JP2717476B2 - 推進管内本管引込み工法 - Google Patents

推進管内本管引込み工法

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JP2717476B2
JP2717476B2 JP4087586A JP8758692A JP2717476B2 JP 2717476 B2 JP2717476 B2 JP 2717476B2 JP 4087586 A JP4087586 A JP 4087586A JP 8758692 A JP8758692 A JP 8758692A JP 2717476 B2 JP2717476 B2 JP 2717476B2
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洋也 岸野
直之 舛田
勝 萩原
和博 水野
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Tokyo Gas Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、推進管内にガス管等
の本管を引き込む推進管内本管引込み工法、特に長距離
の引込みの容易化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガス管や下水道管等の敷設にあたり、近
年特に交通事情や工事公害の点から開削工法が困難にな
ってきている。このため、例えばガス管を敷設する場合
には、発進立坑と到達立坑の間に鋼管やヒュ−ム管等か
らなる推進管を推進させ、本管を発進立坑で順次溶接に
より接続しながら、到達立坑で本管の先端に固定した先
導管をワイヤで牽引して推進管の内部に引き込んでい
る。この本管を推進管内に引き込むときは、推進管の下
部にインバ−トコンクリ−トを打設し、このインバ−ト
コンクリ−トの表面にポリエチレンシ−トを敷き詰め、
ポリエチレンシ−トの上を直接あるいはポリエチレンシ
−トの上に油を塗って、本管に所定間隔おいて固定した
パイピングスム−サを滑らせて移動している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ポリエ
チレンシ−トをインバ−トコンクリ−トに敷き詰めると
きに、接着材や釘等でインバ−トコンクリ−トに取り付
けているが、その取付が容易でなかった。また、インバ
−トコンクリ−トの表面とポリエチレンシ−トとの密着
性が悪く、隙間なしにポリエチレンシ−トをインバ−ト
コンクリ−トに敷き詰めることが困難であり施工に時間
を要した。
【0004】また、ポリエチレンシ−トは強度が弱いた
め、長距離の敷設を行うためにポリエチレンシ−ト上で
多くのパイピングスム−サを滑らして引き込んでいる
と、ポリエチレンシ−トに割れや亀裂,めくれ等が生じ
て摩擦抵抗が大きくなってしまう。さらに、太いワイヤ
をウインチで巻き取りながら本管を推進管内に引き込ん
でいるため、ワイヤの長さがウインチの巻胴の容量で制
限されてしまう。このため本管を長い距離に引き込むこ
とは困難であり、本管を引き込む長さは最長で100m前後
が限度であった。
【0005】この発明はかかる短所を解決するためにな
されたものであり、本管の引込み長さを長距離化すると
ともに簡単に引き込むことができる推進管内本管引込み
工法を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る推進管内
本管引込み工法は、立坑間を貫通させた推進管内の下部
にインバートコンクリートを打設し、該インバートコン
クリートの表面にエポキシ樹脂を含む滑材塗料を塗布
し、牽引装置本体に連結された定滑車と台車に搭載され
た動滑車とからなる複滑車と、牽引装置本体に設けられ
複滑車に巻回された補助ワイヤを巻取るウインチと、複
滑車の動滑車に連結された主ワイヤを貫通させて固定す
るクイックストッパとを有する牽引装置を到達立坑に設
置し、主ワイヤを推進管内に挿通し、本管に取り付けら
れた先導管に自在継手を介して連結し、クイックストッ
パで主ワイヤの固定位置を順次変えながらウインチの巻
取りと巻戻しを繰り返して、台車に搭載された動滑車を
前後に移動して先導管に取付られた本管を滑材塗料の上
を滑走させながら推進管内に引き込むことを特徴とす
る。
【0007】上記主ワイヤと自在継手を介して連結した
先導管の先端部下面にローラを設けることが好ましい。
【0008】
【作用】この発明においては、立坑間を貫通させた推進
管内の下部に打設したインバ−トコンクリ−トの表面に
滑材塗料を塗布することにより、インバ−トコンクリ−
トの表面の摩擦係数を小さくする。この滑材塗料は接着
性が良好で、強度が大きいエポキシ樹脂を含むから、イ
ンバ−トコンクリ−トの表面に簡単に塗布することがで
きるとともに耐摩耗性を高める。
【0009】この推進管内に主ワイヤを挿通した後、ウ
インチとウインチに連結された複滑車とを有する牽引装
置の動滑車に連結したクイックストッパで主ワイヤの先
端の位置を固定してウインチで動滑車を牽引し、主ワイ
ヤに連結された本管を複滑車のリフト分だけ引き込む。
その後、主ワイヤとクイックストッパの連結を解除して
動滑車の位置を戻し、再度主ワイヤの異なる位置にクイ
ックストッパを固定して、本管を所定距離だけ引き込
む。この動作を順次繰り返すことにより、少ないワイヤ
をウインチに巻き込むだけで本管を推進管内に引き込
む。
【0010】また、主ワイヤと先導管とを自在継手で連
結し、先導管の先端部下面にロ−ラを設けて、本管を長
距離引き込むときに主ワイヤに生じる捩れや下向きの力
が与える影響を除去する
【0011】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す断面図であ
る。図に示すように、発進立坑1と到達立坑2の間には
鋼管やヒュ−ム管等からなる推進管3が推進されてい
る。この推進管3に本管4を引き込むときは、まず、図
2の横断面図に示すように、推進管3の下部にインバ−
トコンクリ−ト5を打設し、インバ−トコンクリ−ト5
の表面にエポキシ樹脂を含む滑材塗料を塗布して低摩擦
係数の被膜層6を形成する。このインバ−トコンクリ−
ト5と被膜層6は本管4に一定間隔をおいて取り付けら
れ、複数の突出した滑り面7aを有するパイピングスム
−サ7を滑らせて移動することにより本管4を移動する
ためのものである。そして被膜層6は接着性が良好なエ
ポキシ樹脂を含む滑材塗料により形成されるから、イン
バ−トコンクリ−ト5の表面に簡単かつ均一に塗布する
ことができる。また、滑材塗料に含まれているエポキシ
樹脂は接着強度や機械的な強度が大きいから、被膜層6
を確実にインバ−トコンクリ−ト5の表面に接着すると
ともに、被膜層6表面の耐摩耗性を高めることができ
る。したがってパイピングスム−サ7を繰返し滑らせて
被膜層6が剥離することはなく、パイピングスム−サ7
を安定して滑らせることができる。
【0012】インバ−トコンクリ−ト5を打設し被膜層
6を形成した後、本管4の引込み工程に入る。この本管
4の引込み工程においては、発進立坑1で本管4を順次
溶接により連結し、到達立坑2に設置した牽引装置8で
本管4を移動させる。牽引装置8は、図3に示すよう
に、ウインチ9と、定滑車11と台車12に搭載された
動滑車13とからなる複滑車10と、クイックストッパ
14とを有する。ウインチ9は複滑車10に巻回された
補助ワイヤ15を巻取り動滑車13を移動させる。クイ
ックストッパ14は本管4を引き込む主ワイヤ16を貫
通させて固定するものであり、ワイヤ17により動滑車
13に連結されている。
【0013】この牽引装置8により本管4を推進管3内
に引き込むときには、まず推進管3内に主ワイヤ16を
挿通する。次に、図4に示すように発進立坑1で本管4
の先端に先導管18を溶接し、先導管18と主ワイヤ1
6とを回動自在なシ−ベル機構19で連結する。その
後、本管4と先導管18に一定間隔をおいてパイピング
スム−サ7を取り付ける。このパイピングスム−サ7を
取り付けるときに、先導管18の部分には滑り面7aを
互い違いにした複数のパイピングスム−サ7を取り付け
る。また、先導管18の先端下部には回転自在なロ−ラ
20が取り付けられている。
【0014】一方、到達立坑2では主ワイヤ16をクイ
ックストッパ14に通して固定し、主ワイヤ16と動滑
車13を連結する。そしてウインチ9を動作させて定滑
車11と動滑車13に巻回した補助ワイヤ15を巻取
る。補助ワイヤ15の巻取りにより台車12に搭載され
ている動滑車13が定滑車11の方に移動する。この動
滑車13の移動によりクイックストッパ14で固定され
ている主ワイヤ16が牽引され、主ワイヤ16の終端に
連結されている本管4を推進管3内に引き込み、先導管
18と本管4に取り付けられたパイピングスム−サ7を
被膜層6上で滑らせながら本管4を移動する。本管4を
単位長さ分だけ移動したら、クイックストッパ14によ
る主ワイヤ16の固定を解除する。そして、クイックス
トッパ14と動滑車13を本管4の単位長さに相当する
距離だけ定滑車11とは反対方向に移動し、その位置で
再度クイックストッパ14に主ワイヤ16を固定する。
そして発進立坑1側で本管4を溶接して接続した後、ウ
インチ9を動作させて本管4の単位長さ分だけ移動させ
る。この動作を繰り返すことにより巻胴の小さなウイン
チ9により本管4を順次移動して、長い距離の推進管3
内に本管4を簡単に引き込むことができる。
【0015】この重量がある本管4を長距離にわたり引
き込むと、引き込む本管4の重量は非常に大きくなる。
このため主ワイヤ16は外径が例えば47.5mmと太いワイ
ヤが必要になり、その重量により主ワイヤ16に中たる
みが生じ、先導管18に下向きの力が働く。このため先
導管18の先端部が被膜層6に擦れるようになり、引込
み時の摩擦抵抗が大きくなってしまう。そこで先導管1
8の先端部に回転自在なロ−ラ20を設け、引込み時の
摩擦抵抗が大きくなることを防いでいる。
【0016】また、先導管18と本管4を主ワイヤ16
で長距離を牽引するときに、主ワイヤ16にはどうして
も捩れが生じる。この主ワイヤ16の捩れが直接先導管
18に働くと、先導管18が首振り現象を起す危険性が
ある。そこで先導管18と主ワイヤ16との間に、回動
自在なシ−ベル機構19を設け、主ワイヤ16の捩れに
よる先導管18が首振り現象を抑制している。このシ−
ベル機構19を設けても長い距離を引き込んでいるとき
に先導管18には牽引力とは垂直な力が働き、先導管1
8が横方向に転がる危険性がある。先導管18が転がり
その先端が推進管3に当たると引込みが不可能になって
しまう。そこで先導管18に滑り面7aを互い違いにし
た複数のパイピングスム−サ7を取り付け、先導管18
の横方向に転がることを防いでいる。
【0017】このようにして実際に牽引装置8で強度が
大きい被膜層6の上を滑らせながら本管4を順次推進管
3内に引き込んだ結果、従来は100m程度しか引き込むこ
とができなかった引込み長さを300m以上にすることがで
きた。このため立坑の数を従来より少なくとも2本は減
少することができ、施工能率を向上させるとともに、交
通障害や公害の影響を大幅に低減することができた。
【0018】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、立坑間
を貫通させた推進管内の下部に打設したインバ−トコン
クリ−トの表面に滑材塗料を塗布することにより、イン
バ−トコンクリ−トの表面の摩擦係数を小さくする。こ
の滑材塗料は接着性が良好で、強度が大きいエポキシ樹
脂を含むから、インバ−トコンクリ−トの表面に簡単に
塗布することができるとともに、耐摩耗性を高めること
ができ、本管を長距離の推進管内に引き込むときに前処
理時間を短縮するとともに確実に本管を引き込むことが
できる。
【0019】また、本管を推進管内に引き込むときに
は、主ワイヤを挿通した後、ウインチとウインチに連結
された複滑車とを有する牽引装置の動滑車に連結したク
イックストッパで主ワイヤの一方の位置を固定し、ウイ
ンチで動滑車を牽引して主ワイヤに連結された本管を複
滑車のリフト分だけ順次引き込むようにしたから、少な
いワイヤをウインチに巻き込むだけで本管を推進管内に
引き込むことができ、巻胴の小さいウインチを使用して
長い距離を引き込むことができる。
【0020】さらに、主ワイヤと先導管とをたわみ継手
で連結し、先導管の先端部下面にロ−ラを設けることに
より、本管を長距離引き込むときに主ワイヤに生じる捩
れや下向きの力が与える影響を除去することができ、本
管を安定して引き込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す断面図である。
【図2】上記実施例の推進管の横断面図である。
【図3】牽引装置の構成図である。
【図4】本管と主ワイヤの連結部を示す構成図である。
【符号の説明】
1 発進立坑 2 到達立坑 3 推進管 4 本管 5 インバ−トコンクリ−ト 6 被膜層 7 パイピングスム−サ 8 牽引装置 9 ウインチ 10 複滑車 11 定滑車 13 動滑車 14 クイックストッパ 15 補助ワイヤ 16 主ワイヤ
フロントページの続き (72)発明者 岸野 洋也 神奈川県平塚市宮松町15−10 平塚アパ −ト607号 (72)発明者 舛田 直之 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 萩原 勝 東京都武蔵野市西久保1−4−10 (72)発明者 水野 和博 埼玉県朝霞市膝折町1−4−26−111 (56)参考文献 特開 平4−20575(JP,A) 実開 平2−45801(JP,U) 特公 昭60−8389(JP,B2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立坑間を貫通させた推進管内の下部にイ
    ンバートコンクリートを打設し、該インバートコンクリ
    ートの表面にエポキシ樹脂を含む滑材塗料を塗布し、牽引装置本体に連結された定滑車と台車に搭載された動
    滑車とからなる複滑車と、牽引装置本体に設けられ複滑
    車に巻回された補助ワイヤを巻取るウインチと、複滑車
    の動滑車に連結された主ワイヤを貫通させて固定するク
    イックストッパとを有する牽引装置を到達立坑に設置
    し、 主ワイヤを推進管内に挿通し、本管に取り付けられた先
    導管に自在継手を介して連結し、クイックストッパで主
    ワイヤの固定位置を順次変えながらウインチの巻取りと
    巻戻しを繰り返して、台車に搭載された動滑車を前後に
    移動して先導管に取付られた本管を滑材塗料の上を滑走
    させながら推進管内に引き込む ことを特徴とする推進管
    内本管引込み工法。
  2. 【請求項2】 上記主ワイヤと自在継手を介して連結し
    た先導管の先端部下面にローラを設けた請求項1記載の
    推進管内本管引込み工法。
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CN114562607A (zh) * 2022-03-11 2022-05-31 北京市市政四建设工程有限责任公司 一种用于在顶管内进行市政管道施工的方法

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SE455703B (sv) * 1983-06-17 1988-08-01 Bruss Ti Kirova Apparatur for termisk nedbrytning av polymera material
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JPH0420575A (ja) * 1990-05-14 1992-01-24 Hino Motors Ltd 減摩擦塗料

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