JPS60184001A - 除草剤 - Google Patents
除草剤Info
- Publication number
- JPS60184001A JPS60184001A JP59041065A JP4106584A JPS60184001A JP S60184001 A JPS60184001 A JP S60184001A JP 59041065 A JP59041065 A JP 59041065A JP 4106584 A JP4106584 A JP 4106584A JP S60184001 A JPS60184001 A JP S60184001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- atom
- plant
- herbicide
- valence
- Prior art date
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- Pending
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は除草剤とくに抗生物質を有効成分とする除草剤
およびこの除草剤の用法に関する。
およびこの除草剤の用法に関する。
この明細瞥において、除草剤とは、(1)一定の場所に
おける全部の植物を効果的にコントロールするか、また
は(2)他の植物の存在下において、1種以上の植物の
生長を選択的にコントロールすることのできる材料をい
う。コントロールとは、植物を(1)殺すか、(2)生
長および再成長を抑制するか、または(3)植物の存在
および活性を除去、破壊または消滅させる作用をいう。
おける全部の植物を効果的にコントロールするか、また
は(2)他の植物の存在下において、1種以上の植物の
生長を選択的にコントロールすることのできる材料をい
う。コントロールとは、植物を(1)殺すか、(2)生
長および再成長を抑制するか、または(3)植物の存在
および活性を除去、破壊または消滅させる作用をいう。
植物は地上および水中植物を含む。地上植物は高等植物
の発芽する種子、生育する菌、草および根のは 地上部分を含むほかカビも含み、水中植物−大部分が水
中に沈んでいる植物、水に浮いている植物および土中の
根から水中に伸びている植物を含み、これらの高等植物
のほか藻類も含む。
の発芽する種子、生育する菌、草および根のは 地上部分を含むほかカビも含み、水中植物−大部分が水
中に沈んでいる植物、水に浮いている植物および土中の
根から水中に伸びている植物を含み、これらの高等植物
のほか藻類も含む。
抗生物質は微生物によって生産され、自然条件下で完全
に分解するので、除草剤として抗生物質を用いることは
、環境汚染防止上有利であると考えられる。ある種の抗
生物質を除草剤として用いることがすでに提案されてい
る。
に分解するので、除草剤として抗生物質を用いることは
、環境汚染防止上有利であると考えられる。ある種の抗
生物質を除草剤として用いることがすでに提案されてい
る。
たとえば米国特許3,977.860号はNホスホノメ
チルグリシン(グリホセート)を地上植物に対して1ニ
ーカー肖り約0.01−2o$ンド以上、水生植物に対
し水性培地100万部当り約0.01−約1000部投
与すると除草効果があると記載している。米国特許3,
832,394号は5F−1293物質り1抗カビ活性
を有することを開示し、米国特許4.309,208号
は8F−1293物質を草木に10アール当り25−3
000F投与すると除草効果があυ、また5F−129
3物質はペプチド型抗生物質でグリホセートよりも幅広
い除草スペクトラムと低いか4 陸を有すると記載している。次に特開昭←−92628
L− 偏重←号は、5F−1293物質の分解産物2−アミ△ ノー4−メチルフォスフイノ酪酸を土面!たは水面に1
0アール当j) 25−500 If投与すると除草効
果があると記載している。
チルグリシン(グリホセート)を地上植物に対して1ニ
ーカー肖り約0.01−2o$ンド以上、水生植物に対
し水性培地100万部当り約0.01−約1000部投
与すると除草効果があると記載している。米国特許3,
832,394号は5F−1293物質り1抗カビ活性
を有することを開示し、米国特許4.309,208号
は8F−1293物質を草木に10アール当り25−3
000F投与すると除草効果があυ、また5F−129
3物質はペプチド型抗生物質でグリホセートよりも幅広
い除草スペクトラムと低いか4 陸を有すると記載している。次に特開昭←−92628
L− 偏重←号は、5F−1293物質の分解産物2−アミ△ ノー4−メチルフォスフイノ酪酸を土面!たは水面に1
0アール当j) 25−500 If投与すると除草効
果があると記載している。
さきに本発明者は、放線菌−KA−338株(微工研条
寄第358号)の培養物プ為ら抗生物質フオスアラジン
を採取し、その横進を開示(昭和58年8月2日出願、
71i5願昭58−141401号)したが、その後の
研究により、フォスアラジンおよびその誘導体が優れた
除草活性を有することがわかった。
寄第358号)の培養物プ為ら抗生物質フオスアラジン
を採取し、その横進を開示(昭和58年8月2日出願、
71i5願昭58−141401号)したが、その後の
研究により、フォスアラジンおよびその誘導体が優れた
除草活性を有することがわかった。
本発明の目的は、抗生物質を有効成分とする除草剤およ
びその用法を提供することにある。
びその用法を提供することにある。
本発明により、次式(1)で示される化合物の1種以上
の有効量を農業上許存し得る担体オたは賦形剤と共存さ
せてなる除草剤が提供される。
の有効量を農業上許存し得る担体オたは賦形剤と共存さ
せてなる除草剤が提供される。
(式中 MlおよびM2は同じでも異なってもよく、そ
れぞれ水素原子、もしくはナトリウム原子、カリウム原
子、リチウム原子、銅原子、マグネシウム原子、カルシ
ウム原子、亜鉛原子、ニッケル原子、マンガン原子、ア
ンモニウムおよび1〜4の低級アルキル、低級ハイドロ
キシルもしくは低級アルケニルアンモニウムのカチオン
を意味する。Aは、塩酸、硫酸、臭化水素酸、リン酸、
過塩素酸、硝酸、酢酸、ゾロピオン酸、クエン酸、酒石
酸、モノクロル酢酸、トリクロル酢酸、トリフルオロ酢
酸から選ばれた無機酸または有機酸を意味する。nは、
0.0.5もしくは1であり、pはMlの価数の逆数で
あり、qはM2の価数の逆数である。) 次に本発明により、上記化合物の有効量を不振な植物と
接触させることを特徴とする除草方法が提供される。
れぞれ水素原子、もしくはナトリウム原子、カリウム原
子、リチウム原子、銅原子、マグネシウム原子、カルシ
ウム原子、亜鉛原子、ニッケル原子、マンガン原子、ア
ンモニウムおよび1〜4の低級アルキル、低級ハイドロ
キシルもしくは低級アルケニルアンモニウムのカチオン
を意味する。Aは、塩酸、硫酸、臭化水素酸、リン酸、
過塩素酸、硝酸、酢酸、ゾロピオン酸、クエン酸、酒石
酸、モノクロル酢酸、トリクロル酢酸、トリフルオロ酢
酸から選ばれた無機酸または有機酸を意味する。nは、
0.0.5もしくは1であり、pはMlの価数の逆数で
あり、qはM2の価数の逆数である。) 次に本発明により、上記化合物の有効量を不振な植物と
接触させることを特徴とする除草方法が提供される。
本発明による除草剤の除草スペクトラムは8F−129
3物質を有効成分とする除草剤のものと同等以上に広く
、単位当り投与量は一般的に− 8F−1293物質および2−アミノ−4−メチルフ△ オスフイノ酪酸の単位当り投与量以下であり、魚毒は5
F−1293物質よシも著しく低い。従って、本発明に
よる除草剤は優れた非選択的除草剤であることがわかっ
た。
3物質を有効成分とする除草剤のものと同等以上に広く
、単位当り投与量は一般的に− 8F−1293物質および2−アミノ−4−メチルフ△ オスフイノ酪酸の単位当り投与量以下であり、魚毒は5
F−1293物質よシも著しく低い。従って、本発明に
よる除草剤は優れた非選択的除草剤であることがわかっ
た。
本発明を次Qこ詳しく説明する1、
抗生物質フォスアラジンの槽造は次式(旧の曲りである
。
。
フォスアラジンの理化学的性状および製法は両町特願昭
58−141401号に開示されている。本物質は分子
量365、融点〉225℃(分解)の両性物質で、常温
において安定な粉末である。本物質は水によくとけ、メ
タノールにはかなりよくとけるが、仙の有機溶媒には難
溶である。従って、たとえば水溶性溶媒を用いて除草剤
を容易にl!!i製することができる。調製された除草
剤を長期間t”1存することができる。
58−141401号に開示されている。本物質は分子
量365、融点〉225℃(分解)の両性物質で、常温
において安定な粉末である。本物質は水によくとけ、メ
タノールにはかなりよくとけるが、仙の有機溶媒には難
溶である。従って、たとえば水溶性溶媒を用いて除草剤
を容易にl!!i製することができる。調製された除草
剤を長期間t”1存することができる。
本発明の目的に用いるフォスアラジンは前記式(1)に
示すように、遊離酸の形でもよく、甘だ金属塩とくにア
ルカリ金属塩やアミン塩等の形であってもよい。
示すように、遊離酸の形でもよく、甘だ金属塩とくにア
ルカリ金属塩やアミン塩等の形であってもよい。
フォスアラジンからのこれらの塩の製造は常法によるこ
とができる。
とができる。
本発明の目的に用いられるフォスアラジンまたは誘導体
を、たとえば水、メタノールのような溶媒で希釈すると
液状除草剤が得られる。溶媒は界面活性剤を含んでもよ
い。所望により、炭酸カルシウム、カオリン、粘土等の
不活性担体を用いることもできる。従って、除草剤を水
溶液、水利剤、乳剤、懸濁剤のような液体として成形す
ることもできる。所望により、適当な潤活剤、安定剤、
防腐剤等常用の添加剤を含んでもよい。
を、たとえば水、メタノールのような溶媒で希釈すると
液状除草剤が得られる。溶媒は界面活性剤を含んでもよ
い。所望により、炭酸カルシウム、カオリン、粘土等の
不活性担体を用いることもできる。従って、除草剤を水
溶液、水利剤、乳剤、懸濁剤のような液体として成形す
ることもできる。所望により、適当な潤活剤、安定剤、
防腐剤等常用の添加剤を含んでもよい。
本発明による除草剤を各種の植物に常法により接触させ
ることができる。植物に直接に投与するほか、所望によ
り、たとえば果実園、森林地等の土地に投与することも
できる。本発明の方法によって多年生雑草やかん木のよ
うな各柿の草や木のような植物を効果的に除草すること
ができる。水生植物に対しては水面に投与すれはよい。
ることができる。植物に直接に投与するほか、所望によ
り、たとえば果実園、森林地等の土地に投与することも
できる。本発明の方法によって多年生雑草やかん木のよ
うな各柿の草や木のような植物を効果的に除草すること
ができる。水生植物に対しては水面に投与すれはよい。
本除草剤の除草口J能な植物の例は次の通りである。
第 1 表
植物
番号 植 物 名
1 よもき(Artemisia 37)2 ぎしぎし
くRumex $) 3 はますげ(Cyperua rotundus)4
みやこざさくハV坦」μ仕組) 5 すすき(へ41seanthus sinensi
m)6 Pまつつじ(Rhododendron 7)
7 くまいちご(胞J追虹桂社赴む旦■)8 く リ
(C:astanea crenata)9 こなら(
史代り鼎」用皿) 10 めひしば(D1g’1taria ad@cen
dens)11 あず1ねざさくPleloblast
us chino)12 きくいも(Helianth
us tuberogus)13 やぶからしく C1
a y r a t i a 7114 えぞのぎしぎ
しくIlumqx obtusifolius)15
ちがや(] cvrindrica)16〈ず(Pue
raria 1obata)17 さるとりいばら(S
milax china)18 きいちご(Rubus
palmatus)19 さんし7よう(Zanth
oxylum plperltum)20 わらび(P
t@ridium aquillnum)21 がまず
み(Viburnum dilatatum)22 あ
か寸つ(Picea densiflora)23から
まつ(Larix leptolepig)24シこく
びえ(Eleuclne 1nd1ca war、 c
aroeana)25 りくとう(Oryzae 5a
tiva)26 こむぎ(Trltlcum aast
lvum)27 ねぎ(Allium flstulo
sum)28 かA、らん(Braaslea ola
raeea)29 にんじん(I)aucus car
ota)30 ごぼう(Arctlum 1appa)
31 なす(8o l a n um 4 >32 だ
いこん(7a &t i v u s )33 きゆう
J) (Cucumis 5ativus)34/2二
いず((llycine匣)35 かたは与(Oxal
is corniculata)36、こにし%tう(
Euphorbia 5upina)37行ていめおい
(E i c hh o r n i a $ )38
つきくさく5pirodela polyrhiza
)39 おもだか(8agjtLaria trlfo
lim)40 あおうきくさくNe狸E旦胚U塾U)4
1 うりかわ(SaKittaria pygmaea
)42 とちかが−滲(Hydrocbaris du
bim)43 あぎlx L (Saglttarla
$)44 あおみどろ(Spirogira cra
ssa)45 あみみどろ(Hydrodictyon
raticulatum)46 けいぞう64 (B
acl 11 ar io I’r、hβ土9)l )
47 fつも(Go−rpt」飛上1urn dema
rsum)48シやくしも(Chara brauni
i)49 さんしようも(Salvinia nata
ns)除草剤中の有効成分の量は、たとえば活性成分0
.01〜50%(重量)とすることができる。
くRumex $) 3 はますげ(Cyperua rotundus)4
みやこざさくハV坦」μ仕組) 5 すすき(へ41seanthus sinensi
m)6 Pまつつじ(Rhododendron 7)
7 くまいちご(胞J追虹桂社赴む旦■)8 く リ
(C:astanea crenata)9 こなら(
史代り鼎」用皿) 10 めひしば(D1g’1taria ad@cen
dens)11 あず1ねざさくPleloblast
us chino)12 きくいも(Helianth
us tuberogus)13 やぶからしく C1
a y r a t i a 7114 えぞのぎしぎ
しくIlumqx obtusifolius)15
ちがや(] cvrindrica)16〈ず(Pue
raria 1obata)17 さるとりいばら(S
milax china)18 きいちご(Rubus
palmatus)19 さんし7よう(Zanth
oxylum plperltum)20 わらび(P
t@ridium aquillnum)21 がまず
み(Viburnum dilatatum)22 あ
か寸つ(Picea densiflora)23から
まつ(Larix leptolepig)24シこく
びえ(Eleuclne 1nd1ca war、 c
aroeana)25 りくとう(Oryzae 5a
tiva)26 こむぎ(Trltlcum aast
lvum)27 ねぎ(Allium flstulo
sum)28 かA、らん(Braaslea ola
raeea)29 にんじん(I)aucus car
ota)30 ごぼう(Arctlum 1appa)
31 なす(8o l a n um 4 >32 だ
いこん(7a &t i v u s )33 きゆう
J) (Cucumis 5ativus)34/2二
いず((llycine匣)35 かたは与(Oxal
is corniculata)36、こにし%tう(
Euphorbia 5upina)37行ていめおい
(E i c hh o r n i a $ )38
つきくさく5pirodela polyrhiza
)39 おもだか(8agjtLaria trlfo
lim)40 あおうきくさくNe狸E旦胚U塾U)4
1 うりかわ(SaKittaria pygmaea
)42 とちかが−滲(Hydrocbaris du
bim)43 あぎlx L (Saglttarla
$)44 あおみどろ(Spirogira cra
ssa)45 あみみどろ(Hydrodictyon
raticulatum)46 けいぞう64 (B
acl 11 ar io I’r、hβ土9)l )
47 fつも(Go−rpt」飛上1urn dema
rsum)48シやくしも(Chara brauni
i)49 さんしようも(Salvinia nata
ns)除草剤中の有効成分の量は、たとえば活性成分0
.01〜50%(重量)とすることができる。
草に対する場合、スプレー用液剤中の活性成分の濃度を
たとえば0.05〜5ヂ(重#)とすることができる。
たとえば0.05〜5ヂ(重#)とすることができる。
除草剤の投与量は、植物の種類、葉令、使用目的、使用
方法静によって異なるが、一般的に地上の植物にlθア
ール当り10−1000 El (遊離酸として)投与
することによって効果的に除草する・ことができる。草
の高さ10a%以下では10−200 ppm 、高さ
110−30(の草では30−300 ppmのフォス
アラジン(遊離酸として)の水溶液を10アール当り1
00−5001スプレーすると効果的である。また、水
生植物に対しては0.01−1000 ppm投与すれ
ばよい。
方法静によって異なるが、一般的に地上の植物にlθア
ール当り10−1000 El (遊離酸として)投与
することによって効果的に除草する・ことができる。草
の高さ10a%以下では10−200 ppm 、高さ
110−30(の草では30−300 ppmのフォス
アラジン(遊離酸として)の水溶液を10アール当り1
00−5001スプレーすると効果的である。また、水
生植物に対しては0.01−1000 ppm投与すれ
ばよい。
試験の結果、フォスアラジンの魚に対する急性毒性は、
5F−1293物質の急性毒性(特開昭55−9003
号によると魚に対してはLD、。>20 pPm)L−
2−アミノ−4−メチルホスフィノおよび 、 酪 Δ 酸の急性毒性よりも低いことがわかった。
5F−1293物質の急性毒性(特開昭55−9003
号によると魚に対してはLD、。>20 pPm)L−
2−アミノ−4−メチルホスフィノおよび 、 酪 Δ 酸の急性毒性よりも低いことがわかった。
フォスアラジンをたとえばアルカリ金属塩(例、モノナ
トリウム塩、二ナトリウム塩、モノカリウム塩およびニ
カシウム塩)、アミン塩(例、モノジェタノールアミン
塩、モノイソプロピルアミン塩、モノジメチルアミン塩
およびモノn−ブチルアミン塩)等の形で用いると除草
活性を−そう高めることができる。
トリウム塩、二ナトリウム塩、モノカリウム塩およびニ
カシウム塩)、アミン塩(例、モノジェタノールアミン
塩、モノイソプロピルアミン塩、モノジメチルアミン塩
およびモノn−ブチルアミン塩)等の形で用いると除草
活性を−そう高めることができる。
実施例1
水溶剤
フォスアラジン(遊離酸) 30.00 q6オクチル
フエニルポリオキシエタノール 15.00%メチルノ
Rラノ・イドロキシペンゾエイト o、ts %水 5
4.85 チ 以上を混合、溶解させる。使用に際しては水で希釈する
。
フエニルポリオキシエタノール 15.00%メチルノ
Rラノ・イドロキシペンゾエイト o、ts %水 5
4.85 チ 以上を混合、溶解させる。使用に際しては水で希釈する
。
実施例2
水利剤
フォスアラジン(遊#lI酸) 50.0%珪藻土 4
5.0チ モノンービタンアルキルエステル(界面活性剤)s、o
%以上を均一に混合して微細に粉砕する。使用に際して
は水で希釈する。
5.0チ モノンービタンアルキルエステル(界面活性剤)s、o
%以上を均一に混合して微細に粉砕する。使用に際して
は水で希釈する。
実施例3
粉剤
フォスアラジン(遊離酸) 5%
タルク 95%
以上を均一に混合、粉砕する。
下記実施例において用いたフォスアラジンのナトリウム
塩はモノナトリウム塩である。Sl”−1293物質お
よびそのモノナトリウム塩は米国特許3,832,39
4号記載の方法で作った。グリホセートは市販品ラウン
ドアップ(米国、モノサント社製)を用いた。L −2
−アミノ−4−メチルホスフィノ酪酸は特開昭48−8
5538号記載の方法で作ったモノナトリウム塩を用い
た。
塩はモノナトリウム塩である。Sl”−1293物質お
よびそのモノナトリウム塩は米国特許3,832,39
4号記載の方法で作った。グリホセートは市販品ラウン
ドアップ(米国、モノサント社製)を用いた。L −2
−アミノ−4−メチルホスフィノ酪酸は特開昭48−8
5538号記載の方法で作ったモノナトリウム塩を用い
た。
実施例4
直径10偏のポットに畑土壌を入れ、表土1薗にメヒシ
バの種子を播種した。軽く鎮圧後、フォスアラジン(ナ
トリウム塩)の所定薬量を5−の水に希釈して均一に土
壌に散布した。処理10日後に発芽−生存メヒシバの本
数を測定(〜、発芽阻害率(%)を蕪処理比で表わした
。
バの種子を播種した。軽く鎮圧後、フォスアラジン(ナ
トリウム塩)の所定薬量を5−の水に希釈して均一に土
壌に散布した。処理10日後に発芽−生存メヒシバの本
数を測定(〜、発芽阻害率(%)を蕪処理比で表わした
。
第 2 表
点シミニー
結果は第2表に示すように、7オスアラシンはグリホセ
ートより強い発芽抑制効果を示した。
ートより強い発芽抑制効果を示した。
実施例5
直径lO(至)のポットに畑土壌を入れ、表土1箱にメ
ヒシバ稍子を播種する。革丈が約10a%になった時に
、第3表に示すような所定濃度の供試薬剤水溶液1.2
me (107−ル当り1001に相当)を均一に茎
葉散布した、処理10日後に植物への損傷度を0−10
段階で観察判断した。0は無効、10は完全枯死である
。評価の詳細は次の通りである。
ヒシバ稍子を播種する。革丈が約10a%になった時に
、第3表に示すような所定濃度の供試薬剤水溶液1.2
me (107−ル当り1001に相当)を均一に茎
葉散布した、処理10日後に植物への損傷度を0−10
段階で観察判断した。0は無効、10は完全枯死である
。評価の詳細は次の通りである。
フォスアジシンは、グリホセートと比べて強い発芽後抑
制効果を丁した。
制効果を丁した。
実施例6
第4表に示した所定製置のフォスアラジンナトリウム塩
の水溶液(界面活性剤としてオクチルフェニルポリオキ
シエタノール0.1%含有)を第4表に示した棟々の植
物に対し、10アール当p 150 A!の割合で茎葉
散布した。処理後、7日目および144日目損傷度を観
察評価した。スケールは0〜5oOは無効で5は完全枯
殺である。下にこの実施例での詳細を示す。
の水溶液(界面活性剤としてオクチルフェニルポリオキ
シエタノール0.1%含有)を第4表に示した棟々の植
物に対し、10アール当p 150 A!の割合で茎葉
散布した。処理後、7日目および144日目損傷度を観
察評価した。スケールは0〜5oOは無効で5は完全枯
殺である。下にこの実施例での詳細を示す。
1昭60−184001 (8)
第 4 表
損 傷 度
直物4 14日
□37日 。
1号 フォスアラジン 5F−1293フォスアラシフ
8F−12930,050,10,10,20,05
0,10゜1 0.2(チ)135344545 535344545 10 3 5 3 5 4 5 4 511 3 5
3 4 4 5 4 512 3 5 3 4 4 5
4 513 3 5 3 4 4 5 4 514
3 5 3 4 4 5 4 515 3 5 3 4
.4 5 4 516 3 5 3 4 4 5 4
524 3 5 3 4 4 5 4 525 3
5 3 4 4 5 4 526 3 5 3 4 4
5 4 527 3 5 3 5 5 5 4 52
8 3 5 3 4 4 5 4 529 3 5 2
3 4 5 4 530 3 5 3 5 4 5
4 5(注)* 植物番号は第1表参照。
8F−12930,050,10,10,20,05
0,10゜1 0.2(チ)135344545 535344545 10 3 5 3 5 4 5 4 511 3 5
3 4 4 5 4 512 3 5 3 4 4 5
4 513 3 5 3 4 4 5 4 514
3 5 3 4 4 5 4 515 3 5 3 4
.4 5 4 516 3 5 3 4 4 5 4
524 3 5 3 4 4 5 4 525 3
5 3 4 4 5 4 526 3 5 3 4 4
5 4 527 3 5 3 5 5 5 4 52
8 3 5 3 4 4 5 4 529 3 5 2
3 4 5 4 530 3 5 3 5 4 5
4 5(注)* 植物番号は第1表参照。
** 供試薬品はいずれもモノナトリウム塩。
フォスアラジンは、5F−1293よりもより低濃度で
有効な非選択的な除草活性を示した。また1か月後に観
魁したフォスアラジンナトリウム塩の再生抑制価は、5
F−1293ナトリウム塩と同等以上であった。
有効な非選択的な除草活性を示した。また1か月後に観
魁したフォスアラジンナトリウム塩の再生抑制価は、5
F−1293ナトリウム塩と同等以上であった。
実施例7
フォスアジシン(ナトリウム塩)の所定濃度水溶液(界
面活性剤としてオクチルフェニルポリオキシエタノール
0.1 %含有)を10アール当り150 /の割合で
種々の植物の自生地に処理した。茎葉処理1か月後に植
物損傷度を観察評価した(0〜5)。スケールは実施例
6と同様である。
面活性剤としてオクチルフェニルポリオキシエタノール
0.1 %含有)を10アール当り150 /の割合で
種々の植物の自生地に処理した。茎葉処理1か月後に植
物損傷度を観察評価した(0〜5)。スケールは実施例
6と同様である。
第5表に示す通り、フォスアラジンの種々の植物に対す
る除草活性は5F−1293よりも低濃度で有効である
。
る除草活性は5F−1293よりも低濃度で有効である
。
実施例8
第6表に示される所定濃度のフォスアラジン(ナトリウ
ム塩)の水溶液(界面活性剤としてオクチルフェニルポ
リオキシエタノール0.1%含有)を、高さfio 7
0偏の林木に10アール当り1501の割合で処理する
。処理後7日目と144日目植物Qこ対する損傷度を観
察、評価した(0〜5、実施例6と同様である)。
ム塩)の水溶液(界面活性剤としてオクチルフェニルポ
リオキシエタノール0.1%含有)を、高さfio 7
0偏の林木に10アール当り1501の割合で処理する
。処理後7日目と144日目植物Qこ対する損傷度を観
察、評価した(0〜5、実施例6と同様である)。
第 6 表
損 傷 度
植物名 日 フォスアラジン(N&塩) 8F−129
3(N、a塩)0.125 0.25 0.5 0.1
25 0.25 0.5(チ)アカマツ 7 444
444 14 5 5 5 5 5 5 カラマツ 7 444 444 14 5 5 5 5 5 5 ヒノキ 7 000 000 14 0 0 0 0 0 0 スギ 7 000 oo。
3(N、a塩)0.125 0.25 0.5 0.1
25 0.25 0.5(チ)アカマツ 7 444
444 14 5 5 5 5 5 5 カラマツ 7 444 444 14 5 5 5 5 5 5 ヒノキ 7 000 000 14 0 0 0 0 0 0 スギ 7 000 oo。
14 0 1 2 0 1 2
り リ 7 555 555
14 5 5 5 5 5 5
第6表Qこ示した通シ、フォスアラジンは5F−s29
3’Qh質同様、ヒノキ、スギに対し、0.5チ濃度、
1501/10アールの散布で薬害を示さなかった。、
ゆえに、ヒノキ、スギの造林地の下刈り雑草に使用でき
る。
3’Qh質同様、ヒノキ、スギに対し、0.5チ濃度、
1501/10アールの散布で薬害を示さなかった。、
ゆえに、ヒノキ、スギの造林地の下刈り雑草に使用でき
る。
実施例9
フォスアラジンの各種塩(第7表に示す)の水溶液(界
面活性剤として0.1%のオクチルフx 二/l/ポリ
オキシエタノールを含有)を107−ル当り100 A
’の割合でえぞのぎしぎしに茎葉処理した。処理後21
1日目植物に対する損傷度を観察によシ評価した(O〜
5、実施例6と同様である)。冬場は参考例2に従って
調製した。
面活性剤として0.1%のオクチルフx 二/l/ポリ
オキシエタノールを含有)を107−ル当り100 A
’の割合でえぞのぎしぎしに茎葉処理した。処理後21
1日目植物に対する損傷度を観察によシ評価した(O〜
5、実施例6と同様である)。冬場は参考例2に従って
調製した。
第 7 表
損傷度
供試桑剤 。、o5.。、1%
7オスアラシンモノナトリウム塩 35フオスアラシン
二ナトリウム塩 35 フオスアラジンモノカリウム塩35 フオスアラシンニカリウム塩 35 フオスアラジンモノイソプロピルアミン塩 35フォス
アラジンモノ−n−ブチルアミン塩 35WJI表に示
すようQこ、フォスアラジンの各種舅は、0.05〜0
.1俤で殺77i力を示した。
二ナトリウム塩 35 フオスアラジンモノカリウム塩35 フオスアラシンニカリウム塩 35 フオスアラジンモノイソプロピルアミン塩 35フォス
アラジンモノ−n−ブチルアミン塩 35WJI表に示
すようQこ、フォスアラジンの各種舅は、0.05〜0
.1俤で殺77i力を示した。
′3−′施例1O
水牛植物びこ対する活性をル1.YIべるために、所定
鮮度のフォスアラジン(ナトリウム塩)の0.1チ水溶
液(界面活性剤とじ1オクチルフエニルボ゛リオキシエ
タノール0.1%含有)をホテイアメイに対して10ア
ール当り1501の割合で茎葉処理する。処理後4週間
用に植物に対する損傷度をに7察する。結果は、処理植
物は枯死した。
鮮度のフォスアラジン(ナトリウム塩)の0.1チ水溶
液(界面活性剤とじ1オクチルフエニルボ゛リオキシエ
タノール0.1%含有)をホテイアメイに対して10ア
ール当り1501の割合で茎葉処理する。処理後4週間
用に植物に対する損傷度をに7察する。結果は、処理植
物は枯死した。
−力対I!鍼は正常であった。
実施例11
類3jz性
市販のメダカを1週間水温25±2℃の水槽で訓養後、
メダカ10匹ずつを@薬剤のFlr宇濃塵水溶液中Q(
移した。24時間後、48時間後の急性毒性をi+、’
dべた。結果を第8表に示す。
メダカ10匹ずつを@薬剤のFlr宇濃塵水溶液中Q(
移した。24時間後、48時間後の急性毒性をi+、’
dべた。結果を第8表に示す。
第8表
濃度 生存率(チ)
薬 斉“](ppへ)24時間 48時間フオスアラシ
y(Na塩) 20 100 100s 100 10
0 50 II 500 0 0 対照(無処理) 1oo 1o。
y(Na塩) 20 100 100s 100 10
0 50 II 500 0 0 対照(無処理) 1oo 1o。
グリホセート(対照) 200 0 02−アミノ−
L−%−メチルホスフィノ
−す酪酸(Na塩)(〃
上表から明らかなように、フォスアラジンの毒性は公知
のグリホセートよりも著しく低いことがわかった。また
、5F−1293の急性毒性はLl)s’、 > 20
ppmと記載されており(特開昭55−9003 )
フォスアラジンの毒性は5F−1293よりも著しく低
いと考えられる。
のグリホセートよりも著しく低いことがわかった。また
、5F−1293の急性毒性はLl)s’、 > 20
ppmと記載されており(特開昭55−9003 )
フォスアラジンの毒性は5F−1293よりも著しく低
いと考えられる。
実施例12
急性毒性
フォスアラジンの急性毒性を調べるためにマウスIGn
()IJ) 6退会、雌、1群10匹を使用し、0日
目にフォスアラジン(遊離酸)の1チ水溶渣を強制投与
した。7日目と144日目体重を針側し、結果を第9表
に示す。
()IJ) 6退会、雌、1群10匹を使用し、0日
目にフォスアラジン(遊離酸)の1チ水溶渣を強制投与
した。7日目と144日目体重を針側し、結果を第9表
に示す。
第9表
投与量 体重(I・平均値)
−一一一−−−−−−−史−畦)−0−714−500
m9/に、9 23.9 24.5 26.2無処理
23.5 23.7 25.91o o m9/Ky
投与した場合、無処理と有意義差はなかった。この結果
、フォスアラジンは有意義な毒性を示さないと認めた。
m9/に、9 23.9 24.5 26.2無処理
23.5 23.7 25.91o o m9/Ky
投与した場合、無処理と有意義差はなかった。この結果
、フォスアラジンは有意義な毒性を示さないと認めた。
参考例1
放a菌KA−338株(微工研条寄第358号)をグル
コース0.1チ、澱粉2.4チ、梨ゾトン0.3チ、肉
エキス0.341酵母エキス0−5% 、CaGOsO
14チ、pH7の液体培地1j’に接種し、27℃、培
養 48時間通気攪拌し、これを種母とした。
コース0.1チ、澱粉2.4チ、梨ゾトン0.3チ、肉
エキス0.341酵母エキス0−5% 、CaGOsO
14チ、pH7の液体培地1j’に接種し、27℃、培
養 48時間通気攪拌し、これを種母とした。
△
トマトペースト4.0俤、グルコース0.2%、(二水
塩) オ − ト ミ − k 1.5 % 、CoC/ 1
1 so /’I/ J 1 pH6,0△ の液体培地704’に前記種母を接種し、27℃、72
時間通気攪拌培養した。培養液をpH6,0Uこ調整後
、シャープレス型遠心機で遠心分離し、培養上澄を得た
。この上澄液を弱塩基性陰イオン交換樹脂ダイヤイオン
WA−30(OH−) (三菱化成工業製)を充填した
カラム(1,4/ )に通過させ有効成分を吸着させた
。引き続き水洗後0.5N塩酸で溶出し、各500 m
lに分画し、分画No。
塩) オ − ト ミ − k 1.5 % 、CoC/ 1
1 so /’I/ J 1 pH6,0△ の液体培地704’に前記種母を接種し、27℃、72
時間通気攪拌培養した。培養液をpH6,0Uこ調整後
、シャープレス型遠心機で遠心分離し、培養上澄を得た
。この上澄液を弱塩基性陰イオン交換樹脂ダイヤイオン
WA−30(OH−) (三菱化成工業製)を充填した
カラム(1,4/ )に通過させ有効成分を吸着させた
。引き続き水洗後0.5N塩酸で溶出し、各500 m
lに分画し、分画No。
3〜10を集めた。次いで活性炭を充填したカラム(直
径5QIX31.5m)を通過させ有効成分を吸着させ
た。引き続きカラムを水洗後、30チアセトン水溶液で
溶出させた。各20Mの分画に分はフラクションNo、
15〜55を集め、次いで強酸性陽イオン交換樹脂アン
ノぐ−ライトIR120B(米国、ローム・アンド・ハ
ース社製)を充填したカラム(5薗×27薗)に通過さ
せ、有効成分を吸着させた。引き続きカラムを水洗後、
0.5Nアンモニア水で溶出させた。各20コの分画に
分け、フラクションNo、98〜152ヲ集メ、減圧下
濃縮後、エタノール(200rnl )を加え沈殿シ牛
じさせた。上澄を集め、減圧濃縮後、アセトン20(!
″SSト]え、フォスアラジン1.4411をイl#た
。
径5QIX31.5m)を通過させ有効成分を吸着させ
た。引き続きカラムを水洗後、30チアセトン水溶液で
溶出させた。各20Mの分画に分はフラクションNo、
15〜55を集め、次いで強酸性陽イオン交換樹脂アン
ノぐ−ライトIR120B(米国、ローム・アンド・ハ
ース社製)を充填したカラム(5薗×27薗)に通過さ
せ、有効成分を吸着させた。引き続きカラムを水洗後、
0.5Nアンモニア水で溶出させた。各20コの分画に
分け、フラクションNo、98〜152ヲ集メ、減圧下
濃縮後、エタノール(200rnl )を加え沈殿シ牛
じさせた。上澄を集め、減圧濃縮後、アセトン20(!
″SSト]え、フォスアラジン1.4411をイl#た
。
このものを水Vこ溶解せしめ、1N Na0)]で中和
せしめた。減圧乾固し、フォスアラジン(ナトリウム塩
) 1.517を1(また。
せしめた。減圧乾固し、フォスアラジン(ナトリウム塩
) 1.517を1(また。
参考例2
フォスアラジン365m9(1ミリモル)を少量の水に
溶解せしめ、I N Na0FI水溶液1mA!(1ミ
リモル)を添加しまた後、減圧乾固し、フォスアラジン
ナトリウム塩379m9を得た。同様にフォスアラジン
365■の水溶液に対し、lNNaOH水溶液2Mを添
加し、減圧乾固し、フォスアラジンナトリウム塩411
rn9を得た2、また同様の方法によりI N Na0
II水溶液にかえ、INKOIi水溶液を用いて、フォ
スアラジンカリウム塩およびフォスアラジンカリウム塩
をそれぞれ404m9、および443■を得た。また同
様にNaOHにかえ、イソプロピルアミン1ミリモル、
およびn−ブチルアミン1ミリモルを用いて、それぞれ
フォスアラジンモノイソプロピルアミン塩およびフォス
アラジンモノ−n−ブチルアミン塩1ミリモルを得た。
溶解せしめ、I N Na0FI水溶液1mA!(1ミ
リモル)を添加しまた後、減圧乾固し、フォスアラジン
ナトリウム塩379m9を得た。同様にフォスアラジン
365■の水溶液に対し、lNNaOH水溶液2Mを添
加し、減圧乾固し、フォスアラジンナトリウム塩411
rn9を得た2、また同様の方法によりI N Na0
II水溶液にかえ、INKOIi水溶液を用いて、フォ
スアラジンカリウム塩およびフォスアラジンカリウム塩
をそれぞれ404m9、および443■を得た。また同
様にNaOHにかえ、イソプロピルアミン1ミリモル、
およびn−ブチルアミン1ミリモルを用いて、それぞれ
フォスアラジンモノイソプロピルアミン塩およびフォス
アラジンモノ−n−ブチルアミン塩1ミリモルを得た。
特許出願人 大 村 智
代理人弁理士野波俊次
(自発的)手続補正書 (1)
昭和60年5月29日
特許庁長官 志賀 学 殿
1、事件の表示
昭和59年 特許 11第41065シJ2発明の名称
除草剤 3、 補正をする者 事件との関係 特許出m 人 、□ +9i 東京都世田谷区瀬田5−12−7k””
壱(名称)大 村 智 4・ 代 理 人 電話 353−5521住 所 東
京都新宿区信濃町11番地 氏 名 (6739)弁理士 野波俊次雪]5 補止命
令の日イ1 6 補正により増加する発明の数 なし71正の対象
明細書 を撃−宕\ ゛ダ 60゜ b、、。
除草剤 3、 補正をする者 事件との関係 特許出m 人 、□ +9i 東京都世田谷区瀬田5−12−7k””
壱(名称)大 村 智 4・ 代 理 人 電話 353−5521住 所 東
京都新宿区信濃町11番地 氏 名 (6739)弁理士 野波俊次雪]5 補止命
令の日イ1 6 補正により増加する発明の数 なし71正の対象
明細書 を撃−宕\ ゛ダ 60゜ b、、。
方式■ 0井
8 補f″内8 ・清査
特開昭6(1−184001(9)
明細書第14頁10〜11行、「10−200 ppm
Jを[50−500ppm Jに補正する。
Jを[50−500ppm Jに補正する。
同第14i11行、rao −300ppm Jをi
250−2000ppmJに補正する。
250−2000ppmJに補正する。
9−
電、)入r、−□□
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 次式(1)で示される化合物の1種以上の有効
量をa業上許容し得る担体と共イfさせてなる除草剤。 (式中、MlおよびM2は同じでも異なってもよく、そ
れぞれ水素原子′、もしくはナト1ノウム原子、カリウ
ム原子、リチウム原子、@司原子、マグネシウム原子、
カルシウム原子、亜鉛原子、ニッケル原子、マンガン原
子、アンモニウムおよび1〜4の低級アルキル、低級)
−イFOキシルモジくは低級アルケニルアンモニウムの
カチオンを意味する。Aは、塩酸、硫酸、臭化水素酸、
リン酸、過塩素酸、硝酸、酢酸、プロピオン酸、クエン
酸、酒石酸、モノクロル酢酸、トリクロル酢酸、トリフ
ルオロ酢酸から選ばれた無機酸または有機酸を意味する
。hは、0.0.5もしくは1であシ、pはMlの価数
の逆数であり、qはM2の価数の逆数である。) (2) 化合物がナトリウム塩またはカリウム塩である
特許請求の範囲第1項記載の除草剤。 (3)化合物がアミン塩である特許請求の範囲第1項記
載の除草剤。 (4) 次式(1)で示される化合物の1種以上の有効
量を不袈植物に接触させる工程からなる除草方法。 (式中、M’およびM2は同じでも具なってもよく、そ
れぞれ水素原子、もしくはナトリウム原子、カリウム原
子、リチウム原子、銅原子、マグネシウム原子、カルシ
ウム原子、亜鉛原子、ニッケル原子、マンガン原子、ア
ンモニウムおよび1〜4の低級アルキル、低級ハイドロ
キシルモジくは低級アルケニルアンモニウムのカチオン
を意味する。Aは、塩酸、硫酸、臭化水素酸、リン酸、
過塩素酸、硝酸、酢酸、ゾロピオン酸、クエン酸、酒石
酸、モノクロル酢酸、トリクロル酢酸、トリフルオロ酢
酸から選ばれた無機酸筒たは有機酸を意味する。nは、
0.0.5もしくは1であり、pはMlの価数の逆数で
あり、qはM2の価数の逆数である。) (5) 植物が草または木である特許請求の範囲第4項
記載の方法。 (6) 植物が雑草およびかん木である特許請求の範囲
第4項記載の方法。 (力 植物が水生植物である特許請求の範囲第4項記載
の方法。 (8)植物に直接投与する特許請求の範囲第4項記載の
方法。 (9)植物のある土地に投与する特許請求の範囲第4項
記載の方法。 (10) 10アール当り10−1000 Ji’の有
効成分を投与する特許請求の範囲第4項記載の方法。 ′11) 10アール当り30−300 gの有効成分
を投与する特許請求の範囲第10項記載の方法、
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59041065A JPS60184001A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 除草剤 |
AU30937/84A AU566627B2 (en) | 1983-08-02 | 1984-07-23 | Herbicidal antibiotic |
CA000459886A CA1222711A (en) | 1983-08-02 | 1984-07-27 | Antibiotic having herbicidal activity |
EP84305213A EP0134113B1 (en) | 1983-08-02 | 1984-07-31 | Antibiotic having herbicidal activity |
DE8484305213T DE3482114D1 (de) | 1983-08-02 | 1984-07-31 | Antibiotikum mit herbizider wirkung. |
US06/636,643 US4613355A (en) | 1983-08-02 | 1984-08-01 | Antibiotic having herbicidal activity |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59041065A JPS60184001A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 除草剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60184001A true JPS60184001A (ja) | 1985-09-19 |
Family
ID=12598028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59041065A Pending JPS60184001A (ja) | 1983-08-02 | 1984-03-02 | 除草剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60184001A (ja) |
-
1984
- 1984-03-02 JP JP59041065A patent/JPS60184001A/ja active Pending
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