JPS60183995A - 誘導電動機駆動インバ−タ装置 - Google Patents

誘導電動機駆動インバ−タ装置

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JPS60183995A
JPS60183995A JP59038510A JP3851084A JPS60183995A JP S60183995 A JPS60183995 A JP S60183995A JP 59038510 A JP59038510 A JP 59038510A JP 3851084 A JP3851084 A JP 3851084A JP S60183995 A JPS60183995 A JP S60183995A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、誘導電動機駆動インバータ装置の再始動運転
に関するものであり、より詳しくは、入力′電力の瞬時
停電により正常な電力変換な絖げられない期間が生じて
も、復電後に再び運転を続行することが可能な誘導電動
機駆動インバータ装置に関する。
〔発明の背景〕
従来の汎用インバータは、瞬時停電すると約20mBe
c以内でインバータ瞬停保護停止を行なうものが多い。
しかし、最近では、100m5ec〜2.Os e c
以内の瞬停に対してのインバータ瞬停保護停止はシステ
ムの損害を大きくてるため、瞬停した時、インバータは
自動再始動し運転を継続することが要望されいる。
このような背景の中で、′電流形インバータについて述
べる。
電流形インバータは、′低流制限機能により、′電流抑
制が可能であるが、訪導邂動機速度とインバータ周波数
の不一致、誘導電動機の残留電圧及び投入位相差等の影
響により、再始動時、インバータ出力電圧に過大な転流
サージ電圧が発生する。
また、誘導電動機は上記の影響より、過渡トルクが発生
し負荷に過大な機械的ショックを与える。
インバータへの悪影響としては、過大な転流サージ電圧
による過電圧トリップによる再始動失敗、量感は素子耐
圧破壊を起こし再運転不能になる問題があった。
次に、このような問題を解決する従来技術の提案を説明
する。
第1図は、カスケード転流による電流形インバータ主回
路構成を示す。第1図において、交流電源1から得られ
る′1!i力はコンバータ2を介して直流電力に変換さ
れ、直流リアクトル3にて平滑している。更に、この直
流′電力をインバータ4にて、任意の周波数−電圧・電
流の交流電力に変換して負荷きなる誘導電動機5を駆動
している。インバータ4は、周知の直列ダイオード形と
呼ばれる゛石vル形インバータ装竹である。
この直列ダイオード形の転流回路にカスケードに転流回
路6を加えることにより、前述の過大な転流サージ電圧
を制限して、瞬停自動再始動を可能とした。g2図に、
第1図による肪導′亀動機駆動瞬停自動書始動時のイン
バータ出力電圧写真波形を示す。第2図に示すように、
瞬停自動再始動時の過大な転流サージ電圧は、カスケー
ド転流回路6によって制限された市、圧になり、誘導電
動機の再始動が可能となっている。
しかし、カスケード転流回路6が吸収てる電力は抵抗R
fを介してインバータ直流も源へ帰還するため、瞬停再
始動時だけでなく通常運転時においても抵抗Rfの発熱
及び損失が問題となる。従って、インバータ装置の大型
化、インバータ効率の低下、カスケード転流回路の発熱
処理が大さな問題となる。
1だ、インバータ装置に連結した誘導電動機の端子′電
圧の周波数と位相を検出し、この周波数と位相が一致す
るようにインバータ装置内での電力変棒14I1作を制
御してゆくことが提案されている。
これは、瞬停時、誘導電動機の残留電圧から投入位相、
周波数を制御して同期投入を行なう方法である。この方
法の問題点は、インバータ装置の出力′電流の歪成分が
大きい為誘導電動機に供給される電流位相乞正確に検出
しにくい難点がある。
特に、出力電流の検出回路、波形成形回路、ローパスフ
ィルタ回路及び位相を合わすためのPLL回路などが必
要であり、制御装置が複雑で高価になる欠点を有してい
る。また、制御上で投入位相ず力、が生じると再始動失
敗を起こす欠点もある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、瞬停自動再始動時の誘1N、電動機と
インバータ周波数の不一致、誘導電動機の残留電圧及び
投入位相差等の影′・−ミを受けることなく、従来技術
の欠点を解消し前年II構成にして41体実にインバー
タ装置の再始動を行なうと共に、瞬停検出時間以上の停
電は確実にインバータを停止して、システム全体の信頼
性を上げることを目的とした誘導電動機、駆動インバー
タ装置を提供するものである。
〔発明の概、要〕
本発明の誘2s電動機駆動インパーク装置は、瞬時停電
発生時に瞬停をデめられた時間に対応して装置の瞬停保
護及びtW電流制御電圧制御系の絞りを行なうと供に、
仮′屯後、再始動イぎ号によりインバータ装置を電流制
御(ACR) ・′電圧制御(AVR) ソフトスター
トし誘導′屯、動機の再始動を可能にした点と、瞬停検
出を越える停電か発生した時、インバータ停電として停
止して再始動を中止するようにした点を特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を添付図面により説明する。
第3図は、本発明の目的とする制御装置を実現すべき主
t!′!l路の一例である。同図において、1〜5は〆
Aい図で述べたものである。第3図と第1図との違いは
、第1図に示したカスケード転流回路6を装備していな
い点である。第3図は、この発明によって、特に限定さ
れた回路でないため、その詳イ411説明を省く。
第4図は、本発明に係る誘導電動機駆動用インバータ装
置の回路構成を示すブロック図である。
第4図において、1〜5は、第2図をブロック図にした
もの。7は、インバータ装置の出力′電圧・出力周波数
を設矩する速度設足器。8は誘導電動機5の加減速時性
に合わせて、速度設定器7の変化を緩やかにするランプ
回路。9はランプ回路8よりの出力周波数指令信号に応
じて必要なパルス出力周波数信号を出力する電圧/周波
数コンバータ、10は、パルス分配器。11は、インバ
ータ4に120度通電のパルス送るためのインバータロ
ジック、12は、ゲート増幅器。16は、電圧制御器(
A V R)で、出力電圧検出器14のフィードバック
信号と、ランプ回路8よりの出力周波数指令信号に一致
するように動作して出力電圧75逓)制御される。電流
制限器15は、IJ ミッタ回路で構成され、]尚太電
流を抑制する。コンバータ2の交流側で誘導市動機電流
の実際値を電流検出器17で検出する。17によるフィ
ードバック信号と電流制限器15の出力つ捷り電流指令
信号と一致するように動作する電流制御器(AOR)1
6によって、誘導電動機甫、流は制御される。18は、
AOR出力である移相制御信号(α信号)に供づき、コ
ンバータ2のゲートパルスを制#するAPPS回路。
以上は、通常運転時に対する構成および動作で、このよ
うな構成は、丁でに公知である。
本実施例では、IH停自動再始動及び停電対策のため次
のような構成が付加されている。
交流電源電圧の監視のために交流電源1に接続された変
圧器21の2次′亀士が整流回路19によって整流され
て、瞬停自動再始動・停′肛回路20に導かれ、瞬停時
は、瞬停保獲し、イガ電後自動再始eb信号を出力する
。また、定められた時間以上は停′市して、インバータ
停止する。さらに再始動補償回路を備え、その動作は瞬
1−す中に低下してし貰う誘導甫1i11機5の回転数
に合わせて再始動時にインバータ装置より給電される交
流電力の出力周波数を補fxするものであり、停′亀と
して、定められた瞬停時間以上はランプ回路出力電圧を
零とする。
さらに詳しく説明すると、瞬停自動再始動・停電回路2
0は、第5図のように構成される。
整θ)G回路19の出力電比信号は、ダイオード100
を通して、瞬停争復電検出器101、停電検出器102
、不足電圧検出器106に入力する。瞬停復’ifi、
検出器101は瞬停時インバータ装置が運転継続可能時
間と、復電時間を管理検出する。停電検出信号102は
、一般に肘停時間か約100m5e〜2 s e CT
あるため、瞬1・9時1iilを越える停電が純性した
とき、検出する。この瞬停彎包電検出器101、停電検
串器102は、例えばコンパレータにタイマとで構成さ
ハていて、整流回路19の出力電圧が所定の限界値を所
定時間たけ連続して下回ったとさ、瞬停検出信号、停電
検出信号を発生する。k〈に停・観+11.検出器10
1は、整流回路19の出力電圧が所定の限界値ケ所定時
間たけ連続して上回ったとき復′d℃検出信号を発生す
るようになっている。ダイオード100は、各々の検出
器による回り回路を防止している。
停電検出13号は、瞬停検出信号後に停電検出するので
、AND回路104により、停電検出信号と瞬停・復■
):検出信号のANDをとり、瞬1苧・包中、後の瞬停
自動再始動と停′4とを区別している。
不足電圧検出器10ろは、コンパレータより構成され、
通常運転時の1源電圧の不足を検出すると同時に停車検
出時間以内は、制御回路電圧が確保されているかな管理
する。OR回路105は、AND回路104の1蓼由:
検出信号と不足電圧検出器103の出力信号のORをと
り、故障信号として出力する。自動再始動器107は再
始動時間を管理すると供に停止、信号が入力されたら、
再始動時間をリセットし、再始動を中止する。
瞬停発生から瞬停自動再始動のための構成とインバータ
動作を説明てる○ 1q停が発生すると、前述した瞬停・検電検出回路10
1で、瞬停検出し、自動再始動器107に信号を出力す
る。自動再始動器107は、瞬停検出信号により、P−
N曲短絡パルス回路108、α絞り回路IQ9、AOR
絞り−ACRソフトスタート回路121、AVR絞り・
AVRソフトスタート1ハ」路122、始動補償回路1
23に信号を出力する。P−N間短絡パルス回路108
は、インバータロジック111にある所定時間だけ、イ
ンバータ4の上や下アームが尋mするように、全アーム
にゲート信号を発する信号を出力する。
これによって、インバータ側のP−N間は、所定時1)
IJ ′Pj、絡さiする。すなわち、第4図において
、瞬停が発生すると、入力電力はないため、電流検出器
17のイg号は、零となり、AcRはおのずとαを進め
、コンバータは、電源転流失敗を発生し、上下アームコ
ンバータ短絡が生じる。直流リアクトル3の電流はイン
バータP−N間短絡により、誘導電動機には′電流が流
れず、インバータ4−コンバータ2−1暇流リアクトル
5を環ン’ACして、この′M流は速やかに零に減衰さ
せられるようになっている。更に、α絞り回路は、AO
R出力のα信号をαエンド(最小制御進み角rm)まで
移す動作を行なう。これによって、コンバータ2、イン
バータ40両)#換器の電流の減衰速度を高めている〇
と同時にAOR及びAVHの指令信号を零にすることに
よって、AOR,AVR増幅器の哨和を防止して瞬停自
動再始動に備えると供に上述の両変侠器の′電流減衰速
度を高めるために、ACR絞り・ACRソフトスタート
回路121では、ACR絞りを、AVH絞り−AVRソ
フトスタート回路122では、AVH絞りが行なわれる
。これらの作用によって、インバータ装置は瞬停保護さ
れ、復電に備えることができる。宙、流が完全に減衰し
た所定時間によりp−N(4絡パルス回路108の出力
信号は、停止し、インバータロジック回路11は、通常
運転の信号を出力する。
始動補正回路123は、前述に述べたように、負荷GD
2及び負荷トルク等から、瞬停時から復電後、再始動前
の時間中の誘導電動機の運転速度の変化予測を行ない、
この予測速度にランプ回路8の出力市、圧争出力周波数
指令信号を降下させる。
このとき、速度設定器7は、瞬停発生前の信号であるが
、始動補正回路123により、速度設定信号は遮断され
る。
復電後、瞬停・復電検出器101は、復電検出信号を自
動再始動器107に出力する。自動再始動器107から
、再始動準備時間がタイムアツプされ、再始動信号によ
り、上述の種々の瞬停時の諸作用が解除され、インバー
タ装置は、通常起動と同様に再起動状態を保つ。このと
き、誘導電動機は、負荷CD”により、回転中であり、
残留電圧が発生している。自動再始動器107の再始動
信号により、ACR絞り、AORソフト・スタート回路
は、AORソフト・スタートを始める。
AVH絞り・AVI’lソフト・スタート回路も、AV
Rンフト・スタートを始める。このソフトスタート時定
数よりAVRソフトスタート時定数の方が長い。また、
始動補償回路123は、解除され〜速度設定器7の指令
に誘導電動機の回転速度は向う。
すなわち、足常運転、加速中、減速中の状態において、
それぞれ、元の状態に復旧する。ここで、始動補イル回
路123は予測速度であり、誘導電動機回転速度と再始
動時のインバータ周波数の不一致が若干生じるが、再始
動時を回生側にすること、又は、通常運転時のストール
防止回路等により、失速することはない。
第6図に本発明の実施例に基づくインバータ装置による
誘導゛屯動機駆動瞬停自動再始動時のインバータ出力電
圧写真波形を示す。第6図に示すように、誘導電動機回
転速度とインパーク周波数の不一致及び誘導電動機残留
電圧及び投入位相差等の影響は、全くなくインバータ装
置は再始動運転継続が可能である0誘導電動機自体も過
渡トルクは発生せず、ショックレス再始動を行なう0ま
た、インバータ出力電圧には、過大な転流サージ電圧は
発生せず、第2図のカスケード転流回路を付加したイン
バータ装置再始動時のインバータ出力電圧よりはるかに
小さく押えられている。
以上より、ACR−AVRソフトスタートの効果が判る
次に停電発生から停止のための構成とインバータの動作
を四明する。第4図、第5図において、前述のように、
瞬停検出を越る停電は、丁でに瞬停検出し、先の瞬停保
護により、インバータ装置は、瞬停再始動準備で待機し
ている。し力化、復電しないため、再始動できない間に
、停′覗検出器102より、停電検出信号が出力し、A
ND回路104、OR回路105を通り、クリップ・フ
ロップ回路110に、停電検出信号が入力し、7すツブ
eフロップ回路110はsetされ、α絞り回路109
と始動補償回路123とへ信号を出力する0α絞り回路
109は前述と同じ動作をする。
始動補償回路123は、ランプ回路8の出力電圧・出力
周波数指令電圧を初期状態にリセットする。
120は、瞬停9停市保護回路のブロック部である0 また、停電後の再始動は、システム的に問題がないこと
を確認して、停電故障リセット112により、スリップ
・フロップ回路110がリセット解除され、停電時の 
作用が解除され、通常起動準備状態となる。
前述、実施例においては、ハードロジックで本発明を実
施した例について智、明したが、近年ではコンピュータ
制御によるインバータ装置も多数提案すれているので、
ハードロジックと同様な操作!ソフトフェアで解決する
ことも可能である。
なお、前記実施例では、瞬停による再始動運転について
説明したが、これは、一時的な電路異常、転流失敗など
で父流変侠を中断したような場合の再始動運転にも利用
できるものである。また、実施例においては、直列ダイ
オード方式電流形インバータ装置に本発明を実施したも
のについて説明したが、これは、PWM制御電流形イン
バータ装置でも、サイクロコンバータ方式のインバータ
装置でも実施できるものである。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、瞬時
停電発生時に、瞬停検出・インバータ瞬停保護及びAC
R@AVR絞りを行ない、復電後、ACR−AVRソフ
トスタートによる瞬停自動再始動を行lIうことによっ
て、誘導電動機の残留電圧・再始動周波数の不一致及び
投入位相ずれ等の影響を受けることなく、さらに転流サ
ージ電圧を抑制し、誘導電動機のショックレス再始動を
可能にし誘導電動機の瞬停再始動をすみやか、かつ容易
に、安全・確実に行なうことができるものである。
また、瞬停検出時間以上の停電は、確実忙インバータを
停止して、システム全体の信頼性を上げることかできる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術の一実施例のカスケード転流による
′電流形インバータ主回路構成図。第2図は、第1図に
よる訪導電動機駆動瞬停自動再始動時のインバータ出力
電圧写真波形。第5図は、実施例の主回路の要部を示す
図。第4南は、本発明に係る市;動機駆動用インバータ
装置の回路構成を示すブロック図。第5図は、実施例の
動作を説明するための瞬停自動ゼ〕始動・+!P電回路
20のブロック図。第6図は、本発明の実施例に基づく
インバータ@侍による誘導電動機、駆動瞬停自動再始動
時のインバータ出力電圧写真波形である。 1・・・交流′1源、2・・・コンバータ、3・・・直
流リアクトル、4・・・インバータ、5・・・誘導′電
動機、6・・・カスケード転流回路、7・・・速度設定
器、8・・・ランプ回路、9・・・′区圧/周波数コン
バータ、10・・・パルス分配器、11・・・インバー
タロジック、12・・・ゲート増幅器、13・・・AV
R,14・・・出力′電圧検出器、15・・・電流制限
器、16・・・AOR217・・・′市原検出器、18
・・・APPS回路、19・・・整流回路、20・・・
瞬停自動再始動拳停電回路、21・・・変成器、100
・・・ダイオード、101・・・瞬停・復電検出器、1
02・・・停電検出器、106・・・不足電圧検出器、
104・・・AND回路、105・・・OR回路、10
7・・・自動再始動器、108・・・P−N間短絡パル
ス回路、109・・・α絞り回路、110・・・フリッ
プフロップ回路、112・・・停電故障リセット、12
0・・・瞬停・停電保護回路、121・・・ACR絞り
ゃソフトスタート回路、122・・・AVR絞り、ソフ
トスタート回路、123・・・始動補償回路潴 1 図 $ 2 図 昇3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 誘導電動機に可変周波数・可変電圧の交流゛電力な供給
    する誘導電動機駆動インバータ装置において、瞬停発生
    時に、瞬停検出し、インバータ装置瞬停保護及び電流制
    御・電圧制御絞りを具備すると供に、復電後、電流制御
    ・電圧制御ソフトスタートによる瞬停自動再始動を具備
    することにより、誘導電動機の残留電圧・再始動周波数
    の不一致及び位相のずれ等の影響による再始動時の過大
    な転流サージ電圧を抑制させ、誘4に動機の再始動をす
    みやかに、かつ、容易に行なえるように構成(7たこと
    を特徴とする誘4電動機駆動インバータ装置。
JP59038510A 1984-03-02 1984-03-02 誘導電動機駆動インバ−タ装置 Expired - Lifetime JPH0724477B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5914392A (ja) * 1982-07-15 1984-01-25 Fuji Electric Co Ltd インバ−タの制御方式
JPS5914393A (ja) * 1982-07-15 1984-01-25 Fuji Electric Co Ltd インバ−タの制御方式

Patent Citations (2)

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JPS5914392A (ja) * 1982-07-15 1984-01-25 Fuji Electric Co Ltd インバ−タの制御方式
JPS5914393A (ja) * 1982-07-15 1984-01-25 Fuji Electric Co Ltd インバ−タの制御方式

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