JPS6018375A - シリアルプリンタ - Google Patents
シリアルプリンタInfo
- Publication number
- JPS6018375A JPS6018375A JP11266284A JP11266284A JPS6018375A JP S6018375 A JPS6018375 A JP S6018375A JP 11266284 A JP11266284 A JP 11266284A JP 11266284 A JP11266284 A JP 11266284A JP S6018375 A JPS6018375 A JP S6018375A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- hammer
- paper
- type
- carriage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/20—Positive-feed character-spacing mechanisms
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシリアルプリンタ、記述するなら円筒状の活字
担体を塔載したキャリッジを用紙8横切る方間に移送し
、キャリッジの6移送位置で選択的に活字担体外周の活
字に用紙を押付けて印字を行なう骨形印字式のシリアル
プリンタに関する。
担体を塔載したキャリッジを用紙8横切る方間に移送し
、キャリッジの6移送位置で選択的に活字担体外周の活
字に用紙を押付けて印字を行なう骨形印字式のシリアル
プリンタに関する。
この種シリアルプリンタは、母形印字であるため、印字
データが鮮明なこと、印字用紙に普通紙を用いられるこ
と等から、電動タイプライタ、電算機の出力装置等に多
用されており、所謂花弁型活字ホイールを用いたシリア
ルプリンタ、或いは、上下動及び回動可能な活字シリン
ダを用いたシリアルプリンタが知られている。
データが鮮明なこと、印字用紙に普通紙を用いられるこ
と等から、電動タイプライタ、電算機の出力装置等に多
用されており、所謂花弁型活字ホイールを用いたシリア
ルプリンタ、或いは、上下動及び回動可能な活字シリン
ダを用いたシリアルプリンタが知られている。
しかしながら、前者の花弁型活字ホイールを用いたプリ
ンタに於ては、活字ホイールを保持したキャリッジに、
活字ホイール回l1ftJ用のモータやハンマ及びハン
マ駆動用の電磁装置等を塔載しているため、必然的にキ
ャリッジが大型化する上に、キャリッジを搬送するため
のモータも大型化する。
ンタに於ては、活字ホイールを保持したキャリッジに、
活字ホイール回l1ftJ用のモータやハンマ及びハン
マ駆動用の電磁装置等を塔載しているため、必然的にキ
ャリッジが大型化する上に、キャリッジを搬送するため
のモータも大型化する。
加えて、活字選択、キャリッジの移送、ハンマ駆動、紙
送りの各動作のためにそれぞれ専用の駆動源(千−夕或
いは電磁装置)を必要とし、使って、全体としてプリン
タが大型となる上、その重量もかさみ、携帯用に適さな
いばかりか、尚価なものとなり、手軽な使用に通さない
という欠点があつた。
送りの各動作のためにそれぞれ専用の駆動源(千−夕或
いは電磁装置)を必要とし、使って、全体としてプリン
タが大型となる上、その重量もかさみ、携帯用に適さな
いばかりか、尚価なものとなり、手軽な使用に通さない
という欠点があつた。
又、後者の活字プリンタを用いたプリンタにおいても、
活字シリンダの上下動のための駆動源、活字プリンタの
回転のための駆動源、キャリッジの移送のための駆動源
、活字プリンタ全体をプラテンにインパクトするための
駆動源、紙送りのためのil、A 動源をそれぞれ独立
して設けねばならず、全体の構成か大型化する上、コス
ト高となり、前者のプリンタと同様に大型で重量がかさ
み、携帯用に適さないさいう欠点があった。
活字シリンダの上下動のための駆動源、活字プリンタの
回転のための駆動源、キャリッジの移送のための駆動源
、活字プリンタ全体をプラテンにインパクトするための
駆動源、紙送りのためのil、A 動源をそれぞれ独立
して設けねばならず、全体の構成か大型化する上、コス
ト高となり、前者のプリンタと同様に大型で重量がかさ
み、携帯用に適さないさいう欠点があった。
この点を解消するために、単一の直流モータで活字担体
の上下シフト並びに回動、ハンマリング、キャリッジの
移送、紙送りを行なって駆動源を最少にしたシリアルプ
リンタか本願出願人によって特願昭55〜123040
号として提案された。
の上下シフト並びに回動、ハンマリング、キャリッジの
移送、紙送りを行なって駆動源を最少にしたシリアルプ
リンタか本願出願人によって特願昭55〜123040
号として提案された。
該先願に示されたプリンタは、多数のカム群の組合せ出
力を選択することによって、上記諸動作を選択的に行な
って巧り1、駆動源の削減を計ることによりプリンタの
小型・軽量化とコストダウンを実現している。しかじな
力)ら、この先願のプリンタハ、スペーシング、バンク
スペーシンク動作時にも、活字担体の特定シフト位置と
特定回動位置選択を行なっているため、これ等印字動作
を伴なわない動作時のスピードが若干落ちることが否め
ない上、任意の印字間隔のスペーシング、バンクスペー
シング等ができす、またカム群の構成も比較的煩雑であ
った。又、キャリッジにハンマ及び活字担体の上下シフ
ト機構を内蔵しているため、キャリッジを活字担体のみ
を塔載した超@量の構成とすることができなかった。
力を選択することによって、上記諸動作を選択的に行な
って巧り1、駆動源の削減を計ることによりプリンタの
小型・軽量化とコストダウンを実現している。しかじな
力)ら、この先願のプリンタハ、スペーシング、バンク
スペーシンク動作時にも、活字担体の特定シフト位置と
特定回動位置選択を行なっているため、これ等印字動作
を伴なわない動作時のスピードが若干落ちることが否め
ない上、任意の印字間隔のスペーシング、バンクスペー
シング等ができす、またカム群の構成も比較的煩雑であ
った。又、キャリッジにハンマ及び活字担体の上下シフ
ト機構を内蔵しているため、キャリッジを活字担体のみ
を塔載した超@量の構成とすることができなかった。
従って、本発明の目的とするところは、携帯用電動タイ
プライタ等に爵適なシリアルプリンタを提供するにある
。
プライタ等に爵適なシリアルプリンタを提供するにある
。
本発明の他の目的とするところは、パーソナルコンビー
ータの出力装置として小型軽量なシリアルプリンタを提
供することにある。
ータの出力装置として小型軽量なシリアルプリンタを提
供することにある。
本発明の更に他の目的とするところは、駆動源の数を削
減させることにより、安価且つ軽量、小型のシリアルプ
リンタを提供すると共に、+原’lttを簡略化するに
ある。
減させることにより、安価且つ軽量、小型のシリアルプ
リンタを提供すると共に、+原’lttを簡略化するに
ある。
本発明の更に他の目的とするところは、キャリッジにモ
ータ或いは電磁石等の駆動源並びにハンマ等の機構を一
切塔載していない小型かつ軽量のキャリッジを持つプリ
ンタを提供するにある。
ータ或いは電磁石等の駆動源並びにハンマ等の機構を一
切塔載していない小型かつ軽量のキャリッジを持つプリ
ンタを提供するにある。
本発明の史に他の目的とするところは、スペーシング、
バンクスペーシング等の間隔を任意に設定できると共に
、各印字文字の間隔も任意に設定できるプリンタを提供
するにある。
バンクスペーシング等の間隔を任意に設定できると共に
、各印字文字の間隔も任意に設定できるプリンタを提供
するにある。
以下、本発明の詳細を第1図〜第5図の一実施例によっ
て説明する。
て説明する。
本願に係るプリンタは、全体の大きさを280簡n(巾
)’X 125語6(奥行)X4(Jim(旨さ)程度
に設定され、厚さ50〜60 rumのA 4 +lJ
程度のづ秀帝用の電動タイプライタに岨込み可能す太き
さとしである。携帯用として用いられるため、プリンタ
のλ瓢勤寛諒は乾電池か好適であるが、充電可能な所謂
ニッケルーカドミウム電池、藺用屯源を用いることもあ
る。
)’X 125語6(奥行)X4(Jim(旨さ)程度
に設定され、厚さ50〜60 rumのA 4 +lJ
程度のづ秀帝用の電動タイプライタに岨込み可能す太き
さとしである。携帯用として用いられるため、プリンタ
のλ瓢勤寛諒は乾電池か好適であるが、充電可能な所謂
ニッケルーカドミウム電池、藺用屯源を用いることもあ
る。
図において仏、IBはプリンタ枠体の一部を構成する側
枠で、両側枠IA、IB間に複数の回転軸、来内軸が平
行に掛渡され、一方の側枠仏の外方側に上記各回転軸の
回転を制御する歯車列、レバー、クラッチ、電磁石等が
コンパクトに配置されている。2は両側枠IA 、 I
Bを連結した連結板、3は両側枠IA 、 18間に掛
渡した紙案内板、4A 、 4Bは側枠A、IBからそ
れぞれ内方に所定量突出した紙案内板で、両紙案内板3
及び4A 、 4に3間で用紙が案内・搬送される。
枠で、両側枠IA、IB間に複数の回転軸、来内軸が平
行に掛渡され、一方の側枠仏の外方側に上記各回転軸の
回転を制御する歯車列、レバー、クラッチ、電磁石等が
コンパクトに配置されている。2は両側枠IA 、 I
Bを連結した連結板、3は両側枠IA 、 18間に掛
渡した紙案内板、4A 、 4Bは側枠A、IBからそ
れぞれ内方に所定量突出した紙案内板で、両紙案内板3
及び4A 、 4に3間で用紙が案内・搬送される。
5は直流モータで、この直流モータ5によって上記側枠
IA 、 18間に軸支した複数の回転軸が選択的に回
動させられ、後に詳述するように活字担体の回動、ハン
マリング、紙送りが行なわれる。即ち、直流モータ5を
この3つの動作の駆動源とすることにより、全体として
の駆動源を削減し、消費電力と装置全体の小型化を計っ
ている。6は後記キャリッジ移送用の第1のパルスモー
タ、7は後記ハンマ移送用の第2のパルスモータで、両
パルスモータ6.7並びに直流モータ5は、第1図にお
いて前記連結板2の上方に配置されている08は側枠I
A 、 18間に軸支された断面非円形の活半軸で、該
活字軸8には、円筒状の活字担体(活字ドラム)9が、
活字軸8と一体回転し且つ該軸8上を摺動自在であるよ
うに、即ち所謂スプライン結合をされている。上記活字
担体9はその外周上に複数列に亘って活字9aが形成さ
れており、大小のアルファベット記号、数値記号、ファ
ンクション記号等の活字9aが多列に分割収納されてい
る。
IA 、 18間に軸支した複数の回転軸が選択的に回
動させられ、後に詳述するように活字担体の回動、ハン
マリング、紙送りが行なわれる。即ち、直流モータ5を
この3つの動作の駆動源とすることにより、全体として
の駆動源を削減し、消費電力と装置全体の小型化を計っ
ている。6は後記キャリッジ移送用の第1のパルスモー
タ、7は後記ハンマ移送用の第2のパルスモータで、両
パルスモータ6.7並びに直流モータ5は、第1図にお
いて前記連結板2の上方に配置されている08は側枠I
A 、 18間に軸支された断面非円形の活半軸で、該
活字軸8には、円筒状の活字担体(活字ドラム)9が、
活字軸8と一体回転し且つ該軸8上を摺動自在であるよ
うに、即ち所謂スプライン結合をされている。上記活字
担体9はその外周上に複数列に亘って活字9aが形成さ
れており、大小のアルファベット記号、数値記号、ファ
ンクション記号等の活字9aが多列に分割収納されてい
る。
そして、該実施例においては5列に活字列を形成し、各
列を20に等分割して各列に19の活字9aと1つのブ
ランク部とを形成し、ブランク部を含めて全体で%文字
の記号を収納していると共に、上記各列のブランク部は
活字担体9の同−母勝上に並ぶように配設されている。
列を20に等分割して各列に19の活字9aと1つのブ
ランク部とを形成し、ブランク部を含めて全体で%文字
の記号を収納していると共に、上記各列のブランク部は
活字担体9の同−母勝上に並ぶように配設されている。
10は前記活字担体9を保持したキャリッジで、前記活
字軸8並ひに側枠払、 18間に掛渡した案内軸11を
挿通し、両軸8,11に案内されて用紙を横切る方向に
移送される。13は、活字担体9外周の活字9aにイン
クを塗亜するためのインク供給手段で、第2図に示すよ
うに、キャリッジ10の両1111面の突起10aにス
ナップイン嵌合によって看脱自在に取付けられたインク
ローラカバー14と、該カバー14に軸15支されたイ
ンクローラ16と、該インクローラ16を活字担体9に
軽く押付けるためのバネ17とを備えている。
字軸8並ひに側枠払、 18間に掛渡した案内軸11を
挿通し、両軸8,11に案内されて用紙を横切る方向に
移送される。13は、活字担体9外周の活字9aにイン
クを塗亜するためのインク供給手段で、第2図に示すよ
うに、キャリッジ10の両1111面の突起10aにス
ナップイン嵌合によって看脱自在に取付けられたインク
ローラカバー14と、該カバー14に軸15支されたイ
ンクローラ16と、該インクローラ16を活字担体9に
軽く押付けるためのバネ17とを備えている。
18は前記側枠IBに軸支された駆動プーリで、該駆動
プーリ18と一体の歯車18aが前記第1のパルスモー
タ6の駆動ビニオン6aと噛合っている。19は上記駆
動ブー918に巻回されたワイヤで、該ワイヤ19の一
端は案内ブー1) 20 、21を介して第1図におい
てキャリッジlOの左側面に、またワイヤJ9の他端は
案内プーリηを介してキャリッジ10の右側面にそれぞ
れ固定されている。即ち、ワイヤ19は閉ループを成し
てキャリッジ10に連結されており、第1のパルスモー
タ6の正逆回転によってキャリッジ10は第1図右又は
左方向に移送される。
プーリ18と一体の歯車18aが前記第1のパルスモー
タ6の駆動ビニオン6aと噛合っている。19は上記駆
動ブー918に巻回されたワイヤで、該ワイヤ19の一
端は案内ブー1) 20 、21を介して第1図におい
てキャリッジlOの左側面に、またワイヤJ9の他端は
案内プーリηを介してキャリッジ10の右側面にそれぞ
れ固定されている。即ち、ワイヤ19は閉ループを成し
てキャリッジ10に連結されており、第1のパルスモー
タ6の正逆回転によってキャリッジ10は第1図右又は
左方向に移送される。
ここで、キャリッジ10は前記活字担体9とインク供給
手段13のみを塔載した小型・軽量の構造となっている
ため、第1のパルスモータ6は可及的に小型化でき、且
つ、キャリッジ10移送の高速化も容易であることに留
意されたい。なお、23はワイヤ19の緊張用のバネで
ある。
手段13のみを塔載した小型・軽量の構造となっている
ため、第1のパルスモータ6は可及的に小型化でき、且
つ、キャリッジ10移送の高速化も容易であることに留
意されたい。なお、23はワイヤ19の緊張用のバネで
ある。
24 、25は側枠IA 、 18間に掛渡した案内軸
で、該両軸24 、25には、ハンマ保持体26が両軸
24 、25に沿って摺動自在であるように挿通されて
いる。27はハンマで、上記ハンマ保持体26に保持さ
れて保持体26と一体になって移送される。第2図に示
したように、上記ハンマ27には前記案内軸24 、2
5がそれぞれ挿通した長孔27a 、 27bが形成さ
れており、この長孔27a 、 27bの許容する範囲
内において、ハンマ27はハンマ保持体26の移送方向
と直向する方向(即ぢ、活字担体9方向)に摺動自在と
されている。28は、ハンマ保持体26とハンマ27の
ビン27Cとの1d」に張架したバネで、ハンマ27を
活字担体、9.から離間する方向に常時引張っている。
で、該両軸24 、25には、ハンマ保持体26が両軸
24 、25に沿って摺動自在であるように挿通されて
いる。27はハンマで、上記ハンマ保持体26に保持さ
れて保持体26と一体になって移送される。第2図に示
したように、上記ハンマ27には前記案内軸24 、2
5がそれぞれ挿通した長孔27a 、 27bが形成さ
れており、この長孔27a 、 27bの許容する範囲
内において、ハンマ27はハンマ保持体26の移送方向
と直向する方向(即ぢ、活字担体9方向)に摺動自在と
されている。28は、ハンマ保持体26とハンマ27の
ビン27Cとの1d」に張架したバネで、ハンマ27を
活字担体、9.から離間する方向に常時引張っている。
27dはハンマ都の叩打面で、前記活字9a群中の単一
の活字9aのみを叩打するに足る大きさに設定しである
。
の活字9aのみを叩打するに足る大きさに設定しである
。
29はjjiJ 記連結板2に軸支さイtた)g動フー
りで、報秘動ブー929と一体の歯車29aが、前記第
2のパルスモータ7の駆動ビニオン7aと噛合っている
。
りで、報秘動ブー929と一体の歯車29aが、前記第
2のパルスモータ7の駆動ビニオン7aと噛合っている
。
30は上記駆動ブーIJ 29に巻回されたワイヤで、
該ワイヤ30の1端は案内ブーIJ 31 、32 、
33を介して第1図においてワイヤ保持体26の左側面
に、才だワイヤ30の他端は案内ブーIJ 34 、3
5を介してワイヤ保持体26の右側面にそれぞれ固定さ
れている。
該ワイヤ30の1端は案内ブーIJ 31 、32 、
33を介して第1図においてワイヤ保持体26の左側面
に、才だワイヤ30の他端は案内ブーIJ 34 、3
5を介してワイヤ保持体26の右側面にそれぞれ固定さ
れている。
即ち、ワイヤ30は閉ループを成してワイヤ保持体26
に連結されており、第2のパルスモータ7の正逆転によ
って、ワイヤ保持体26は第1図において左右方向に移
送される。ここで、ハンマ保持体26は軽量のハンマ2
7を保持した小型・軽量の構成のため、これを駆動する
第2のパルスモータ7は、第1のパルスモータ6以上に
小型・軽量化でき、且つ、ハンマ7移送の高速化も容易
であることに留意されたい。なお、36はワイヤ3o緊
張用のバネである。
に連結されており、第2のパルスモータ7の正逆転によ
って、ワイヤ保持体26は第1図において左右方向に移
送される。ここで、ハンマ保持体26は軽量のハンマ2
7を保持した小型・軽量の構成のため、これを駆動する
第2のパルスモータ7は、第1のパルスモータ6以上に
小型・軽量化でき、且つ、ハンマ7移送の高速化も容易
であることに留意されたい。なお、36はワイヤ3o緊
張用のバネである。
37は駆動歯車でs sir記側枠仏の外方に突出した
活字軸8に、該軸8とは別個に回動自在であるように取
付けられている。該駆動歯車37は、11卸由μ流モー
タ5の駆動ビニオン5aと中間歯車列38、。
活字軸8に、該軸8とは別個に回動自在であるように取
付けられている。該駆動歯車37は、11卸由μ流モー
タ5の駆動ビニオン5aと中間歯車列38、。
39 、40を介して連結されており、印刷動作中ば常
時一方向に定速で回動する直流モ〜り5によりて常時一
方向に回動している。41は、活字軸8先端に固着され
たラチェットで、20に等分割された歯部を有する。4
2は、上記ラチェット41と駆動歯車37との間に配設
された第1のクラッチで、両者37 、41間の回転伝
達を制御する。43は同じく活字軸8に該l1118と
は別個に回動自在であるように取付けられたカム体で、
第1カム材、第2カム45、第3カム46を一体に成形
しである。47は上記カム体43と駆動歯車37(!:
の間に配設された第2のクラッチで、両者37 、43
間の回転伝達を制御する。
時一方向に定速で回動する直流モ〜り5によりて常時一
方向に回動している。41は、活字軸8先端に固着され
たラチェットで、20に等分割された歯部を有する。4
2は、上記ラチェット41と駆動歯車37との間に配設
された第1のクラッチで、両者37 、41間の回転伝
達を制御する。43は同じく活字軸8に該l1118と
は別個に回動自在であるように取付けられたカム体で、
第1カム材、第2カム45、第3カム46を一体に成形
しである。47は上記カム体43と駆動歯車37(!:
の間に配設された第2のクラッチで、両者37 、43
間の回転伝達を制御する。
48は、活字担体9の回動位置を選択するための第1の
電磁石で、前記第1と第2のクラッチ42.47を制御
する作動杆49を駆動する。上記作動杆49は側枠IA
に回動自在に保持され、その作用端を2又に分岐・形成
してあり、一方の作用端49aが前記ラチェット41と
保合自在に、また他方の作用端49bが前記カム体43
の第1カム44のカム溝44aと保合自在とされている
と第3図参照)。そして、この作動杆49は、一方の作
用端49aがラチェット41と係合している時には、他
方の作用端49bが第1カム材のカム溝44aから離脱
し、反対に、一方の作用端49aがラチェット41から
離脱している時には、他方の作用端49bが第1カム4
4のカム溝44aに係合する所謂メカニカルフリップフ
ロップとして機能する。また、上記作動杆49はその支
軸50を中心として第3図時計回り方向(矢印入方向)
に図示せぬバネによって回動・偏倚されており、このバ
ネによって一方の作用端49bが第1カム44のカム溝
44aに係合すると共に他方の作用端49aがラチェッ
ト41から離脱している時には、前記第1のクラッチ4
2が回転伝達可能(以下ONと称す)状態にあると共に
前記第2のクラッチ47が回転伝達不能(以下OF F
’と称す)状態にあって、MiJ記直流モータ5の回転
はラチェット41(即ち活字軸8)に択一的に伝達され
る。他方、作動杆49がバネに抗して第1の電磁石48
によって第3図反時計回り方向に回動されると、作用端
49bが第1カム必のカム溝44aから離脱すると共に
、作用端49aがラチェット41と係合して、第1のク
ラッチ弦が(jf’Fとなって活字軸8の回転は停止す
る。
電磁石で、前記第1と第2のクラッチ42.47を制御
する作動杆49を駆動する。上記作動杆49は側枠IA
に回動自在に保持され、その作用端を2又に分岐・形成
してあり、一方の作用端49aが前記ラチェット41と
保合自在に、また他方の作用端49bが前記カム体43
の第1カム44のカム溝44aと保合自在とされている
と第3図参照)。そして、この作動杆49は、一方の作
用端49aがラチェット41と係合している時には、他
方の作用端49bが第1カム材のカム溝44aから離脱
し、反対に、一方の作用端49aがラチェット41から
離脱している時には、他方の作用端49bが第1カム4
4のカム溝44aに係合する所謂メカニカルフリップフ
ロップとして機能する。また、上記作動杆49はその支
軸50を中心として第3図時計回り方向(矢印入方向)
に図示せぬバネによって回動・偏倚されており、このバ
ネによって一方の作用端49bが第1カム44のカム溝
44aに係合すると共に他方の作用端49aがラチェッ
ト41から離脱している時には、前記第1のクラッチ4
2が回転伝達可能(以下ONと称す)状態にあると共に
前記第2のクラッチ47が回転伝達不能(以下OF F
’と称す)状態にあって、MiJ記直流モータ5の回転
はラチェット41(即ち活字軸8)に択一的に伝達され
る。他方、作動杆49がバネに抗して第1の電磁石48
によって第3図反時計回り方向に回動されると、作用端
49bが第1カム必のカム溝44aから離脱すると共に
、作用端49aがラチェット41と係合して、第1のク
ラッチ弦が(jf’Fとなって活字軸8の回転は停止す
る。
51は第2の電磁石で、該電磁石51によって駆動され
る作動杆52の作用端52aは前記第1カム躬のカム溝
44aと保合自在となっており、該作動杆52は、第3
図示においてその支軸53を中心に時計回り方向(矢印
B方向)に図示せぬバネによって回動・偏倚されている
。この作動杆52は前記作動杆49の作用端49bと協
働して第2のクラッチ47を制御するようになっており
、内作動杆49 、52の作用端49b 、 52aが
共に第1カム44のカム溝44aから離脱した時のみ、
第2のクラッチ47はONとなって前記駆動歯車37(
直流モータ5)の回転を前記カム体43に伝適するよう
になっている。
る作動杆52の作用端52aは前記第1カム躬のカム溝
44aと保合自在となっており、該作動杆52は、第3
図示においてその支軸53を中心に時計回り方向(矢印
B方向)に図示せぬバネによって回動・偏倚されている
。この作動杆52は前記作動杆49の作用端49bと協
働して第2のクラッチ47を制御するようになっており
、内作動杆49 、52の作用端49b 、 52aが
共に第1カム44のカム溝44aから離脱した時のみ、
第2のクラッチ47はONとなって前記駆動歯車37(
直流モータ5)の回転を前記カム体43に伝適するよう
になっている。
そして、第3図a図示のように作動杆49の作用端49
bが、第1カム必の外周に等間隔(実施例では9分割)
に形成したカム溝44aの1つに隙間なく保合し、第2
のクラッチ47がOi1″F状態にある時には、いま一
方の作動杆52の作用端52aは第1カム44の別のカ
ム溝44aに落込んでいるも、カム溝44aの垂直端面
44bとは微少間隔Sをもって対向している状態にある
。この状態から、印字指令に基づき第1の電磁石48が
作動してその作動杆49の作用端49aをラチェット4
1に係合させ、第1のクラッチ42をOFFとして活字
軸8(即ち活字担体9)を所望の回動位置に停止させる
と、作動杆49の他方の作用端49bは第1カム材のカ
ム溝44aから離脱する。従って、第1カム材はその係
留手段を失って第2のクラッチ47が(微少時間だけ)
ONとなり、第1カム必は第3図すの矢印方向に前記微
少間隔Sが許す範囲内のみ微回動し、前記作動杆52の
作用端52aが第1カム必のカム溝44aの垂直端面4
4bと当接した時点で、直ちに第2のクラッチ47はO
FFとなって第1カム44(即ちカム体43)はその回
動を停止する。
bが、第1カム必の外周に等間隔(実施例では9分割)
に形成したカム溝44aの1つに隙間なく保合し、第2
のクラッチ47がOi1″F状態にある時には、いま一
方の作動杆52の作用端52aは第1カム44の別のカ
ム溝44aに落込んでいるも、カム溝44aの垂直端面
44bとは微少間隔Sをもって対向している状態にある
。この状態から、印字指令に基づき第1の電磁石48が
作動してその作動杆49の作用端49aをラチェット4
1に係合させ、第1のクラッチ42をOFFとして活字
軸8(即ち活字担体9)を所望の回動位置に停止させる
と、作動杆49の他方の作用端49bは第1カム材のカ
ム溝44aから離脱する。従って、第1カム材はその係
留手段を失って第2のクラッチ47が(微少時間だけ)
ONとなり、第1カム必は第3図すの矢印方向に前記微
少間隔Sが許す範囲内のみ微回動し、前記作動杆52の
作用端52aが第1カム必のカム溝44aの垂直端面4
4bと当接した時点で、直ちに第2のクラッチ47はO
FFとなって第1カム44(即ちカム体43)はその回
動を停止する。
この結果、活字担体9の回動停止位置の選択のための第
1電磁石絽への通電時間が微少時間であっても、第3図
すのように第1Tji磁石48への辿毛が断たれた時に
は、作動杆49の作用端49bが第1カム必の外円周に
当接し、他方の作用端49aがラチェット41と係合し
て第1のクラッチ42をOFFとした状態を維持される
。
1電磁石絽への通電時間が微少時間であっても、第3図
すのように第1Tji磁石48への辿毛が断たれた時に
は、作動杆49の作用端49bが第1カム必の外円周に
当接し、他方の作用端49aがラチェット41と係合し
て第1のクラッチ42をOFFとした状態を維持される
。
そして、この状態から印字指令に基づき、活字担体9及
びハンマ27のシフト終了を確認して、前記第2の電磁
石51が励磁され、作動杆52の作用端52aが第1カ
ム44のカム溝44aから離脱すると、第2のクラッチ
47がo Mとなり第1カム44(即ちカム体43)が
第3図Cの矢印方向に回動を始め、第1カム必の次のカ
ム溝44aに作動杆49の作用端49bがバネ力によっ
て嵌入するまで回動する(即ち、該実施例では60°−
前後微少間隔S相当分の回動角、”約い回転する)。作
動杆49の作用端49bが第1カム必のカム溝44aに
嵌入すると、作動杆49の他方の作用端49aはラチェ
ット41から離脱し、又、第2の電磁石51もこの時点
では消磁されているので、その作動杆52の作用端52
aも第1カム44のカム溝44aに保合した第3図aの
状態に至り、第2のクラッチ47がOFFされると共に
第1のクラッチ42がONとなり、再びラチェット41
(活字軸8)が同図矢印方間に回動を始める。
びハンマ27のシフト終了を確認して、前記第2の電磁
石51が励磁され、作動杆52の作用端52aが第1カ
ム44のカム溝44aから離脱すると、第2のクラッチ
47がo Mとなり第1カム44(即ちカム体43)が
第3図Cの矢印方向に回動を始め、第1カム必の次のカ
ム溝44aに作動杆49の作用端49bがバネ力によっ
て嵌入するまで回動する(即ち、該実施例では60°−
前後微少間隔S相当分の回動角、”約い回転する)。作
動杆49の作用端49bが第1カム必のカム溝44aに
嵌入すると、作動杆49の他方の作用端49aはラチェ
ット41から離脱し、又、第2の電磁石51もこの時点
では消磁されているので、その作動杆52の作用端52
aも第1カム44のカム溝44aに保合した第3図aの
状態に至り、第2のクラッチ47がOFFされると共に
第1のクラッチ42がONとなり、再びラチェット41
(活字軸8)が同図矢印方間に回動を始める。
ここで、前述した両パルスモータ6.7によって活字担
体9とハンマ27とが桁送り方向に搬送されて、所望の
活字列とハンマ27の叩打面27dとを対向させるシフ
ト選択は、前記第1の電磁石48による活字担体9の回
動停止位置選択と相前後して行なわれ、どちらが先に終
了するかは任意である。
体9とハンマ27とが桁送り方向に搬送されて、所望の
活字列とハンマ27の叩打面27dとを対向させるシフ
ト選択は、前記第1の電磁石48による活字担体9の回
動停止位置選択と相前後して行なわれ、どちらが先に終
了するかは任意である。
しかしながら、消費電力の低減のため、前記第1と第2
の電磁石48 、51への通電時間は共にごく短いタイ
ミングに設定されており、第2の電磁石51は必ず第1
の電磁石48の励磁後に行なわれるようになっている。
の電磁石48 、51への通電時間は共にごく短いタイ
ミングに設定されており、第2の電磁石51は必ず第1
の電磁石48の励磁後に行なわれるようになっている。
即ち、シフト選択が回動停止位置選択の前に終了しても
、回動停止位置選択(第1の電磁石48の励@)の終了
を確認した後に、第2の電磁石51が通電されるように
なっており、ソフト位置選択後から第1の電磁石48が
励磁されるまでの間、第2の′成磁石51がその励磁状
態を維持する必要がないように配属されている。又、反
対に、回動停止位置選択が先に終了すると、前述したよ
うに第1の電磁石48はその通電を萌たれても、第1の
電磁石48の作駆杆49は第3図すの状態に移行してい
るため、前述したように第2の電磁石51が通電される
と直ちに第2のクラッチ47がONするようになってい
るわけである。
、回動停止位置選択(第1の電磁石48の励@)の終了
を確認した後に、第2の電磁石51が通電されるように
なっており、ソフト位置選択後から第1の電磁石48が
励磁されるまでの間、第2の′成磁石51がその励磁状
態を維持する必要がないように配属されている。又、反
対に、回動停止位置選択が先に終了すると、前述したよ
うに第1の電磁石48はその通電を萌たれても、第1の
電磁石48の作駆杆49は第3図すの状態に移行してい
るため、前述したように第2の電磁石51が通電される
と直ちに第2のクラッチ47がONするようになってい
るわけである。
なお、活字担体9の回動位置検出は、活字軸8に固着し
た円板54とホトセンサ55とからなる検出器で行なわ
れ、該検出器によって活字担体9の回転基準位置検出信
号と、各活字位置に対応した検出信号が出力される。そ
して、第1の電磁石48はこの検出器からの信号と印字
自答に基づく信号とによって、所望活字9aが印字位置
に至る直前に励イムされて、所望活字9aを印字位置に
停止させる。
た円板54とホトセンサ55とからなる検出器で行なわ
れ、該検出器によって活字担体9の回転基準位置検出信
号と、各活字位置に対応した検出信号が出力される。そ
して、第1の電磁石48はこの検出器からの信号と印字
自答に基づく信号とによって、所望活字9aが印字位置
に至る直前に励イムされて、所望活字9aを印字位置に
停止させる。
一方、活字担体9及びハンマ27のシフト位置検出は、
両者9,27をソフトするパルスモータ6.7の、駆動
パルスをカウントすることによって行なわれ、キャリッ
ジ10及びハンマ保持体26のホームポジション(搬送
方向の端部位置)をそれそ゛れ検出する検出器(図示し
ていないが、リーフスイッチ、リードスイッチ等で構成
される)によって両者10゜26の基準位置を検出し、
これを基準として前記駆動パルスを加減算することによ
って容易に達成される。
両者9,27をソフトするパルスモータ6.7の、駆動
パルスをカウントすることによって行なわれ、キャリッ
ジ10及びハンマ保持体26のホームポジション(搬送
方向の端部位置)をそれそ゛れ検出する検出器(図示し
ていないが、リーフスイッチ、リードスイッチ等で構成
される)によって両者10゜26の基準位置を検出し、
これを基準として前記駆動パルスを加減算することによ
って容易に達成される。
第1図において、関は前記側枠IA 、 18間にiQ
l+支さλtたハンマ駆動軸で、該軸56には前記ハン
マ27を活字担体9方向へ押出すためハンマ駆動体57
が固着されている。上記ハンマ駆動体57はハンマ27
の移送領域の全域に亘って横たわっており、ハンマ駆動
軸56が回動することによって、その叩打部57aがハ
ンマ27の後端を押圧し、ハンマ27を用紙58を介し
て活字担体9上の所望活字9aに押付けて印字を行なう
(第2図参照)。59は、側枠IAの外方に突出したハ
ンマ駆動軸5Gに固着された歯車である。
l+支さλtたハンマ駆動軸で、該軸56には前記ハン
マ27を活字担体9方向へ押出すためハンマ駆動体57
が固着されている。上記ハンマ駆動体57はハンマ27
の移送領域の全域に亘って横たわっており、ハンマ駆動
軸56が回動することによって、その叩打部57aがハ
ンマ27の後端を押圧し、ハンマ27を用紙58を介し
て活字担体9上の所望活字9aに押付けて印字を行なう
(第2図参照)。59は、側枠IAの外方に突出したハ
ンマ駆動軸5Gに固着された歯車である。
60は、側枠仏に軸支されたレバーで、第4図示のよう
に、その支軸61を境にして一方側に前記歯車59と噛
合う扇形歯車60aを、他方側に前記カム体43の第2
カム45と係合する係止片60bがそれぞれ形成されて
いる。そして、上記レバー60は図示せぬバネによって
第4図時計回り方向(矢印C方向)に回動・偏倚されて
おり、第2カム45の非回動時(即ち、第2のクラッチ
47がOFFでカム・体43が停止している時)には、
第4図示のように、上配係止片f30bが第2カム45
のカム溝45aと係合した状態にある。上記第2カム4
5のカム溝45aは、前記第1カム44のカム溝44a
と対応する位置に同数だけ形成されており、且つその傾
斜を第1カム44のカム溝4.4.aと逆向きに形成さ
れている。
に、その支軸61を境にして一方側に前記歯車59と噛
合う扇形歯車60aを、他方側に前記カム体43の第2
カム45と係合する係止片60bがそれぞれ形成されて
いる。そして、上記レバー60は図示せぬバネによって
第4図時計回り方向(矢印C方向)に回動・偏倚されて
おり、第2カム45の非回動時(即ち、第2のクラッチ
47がOFFでカム・体43が停止している時)には、
第4図示のように、上配係止片f30bが第2カム45
のカム溝45aと係合した状態にある。上記第2カム4
5のカム溝45aは、前記第1カム44のカム溝44a
と対応する位置に同数だけ形成されており、且つその傾
斜を第1カム44のカム溝4.4.aと逆向きに形成さ
れている。
従って、前述したように、活字担体9の所望の活字9a
とハンマ27とが対向・停止した状態で第2のクラッチ
47がONとなり、カム体43、即ち第2のカム体45
が回動すると、これに伴って前記係止片60bが第2カ
ム45の外円周に乗り上げ、レバー60は第4図矢印方
向(反時計回り方向)に回動しレバー60の届形旧車6
0aが前記歯車59を同図矢印方向(時計回り方向)に
回動させる。歯車59が回動すると、これと一体となっ
て回動するハンマ駆動4Ql+ 56のハンマ駆動体5
7が回動して、ハンマ27を活字担体911tllへ押
出し、用紙間に所望活字9aを押刊けて印字を行なう。
とハンマ27とが対向・停止した状態で第2のクラッチ
47がONとなり、カム体43、即ち第2のカム体45
が回動すると、これに伴って前記係止片60bが第2カ
ム45の外円周に乗り上げ、レバー60は第4図矢印方
向(反時計回り方向)に回動しレバー60の届形旧車6
0aが前記歯車59を同図矢印方向(時計回り方向)に
回動させる。歯車59が回動すると、これと一体となっ
て回動するハンマ駆動4Ql+ 56のハンマ駆動体5
7が回動して、ハンマ27を活字担体911tllへ押
出し、用紙間に所望活字9aを押刊けて印字を行なう。
上記カム体43は、前述したように約め回転した時点で
停止するため(第2のクラッチ47がOFFする)、上
記印竿動作が終了すると、第2カム45の次のカム溝4
5aに、前記レバー60の係止片60bがバネ力によっ
て落込み、これによってレバー60が支軸61を中心に
して第4図時計回り方向に回動し、歯車59、即ちハン
マ駆動体57が反時計回り方向に回動し、ハンマ駆動体
57は第4図示の状態に復帰する。この際、前記ハンマ
27は前記バネ四によって旧に復帰していることは言う
までもない。
停止するため(第2のクラッチ47がOFFする)、上
記印竿動作が終了すると、第2カム45の次のカム溝4
5aに、前記レバー60の係止片60bがバネ力によっ
て落込み、これによってレバー60が支軸61を中心に
して第4図時計回り方向に回動し、歯車59、即ちハン
マ駆動体57が反時計回り方向に回動し、ハンマ駆動体
57は第4図示の状態に復帰する。この際、前記ハンマ
27は前記バネ四によって旧に復帰していることは言う
までもない。
第1図において、62は紙送り軸で、同図においては両
側枠IA、IBから外方へそれぞれ突出した部分のみを
示しであるか、両側枠IA 、 18間を挿通してこれ
に軸支されている。そして、該紙送り軸62には第2図
示のように紙送りローラ63が固着されており、この紙
送りローラ63の回動によって用紙間が搬送される。又
、同図において、64は上記紙送りローラ63側へ弾圧
された従動ローラで、この従動ローラ64と紙送りロー
ラ63との間に用紙58が挾持される。なお、図示して
いないか従動ローラ64の叉4III165は側枠IB
外へ所定量突出し、この突出部に連結した適宜のレバー
等を介し、手動に・よって、従動ローラ64を紙送りロ
ーラ63から離間した位置へ位置決め可能となっており
、これによって所謂ペーパーIJ IJ−スがなされて
、用紙58の装着、位置決粘ができるようになっている
。又、第1図において、側枠IBの外方側に突出した紙
送りI11] 62には歯車66が国ン音されており、
手動によってプル・プノンユされ且つ上記歯車6Gと噛
合い自在とされた球車67aを有するつまみ67の正逆
回転によって、紙送り!l’1i162が正逆転されて
手動による用紙58の正逆送りが可能とされている。
側枠IA、IBから外方へそれぞれ突出した部分のみを
示しであるか、両側枠IA 、 18間を挿通してこれ
に軸支されている。そして、該紙送り軸62には第2図
示のように紙送りローラ63が固着されており、この紙
送りローラ63の回動によって用紙間が搬送される。又
、同図において、64は上記紙送りローラ63側へ弾圧
された従動ローラで、この従動ローラ64と紙送りロー
ラ63との間に用紙58が挾持される。なお、図示して
いないか従動ローラ64の叉4III165は側枠IB
外へ所定量突出し、この突出部に連結した適宜のレバー
等を介し、手動に・よって、従動ローラ64を紙送りロ
ーラ63から離間した位置へ位置決め可能となっており
、これによって所謂ペーパーIJ IJ−スがなされて
、用紙58の装着、位置決粘ができるようになっている
。又、第1図において、側枠IBの外方側に突出した紙
送りI11] 62には歯車66が国ン音されており、
手動によってプル・プノンユされ且つ上記歯車6Gと噛
合い自在とされた球車67aを有するつまみ67の正逆
回転によって、紙送り!l’1i162が正逆転されて
手動による用紙58の正逆送りが可能とされている。
第1図において、側枠法の外方側に突出した紙送り軸6
2には、一方向クラッチ68を介して歯車69か取付け
られている。70は、該歯車69の回転を制御するレバ
ーで、側枠法に回動自在に保持されている。上記レバー
70は第5図のように、その支軸71を中心として一万
I11には、前記−イ車69と噛合う扇形歯車70aか
形成されていると共に、他方側には、前記カム体43の
の3カム46並ひに後記紙送り制ft+41カム72と
保合する係止片70bが形成されている。72は、(古
手・軸8に固着されため我送り即]イ卸カムで、IJI
J記第3カム46と14 fAして配設さnる。該紙送
り制御カム72には、前記活字担体8のブランク部と対
応して1ケ所だけカム溝72aが形成しである。
2には、一方向クラッチ68を介して歯車69か取付け
られている。70は、該歯車69の回転を制御するレバ
ーで、側枠法に回動自在に保持されている。上記レバー
70は第5図のように、その支軸71を中心として一万
I11には、前記−イ車69と噛合う扇形歯車70aか
形成されていると共に、他方側には、前記カム体43の
の3カム46並ひに後記紙送り制ft+41カム72と
保合する係止片70bが形成されている。72は、(古
手・軸8に固着されため我送り即]イ卸カムで、IJI
J記第3カム46と14 fAして配設さnる。該紙送
り制御カム72には、前記活字担体8のブランク部と対
応して1ケ所だけカム溝72aが形成しである。
そして、前記レバー70は図示せぬバネによって第5図
時計回り方向(矢印り方向)への回動力を付与されてお
り、前記第2のクラッチ47がoFb’状態にあって第
3カム46(カム体43)が停止している時には、レバ
ー70の前記係止片70bは第3カム46の外円周に当
接している。この状態から、前述したように活字担体9
及びハンマ27のソフト選択と活字担体9の回転位置選
択とが終了して、第2の電磁石51が励磁されて第2の
クラッチ47がONすると、前述したようにカム体化が
約V6回転するため、この間に第3カム46のカム溝4
6aがレバー70の係止片70bと対向する位置にくる
が、係止片70bは前記紙送り制御卸カム72の外円周
とも当接しているため、該紙送り制ii1カム72のカ
ム7472aが係止片70bと対向する位置で停止して
いない限り、係止片70bは紙送り制御カム72の外円
周によってその回動を阻止され、第3カム4θ、のカム
溝46aに落込むことができないようになっている。
時計回り方向(矢印り方向)への回動力を付与されてお
り、前記第2のクラッチ47がoFb’状態にあって第
3カム46(カム体43)が停止している時には、レバ
ー70の前記係止片70bは第3カム46の外円周に当
接している。この状態から、前述したように活字担体9
及びハンマ27のソフト選択と活字担体9の回転位置選
択とが終了して、第2の電磁石51が励磁されて第2の
クラッチ47がONすると、前述したようにカム体化が
約V6回転するため、この間に第3カム46のカム溝4
6aがレバー70の係止片70bと対向する位置にくる
が、係止片70bは前記紙送り制御卸カム72の外円周
とも当接しているため、該紙送り制ii1カム72のカ
ム7472aが係止片70bと対向する位置で停止して
いない限り、係止片70bは紙送り制御カム72の外円
周によってその回動を阻止され、第3カム4θ、のカム
溝46aに落込むことができないようになっている。
そこで、紙送りに際しては、前記紙送り制御カム72の
カム溝72aがレバー70の係止片70bと対向する位
置で停止するように、即ち、活字担体9のブランク部が
印字位置に選択・停止されるように活字担体9の自励位
置を選択し、然る後、第2のクラッチ47をONしてや
れば、カム体43の回動によって第3カム46のカム溝
46aが係止片70bと対向する位置に至ると、係止片
70bが第3カム46のカム満462並ひに紙送り制御
カム72のカム溝72Hに図示せぬバネの力で落込んで
、レバー70は第5図矢印方向(時計回り方向)に回動
する。従って、レバー70の前記ノ層形歯車70aと噛
合った歯車69が第5図矢印方向(反時計回り方向)に
回動し、11j紀一方向クラッチ68を介して紙送り軸
62か回動して用紙58を1行分たけ移送するようにな
っている。
カム溝72aがレバー70の係止片70bと対向する位
置で停止するように、即ち、活字担体9のブランク部が
印字位置に選択・停止されるように活字担体9の自励位
置を選択し、然る後、第2のクラッチ47をONしてや
れば、カム体43の回動によって第3カム46のカム溝
46aが係止片70bと対向する位置に至ると、係止片
70bが第3カム46のカム満462並ひに紙送り制御
カム72のカム溝72Hに図示せぬバネの力で落込んで
、レバー70は第5図矢印方向(時計回り方向)に回動
する。従って、レバー70の前記ノ層形歯車70aと噛
合った歯車69が第5図矢印方向(反時計回り方向)に
回動し、11j紀一方向クラッチ68を介して紙送り軸
62か回動して用紙58を1行分たけ移送するようにな
っている。
そして、前述したようにカム体43が約V6回転した時
点で第2のクラッチ47がOFFされてカム体43が停
止すると、第3カム46の外円周にレバー70の係止片
70bが来上げ、レバー70は第5図反時計回り方向に
回動し、これに伴って歯車69が時計回り方向に回動し
旧に復帰するが、歯車69と紙送り軸62とは一方向ク
ラッチ68を介して連結されているため、紙送り軸62
がこの時に回動することはない。
点で第2のクラッチ47がOFFされてカム体43が停
止すると、第3カム46の外円周にレバー70の係止片
70bが来上げ、レバー70は第5図反時計回り方向に
回動し、これに伴って歯車69が時計回り方向に回動し
旧に復帰するが、歯車69と紙送り軸62とは一方向ク
ラッチ68を介して連結されているため、紙送り軸62
がこの時に回動することはない。
なお、上述の紙送り動作には、前記レバー60が回動し
てハンマ駆動体57によってノ1ンマ27が駆動される
が、活字担体9のブランク部がノ1ンマ27と対向して
いるため、用紙58には記号が印字される恐れはない。
てハンマ駆動体57によってノ1ンマ27が駆動される
が、活字担体9のブランク部がノ1ンマ27と対向して
いるため、用紙58には記号が印字される恐れはない。
又、実施例ではブランク部を印字位置に選択・停止して
いるが、ハンマ27が活字担体9と対向しない位置で紙
送りを行なうようにノ1ンマ27と活字担体9のシフト
位置制御を行なえは、前記紙送り制御カム72のカム溝
72aの位置は、ブランク部以外の他の任意の活字と対
応する位置に形成可能である。
いるが、ハンマ27が活字担体9と対向しない位置で紙
送りを行なうようにノ1ンマ27と活字担体9のシフト
位置制御を行なえは、前記紙送り制御カム72のカム溝
72aの位置は、ブランク部以外の他の任意の活字と対
応する位置に形成可能である。
以上の説明から概る明らかであるが、上記+19成によ
る動作を次に説明する。
る動作を次に説明する。
前述したように、第1と第2のパルスモータ6.7によ
って活字担体9とハンマ27とが印字指等によって所望
の位置ヘンフトされて、用紙58上のH「重位置に活字
担体9の所望の活字列がハンマ27と対向した位置で停
止するように、第1のパルスモータ6及び/又は第2の
パルスモータ7が制御される。これと相前後して直流モ
ータ5によって回動している活字担体9が、第1の電磁
石48によってその回動停止位置を選択され、絖いて第
2の電イm石51によって第2のクラッチ47がONL
、て前記カム体化が所定角度回転し、カム体43の第2
カム45によってレバー60が駆動され、これによって
ハンマ、駆動体57かハンマ27を押出して印字を行な
う。
って活字担体9とハンマ27とが印字指等によって所望
の位置ヘンフトされて、用紙58上のH「重位置に活字
担体9の所望の活字列がハンマ27と対向した位置で停
止するように、第1のパルスモータ6及び/又は第2の
パルスモータ7が制御される。これと相前後して直流モ
ータ5によって回動している活字担体9が、第1の電磁
石48によってその回動停止位置を選択され、絖いて第
2の電イm石51によって第2のクラッチ47がONL
、て前記カム体化が所定角度回転し、カム体43の第2
カム45によってレバー60が駆動され、これによって
ハンマ、駆動体57かハンマ27を押出して印字を行な
う。
そして、上記一連のンフha択、活字担体9の回動位置
選択、ハンマリングを繰返して、1行分の印字が終了す
ると、M述したように活字担体9のブランク部選択につ
づく、第2の電磁石51の励磁によってレバー70が回
動して紙送りが行なわれる。
選択、ハンマリングを繰返して、1行分の印字が終了す
ると、M述したように活字担体9のブランク部選択につ
づく、第2の電磁石51の励磁によってレバー70が回
動して紙送りが行なわれる。
又、卵子動作を伴なわない、スペーシング動f7へバッ
クスペーシング動作、或いはハーフピッチのスペーシン
グ動作・バノクスペーンンクa(M等には、第1のパル
スモータ6及び/又は第2のパルスモータ7のみが駆動
され、活字担体9及び/又はハンマ27は迅速に所望の
シフト位置に選択・移送される。
クスペーシング動作、或いはハーフピッチのスペーシン
グ動作・バノクスペーンンクa(M等には、第1のパル
スモータ6及び/又は第2のパルスモータ7のみが駆動
され、活字担体9及び/又はハンマ27は迅速に所望の
シフト位置に選択・移送される。
なお、上述した実施例では、インクローラ方式のプリン
タを示しているが、本発明はインクリボンを用いる形式
のプリンタにも適用可能であるし活字担体9の活字列間
に所謂サイドプリントを防止するための弾性細条を配設
する等、本発明の技術思想を逸脱しない範lでの種々の
変形は、総べて本件請求の範囲に属すること勿論である
。
タを示しているが、本発明はインクリボンを用いる形式
のプリンタにも適用可能であるし活字担体9の活字列間
に所謂サイドプリントを防止するための弾性細条を配設
する等、本発明の技術思想を逸脱しない範lでの種々の
変形は、総べて本件請求の範囲に属すること勿論である
。
以上詳述したように本発明は、キャリッジを用紙に対向
する任意の位置に移動させる第1の移動手段を設けると
共に、所望活字を用紙に印字するハンマを任意の位置に
移動させる第2の移動手段を設け、各印字文字の間隔を
任意に設定して印字を行なうようにしたことにより、ス
ペーンンク、バンクスペーシング等の間隔を任意に設定
でき、かつ、印字文字の犬ささによって文字間隔を変え
るプロポーンヨナル印字も可能になり、手紙用の携帯電
動タイプライタ、パーソナルコンピュータの出力用のプ
リンタとして好適な製品を提供できる。
する任意の位置に移動させる第1の移動手段を設けると
共に、所望活字を用紙に印字するハンマを任意の位置に
移動させる第2の移動手段を設け、各印字文字の間隔を
任意に設定して印字を行なうようにしたことにより、ス
ペーンンク、バンクスペーシング等の間隔を任意に設定
でき、かつ、印字文字の犬ささによって文字間隔を変え
るプロポーンヨナル印字も可能になり、手紙用の携帯電
動タイプライタ、パーソナルコンピュータの出力用のプ
リンタとして好適な製品を提供できる。
図面は何れも本発明の1実施例に係るシリアルプリンタ
を示し、第1図は一部簡略化した全体平面図、第2図は
キャリッジ周辺の機構を示す要部側面図、第3図a、b
、cはラチェット及び第1カムとレバーとの関係を示す
動作説明図、第4図は第2カムとハンマ駆動軸との関係
を示す説明図、第5図は第3カム並びに紙送り制御カム
と紙送り軸との関係を示す説明図である。 仏、 IB・・・側 枠 5・・・直流モータ 6・・・第1のパルスモータ 7・・・第2のパルスモータ 8・・・活字軸 9・・・活字担体 10・・・キャリッジ 18・・・駆動プーリ 19・・・ワイヤ 別・・・ハンマ保持体 27・・・ノ1ンマ 29・・・駆動プーリ 30・・・ワイヤ 37・・・駆動歯車 41・・・ラチェット 42・・・第1のクラッチ 43・・・カム体 44・・・第1カム 45・・・第2カム 46・・・第3カム 47・・・第2のクラッチ 48・・・第1の電磁石 49・・・作動杆 51・・・第2の電磁石 52・・・作動杆 56・・・ハンマ駆動軸 57・・・ハンマ駆動体 58・・・用 紙 59・・・歯 車 ・ 60・・・レノく− 62・・・紙送り軸 68・・・一方向クラッチ 69・・・歯 車 70・・・ レノく− 72・・・紙送り制御カム 特許出頼人 アルプス電気株式会社 第3F(α) @3図(8) 第3図(Cン 0 Q 第4図
を示し、第1図は一部簡略化した全体平面図、第2図は
キャリッジ周辺の機構を示す要部側面図、第3図a、b
、cはラチェット及び第1カムとレバーとの関係を示す
動作説明図、第4図は第2カムとハンマ駆動軸との関係
を示す説明図、第5図は第3カム並びに紙送り制御カム
と紙送り軸との関係を示す説明図である。 仏、 IB・・・側 枠 5・・・直流モータ 6・・・第1のパルスモータ 7・・・第2のパルスモータ 8・・・活字軸 9・・・活字担体 10・・・キャリッジ 18・・・駆動プーリ 19・・・ワイヤ 別・・・ハンマ保持体 27・・・ノ1ンマ 29・・・駆動プーリ 30・・・ワイヤ 37・・・駆動歯車 41・・・ラチェット 42・・・第1のクラッチ 43・・・カム体 44・・・第1カム 45・・・第2カム 46・・・第3カム 47・・・第2のクラッチ 48・・・第1の電磁石 49・・・作動杆 51・・・第2の電磁石 52・・・作動杆 56・・・ハンマ駆動軸 57・・・ハンマ駆動体 58・・・用 紙 59・・・歯 車 ・ 60・・・レノく− 62・・・紙送り軸 68・・・一方向クラッチ 69・・・歯 車 70・・・ レノく− 72・・・紙送り制御カム 特許出頼人 アルプス電気株式会社 第3F(α) @3図(8) 第3図(Cン 0 Q 第4図
Claims (1)
- 円筒状の活字担体外周に複数の活字列を形成すると共に
、前記活字担体を、用紙を横切って移送されるキャリッ
ジに保持され、前記活字列中の所望の活字列の所望活字
と前記用紙とを相対的に押付けて印字を行なうシリアル
プリンタにおいて、前記キャリッジを用紙に対向する任
意の位置に移動させる第1の移動手段を設けると共に、
前記所望活字を用紙に印字するハンマを任意の位置に移
動させる第2の移動手段を設け、各印字文字の間隔を任
意に設定して印字を行なうことを04:I!1.とする
シリアルプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11266284A JPS6018375A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | シリアルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11266284A JPS6018375A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | シリアルプリンタ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56058066A Division JPS57173188A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Serial printer |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6018375A true JPS6018375A (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=14592335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11266284A Pending JPS6018375A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | シリアルプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6018375A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5045242A (en) * | 1990-01-11 | 1991-09-03 | Steven Roczniak | Removal of cholesterol from edible fats |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS505124A (ja) * | 1973-03-10 | 1975-01-20 | ||
JPS5772863A (en) * | 1980-12-05 | 1982-05-07 | Seiko Epson Corp | Serial printer having petal shaped printing type wheel |
JPS57120445A (en) * | 1981-01-19 | 1982-07-27 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Drum-type typewriter |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP11266284A patent/JPS6018375A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS505124A (ja) * | 1973-03-10 | 1975-01-20 | ||
JPS5772863A (en) * | 1980-12-05 | 1982-05-07 | Seiko Epson Corp | Serial printer having petal shaped printing type wheel |
JPS57120445A (en) * | 1981-01-19 | 1982-07-27 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Drum-type typewriter |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5045242A (en) * | 1990-01-11 | 1991-09-03 | Steven Roczniak | Removal of cholesterol from edible fats |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0114460Y2 (ja) | ||
JPS629029B2 (ja) | ||
US4461588A (en) | Serial printing mechanism | |
US4427314A (en) | Speed controlled printer | |
US4161912A (en) | Miniature printer | |
JPS58395B2 (ja) | シリアルプリンタ | |
JPS6018375A (ja) | シリアルプリンタ | |
US4551033A (en) | Serial electric printer using single unidirectional motor | |
JPS6223675B2 (ja) | ||
US3244095A (en) | Forward and reverse paper feed means in selective printing machines | |
US4165687A (en) | Printing equipment and method of operation thereof | |
JPS60240474A (ja) | シリアルプリンタ | |
US4383773A (en) | Serial printer | |
JPS6220917B2 (ja) | ||
JPH0118393Y2 (ja) | ||
GB2048782A (en) | Character ring printer | |
JPS6358705B2 (ja) | ||
US4023665A (en) | Power driven typewriter | |
JPS6166665A (ja) | 印字装置 | |
US4337697A (en) | Serial printer | |
GB2057974A (en) | Printer | |
JPH0320353B2 (ja) | ||
US4437776A (en) | Printing mechanism | |
JPS625342Y2 (ja) | ||
JPS593891Y2 (ja) | プリンタ− |