JPS60182800A - 遮蔽用回復性物品 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 １？゛ｆ−業−１，の［り周分＋１ｉｆ１本発明（Ｊ、
電磁気的妨害（ＥＭＩ）に対して遮蔽を与え？４）る電
導性包囲に関する。しかし、他の電気的用途においてら
イ」°用である。簡便のため、主にＥＭＩ遮蔽について
本発明を説明する。

［従来技術］ 単なるケーブルよノこは更に複雑なものであるかと無関
係に、電気装置と環境の間の妨害を防止するため電導性
包囲を電気装置に供給することか望ましいことは頻繁に
ある。これは、例えば、電気的、磁気的らしくは電磁気
的Ｕｊ害から装置を保護するためまたはその装置が他の
装置に影響するのを防止するために行う。

包囲は電導性でなけれはならず（電導性の程度は必要な
電気保護程度に依存４−る。）、可撓性てあり、ある程
度の環境的保護を与え、種々の月決の装置に装着てきる
ことが必要であってらＪ、い２．これら要求の相対的重
要性が、供給される１３Ｍ１遮蔽の種類を決める。

一般的な３種類の１εＭｌ遮蔽を説１り目−る。例えば
、連続的金属チューブまたは箱を、保護すべき導体また
は他の電気的要素のまわりに供給しでよい。これは、優
れた遮蔽を与えるが、一般に可撓性でなく、特定寸法の
装置のためにあつらえねばならない。可撓性を句える１
こめ、ある１ｌＪ１３°と性をケーブルに与えるように
金属テープを電気ケーブルに巻きイ旧Ｊ、ケーブルの屈
曲を可能にする。これにより可撓性は増加するが、遮蔽
性能は低下４−る。

ケーブルの屈曲によ−・てテープ為き付１：Ｎ７）隣接
層が離れるからである。テープ巻きイ旧月こは、実質的
にあらゆろ・１°法まノごは形状の電気装置に装着てき
るという利点らある。

しかし、遮蔽を供給する最も何円な方法のｌ　−Ｊは金
属編組を１１目）ろことである。編組は、可撓性で丈夫
であり、拡張また（」圧縮によって直径を減少または増
加でき、良好な遮蔽性能を与える。

しかしながら、）Ｕ気要素（またはそのまわりの絶縁ま
たはケーシング）か不規則な形状である場合、また（Ｊ
ｌつの・］法の遮蔽か種々のＮ法の’ｌ　ＩＸ気要メ；
に適していることか好ましい場合、または遮蔽を要素に
係合するようにがさばらすに装着すべき場合に間；吊か
発生ずる。これは、長さ方向の変化に伴なう直径変化が
限定されている編組においてみられろ。

これら問題を解消４−ろ方法で遮蔽を供給するように寸
法的回復性物品を用いる場合の２つの例を説明する。英
国特許第１，４７０，０４９号には、中空熱回復性部材
内に一定量のはんだおよび金属編組および少なくとも１
つの開放末端を（ｊ４゛る中空熱回復性部（Ａが開示さ
れている。その、ｌうな物品は２本の同軸ケーブルの外
導体を一体に接合するため用いるごとができる。中空回
復性物品は英国特許第２，１１３，０２２号にし開示さ
れているか、金属層は物品表面に接着されている３、接
１１゛１された層は、回復の垂直方向に伸びる多数の溝
を（ｊし、その層のクララキンクなく物品は回復１−Ｉ
Ｊ能である。

そのにうな物品は優れた遮蔽をＬｊえろか、♂うろ形状
に製造オろごとが困・稚であるか市価でｄ・、す、高回
復比を必要とするある状況において欠点か発生する。

「発明の構成」 本発明占らは、ｉＬ導性繊維、特に金属繊組を白゛４“
る回復性布は、電気的妨害に苅する保護のため用い得る
ことを見出だし１２゜ 従って、本発明は、電気要素を遮蔽できる物品であって
、 （ａ）電導性材料からなる繊維をその要素として有４−
る回復性７１１、わよび （ｂ）繊組を電気的に終端する手段 を有してなり、回復後に１〜５０ＭＨｚの周波数で測定
して５Ω／１１まノこはそれ以下の表面１バ達インピー
タンスを（ｒ４−ろ物品を提ｆＪ１．４〜ろ。

本発明は、′電気要素を遮蔽する方法であって、（ａ）
電導性（旧′−１からなる繊維をその要素として（−Ｊ
４′る回復性布を要素のまわりに配置し、（１））遮蔽
に温石（を１Ｇ気的に路幅：し、（ｃ）布を回復さＵて
要素のまわりに固定することを含スてなる方法を乙提供
４′ろ。

更に本発明は、 （ａ）電気゛要素、 （ｌ））電気要素のよイつりにあって、電専性祠利から
なる基９イ（、をその要素としてｆｊオる回復慴布、お
よび （ｃ）要素の電気活性部分をンＩＩの５Ｌ導性祠利から
離ずように位置する電気絶縁（４月 を付してなる電気システムを提供づ゛る。

電気システムの布は（特に電気要素のまわりに織ること
によって）その構成繊維から形成されていることか好ま
しい。電気要素はケーブルをｔノ″してなろことがｌｌ
ｆよしく、祠ｊ；１（ｃ）はケーブル自体の絶縁をｆ」
°シてなるごとが好ましい。布は、回復時に遮蔽４′べ
き環体の束がコンパクトになるように形成してよい。

初めに、布の構造的性質を説明し、次いて好ま１２い電
気的性質を説明する。

布は、あらゆる布であってよく、織ｒ１ノ、編布、−組
または不織布であってよい。しかし、丸編」５」；ひ縦
糸編を包含する編４ｊおよび織布か好ましい。

織布を１１いろ場合、一方向の繊維が電導性＋Ａ１（１
を匂え、他方向の繊イ（、が回復性であるごどか々ｆま
しｊｌ。特に、一方向の実質的に全ての繊維が電導性で
あり、他方向の実質的に全ての繊維が回復性であること
が好ましい。電導性かっ回復性の繊維を一方向または両
方向に供給できることも当然である。例えば、布スリー
ブの場合（直接ヂコーゾとしてまたは初めにソートとじ
て製造されたことに無関係に）、一般に半径方向にのみ
回復か必要であるか、遮蔽すべき２つの要素を一体に引
っ張るためまたは不規則形状の要素を布で；ａう場合の
しわをなくｉろノこめ長さ方向の回復が有用なことかあ
る。これらのことは、主に、重直な横糸および縦糸をＹ
ｊｉ−ろ織布に関係するか３軸織Ａｉ　ｒｊとの他の織
布にら適用できろ。可能な織り方は綾織、破綾織、ザテ
ノ、綿ザテン、レノ、平織、ポゾプザッシ、ザック、マ
ント（バスケット）織、および１ブライに哉または（２
よたは３プライｊ哉なとの）多ブライ織にお（Ｊる織り
の種々の組み合イつｌを包含する。

１つ以上の層に７１１を形成ｉ”ることは有益である。

２層の織られた金ＩＩ４によって、改良された光学的被
覆（後に訂しく説明４゛る。）、および特に冒周波Ｓ！
！＜（例えば、約ＩＭＩＩｚ以」−１特に約１０ＭＩ（
ｚ以」−）において改良されノこ遮蔽性能が得られる。

２つの層は、２層の布を一体に積層することによって得
られ、または良の多層縁は上記のようにして得られろ。

種々の層を形成ゲる１斜は同じであっても異なってもよ
い。例えば、多プライ織には、強度のための縦糸の第１
層および遮蔽のノこめの゛電導性横糸の第２層を用いて
よい。多層縁に４３いて、高含…の電導性）」料を高レ
ベルの回復性繊９イ１．と組み合イつせてもよい。多数
の（例えば、約８までの）槻能的独立層を供給してよい
。史に、電心性層に非電導性層を加えることは有用であ
る。この非電導性層は、あらゆる層の間の結合を改良し
および／まノこは機械的ヤ１能を向」ニし、または（−
１加的層が高回復力を有４゛る場合に種々の層と下の基
材の間の係合を改良する。多層縁は、高い光学的肢ｖ勺
を維１）、シなから可撓性を向」二できることが頻繁に
あり、よ−）で屈曲まノこは他の変形時の遮蔽性能を向
上できろ。種々の層は、１−）の層の電導性材料か池の
層の電導性材料に対して正確な位置に確実に保ノこれる
。ｊ、うに充分に小さい空隙間隔て識るごとかてき、一
方、構造全体において高程度の可撓性は維持される。非
多孔質ＨＩＩのジャケットを布のまわりに供給し、供給
しないときに回復時、特に熱回復時に布の空隙を通過し
て流動する可能性のあるあらゆる軟化性または溶融性封
１０Ａ１１（例えば、接λ“１；剤またははん）ま）を
保１！スてきる。その上うな非多孔質層は外層として供
給ｉることか好ましい。ジャケットまたは他の辿続層は
、加熱時に溶融まノコは軟化する成分の混合によって、
製品の装；２；　ｕノコにＪ１３成してよい。

本発明には、電導性機能と回復性機能の分離に起因して
特別な利点かある。よって、一方向に配列しノご繊１イ
１−とじての重心性要素の配置は垂直方向の回復を妨げ
ないという利点かある。更に、充分な回復力を紺１１ｉ
シながら、回復性祠１：１のｉｉＸ’ｉ−減少できろ。

簡潔にＳえは、より可撓性かつ軽い製品によ−）で同等
の遮蔽性能が得られる。

布の別の利点は、（を冒こ、編組の挿入または金属層の
内部配置かクイ［シい中空物品の）製造が容易なごとで
ある。一般に、布はあらゆる望ましい形状に形成してよ
く、（例えは、縦糸編に、）、って製造されノこ）特に
中空物品（例えば、チジーブまノコは末４；１、“、ギ
ャップま）こは２つ、１３つらしくはそれ以上の開口を
有する更に複雑な物品）であってよい。

少なくとら２　ｌの回復比および５０ｄ１３、特に６０
ｄ１３より良好な６蔽幼果をイＩ’　ｔろＹｌｌＩ′↓
中空物品を編んでよい。布は、２つまたはそれ以−１の
開Ｌ１を有゛４′ろ中空形状である場合、包囲すべき要
素の自由末端に接這４−ろことなく装着てきるようにラ
ソプアラウント型であることか好ましい。次いて、ある
形状のクローンャーメカニズムを布に供給セる、二とが
θｒましい７、り（Ｉ−ノヤーメブＪニズノ−１は（妾
着剤（例えば、感圧外接イ１１剤）を含んでな−で、１
、い。

布は、第１部分および第２部分の電導）（口Ａ事−１を
上気接続４′る手段によって一体に接合された第１部分
わよＯ・第２１１４分を何してなってよい。例えは、ス
テッチを形成４−るため金属ステーブルまたは金属系を
用いご、１、い。　一般に、ステノヂ上へ（」スフーー
プルは成形物品を製造するため用いろ。

種々の寸法の基材を覆うため、布の回復比は好ましくは
少なくと６２０％、更に好ましくは少なくとも５０％、
特に少なくとも６６％（例え（」、６６〜７５％）であ
る。この値は回復前の寸法に対する寸法変化の割合であ
る。布は、布を実質的に不浸透性に４−るポリマー材料
で積層されることが好ましく、この場合に回復％は一般
に少し減少する。

布を回復性にするために用いられろ繊維は、好ましくは
少なくとも５（）％、更に好ましくは少なくとも７５％
、最も好ましくは少なくとｔ、＋８５％回復４′ろ。布
は、布を構成４゛る自由な繊組と同程度に回復しないご
とは当然てある。横紐に選択４”る＋Ａ１１は、所望の
回復温度、回復力および回復比に依存４゛る。己Ｊ芝す
ュ、チレン（回復ｌ：ｉ！ｒ度は、約１２０〜ｌ　５　
（］　’Ｃてある。）か好ましいか、もつと高い回復１
ｈ１一度か必要／ｊ場合に例えはポリ」、ステルまた（
」ナイ（ＪンをＩＩＩいてよい。別の（２訓はポリビニ
リアノフル−４ソイｌ’　（１ｉ！ｉ　ｆ票名Ｋｙｎａ
ｒ）／ｌｊ：とのフルオ（ノポリマーでδうり、その耐
熱性に依存し一ζはんノーととしに用いるのに理想的で
ある。回復性繊組に用いろポリマー材料月は、熱安定性
および後の回復強度を改良するため架橋してよく、酸化
防止剤および安定剤なとの添加剤を含有してよい。架橋
は、化学的にまたは照射によって行ってよい。ゲル含量
が少なくとも３０％、特に少なくとも４０％になる２〜
２０Ｍラドの線量が有用である。これらの（めは特にポ
リエチレンに適しており、（也のポリマー用の正確な値
（Ｊ当業者によって決めれる。

、Ｌ専ヤ１を改良上る繊維は電導性祠４ｓｌ肪Ｊから構
成されてＪ、く、あるいはコアまたは被覆または中間層
まノ。は電導性材料の分散のみを４１シてよい。

これら種類の第３の例はアルミニウムにには他の金属被
覆カラス繊組である。電導性祠壮１は、例えば、カーボ
ンブラック充填ポリマーなどの電導性ポリマーチ己うっ
てよいか、金属の低い抵抗のため金属であることか好よ
しい。磁気的誘導に対づ′る運蔽か供給される場合、（
Ａ料の透磁性か重要−こあろ、、これら繊イイ（は、１
本の金属ストランド多ストランドフィラメントであって
よく、金属らしくはノ１．金属コアとの組み合わＵまた
は栄独てあってよく、円形または長方形などのあらゆる
断面形状を付してよい。

金属を用いる場合、金属は、好ましくは銅、銀、金、４
−ず、鉛（例えば、回復後に癒着層などを形成するずず
／鉛はんだ）、アルミニウム、ニッケルまたは鉄含有金
属、最も好ましくは高い電導性のため銅または銀あるい
は高い透磁性のためムメタル（＋ｎｕｍｃＬａｌ、商標
名）である。′上気接触か電導性繊維間てその長さに沿
イＣ＋つよんばそれ以−１−の点で生じろこと（」好ま
しく、その場合に繊組（Ｊ、向」二した耐酸化性表面を
Ｙｒ　°４’ろごとか好ましい（例えは、４４゛メノギ
されノー銅）。ｊＪｌｌえて、４−４゛の表面層を供給
ケろごとによって、高周波Ｉｔ！ｉ（例え（ｊ、１ＭＩ
ｌｚ以１．）遮蔽効果がかなり改良されろ。これは、４
゛４゛の人さノよ破断伸ひに起因４′ろと煮えられ、上
ゲζ表面層のないときに生しる可能性のある小さなりシ
ックをフリツノできる。この問題は、本発明の物品に」
ハビζはｌｌＪの高いＩＩＪ撓１！１に起因して無視し
てよいか、これは、かなり不規１川な形状の電気要素を
遮蔽する場合、めろいは動く部分、変化がある部分また
は鋭い端がある部分を遮蔽ずろ場合にＵよしい特徴てあ
る。

当業者゛は、特定適用に最適である特定の織り力を決め
ろことができる。織り方は、ある限度内で重要でないが
、電導性および非電導性繊維の両方の寸法おにび密度に
よって遮蔽性能の変化が生じる。電導性材料による布の
光学的被覆の量を説明する。これは、電導性材料によっ
て占められる平面図における布の面積％を単に意味する
。高い光学的被覆において、遮蔽性能は光学的被覆によ
ってはとんと変化しないが、繊維の形状に依存する。

一般に、光学的被覆は、布か収縮するとともに増加し、
収縮後に好ましくは少なくとも５０％、更に好ましくは
少なくと６７５％、特に少なくとも８５％の値である。

この値か初めに低い場合、遮蔽性能（」回復１４７にか
なり改良される。そのような場合、かなりの程度の回復
が完全な装着に必要であるように初めの何法を選択４−
る。

回復方向のＩＲ直力方向かなりの長さ−ζ７１１（例え
ば、ケーブル遮蔽用の半径方向回復性の長いスリーブ）
を用いる場合、電導性繊維全て（Ｊチ、−ブの長さの垂
直方向に走っていないことまたはスリーブの長さに沿っ
て繰り返し空間にお１〕る隣接電導性繊弱１間に電気接
続が１Ｊ（給されていることが好ましい。この理由は、
そうでないときに電導性繊維はある周波数放射のアンテ
ナとして働くからであり、その周波数の値は電気的独立
電導性繊維の長さに依（１゛る。布スリーブが約１ｍま
たはその倍数の長さζある場合、これに関係する周波数
が問題になる。この問題を解消する好ましい方法は、ス
リーブの周囲の浅い１らＵん状経路に１Ｌ韓性繊随を配
置することである。これを達成するため電導性繊組、は
回復性繊維に対してあろｆ（１度で織ることができ、あ
るいは布は繊維からｌん状になるよ−）に装着てきる。

布スリーブの場合、スリーブは回復前にねし−）で、］
、い。これら技術によって、長さ方向の屈曲に対して人
さな可撓性を（ｒ−４゛る装着製品を供給できろ。

・市導性祠１；１を１ｄ気的に終端４−る丁１段を説明
ゲる。

電気要素を遮蔽する場合、その要素およびそれに電気接
続する他の要素を遮蔽によって完全に閉鎖すること放膜
に必要である。一般に、本発明の布は全遮蔽の一部分の
みを供給し、ある形状のハウシングまたはコネクタノニ
ルまたは他のケーブル遮蔽を包含する。よって、本発明
の布の要素と連続遮蔽の間を電気的に連続させるため、
ある手段を供給してよい。ある状況において、必要な全
遮蔽を供給するため単一の布を用いてよく、よって、終
端子・段ににって布の一部分の電導性材ネ１を布の他の
部分の電導性材料に単に接続する。本発明において、こ
のことは請求範囲の一部である。

終端手段は、電導性繊維の１つまたはいくつかのみを終
端し−ζよく（電導性繊維は他の場所で相互に電気接触
している。）、あるいは電導性繊維の全を終端してよい
。終端手段が、電導性紙イイ１゛を連続遮蔽に接続４゛
ろ機能および繊維を一体に接続４゛る機能の両方を行う
ことは好ましい。

３つの広範な種類の終端手段、即ち、１浅域的終端手段
、回復性終端手段、および封＋１Ｍ利よノヒは他の被覆
を用いる終端手段を説明する。

機械的終端手段は、クランプ、例えば、好ましい態様に
４５いて、−１・の部（４に布の一部分を保合４′るの
に役立つノコビリークリップまたは他の種類のホースク
ランプである。クランプは金属なとの電導性材料からで
きていることか好ましい。そのようなりランプは布と連
続遮蔽を機械的に接合してもよく、よ−・て遮蔽４′へ
き要素の横方向に布によって歪みを除去する。

回１夏性終端手段（Ｊ、布と連続遮蔽を係合ケろ回復性
駆動スリーブ、リングまたは他の手段を有してなる。単
位面積の回復性布が及ばず力自体は確実に良好に電気接
触づ゛るのに充分なよっに大きくないので、そのような
（＝１加的回復性スリーフは一般に８勿である３、この
理由は、長打にｂ蔽４″る／ｊめに人７Ｊ１の電導性１
イネ１か好ましく、　−Ｊ３ｊ織りの場合に、ごれ（Ｊ
一般に回復性４Ａ月量の犠牲の乙とにＩＪ（給されろか
らである。よイご、回復性繊維：どぅしは遠距離で離れ
ていてよい９゜ 、Ｍ　＋１．　’Ａ料は、市徨性繊ｔ（Ｌと連続氾ｄ＋
’ｔの間の電導性を改良４−るごとによって終端をｆバ
４で１４′る。この場合、布による回復力は充分てあり
得る。封止（イ１：１は、布の表面に均一に１３γ置し
てよく、ハックシー１−ルなどへの接続が形成される布
の末端に局在してよく、ラップアラウンド布の場合、一
体にされる端部分に局（１゛シてよい。適切な封止）４
月は、はんだ（これは、あらゆる適切な低融点（例えば
、８゜〜２５０°Ｃ）の金属または（共融混合物などの
）合金を意味４゛る。）、マスデックなとの電導性シー
ラント、または熱活性化接着剤な之の重心性接着剤を包
含する。はんだは、（好ましくは、連続クリームを有す
る配合物として）フラックス中に分散してよく、この場
合にはんだは、下の括（、（のまイっりに直接または分
離ギヤリヤ一層−ヒに塗布ま〕こは別の方法で適用でき
る。電導性ペイントなどの薄い層を加えてまたは代えて
用いてよい。はんだまたは接着剤（Ｊ、例えば、はんだ
ま１．は接着剤の繊維を織るごとまたは編むことによっ
て布に含＋ｊさＵてよく、あるいは浸漬などの被覆技術
に、］、−１て適用してよく、あるいは少なくとら初ｄ
〕に、はんノごまたは接着剤に埋設された布ストリップ
なとのはんノ２まだ（」接着剤のリングまたはギヤリヤ
ーなどの分離要素であってよい。あるいは、はん）ごま
たは接着剤は、上記のクリームなとの他の形態で基Ｈに
初めに適用してよい。はんだまたは接着剤は、装着後に
、および要すれば装着前にも布の空隙に侵入しごよい。

シーラントまノこは接着剤を電導性にする好ましい方法
（Ｊ、金属（例えば、銀）て充填ｉ−ろごとである。封
＋ｌ　＋Ａオドｌは、布か回復するとと乙に布との接触
か増加ケるように、軟化または溶融ににろ熱活性である
ことが好よしい。あるいは、よたは加えて、封止＋Ａ料
は反応性成分を含んでよく、布の要素として供給されて
よい。布が熱回復性である場合、１つの加熱工程によ−
）で布の回復お、Ｊ、び封１目Ａ　ｌ’−１の活性化の
両方が生しることか好」ニジい。回復温度と活１１化’
／Ｍ１ν度の差は、好ましくは２０℃またはそれ以下、
更に好ましくは１０℃またはそれ以下である。高融点の
はんノ２（ま）真よ接着剤）か好ましい場合、高凹復温
度のナイ［１）よノーはポリエステルなどのポリマーを
回復性繊９イ（とじて選択して」二い。

遮蔽のためであるかおよび布が回復性であるかに無関係
に、布に関してのはんだの使用について更に説明する。

単一・の物品を製造するため布にはんたを含イイさＵる
ことは好ましい。しかし、現時点で得られるはんだは、
織ること、編むことおよび編組４°るごとか不可能であ
り、これが有用なものであるとい−）教示は何等ない。

本発明名らは、布に織るなどでき、加熱時に布と他の物
品の確実な接合を供給てきるように充分な可撓性および
強度を打する繊Ｑ（［、を製造するためはんだを補強４
ろことか可能であることを見出だした。

よって、本発明は、織られ、編まれ、よたは編組されｉ
するＩＩＩであって、（まん〕こおよびその１人めの長
さ方向に伸びる補強を何してなる布をら提供′４′ろ。

本発明（」史に、織られ、編よれよ八は編組されたはん
）ごを有・する布、好ましくは回復性、／ｌＪを提供す
る。はん人月よ、その中に予め告白されているフラック
ス中ζあろごとか好Ｊニジい３．あるい（」、ｌｌＪ自
体がフラックスを有してよい。

そのような補強を供給４−る３つの方法を説明づ゛る。

第１に、はんだ繊イ１−は、好ましくはｉ＋Ｊ塑性（１
月からでき、金属からできていてらいなくてらよい編組
（または他の布）チューブ内に封入されてにい。架橋さ
れてもされなくてしよいポリニスエルまたはポリオレフ
ィンなどの可塑性材料は、加熱時に編組の溶融または収
縮に起因して一組の空隙を通過セろ配置を伴ってはんん
が活性化４゛ろように熱収縮性てあ−・でよい。第２に
、例えば、可塑性材料または金属であってよい？＋ｌｉ
強繊維のまわりの微細らＵん状はんだ縦糸として、よた
は単なるねじった対として、補強繊維およびはんだ繊組
は−（木にＪ’ｐ、　Ｕ　＝）てよい。第３に、はんだ
は、ギヤリヤー繊イ（に被覆されてよく、含浸よたは（
也の方法で含ｒ＋“されてよし）。

補強はん／Ｊ繊イイ（は、布の装着後に（即し、はんだ
の活）ノ１化後に）布の少なくと乙一部分を一部分にお
いて構成してよい。そのような状況において、補強（Ｊ
加、ｌｉｌ〜後にその一体シ１を）イ１．’　ＩＩＩＬ
、　ｊｉ　ｉ　Ｉれげならない。しかし、これ（」不可
欠でなく、はんｊＬは、単にはんだと１）ご供給してよ
く、？１１１強は、７１．へはんノこを初めに含（Ｊさ
Ｕるため（１１に存在４°る。

布か回復性である場合、はん〕２の補強は、少なくとし
ある回復性を供給する。同様に、布が遮蔽を供給する場
合に遮蔽の少なくともいくつかは、はんだの電導性の他
に補強の電導性がら生してよい。ごれらｌ’ｌＪ能性の
両方は、例えば、スリーブの円周方向の繊組、および長
さ方向の繊維において得られてよいことは当然である。

あるいは、回復性および／よたは遮蔽は補強はんだ以外
の布の繊ＭＥによって生してよい。一般に、補強はんノ
２は、他の物品への取りイ・ｊｉｌ（または布の２つの
部分を一体に取り（Ｊ（Ｊるごと）か必要であるこれら
位置においてのみ（ｔａるごとよたははん）Ｌ　（＝ｌ
（Ｉなとに、ｌ：って）布に含（ｊされることか好まし
い。例えば、遮蔽のための中空物品は、長さ方向の金属
繊イ１０、その全長に沿って（ｊ′−６，４−る円周方
向の回復性繊組、および例えば隣接物品の遮蔽に電気的
および機械的に接続するためのスリーブ末端に局在する
はんだを有ケろスリーブをｒ」シてなってよい。局在は
んだは、スリーブ末端において円周方向縁イイ（になる
紙紐を布に織ることに３１、−１でまたは織る前にその
長さの適切な部分においてはんたを長さ方向の遮蔽繊維
に（例えば、一体にねして）加えることによって供給し
てよい。

布において好ましい電気的または′磁気的性質を説明す
る。これらは、布の所望用途に明らかに依存する１３本
発明は、特定形状の電導経路を供給するため゛電気要素
のまわりに一連の導体を配置するためのあらゆる目的に
関４°ろか、以上の用途が挙げられるケーブル、特に多
芯ケーブルおよびフラットケーブルの初］υｊ遮蔽、ケ
ーブル葱蔽の修繕。

ケーブル分岐の（例えば、ハーネスにお（ｊる）迎、蔽
。

ケーブルスブフイスのノ庶蔽、ケーブルコネクタの遮蔽
、ケーフルノ匹蔽および外装の供給、衝゛楢軽減保護の
ｆＪ（給、特にｒ」Ｊ撓性か必要な場所での電流経路の
（〕（、給、ならＱ・に電流の初期誘導の供給。

Ｉ一つの電流経路が必要な場合、終端手段および市心性
繊９イ１の総抵抗またはインピータンスを主に考えろ８
夛がある。

しかし、妨害に対して保護を供給する場合、妨害の性質
および保護程度の測定方法を考えねばならない。ケーブ
ルおよび他の電気要素に伴う漏れの３つの枯木的な機構
は、静電的誘導、磁気的誘導および電磁気的誘導である
。高周波数において主な妨害源は少なくとも電磁気的誘
導であり、この点において遮蔽への回復性布のａ用途に
ついて説明する。遮蔽性能を評価する既知の技術を記載
しているレイケム・リミテッド（イギリス国、スイント
ン、ピーカン、ファラデイロード在）により出版された
「最適な超遮蔽されたケーブル（Ｏｐｔｉｍｉｓｅｄ　
ａｎ（ｌ　５ｕｐｃｒｓｃｒｅｅｎｃｄ　Ｃａｂｌｅｓ
月なる題の文書を参照されたい。遮蔽性能を表面伝達イ
ンピーダンス（Ｚ、、、、）によって測定することは一
般に容認されている。ケーブルに関して、こＡ］は、ケ
ーブル外側に流れる電流に対してケーブルシースの内側
に発生する開ＩＮＪ路ｉ−［圧に関係する。／１，１、
の単位は（２／ｍであり、電圧力ップリング（」長さ依
（ｊ’／Ｊてあり、長いケーブルは短いケーブル上り市
い漏れを示す。Ｚ、１．の値は周波数依存）りてあり、
３０ＭＩＩｚでの値は性能の特に（Ｊ用な指７ｊ、をり
λる。

以下の試験方法は１．ＦＥ、Ｃ，９，６および１３　、
５２３１６を採用している。布のチコーブは、その長さ
に沿う中央導体を打するある長さのチューブ状誘電祠利
のまわりで回復する。高い周波数電流が、繊維を電気的
に終端する選択された手段を通過して電！Ｄ性繊維要素
に流れる。中央導体に誘導される電圧（Ｊ、低ノイズ増
幅器にわいて増幅した後に測定する。そのようなセット
ｉ、、ｌ：　’ｌｌｉ　Ｊ：のイ・］随的電磁気的放射
に反映ケろ。この測定の結果は、表面伝達インピータン
ス（７，、、、）に関して表され、式 ％式％） ［式中、Ｚ、■、は測定され）こ表面伝達インピータン
ス（Ω／ｃｍ）、 Ｚｏは自由空１川のインピータンス（３３７Ω）ｒは布
チコーブの半ｉ￥（ｍ） １、はチコーフの長さくｍ）を表ｉ゛。１て示さイ１ろ
遮蔽効果（Ｓ　Ｅ　（（１１３））に関ケる。

このように測定した表面（Ｌ、達インピータンスは、５
＜２／ｍよノー（」そＡ１以１・、好ましくは５００ｍ
Ω／１１１またはそれ以上、更に好ましくは６０ｍΩ／
ｍまたはそれ以上、最ら好ましくは４０ｍΩ／ｍまたは
それ以下、特にＩＯｍΩ／ｍまたはそれ以下であること
が好ましい。

これら値は、３０Ｍｌ１ｚ、更に好ましくは１〜５０Ｍ
１１ｚ、最ｔＪりｆよしくは１ＯＫｔｌｚ〜１００Ｍ１
１Ｚ、特に１ＫＩＩｚ〜１ＧＨｚにおいて適用４−ろこ
とか好ましい。

一般に、Ｚ７□、の値は、光学的被覆か、所定ピック／
ｃｍおよび末端／ｃｍの布（例えば、織布）において所
定市導性基９イ１直ｉ￥のため少なくと乙例え（」５０
％−ζめり、電導性繊９イ１．の抵抗率か１Ω・Ｃ１］
１よたはそれ以上、史にＩＩｆよしくは２ｘｌＯ−’Ｊ
２・Ｃ１０土ノごはそれ以下、特に１０”−４Ω・ｃｍ
またはそれ以−１・である限り、織り方（または編み力
）に、］、−・て容認できない程度に変化しない。繊イ
イＬか環状である場合、最も適した電停性基イ１′の直
径（Ｊ、好ましくは００２〜５ｍａ１、更に好ましくは
０　、　Ｉ−１ｍｍであり、回復前の回復性繊組、の直
径は好ましくは００２〜５ｍ＋ｎ、更に好ましくはＯ、
ｌ〜ｌ　ｍｍである。

マルチ・フィラメントを用いる場合、これらのイ＋’ｉ
はマルチフイラメントの全寸法をいう。電導性繊維が高
程度のクリンプを有し、回復性繊イｒ、が低程度のクリ
ンプを（−ｉ４″る場合、（平面図および／または末端
正面図として見て）隣接電導性繊維間の分ｎ１Ｆか少な
くなる七１ｕ桿性祠料の鹸を多くてきる。

高程度のクリンプと（Ｊ、より長い長さの電導性繊組を
８星とし、加入で、クリンプされた金属繊イイ１方向の
連続的変化か６益な効果をｔ）（ｆオることを、は味４
゛ろ。回復１１１繊随にお（〕るタリンブ不足によって
、布か回復４−ろときに重心性基＜４（は一体に閉ｔｒ
ｉ４゛ろＪ−うに動き、電気接触がｉｊＪ能になる。こ
れら（＋益なり〕果（」、回（（性基９イ（か実ｊｆＴ
的にクリンプをイ」さす、電埠性基紺か少なくとム３％
、好ましく（」少ｔｊ＜と６１％、１．１１に少なくと
乙５％のクリンプを（ｉ′４る場合に顕若てある。ごれ
ら値は、織り力計よひ繊イイ（の・ｊ−法なとに依ｒｉ
”ｌ’ろが、好ましい布においで典型的であると考えら
れる。クリンプは、布に、１’；＋Ｊろ繊イイ１の長さ
と、布から除去して特定張力士で真直にしたときの長さ
の差として測定され、布にお（ｊろ長さの％として表４
′。布をチ：１−ブとして織った場合、良好な遮蔽性能
は、長さ方向の縦糸としての電導性繊＜＜ｒＳおよび円
周方向の横糸としての回復性繊維において顕苫である。

長さ方向の（電導性）繊維のクリンプはイ」加的な理由
のため【ｊ益である。布チューブの長さ方向の屈曲能力
は好ましく、クリンプによって繊９イｒを損１甚せすに
そのような屈曲が可能になるから−ζある。ごのため、
少なくとも５％、好ましくは少なくとも８％、特に少な
くとも１０％のクリンプを供給してよい。ポリマー飼料
をフミイ、−１・とし“ζ布に１ｊ（給する場合に、改
良された遮蔽結果は、回復後に、特に部分的のみの回復
後に顕著であり、均一・な回ｉ夏に依（ｆ４”ると考え
られる。その、Ｉ’、−）／ｊ’ソミ不一トート改良さ
れた封止または′心気絶縁のノーめの内層または環境的
保護外ジャケットの形状であ）こよい。その上）な絶縁
層を供給する場合、本発明の物品は裸導体を直接に遮蔽
するため用いることができる。ラミネートは回復性てあ
ゲζよいが、ラミネートは薄い場合、特に熱回復に必要
な熱で軟化する場合に、布の回復力士て変形できてよい
。

ラミネートの厚さは０．１〜１０ｍｍが好ましい。

ある状況において、ラミネート（イ料は、その高温性能
、回復能力および装着時の安定性を改良上ろため架橋し
てよい。ラミネート（Ａ料は、布の両面に供給してよい
。シミネート飼料は、単なる被覆であってよく、または
布の空隙に侵入してよい。

以−１・に、添イ・ｊ図面を参照して本発明を説明４−
る。

ここで、 第１図は、布を示す図、 第２図は、ラップアラウンドスリーブを示す図、第３図
は、部分的に装着した布を示す図、第４図は、電気連続
性のため用いる布を示ｄ〜［ｇｌである。。

第１図は、回ｉ夏性（セ１５糸２および′１Ｌ膏性縦糸
３がケζきへ串織てハトトル技術に、ｊ、−）で織られ
た布１の一部分を小Ｊ−ｏ　クリンプ（Ｊ縦糸全体７こ
おいて示されている。

第２図において、布１はり〔Ｉ−）、１・一手段５を何
するラップアラウンドスリーブ４の形状である。

図のり「ｌ−ツヤ一手段は、ヘルクロ（ｖｅｌｃｒｏ、
商標名）タイプの簡単な１（Ｙ擦りローンヤーである。

回復力が大きい場合、更に強いタロージャー（例えば、
スナツチ、ステーブル、またはレール）およびチャンネ
ル型クロージヤー（英国特許第１，１５５．４７０号参
照。）を用い、でよい。

第３図は、電気妨害から保護されるべき、または他の電
気要素における妨害を誘導することを防止するため遮蔽
されるべき導体６を示４−０導体６は誘電体７に包囲さ
れ、ハラクンエルまノこは池のハウジング８に侵入して
いる。ハウジング８は内、Ａ心体７および外心導層９を
打する。デユープ状スリーブの形状の４１１は導体のま
わりに位置し、次いで回復して誘電体と係合電るごとに
よって心棒を固定する。布は、その重心性繊維を終端す
る手段ＩＩを何４−ろ。図の手段ＩＯは、ハウジング８
の外市導性質素９に電気接触４゛るはんノ２よたは電導
性接着剤層である。終端手段は、例えば、ハウジング８
の一部分としてイバ給してよい機織的クランプであって
よい。

第４ヌ用、直径１５ｍｍの銅パイプ」二で回復した長さ
３０ｃｍの織っノー金属チューブを示４′。　１０アン
ペアの電流を流し、地点Ｅｌ−Ｅ４での抵抗率を測定し
た。これは、金属デユープを電気的に終端ケる種々の手
段において繰り返した。パイプ引抜刀をら測定し、結果
を以下の表にｉｊｅケ。本発明の物品は電気的連続性を
供給するため用いてよいことがイっかる。電気的連続性
は、種々の寸法または不規則Ｊ１ユ状の要素間に供給で
き、または接続すべき要素間に相対的動きが生じる場合
に供給できる。１つの例は、スパークプラクと高圧終端
の間の、Ｑ７圧接続である。

注） Ａ　、銅パイプ」二で回復させた織布チューブ。

駆動体なし。

Ｂ　：　ＳＣＬ接着剤層のある駆動体を用いて回復させ
ノこチ：１−ブ。

Ｃ：　Ｋｙｎａｒヂコーブを用いて回復さＵたデユープ
（接着剤なし）。

Ｉ）：銅バイブにはんだ付けして回復させノ、チｊ　−
ブ。

「実施例」 以−［冑こ、実施例を示し、本発明を更に詳しく説明す
る。実施例に４５いて、表面伝達インピーダンス（Ｚ、
ｒ）は、」−記の技術によって測定した。実施例７以外
の実施例において、試験下の布の重心性＋Ａ別は、はん
ノ２によって試験ジグの遮蔽に終端した。

実施例１ 遮蔽性能への種々の織り方の効果を示４′つそれぞれの
織り方ンにおいて縦糸は３２ａ、ｗ、ｇのず４゛メツキ
銅の電導性ワイヤであり、横糸は２０Ｍラドのｌｊｊ射
量で架橋した直径０．１８ｍｍの高密度ポリエチレン七
ノフィラメントであった。それぞれの布を試験ジグ−１
−で完全に回復させ、表面伝達インピーダンス（Ｚ、１
、ｍΩ／ｍ）を一定範囲の周波数において測定した。

回復ｒＮｊの織布は以下の特性を有した。

織７ＩＩａ：　ゝＩＣ織、 ９６縦糸末端／インチ（３７，８末端／ｃｍ）１０１１
１７ｉ糸挿入／インチ（４挿入／ｃｍ）回復比　１５８
１ 織布ｂ　、　３アツプ１タウン綾織、 ３１縦糸末端／インチ（１２２末端１／Ｃｌ１１）それ
ぞれのＮｆ糸は３本のワイヤからできていノニ。

１２８横糸挿入／インチ（５挿入／ｃｍ）回復比　ｌ　
５０１ 織布Ｃ・　綿ザテノ、５ハーネス２カウンター、２５縦
糸末端／イノチ（１）８末端／ｃｍ）そイ１ぞイ１の縦
糸は３本のワイーＶからできでいノ。

１２８横糸挿入／インチ（５挿入／ｃｍ）回復比　ｌ　
９　Ｉ 織布ｄ　２ブシイ布ノート、 第１プライにおいてそれぞれの末端は３木の銅ワイヤか
らなり第２縦糸はマルヂフィラメントレーヨン（ｒａｙ
ｏｎ、商標名）２４４０デノテツクスであった。

第１おにび第２ブフイの縦糸密度 １８．５縦糸末端／インチ（７，３末端／ｃｍ）２７横
糸挿入／インチ（１０，６挿入／Ｃ…）回復比　２２１ ごれら４種の織布の遮蔽性能を第１表に小ずが、織り方
による性能の変化はほどんどみられない。

第　１　表 実施例２ 布の遮蔽性能に対４〜ろ電導性繊維の影ヤ１；２を示ず
。

３２ａ、ｗ、ｇの４」゛゛メッギ銅ワイヤ、および線量
１８Ｍラドでｌｊ梱Ｉ　した直径０　、２　ｍｍの高密
度ポリエチレンモノフィラメントを・ｌ’＆１て織るこ
とによって２種の（織）布を製造した。織布ａにおいて
、９０末端／インチ（３５４宋ぐ＋Ｉ＋ｉ　／　ＣＩｌ
ｌ　）の密度の縦糸としてポリ」、ヂレン回復性基射１
を用い、ＩＩ挿入／インチ（４３挿入／ｃｍ）の密度の
横糸として（横糸は３木の金属ワイヤからなる。）重心
性金属を用いた。クリンプの全てはポリエチレン回復性
繊維に４．いて生じた。織布すにおいて、９６末端／イ
ンチ（３７８末端／ｃｍ）の密度の縦糸として金属を用
い、１３挿入／インチ（５，１挿入／ｃｍ）の密度の（
＆糸（横糸はｊ３木の金属１ツイヤからなる。）として
ポリ」−チレンを用いた。この布においてクリンプは金
属繊維全体に生じた。それぞれの右を試験ンク上で完全
に回復し、織布ａおよび織布すそれぞれの回復比は２．
８８：Ｉおよび［，５８・１であっある範囲の周液数で
の遮蔽性能を第２表にノド４′。

第　２　表 この表から織布すの優れた遮蔽性能が明らかであり、ク
リンプか金属に存在することが好ましいことがイつかる
。良好な性能の理由は、おそらく、金属かクリンプされ
ている場合に必要である更に多量の金属のためであり、
部分的には、クリンプされた金Ｍｌ繊維か直線であると
きよりかなり連続的に方向を変えるからであり、主には
、回復性繊維にクリンプがないことによって布の回復時
に金属繊組か一体に密接になるように動くからであると
考えられる。

１ＫＩＩｚての２−）のＺ、１、値（ごれら（ｐ’＋は
、２−〕の遮蔽の直流抵抗に対応する。）の不一致（」
、２つのデザインから　一般に生しる金属の異な−、に
量に原因しているらしい。この場合、シυなった回復比
および異なっノー金属繊維種類によって回復後に同様の
金属密度になる。しかし、高周波数での差は、非）：モ
に大きく、これは、回復後の織４１１）の非常に大きな
光学的被覆に起因する。

実施例３ 遮蔽効果に対−４°る回ｉＭ性基組、の密度の影響を示
４ｏ：３２ａｗ、ｇの・１′４′メツキ銅ワイヤ縦糸を
密度３１末端／インチ（１２２末端／ｃｍ）で（それぞ
れの末端（Ｊ３木のｒツイヤからなっている。）、およ
び架橋高’ｒ？ξ曳゛ポリ」−ヂレン措糸を種々の密度
て織り、種々の３アツプ１グウン綾織布を製造した。布
の回復比は１．５１−ζあり、遮蔽性能測定のため試験
ジグ士−て完全に回復さＵた。結果を第３表に２ドす。

第　３　表 遮蔽性能は、低周波数において回復性繊組密度にさほと
依存しないが、高周波数において密度を増加することに
よっである程度改良されていることがわかる。

実施例４ ＥＭＩ遮蔽に対する発現していない回復の影響を示４′
。

回復前の縦糸密度り月５末端／インチ（６末端／ｃｍ）
、横糸密度力月６ピツク／インチ（６３末端／ｃｍ）で
ある以外は実施例１の織布すを用いた。

回復比は３　■であった。

試料を種々の寸法の試験ジグ」−で回復させ、種々の程
度の回復を生しさＵた。回復が大きい程、装着製品での
金属の）シＩ゛的彼覆は人きか−）ノこ。第４表に遮蔽
性能を小４”。

第　４　表 低周波数において回復程度に依存するＺＴの系統的変化
はほとんど生じないが、ＩＭＨｚおよびそれ以上におい
てその傾向が明らかになる。

実施例５ 回復性布にはんだのマトリックスを供給することによ。

で得られる遮蔽性能変化を小す。５ピック／ｃｍの実施
例３の布を、融点９６℃のビスマス／鉛／す７４”、Ｉ
（融合企て（予め加熱した後）浸漬被覆しノー。布は、
それ自体の重量のはんだを捕（にし、浸；ｉｆ被被覆後
＋　３５・１の回復比を白し／コ。一方、浸漬被覆前の
回復比は１．５１であった。被覆前および被覆後の遮蔽
性能を第５表に）Ｊりず。

被覆によって遮蔽性能か改良されることがイっかろ。こ
れは、低周波数において金属増１ｊ１１のための大きな
電導性に主に起因し、高周波数において金属による布の
大きな光学的被覆にら起因する。

実施例６ １本の撚りワイヤに代えて金糸ワイヤを電導性材料とし
て用いる場合の遮蔽性能を示４−、金糸ワイヤは、綿よ
たはレーヨン（ｒａｙｏｎ、商標名）なとの−１１金属
＝１ア、およびこの−１−４に重な−・た状態−ζら已
ん状に巻き（・ｌ（Ｊられている銅ス！・リップからな
る。金糸ワイヤの直ｉ％は０．２５ｕてあり、直流抵抗
は４．５Ω／川−ζあった。５０末端／インヂ（１９７
末端／ｃｍ）の密度の縦糸としてこの金糸ワイヤを用い
て・１′、織で７１１を織った。それぞれの末端は交り
、Ｉ：に１本および３本の金糸ワイヤからなっていた。

横糸には、線量２０Ｍラドて照射した直径０１８ｍ１ｌ
＋の高密度ポリ上ヂレンモノフィラメン）・を１０挿入
／インヂ（４挿入／ｃｍ）の密度て用いた。

布の回復比は１．７５：Ｉてあった。遮蔽性能測定のた
め試験ジグ］−で布を完全に回復さＵた。結果を第６表
に示す。

第　６　表 実施例７ 電導性（Ａ別を重置的に終端する種々の手段の遮蔽性能
に対４゛る影γ１１オ示４−ｏ実施例Ｉの織布（１と実
質的に同様の２層７１１に、１０５℃でのプレスシミネ
ートによって厚さ０．７５ｎｕｎの」−チレンービニル
アセテートコポリマー（商標名１・；Ｉｖａｘ　４６０
．１）ｕ　ｌ’ｏｎＬ市販品。）を片面に被覆した。織
布（１表の違いは、布の１つの縦糸末端において２ｃｍ
のストリップを用いて１層の金属ｈ４お、１：　０’　
ｌ　ｆｒ’ｉのレーヨン層に代えて２重の金属層ならび
に平織て７１１を織ったことである。ごの２ｃｍのスト
リップはコポリマーで被覆しなかｎ）こ。スリーブが円
周方向に回復性であり、＝１ポリマー被覆かスリーブの
外側になるように硬化性接石剤を１１凧）でそれぞれの
縦糸末端に隣接してベルタｃｌ（ｖｅｌｃｒｏ、商標名
）タイプのＩ＋？−擦ファスリーの幾りかの１８；分を
取り（・ｌ（＋で、１′−川なノートをラップアラウン
ドスリーブに形成し八。別の特徴は、スリーブの末端が
重なるよりに厚擦ファスナーか位置し、よって２ｃｍの
被覆されていない金属層か、／１１０曲の表面と電気接
触４−ることである。そのよ−＋／ｉ市気抜気接触って
、４の１−〕の縦糸末Ｑ１゛１′、：（本実施例では縦
糸両末端）においで２重層の、／１１の両方の縦糸層か
金属からなることか好ましいことは＋ｉＪ能にム゛る。

７１Ｉを試験ツクのまわりで完全に１１１１１夏さし、
第７表に小４一方ｌノ、に５１；−・てツタの遮蔽に市
心性基賄を終端しノー。遮蔽性能の結果ム第７表に示す
。電導性接着剤は、電導性にするため銀粒子で充填した
２成分型」、ボギノてあり、その抵抗率は０．０１Ω・
ｃｍてあ−）だ。制御（」、分離終端手段を包含しない
が、電導性縦糸を試験ングに電気接触させるため横糸の
回復力を用いることによって単に形成される。

実施例８ 回復性編布の遮蔽性能を示ｔ、、５ニードル／インヂ（
２ニ一ドル／ｃｍ）の■ベット横糸編機械を用・いて、
４０ａ、ｗ、ｇのすすメツキ鋼の７本のストランド だ荒い布を形成した。これら繊維をリブパターンで編ん
だ。線量１７Ｍラドで照射した直径０　、　２　ｎｕｎ
の高密度ポリエチレンモノフィラメントを直線横糸挿入
゛４′るごとによって、有用な回復比３・１の布を形成
した。布は、高程度で回復したが、しわが少し発生した
。遮蔽性能を第８表に示す。

第　８　表 これら値から、編むことによ〜て許容できる結果が１１
、Ｉらノ１，ろごとかわかる、、編布の性能は、編布の
緩みに単に起因して上記のほとんどの織布にり低いこと
は当然−ζある。

【図面の簡単な説明】

第１図は、布を示す図、 第２図は、ラソブアラウントスリーブを示ケ図、第３図
（Ｊ，部分的に装着し）こ布を示Ｊ−図、第４図は、電
気連続性のため用いる布を示す図である。 ■・布、２　・横糸、３・・縦糸、４．１０　スリーブ
、５　クローツヤ一手段、６・・導体、７　・誘電体、
８・・・ハウジング、９・・・電導性層、１１・・・終
端手段、■Ｃ１，Ｅ２．Ｅ３．Ｅ４・・地点。 特ｉ′ｌ出願人　レイケム・リミテッド代　理　人　弁
理士　前出　葆　ほか２名図口のｉ拓！）ｔ　′！’、
；Ｊｉ・・・「哀】ζなし〕第１頁の続き ＠発明者　フランク・ジエイム　イギリズ・ロー　ン、
フ １幡 ［株］発　明　者　リチャード・スチュア　イギリート
・スキッパ−ス）ウ ス国　イングランド、ウィルドジャー、スウインドレッ
シュブルック、アトウオールトン・クローズス国　イン
グランド、ウィルドジャー、ノ＼イワーエストヒル舎ク
ローズ　５番 手続補正書（、え） 昭和６０年　３月１４日 特許庁　長官　殿 １、事件の表示 昭和６０年特許願第　２３３８８　号 ２発明の名称 遮蔽用回復性物品 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 住所　イギリス国イングランＶ、ロンドン・イージー４
・１エヌエル、７ヱツター・レーン、ロールス・ビルデ
ィンゲス　７番、ロールス・ハウス名称　レイケム・リ
ミテッド ４、代理人 ５、補正命令の日付　：　自　発

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｉ、電気要素を遮蔽できる物品であって、（ａ）電導性
   材料を含んでなる繊維をその要素として有する回復性布
   、および （ｂ）繊維を電気的に終端する手段 をＨしてなり、回復後に１〜５０ＭＨｚの周波数で測定
   して５Ω／ｍまたはそれ以上の表面伝達インピーダンス
   を存する物品。 ２　表面伝達インピーダンスは４０ｍΩ／ｍまたはそれ
   以下である第１項記載の物品。 ３、布は、横糸が回復性繊維からなり、縦糸が電導性材
   料を含んでなる繊維からなる織布を有してなる第１項ま
   たは第２項に記載の物品。 ４、布は、縦糸または横糸挿入編布からなり、回復性繊
   組挿入によって回復性である第１項または第２項に記載
   の物品。 ５　回復後の電導性材料による布の光学的被覆は少なく
   と乙７０％である第１〜４項のＬ）ツ゛゛れ力１に記載
   の物品。 ６　ラップアラウンドスリーブの形状である第１〜５項
   のいずれかに記載の物品。 ７　電気的終端手段は、電導性材料に接触する電導性表
   面を白４〜る機械的クラップを有してなる第１〜６項の
   いずれかに記載の物品。 ８　終端ト段は、回復性駆動部祠を白゛してなり、布上
   り人さい単位体積当たりの回復力を示４′第１〜６項の
   いずれかに記載の物品。 ９、終端手段は電導性封止祠１′、Ａを含んでなる第１
   〜６項のい４°れかに記載の物品。 １０、封止＋イ利は、はんた、熱軟化性ノーラントまた
   （Ｊポットメルト接着剤を含んでなる第９項記載の物品
   。 比封止４Ａ利は熱活性であり布は熱回復性であり、封止
   １料の活性化温度と布の回復温度の差は２０℃またはそ
   れ以−トである第９項記載の物品。 １２、終端手段は布に取り付けられている第１〜ＩＩ項
   のいずれかに記載の物品。 ［３終端手段は、布に織られた、編まれノこまたけ編組
   されたはんだを含んでなる第１２項記載の物品。 １４、はんだは、長さ方向に伸びる補強によって補強さ
   れている第１４項記載の物品。 １５　補強は、はんだ上の編組から構成される第１４項
   記戦の物品。 １６、編組は円周方向に熱回復性である第１５項記載の
   物品。 １７、布は更にポリマー飼料のラミネートを伯してなり
   、不浸透性にされている第１〜１６項のいずれかに記載
   の物品。 １８、布は、第１部分の電導性材料を第２部分の電導性
   材料と電気接続する手段によって一体に接合されている
   第１および第２部分を有してなる第１〜１７項のい４′
   れかに記載の物品。 １９、電気要素を遮蔽する方法であって、（ａ）電導性
   飼料からなる繊維をその要素として有する回復性布を要
   素のまわりに配置し、（ｂ）遮蔽に繊維を電気的に終端
   し、 （Ｃ）布を回復させて要素のまわりに固定することを含
   んでなる方法。 ２０、布は熱回復性であり、布に織られた、編まれたま
   たは編組されたはんだを含んでなり、工程（ｂ）および
   （Ｃ）は、はんだの活性化および布の回復を生しさ且る
   ノこめ布を加熱することを含んでなる第１９項記載の方
   法。 ２１　布はラップアラウンドスリーブの形状であること
   を特徴とし、要素のまわりにランプアラウンド形状でス
   リーブを固定ｄ−ることを更に含んでなる第１９項また
   は第２０項記載の方法。 ２２　回復後の電導性材料による布の光学的被覆が少な
   くとら７０％であるように回復を行う第１９〜２１項の
   いずれかに記載の方法。 ２３、布の第１部分の電導性材料と第２部分の電導性材
   料を電気接続する手段によって布の第【および第２部分
   を相互の方向に把持する第１９〜２２項のいずれかに記
   載の方法。 ２４、　（ａ）電気要素、 （ｂ）電気要素のまわりにあって、電導性材料を含んで
   なる繊Ｍトをその要素として有する回復性布、および （ｃ）要素の電気的活性部分を布の電導性材料から離す
   ように位置する電気絶縁材料 を有してなる電気システム。 ２５、布は、第１〜１８項のいずれかに記載の物品によ
   って与えられる第２４項記載のシステム。 ２６、電気要素はケーブルを存してなる第２４項または
   第２５項に記載の電気システム。 ２７　布は、電気要素のまわりで構成繊維から形成され
   ている第２４〜２６項のいオれかに記載の電気システム
   。 ２８、布は電気要素のまわりに織られている第２４項記
   載の電気システム。 ２９　はんたおよび長さ方向に伸びる補強を１１でなり
   、織られ、編まれまたは編組され得る繊組。 ３０、補強は、はんだのまわりの編組を打してなる第２
   ９項記載の繊維。 ３１、−組は円周方向に熱収縮性である第３０項記載の
   繊維。 ３２１つの補強は、はんだが撚られている繊維を有して
   なる第２９項記載の繊維。 ３３、２１７に織られ、編まれまたは一組されているは
   んだを有する布。 ３４　回復性である第３３項記載の布。 ３５、電導性）、１利を含んでなる繊維をその要素とし
   て有し、電気要素を遮蔽できる第３３項または第３４項
   に記載の布。 ３６　はんノコは、第２９〜３２項のいずれかに記載の
   繊維を（ｉ　Ｌ−ζなる第３３〜３５項のいずれかに記
   載の布。