JPS6018170A - 錠剤の充填方法及びその装置 - Google Patents

錠剤の充填方法及びその装置

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JPS6018170A
JPS6018170A JP12735783A JP12735783A JPS6018170A JP S6018170 A JPS6018170 A JP S6018170A JP 12735783 A JP12735783 A JP 12735783A JP 12735783 A JP12735783 A JP 12735783A JP S6018170 A JPS6018170 A JP S6018170A
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JP
Japan
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shirt
chute
packaging film
plate
tablet
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JP12735783A
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JPH0476841B2 (ja
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白井 奎吾
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CKD Corp
Original Assignee
CKD Corp
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Publication date
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  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • De-Stacking Of Articles (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は移送される包装フィルムに形成されたポケット
内に錠剤を充填する方法及び装置に関し、更に詳略には
シュートから落下する錠剤をシャツタ板で制御するシャ
ッタ式の充填方法及びその装置の改良に関する。
(ロ)従来技術 連続的に移送される包装フィルムのポケット内に錠剤を
充填する方法としては、従来がら、(イ)第1図に示さ
れるように回転するロータσrより充填するロータ式と
、(ロ)第2図に示されるようにンユー)&の下方に設
けられたシャツタ板Cを往復移動して充填するシャッタ
式とがあった。
ところが前記(イ)の場合には錠剤が割れると粉が包装
フィルム上に次々に落ちて多くのシートが不良になり易
いだけでなく、ポケットへの充填の位置ずれが生ずる欠
点がある。また仲)の場合にはシャツタ板を往復動させ
るため充填速度の高速化にも限界がある。
(/→ 発明の目的 したがって、本発明の目的は高速充填に適したシャッタ
式による錠剤の充填方法及び錠剤充填装置を提供するこ
とにある。
に)発明の構成 本願の第1番目の発明は連続移送される包装フィルムの
ポケット内にシュートを介して充填する充填方法におい
て、該シュートの下端開口を塞ぐシャツタ板を円弧に沿
って送り、該シャツタ板の先端部はシャツタ板自身のた
わみ性により包装フィルムと接触させて直線状に移動さ
せるよ5 K−41’J成されている。
本願の第2番目の発明は上下に貫通して錠剤通路が形成
されたシュート本体の側部に複数のレバーを回動可能に
設け、該レバーには薄くたわみ性を有するシャツタ板を
取り付けて該シャツタ板を円弧状に移送可能にし、シュ
ート本体の下端側部には該シャツタ板を包装フィルムの
上面に押圧できる押圧ローラを回転自在に設けて該シュ
ートの下側では該シャツタ板を該包装フィルムに接して
直線状に移動させるように構成されている。
(ホ)実施例 以下図面を参照し七本発明の実施例について説明する。
゛第3図及び第4図において本実施例のツヤッタ式の錠
剤充填装置(以下単に充填装置と呼ぶ)1が示されてい
る。この充填装置1は包装シートfの全幅にわたって伸
びるシュート2と、シャッタ機構3と、ツヤツタ機構3
のシャツタ板を押える押えローラ機構5と、駆動ta措
6とを備えている。
シュー ト2は包装ソートの形成されたポケットρの幅
方向の個数と同じ数の上下に貫通する錠剤通路21が形
成されたシュート本体2oを有している。
シャッタ機構3はシュート本体2oの側部に一対の軸受
部月30 Kより回転可能に支持された軸31ど、軸3
1の両端に固定された一対のレバー32及び33と、レ
バー32.33のグ11部(で回転自在に取り付けられ
た軸34と、軸3.4 K固定された一対の数句は部材
35.36と、数句は部4M35.36に固定された博
い(例えば01〜0.2π7π)の金属製シャツタ板3
7とを有している。シャツタ板37の先端はシュート本
体20の下方に向って伸びている。各取付は部材35及
び36は対応するレバー32及び33との間に設けられ
たばね39.40により一定方向(シャツタ板32の先
端がシュート本体から離れる方向)に引張られている。
各レバー32及び33に固定された部材41及び42に
は取付は部材35及び36の後端と係合してレバーに関
するシャツタ板37の傾斜角を調節するストッパねじ4
3及び44がそれぞれ調節可能に螺合されている。
押えローラ機構5はシュート本体2oの下端側部(軸3
1が設けられた側と同じ側)K設けられた一対のブロッ
ク50と、各ブロック5oの長孔51内にそれぞれ上下
動可能に支持された軸受52と、軸受52に回転自在に
取り付けられた押えローラ53とを有している。各軸受
52はブロックに調節可能に螺合された調整ねじ54に
より上下に調節可能になっている。そして両ブロックの
調整ねじによって押えローラの高さを予め調節できるよ
うになっている。
駆動機構6は公知の駆動装置(図示せず)Kより往復回
転駆動される駆動軸6oと、駆動軸6゜に固定された駆
動アーム61と、駆動アーム61に隣接して駆動軸に回
転可能に取り付けられた伝動レバ〜62とを有し、伝動
レバー62と前のレバー32の後端とが連接棒63で連
動されている。
そして伝動レバーの一端ばね64により引張られて連接
棒63を矢印)【(第3図)の方向に押し、それによっ
てシャツタ板を矢印Y(第3図)の方向に押圧するよう
になっている。そして駆動アーム61が矢印2方向に回
動してその先端に取り付けられたローラ65が伝動レバ
ー62ノ先&Mi 66に当接することにより伝動レバ
ー62を同方向10回動させて連接棒を矢印Xと反対方
向に動かしてシャツタ板37の先端をシュ〜1・木端の
下側に移動させるようになっている。なお67は回動可
能なストッパアームで、68はシリンダ゛であり、シリ
ンダ68によりストッパアームが押し上げられてその先
端が伝動レバー62の先端66から離れているときのみ
上記回動ができるようになっていて、シリンダのピスト
ンロッドが下ってストッパアーム67の下って伝動レバ
ーと係合しているとぎは伝動レバーが向ぎFめままにさ
れ、シャッタ板カシュートの下端を塞いだままになって
いる。
包装機械を運転させながら錠剤充填のみを止めたいとき
にはシリンダ68を働かせてシャツタ板でシュート下端
を塞ぐことかできる。
上記構成の充填装置において、使用時シャツタ板37の
先端部は、第5図に示されるように押えローラによって
包装フィルムf K ’lit’されているため押えロ
ーラより先の部分は包装フィルムfと接しかつそれと平
行になっている。しかもシャツタ板はごく薄(できてい
るのでシュート本体2oと包装フィルムfとの間隙はと
わめてわずかで済むようになっている。
充填装置1は、充填速度を上るため、第6図に示される
ように包装フィルムの進行方向に直列に2台設けられ、
1台の包装フィルムに形成されたポケットの一つおき(
進行方向)に錠剤mを充填していく。
錠剤の充填を行なわないときは、駆動アーム6Jにより
伝動レバー62を向きセ゛に押えておき、第7図(’A
)(B)及び(D)のようにンヤツタ板37でシュート
20錠剤通路21の下端を塞いでおく。
そして充填すべきポケットpがシュート2の下に近づく
と(第7図(B)の位置)駆動アーム61が矢印Zと逆
方向に作動を開始しポケットがシュートの下に来たとき
には(第7図(C))伝動レバー62はばね64の作用
により向きRになっており、錠剤を充填する。充填が完
了すると直ちに駆動アーム61がZ方向に駆゛動を開始
して第7図(C)に示すよ5[錠剤通路の下部を塞いで
次のポケットに錠剤が充填されるのを防ぐ。
以上の動作を繰返して前の充填装置でポケットP1個お
きに充填し、後の充填装置角で残りのポケットp内に充
填していく。
以上のよ5[本発明による充填方法及び装置ではシャツ
タ板を薄くするとともに押えローラで押えて先端を曲げ
て包装フィルムに接触させかっそれに平行に移動させる
ようにしているのでレバーで円弧動させるにもかかわら
ずシュート下端を包装フィルムの近くに接近できるので
高速充填に適している。また2台直列に設けることによ
り高速充填が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の錠剤充填装置を示す概略図、
第3図は本発明による錠剤充填装置の斜視図、第4図は
駆動機構の概略説明図、第5図はシャツタ板の説明図、
第6図は錠剤充填装置の配列図、第7図は錠剤充填装置
の動作説明図であって押えローラを省略して示す図であ
る。 1:錠剤充填装置 2:シュート 3:シャッタ機構 37:シャツタ板 4:押え機構

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、連続移送される包装フィルムのポケット内にシュー
    トを介して充填する充填方法において、該シュートの下
    端開口を塞ぐシャツタ板を円弧に沿って送り、該シャツ
    タ板の先端部はシャツタ板自身のたわみ性により包装フ
    ィルムと接触させて直線状に移動させることを特徴とし
    た錠剤の充填方法。 2、上下に貫通して錠剤通路が形成されたシュート本体
    の側部に複数のレバーを回動可能に設け、該レバーには
    薄くたわみ性を有するシャツタ板を取り付けて該シャツ
    タ板を円弧状に移送可能にし、シュート本体の下端側部
    には該シャツタ板を包装フィルムの上面に押圧できる押
    圧ローラを回転自在に設けて該シュートの下側では該シ
    ャツタ板を該包装フィルムに接して直線状に移動させる
    構成を特徴とした錠剤の充填装置。
JP12735783A 1983-07-13 1983-07-13 錠剤の充填方法及びその装置 Granted JPS6018170A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12735783A JPS6018170A (ja) 1983-07-13 1983-07-13 錠剤の充填方法及びその装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12735783A JPS6018170A (ja) 1983-07-13 1983-07-13 錠剤の充填方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6018170A true JPS6018170A (ja) 1985-01-30
JPH0476841B2 JPH0476841B2 (ja) 1992-12-04

Family

ID=14957939

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12735783A Granted JPS6018170A (ja) 1983-07-13 1983-07-13 錠剤の充填方法及びその装置

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JP (1) JPS6018170A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0234407U (ja) * 1988-08-25 1990-03-05
JPH0314404A (ja) * 1989-01-10 1991-01-23 Ima Ind Macc Autom Spa 製品の供給の一時中断装置
US6120191A (en) * 1997-02-26 2000-09-19 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Laser diode module

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0234407U (ja) * 1988-08-25 1990-03-05
JPH0314404A (ja) * 1989-01-10 1991-01-23 Ima Ind Macc Autom Spa 製品の供給の一時中断装置
US6120191A (en) * 1997-02-26 2000-09-19 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Laser diode module

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Publication number Publication date
JPH0476841B2 (ja) 1992-12-04

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