JPS6018163A - 口腔清掃器 - Google Patents

口腔清掃器

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Publication number
JPS6018163A
JPS6018163A JP11853284A JP11853284A JPS6018163A JP S6018163 A JPS6018163 A JP S6018163A JP 11853284 A JP11853284 A JP 11853284A JP 11853284 A JP11853284 A JP 11853284A JP S6018163 A JPS6018163 A JP S6018163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toothbrush
piston
water
pressure
valve
Prior art date
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Granted
Application number
JP11853284A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6124016B2 (ja
Inventor
児玉 秀美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11853284A priority Critical patent/JPS6018163A/ja
Publication of JPS6018163A publication Critical patent/JPS6018163A/ja
Publication of JPS6124016B2 publication Critical patent/JPS6124016B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は水圧により歯ブラシを駆動および歯ブラシより
高圧水を噴射する構成の口腔清掃器に関する。
従来例の構成とその問題点 一般に水圧により歯ブラシを駆動および歯ブラシより高
圧水を噴射する構成の口腔清掃器は種々開発されてきて
いる。ところで前記水圧により歯ブラシの駆動ならびに
高圧水の噴射を制御する操作は歯ブラシを装備した把手
部によって行なうものであるが、そのスイッチ部の構成
が複雑であり、壕だ組立が容易にできない。
発明の目的 本発明はこのような問題に留意し、前記スイッチ部の構
成を簡略化し、かつ、組立を容易にすることを目的とす
るものである。
発明の構成 上記目的を達成するため本発明は高圧脈動水でピストン
を駆動し、ピストンの駆動により歯〉゛うシを駆動する
とともに、前記高圧水の一部をピストンの受圧側より歯
ブラシに送るようになし、かつ、この高圧脈動水の歯ブ
ラシへの供給を制御する制御機構を設けた口腔清掃器に
おいて、前記の制御機構は、制御室の一側に形成したガ
イド孔と、前記ガイド孔に外側より挿入され、内端部を
開閉制御用の弁に当接自在とするとともに外端を被抑圧
部とする制御子と、前記制御子を外方に付勢するスプリ
ングと、把手本体の外側に摺動自在に設けられ、かつ、
前記制御子を覆うとともに内面にカムを有する操作体に
より構成したものである。
この構成によれば制御子およびスプリングが把手本体の
外側より組込みでき、その組立が容易であること、さら
に操作体が制御子の保持部材として機能し、構成を簡単
にするという効果をもつものである。
実施例の説明 以下本発明の一実施例を図面にもとづき説明する。
第1図において、1はポンプ装置であシ貯水槽2を組み
合わせ、内部に装置したピストンポンプ(図示せず)に
より高圧脈動水を発生させ、仁れを可撓導管3を介して
歯ブラシ部ユニット4に送るようになっている。
歯ブラシ部ユニット4は第2図および第3図に示すよう
に構成されている。図中の5は把手本体であり、内部に
シリンダー室6を有するとともに、一端に脈動水を送っ
て来る可撓導管3を接続し、他端には歯ブラシ7を回動
自在に嵌め合わせている。前記シリンダー室θ内にはピ
ストン8を設けてあり、このピストン8は外側に突子9
をもち、シリンダー室6の内壁に設けた螺旋ガイド部月
10の螺旋溝11に前記突子9が挿入され、したか−〕
でピストン8は往復運動を回転運動に変えるようになっ
ている。前記ピストン8には一端に導水管12を突出さ
せてあり、さらに中心に挿入されてする軸受部材16で
支承され、また中空支軸13も軸受部材16で支承され
、前記ピストン8が軸方向の移動および回動自在となっ
ている。前記中空支軸13の先端は歯ブラフ了の通水路
1Tに接続されるとともに歯ブラシ7に機械的に結合さ
れている。歯ブラシ7は先端に刷毛18を有し、前記刷
毛18の植設部に前記通水路17に連通ずる噴出口19
を有している。ピストン8の一端は受圧端とし、七〇受
圧を有効ならしめるためにVリップ2oが設けられてお
り、反対側には復帰用のスプリング21が設けられてい
る。前記ピストン8の受圧端と、可撓導管3が接続され
た導水口22間には制御室23が形成され、この制御室
23内に歯ブラシ7の単独運転と、水流噴出の切替のた
めに弁24が設けられている。この弁24は部材25で
軸方向に移動自在に保持され、比較的に径大に形成され
た半円顆状の弁主部26が前記ピストン8の導水管12
の開口27に圧接するようにスプリング28で付勢され
ている。前記制御室23の一側には制御子29が設けら
れている0この制御子29は前記制御室23の一側だ形
成されたガイド孔30に外側より挿入され、内部の突部
31を弁主部26に当接自在としてあり、外端部を被抑
圧部32として把手本体5の外側部に位置させている。
そしてこの制御子29はスプリング33により外側に突
出するように付勢されている。前記把手本体5の外側部
には制御子29の被押圧部32を覆う操作体34が、前
記把手本体6の1lll+方向に摺動自在に設けている
。そして、この操作体34の内側には制御子29の被押
圧部29を押圧するカム面35が形成されている。なお
、図中の36は操作体34の摺動を規制するストッパー
である。
上記構成の口腔清掃器は次のように動作する。
すなわち、制御子29が第2図の位置にあって弁24の
動きが規制されている状態において高圧の脈動水が送ら
れてくると、その脈動圧によって弁24が図示上動しよ
うとするがその動きは制御子2って抑えられているので
、弁24の位置はそのままである。一方、脈動水の圧力
はピストン8の受圧端に加わるため、ピストン8は押し
上げられるとともに螺旋溝11にガイドされて回転し、
ずなわち、中空支軸13を介して歯ブラシ7をある回転
角だけ振らす0次に脈動圧がなくなればスプリング21
によってピストン8が復帰し、歯ブラシ7も逆方向に回
転する。したがって脈動に応じて歯ブラシ7は振らされ
る。この運動時に脈動水の一部はピストン8の受圧側の
開口27より導水管12.中空支軸13を経て歯ブラシ
70通水路17に通され、噴出口19より噴出する。す
なわち、水流噴出運転を行なう。
つぎに操作体34を第3図のように摺動させて制御子2
9の抑圧を解除すると、制御子29はスプリング33の
付勢により外方に押し出され、弁24の軸方向の移動を
自由にする。このため、弁24がスプリング28で押し
上げられて導水管12の開口27を塞いでおり、脈動水
はピストン8の駆動のみに供され、すなわち歯ブラシ単
独運転となる。
この口腔清掃器は特に制御子29の組み合せ構造に特徴
があム把手本体6における制御室23の一側のガイド孔
30に前記制御子29を外側方向より挿入し、これを操
作体34が覆う構成のだめ、前記操作体34が制御子2
9の保持部材としても機能し、前記制御子29を止める
だめの部拐を必要としない。もちろん、この制御子29
ならびにスプリング33は外側より組み込むものである
ため、その組立が容易であり、製造上有利であるO 発明の効果 以上の実施(!/!lの説明より明らかなように本発明
は口腔清掃器における運転の制御機構を組立てやすくし
、また、確実な動作が期待できるものであり、その実用
的効果の大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の口腔清掃器の側面図、第2
図はその歯ブラシユニットの断面図、第3図は同歯ブラ
シユニットの制御機構部の断面図である。 4・・・・・・歯ブラシ部ユニット、5・・・・−把手
本体、6・・・・・・シリンダー室、7・・−・・・歯
ブラシ、8 ・・・ピストン、12・・・・・導水管、
13・・・中空支軸、19・・・・・噴出口、23・・
・・制御室、24・・・・・・弁、29・・・・・・制
御子、3o・・・・・・ガイド孔、33・・・・・・ス
プリング、34・・・・・操作体、35・・・・・・カ
ム面。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第 
1 図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 細手本体と、前記把手本体内に形成され高圧脈動水を流
    入させる制御室と、前記把手本体内に形成されたシリン
    ダ室と、シリンダ室に設けられ、高圧脈動水によって運
    動するピストンと、前記ピストンに連結された歯ブラシ
    と、前記ピストンの受圧側に形成した開口よシ高王水の
    一部を歯ブラシに送る手段と、制御室内に軸方向に移動
    自在に設けられ、前記ピストンの受圧側の開口を開閉す
    る弁と、前記弁の移動を規制する制御機構よりなり、前
    記制御機構は制御室の一側に形成したガイド孔と、前記
    ガイド孔に外側より挿入され、内端部を弁に当接自在と
    するとともに外端を被抑圧部かつ、前記制御子を覆うと
    ともに内面にカムを有する操作体により構成してなる口
    腔清掃器。
JP11853284A 1984-06-08 1984-06-08 口腔清掃器 Granted JPS6018163A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11853284A JPS6018163A (ja) 1984-06-08 1984-06-08 口腔清掃器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11853284A JPS6018163A (ja) 1984-06-08 1984-06-08 口腔清掃器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6018163A true JPS6018163A (ja) 1985-01-30
JPS6124016B2 JPS6124016B2 (ja) 1986-06-09

Family

ID=14738921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11853284A Granted JPS6018163A (ja) 1984-06-08 1984-06-08 口腔清掃器

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JP (1) JPS6018163A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009513421A (ja) * 2005-01-24 2009-04-02 エンヴァイロプロップ コーポレーション 改良した水中推進装置用シュラウド

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009513421A (ja) * 2005-01-24 2009-04-02 エンヴァイロプロップ コーポレーション 改良した水中推進装置用シュラウド

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6124016B2 (ja) 1986-06-09

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