JPS6018111A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS6018111A JPS6018111A JP11855084A JP11855084A JPS6018111A JP S6018111 A JPS6018111 A JP S6018111A JP 11855084 A JP11855084 A JP 11855084A JP 11855084 A JP11855084 A JP 11855084A JP S6018111 A JPS6018111 A JP S6018111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pot
- sensing device
- heat
- outer pot
- inner pot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Control Of Temperature (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は外鍋に収納される内鍋温度を外鍋から内方へ突
出した熱感知装置で検出する炊飯器等の調理器に関する
ものである。
出した熱感知装置で検出する炊飯器等の調理器に関する
ものである。
従来例の構成とその問題点
従来の炊飯器は第１図に示すように、本体３１に外鍋３
２を固定し、外鍋３２の側面に孔部を形成し、この孔部
から内方へ突出して内鍋３３に当接する熱感知装置３４
が設けられている。この熱感知！！！：置３４は下端が
外鍋３３の底部に固定されたレバー３５により内方へ付
勢されているが、１１ｖ１って指により外方へ押圧され
ると、内方への付勢力がなくなり、内鍋３３に当接せず
内鍋３３の温度検出ができなくなるという欠点があった
。また、レバー３５が位置する部分の断熱４：Ａ３６が
薄くなりその部分の熱放出が大きくなってしまうという
欠点があった。
２を固定し、外鍋３２の側面に孔部を形成し、この孔部
から内方へ突出して内鍋３３に当接する熱感知装置３４
が設けられている。この熱感知！！！：置３４は下端が
外鍋３３の底部に固定されたレバー３５により内方へ付
勢されているが、１１ｖ１って指により外方へ押圧され
ると、内方への付勢力がなくなり、内鍋３３に当接せず
内鍋３３の温度検出ができなくなるという欠点があった
。また、レバー３５が位置する部分の断熱４：Ａ３６が
薄くなりその部分の熱放出が大きくなってしまうという
欠点があった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消し、熱感知装置が常に内
鍋に当接して内鍋温度の検出ができるようにするととも
に、熱放出の少ない調理器を提供しようとするものであ
る。
鍋に当接して内鍋温度の検出ができるようにするととも
に、熱放出の少ない調理器を提供しようとするものであ
る。
発明の構成
本発明は熱感知装置およびこの熱感知装置の外方への変
形を規制する規制装置１りを外鍋の孔部の近傍に固定し
たものである。
形を規制する規制装置１りを外鍋の孔部の近傍に固定し
たものである。
実施例の説明
以下その実施例を第２・〜５図にもとづき説明する。
図はジャー炊飯器を示すもので、すなわち、１方が蓋１
によシ開閉される器体２は、外装ケース３内に外鍋４を
配設するとともに、両者間に断熱材５を充填して構成し
である。６は外鍋４内に着脱自在に収納された内鍋で、
被保温物であるご飯を入れておくものである。７は内鍋
６の外底部と当接した炊飯ヒーター、８は外鍋４を介し
て内鍋６を加熱する保温ヒータ〜にして、同外鍋４の」
二部外周面に捲装しである。また９は内鍋６の温度を検
知してヒーター通電制御を行う熱感知装置δで外鍋４に
取着してあシ、その詳細は第３〜５図の通りである。
によシ開閉される器体２は、外装ケース３内に外鍋４を
配設するとともに、両者間に断熱材５を充填して構成し
である。６は外鍋４内に着脱自在に収納された内鍋で、
被保温物であるご飯を入れておくものである。７は内鍋
６の外底部と当接した炊飯ヒーター、８は外鍋４を介し
て内鍋６を加熱する保温ヒータ〜にして、同外鍋４の」
二部外周面に捲装しである。また９は内鍋６の温度を検
知してヒーター通電制御を行う熱感知装置δで外鍋４に
取着してあシ、その詳細は第３〜５図の通りである。
すなわち、１０は外鍋４の孔を挿通して、先端部が内鍋
６の外周面に当る感熱ケースを示し、上記外鍋４の外周
面側に位置する取付板１１にその」１下突片１２をかし
め止めすることにより固定されている。そしてこの感熱
ケース１０内には保護チューブ１３で被覆されたザーミ
スクーなどの温度センサー１４が押え具１５を介して押
圧保持されている。１６は外鍋４の係止孔１７に係合す
る突子１８を一体形成した合成樹脂製の取付台にして、
これは外鍋４の外周面に固定具１９を介して固定されて
いる。この固定具１９は外鍋４を内側から外側へ貫通す
るとともに、取イ１１台１θおよび取イて１板１１の孔
２０．２１に挿ｊ＋Ｇされ、かつ周壁部を複数に分割し
た固定筒２２と、この固定１ニー１２２の内周部に圧力
されて、その周壁部を外ノＪへ拡大する押込ビン２３と
により（１１１成されている。
６の外周面に当る感熱ケースを示し、上記外鍋４の外周
面側に位置する取付板１１にその」１下突片１２をかし
め止めすることにより固定されている。そしてこの感熱
ケース１０内には保護チューブ１３で被覆されたザーミ
スクーなどの温度センサー１４が押え具１５を介して押
圧保持されている。１６は外鍋４の係止孔１７に係合す
る突子１８を一体形成した合成樹脂製の取付台にして、
これは外鍋４の外周面に固定具１９を介して固定されて
いる。この固定具１９は外鍋４を内側から外側へ貫通す
るとともに、取イ１１台１θおよび取イて１板１１の孔
２０．２１に挿ｊ＋Ｇされ、かつ周壁部を複数に分割し
た固定筒２２と、この固定１ニー１２２の内周部に圧力
されて、その周壁部を外ノＪへ拡大する押込ビン２３と
により（１１１成されている。
したがって、孔２０．２１に固定筒２２を通して押込ピ
ン２３を圧入すれば、同固定筒２２０周壁拡大によって
取付台１６が外鍋４に、感熱ケース１０および温度セン
サー１４を装備しだＩＩＶ、 （＝Ｉ板１１がこの取付
台１６にそれぞれ固定されることとなる。
ン２３を圧入すれば、同固定筒２２０周壁拡大によって
取付台１６が外鍋４に、感熱ケース１０および温度セン
サー１４を装備しだＩＩＶ、 （＝Ｉ板１１がこの取付
台１６にそれぞれ固定されることとなる。
ところで、」−記取付台１６には一対の相対向した保持
爪２４が一体に形成しである。そして、ｌ関度センサー
１４からのリ−１・線２５はこの作Ｆｌｆ爪２４に係止
され、その一定長さが外鍋４の外周面をｔｒｉうように
しである。
爪２４が一体に形成しである。そして、ｌ関度センサー
１４からのリ−１・線２５はこの作Ｆｌｆ爪２４に係止
され、その一定長さが外鍋４の外周面をｔｒｉうように
しである。
」１記の構成において、外鍋４の外周面をｆｌ）うリー
ド線２５は同外鍋４から放射される熱および取イτ１台
１６を伝わってきた熱により加熱され、いわゆる温度セ
ンサー１４の室温変化に対する依存性を補正するもので
ある。
ド線２５は同外鍋４から放射される熱および取イτ１台
１６を伝わってきた熱により加熱され、いわゆる温度セ
ンサー１４の室温変化に対する依存性を補正するもので
ある。
また」１記リード線２５の保持は温度検知装置９の組立
、取付は時に同時にできるもので、はとんど手間をかけ
ないですむ。２６は取付台１６に一体に形成された規制
片であシ、取付板１１の内方への変形を規制するもので
ある。
、取付は時に同時にできるもので、はとんど手間をかけ
ないですむ。２６は取付台１６に一体に形成された規制
片であシ、取付板１１の内方への変形を規制するもので
ある。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、熱感
知装置の外方への変形を規制しているので常に内鍋に当
接して内鍋温度を検出できるとともに断熱材は局部的に
薄くなるだけなので熱放出が少なくなる。
知装置の外方への変形を規制しているので常に内鍋に当
接して内鍋温度を検出できるとともに断熱材は局部的に
薄くなるだけなので熱放出が少なくなる。
第１図は従来のジャー炊飯器の一部欠截正面図、Ｑ”ｒ
２ ’ｌツ１は本発明の一実施例を示すジャー炊飯オ
ｇの一部欠截正面図、第３図は同ジャー炊飯器の要部の
斜視図、第４図は同要部の断面図、第５図は同要部の分
解斜視図である。 ４・・・・・・外鍋、６・・・・・・内鍋、９・・・・
熱感知装置、２６・・・・・・規制片。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第２図 第 ３ 図 第４図
２ ’ｌツ１は本発明の一実施例を示すジャー炊飯オ
ｇの一部欠截正面図、第３図は同ジャー炊飯器の要部の
斜視図、第４図は同要部の断面図、第５図は同要部の分
解斜視図である。 ４・・・・・・外鍋、６・・・・・・内鍋、９・・・・
熱感知装置、２６・・・・・・規制片。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第２図 第 ３ 図 第４図
Claims (1)
- 内鍋を収納する外鍋の側面に孔部を設け、この孔部から
内方へ弾性的に突出して前記内鍋に当接する熱感知装置
を設け、この熱感知装置の外方への変形を規制する規制
装置を前記熱感知装置とともに前記外鍋の孔部近傍に固
定した調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11855084A JPS6018111A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11855084A JPS6018111A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6018111A true JPS6018111A (ja) | 1985-01-30 |
| JPS6319173B2 JPS6319173B2 (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=14739357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11855084A Granted JPS6018111A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018111A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0240700A2 (de) * | 1986-04-05 | 1987-10-14 | VOGT electronic Aktiengesellschaft | Einstellbare Linearitätsspule für Video-Sichtgeräte |
-
1984
- 1984-06-08 JP JP11855084A patent/JPS6018111A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0240700A2 (de) * | 1986-04-05 | 1987-10-14 | VOGT electronic Aktiengesellschaft | Einstellbare Linearitätsspule für Video-Sichtgeräte |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6319173B2 (ja) | 1988-04-21 |
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