JPS60181005A - 化粧用エラスチン - Google Patents
化粧用エラスチンInfo
- Publication number
- JPS60181005A JPS60181005A JP3677784A JP3677784A JPS60181005A JP S60181005 A JPS60181005 A JP S60181005A JP 3677784 A JP3677784 A JP 3677784A JP 3677784 A JP3677784 A JP 3677784A JP S60181005 A JPS60181005 A JP S60181005A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastin
- solution
- cosmetic
- heating
- oxalic acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/64—Proteins; Peptides; Derivatives or degradation products thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は化粧用エラスチンに関するものである０近年、
ズキンクリームなどの化粧品に皮膚成分の１つであるコ
ラーゲン、ムコ多糖類およびエラスチンを配合し、化粧
品のテクスチャーの改善、使用感の向上、エモリエント
効果の耐重や、皮膚の保護、改善作用を有し、皮膚にな
じみ易い化粧品の開発が注目されている。
ズキンクリームなどの化粧品に皮膚成分の１つであるコ
ラーゲン、ムコ多糖類およびエラスチンを配合し、化粧
品のテクスチャーの改善、使用感の向上、エモリエント
効果の耐重や、皮膚の保護、改善作用を有し、皮膚にな
じみ易い化粧品の開発が注目されている。
これら成分のう−ち、エラスチンは、ゴム様の伸縮性を
示すタンパク質であり、組織の弾力性に関与するタンパ
ク質である。皮膚中にも１．５〜５チ含有され、皮膚の
張り、若々しさに関与している。
示すタンパク質であり、組織の弾力性に関与するタンパ
ク質である。皮膚中にも１．５〜５チ含有され、皮膚の
張り、若々しさに関与している。
エラスチンは、加令と共に皮膚などの結合組織中しかし
、エラスチンは不溶性タンパク質であり、そのままでは
化粧品に応用することができないため、可溶化して水溶
液としてから応用する必要がある。可溶化する方法とし
ては、沸騰シュウ酸中で可溶化するシュー酸洗（特願昭
５２−１４７２８７）、ｐＨ９〜１３の最適作用範囲を
もつアルカリ性プロテイナーゼによる酵素法Ｃ％願昭５
３−１４８５２）、また動物の膵臓や細菌などから得ら
１１るエラスターゼによる酵素法が公知である。
、エラスチンは不溶性タンパク質であり、そのままでは
化粧品に応用することができないため、可溶化して水溶
液としてから応用する必要がある。可溶化する方法とし
ては、沸騰シュウ酸中で可溶化するシュー酸洗（特願昭
５２−１４７２８７）、ｐＨ９〜１３の最適作用範囲を
もつアルカリ性プロテイナーゼによる酵素法Ｃ％願昭５
３−１４８５２）、また動物の膵臓や細菌などから得ら
１１るエラスターゼによる酵素法が公知である。
しかし、これらの諸方法のうち、酵素法で可溶化された
工２スチン溶液は細菌などによる汚染を受け易く、これ
ら微生物の発生に伴い臭気物質が生成し、かつ着色も著
しく、化粧用グレードとして使用不能となる場合がしば
しばあった。一方、シュウ酸洗で可溶化されたエラスチ
ン溶液は臭気が十分に抑制さＩ７ている反面、エラスチ
ン特有の黄色着色が著しいという欠点を有する。したが
って、シュウ酸洗によるエラスチン溶液から可能な限り
十分に着色が除去された化粧用グレードのエラスチン溶
液が強く望まれていた。
工２スチン溶液は細菌などによる汚染を受け易く、これ
ら微生物の発生に伴い臭気物質が生成し、かつ着色も著
しく、化粧用グレードとして使用不能となる場合がしば
しばあった。一方、シュウ酸洗で可溶化されたエラスチ
ン溶液は臭気が十分に抑制さＩ７ている反面、エラスチ
ン特有の黄色着色が著しいという欠点を有する。したが
って、シュウ酸洗によるエラスチン溶液から可能な限り
十分に着色が除去された化粧用グレードのエラスチン溶
液が強く望まれていた。
シュウ酸Ｉこよって可溶化されたエラスチンの溶液は、
加温するさコアセルベーションを起こす。
加温するさコアセルベーションを起こす。
コアセルベーションとは、親液コロイド特に高分子溶液
やコロイド電解質の溶液が、種々の条件下でコロイドに
富む濃い液相（本明細書では沈殿物という）とコロイド
に乏しい薄い液相（本明細書では上澄液という）との２
相に分離する現象のことをいう。
やコロイド電解質の溶液が、種々の条件下でコロイドに
富む濃い液相（本明細書では沈殿物という）とコロイド
に乏しい薄い液相（本明細書では上澄液という）との２
相に分離する現象のことをいう。
本発明者らは鋭意研究の結果、コアセルベーションが起
こって沈殿する成分が強く黄色に着色していることを見
出し、エラスチン溶液からこの沈殿成分を除去して得ら
れる上澄液は、着色が極めて少なく、かつ臭気がないた
め、高品質の化粧用エラスチンとして使用できることが
判明し、本発明が完成されるに致った。
こって沈殿する成分が強く黄色に着色していることを見
出し、エラスチン溶液からこの沈殿成分を除去して得ら
れる上澄液は、着色が極めて少なく、かつ臭気がないた
め、高品質の化粧用エラスチンとして使用できることが
判明し、本発明が完成されるに致った。
即ち、本発明は、不溶性エラスチンを０．１Ｍ〜１Ｍシ
ュウ酸水溶液中で加熱溶解して得られたエラスチン溶液
をｐＨ２，５〜ｐＨ１０に調整した後、加温シ、コアセ
ルベーションを起こさせ、生じた沈殿物を除去するこき
によって得られ、エラスチン特有の着色が除去されてい
るこさを特徴さする化粧用エラスチンを提供するもので
ある。
ュウ酸水溶液中で加熱溶解して得られたエラスチン溶液
をｐＨ２，５〜ｐＨ１０に調整した後、加温シ、コアセ
ルベーションを起こさせ、生じた沈殿物を除去するこき
によって得られ、エラスチン特有の着色が除去されてい
るこさを特徴さする化粧用エラスチンを提供するもので
ある。
本発明の化粧用エラスチンは溶液および粉末のいずれの
状態であってもよい。才な、必要に応じて防腐剤、例え
ばメチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン
といったパラベン類を含有することができる。
状態であってもよい。才な、必要に応じて防腐剤、例え
ばメチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン
といったパラベン類を含有することができる。
本発明において、シュウ酸の濃紫が０．１Ｍより低いと
、不溶性エラスチンの溶解が不完全となり好ましくない
。一方、シュウ濃度が０．１Ｍより高くなると、不溶性
エラスチンの所要溶解時間が短縮される点では有利であ
るが、１Ｍを超えると、強熱残分（灰分）が多くなり、
ｆヒ粧用エラスチンきして使用されるためには、この強
熱残分の除去が必要となるので好ましくない。
、不溶性エラスチンの溶解が不完全となり好ましくない
。一方、シュウ濃度が０．１Ｍより高くなると、不溶性
エラスチンの所要溶解時間が短縮される点では有利であ
るが、１Ｍを超えると、強熱残分（灰分）が多くなり、
ｆヒ粧用エラスチンきして使用されるためには、この強
熱残分の除去が必要となるので好ましくない。
不溶性エラスチンを０．１Ｍ〜１Ｍシュウ酸水溶液中で
加熱により溶解させて得られた溶液（以後、原液といい
、ｐＨは約１．５以下である）は、そのｐＨが２．５以
上に調整されると、加温によってコアセルベーションを
起こし、沈殿物と上澄液とに分かれる。このコアセルベ
ーションの開始温度は、原液の調整後のｐＨの値によっ
て異なり、ｐＨ３，５付近で一番低く、約２５Ｃであり
、ｐＨがアルカリ側に移るに従って上昇し、例えばｐＨ
７では３０Ｃ％ｐＨ１０では３５ｔｌ’となる。又、原
液のｐＨを６．５に調整し、７０Ｃまで加電してコアセ
ルベーションを起こさせるき、沈殿物の量は最大となり
、さらに７０Ｃ以上に加熱しても沈殿物の麓は増加しな
い。他方、原液のｐＨを７〜１０に調整した場合、７０
Ｃｔ−ｆの加熱では沈殿が不十分であるが、７０Ｃ以上
に加熱することによって沈殿物の量を増加させることが
できる◇しかし、原液のｐＨを１０より高く調整すると
、必要加熱温度が高くなり過ぎエラスチンの加水分解が
起こり、かつ沈殿物の量が不十分となるので好ましくな
い。原液のｐＨの調整にはアルカリ例えばＮａＯＨを使
用することができる。
加熱により溶解させて得られた溶液（以後、原液といい
、ｐＨは約１．５以下である）は、そのｐＨが２．５以
上に調整されると、加温によってコアセルベーションを
起こし、沈殿物と上澄液とに分かれる。このコアセルベ
ーションの開始温度は、原液の調整後のｐＨの値によっ
て異なり、ｐＨ３，５付近で一番低く、約２５Ｃであり
、ｐＨがアルカリ側に移るに従って上昇し、例えばｐＨ
７では３０Ｃ％ｐＨ１０では３５ｔｌ’となる。又、原
液のｐＨを６．５に調整し、７０Ｃまで加電してコアセ
ルベーションを起こさせるき、沈殿物の量は最大となり
、さらに７０Ｃ以上に加熱しても沈殿物の麓は増加しな
い。他方、原液のｐＨを７〜１０に調整した場合、７０
Ｃｔ−ｆの加熱では沈殿が不十分であるが、７０Ｃ以上
に加熱することによって沈殿物の量を増加させることが
できる◇しかし、原液のｐＨを１０より高く調整すると
、必要加熱温度が高くなり過ぎエラスチンの加水分解が
起こり、かつ沈殿物の量が不十分となるので好ましくな
い。原液のｐＨの調整にはアルカリ例えばＮａＯＨを使
用することができる。
本発明の化粧用エラスチンをスキンクリーム類、乳液類
に混合するキ、イビ粧品のテクスチャーが改善さ第１、
皮膚に水分を耐重するモイスチャー効果が強調される。
に混合するキ、イビ粧品のテクスチャーが改善さ第１、
皮膚に水分を耐重するモイスチャー効果が強調される。
また可溶化エラスチンは角質内に滲透し衰皮を滑らかに
する効果がある。更に、毛髪用化粧品に応用した場合、
損傷した毛髪にエラスチンが吸着され、毛髪のトリート
メント効果が得られる。
する効果がある。更に、毛髪用化粧品に応用した場合、
損傷した毛髪にエラスチンが吸着され、毛髪のトリート
メント効果が得られる。
以下、本発明を実施例によって説明す６゜実施例１
牛の項靭帯の表面に耐着している脂肪、筋肉、よごれな
どを除いたエラスチン原料１ ｋｇを１０倍量、の沸騰
水で３０分間煮沸し、冷却後、切断し、ホモジナイザー
もしくは肉挽き機で粉砕した。その後、１０倍量の水で
２時間煮沸し、冷却後、エラスチンを遠心脱水し、局方
エタノールに１晩浸漬して脱脂を行った。脱脂終了後、
エラスチンを再び遠心脱水し、風乾した。
どを除いたエラスチン原料１ ｋｇを１０倍量、の沸騰
水で３０分間煮沸し、冷却後、切断し、ホモジナイザー
もしくは肉挽き機で粉砕した。その後、１０倍量の水で
２時間煮沸し、冷却後、エラスチンを遠心脱水し、局方
エタノールに１晩浸漬して脱脂を行った。脱脂終了後、
エラスチンを再び遠心脱水し、風乾した。
こうして得られたエラスチン粉末２００ｇを０．１Ｍシ
ュウ酸１，８００−中に加え、攪拌しながら約１２〜１
６時間加熱還流を行った。牛項靭帯エラスチンは完全に
溶解し、少量の不溶物が残った。冷却後、この不溶物を
ろ別して得られた濃度約１０ｇ６のエラスチン原液を５
Ｎ ＮａＯＨでｐ）Ｊ３．５に調整し、次いで約７０
ｔ？まで加熱してコアセルベーションを起こさせ、ろ過
によって上澄液と沈殿物とを分離した。ろ液として得ら
れた上澄液を５ Ｎ ＮａＯＨでｐＨ７に調整し、メチ
ルパラベン（防腐剤）を０．１重量％加え、煮沸殺菌す
ると、着臭がなく、かつ透明で着色の榛めて少ない無菌
のエラスチン水溶液がイ＃られな。この溶液のエラスチ
ン原液叶はケルプール法による測定の結果、４．５チで
あり、エラスチンの分子量分布範囲は５ｌ）Ｓポリアク
リルアミドゲル電気泳動性による測定の結果、６．ｃｉ
ｏｏ〜３５，０００であった。
ュウ酸１，８００−中に加え、攪拌しながら約１２〜１
６時間加熱還流を行った。牛項靭帯エラスチンは完全に
溶解し、少量の不溶物が残った。冷却後、この不溶物を
ろ別して得られた濃度約１０ｇ６のエラスチン原液を５
Ｎ ＮａＯＨでｐ）Ｊ３．５に調整し、次いで約７０
ｔ？まで加熱してコアセルベーションを起こさせ、ろ過
によって上澄液と沈殿物とを分離した。ろ液として得ら
れた上澄液を５ Ｎ ＮａＯＨでｐＨ７に調整し、メチ
ルパラベン（防腐剤）を０．１重量％加え、煮沸殺菌す
ると、着臭がなく、かつ透明で着色の榛めて少ない無菌
のエラスチン水溶液がイ＃られな。この溶液のエラスチ
ン原液叶はケルプール法による測定の結果、４．５チで
あり、エラスチンの分子量分布範囲は５ｌ）Ｓポリアク
リルアミドゲル電気泳動性による測定の結果、６．ｃｉ
ｏｏ〜３５，０００であった。
本芙施例における前記エラスチン原液と前記上澄液の各
エラスチン濃度を水で６％に希釈し、また前記沈殿物を
水で再溶解して濃度６％に調整した。こうして得られた
各溶液について、分光元変計１００−１０型（日立製作
所製）により、波長範囲４００〜５００１！ＩＩＩで吸
光度を測定し、図示のグラフを得た。図中の曲線ＡＢお
よびＣは次の各溶液の吸光度を示す。
エラスチン濃度を水で６％に希釈し、また前記沈殿物を
水で再溶解して濃度６％に調整した。こうして得られた
各溶液について、分光元変計１００−１０型（日立製作
所製）により、波長範囲４００〜５００１！ＩＩＩで吸
光度を測定し、図示のグラフを得た。図中の曲線ＡＢお
よびＣは次の各溶液の吸光度を示す。
Ａ：工２スチン原液（濃ｌｆ３チ）
Ｂ：上澄液（濃度６チ）
Ｃ：沈殿物溶液（濃度３チ）
図において、波長４００ｆｌでの吸光度は、エラスチン
原液の０．５８９に対して、上澄液では０．１２７と約
１１５ である。一方、沈殿物溶液では吸光度が０．６
３７であり、エラスチン原液の吸光度より高い。これら
の結果は、コアセルベーション現象によって生じた沈殿
物の中に、エラスチンの着色に大きく関与しているデス
モシンおよびインデスモシンの大部分が取り込まれ、ｌ
ＩＩ縮されたためと推測される。４００ ｎｍ以上５０
０ ｎｍまでの吸光度についても上澄液の吸光度はエラ
スチン原液の吸光度に比べて著しく低く、本笑施例で得
られた上澄液は、エラスチン特有の着色が極めて少なく
、化粧用工２スチン溶液さして使用できるこ♂がわかる
。
原液の０．５８９に対して、上澄液では０．１２７と約
１１５ である。一方、沈殿物溶液では吸光度が０．６
３７であり、エラスチン原液の吸光度より高い。これら
の結果は、コアセルベーション現象によって生じた沈殿
物の中に、エラスチンの着色に大きく関与しているデス
モシンおよびインデスモシンの大部分が取り込まれ、ｌ
ＩＩ縮されたためと推測される。４００ ｎｍ以上５０
０ ｎｍまでの吸光度についても上澄液の吸光度はエラ
スチン原液の吸光度に比べて著しく低く、本笑施例で得
られた上澄液は、エラスチン特有の着色が極めて少なく
、化粧用工２スチン溶液さして使用できるこ♂がわかる
。
実施例２
実施例１で得られた化粧用エラスチン溶液を噴霧乾燥す
ることによって微粉末の乾燥エラスチンを得た。この乾
燥エラスチンは水に容易であり、所望製電のエラスチン
溶液とすることができるため、ｆＩ′粧品への配合の場
合も使用上便利になることが多い。
ることによって微粉末の乾燥エラスチンを得た。この乾
燥エラスチンは水に容易であり、所望製電のエラスチン
溶液とすることができるため、ｆＩ′粧品への配合の場
合も使用上便利になることが多い。
本冥施例で行った噴霧乾礎以外に、真空乾燥、凍結乾燥
など他の乾燥法でも同様の品質のエラスチン粉末が得ら
れる。
など他の乾燥法でも同様の品質のエラスチン粉末が得ら
れる。
図は実施例■におけるエラスチン原液、沈殿物溶液およ
び上澄液の各波−長における吸光度のグラフを示す。 波長（の宗） （自発）手続補正書 １．事件の表示 昭和５９年特￥１願第３６７７７ 号 ２°発ｔｕｔ ′７）ｇ ＊ 化粧用エラスチン東京都
新宿区下落合３丁目５−１８ 株式会社 高 研 ５、補正命令の日付（発送日） 昭和 年 月 日６、
補正により増加する発明の数 ７、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄・（１
）、明細書第２頁第１４行目の［シュニ酸」を「シュウ
酸」と補正する。 （２）、同第４頁第４行目の１致った。」を１至った。 」と補正する。 （３）、同第４頁第１９行目の「シュウ」を「シュウ酸
」と補正する。 （４）、同第８頁第７行目の［ｍｍ Ｊを［ｎｍ Ｊと
補正する。 （５）、同第８頁第８行目のｌ ＡＢＪを［Ａ 、ＢＪ
と補正する。 （６）、同第８頁第１３行目のＩ ｍｍ ＪをＪ ｎｍ
Ｊと補正する。 −以上一
び上澄液の各波−長における吸光度のグラフを示す。 波長（の宗） （自発）手続補正書 １．事件の表示 昭和５９年特￥１願第３６７７７ 号 ２°発ｔｕｔ ′７）ｇ ＊ 化粧用エラスチン東京都
新宿区下落合３丁目５−１８ 株式会社 高 研 ５、補正命令の日付（発送日） 昭和 年 月 日６、
補正により増加する発明の数 ７、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄・（１
）、明細書第２頁第１４行目の［シュニ酸」を「シュウ
酸」と補正する。 （２）、同第４頁第４行目の１致った。」を１至った。 」と補正する。 （３）、同第４頁第１９行目の「シュウ」を「シュウ酸
」と補正する。 （４）、同第８頁第７行目の［ｍｍ Ｊを［ｎｍ Ｊと
補正する。 （５）、同第８頁第８行目のｌ ＡＢＪを［Ａ 、ＢＪ
と補正する。 （６）、同第８頁第１３行目のＩ ｍｍ ＪをＪ ｎｍ
Ｊと補正する。 −以上一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、不溶性エラスチンを０．１Ｍ〜１Ｍシュウ酸水溶液
中で加熱溶解して得られたエラスチン溶液をｐＨ２，５
〜ｐＨ１０に調整した後、加温し、コアセルベーション
を起こさせ、生じた沈殿物を除去するととＩどよって得
られ、エラスチン特有の着色が除去されていることを特
徴とする化粧用エラスチン。 ２、化粧用エラスチンが溶液かまたは粉末の状態である
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の化粧用エ
ラスチン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3677784A JPS60181005A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 化粧用エラスチン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3677784A JPS60181005A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 化粧用エラスチン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60181005A true JPS60181005A (ja) | 1985-09-14 |
| JPH0520409B2 JPH0520409B2 (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=12479198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3677784A Granted JPS60181005A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | 化粧用エラスチン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60181005A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7851441B2 (en) | 2004-10-29 | 2010-12-14 | Kyushu Institute Of Technology | Water-soluble elastin, process for producing same, and food and medicine containing same |
| JP2012056855A (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-22 | Milbon Co Ltd | 毛髪処理剤 |
| CN103435821A (zh) * | 2013-08-29 | 2013-12-11 | 天津大学 | 京尼平交联弹性蛋白水凝胶及其制备方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5372832A (en) * | 1976-12-11 | 1978-06-28 | Bayer Ag | Cosmetic agent |
| JPS53101592A (en) * | 1977-02-11 | 1978-09-05 | Roehm Gmbh | Production of water soluble erastine hydrolysate |
| JPS54105238A (en) * | 1978-01-31 | 1979-08-18 | Freudenberg Carl | Protein base acting substance for skin makeeup |
-
1984
- 1984-02-28 JP JP3677784A patent/JPS60181005A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5372832A (en) * | 1976-12-11 | 1978-06-28 | Bayer Ag | Cosmetic agent |
| JPS53101592A (en) * | 1977-02-11 | 1978-09-05 | Roehm Gmbh | Production of water soluble erastine hydrolysate |
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| JP2012056855A (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-22 | Milbon Co Ltd | 毛髪処理剤 |
| CN103435821A (zh) * | 2013-08-29 | 2013-12-11 | 天津大学 | 京尼平交联弹性蛋白水凝胶及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0520409B2 (ja) | 1993-03-19 |
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