JPS60180981A - 陶磁器タイルの製造方法 - Google Patents
陶磁器タイルの製造方法Info
- Publication number
- JPS60180981A JPS60180981A JP3768684A JP3768684A JPS60180981A JP S60180981 A JPS60180981 A JP S60180981A JP 3768684 A JP3768684 A JP 3768684A JP 3768684 A JP3768684 A JP 3768684A JP S60180981 A JPS60180981 A JP S60180981A
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- JP
- Japan
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- tile base
- firing
- drying
- pallet
- trolley
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は成形後のタイル素地全乾燥室に搬入して乾燥さ
せ、乾燥後のタイル素地を焼成窯に搬入して焼成する方
法において、タイル素地に硬質の粒体を投射し、タイル
素地表面に凹凸面形状を施す陶磁器タイlしの製造方法
に関するものである。
せ、乾燥後のタイル素地を焼成窯に搬入して焼成する方
法において、タイル素地に硬質の粒体を投射し、タイル
素地表面に凹凸面形状を施す陶磁器タイlしの製造方法
に関するものである。
従来、陶磁器タイルの製造方法は、可塑性原料である粘
土に骨材として非可塑性原料である礫石、陶石等と媒溶
原料であ・る長石Mt−調合し、当該調合物に加水した
ものを粉砕機で微粉砕しフィルタープVスで脱水したり
、又粘土質系の凍土を粉砕機で微粉砕して調合し、当該
調合物に加水し土練機で混練して坏土を得た後、坏土の
含水率ヲ20%程度に調整する練土工程ζ、当該坏土を
成形機に投入し成形機の口型から押出された材料を切断
して成形する成形工程と、成形されたタイル素地をパレ
ットに塔載した上で乾燥台車に積み込み、当該台車を乾
燥室内に導入通過させることによりグイ〃素mを乾燥さ
せる乾燥工程と、当該乾燥工程を経たタイル素地を乾燥
台車から焼成台車に積み替え、当該焼成台車を焼成照に
導入通過させることによりタイル素地を焼成する焼成工
程とを連続的に行なうことを基本工程としているもので
あるが、陶磁器タイルの性質上成形工程の段階でタイル
素地に異物が混入したり、又タイル素地の表面にあくが
浮き出たり或はタイル素地を乾燥台車から焼成台車へ積
み替−えたp焼成台車から積み降したりする際にタイル
素地の角部を欠損する等の原因により製品の歩留が悪く
、具体的には約85%程度が完成品となるものの残り約
15c46程度は不良品として排除されるものである。
土に骨材として非可塑性原料である礫石、陶石等と媒溶
原料であ・る長石Mt−調合し、当該調合物に加水した
ものを粉砕機で微粉砕しフィルタープVスで脱水したり
、又粘土質系の凍土を粉砕機で微粉砕して調合し、当該
調合物に加水し土練機で混練して坏土を得た後、坏土の
含水率ヲ20%程度に調整する練土工程ζ、当該坏土を
成形機に投入し成形機の口型から押出された材料を切断
して成形する成形工程と、成形されたタイル素地をパレ
ットに塔載した上で乾燥台車に積み込み、当該台車を乾
燥室内に導入通過させることによりグイ〃素mを乾燥さ
せる乾燥工程と、当該乾燥工程を経たタイル素地を乾燥
台車から焼成台車に積み替え、当該焼成台車を焼成照に
導入通過させることによりタイル素地を焼成する焼成工
程とを連続的に行なうことを基本工程としているもので
あるが、陶磁器タイルの性質上成形工程の段階でタイル
素地に異物が混入したり、又タイル素地の表面にあくが
浮き出たり或はタイル素地を乾燥台車から焼成台車へ積
み替−えたp焼成台車から積み降したりする際にタイル
素地の角部を欠損する等の原因により製品の歩留が悪く
、具体的には約85%程度が完成品となるものの残り約
15c46程度は不良品として排除されるものである。
本発明は前記諸点に鑑み、タイル素地の表面に硬質の粒
体を投射してタイル素地の表面を不規則な凹凸面形状に
加工することによりタイル素地の表面の異物やあくを削
除すると共にタイル素地角部の欠損部分を判明不能にし
、恰も自然石の如くの表面形状を呈する陶磁器タイルの
裏道方法を提供せんとするものである。
体を投射してタイル素地の表面を不規則な凹凸面形状に
加工することによりタイル素地の表面の異物やあくを削
除すると共にタイル素地角部の欠損部分を判明不能にし
、恰も自然石の如くの表面形状を呈する陶磁器タイルの
裏道方法を提供せんとするものである。
本発明の実施例を添付図面に従って説明するに、先ず含
水率20g6程度に調整した坏土を成形機(1)のホ・
ンバー(2)から投入し、成形機(1)の口型(3)が
ら押出された連続したタイル素地を任意の長さに切断装
置(4)で切断すると同時にタイル素地(S)の切断面
の辺を曲面形成する成形工程を経て1次にタイル素地(
Slを乾燥用バレ・ソトに塔載し、パレットに塔載した
タイル素地(S)t−パレットと共に乾燥台車(6)に
積み込み、当該乾燥台車(6)全乾燥室(6)へ搬入し
乾燥工程としているものである。当該乾燥室(6)は焼
成$1(8)O上部に設けられておシ、焼成照(8)の
余熱を利用してタイル素地■)を乾燥させるものである
。前記乾燥工程を経たタイル素地の)は乾燥台車(6)
から積み降され焼成用パレットに塔載した上で焼成台車
(7)に積み込まれるものである。焼成台車(γ)にパ
レット−と共に積込まれたタイル素地[F])は焼成1
1i[(8)に搬入され焼成wA(81内の予熱帯、焼
成帯及び冷却帯tl@次通過することにより焼成される
ものである。当該焼成工程を経たタイル素地■)は焼成
台車(7)から積み降されコンベア(9)に表側を上面
にして平置きされコンベア(9)の中間に設けられた粒
体投射装置−へ遇し、当該粒体投射装置αQから投射さ
れる球形の金属製粒体(9)により表面を不規則な凹凸
面形状に加工されるものである。而して前記の成形工程
、乾燥工程、焼成工程を経てその表面に不規則な凹凸形
状を施こされたタイル素地(S)にアルカリ水溶性シリ
コン(2)を噴霧して発水処理をするものである。又、
タイル素地(ト))に球形の金属製粒体cIυを投射し
て表面に不規則な凹凸面形状を施す表面加工工程は、乾
燥工程を経て且つ焼成工程前の段階で行なりてもよく、
その場合には焼成後に表面加工を施した場合に比し、若
干の色あいの相違が現われるものである。尚、本実施例
ではタイ、lL/素地■)の成形工程には成形機(11
k使用する湿式成形を説明したが、当該成形工程を泥し
よう化した原料を適宜形状の石こう塁にし込んで成形す
る鋳込み成形で行なっても何等本発明の要旨を変するも
のではない。又、本実施例の工程中乾燥後で且つ焼成前
のタイル素地6)に粒体(111を投射し、表面に不規
則な凹凸面形状を施した後、公知の施釉装置により釉薬
を塗付し、施釉されたタイル素地を焼成しても前記した
成形の場合と同様に本発明の要旨は変するものではない
。
水率20g6程度に調整した坏土を成形機(1)のホ・
ンバー(2)から投入し、成形機(1)の口型(3)が
ら押出された連続したタイル素地を任意の長さに切断装
置(4)で切断すると同時にタイル素地(S)の切断面
の辺を曲面形成する成形工程を経て1次にタイル素地(
Slを乾燥用バレ・ソトに塔載し、パレットに塔載した
タイル素地(S)t−パレットと共に乾燥台車(6)に
積み込み、当該乾燥台車(6)全乾燥室(6)へ搬入し
乾燥工程としているものである。当該乾燥室(6)は焼
成$1(8)O上部に設けられておシ、焼成照(8)の
余熱を利用してタイル素地■)を乾燥させるものである
。前記乾燥工程を経たタイル素地の)は乾燥台車(6)
から積み降され焼成用パレットに塔載した上で焼成台車
(7)に積み込まれるものである。焼成台車(γ)にパ
レット−と共に積込まれたタイル素地[F])は焼成1
1i[(8)に搬入され焼成wA(81内の予熱帯、焼
成帯及び冷却帯tl@次通過することにより焼成される
ものである。当該焼成工程を経たタイル素地■)は焼成
台車(7)から積み降されコンベア(9)に表側を上面
にして平置きされコンベア(9)の中間に設けられた粒
体投射装置−へ遇し、当該粒体投射装置αQから投射さ
れる球形の金属製粒体(9)により表面を不規則な凹凸
面形状に加工されるものである。而して前記の成形工程
、乾燥工程、焼成工程を経てその表面に不規則な凹凸形
状を施こされたタイル素地(S)にアルカリ水溶性シリ
コン(2)を噴霧して発水処理をするものである。又、
タイル素地(ト))に球形の金属製粒体cIυを投射し
て表面に不規則な凹凸面形状を施す表面加工工程は、乾
燥工程を経て且つ焼成工程前の段階で行なりてもよく、
その場合には焼成後に表面加工を施した場合に比し、若
干の色あいの相違が現われるものである。尚、本実施例
ではタイ、lL/素地■)の成形工程には成形機(11
k使用する湿式成形を説明したが、当該成形工程を泥し
よう化した原料を適宜形状の石こう塁にし込んで成形す
る鋳込み成形で行なっても何等本発明の要旨を変するも
のではない。又、本実施例の工程中乾燥後で且つ焼成前
のタイル素地6)に粒体(111を投射し、表面に不規
則な凹凸面形状を施した後、公知の施釉装置により釉薬
を塗付し、施釉されたタイル素地を焼成しても前記した
成形の場合と同様に本発明の要旨は変するものではない
。
本発明は、在米公知の陶磁器タイルの襄遣方法において
、タイル素地に硬質の粒体を投射し、タイル素地の表面
に不規則な凹凸面形状を施すことを特徴とするものであ
るから1本発明の製造方法によp生産されるタイルは恰
かも自然石の如くの表面形状を呈するので、従来公知の
タイルに比し看者に従前ない優美で温か味のある柔和な
印象を与え新規な興趣を惹起せしめるばかりでなく、タ
イル素地の表面が不規則な凹凸面形状に加工されること
により、タイル素地の表面の異物やあくが削除され、タ
イル素地の角部の欠損等が判明不可能になる為、従来製
法では不良品となっていたものが一級の製品となり、具
体的には約85%程度の歩留が約97〜98%程度迄飛
躍的に同上するものである等種々の効果を発揮する極め
て優れた発明である。
、タイル素地に硬質の粒体を投射し、タイル素地の表面
に不規則な凹凸面形状を施すことを特徴とするものであ
るから1本発明の製造方法によp生産されるタイルは恰
かも自然石の如くの表面形状を呈するので、従来公知の
タイルに比し看者に従前ない優美で温か味のある柔和な
印象を与え新規な興趣を惹起せしめるばかりでなく、タ
イル素地の表面が不規則な凹凸面形状に加工されること
により、タイル素地の表面の異物やあくが削除され、タ
イル素地の角部の欠損等が判明不可能になる為、従来製
法では不良品となっていたものが一級の製品となり、具
体的には約85%程度の歩留が約97〜98%程度迄飛
躍的に同上するものである等種々の効果を発揮する極め
て優れた発明である。
図面は本発明の実施例を示す工程の全体概要図である。
(1)成 形 機 (2)ホ ッ パ −(8)口 型
(4)切断装置 (6)乾燥台車 (6)乾 燥 室 (テ)焼成台車 (8)焼 成 照 (9)コ ン ベ ア −粒体投射装置(ロ)粒 体
(2)アルカリ水溶比シリコン[F])タイル素地 出願人 株式会社 田中展陶所
(4)切断装置 (6)乾燥台車 (6)乾 燥 室 (テ)焼成台車 (8)焼 成 照 (9)コ ン ベ ア −粒体投射装置(ロ)粒 体
(2)アルカリ水溶比シリコン[F])タイル素地 出願人 株式会社 田中展陶所
Claims (2)
- (1)成形後のタイル素地をパレットに搭載せしめパレ
ットに搭載したタイル素地をバレ・ントと共に乾燥台車
に積み込み、パレットと共に台車に積み込んだタイル素
地を乾燥室に搬入して乾燥させ、乾燥後のタイル素地を
焼成台車に積み替え、焼成台車に積み替えたタイル素地
を焼成窯に搬入して焼成する方法において、焼成後のタ
イル素地に硬質の粒体を投射し、タイル素地の表面形状
°を加工することを特徴とする陶磁器タイルの製造方法
。 - (2)成形後のタイル素地をパレットに塔載せしめ、パ
レットに塔載したタイル素地をパレットと共に乾燥台車
に積み込み、パレットと共に台車に積み込んだタイル素
地を乾燥室に搬入して乾燥させ、乾燥後のタイル素地を
焼成台車に積み替え、焼成台車に積み替えたタイル素地
全焼成照に搬入して焼成する方法において、乾燥後で且
つ焼成前のタイル素地に硬質の粒体を投射し、タイルの
表面形状を加工すること′f:%徴とする陶磁器タイル
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3768684A JPS60180981A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 陶磁器タイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3768684A JPS60180981A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 陶磁器タイルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60180981A true JPS60180981A (ja) | 1985-09-14 |
JPH0137354B2 JPH0137354B2 (ja) | 1989-08-07 |
Family
ID=12504461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3768684A Granted JPS60180981A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 陶磁器タイルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60180981A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60204689A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-16 | 株式会社 田中製陶所 | 陶磁器タイルの乾式製造方法 |
RU2598266C2 (ru) * | 2011-07-04 | 2016-09-20 | Комадюр С.А. | Способ изготовления защищенной от образования следов матовой керамики |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS567737U (ja) * | 1979-06-28 | 1981-01-23 | ||
JPS569289A (en) * | 1979-07-05 | 1981-01-30 | Sintokogio Ltd | Surface treatment of refractories |
JPS56125283A (en) * | 1980-03-08 | 1981-10-01 | Fuji Mfg Co Ltd | Surface treatment in manufacturing process of ceramics |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2236594B1 (de) * | 1972-07-26 | 1973-08-23 | Verfahren zur dispergierung ungeloester, fein verteilbarer stoffe |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP3768684A patent/JPS60180981A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS567737U (ja) * | 1979-06-28 | 1981-01-23 | ||
JPS569289A (en) * | 1979-07-05 | 1981-01-30 | Sintokogio Ltd | Surface treatment of refractories |
JPS56125283A (en) * | 1980-03-08 | 1981-10-01 | Fuji Mfg Co Ltd | Surface treatment in manufacturing process of ceramics |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60204689A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-16 | 株式会社 田中製陶所 | 陶磁器タイルの乾式製造方法 |
RU2598266C2 (ru) * | 2011-07-04 | 2016-09-20 | Комадюр С.А. | Способ изготовления защищенной от образования следов матовой керамики |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0137354B2 (ja) | 1989-08-07 |
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