JPS60180558A - ベ−コン巻製造方法およびその装置 - Google Patents
ベ−コン巻製造方法およびその装置Info
- Publication number
- JPS60180558A JPS60180558A JP59036306A JP3630684A JPS60180558A JP S60180558 A JPS60180558 A JP S60180558A JP 59036306 A JP59036306 A JP 59036306A JP 3630684 A JP3630684 A JP 3630684A JP S60180558 A JPS60180558 A JP S60180558A
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- Japan
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- bacon
- skewer
- conveyor
- core material
- packet
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- Pending
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- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、略一定形状に裁断したベーコンをパケットコ
ンベヤの所定位置に供給するベーコン供給工程と、ウィ
ンナ−ソーセージ等の芯材をベーコンの中心部に供給す
る芯材供給工程と、芯材を中心としてベーコンを交互に
巻込む巻込み工程と、芯材をベーコンで巻いたベーコン
巻を2本揃える串刺し準備工程と、2本のベーコン巻を
特殊形状の串で刺す串刺し工程とからなるベーコン巻の
製造方法および間欠的に回動するパケットコンベヤ上に
芯材の自動供給ホッパー、第1.2次巻込機構、串刺し
準備機構および串刺し機構を付設したベーコン巻の製造
装置に関fるもので、その目的とするところは、一定形
状のベーコンにウィンナ−ソーセージ等を芯材として巻
込んだウィンナ−巻を特殊形状の串に刺す作業を自動連
続的に行うことにある。
ンベヤの所定位置に供給するベーコン供給工程と、ウィ
ンナ−ソーセージ等の芯材をベーコンの中心部に供給す
る芯材供給工程と、芯材を中心としてベーコンを交互に
巻込む巻込み工程と、芯材をベーコンで巻いたベーコン
巻を2本揃える串刺し準備工程と、2本のベーコン巻を
特殊形状の串で刺す串刺し工程とからなるベーコン巻の
製造方法および間欠的に回動するパケットコンベヤ上に
芯材の自動供給ホッパー、第1.2次巻込機構、串刺し
準備機構および串刺し機構を付設したベーコン巻の製造
装置に関fるもので、その目的とするところは、一定形
状のベーコンにウィンナ−ソーセージ等を芯材として巻
込んだウィンナ−巻を特殊形状の串に刺す作業を自動連
続的に行うことにある。
以下図面によシ本発明実施の1例を詳細に説明する。
1は機台ケース2内の駆動スズロケット3と従動スプロ
ケット4との間へ回動自在に張設されたパケットコンベ
キで、間欠作動する駆動用モータ5の回動力をチェーン
6により軸7に楔着した伝達用スプロケット8に伝え、
同じ軸7に楔着された駆動スプロケット3を回転させる
ことによってパケットコンベヤ1を矢印a方向へ間欠的
に回動させる。
ケット4との間へ回動自在に張設されたパケットコンベ
キで、間欠作動する駆動用モータ5の回動力をチェーン
6により軸7に楔着した伝達用スプロケット8に伝え、
同じ軸7に楔着された駆動スプロケット3を回転させる
ことによってパケットコンベヤ1を矢印a方向へ間欠的
に回動させる。
矢印a方向へ間欠的に回動するパケットコンベキ1は、
第3図で示すように複数のスリ、ト9が二列状態で切設
され各列のスリット9の中央に溝10が形成されたパケ
ット11を無端状に連結したもので、このパケット11
の両端には駆動スプロケット3および従動スプ四ケット
4と係合するエンドレスチェーン12 、12が付設さ
れている。
第3図で示すように複数のスリ、ト9が二列状態で切設
され各列のスリット9の中央に溝10が形成されたパケ
ット11を無端状に連結したもので、このパケット11
の両端には駆動スプロケット3および従動スプ四ケット
4と係合するエンドレスチェーン12 、12が付設さ
れている。
このパケットコンベヤ1の中央上面には、ウィンナソー
セージ等の芯材13を収納しパケットコンベヤ1の溝l
Oへ間欠的に供給する自動供給ホッパー14.14が交
互に配設されている。
セージ等の芯材13を収納しパケットコンベヤ1の溝l
Oへ間欠的に供給する自動供給ホッパー14.14が交
互に配設されている。
また、自動供給ホッパー14.14が配設されたパケッ
トコンベヤ1の前方には、ウィンナソーセージ等の芯材
13にベーコン15を内側に巻込む第一巻込機構16お
よび外側に巻込む第二次巻込機構17が配設されている
。
トコンベヤ1の前方には、ウィンナソーセージ等の芯材
13にベーコン15を内側に巻込む第一巻込機構16お
よび外側に巻込む第二次巻込機構17が配設されている
。
クイナソーセージ等の芯材13にベーコン15ヲ巻込む
第一巻込機構16は、第6図で示すようにバヶ、トコン
ベヤ1が一旦停止する位置の上面に芯材13の両端を一
時軽く固定する支持板18.18が昇降自在に対設され
ると共に、外側下面に圧縮を気をノズル19から噴出さ
せるエヤパイプ四が配設されている。
第一巻込機構16は、第6図で示すようにバヶ、トコン
ベヤ1が一旦停止する位置の上面に芯材13の両端を一
時軽く固定する支持板18.18が昇降自在に対設され
ると共に、外側下面に圧縮を気をノズル19から噴出さ
せるエヤパイプ四が配設されている。
また、芯材13にベーコン15を内側から外側へ巻込む
第二巻込機構17は、第8図で示すようにパケット・コ
ンベヤ1が一旦停止する位置の上面に芯材13の両端を
巻込作業時に軽く固定する支持板21゜21が昇降自在
に対設されると共に、内側下面に圧縮空気をノズル22
から噴出させるエヤパイプ23が配設されている。
第二巻込機構17は、第8図で示すようにパケット・コ
ンベヤ1が一旦停止する位置の上面に芯材13の両端を
巻込作業時に軽く固定する支持板21゜21が昇降自在
に対設されると共に、内側下面に圧縮空気をノズル22
から噴出させるエヤパイプ23が配設されている。
第二巻込機構17が配設されたパケットコンベキ1の前
方には、芯材13が巻込まれたベーコン巻き24を持上
げるリフト25と、持上げられたベーコン巻き24 、
24を中央に押出す幅寄せプッシャー26゜26と、中
央に寄せられたベーコン巻き24 、24の方向を変え
るターンテーブル27と、串供給コンベヤ28から供給
された串29を一本づつ串刺し作業部に送り込む小用タ
ーンテーブル30と、ベーコン巻き24 、24を刺す
態勢にある串29方向へベーコン巻き24.24を押圧
する串刺しプッシャー31が配設されている。
方には、芯材13が巻込まれたベーコン巻き24を持上
げるリフト25と、持上げられたベーコン巻き24 、
24を中央に押出す幅寄せプッシャー26゜26と、中
央に寄せられたベーコン巻き24 、24の方向を変え
るターンテーブル27と、串供給コンベヤ28から供給
された串29を一本づつ串刺し作業部に送り込む小用タ
ーンテーブル30と、ベーコン巻き24 、24を刺す
態勢にある串29方向へベーコン巻き24.24を押圧
する串刺しプッシャー31が配設されている。
ベーコン巻き24を持上げるリフト25は、間欠的に回
動するパケットコンベヤ1の停止時にカム32が回転し
、このカム32の回転に伴いカム32の表面へ滑動自在
に接しμラド33を介してリフト25と連結されたコl
ff25が昇降する。コ目34の滑動に伴いリフト25
がスリット9からターンテーブル27と同一平面上まで
突出すると、幅寄せプッシャー26゜26が作動し、ベ
ーコン巻き24 、24をターンテーブル27に転送す
る。
動するパケットコンベヤ1の停止時にカム32が回転し
、このカム32の回転に伴いカム32の表面へ滑動自在
に接しμラド33を介してリフト25と連結されたコl
ff25が昇降する。コ目34の滑動に伴いリフト25
がスリット9からターンテーブル27と同一平面上まで
突出すると、幅寄せプッシャー26゜26が作動し、ベ
ーコン巻き24 、24をターンテーブル27に転送す
る。
ベーコン巻キ24.24ヲターンテーブル27へ転送す
る幅寄せプッシャー26 、26は、パケットコンベヤ
1を挾んで機台ケース2へ対設されたエヤシリンダ35
、35の各ロッ゛ド36 、36の先端に連結されて
いる。
る幅寄せプッシャー26 、26は、パケットコンベヤ
1を挾んで機台ケース2へ対設されたエヤシリンダ35
、35の各ロッ゛ド36 、36の先端に連結されて
いる。
転送されたベーコン巻き24 、24を方向変換して串
刺し態勢にするターンテーブル27は、機台ケース2へ
設置した受台37上に回動自在に軸支され、90度回転
する。
刺し態勢にするターンテーブル27は、機台ケース2へ
設置した受台37上に回動自在に軸支され、90度回転
する。
串29を搬送する串供給コンベヤ28は、串29の基端
面29aと接して回動するサイドベルト38と、串29
の摘み部29 bの下面と接して回動する受ベルト39
と、串の角部29cと接して回動する丸ベルト40と、
串29の先端下1111r29 dと接して回動するベ
ルト41とからなシ、串29を第14図で示すような状
態でホッパ−42へ供給する。この串供給コンベヤ28
のサイドベルト38、受ヘルド39、丸ヘルド40.ヘ
ルド41は同じ速度で回動する。
面29aと接して回動するサイドベルト38と、串29
の摘み部29 bの下面と接して回動する受ベルト39
と、串の角部29cと接して回動する丸ベルト40と、
串29の先端下1111r29 dと接して回動するベ
ルト41とからなシ、串29を第14図で示すような状
態でホッパ−42へ供給する。この串供給コンベヤ28
のサイドベルト38、受ヘルド39、丸ヘルド40.ヘ
ルド41は同じ速度で回動する。
ホッパー42の断面形状は、串29の形状と略同−で小
用ターンテーブル30ヘスムースに転送されるようにな
っている。ホッパー42から串29が転送される小用タ
ーンテーブル30には、串29の基部29bが内嵌する
溝43が切設されている。
用ターンテーブル30ヘスムースに転送されるようにな
っている。ホッパー42から串29が転送される小用タ
ーンテーブル30には、串29の基部29bが内嵌する
溝43が切設されている。
串刺しプッシャー31は、機台2へ取付けたエヤシリン
グ50の先端プロ、り51の下面に付設され、第14図
で示すように串29の先端が入り込む穴52が穿設され
ている。
グ50の先端プロ、り51の下面に付設され、第14図
で示すように串29の先端が入り込む穴52が穿設され
ている。
また、小用ターンテーブル30の串刺作業位置の上面に
は、串押えガイド44がコイルスプリング45の弾圧下
に設置されている。
は、串押えガイド44がコイルスプリング45の弾圧下
に設置されている。
このような構成からなる装置でのベーコン巻製造は、先
ず、駆動機構を始動させてパケットコンベヤ1を間欠的
に回動させると共に、自動供給ホッパー14.14と第
一次巻込機構16、第二次巻込機構17およびリフト2
50幅寄せプッシャー26 、26、ターンテーブル2
7並びに串供給コンベヤ281円盤30、串刺しプッシ
ャー31を順次作動させ1次のような工程で行われる。
ず、駆動機構を始動させてパケットコンベヤ1を間欠的
に回動させると共に、自動供給ホッパー14.14と第
一次巻込機構16、第二次巻込機構17およびリフト2
50幅寄せプッシャー26 、26、ターンテーブル2
7並びに串供給コンベヤ281円盤30、串刺しプッシ
ャー31を順次作動させ1次のような工程で行われる。
(11ベーコン供給工程
間欠的に回動するパケットコンベヤ1が停止している時
に、略一定形状に裁断したベーコン15を第3図2点鎖
線で示すようにバケット11のスリット9上に軽く溝1
0へ押込み気味に2列づつ供給する。
に、略一定形状に裁断したベーコン15を第3図2点鎖
線で示すようにバケット11のスリット9上に軽く溝1
0へ押込み気味に2列づつ供給する。
(2)芯材供給工程
パケット11にベーコン15が供給されたパケットコン
ベヤ1が回動して芯材13の自動供給ホッパ〜11 、
11の下まで到達すると、パケットコンベヤ1と同期回
動するローター(図示しない)よらウィンナソーセージ
等の芯材13が第5図で示すようにベーコン15の中央
部で溝10へ嵌込む状態で供給される。
ベヤ1が回動して芯材13の自動供給ホッパ〜11 、
11の下まで到達すると、パケットコンベヤ1と同期回
動するローター(図示しない)よらウィンナソーセージ
等の芯材13が第5図で示すようにベーコン15の中央
部で溝10へ嵌込む状態で供給される。
(3)巻込み工程
ベーコン15および芯材13が供給されたパケットコン
ベヤ1が更に回動して第一次巻込機構16の下に到達す
ると、パケットコンベヤ1が一旦停止し、この停止時に
支持板18 、18が下降すると同時に揺動してウィン
ナソーセージ等の芯材13を固定すると共に、エヤパイ
プ20のノズル19から第6図で示すように圧縮空気を
噴出させ、外側のベーコン15を芯材13に巻付け、次
いで、支持板18.18を開いて上昇させる。
ベヤ1が更に回動して第一次巻込機構16の下に到達す
ると、パケットコンベヤ1が一旦停止し、この停止時に
支持板18 、18が下降すると同時に揺動してウィン
ナソーセージ等の芯材13を固定すると共に、エヤパイ
プ20のノズル19から第6図で示すように圧縮空気を
噴出させ、外側のベーコン15を芯材13に巻付け、次
いで、支持板18.18を開いて上昇させる。
次に、外側のベーコン15を芯材13に巻付けた状態で
パケットコンベヤ1が回動し、第二次巻込機構17の下
まで到達すると、パケットコンベヤ1が一旦停止し、こ
の停止時に支持板18.18が下降すると同時に揺動し
て芯材13を固定すると共に、エヤパイプ23のノズル
22から第7図で示すように圧縮空気を噴出させ、内側
のベーコン15を外側のベーコン15の上から芯材13
に巻付け、支持板21.21を解放させる。
パケットコンベヤ1が回動し、第二次巻込機構17の下
まで到達すると、パケットコンベヤ1が一旦停止し、こ
の停止時に支持板18.18が下降すると同時に揺動し
て芯材13を固定すると共に、エヤパイプ23のノズル
22から第7図で示すように圧縮空気を噴出させ、内側
のベーコン15を外側のベーコン15の上から芯材13
に巻付け、支持板21.21を解放させる。
(4)串刺し準備工程
パケットコンベヤ1の回動に伴い芯材13にベーコン1
5を巻込んだベーコン巻24.24がリフト25の下ま
で到達すると、パケットコンベヤ1が一旦停止し、この
停止している時間内にリフト25ヲベーコン巻24.2
4がターンテーブル27と同じ高さになるまで上昇させ
ると共に、上昇させたベーコン巻24 、24を幅寄せ
プッシャー26 、26を作動させてターンテーブル2
7上へ移動させる。
5を巻込んだベーコン巻24.24がリフト25の下ま
で到達すると、パケットコンベヤ1が一旦停止し、この
停止している時間内にリフト25ヲベーコン巻24.2
4がターンテーブル27と同じ高さになるまで上昇させ
ると共に、上昇させたベーコン巻24 、24を幅寄せ
プッシャー26 、26を作動させてターンテーブル2
7上へ移動させる。
次いで、このターンテーブル27を90度回転させて串
刺し態勢に入る。
刺し態勢に入る。
(5) 串刺し工程
串供給コンベヤ詔からホッパー42を経て小用ターンテ
ーブル30へ転送された串29が、その摘み部29bを
小用ターンテーブル30の溝43に内嵌した状態で串刺
し位置に達すると、小用ターンテーブル30が一旦停止
する。この時、串刺し位置にある串29は、串押えガイ
ド44で固定されている。この態勢にある串29に対し
、ターンテーブル27上に整列させられたベーコン巻2
4.24を串刺しブツシャ−31で押圧し、第14図で
示すようにベーコン巻24.24を串29に刺す。
ーブル30へ転送された串29が、その摘み部29bを
小用ターンテーブル30の溝43に内嵌した状態で串刺
し位置に達すると、小用ターンテーブル30が一旦停止
する。この時、串刺し位置にある串29は、串押えガイ
ド44で固定されている。この態勢にある串29に対し
、ターンテーブル27上に整列させられたベーコン巻2
4.24を串刺しブツシャ−31で押圧し、第14図で
示すようにベーコン巻24.24を串29に刺す。
串刺ししたベーコン巻24 、24は小用ターンテーブ
ル30の回転に伴い所定位置で小弁えガイド材かう外し
、シュート、ベルトコンベヤ(図示しない)等へ転送さ
れる。
ル30の回転に伴い所定位置で小弁えガイド材かう外し
、シュート、ベルトコンベヤ(図示しない)等へ転送さ
れる。
串29の小用ターンテーブル30への転送もこの小用タ
ーンテーブル30の停止時に行われる。
ーンテーブル30の停止時に行われる。
以上のように本発明では、略一定形状に裁断したベーコ
ン15をパケットコンベヤ1の所定位置に供給し、その
ベーコン15の中央にウィンナソーセージ等の芯材13
を自動的に供給すると共に、ベーコン15を交互に巻込
んでベーコン巻24とし、このベーコン巻24 、24
を整列させて串刺しするもので、その作業が自動連続的
に行え、しかも、はとんど手に触れないので衛生的に量
産することができる。
ン15をパケットコンベヤ1の所定位置に供給し、その
ベーコン15の中央にウィンナソーセージ等の芯材13
を自動的に供給すると共に、ベーコン15を交互に巻込
んでベーコン巻24とし、このベーコン巻24 、24
を整列させて串刺しするもので、その作業が自動連続的
に行え、しかも、はとんど手に触れないので衛生的に量
産することができる。
伺、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例
えば、途中まで単数のベーコン巻24を製造し、串刺し
準備工程で複数として串刺しするとか、3列若しくは4
列のベーコン巻製造を行うとか、巻込み作業を同一位置
で順次行うようにするとか、または、巻込み作業を第8
〜10図で示すように圧縮突気で巻込む方法ではなく巻
込みアーム46.46を回動させて巻込む方式を採用す
る等は、本発明の技術的思想に包含されるものである。
えば、途中まで単数のベーコン巻24を製造し、串刺し
準備工程で複数として串刺しするとか、3列若しくは4
列のベーコン巻製造を行うとか、巻込み作業を同一位置
で順次行うようにするとか、または、巻込み作業を第8
〜10図で示すように圧縮突気で巻込む方法ではなく巻
込みアーム46.46を回動させて巻込む方式を採用す
る等は、本発明の技術的思想に包含されるものである。
巻込みアーム46 、46による巻込みは、巻込みアー
ム46の軸47ニピニオン48を楔着し、このピニオン
48をラック49の移動で回転させ、ピニオン48と同
じ軸47に楔着された巻込みアーム46をスリット9か
ら突出させ、ベーコン15を機械的に巻込んだものであ
る。
ム46の軸47ニピニオン48を楔着し、このピニオン
48をラック49の移動で回転させ、ピニオン48と同
じ軸47に楔着された巻込みアーム46をスリット9か
ら突出させ、ベーコン15を機械的に巻込んだものであ
る。
第1図は本発明実施の1例を示す概略平面図、第2図は
概略正面図、第3図はパケット11の拡大平面図、第4
図はパケット11の拡大断面図、第5図はパケット11
にベーコン15および芯材13を戴せた状態の断面図、
第6図はベーコン15の片側を芯材13に巻込んだ状態
の断面図、第7図はベーコン15の他の一方を芯材13
に巻込んだ状態の断面図、第8図は他の巻込機構が設置
されたパケットコンベヤ1にベーコン15および芯材1
3を戴せた状態の断面図、第9図はベーコン150片側
を芯材13に巻込んだ状態の断面図、第10図はベーコ
ン15の他の一方を芯材13に巻込んだ状態の断面図、
第11図は串刺し機構の平面図、第1)図は同機構の部
分断面図、第13図は串供給コンベヤの拡大断面図、第
14図は串刺し作業部の概略図である。 図中主要符号 1・・・パケットコンベヤ 9パ・スリット10・・・
溝11・・・パケット 13・芯材 14−・自動供給ホッパー15・・ベーコ
ン 16・・・第一次巻込機構17・・・第二次巻込機
構 1&21・・・支持板19、22 ノズル 20.
23・・・エヤパイプ24・・ベーコン巻 26・・・
幅寄せプッシャ27・・・ターンテーブル 28・・・
串供給コンベヤ29・・・串30・ 小用ターンテープ
A特許出願人 森永マシーナリー株式会社f 1 品 弁 5 凪 20 牙 7 畠 牙 8 昌
概略正面図、第3図はパケット11の拡大平面図、第4
図はパケット11の拡大断面図、第5図はパケット11
にベーコン15および芯材13を戴せた状態の断面図、
第6図はベーコン15の片側を芯材13に巻込んだ状態
の断面図、第7図はベーコン15の他の一方を芯材13
に巻込んだ状態の断面図、第8図は他の巻込機構が設置
されたパケットコンベヤ1にベーコン15および芯材1
3を戴せた状態の断面図、第9図はベーコン150片側
を芯材13に巻込んだ状態の断面図、第10図はベーコ
ン15の他の一方を芯材13に巻込んだ状態の断面図、
第11図は串刺し機構の平面図、第1)図は同機構の部
分断面図、第13図は串供給コンベヤの拡大断面図、第
14図は串刺し作業部の概略図である。 図中主要符号 1・・・パケットコンベヤ 9パ・スリット10・・・
溝11・・・パケット 13・芯材 14−・自動供給ホッパー15・・ベーコ
ン 16・・・第一次巻込機構17・・・第二次巻込機
構 1&21・・・支持板19、22 ノズル 20.
23・・・エヤパイプ24・・ベーコン巻 26・・・
幅寄せプッシャ27・・・ターンテーブル 28・・・
串供給コンベヤ29・・・串30・ 小用ターンテープ
A特許出願人 森永マシーナリー株式会社f 1 品 弁 5 凪 20 牙 7 畠 牙 8 昌
Claims (1)
- (1)略一定形状に裁断したベーコンをパケットコンベ
ヤの所定位置へ供給するベーコン供給工程と、ウィンナ
−ソーセージ等の芯材をベーコンの中央位置へ順次供給
する芯材供給工程と、芯材の両端を固定してベーコンを
交互に巻込みベーコン巻とする巻込み工程と、ベーコン
巻をパケットコンベヤ上からターンテーブル等に転送し
て整列させる串刺し準備工程と、整列されたベーコン巻
を特殊形状の串で刺す串刺し工程とからなることを特徴
としたベーコン巻製造方法(2)複数のスリット9が切
設されスリット9の中央に芯材13の一部が内嵌する溝
10が形成されたパケット11を多数設け、該パケット
11を無端状に連結して間欠的に回動するパケットコン
ベヤ1を設ケ、パケットコンベヤ1上にベーコン供給部
を形成すると共に、ウィンナ−ソーセージ等の芯材13
を順次ベーコン15の中央へ送り出す自動供給ホッパー
14と、芯材13の両端を支持板is、is等で固定し
ベーコン15を芯材13に交互に巻込む第一、二次巻込
機構16 、17と、複数のベーコン巻24ヲハケ、ト
コンベヤ1上からターンテーブル27等へ転送し整列さ
せる整列機構と、串供給コンベヤ28から供給された串
29を一本づつ串刺し位置へ送り込む小用ターンテーブ
ル30等と整列したベーコン巻24を串刺へ押出す串刺
しプッシャー31とからなる串刺し機構等をパケットコ
ンベヤ1に付設したことを特徴とするベーコン巻製造装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59036306A JPS60180558A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | ベ−コン巻製造方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59036306A JPS60180558A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | ベ−コン巻製造方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60180558A true JPS60180558A (ja) | 1985-09-14 |
Family
ID=12466148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59036306A Pending JPS60180558A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | ベ−コン巻製造方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60180558A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8002513B2 (en) | 2007-08-09 | 2011-08-23 | Kraft Foods Global Brands Llc | Food product conveyor and handling systems |
US8424430B2 (en) | 2007-08-09 | 2013-04-23 | Kraft Foods Group Brands Llc | Food product conveyor and handling systems |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP59036306A patent/JPS60180558A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8002513B2 (en) | 2007-08-09 | 2011-08-23 | Kraft Foods Global Brands Llc | Food product conveyor and handling systems |
US8424430B2 (en) | 2007-08-09 | 2013-04-23 | Kraft Foods Group Brands Llc | Food product conveyor and handling systems |
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