JPS6018001A - ストラツプ組立体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、受信機、送信機またはセンサなどの装置を他
の物体に対して、特に人体に対して連結するためのスト
ラップ組立体に関するものである。

この発明はテスト装置または類似物をノくイブラインま
たは類似の物体に連結するために使用することもできよ
うが、特にこのストラップ組立体１ｆ手首に取付ける装
置、特にラジオ受信器または時計／ラジオ組立体のため
に設計されたものである。しかし、このストラップ組立
体は例えばノ々イロットあるいはダイパーなどによって
体部また１ま脚部に着装される装置にも容易に応用する
こと力（できよう。

本発明の最も広い態様によれば、装置を物体または人体
に対して連結し、リング状導体力くストラップの中に合
体されるようにしたストラップ組立体を提供するもので
ある。

ラジオ受信機または送信機につｌ、Ｎてアンテナを具備
しなければならないことは明白であり、アンテナがあま
り小さくなければ、その性能が改良されることは周知で
ある。ラジオのケーシングの中に取付けられたアンテナ
は公知であり、また棒状空中線またはアンテナの別個の
ハウジングを具備し手首に取付けられる時計／ラジオも
公知である。しかしながら、この種の空中線の性能は限
られている。従って、リング状導体がリング状空中線を
含みまたはこれを構成することが好ましい。

々ｆましくは、ストラップ組立体は２つのストラップ部
分と、これらの２ストラップ部分を相互に連結子るため
のバックル組立体を含み、またリングを保持するために
バックル組立体の中に電気接続が備えられる。

もし、望むならば、バックル組立体の各部門に１つ以［
−の電気接続を備えることができ、また各ストラップ部
分の中に１つ以上の導体を備えることも考えられ、その
場合には各導体について少なくとも１つの電気接続が必
要とされるであるう。

好ましくは、バックル組立体は２個の半休を含み、各半
休はそれぞれのストラップ部分に電気的に接続される。

好ましくは、一方のストラップ部分が対応のバックル半
休に対して調整可能に連結され、また好ましい構造にお
いては、所定の複数のストラップ長を可能とするため複
数の相異なる所定の調整位置が存在する。

好ましくは各ストラップ部分は可撓性合成樹脂物質から
成り、その中に単数または複数の導体が埋め込まれてい
る。好ましくは、一方のストラップ部分の一面が開１」
を備えて単数または複数の導体を露出し、対応のバ・ン
クルのＹ；体が導体であって、その本体部分が底板と直
立側壁とを有し、これらの側壁の間において底板」−に
対応のストランプ部分が載置され、少なくとも１つの突
起を備えたロック部分が前記本体部分に対して枢着され
、ストラップ部分は本体部分とロック部分のピポ、２１
・軸との間を延び、このロック部分がロック位−に動か
されたときにストラップ部分と本体部分とに重なり、ロ
ック部分の少なくとも１つの突起が前記開口の対応のも
のの中に入って、単数または複数の導体と電気接触し、
また、前記ロック部分はストラップ長さの調整のために
そのロック位置から離脱させられる。

好ましくは、／ヘラクルの半休はこれを他方のホック半
休に連結するために組合わされたロック手段を有する。

ストラップに取付けられた電気装置または電子装置（上
述のものなど）がいずれも電源、例えばバッテリを必要
とすることは明らかであり、ある場合には、電源を他の
構造部分から離間配置することが好ましい。手首に数個
けられるラジオ受信機の場合、スペースは貴重であるか
ら、２個または２個以上の部品ハウジングが必要とされ
、その少なくとも一部は相互に枢着される。例えば、数
個のハウジングを備えることは公知である。この場合、
例えばその１個が受信機および同調機構に使用され、第
２のハウジングはラウドスピーカ、第３のハウジングは
時計機構に使用され、また。

電源のために別個のハウジングを有することが望ましい
。このような構造の利点は、バッテリがラジオ受信機お
よび同調機構から一定距離に保持されて、干渉を最小限
に成すことである。しかしながら、ラジオとラウドスピ
ーカとを作動するためには相当に大型のミニチュアバッ
テリが必要とされ、′これは過度に大きなハウジングが
必要とされることを意味する。すでに提案されている他
の方法は、電源をホック組立体の中に合体させるにある
が、これはしばしばその機械的目的を達成するために相
当に大型でなければならない。

また、本発明によれば、装置を他の物体または人体の一
部に連結するための２部分ストラ・ンプを有する電気装
置において、前記の２ストランプ部分はバックル組立体
によって相−ｑ、に連結され、このバックル組立体は装
置の電源を収容することができる構造を有し、前記バッ
クル組立体は、この組立体に対して前記のストラップ部
分の一力を調整可能に固着するためのロック手段を含み
、少なくとも前記のバックル組立体に対して調整可能に
固着されるストラップ部分は導体を含み、また前全組立
体は、前記ストラップ部分の調整位置がどのようであれ
、このストラップ部分の中の導体に前記組立体を電気接
続する手段を含むようにした電気装置を提供するもので
ある。

また、本発明によれば、電気装置または電子装置用スト
ラップ組ケ体において、ストラップはその内部に４体を
収容し、また、バックル組立体によって相互に連結され
た２つの部分から成り、バックル組立体の一方の半休は
一方のストラップによって担持され、他方の半休は他方
のストラップによってＪ【１持され、前記一方のストラ
ップはその一部に開口を備え、これらの開口を通して導
体が近接可能であり、対応のバックル半休は本体部分と
、この本体部分に対して枢着されたロック部分とを含み
、この口・ンク部分は、ロック位置において、前記開口
を備えた前記一方のストラップ部分の一面に市なるよう
に構成され、前記ロック部分は前記ストラップ部分に対
向する側面において、前記間Ｌ１の１つと係合するため
の少なくとも１つの突起を有し、前記バックル組立体は
導電性物質から成りまたは導電面を備え、また前記突起
は、ロック部分がそのロック位置にあるとき、前記導体
と電気接続を成すに十分な【］゛法を有し、また他方の
ストラップ部分上に支持された他方のバックルの半休と
ロック係合するためのロック手段が前記バックルの半体
上に備えられるようにしたスＩ・ラップ組立体を提供す
るものである。

好ましくは、ストラップ部分の複数の開Ｌ１に係合して
機械的連結を強化するため、ロック部分［−に少なくと
も２個の突起が備えられる。

好ましくは、ストラップの中に導電性物質のストリップ
、例えば非常に薄いステンレススチールが含まれ、この
ストリップは前記導体に電気的に接続され、また、この
ストリップの上面は前記少なくとも１つの突起によって
係合されるため、＋ｉｉｊ記開口全開口て見られる。

前記本体部分は直立側壁を備えた底板を含み、前記ロッ
ク部分はその一端において前記の側壁またはその直立部
分に対して枢着され、また前記ロック部分の他端は、こ
のロック部分をロック位置に保持するためのロック手段
を含む。

好ましくはバックルの半体りにロックする手段は、前記
ロック部分のピボットピンと反対側の末端北に備えられ
たフックを含み、他方のホック半休の尾部がこのフック
と係合する。

好ましくは、他方のバックルの半休はその尾部と反対側
の末端においてロック手段を備え、このロック手段は前
記ピボットに隣接して前記一方のバックルの半休−ｊ−
に備えられた対応のロック手段と係合する。これらのロ
ック手段は先に述べたロック手段と類似のものとし、ま
た／あるいは前記ピボットと係合する可変形性ロックフ
ッタとすることができる。

好ましくは前記他方のバックルの半休の中に電源用、例
えばバッテリ用のハウジングが備えられ、このハウジン
グは導電性物質から成り、または導電性物質をもって被
覆され、またストラップ中の導体と１！ｆ１記電源ハウ
ジングとの間に電気接続が存在する。また好ま′シ＜は
、一方のストラップ部分はその内部に１つの導体を含み
、この導体がリングアンテナの一部として作用し、また
他方のストシップ部分は２つの導体を含み、その一方の
導体は、アンテナの一部および電源から電子装置、例え
ば腕時計と一体を成すまたは腕時ａ１に接続されたラジ
オに達する一方の極性の導体として作用し、他方の導体
は反対極性の導体として作用する。

従って、他方のバックルの半体が、その尾部およびその
協働ロック手段を介して一方のバックルの半休と電気接
続を成すことが々ｆましい。

好ましくは他方のストラップ部分が他方のホンク半体に
対して枢着され、またその２木の導体はその末端から電
源ハウジングの屋根を越えて、他方のストラップの躯着
点から見て反対側の）＼ウジング末端まで延び、一方の
導体／アンテナは／＼ンダ接続とこの導体の開口中に配
置されたペグとを介して負コネクタに接続され、また、
他力の導体は同様にして電源の正コネクタに接続され、
これらのコネクタが相互に絶縁物質によって絶縁されて
いる。

好ましくは負コネクタは、この負コネクタを他方のバッ
クルの半休の壁体と接続保持する適当なネジを介して、
バックルの他方の半体に接続され、すなわち接地される
。

［）ｈ記の構造から明らかなように、電源から出た電力
はストラップを通して、腕時計ラジオまたはその他の電
子装置のコンポーネント部分に伝達されなければならな
い。またストラップから電子装置のコンポーネントへの
電気接続は何回も曲げられても故障を生じない良好な状
態にあるように注意しなければならず、しかも強力な機
械的連結も得られなければならない。

従って出願人はそのための特殊なストラップ／ヒンジ組
立体をも提案するものであり、これは英国特許出願第８
３１３８５８号に基づいて優先権を主張して本願人が同
時に出願した出願の主題を成すものである。

以下において、腕時計／ラジオ組立体のストラップの各
部を示す伺図について本発明の種々の態様を説明する。

まず第１図において、第１ストラツプの一端が符号１で
示され、第２ストラツプの一端が符号３で示されている
。ループ状またはリング１−アンテナの一部を成す導体
ストラップ４（第３図〜第５図をも参照）が各ストラッ
プ部分の中に延在し、ストラップ１の中においては、こ
の帯状の導体４は、その」二に重なったステンレススチ
ールなとの導電性物質の薄いストリップ５に接続されて
いる。第１のストラップ１は従来の腕時計ストランプと
同様に、その末端部分に複数の相！Ｌに離間された開ロ
アを備えているが、これらの開１−１７はストラップの
素材を貫通することなく、また、直径１ｍｍまたは２ｍ
ｍの円形ではなく長方形であって、ストラ・ンプの中央
に位置し、約７〜１０ｍｍ幅である。後述のように、第
２のストラップ３の中に第２導体４ａ　（第１図には図
示されず）が設けられている。

各ストラップは好ましくは商標名ＱＵＩＮＮを有する変
成ポリウレタン物質によって構成され、この物質は皮革
の感触特性と回復特性とを有するが、量産可能であり、
また加熱密封可能モあって、このことは特に有用であり
導体４．４ａとストリップ５をその内部に容易に配置す
ることができる。

導体４（または導体４，４ａ）は、各ストラップの溝孔
の中に配置された可撓性印刷配線板の形を成し、この配
線板は、ストラップの残余部分に加熱密封されたストラ
ップ素材から成る重層ストリップによって定量保持され
ている。

開１１を備えた第１のストラップｌはバックル組立体の
一方の半体９の中に調整可能かつ滑動可能に支持され、
バックル組立体の他の半体１１は第２のストラップ３に
対して１０において枢着されている。バックルの半体９
は、ストラップ１を受ける底板１４を有する浅いＵ形の
本体部分１３と、ストラップｌの両側にある２つの直立
した側壁１５とを有している。各側壁１５はその一端か
ら突出した直イ１部１７を有し、これらの直立部の間に
、ロック部分２１のピボットピン１８が支持されている
。ロック部分２１は両側壁１５の間に配置され、その開
放位置２　（図示されず）からその図示の閉鎖位置また
はロック位置に枢転されたとき、ストラップ１がピボッ
トピン１８の下方を通って、このピボットピン１９と本
体部分１３の底板１４との間に挟持される。

ロック部分２１のピボットピン１９と反対側の末端にフ
ック２３が設けられ、後述のようにバックルの第２の半
体１１の尾部２５がこれと係合している。ロック部分２
１はその下側に少なくとも１個の突起２７を有し、この
突起は各開ロアの中に　大してその底部に達する。バッ
クル組立体は導電性素材から成り、または導電性被覆を
有するので、これにより、ストリップ５、従って導体４
とバックルの半体９との間の電気接続が保証される。図
示のように、ストラップ１とバックルの半体９との間の
強力な機械的連結を保証するため、ロック部分２１）二
に第２の突起２９が形成されている。

バックルの半体９を図示の位置からストラップｌに沿っ
て移動させる必要があるときには、まずバックルの半体
１１を解除しなければならない。

次にロック部分２１をピボットピン１８の回りに逆時計
方向に枢転させ、これによって突起２７と２９を開ロア
から離脱させなければならない。次に、バックルの半体
９をストラップ１に沿って摺動させ、ストラップｌを確
実に短縮または伸張させる。次にロック部分２１が再び
時計方向に枢転されてロックされ、ストリップ５との電
気接続が行われ、ロック部分２１は図示の位置に戻る。

ロック部分２１の両縁が側壁１５−ヒに備えられた突起
（図示されず）を相互に押離し、次にこれらの突起が跳
戻ってロック部分２１の側壁の上縁部に当接する公知の
方法によって、ロック部分２１は図示の位置にロックさ
れる。もちろん前記以外の引きはずし手段またはラッチ
構造を使用することができる。

／久ツクルの半体１１は、バッテリまたはその他の電源
３４のハウジング３３を収容し、そのためにかさ張って
いる。バックルの半体９と同一または類似の素材から成
るバックルの半体１１をバックルの半体９に連接するた
め、尾部２５が７ツク２３と係合させられ、次にハウジ
ング３３が逆時計方向に側壁１５の−Ｌ部、その直立部
１７の中間まで下降させられ、このようにしてストラッ
プ３を緊張させる。このハウジング３３は、ロック部分
２１を底板１４に対して保持するものと同様のスナップ
ばめラッチ構造またはその他公知の方法によってこの位
置に保持される。図示の好ましい構造は、ピボットビン
１９の背後（しかし、前側とすることができる）に係合
するハウジング３３の前縁に形成された弾性可変形フッ
ク３５を含む。このように連結されると、２３゜２５と
１！１．３５　とにおいて、バックルの半体９との電気
接続が生じる。これは、もしストラップ中の導体４がア
ンテナであれば、バックル組立体を通してアンテナルー
プが完成されることを意味する。

後述のようにハウジング３３の中のバッテリ３４がら、
ストラップ３を通して（あるいはホック半体９とスＩ・
ラップ部分ｌを通して）時計／ラジオのコンポーネント
まで電力を送るために別個の導体４ａ（ストラップ部分
の中に埋め込まれたリホン状の導体）を使用する。

バックル本体１１は一部が型打金属から成り、一部は合
成樹脂成形物から成り、またバッテリ３４を配置した空
洞の一ヒ部を横切って、バッテリの負接点３９と係合す
るためのコネクタまたは接点３７が設けられている。こ
れは弾発されたタング４１（第２図）を含み、コネクタ
３７はハウジングの壁を４３で乗り越えて、バックルの
半体１１の尾部２５に対して、公知のようにネジ“端子
°“４５によって接続されている。

コネクタ３７は、前記“端子°′ネジ４５と反対側の末
端において、公知のように４７において、導体４の開［
コ５１に挿通されたペグ４８とハンダ継手（第４図と第
５図参照）によって導体４に対して接続されている。

第２の正コネクタまたは接点５３が、絶縁ストリップ５
５によって接点３７から絶縁されて４７に設けられてい
る。接点またはコネクタ５３はバッテリ３４のケーシン
グと５７において接触するバネの形を成している。この
接点５３はストラップ３の中の第２導体４ａに対して、
ペグ５９と開口６１およびハンダ継手によって接続され
、導体４と４ａを支持する可撓性印刷配線板の末端、コ
ネクタ３７　、５３．および絶縁ストリップ５５はすべ
て４７において、パフタルの半体１１の樹脂部分に対し
て、コネクタ３７　、５３およびストリップ５５のそれ
ぞれの開口を通過するペグ８５のキノコ形ヘッド６３（
加熱成形）によって連結されている。

前記の説明は人間の手首に数例けるためのストラップ組
立体、例えば腕時計／ラジオについて成されたものであ
るが、この組立体は他の体部分に取付けられた装置、例
えば医学的テスト装置またはモニタ装置について、ある
いは動物の１動監視装置についても使用することができ
る。また、前記のストラップの組立体は他の目的にも使
用できよう。例えばパイプラインなどの装置上に測定機
器を取付けるために使用することができよう。

この発明は前記の説明のみに限足されるものではなく、
その主旨の範囲内において任意所望に変更実施できるこ
とは勿論である。

【図面の簡単な説明】

第１図はストラップ組立体の一部を通しての第２図Ｉ−
Ｉ線に沿った拡大縦断面図であって、２ストラップ部分
がバックル組立体によって相互に連結され、このバック
ル組立体が相互に電気接触を成し、また、一方のバック
ルの半休がストラップ内部の導体と電気接続する構造を
示す図、第２図はバッテリ（電源）のハウジングを含む
一方のバックルの半休の裏面を示す第１図と同一スケー
ルの平面図、 第３図は第２図の■−■線に沿って取られた第１図およ
び第２図と同一スケールの横断面図、第４図は第２図の
ルール線に沿って取られた部分断面図、 第５図は第２図のストラップの２個の導体をバックルの
６体に対して電気的に接続する結線法を示す拡大分解斜
視図、 またｆ５６図は第１図のバックル組立体に調整自在に連
結されるストラップ部分の部分破断斜視図である。 １．３・・・ストラップ部分、 ４・・・リング状導体、５・・・ストリップ、７・・・
開口、 ９、Ｘト・・バックルの半休、 １０．１９・・・ピボットピン、 １３・・・バックルの半体９の本体、 １５・・・側壁、　２１・・・口・ンク手段、２７．２
９・・・突起、　２３．３５・・・フ・ンク、３４・・
・バッテリ、　３７・・・負コネクタ、５３・・・正コ
ネクタ、　４９，５！９・６５°°゛５グ・５１．８１
　・・・開口。 特許出願人　シンクレア　リサーチ　ＩＪ　ミテ・ン１
キ′代　理　人　ｊ↑理士　谷　義　− 手続補正書（方式） 昭和５８年８月７日 特許庁長官　志　賀　学　殿 １、事件の表示 特願昭５８−９７８８１号 ２、発明の名称 ストラップ組立体 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 シンクレア　リサーチ　リミテッド ４、代理人 〒１０７ 東京都港区赤坂６丁目９番５号 氷用アネックス２号館４０５号 昭和５８年７月１１日 （発送日昭和５８年７月３１日） ６、補正の対象 願書の特許出願人の欄、委任状 および図面。 ７、補正の内容 別紙の通り 図画企図の浄書（内ぶ１４すｌ）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）　スｉ・ラップ（１，３）の中にリング状導体（４
   ）が含まれていることを特徴とする電子装置（８，１１
   ）を物体または人体に連結するためのストラップ組立体
   。 ２）　リング状導体（４）かリング状アンテナを合体し
   または含むことを特徴とする特許請求の範囲第１　ｑ＜
   記載のストラップ組立体。 ３）２個のストラップ（１，３）とこれらのストラップ
   を相互にａ結するためのバックル組立体（３，１１）と
   を含み、リング状導体（４）を保持するために前記バッ
   クル組立体（９，１１）の中で′１を気接続が行われる
   ことを特徴とする特許請求の範囲ｔ５１項または第２項
   記載のストラップ組立体。 ４）７へツクル組ザｆ体は２個のバックルの半休（９，
   １１）を含み各半休はそれぞれのストラップ部分（１，
   ３）に゛電気的に接続されることを特徴とする特許請求
   の範囲第３項記載のスＩ・ランプ組）“ｌ。 体。 ５）一方のストラップ部分（１）かその対応のバックル
   の半休（８）に対して調整可能に連結されることを特徴
   とする特許請求の範囲第４項記載のストラップ組立体。 ６）複数の所定のストラップ長を可イｉＢとするため、
   前記ストラップ部分（１）の複数の相異なる所定の位置
   が存在することを特徴とする特許請求の範囲第５項記載
   のス）・ラップ組Ａ′ｆ体。 ７）電気装置用ストランプ組立体において、この装置を
   物体または人体の一部に連結するための２つの部分から
   成るストラップ（１，３）を含み、＋ｉｉｉ記ストラス
   トラップ分（１，３）はパンクル組＼″／体（９，１１
   ）によって相ηに連結され、このパ・・タル組立体は装
   置の電源（３４）を収容することのできる構造（３３）
   を有し、前記ホック組立体（９，ＩＩ）は、前記一方の
   ストラップ（１）をパフクル組立体（ｅ、＋１）に対し
   て調整可能に固定するためのロック手段（１３，２１，
   ２７）を含み１．少なくともバックル組立体（９，ＩＩ
   ）に調整可能に固着される前記のストラ；２プ（１）が
   導体（１）を含越、また前記パ・ノクル組で２体（９，
   １１）は、ストラップ（１）の調整位置がどのようであ
   れ、このストラップ（１）の中の４体（４）と接続する
   ための手段（２７）を含むことを特徴とするストラップ
   組立体。 ８）　一方のストラップ（１）の−面に開口（７）を備
   えて、このストラップ（１）の樹脂素材の中に埋め込ま
   れた導体（４）を露出し、また対応の７＜、ツクルの１
   ６体（８）は導電性であって本体部分（１３）を有し、
   この本体部分は底板（１４）と直立側壁（１５）とを有
   し、これらの側壁（１５）間において底板（１４）の４
   二にストラップ（１）が載置され、前記本体部分（１３
   ）に対してロック部分（２１）がピポッＩ・ピン（１９
   ）で枢着され、前記ロック部分（２１）は少なくとも１
   個の突起（２７）を備え、ストラップ（１）は前記本体
   部分（１吋とロック部分（２１）のピボットピン（１８
   ）との間に介在し、このロック部分（２１）はロック位
   置に動かされたときに、スｉ・−ラップ部分（１）と本
   体部分（１３）の１；に載置され、その少なくとも１つ
   の突起（２７〕が前記間（１（７）の１つの中に入って
   導体（４）と電気接触し、前記ロング部分（２１）は、
   ストラップ長の調整のためにそのロング位置から離脱さ
   れることを特徴とする特８１請求の範囲第５項、第６項
   または第７項のいずれかの項に記載のストラップ組立体
   。 ９）　ストラップはその中に導体（４）を含み、八。 タル組、　Ｘ’／：体（９、ｌ　１）によって相ｒ１．
   に連結された２つの部分（１，３）から成り、バックル
   組Δγ体の第１の半休（８）は第１ストラツプ（１）に
   よって担持され、バ・ンクル組立体の第２の半休（１１
   ）は第２ストランプ（３）によって担持されるようにし
   た′電気装置または電子装置のストラップ組立体におい
   て、前記一方のストラップ（１）はその−面に複数の開
   ｒ：Ｂ７’）を備え、これらの開（Ｊを通して導体（４
   ）に近接可能であり、対応のパンクルの半休（８）は本
   体部分（１３）とこの本体部分に対して（１８）におい
   て枢着されたロック部分（２１）とを含み、このロック
   部分（２１）はロック位置にあるとき、前記間ＣＩ（７
   ）を備えた前記第１のストランプ部分（１）の前記−面
   ヒに載ｄ、され、前記ロング部分（２１）は、前記開口
   （７）の１つと係合するための少なくとも１つの突起（
   ２７）を、その第１のストラップ部分（１）に対向する
   側面上に有し、前記バックル組立体（Ｅｌ、１１）は導
   電性物質から成り、または導電性面を備え、また前記突
   起（２７）は、ロング部分（２１）がそのロック位置に
   あるとき、前記導体（４）と電気接続を成すに十分な寸
   法を有し、また第２のストラップ部分（３）」−に支持
   されたパンクルの第２半体（１１）とロック係合するた
   めに前記バックルの第１半体（９）ｌ−にロック手段（
   １９，２３）がｑｊｌえられることを特徴とするストラ
   ップ組立体。 １０）　ストラップ部分（１）の複数の開口（７）に係
   合して機械的連結を強化するため、ロック部分（２１）
   Ｊ二に少なくとも２個の突起（２７，２９）が備えられ
   ることを特徴とする特許請求の範囲第８引または第９項
   のいずれかの項に記載のストラップ組立体。 １１）ストラ、ツブ（１）の中に導電性物質のストリッ
   プ（５）が合体され、このストリップ（５）は前記導体
   （４）に接続され、またこのストラップ（５）の−１−
   面は、前記の少なくとも１つの突起（２７）によって係
   合されるために前記開口（７）を通して見られることを
   特徴とする特許請求の範囲第８項、第９頓または第１０
   項のいずれかの項に記載のストラップ組立体。 １２）前記本体部分（１３）は直立側壁（１５）を有し
   、ロック部分（２１）はその一端において前記側壁（１
   ５）に対して（１８）において枢着され、また前記ロッ
   ク部分（２１）の他端はこのロック部分をそのロング位
   置に保持するロック手段を含むことを特徴とする特許請
   求の範囲第８項ないし第１１項のいずれかの項に記載の
   ストラップ組立体。 １３）前記バックルの半休（９）　］；に備えられるロ
   ック手段（２１）は、そのピボットビン（１８）と反対
   側の末端にフック（２３）を含み、このフックとバック
   ルの第２半体（１１）の尾部（２５）とが係合すること
   を特徴とする特許請求の範囲第１２項記載のストラップ
   組立体。 １４）バックルの第２半体（１１）はその尾部（２５）
   と半体側の末端においてロー７り手段（３５）を含み、
   このロック手段（３５）は、ピボットピン（１９）に隣
   接してバ、２クルの第１半体（８）上に備えられた協働
   ロック手段と係合することを特徴とする特許請求の範囲
   第１３項記載のストラップ組立体。 １５）バックルの第２半体（１１）の中に電源（３４）
   用ハウジング（３３）が収容され、このハウジングは少
   なくとも部分的に導電性物質から成り、または導電性物
   質によって：ＰＩＪ、ｍされ、また第２ストラップ部分
   （３）の中の導体（４）と前記電源ハウジング（３３）
   との間に電気接続が存在することを特徴とする特許請求
   の範囲第８項乃至第１４項のいずれかの項に記載のスト
   ラップ組立体。 １Ｂ）第２ストラップ部分（３）はその内部に２個の導
   体（４，４ａ）を有し、一方の導体（０はアンテナの−
   Ｆ？Ｂとして、また電源（３４）から電子装置への第１
   極性の導体として作用し、他方の導線（４ａ）は第２極
   性の導体として作用することを特徴とする特許請求の範
   囲第１５項記載のストラップ組立体。 １７）第２ストラップ部分（３）はバックルの第２半体
   （１１）に対して枢着され、またその２個の導体（４，
   ４ａ）はその末端から、電源ハウジング（３３）の頂部
   を超えて、第２ストラップ部分（３）の枢着部（ｌＯ）
   と反対側のハウジング末端（４７）に達し、第１導体／
   アンテナ（４）は、ハンダコネクタと導体（４）の開ｒ
   Ｊ（５４）に配置されたベグ（４９）とを介して、電源
   （３４）の負コネクタ（３７）に接続され、ｆＪ、２導
   体（４ａ）は同様にして電源（３４）ｃ７）ｉ、）二コ
   ネクタ（５３）に接続され、これらのコネクタ（３７お
   よび５３）は相互に絶縁物質（５５）によって絶縁され
   ていることを特徴とする特許請求の範囲第１６項記載の
   ストラップ組立体。 １８）負コネクタ（３７）は、このコネクタ（３７）を
   バックルの第２半体（１’ｌ）の壁体に接触保持する適
   当なネジ（４５）によってバックルの第２半休（１１）
   に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第１
   ７項記載のストラップ組立体。 （以下余白）