JPS60179944U - トルク検出器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示すトルク検出器の側断面
図、第２図は第１図のＡ−Ａ線に沿う断面図である。 （主要部分の符号の説明）、１０・・・トルク検出器、
１２ｃ・・・へりカルボール溝、１２・・・入力軸、５
０ａ・・・溝部、１４・・・出力軸、１４ａ・・・突起
、１６・・・トーションバー、２２・・・ハウジング、
４０・・・ボール、４２・・・保持部材、５０・・・摺
動部材、５２・・・ばね、５４．５６・・・磁石、５８
・・・ホール効果素子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　人力トルクが負荷される入力軸と、トルクを出力す
   る出力軸と、入力軸と出力軸との間で各々に同一軸上で
   固定される中間軸と、これら一体となった軸を回動自在
   に支承する固定のハウジングと、入力軸と出力軸との相
   対回動を軸方向の直線運動に変換する偏位変換手段と、
   偏位変換手段に係合し軸方向に摺動するための摺動手段
   と、摺動手段上に配置された磁石部材と、ハウジング上
   に磁石部材に対向して配置された偏位検出手段とより成
   るトルク検出器。 ２　実用新案登録請求の範囲第１項に記載のトルク検出
   器において、 前記偏位検出手段はホール効果素子であることを特徴と
   するトルク検出器。 ３　実用新案登録請求の範囲第１項に記載のトル、　　
   り検出器において、 前記偏位検出手段は磁気抵抗素子であることを特徴とす
   るトルク検出器。 ４　実用新案登録請求の範囲第１項乃至第３項に記載の
   トルク検出器において、 前記偏位変換手段は、入力軸の外周面上にうす巻き状に
   穿設されたヘリカル溝と、ヘリカル溝内を転動するボー
   ルと、ボールを溝内に保持する保持部材とより成り、 前記摺動手段は、偏位変換手段の保持部材を保持し出力
   軸外周面と共に軸方向のガイドを形成する内周面磁石部
   材を保持する外周面を有する筒状の摺動部材と、摺動部
   材を入力軸方向へ付勢する付勢手段とより成ることを特
   徴とするトルク検出器。 ５　実用新案登録請求の範囲第４項に記載のトルク検出
   器において、 前記ヘリカル溝は、多条ネジとして形成されていること
   を特徴とするトルク検出器。 ６　実用新案登録請求の範囲第４項又は第５項に記載の
   トルク検出器において、 前記ガイドは、出力軸の外周上に軸方向に延びる突起と
   、摺動部材の内周に設けられた内溝より成ることを特徴
   とするトルク検出器。