JPS60179155A - 回転刃 - Google Patents

回転刃

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JPS60179155A
JPS60179155A JP3743184A JP3743184A JPS60179155A JP S60179155 A JPS60179155 A JP S60179155A JP 3743184 A JP3743184 A JP 3743184A JP 3743184 A JP3743184 A JP 3743184A JP S60179155 A JPS60179155 A JP S60179155A
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JP
Japan
Prior art keywords
blade
rotary
tip
shape
manufacturing
Prior art date
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Pending
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JP3743184A
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Inventor
高崎 隆男
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  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1、本発明は、植物の茎などの剥ぎにくい皮の剥皮、で
んぷん製造のプζめの芋頑の4砕、設頒その他の製粉等
の回転材に関するものである。
従来この種の回転刃は、個々の刃片多数を回転輪にじか
に配列形成したものである。 従って任意の形状の刃片
が形成できず、そのうえ剥皮回転刃では微小の間隔に所
定の形状をした微小の刃片をつくり、かつ弧状溝に適正
に配列することは至難であり実用化が内鍵であった。
またでんくん製造の芋類の摩破回転刃は軟鋼管に三角型
状の刃片を形成するものであるために、摩耗がひどく数
時間毎に作業を中断して摩砕回転刃の取替えをなし、技
術を要する目立てに技術者が専従し、目立てを実施する
が、十条余の目立後、旋盤加工して目立てし直すこと数
回のうちに回転軸とも摩砕刃は廃棄される。
また大量の流水を必要とするが、それでも[1づままり
を生ずるときは硝石灰を必要とし、コッパ(芋のぐず)
が光全摩破できず、この廃棄(1作業能率やでんぷん回
収率に彰響するなど多くの問題がある。
流水が使えない焼酎製造の芋の製、・分では、薄切りの
工程と乾燥に余分の経費を要している。さらにロール製
粉では米などのような比較的II+!質のものは製粉で
きない等の問題がある。
本発明は、これらの問題を解決するために回転輪上の刃
片にスJ 111.11をもうけたもので、刃片頭部の
平面形状を扁平な菱形にし、菱形の稜線から刃脚にかけ
ては垂直・′■゛状または稜線に鋭角をなす斜線・曲線
の切り欠きを刃脚にもうけるなどの形状を任意とする切
り刃を、稜線の交わる菱形の尖端に先端刃を、先端刃か
ら刃脚にかけて正面切り刃を形成した刃片を刃脚で刃片
台または刃片台座に配列し固着または固定したが、回転
輪上に横一列に配列した破砕刃の各刃片間に、所定の間
隔で次の横一列に配列した破砕刃の各刃片が位置し、こ
れら複数の破砕刃で一組の回転刃を構成したが、回転輪
には適数の回転刃を装着したことなどを特徴とする回転
刃。 図面(C示す実施例について説明すると、被加工
物に適応する回転輪1にもうけた任意の形状の切り欠き
穴2から回転輪上にでる刃片3頭部に、切り刃4・先端
刃5・正面切り刃0を形成した刃片3は刃脚7で刃片台
8(tたは刃片台座)に固着した適数が所定の間隔で配
置した破砕刃9であるが、回転輪1の内面に固着した固
定座10の嵌合軸11に装着する嵌合穴12を刃片台8
にもうけ、固定補強板13をそえて螺着固定したもので
あるか、回転輪1に装着した刃片3の固定を補強するた
めに接着剤を同転輪の切9欠き穴2のすき間に充てんす
ることは任意とした。
本発明はこのように構成したので、従来困傑であったツ
ワブキの茎の皮剥ぎが、中肉を損傷することなく剥皮し
た皮や細毛は遠心力で飛散し皮剥ぎをnf *Bにした
。 また芋のが砕では流水を要せず、アクや砕片の刃片
への付着がなく、芋クズの発生もなく、摩耗しにくい刃
片が画面利用できるうえ、作業中断がなく目立て修理の
技術を要せず摩砕能率の向−トなど多くの利点があり、
焼酎製造のための一目藷等の薄切りの工程を省略し乾燥
が容易となるなどの利点がある。 さらにロール製粉で
は摩耗も少なく能率向上と、従来不可能とされた比較的
硬度のある米やとうもろこしなどもロール製粉がrzr
能となるなど多くの利点があり、更に用途拡大が見込め
るものである。
刃の製造法に関するものである。
従来、この種の回転刃の刃片は、微小な間隔に微小な刃
片を任意に形成することふ困難であったために、剥皮回
転刃は実用できず、摩砕、ロール製粉機等の回転刃は回
転輪にじかに目立てしたものであるために摩耗がひとい
うえ多くの問題があることは上述した通りである。
ジューサー等の搾汁のための回転板上に形成した刃片も
1コ刃または1コ刃状刃片を曲げ起こしたものであるな
ど、いづれも効呈上問題のあるものである。
本発明は、これらの問題を解決するために、微小な間隔
の微小な刃片でも任意の形状に形成することを11丁能
としたことを特徴とする回転刃の製造法に関するもので
ある。
本発明の回転刃の製造法においては、回転輪または回転
板に形成する刃片を、それらにしかに形成した従来の製
造法ではなく、同転輪(板)に容易に装着できるように
刃片に刃脚をもうけ一体として製造したものである。 
まづ扁平な板状の刃材の板厚を利用して、断面に刃片頭
部の平面形状を扁平な正方形とし、その稜線から火脚t
LfJ、けては、垂直・′r状または稜線に鋭角をなす
斜線・曲線の切き欠きを火脚にもうけるなどを任意とす
る形状で、これと同一の形状を刃材の表裏tた(−iそ
の一面にも形成した火脚つきの刃片の製造法によって形
成した刃片であるか、次にこれを回転方向に角を向けて
菱形として回転輪(板)に装着し、菱形の稜線に切り刃
、稜線の交わる菱形の尖端に先端刃、先端刃から火脚に
かけて正面切り刃を形成したことなとを特徴とする回転
刃の製造法。
これを図面に示す実施例について説明すると、第6・7
・8図に示すように、扁平な刃材板gの厚さを利用し平
面形状が扁平な正方形の刃片3頭部とし、火脚lに→1
けて火脚の四面または二面に曲線の切り欠ぎを作り鋭角
の稜線4“を形成し刃材板8′から火脚°l底部で切断
した火脚つき刃片3の製造法であるが、この火脚つき刃
片3を火脚′7で回転輪(板)1に装着する方法は任意
で容易にOIragである。
本発明の製造法は、仁のようにしたので微小な刃片でも
任意の形状か容易に形成できて、この火脚に適合する回
転輪(板)の切り欠き穴から固定座に装着し回転刃を構
成することができる。 従って刃片の材質も被加工物に
よって日南に選択できるので、回転刃の利用範囲が拡大
できるものである。
3、本発明は剥皮・噸砕機等の回転刃の@造法に関する
ものである。
従来、この種の回転刃は(」づまりか避けられないため
に流水を必要とするなど多くの問題があり植物の剥ぎに
くい茎の皮剥ぎにおいては、弧状溝に微小な刃片を微小
な間隔で適正に配ttt した回転刃を製造することは
至囃であった。
本発明は、これらの問題を解決するために、目づまりを
おこすことの・ない任意の形状の刃片に火脚をもうけて
、刃片台上に櫛状にr9T定の間隔で配列し、回転輪へ
の装着を脱着自在とじたこ々を特徴とする回転刃の製造
法。
本発明の回転刃の製造法においては、上記20回転刃片
の@造法によって形成した刃片をその火脚で刃板材と一
体とし、刃板材に回転輪に装着固定する切り欠き穴等を
もうけて刃片台にしたものであるが、この刃片の頭部の
平面形状が回転方向に向けて菱形となるように火脚でね
しり、切り刃先端刃・正面切り刃を形成したものである
図面に示す実施例について説明すると、第8図の刃片を
第、5図のように火脚′γでねしり1“γを加え破砕刃
9としたものである。
本発明の製造法はこのようにしたので、配列や製造の困
難な弧状の剥皮回転刃Ω製造も容易で、目づまりしない
回転破砕刃の製造を容易に可能としたものである。
4、本発明は、ジューツーなどの搾汁のための回転板上
に破砕刃を形成した回転刃の製造法に関するものである
従来、この種の回転刃の刃片はL/コ刃状または砕能力
が低い。 これ1.−i )フカ状の摩破刃が′I′F
、項の摩砕に一時的に利用きれた乃f1間もなく廃11
−されたことで判断できる。
本発明は、この問題を解決するため冗、回転板上に曲げ
起こしブζ各刃片頭部の平面形状が扁平な菱形で、菱形
の稜線に切り刃を、稜線の交わる尖゛ 端に先端刃を、
先端刃力)ら火脚にかけて正面切り刃を形成したことを
特徴とする回転刃の製造法に関するものである。
本発明の回転刃の製造法においては、回転板−ヒに上記
50回転刃の製造法で形成した刃片を火脚で曲げ起こし
て形成したものである。
これを図面に示す実施例について説明すると、回転板上
に、上記6の製造法で形成した第6・4・5図の各刃片
3を火脚7で曲げ起こし形成した。
本発明は、このような回転刃の製造法であるので、破砕
面が多く、かつ微小な間隔で微小な刃片でも任意の形状
に容易に形成した。 従って効率のよい回転刃の実現を
可能としたものである。
第1図は回転輪の正面図、第2図(は回転輪の側面図、
第3図は破砕刃9の平面図、第4図は同正面図、第5図
は同拡大側面図、第6図は製造禍根の破砕刃の平面図、
第7図は同正面図、第8図は同拡大側面図。
第 1 図 Y(虎刈)叶 概 (乃゛氏) t18イa S’i3p 6 月2’7 s1″i[−
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、剥tu−摩破・製粉等の回転輪上の個々の刃片の頭
    部の平面形状を扁平な菱形に、菱形の稜線に切り刃を、
    稜線の父わる菱形の尖端に先端刃を、先端刃から刃d+
    にかけて正面切り刃を形成した刃片を刃脚で刃片台に所
    定の間隔で配列し固着または固定し、回転輪に装着した
    ことを特徴とする回転刃。 2、回転輪並びに回転板の回転刃片の製造法において、
    扁平な板状刃材のlli面に、板厚を利用して刃片頭部
    の平面形状を扁平な正方形とし、その稜線から刃脚に力
    )けては任意の形状に形成した刃脚つき刃片を、回転方
    向に刃片の角を向は面切り刃を形成し、同転輪または回
    転板に装着したことを特徴とする回転刃の製造法。 3、回転輪に脱着自在に装着する回転刃の製iAオイテ
    、1平な板状の勾片台と、と3zに所定の間隔で櫛状に
    配列した滴数の刃片は刃脚でっなが9−4として成形し
    たもので、刃片頭部の平面形状は扁平な正方形で、その
    稜線づ・ら刃脚にかけては任意の形状とした。 次に、
    この各刃片を刃脚でねじり、刃片頭部の平面膨大を菱形
    にして切り刃・先端14・正面切り刃を形成し刃片台で
    脱着自在に回転輪に装着できるようにしたことを特徴と
    する回転刃の製造法。 4回転板−にに破1+4! 、”JJを形成した回転刃
    の製造法において回転板上に曲げ起こしノζ各刃片の稜
    線に切り刃・尖端に先端刃・正面に正面切り刃を形成し
    たことを特徴とする回転刃の製造法。
JP3743184A 1984-02-28 1984-02-28 回転刃 Pending JPS60179155A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3743184A JPS60179155A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 回転刃

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3743184A JPS60179155A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 回転刃

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60179155A true JPS60179155A (ja) 1985-09-13

Family

ID=12497322

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3743184A Pending JPS60179155A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 回転刃

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JP (1) JPS60179155A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989005190A1 (en) * 1987-11-30 1989-06-15 Takao Takasaki Crushing roll blade

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1989005190A1 (en) * 1987-11-30 1989-06-15 Takao Takasaki Crushing roll blade

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