JPS59187989A - 回転式平ドリルビット - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 削部材に関するものである。切削刃は、回転軸により保
持される炭化物結合形の或いは同様の硬質材料に伺虜さ
れる多結晶ダイヤモンドその他の多結晶刃材料から構成
される。切削部材は孔芽りに使用されうるよう賦形され
そして位置決めされる。

以下の記載全体を通して、［多結晶ダイヤモンドその他
の多結晶刃材料」という用語は、多結晶ダイヤモンド、
多結晶立方晶窒化硼素、多結晶ウルシ型窒化＋１１ｉ１
ｌ素及びその組合せ等を含めて優れた摩耗耐性のある材
料すべてを包括するものである。

先行技術 機械加工作業において使用されるドリルは通常、同時的
な切削及び楔（ウェツジング）作用を半って作動する。

これらドリルの一般的形態の一つは、平（形）ドリルで
ある。この平ドリルは実質上平坦な刃形成部分と回転自
在の軸とから１ルる。回転軸は中心軸緋を有しそしてそ
の頂端は幾つかの形態をとりうる。そのもつともイｉｑ
　ａｉ−な形において、−上端は平面状で屁りそして回
転軸の中心ＱＭｉ＋　６に対して直交する。また、平坦
部に対して一層良好な支持効果を有１−る例においては
、−上端は軸の周辺から中心軸線に回って上方に傾斜す
る４つの表面を有している。軸の上端には、スリットが
位置づけられる。スリットは、＋ｉｌ＋の周縁の一点か
ら軸中心を通って周縁の対向点へと走る１ｌｊ−径線を
形成する。このスリットは４つの傾斜表面が２対の表面
に分割されるよう位置決めされている。

回転軸の上端を貫通して横切るスリットは、実質上平坦
な刃形成部材（平坦部と云う）を収容しそして孔穿り作
業中それを一定位置に保持するようになっている。平坦
部は２つの対向する５角形面を有している。平坦部の頂
面には回転軸の中心仲侍に直交するチゼルエツジが位置
する。チゼルエツジの中点は軸の中心軸線と交差する。

チゼルエツジを通る垂直面は、傾斜表面対が出会う線を
通る垂直面と通常は９０°　でない角度で交差する。

平坦部の頂端はまたドリル唇として知られる２つの他の
切削刃を有し、それらはチゼルエツジの各端から伸延し
そして回転軸中央部から離れて下方にイ頃斜する。

各層は、唇から下方にそして平坦部の上端を横切って傾
斜する切削層表面に対する先行縁辺を提供する。回転軸
の傾斜表面対は平坦部の上端より下側に位置決めされ、
以って平坦部の五角形面の一部を露出せしめる。切削脂
表面ばチゼルエツジにおいて終端する。

平坦部は、マージンと呼ばれる２つの追加切削刃を有し
、これらマージンは平坦部の両側辺におけるマージン表
面の先行縁辺を形成する。各マージンは回転軸の中心軸
線に平行でありそして五角形面の縁に沿って唇から下方
に伸延する。マージンの長さは変化されうる。マージン
と中心軸窃を含む面はマージン表面を通る平面に直交し
ない。

マージン及び唇は平坦部の周辺角隅において出会う。マ
ージン表面同志は互いに平行である。

こうして、平坦部は、５つの切ｆ’ｌｌｌ　”ＪＪ、即
ちチゼルエツジ、２つのマージン及び２つの唇を備える
。

平坦部の五角形面の各々は、１つのマージン及び１つの
唇を有し、そして唇の中央端点がチゼルエツジの両端点
を提供する。

ドリルがその軸線を中心として［ｏＪ転する除、ドリル
は加工物に押しつけられる。ドリルが加工物に接触しそ
してそこに貫入し如めると、チゼルエツジは圧縮力を受
ける。これは模作用即ちたがね作用をもたらし、それに
より穿孔作用により」ＩＰシのけられる加工物材料は唇
の外端に同は移動する。

これが起ると、唇が材料に切込み始めそして加工物の細
片を除去する。この切削作用は唇を捗り力下に置く。ド
リルが新しいか目）宣ししたばかりの時には、マージン
は切削作用を全く或いはほとんど為さない。しかし、周
辺角隅は唇の内方部分より一層多くの材料を除去する。

その結果、平ドリルの継続使用後、周辺角隅は幾分丸味
を帯びてくる。マージンが唇と出会う周辺角隅が、＠耗
し始めると、マージンは切削刃としてのその作用を増大
しそして唇の切削能力は減少する。

唇が摩耗し続けるにつれ、ドリルの圧縮力はドリルが加
工物を貫入する能力を維持する為には増大されねばなら
ない。ドリルが加工物を貝通しそして加工物から出る状
態で、ドリルの鈍化は加工物の出口穴においてまくれや
摩滅を生ぜしめそして増大せる穿孔力を必要とする。ド
リルが加工物全体を貫通しない盲穴の穿孔において、ド
リルの鈍化は追加的な穿孔力を必要とする。必要とされ
る追加的穿孔力が所定の水準に達する時或いは加工物に
おける出口穴が摩滅するようになった場合、穴穿り作業
を停止しそして千ドリルを取暦若しくは出目ｉｌ′７Ｌ
、することが必要となる。千ドリルは通常、丸くなった
周辺角隅が排除されるまで平財部の切削用唇面を楼械加
工することにより砥ぎ直される。切削用唇面の加工によ
ってマージンが短くなりすぎた時点で、ドリルはもはや
有効なりＪ剛部材ではなくなり、排臭される。ドリルを
取澄え或いは口直しする為頻繁に取外す必要のあること
は、加工作業における休止時間を増大する。虻に、錬磨
した切削表面を筺用してθ、）孔穿り作業は加工物を破
損する危険があり、それにより加工作業甲虫じるスクラ
ップ量を増加１−ろ。＠ｊ　１％”切削刃に由るノ相×
な目直しと高いスクラップ発生率両刀が二Ｅ作作業のコ
スト乞増加する。

ドリルビットは伝統的に鋼から作製さＪｒｔできた。

別様には、孔穿り材料が鋼が穿孔しうる水１イ♂工より
もつと硬質か或いはもつと研轄性である時にをよ炭化タ
ングステン結合型超硬材が使用された。３ｉ−Ａ１　　
合金等の材料の機械加工の場合には、炭化タングステン
結合材を使用したドリルでさえ、その切削刃において急
速な摩耗を受け、頻繁な取替を必費とした。

最近になって、−；泊硬質の並びに一層研磨件の材料の
機械加工への需要が増大し、これはこうした利料の機械
加工に例えうるドリルに対する必要性の増大を招いた。

多結晶ダイヤモンド或いは多結晶立方晶窒化硼素のよう
な耐摩耗性材料製の切削工具をこうした硬質或いは摩耗
性表面を機械加工するのに使用することが開示された。

（米国特許＠３．’７４５．６２３号参照）。加えて、
多結晶ダイヤモンドを先端につり−た穿孔バーが既存の
穴の内面を機械加工するのに有効な装置として使用され
た。しかし、これら工具はいずれも、研磨性材料におけ
る新しい孔を孔穿つするよう設計されておらずまたそれ
に適切なものでなかった。

多結晶ダイヤモンドを先端につけた上記工具に加えて、
ダイヤモンド層に対する支持を与える下層炭化物基質を
備える非平面状ダイヤモンド表面が開示された（米国特
許第４．１０９．７　！＋　７七及び第４３３３．５４
０号参照）。これらダイヤモンド表面は、ドーム或いは
ウェッジの形状をなしそして岩石ドリルにおいてそれら
がダイヤモンド−炭化物界面に直角の力と遭遇する場合
の切削曳索として使用された。これら先行技術の装置の
各々において、多結晶ダイヤセフ１表面は、そこに適用
される力に対して炭化物基質構造により支持される。こ
のダイヤモンド−炭化り吻昇面＋−ｉ＋２ａり力を受け
ず、その結果孔穿り作業中８１１生されるこうした力に
耐えるよう設計されていない。その結果、これら先行技
術の装置は適用される力の方向にのみ支持される多結晶
ダイヤモンド−表面を使用しそして捩り力の方向に非支
持状弗にある多結晶ダイヤモンド表面を使用していない
。

本発明の目的 本発明の一般的目的は、上記問題を軽減することである
。また別の目的は、研磨性材料中に新しい孔を孔穿つす
る為の切削刃において捩り穿孔力の方向に非支持状態に
ある多結凸刃材料を使用する回転式部材を提供すること
である。本発明の丈に別の目的は、現在入手しうるドリ
ルよりノ・メｌ′１１−速、度の遅い多結晶刃材旧のり
刺刃な備える孔穿つ用回転部材を提供することである。

７＋発明の°また別の目的は、切削刃を形成する多結晶
刃材相がそれらが刃こほれや破損しないように穿孔中遭
遇する捩り力に耐えうるような孔穿り用回転部材を提供
することである。

本発明の特定の目的は、研磨性材料中に孔穿りを行う為
の耐摩耗性材料を使用する回転式部拐であ９て、切削刃
がドリル軸線に平行でない平面において炭化物結合型そ
の他の超硬材料表面に取付けられた多結晶ダイヤモンド
から成り、ダイヤモンドが捩り穿孔力に対して非支持状
態にあるような回転部材を提供することである。本発明
のまた別の特定の目的は、炭化物基質の頂部において２
つの傾斜表面に多結凸刃材料が伺着され、以って生成切
削唇面の先行縁がダイヤモンド−炭化物界面に平行であ
りそして多結凸刃材料が捩り穿孔力に対して非支持状態
にあるような孔穿り用回転式部材を提供することである
。

本発明のｖ：、要 本発明は、孔穿り用の５つの切削刃を具備するジノ削υ
素にある。切削刃は、回転軸により保持される炭化物結
合型超硬材基質或いは類似の硬蛮材料基質に取付けられ
た多結晶ダイヤモンドその他の多結凸刃材料から成る。

多結晶刃材刺は基／Ａ（（敗付けられそして穿孔中そこ
に行使されろ捩り力に対して非支持状態にある。１ｉ１
１は孔穿り俵に押入されるに適応する。

本発明の好ましい具体例において、切削要素は平ドリル
用の実質平辺な形態ＶＣある。回転軸は軸周囲から中心
軸に向ってＬ方に傾斜する４つの軸８面を具備する。回
転軸の上幅を貫くスリットは傾斜軸表面を２対の軸表面
に分割する。このスリットが、多結凸刃材料を頂部に付
着した基質からｆｒＭる平坦部を保持する。基卯、　ｔ
□ｔｔ　２つの対向する実衆平行な五角形表面を具イ１
ｊｉＩ’１−る。基質の頂７，１（に刃が位置づけられ
る。刃は丸みづげられつる。刃は軸の中心軸線に直交す
る。この刃はまた、基質の頂部に位置づけられる２つの
傾余１衣面の父差線でもある。多結晶刃材相はこれら４
ｆｊ表面の両方に取付けられる。各多結晶刃材料晟覆表
１ハｉの先行心丈ば、切Ａｌｌ唇と呼ばれ、基質に平行
な平面ＶＣ載る。

切削唇表面は合流してチゼルエツジを形成し、テゼルエ
ッジは平坦部の最上部に位置づけられる。

肩の最外喘における多結凸刃材料の厚さがマージンと呼
ばれる切削刃を形成する。

平坦部は回転軸に付設されそして後者は結局ドリル内に
挿入される。ドリルがその中心軸線を中心として回転し
そして切削刃が加工物に押付けられる時、多結晶刃材側
は穿孔の捩り力に対して非支持状態にある。

本発明のまた別の具体例において、切削層表面に多結凸
刃材料を配するに加えて、多結凸刃材料は基質の両側辺
に沿っても付着される。これは、平坦部の長さに沿って
延在するマージンをもたらす。基質は軸に付設され、そ
して軸は唇及びマージンが穿孔の捩り力に対して非支持
状態にあるよう孔穿つ機に挿入される。

具体的説、明 以下、図面を参照して本発明の具体例についてｈ見間す
る。

第１Ａ、１Ｂ及び２図は、実質上平坦な刃形成部材（平
坦部と呼ぶ）１０２と中心軸ｌ＆：Ｊ！１０６を具備す
る回転軸１０４から成る平ドリル（さ゛す）１００を示
す。平坦部１０２は、その両側に互いに実質上平行な五
角形面１０５を具ｆｉｆｅ　Ｌ、ている。

？ｊ＞、’−Ｉ　Ｂ図は平ドリルの上面図を示す。′；
Ｊ）、１Ｂ図は、中心軸線１０６とを具備する回転軸１
０４において、軸１０４の周縁から中心軸線１ｏ６に向
けて上方に傾斜する４つの表面１０８．１１０．１１２
．１１４を示す。軸１０４の上端はスリン）１４０（第
２図）を有しそして軸１０４の下端部は孔穿り機（図示
なし）により保持されるようｆｎ　４４加工される。平
坦部１０２はスリット内にろう接或いはその他の適当な
方法により止着される。スリット１４０の位置づけは、
４つの＋ｔＨ斜表面表面１０８１０．１１２．１１４を
２対の傾斜表面に分割する。−力対の傾斜表面１０８、
ｉｉｏが第１Ａ図に示されている。傾斜表面１０８．１
１０は、平坦部１０２の五角形面１０５の一部がふに出
するよう機械加工されている。この具体例において、各
対の傾斜表面が交差する線を通る垂直［ｈ口ま垂直軸線
１０６を含む。

平坦部１０２は、その基質（本体）上面に取付けられる
多結凸刃材料１１６を含んでいる。好ましい具体例にお
いて、平坦部１０２はスリット１４０内に置かれ、その
後多結凸刃材料１１６が切削刃を形成しそして鋭尖化す
るよう加工される。

別の具体例においては、多結晶ダイヤモンドの加工は平
坦部１０２のスリン）１４０内への配置前に為しうる。

平坦部１０２０基質表面上への多結凸刃月利１１６の取
付げは、５つの切削刃、即ち２つの切削屑１２０．１２
２．２つのマージン１’２４，１２Ｍ並びにチゼルエツ
ジ１２８を有スる平ドリルを生成するようなものとされ
る。切削屑１２０．１２２の各々は下方に傾斜する切削
層表面１３０．１３２に対応する先行縁辺を提供する。

先行縁辺である切削層１２０を具備する切削）？５衣面
１３０は、使用に際して軸の上端が孔穿つされている材
料に摺擦しないよう軸１０４の傾斜表面１０８−上方に
位置づけられている（第１Ａ図）。

第１Ａ図はまた、五角形面１０５の一部が露出されモし
てＩｑｂ傾斜面１０８．１１０において軸と交差するこ
とも示している。この露出空域がドリルの肩１２０．１
２２によって切らりされつつある材料の切削や砕片に対
するスペースを提供する。切削層表面１３０，１３２は
チゼルエツジ１２８において合流終端する。チゼルエツ
ジ１２８は軸１０４の中心軸線１ｏ６に直交する。マー
ジン１２６は中心軸、Ｊ１ｏ６に回り′内方に配向され
る表面（マージン表面）１３４に対する先行縁辺を提供
する。マージン１２４はマージン表面１３５の先行縁辺
を提供する。好ましい具体Ｂ・１］において、マージン
表面は互同志またチゼルエツジ１２８を通る垂直面に実
質平行である。別の具体例において、マージン表面は互
いにまたチゼルエツジに平行である必要はない。マージ
ン１２４．１２６と唇１２０．１２２は周辺角ｆＶＩｉ
１３６．１３８において出会う。マージン１２４．１２
６の長さは基質表面に取付けられる多結凸刃材料１１６
の厚さにより決定される。平坦￥ｌｉＯ側辺の残りの長
さは変更されうる。

好ましい具体例に：Ｉ６いて、多結晶刃材料１１６は平
坦部１０２０基質上面にそれを直接付着することにより
装着されうる。別の方法においては（図示なし）、多結
晶刃月料は別の媒介によって基ノネーに結合されうる。

傾斜表面１０８．１１０．１１２．１１４は多結凸刃材
料／基質界面の下側にある。

ドリルがその中心軸線１０６を中心として反時計方向（
第１Ｂ図において）に回転せしめられる際、切削層１２
０．１２２は捩り力ＦＴ　を受ける。

平坦部１０２の基質上面は多結晶刃材利を圧縮カドｃ（
第１Ａ図）からは支持するが、第１Ｂ図に示されるよう
に捩り力■パ、に対する支持即ち裏からの支えを何ら提
供しない。多結凸刃材料が捩り力から追加材料によって
支持されていない切削刃を形成するよう使用されること
への必要性への認識が本発明構造を生みだした。

第２図は、第１Ａ及び１Ｂ図に示された千ドリル１００
０分解図であり、ここでは多結晶刃拐料が本発明の好ま
しい具体例に従って賦形されている。平坦部１０２の多
結晶刃材粉層１１６と基質上面との界面は切削層１２０
．１２２に平行でル）る。従って、層１１６の厚さｈは
チゼルエツジ１２８近傍を除いて両切削、唇１２０．１
２２にわたって一定を保っている。チゼルエツノ１２８
３．’［傍においては、基質尖端の丸味うけによ−）て
もつと厚い多結晶刃材粉層を生みだしうる。ここで示さ
れる具体例において尖端角Ａば１１８°　であり、これ
は鋼に対する好ましいリード角である。周知のように、
材料毎にそれぞれの好ましいリード角があり、本発明は
成る特定角度に限定さｈるものでなく、様々の材料と共
に使用する為様々の異った角度でもって作製される。両
側辺において見える多結凸刃材料は切削層１２０．１２
２がマージン１２４．１２６と出会う周辺角隅１５６．
１３８近くにあるのみである。これはマージン１２４．
１２６の高さを多結晶刃材狗尾；１１６のＪダさｈに制
限する。

平坦部１０２は、孔穿り機（図ボなし）内にｊ１σ人さ
れうる下方部を具備する回転軸１０４のスリット１４０
内に細膜される。こうして、平ドリル１００は、捩り力
に対して支持されずそして圧お３力に対してのみ支持さ
れろ切削層１２０，１２２を備える多結晶刃材粉層１１
６を持つ。

多結晶刃材別層１１６によって提供される硬質の耐摩耗
表面は、硬質の或見・は研磨性σ）機わ酷カー二材料中
に新しい孔が捩り穿孔力に対する支持なく穿たれること
を許容する。平坦部１０２０基質七面においての硬質多
結凸刃材料１１６の存ＴＪＥ　＆’！、平ドリル１９０
が目直しを必要とすることなく信３用されうる時間を実
質上増大する。目直しハｉ：要１１モ間の減少は、作業
者がドリルの摩耗によるカロエ体」）をすることなく一
層長時間作業することを石」−右目とづる。加えて、孔
穿り作業が加工ζ勿にお℃・て出口穴を必」皮とする時
、一層多数のＩ＞ｏ工１勿−７ＪＳ出ロ穴におけるまく
れを生じることなくイ畏械力日工しえ、従って仕様外の
仕北り製品或℃・（工不甲格品σ）数を減する。

第６図は本発明の別の具体例に従うΔｐ−）ＩＪ　／し
２００の斜視図である。仮想線＆！平坦部２０３を保持
する回転軸２０１を示す。す、下の説明なま主に平坦部
の左方側ＶＣ言及するが、その１８００　回転した右方
側もそれと１司じである。平坦ｇｏｏｓの左方側には多
結凸刃材料ｆｉ　２　Ｑ　６が取付り−らね、これは平
坦部の全長に沿って左側マージン２０８を生成している
。Ｉ脅２０６を側部長さ全体に延長してマージンを形成
することにより半ドリル２００の寿命は僅かに延長され
うる。

当業者には、本発明の別の具体例も容易に創出しうろこ
とを叩解しよう。尖端角が友）る判定の角度のものであ
ることまた多結晶刃材粉層が髄定の厚さを有することは
必要でな℃・。多結晶刃相料層が基質の側部の全長を覆
うことも必敷でなし・。必・叔汀ことは、多結晶刃利イ
コ］がそれとノ１鬼・質との界面においてのみ支持され
ろこと及び孔穿り中・・トｈする捩り力に抗して多結晶
刃利料を支持する追加基質表面が存在しないことである
。

【図面の簡単な説明】

第１Ａ図は本発明の平ドリルの正面図、第１Ｂ図はその
上面図、第２図は多結凸刃材料が−ｉ−質に取付けられ
る５つの切削刃を備える平坦部と回転軸から成る回転式
接触部材の分５’ｌ’１図、そして第６図はマージンが
平坦部の長さに沿って延長された、本発明の別の具体例
の斜視図である。 １０口＝　乎ドリル １０４：　回転軸 １１６：　多結凸刃材料（層） １３ｏ、ｉｓ２：　　唇表面 １２０．１２２：　　切削唇 １２８：　チゼルエツジ １３４．１３５：　マージン表面 １２４．１２６＝　マージン １０８．１１０，１１２，１１４：　　Ｉｉ］ｌｉ］傾
斜表面１４０：　スリット ー−”′１ 代理人の氏名　　倉　内　基　弘　　；同　　　　　　
　　倉　　倫　　　　　　暎　　　　丁）ノ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）軸と平坦部とから成り、該平坦部が軸の一端に連結
   される基質及び複数の切削刃を形成する多結晶刃材料か
   ら成り、そして該基質に結合される多結晶刃材料がそれ
   と基質との界面を形成しそして孔穿つ中捩り力に抗する
   追加支持を与えないことを特徴とする回転式平ドリルビ
   ット。 ２）基質が軸中心ｉ１１．ｌ　６Ｍに対して直交する一
   つの線に活って出会つ芝つの傾斜上面を有し、多結晶刃
   材料が該第を通る水平面に対して正の角度で傾斜する第
   １切削唇表面と該面に対して負の角度で傾斜する′Ｐ、
   ２切削唇表面を形成する２つの基質傾酬上面に結合され
   る特許請求の範囲第１項記載の回転式乎ドリルビット。 ３）第１ｖＪ削唇表面が第１先行縁辺を有しそして第２
   切削唇表面が第２先行縁辺を有し、そして第１及び第２
   切削唇表面が合流してチゼルエツジを形成する特許請求
   の範囲第２項記載−の回転式平ドリルビット。 ４）正の角度の大きさと負の角度の大きさが実質上等し
   い特許請求の範囲第２項記載の回転式乎ドリルピット。 ５）基質が２つの側面を有し、多結晶刃材料が基質の上
   面に付着されて多結晶刃材料の厚さに等しい側面延長部
   を形成し、該側面延長部の一方がチゼルエツジを通る垂
   直面に対して第１の角度で１項斜され、他方側面延長部
   の他方が一ヒ記垂直面に対して第２の角度で傾斜され、
   該第１の角度と第２の角度が実質等しく、一方側面延長
   部の多結晶刃利料が第１マージン表面を形滅しそして他
   方側面延長部の多結晶刃材利が第２マージン表面を形成
   する特許請求の範囲第３項記載の回転式乎ドリルピット
   。 ６）第１マージン表面が〜、Ｘ１先行縁辺を有しそして
   第２マージン表面が第２先行縁辺を有する特許請求の範
   囲第５項記載の回転式平ドリルピット。 ７）基質が２つの側面を有し、多結晶刃材料が基質の上
   面に付着されて多結晶刃材料の厚さに等しい側面延長部
   を形成し、該側面延長部の一方がチゼルエツジを通る垂
   直面に対して平行であり、他方側面延長部の他方が上記
   垂直面に対して平行であり、一方側面延長部の多結晶刃
   材料が第１マージン表面を形成しそして他方側面延長部
   の多結晶刃材料が第２マージン表面を形成する特許請求
   の範囲第６項記載の回転式平ドリルビット。 ８）第１マージン表面が第１先行縁辺を有しそして第２
   マージン表面が第２先行縁辺を有する特許請求の範囲＠
   ７項記載の回転式平ドリルビット。 ９）基質が軸の中心軸線に直交する線に沿って出会う２
   つの傾斜上面と２つの側面を有し、多結晶刃拐料が該側
   面に結合されて第１マージン表面及び第２マージン表面
   を形成し、第１マージン表面が第２マージン表面に平行
   である特許請求の範囲第１項記載の回転式平ドリルビッ
   ト。 １０）ｌＴ１マージン表面が第１先行縁辺を有しそして
   第２７−ジン表面が第２先行縁辺を有する特許請求の範
   囲第９項記載の回転式平ドリルビット。 １１）多結晶刃材料が基質傾斜上面にも結合されて、前
   記線を通る水平面に対して正の角度で傾斜される第１切
   削唇表面と核部に対して負の角度で傾斜される第２切削
   唇表面を形成し、該正の角度と負の角度が実質等しく、
   該第１切削唇ｊ臀面が第１先行縁辺を有しそして第２切
   削唇表面が第２先行縁辺を有し、該第１及び第２切削唇
   表面が出会ってチゼルエツジを形成する特許請求の範囲
   第１０項記載の回転式ザドリルピット。 １２）基質が軸の中心軸線に直交する線に渚って出会う
   ２つの傾斜上面と２つの仙１面を有し、多結晶刃材料が
   該側面に結合されて第１マージン表面及び第２マージン
   表面を形成し、第１マージン表面が第２マージン表面に
   平行でないｔＩつ″許請求の範囲第１項記載の回転式平
   ドリルビット。 １３）第１マージン表面が第１先行縁辺を有しそして第
   ２マージン表面が第２先行縁辺を有する特許請求の範囲
   第１２項記載の回転式乎ドリルビット。 １４）多結晶刃材料が基質傾斜上面にも結合されて、前
   記線を通る水平面に対して正の角度で傾斜される第１９
   Ｊ削唇表面と核部に対して負の角度で傾斜される第２切
   削唇表面を形成し、該正の角度と負の角度が実質等しく
   、該第１切削唇表面が第１先行縁辺を有しそして第２切
   削唇表面が第２先行縁辺を有し、該第１及び第２切削唇
   表面が出会ってチゼルエツジを形成する特許請求の範囲
   第１６項記載の回転式乎ドリルビット。