JPS60179019A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

Info

Publication number
JPS60179019A
JPS60179019A JP3819584A JP3819584A JPS60179019A JP S60179019 A JPS60179019 A JP S60179019A JP 3819584 A JP3819584 A JP 3819584A JP 3819584 A JP3819584 A JP 3819584A JP S60179019 A JPS60179019 A JP S60179019A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
setting
rice cooker
timer
control mode
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3819584A
Other languages
English (en)
Inventor
和彦 石川
克美 石風呂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP3819584A priority Critical patent/JPS60179019A/ja
Publication of JPS60179019A publication Critical patent/JPS60179019A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業−1−の利用分野〉 本発明は、マイクロコンピュータを用いて各種の制御を
行なうようにした炊飯器に関するものである。
く従来技術〉 マイクロコンビよ−タを制御に用いる炊飯器においては
、炊飯、保温等の制御モードを選択し、或はタイマーを
セントするための操作部にメンブ1− レンキーを使用したものがある。
第1図は、メンブレンキ〜を用いた操作部の例を示した
ものであり、操作部1には時間表示部2、保温、二度炊
き・むらし、予熱等の制御モード表示部3、タイマーセ
ットキー4、各種の制御モード設定キー5が配置されて
いる。ここで、タイマーセットを行なう場合の繰作を説
明すると、例えば8時間後に炊キー1−げたい場合には
、タイマーセットキー4の時間セットキーを8回押すが
、或は連続押しで時間表示部2の表示力仕8」になるま
で待ち、次に制御モード設定キー5のタイマースタート
キーを押すという操作が必要であり、この上うな繰作は
マイフン機器の操作に不慣れな一般家庭の主婦等にとっ
ては案外抵抗が大きく、使いにくい炊飯器であると評価
されるという問題点があり、またメンブレンキ一方式の
場合には一般にコストが高くなるという問題もあった。
〈発明の目的〉 本発明は]上記の問題点に着]]シ、一般的な家庭の主
婦が使い惧れている回転式設定手段を設ける=2− ことによってコストを下げ、しがも使い易い炊飯器を提
供することを目的としてなされたものである。
〈発明の構成〉 −1−記の目的を達するために、本発明は、マイクロコ
ンピュータを備えた制御部を有する炊飯器において、制
御モードの設定及びタイマーの設定を行なう設定手段と
して、操作部に設けられた操作軸の回転角度に応して所
定の設定信号を出力する回転式設定手段を設けたことを
特徴としている。
回転式手段としては、可変抵抗器、ロータリーエンコー
ダ等、操作軸が回転し、その回転角度に応して異なる電
気的信号を取出すことのできるものが使用可能であり、
一般にコスト的には可変抵抗器が最も安くなる。次に実
施例により本発明を具体的に説明する。
〈実施例(1)〉 第2図乃至第6図は可変抵抗器を用いた第1の実施例で
あり、図において、11は炊飯器本体の外面適所に設け
られる操作部、12は制御部、13は操作部11の内部
に設けられた制御部12のプリント基板、14はプリン
ト基板1:(に取付けられた可変抵抗器、15は同しく
プリント基板13に取イ11けられたタクトスイッチで
ある。可変抵抗器14はその操作軸16が操作部11の
111f面部に突出し、先端に繰作ノブ17が固定され
、中間にはカム18が固定されている。
またタクトスイッチ15の操作軸19の先端にはスター
トボタン20か固定され、スタートボタン20は操作部
11の前面に突出している。21は制御モードのインノ
ケータである。
可変抵抗器14は、第4図に示すように基準電位V「を
分圧することにより、操作軸16の回転角度、即ち設定
位置に応した設定信号Vsを出力し、A/D変換機能を
有する制御部12のマイクロコンピュータ12aのA/
D人カボートに入力するように構成されており、マイク
ロコンピュータ+2aはこの設定信号\lsを読み取り
、予め定められたプログラムにより処理か行なわれる。
設定信号Vsと基準電位Vrは、8ビア)A/D変換の
場合には、例えば[切」、[保1品−1、[炊飯−1及
び1時間から12時間までの30分ごとに表1のような
範囲で区分されており、Vs=+1/ 256 X V
rの関係となっている。
[表 11 操作部11の前面パネルIlaには、上記の設定位置に
応じて操作ノブ17の周囲に表示23及び30分割5− みの時間目盛り24が設けられており、また「切1、「
保温」、[炊飯1の各制御モードの設定位置では、操作
7ブ17の回転にクリック作用が与えられるようにクリ
ック機構27が設けられている。クリック機構27はカ
ム18の外周面に軸に平行な方向に設けられた節度溝2
8と、節度溝28に対応する位置に設けられた前面パネ
ルIlaの穴29に挿入支持されたばね30及び節度ボ
ール31とで構成されており、節度ボール31はばね3
0によってカム18の方向にイ」勢されている。節度溝
28は前記の各制御モードに対応して表1で定まる角度
範囲の中央位置に合計3個形成される。従って、操作7
ブ17を回転させると、各制御モードの設定位置では節
度ボール31が節度溝28に係合して繰作ノブ17の回
転が一旦停止するというクリック作用が行なわれ、制御
モードの設定操作が極めて容易且つ確実に行なえるとと
もに、制御モードの切換え感が明瞭で設定ミスを防止す
ることかで外る。尚、このような制御モードの切換えは
、スイソチイτ1%の可変抵抗器を使用しても可能であ
るが、本実施例のようにクリソク6− 機構によって回転位置を切換える方が構造が簡単であり
、コストダウンをはかることが容易となる。
本実施例では、表1かられかるように、制御モードの設
定位置とタイマーの時間設定位置とでは各区分に割当て
られるポイント数が異なり、制御モードは22ポイント
(22X ] l−8B )と時間設定の8ポイント(
8XILSB)よりかなり太きくしである。これは、誤
動作した場合の被害が制御モードの方かタイマ一時間よ
りも実用面では大といため、構造」〕の寸法誤差等によ
って設定位置と実際の分11′、値との間に誤差が生じ
た場合でも、制御モードについての誤動作を生じにくく
シ、安全性を高めるためである。
タイマーの時間設定部分は、表1の場合ILSB当り3
.75分で1区分当り8ポイント(8X11−3B)と
して段階的に処理しており、区間の境界に操作ノブ17
が設定されると30分の誤差が生ずる可能性がある。従
って、誤差の可能性を小さくするために、時間目盛24
は表1で定まる角度範囲の中央位置に表示される。尚、
時間設定部分の全域にわたって23個の節度溝を設け、
30分ごとにクリック位置を与える−ともできるが、こ
の場合のクリック位置も各区間の中央位置に設ける必要
がある。
第5図は、マイクロコンピュータ12aを中心とした制
御装置の全体のブロフク図であり、35は交流電源、3
6は直流電源回路、37はセンサー、38はタイマ一部
、39は加熱部を示す。
本実施例は上述のような構成であり、設定操作は次のよ
うに行なわれる。即ち、「保温モード1に設定する場合
には、操作ノブ17を「保温」位置に設定し、スタート
ボタン20を押す。又「炊飯モード」に設定する場合に
は、繰作ノブ17を「炊飯」位置に設定し、スタートボ
タン20を押す。「タイマー炊飯モード」に設定する場
合には、操作ノブ17を所望の仕」二す時間の位置に設
定し、スタートボタン20を押す。又、すへての動作を
停止1−する場合には操作7ブ17を「切1イ1/置に
設定する。あとはこれらの設定操作に応して、前述した
ようにマイクロフンピユータ12aが設定信号Vsを読
み取り、予め定められたプログラムに従って所定の制御
が行なわれるのであり、設定操作はメンブレンキーの場
合よりも簡単であるとともに操作すベト個所も少なくな
るので、使用者にとって使いやすいものとなる。
第6図は以」−の制御の概略を示す流れ図であり、図中
の定数A 、 B 、 Cの値は、表1の例の場合には
夫々A =234. B =2]0. C= 185と
なる。
〈実施例(2)〉 次に、回転式設定手段としてロータリエンコーグを用い
た第2の実施例を第7図で説明する。図において41は
ロータリーエンコーグであり、第3図における可変抵抗
器14に代えてここに配置され、操作/7’+7によっ
て繰作軸が回転させられるように構成される。ロータリ
ーエンコーグ41としては、例えば4ピントの設定信号
を出力するロータリー・コード・スイッチが使用され、
第7図に示すようにその出力はマイクロフンピユータ1
2aの入力ボートに入力される。設定信号の出力状態は
回転角度によって表2のような16段階に区分され、前
述した可変抵抗器の場合と同様に、各区分に制御9− 8− モード及びタイマーの設定時間が夫々割当てられる。尚
、区分が16段階で不足する場合は、適宜ビット数の多
いものを使用すればよい。
(以下余白) 10− [表 21 一11− 〈発明の効果〉 以1−の実施例の説明から明らかなように、本発明は、
制御モードの設定及びタイマーの設定を行なう設定手段
として回転式設定手段を設けたものであり、マイクロコ
ンピュータ制御の炊飯器でありながら、メンブレンキ一
方式の場合よりもコストが安く、しかも制御モードの設
定時に切換え感が明瞭で設定ミスがなく、メンブレンキ
一方式の操作部に不慣れな一般家庭の主婦等にとって繰
作しやすく、使いやすい炊飯器を得ることができる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はメンブレンキ一方式の従来例の操作部の正面図
、 第2図乃至第6図は本発明の一実施例であって、第2図
は操作部の正面図、 第3図(、)は繰作部の断面図、 第3図(b)は操作部の要部の破断正面図、第4図は要
部の結線図、 第5図は全体のブロック図、 12− 第6図は制御の流れ図、 第7図は池の実施例の要部の結線図である。 11・・・操作部 12・・・制御部 12a・・・マイクロコンピュータ 14・・・可変抵抗器 16・・・操作軸 17・・・操作ノブ 27・・クリック+51構 28・・・節度溝 30・・・ばね、 3】・・・面皮ボール 41・・・ロータリーエンフーグ 出願人 シャープ株式会社 代理人 鈴 木 ハル′ミ ー13=

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロコンピュータを備えた制御部を有しており、各
    種の制御をマイクロコンビよ−タによって行なうように
    構成された炊飯器において、制御モードの設定及びタイ
    マーの設定を行なう設定手段として、丘作部に設けられ
    た操作軸の回転角度に応して所定の設定信号を出力する
    回転式設定子fダを設けたことを特徴とする炊飯器。
JP3819584A 1984-02-28 1984-02-28 炊飯器 Pending JPS60179019A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3819584A JPS60179019A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 炊飯器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3819584A JPS60179019A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 炊飯器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60179019A true JPS60179019A (ja) 1985-09-12

Family

ID=12518573

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3819584A Pending JPS60179019A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 炊飯器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60179019A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5381080A (en) Control device
JP2648461B2 (ja) 電子レンジ
US4918293A (en) Electrically operated appliance controls and methods of making the same
JP3251936B2 (ja) 電気器具用データ入力兼制御装置
EP1547441B1 (en) Control of a cooktop heating element
US4406945A (en) Heating apparatus with numerical display
EP0231796A3 (en) Microwave oven timer
GB2340257A (en) Program setting in a program-controlled domestic appliance
JPS60179019A (ja) 炊飯器
US5812411A (en) Tapped variable potentiometer resistor with current sense and safety circuit
JPS60179020A (ja) 炊飯器
EP3699737A1 (en) A control knob with motion sensing for controlling operation of a machine
KR900004449B1 (ko) 조리기
CA2391688C (en) Electronic power control for cooktop heaters
JPS6373914A (ja) ジヤ−炊飯器
US5895600A (en) Electronic control timer for a microwave oven
CN216198889U (zh) 用于水泵的压力开关
JP4206511B2 (ja) ロータリーエンコーダ装置
KR200144767Y1 (ko) 파워레벨 조절장치를 갖는 전자렌지
JP2591921Y2 (ja) タイマ
JPS62265704A (ja) 調理器
JPS62133518A (ja) 数値情報設定装置
JPS6323627A (ja) ジヤ−炊飯器
JPH0524991Y2 (ja)
JPS6235242Y2 (ja)