JPS60178274A - 冷凍装置用の電磁ダンパ− - Google Patents

冷凍装置用の電磁ダンパ−

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JPS60178274A
JPS60178274A JP3344684A JP3344684A JPS60178274A JP S60178274 A JPS60178274 A JP S60178274A JP 3344684 A JP3344684 A JP 3344684A JP 3344684 A JP3344684 A JP 3344684A JP S60178274 A JPS60178274 A JP S60178274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
damper
electromagnetic coil
plunger
electromagnetic
refrigerator
Prior art date
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Pending
Application number
JP3344684A
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English (en)
Inventor
泰彦 田中
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 A〈発明は家庭用の冷凍冷蔵庫の冷蔵室の7.1h度制
御等に使用される電磁ダンパーに係わる。
従来例の構成とその問題点 従来、かかる冷蔵庫等に使用される電磁ダンパーaは、
第1図に示す如く風路内に配設した制御開口すと平板状
のダンパーCと、リンクdにて連結したグランジャーe
および′電磁コイルfとよりなる。そして、ザーミスタ
qにて検出した室温が所定温度以上であるときは、電磁
コイルfに通電し、ダンパーCを作動させて制御開口す
を開き、冷気を室内に導入するようにし、丑だ室温が所
定温度以下のときは、ダンパーCを作動させて制御開口
すを閉じ、室温を一定に保つ」;うに作動するものであ
る。
しかしながら、電磁コイルfへの通電は、第2図に示す
ように一定電圧(あるいは電流)が印加されているため
、ダンパーCが制御開口すに凍結している時にも、ダン
パーCの動きを保証するために比較的大きな電圧又は電
流を必要としている。
″まだ、かかる凍結が生じていない場合にも同様の電力
を消費することとなるため消費電力面で不利であ−た。
発明の目的 本発明は、従来の欠点をなくすために、ダンノシ−への
通電を初期とその直後において低電力側へ変化さすこと
にある。
発明の構成 本発明はかかる目的を達成するためにダンバ−の開放初
期には大きな電月二あるいtよ電流にてプランジャーを
作動さぜ、次の瞬間には低電圧又は低電流にてプランジ
ャーを作動さずことにより、そのトータル消費電力を低
減さすものである。
実施例の説明 以下本発明の一実施例を第3図、第4図に従い説明する
第3図において、1は冷凍装置用の電磁ダンパ〜であり
、冷気流通路2の一部に形成した制御開口3を開閉する
平板状のダンパー4と、とのダンパー4を開閉するプラ
ンジャー6およびプランジャー6を駆動する電磁コイル
6を備えている。7はダンパー4のヒンジ部、8はプラ
ンジャー5とダンパー4を連結するリンク、9は制御開
口3を一体に有し、電磁コイル保持片10を有するベー
スである。
一方、11は温度検出装置で、周知のようにサーミスタ
12、サーミスタ12の出力と基準値全比較し、サーミ
スタ12が所定温度より高いときにはHighの信号を
、低い時にはLow の信号を出力するコンパレータ1
3を備えている。14はコンパレータ12の出力にて所
定の電源電圧を出力端子15より出力するトランジスタ
である。16は制御器であり、出力端子16に接続され
た入力端子17と、電磁コイル6の直列に接続された第
1、第2コイル5a、6bの両端子18.19と中間端
子20に各々結線される出力端21,22゜23を備え
ている。24は、入力端子17への電圧印加後、所定時
間例えば1〜2秒後に端子19と中間端子20間に直列
に接続したタイマースイッチ26を閉路するタイマーで
ある。
かかる構成において、その作動状況を第4図を参照しな
がら説明する。
サーミスタ12が室温の上昇を検出し、コンパレータ1
3がHighの出力を出力すると、トランジスタ14が
QNし、制御器16の入力端子17に電圧を印加する。
すると同時に出力端21.22を介して電磁コイル6の
第1.第2コイル6a。
6bに電流が流れ、プランジャー5は大きな力でダンパ
ー4を開放する。その後、タイマ〜24の作動により例
えば1〜2秒後にタイマースイッチ26かONし、これ
により第2コイル6bが炉絡され、第1コイル6dのみ
の通電によりプランジャー6を吸引しつづけるものであ
る。
t/こ第5図は本発明の他の実施例であり、制御器26
の入力端子27の一方が2分され、その1つには抵抗2
8を介してタイマースイッチ28に接続されている。そ
し2て、タイマー29にて直接入力端子2了に接続され
ている第1接点30から所定時間後に抵抗28を介して
接続されている第2接点31へ接J′l’ 32を切換
えるものである。従−・て電磁コイル33への′[l電
流を、その動f′1初期に大きく、所定時間後小さくす
る。
従って、電磁コイル6又は33の電力消費は、従来に比
べ−C低減できる。
発明の効果 本発明d−1かかる構成により、従来のようにダンパー
の作動時初期には、電磁コイルに大きな電圧又は電流を
流し、従って仮にダンパーが凍結状態にあってその作動
時に大きな力を必要としても強制的にダンパーを開路で
きる。捷だ所定時間後には、電圧または電流を低減して
、プランジャーを作動しつづけるため、その消費電力を
従来に比べ低減できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の冷凍装置用の電磁ダンパーの断面図、第
2図はその電磁コイルへの通電状態を示すタイムチャー
ト、第3図は本発明の一実施例を示す電磁ダンパーの断
面図、第4図はその電磁コイルへの通電状態を示すタイ
ムチャート、第5図は本発明の他の実施例を示す構成の
図である。 6.33 ・・電磁コイル、5−・・グランジャー、2
− 冷気流通路、4・・・ ダンパー、16.26制御
器。 代理人の氏名 グf理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
 1 図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電磁コイルと、この電磁コイルにて駆動されるグランジ
    A、−と、このプランジャーに連結された冷気流通路に
    配設したダンパーと、前記電磁コイルに駆動初期のみ、
    継続動作時より大きな電用捷たは’it流を流す制御器
    とを備えだ冷凍装置用の%磁ダンパー7.
JP3344684A 1984-02-23 1984-02-23 冷凍装置用の電磁ダンパ− Pending JPS60178274A (ja)

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JPS60178274A true JPS60178274A (ja) 1985-09-12

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