JPS60178141A - 自動原稿送り装置 - Google Patents

自動原稿送り装置

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JPS60178141A
JPS60178141A JP2984684A JP2984684A JPS60178141A JP S60178141 A JPS60178141 A JP S60178141A JP 2984684 A JP2984684 A JP 2984684A JP 2984684 A JP2984684 A JP 2984684A JP S60178141 A JPS60178141 A JP S60178141A
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JP2984684A
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English (en)
Inventor
Seiji Sakata
坂田 誠二
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60178141A publication Critical patent/JPS60178141A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H7/00Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles
    • B65H7/02Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors
    • B65H7/06Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors responsive to presence of faulty articles or incorrect separation or feed
    • B65H7/12Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors responsive to presence of faulty articles or incorrect separation or feed responsive to double feed or separation
    • B65H7/125Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors responsive to presence of faulty articles or incorrect separation or feed responsive to double feed or separation sensing the double feed or separation without contacting the articles

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  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は電子写真複写機やファクシミリ等に用いられる
自動原稿送り装置に関する。
〔従来技術〕
多数の頁よシなるシート原稿を電子写真複写機で複写す
る場合、原稿7枚ずつコンタクトガラス上に載置し圧板
をセットし、露光後除去してつぎの原稿と交換すること
は極めて煩雑であり、この労を省く目的で、原稿トレイ
内に載置された原稿を目動的に7枚ずつ露光部に送シ出
し、露光済みの原稿を自動的に排出するようにした自動
原稿送り装!疫が採用されるようになってきた。
多数の貝よりなる一連のシート原稿から複数部のコピー
を作成するに当っては、一般には7枚の原稿をコンタク
トガラス上に1度セ・lトしてコピー作成部数だけの枚
数を連続してコピーし、原稿枚数たけこれを繰返し、複
写機から排出されたコピーを人手により、あるいはソー
ター等の分類機により丁合いを行なって頁順の揃った所
要部数のコピーを作るのが普通であるが、前述した自動
原稿送り装置では、原稿トレイから露光部の定位置へ原
48を給送するに要する時間は短かくスキャナのリター
ン時間と殆んど同じ程度にすることができるので、原稿
を露光部へ/回送るたびVC/C/ピコピー一連の原稿
のコピーが完了すれば同じ動作をコピー作成部数と同じ
回数たけ繰返すことにより、頁順の揃ったコピーが所要
部数得られ、丁合作業が不要となる。
この場合、自動原稿送り装置を原稿トレイ内に載置され
た原稿を下から順に7枚ずつ露光部に送り出し、露光部
の原稿を原稿トレイ内の原稿群の上に戻してやるように
すれば所要部数に等しい回数だけ原稿を連続的に繰返し
循環させて、所要部数のコピーを作ることが可能となる
シート原稿がある程没厚く、折れや曲がシがない場合に
は確実に一枚ずつ送られるが、シート原稿が薄かったり
、密着していたり、曲がり・や折れがあったシするとシ
ート原稿が複数枚重tx、って重送さするおそれがある
。しかしながら従来は原稿の重送な検知する手段がない
ため、別送によるページ飛びという重大/、C問題を防
止するために−[、全ての複写が終了してから原稿とコ
ピーを比較チェツクするという余分な作業をする必要が
あった。
1だファクシミリに従来の自動原稿送り装置べを用いた
場合には、ページ飛びの舊舊送信してし提うという重大
な問題を生ずるおそれがあった。
〔目的〕
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、原稿の重
送を検出することができる自動原稿送り装置を提供する
ことを目的とする。
〔実施例〕
月下、本発明を図示の一実〃世例に基づいて説明する。
第1図に、本発明を実施する複写機を示す。第1ヌ1を
# I!i’、 して装置の概略構成を説明する。/が
原イト、気を釆せるコンタクトガラスである。コンタク
トガラス/の下方には光学走査系が備わりておシ、原稿
からの反射光による像がこの光学走査系を介して感光体
ドラム3上に結像される。感光体ドラム3は第1図では
時計方向に回転する。給紙系は1段になっており、給紙
カセットグ、J′のいずれか選択されたものから給紙コ
ロA又は7Vcよシ記録紙の給紙が行なわれる。給紙さ
れた紙は、レジストローラrと先端近シ曲げローラタの
間を通って感光体ドラム3Vc導びかれる。感光体ドラ
ム3の周囲には、帯電チャージャ10.イレーサ//、
現像器/2.転写前除電ランプ&Pセンサ/3.転写チ
ャージャ/弘1分離チャージャ151分離爪/4.ファ
ープラン/7.除血ランプ/ざ等が配置されている。
コピープロセスを説明すると、感光体ドラム3は、帯電
チャージャ10により一様の電位に帯電し、原稿からの
反射光の照射を受けると、その光強反匠応じて表面電位
が笈化し、こnにより静電潜像が形成される。この静電
潜1譲は、現像器/ユを通るとトナーにより可視化され
る。給紙された記録紙は、感光体ドラム30回転に応じ
た所定のタイミングでレジストローラrによって送られ
、このトナー像が形成された感光体ドラム30表面にM
’Eなる。
この後、転写チャージャlI/、にIプ1定の電圧が印
加され、これによってトナー像は感光体ドラム3から記
録紙側に転写する。更に、分Prl#チャージャ/Sに
よって、トチ−像が転写さnた記録紙は感光体ドラム3
から分離して搬送ベルト/9に向かう。そして、記録紙
はヒータを内蔵した定着ローラ、20を通ってトナー像
を定着し7、排紙ローラ2/を介してコピートレイ−に
向かう。
コンタクトガラス/の上方に位置するのが自動原稿送り
装置(ADF)である。この装置は、原稿台土の原稿を
7枚ずつ分離して和紙する分11コ装jに、JOと搬送
装置3/とでなっている。
第一2a図、第2b図および第一0図に、第1図に示す
目励原稿送り装ji、3o 、 J/の詳細を示す。分
14i11装置30と搬送装置3/にはそ九ぞれ独立し
たモータM/およびM2が備わっている。モータM/は
交流モータであり、M、2け直流サーボモータである。
甘ず分離装置JOを説明すると、交流モータM/の駆動
軸VCは位置検出用のディスクDK、駆動プーリ弘7お
よびプルアウトローラ32が結合され、ている。ティス
クDKi#1周辺に等間隔に多数のスリッl−が形成し
てあり、このスリツトと対向する位置に−f!!を過型
のパルスセンサPSRが固定さitでいる。
ディスクDKが回動することによシ、パルスセンサPS
Rにスリットとそうでなl/1部分とが交互に対向し、
パルスセンサPSRの光が間欠的に遮光されて、ディス
クDKO回励量ニ応じたパルス信号がパルスセンサPS
Rの出力端に得られる。
コ(7) flJ ′□Cは、パルスセンサPSRの出
力端に得らJLる1ぎ号のlパルスは、理論上、分離装
置30を通過するシートが/、1m1A移動することに
対応する。
但し、プルアウトローラ3.2の径のばらつき等の影響
によシ、実際にはlパルスあたりのシート移動量はばら
つく。藍だ特にこの実施例においては、後述する補正処
理における計算を11i〕単にするため、ローラ3ユの
公差ばらつきの範囲のいずれにおいても、理論値よりも
lパルスあたりのシート移励址が小さくなるように設計
しである。
プルアウトローラ32には従動ローラ33が軽く接触し
ている。駆動プーリ弘7には、駆動ベル)BE工を介し
て駆動プーリ弘gおよび’+9が結合している。
駆動プーリ弘ざおよび≠9には、それぞれ電磁クラッチ
CLLおよびCL Uを介して、分離コロ35および評
が結合している。上側の分離コロ3ψのシャフト3ψa
には、駆動ブーIJ51Iが結合しておシ、このプーリ
Sllに駆動ベルトBE、2を介して駆動プーリ53が
結合している。駆動プーリ53は、呼出しコロ36と結
合されて因る。
呼出しコロ36の(シャフト36aは、それぞれP/お
よびPλを中ルとして回動自在な支持部材5/および’
i、2で支持されており、通常は支持部利3/および5
.ilcそれぞれ結合された圧縮コイルスプリングSP
/およびSP、2で上方に引き上げられた状態に保持さ
れる。その状態では、第ja図に実線で示すように呼出
しコロ36は原稿台37上の原稿シート3gから離れて
いるが、支持部材5/に結合されたソレノイドSLCを
イづ勢すると、呼出しコロ36が引き下げられて原稿シ
ート3gに当接する。
分離装置30の動作を説明する。原稿がセットされると
、筐ずモータM/を駆動し、ソレノイドSLCを付勢し
て呼出しコロ36を原稿シート3I!i′に当て、上側
のクラッチCLUを付勢する。これで原稿シート3gが
呼出され、分離コロ3’t、3!;の間に入ると最上部
の7枚のみが分離されて送られ、更にプルアウトローラ
32,33の間を通って分離装置30から排出される。
なお7枚ずつ原稿をセットする5ADFモードにおいて
は、クラッチCLLがオンして下側の分離コロ3Sも駆
動される。SESおよびS E RPi反射型のフォト
センサであり、それぞれ原稿台37上に原稿がセット済
かどうかを検出するセットスイヴチ、および所定位置に
原稿があるかどうかを検出するレジストセンサとして機
能する。
搬送装置3/の駆動源である直流ザーボモータMコには
、ロータリーエンコーダPSBが結合されている。この
エンコーダPSBは、モータの所定動作毎にパルス信号
を出力する。このパルス信号は互いに所定位相だけずれ
た人相とB相の1相のパルス信号である。この例では、
搬送ベルト3qが0.72mm移動する毎に7つのパル
ス信号が出力される。直流サーボモータM、2の駆動軸
は、駆動プーリSt 、駆動ベルトBE、3および駆動
プーリ5.5を介シてベルトローラ4’/に結合されて
いる。搬送装置3/の下流側にはガイドプレート弘6.
排紙ローラ勾、4’3.#、賛等が備わっており、露光
を終えた原稿シートは、ガイドプレートI1.乙に清っ
て搬送され、反転して排紙トレイ57に排紙される。S
EEは反射型のフォトセンサであシ、ガイドプレートt
6の部分で原稿シートの有無を検出する排紙センサとし
て機能とする。
この例では露光位置は第28図におりて左端が基準とな
っておシ、原稿台37から送られる原稿シー)−は、後
述するように、原稿サイズにかかわらずその進行方向先
端が常に所定位置(具体的にはベルトローラI1./の
近傍)で停止するように位置決めされる。
次(F、 72 a図のブロック図および第3図なしし
第r図のフローチャートにより、本実施例による自動原
稿送り装置の制御を説明する。
第2a図に示すように、プルアウトローラ3ツを駆動す
る七−タM/にtま、位置検出用のディスクDKと、そ
のう“イスクDKのスリブトを検出するパルスセンサP
SRが設けられている。このパルスセンサPSRと、レ
ジストセンサSEHの出力信号は、■す定手段7/は搬
送時の原稿の長さ、すなわら搬送原稿長を測定するもの
で、第り図に示すようにレジストセンサSERがオンの
間のパルスセンサPSRのパルス数をカウントする。な
お、実際にはパルスセンサPSHの立上りを検出してい
るため、レジストセンサSEHのオン時間がほとんど同
じであっても、舘り図に示すようにカウント値が1パル
スずれることがあることに注意すす必要がある。
測定手段7/により測定された/枚目の搬送原稿長はメ
モリ72に記憶され、基準原稿長とされる。
λ枚目以後の搬送原稿長け、比較判断手段73によシ、
このメモリ7ユに記憶された基準原稿長と比較される。
もし搬送原稿長が基準原稿長よシ長い場合には原稿が重
送されたものと判断する。これは、原稿が重送されれば
搬送中にずれて、搬送原稿長が長くなるという経験的事
実に基づいている。M7送されたものと判断されると重
送信号を表示手段7弘に出力して重送されたことを表示
するとともに、モータM/、M、2を停止させる。
本実施例の自動原稿送シ装置では、/枚目を手差し等の
手段によシ確実に7枚たけ送ることによシそのときの搬
送原稿長を基準原稿長としてメモリ72に記憶する。こ
のため原稿の/枚目であることを示すオリジナル原稿フ
ラッグAFDORGを設けている。このオリジナル原稿
フラッグAFDORGけ、原稿を自動原稿送り装置にセ
ットしたときに1−/」がセットされ、/枚目の原稿が
搬送さ7’Lると「O」がセットさス’Lる。原稿の搬
送が終了[7て次の原、焔がセットされると、またオリ
ジナル原、i高フラッグAFDORGに「/」がセット
される。
次′に、第3図ないし第g図によシさらに詳細な制御動
作を説明する。第3図が概略フローチャートであり、第
1図ないし第g図がそのうちのステップC,D、E、F
、Gの詳細フローチャートである。
電源投入後筐ずステップA″′c初期設定がなされる。
初期設定とは、今後の制御動作のために各機器を初期状
態にする動作のことで、例えばソレノイドを非吸引状態
にしたり、LEDを消灯状態にするような入出力ボート
の設雉、RAMのクリアなどである。
次にステップBで人力チェックをおこなう。これはセ、
ソトセンサSES、レジストセンサSER。
排出センサSEE等の各センサ各スイ、ソチの各種モー
ドのチェックがおこなわれる。
次にステップCでスタートチェックがおこなわれる。ス
タートチェックでは複写を開始するか否かをチェックす
る。第1図に示すように、筺ずステップ30/でプリン
トスイッチがオンされているか否か調べる。プリントス
イッチがオペレータによりオンされている場合は、原稿
セットスイッチ5ETSWがオンされて因るか否が調べ
る(ステップ302)。原稿セットスイッチ5ETSW
は、原稿が原稿台37にセットされているか否かをセラ
)セン1sEsによシ検知することによりオン、オフさ
れるものである。原稿が原稿台37にセ−v+−されて
因ると、コピーフラッグC0PFが「/」であるか否か
調べる(ステップ3O3)。コピーフラッグC0PFが
「/」であるということは現在コピー中であることを意
味している。コピーフラッグC0PFか「O」であると
、複写動作を開始し、コピーフラッグC0PFに「/」
をセットし、モー タM /を駆動開始し、給紙ソレノ
イドをオンし、原稿カウント用レジスタBをOにする(
ステヴプ3oa )。なおグリントスイノチがオフの場
合、原稿ヒントスイッチ5ETSWがオフの場合、コピ
ーフラッグC0PFが1−/」の場合は、ステップ30
’lを実行することなく、次のステップDI7C4む。
次にステップDでレジストセンサSERのチェックをお
こ/、c5゜第5図に示すように、まずレジストセンサ
SERがオンしているか否か調べる(ステップt、to
/)。原稿の先端がレジストセンサSE RO位14−
1で達するとステップ’10.2に移す、レジストセン
サフラングS E RFが「/」であるか否か調べる。
レジストセンサフラ・ソゲ5ERFが「/」であるとい
うことは、原稿が搬送されたということを示しており、
レジストセンサフラングS E RFがl”Jであれば
「/」をセ・、トするとともに原稿長カウント用レジス
タAに「O」をセットする(ステップyo3)。レジス
トセンサSERがオフの場合はステップt、tolIに
移シレジストセンザフラノグS ERFが「/」である
か否か調べる。レジストセンサフラングSE・RFがr
/Jの場合は、ステノプグ03でレジストセンサフラッ
グ5ERFを「0」セセグトした後、オリジナル原稿フ
ラッグADFORGが「l」であるか否か調べる(ステ
ップ1Iot )。オリジナル原稿フラッグA、 F 
D ORGは前述したように搬送された原稿が/枚目か
否かを示すものである。/枚目の場合はオリジナル原稿
フラッグAFDORGは「/」であす、ステップ1I0
7へ移υオリジナルカウンタ0RGCOUに原稿長カウ
ント用レジスタAの値を入れ、オリジナル原稿フラッグ
ADFORGに「0」をセフ)する。原稿の1枚目以後
の場合C、オリジナル原稿フラッグAFDORGは「O
」でありステップ1Ioz’へ移る。ステlブクOrで
e」オリジナルカウンタ0RGCOUから−を引いた1
直と原稿長カウント用レジスタAの値を比較する。オリ
ジナルカウンタ0RGCUUは、/枚目の原イ高長すな
わち基準原稿長をあられしており、原稿長カウント用レ
ジスタAは今搬送さf”した搬送原稿長をあられしてい
る。フラングqoざで搬送原稿長(原稿長カウント用レ
ジスタA)が基準原稿長(オリジナルカウンタORG 
COU −2)より太キイと判断されると、原、i’r
iaが重送さIしたものとし、ステップpoりでジョブ
を停止し、各モータM/、M2を停止して搬送を中止す
る。同時に重送信号を出力して1【送があったことを表
示する。
次にステップEで排出センサSEEのチェ・ツクをj9
こなう。々3を図に示すよう1て、藍ず排出センサSl
’:Eがオンしているか否か調べる(ステップjO/)
。原稿が排出センサSEEの位置まで達するとステップ
!0.2に移り、排出センサフラング5EEFが「/」
であるか否か調べる。排出センザフラソグSEF、Fが
「/」でなければステップ303で排出センサフラー#
5EEFに「/」をセットし、原稿カウント用レジスタ
Bをカウント/増−やず。排出センサSEEがオンして
いな−場合は、コピーフラッグC0PFが「/」である
か否か調べる(ステップ5oll)。コピーフラッグC
0PFが1“/」であれば現在コピー中であることを示
している。コピー中の場ばは原稿セソトスイグチ5ET
SWがオンであるか否か調べる(ステ・ンブros )
。原稿セソトスイグチ5ETSWがオフであれば、すで
に原稿の搬送が終了しているから、ステップjθ6で原
稿カウント用しンスタBの値を排出センサカウンタ5E
BCOUにセットして次のステップFに進む。
次にステツ7’FでパルスセンサPSRのチェ・ツクを
おこなう。第7図に示すように、筐ずノくルスセンサP
SRがオンしているか否か調べる(ステップtoi )
。パルスセンサPSRがオフの場合はパルスセンザフラ
ップPSRFに「0」をセントする(ステップto、2
)。パルスセンサPSRがオンノ場合ハ、パルスセンサ
フラッグPSRFが「/」であるか否か調べ(ステップ
tO3)、「/」でなければパルスセンサフラッグPS
RFVcr/Jをセット(ステップ、401I)した後
、原稿長カウント用レジスタAをカウント/増やしくス
テップtOS)、次のステップGに進む。
次にステップGでシャムチ王・ツクおよび処理をおこな
う。ここではジャムされたか否かをレジスストセンサS
ER,排出センサSEEか所定のりイミングでオンする
か否かによって調べる。第g図に示すように、まずステ
ップ70/でレジストセンサSERがオンしているか否
か調べる。オンしている場合にはそれが所定のタイミン
グであるか否か調べる(ステップ7o、2)。原稿の搬
送を開始しIこ伝のある一定期間内にレジストセンサS
ERはオンするはずで))ることから、このhr定のタ
イミングを定めることができる。もしレジストセンサS
ERがオンしているにもかかわらず、それが所定のタイ
ミングでない場合は、ジャム表示をしモータM/、M2
を停止させて(ステップ7os )、ジ−トムチェック
および処理をおこなう。同様にステップ703で排出セ
ンサSEEがオンして因るか否か調べ、オンしている場
合には、それが所定のタイミングであるか否か調べる(
ステップ70tI)。
排出センサSEEの所定のタイミングも、レジストセン
サSIRと同様にして予め定めておく。
次にステップHで送受信データチェックをおこtr、 
5 o送受信データチェックとは被写機本体との間で送
受信されるテークをチェックする処理である。
次にステノブエでデータ出力をおこなう。例えばソレノ
イド、モータ、表示部等に、これ丑での処理だよりセッ
トさ八たテークを出力し、実際にソレノイドをオン/オ
フしたシ、モータをオン/オフしたり、表示部に所定の
表示をおこなう。
以上の処理を実現する成気回路の其体例を第1O図に示
す。自動原稿送シ制御ユニソ) 1000を中心に複写
プロセス制御ユニットλ000すなわち複写機本体の制
御ユニットが結合されている。本体側の制御ユニッ) 
、2000は、コピースタート指示があると自動原稿送
り制御ユニy ) 1000に対しシリアル信号送信ラ
イン(RXDO,/)を介して給紙指示信号を出力し、
所定のコピーサイクルが終了すると制御ユニソ) 10
00に対しシリアル信号送信ラインを介して排紙指示信
号を出力する。
制御ユニッ) 1000にけ、前述の交流モータM/。
直流サーボモータMコ、クラッチCLU、CLL。
ソレノイドSLC,セットスイッチSES、排紙センサ
SEE、レジストセンサSER,ロータリーエンコーダ
PSR,PSB等が接続さiもている。
スイッチC3IおよびC8,2は、それぞれ、分肉1r
装置J0および搬送装置3/のカバーの開閉を検出する
カバースイッチ、DSPUは原稿シートの枚斂を表示す
る7セグメント表示器、LEDUおよびLEPSは装置
の動作状態を表示する発光ダイオードユニット、SWj
、SW、2.SM/J、SWlおよびSWjは各稍動作
モード?設定するスイッチである。
先の実施例ではモータM/に設けられたディス/’DK
とパルスセンサPSRにより、搬送原稿長を測定したり
、レジストセンサSERや排出センサSF、Eの所定の
タイミングを定めたシしてbだが、搬送速度があらかじ
めわかっている場合には、タイマによりおこなうように
してもよい。
また基準原稿長と搬送原稿長を比べる場合、基イい原1
11長を示すオリジナルカウンタ0RGCOUからλカ
ウント減じていたが、必ずしも1カウント減じなくとも
よい。さらにレジストセンサSEHの位置は必ずしも第
2a図の位置でフ:くともよい。その他車発明の範囲内
でイ′J:(hの変形が可能である。
なお、本発明の自動原稿送シ装置は、汲写機の原稿送シ
以外にも、ファクシミリの原稿送りや、被写機の本体給
紙や、プリンタの単票自動給紙にも適用できる。
〔効果〕
以上の通り本発明によれば原稿の重送を確実に検出する
ことができ、ページ飛びを事前に防止することができる
。したがって複写機の場合原稿とコピーをあらためて照
合するという余分な作粟をおこなう必要もなく、作業の
効率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動原稿送り装置uを有する複写
機の構造図、 第、2a図、第2b図、第2C図はそれぞれ本発明によ
る自動原稿送り装置の詳細な構造図、第3図ないし第り
図は同自動原稿送り装置の!助作を示す図、 第1O図は同自動原稿送シ装置のf17’f御処理をお
こなう電気1o回路の具体例を示す図である。 l・・・コンタクトガラス、3・・・感光体ドラム、l
、!・・給紙カセット、乙、7・・・給紙コロ、ざ−・
・レジストローラ、タ・・・ローラ、10・・・帯電チ
ャージャ、//・・・イレーザ、/、!−・・現像機、
13・・・転写削除電うンプ&Pセンサ、7軒・・転写
チャージャ、 /S・・・分離チャージャ、/6・・・
分離爪、/7・・ファーブラシ、 /ざ・・・除電ラン
プ、/9・・・搬送ベルト、10・・・定着ローラ、 
コか・・排紙ローラ、2a・・・コピートレイ、 30
・・・分離装置、 31・・・搬送装[、J、2・・・
プルアウトローラ、33・・・従動ローラ、31f、3
3・・・分離コロ、36・・・呼出しコロ5、?7″・
・原稿台、 3g・・・原稿シート、 3q・・・搬送
ベルト、 ダか・・ベルトローラ、t2.旬1件、弘5
・・・排紙ローラ、 ケ6・・・ガイドブレータ、 y
−7,4Zざ、 4’9・・・地動プーリ、 S/lS
、2用支持部材、 S、j、SQ・・・j8に動プーリ
、 7/・・測定手段、72・・・メモリ、73・・比
較判断手段、 7tA・・・表示手段、−1、DK・・
・ディスク、 PSR・・・パルスセンサ、 CLL、
CLU・・・電磁り77f”、 SLC・・・ンVノイ
ド、SER・・・Vシストセンサ、SEE・・・排出セ
ンサ、 PSB甲ロータリエンコーダ。 出願人代理人 猪 股 消 光1図 第20図 第2b図 第2c図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 ■ 第8図 ■ 手続補正書 昭和59仔4月11[1 特許庁長官 若杉和夫 殿 l 事件の表示 昭和59年 特 許 願 第29846号2、発明の名
称 自動原稿送り装置 3、補正をする者 東件との関係 特許出願人 (674)株式会社 リ コ − 6、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」及び「発明の詳細な説明」
の各欄 7、補正の内容 (1)明細書中、特許請求の範囲を別紙の通9創正する
ー (コ)同、第3頁第19行の「下から1118に」を「
上又は下からI順に」とil圧する□ (3)同、第7負第19行から第gμ第r行の「この例
では、・・・股引しである。」を削除する。 (ψ)同、第10負第2〜//行の「この秒11でに、
・・出力烙れる。」を削除する。 %¥1請求のホ狼囲 /、Dj、稿を7枚ずつ訃光部全辿過婆せるように搬送
する搬送手段と、 搬送経路」二に設し)ら1、搬送さflている原稿の4
在を杉・知する検知手段と・ Nl記検知手段により搬送時の搬送&稿長を測定する4
111定手段と、 この測定手段により測定≧jた搬送原稿長を所定q、稍
(準原稿長と比較し、この基準原稿長より大きい場合に
原稿がWj送さnたものと判断する比較判断手段とf:
備え、 この比較判断手段により原稿が重送され、たものと判断
さi]たち1合に原稿の搬送を停止することを管体とす
る自動屏和送り装置。 −2,/1′71¥+8f’+木の1111’l囲第1
頓記載の袋筒において、前n1シ迎1足手段は、前記搬
送」・段の駆動モータ!≧よって駆動する部分に設けら
れた・にルヌエンコータからのノξルスをカウントする
ことにより通過時…lを測定することを特徴とする自動
原稿送り装置。 3、%V1話求の帥四項1項翫°載の装置において、前
記測定手段はタイマであることを4”F徴とする自動原
稿送り装置、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 原稿を7枚ずつ露光部を通過させるように搬送する
    搬送手段と、 搬送経路上に設けられ、搬送されている原稿の存在を検
    知する検知手段と、 前記検知手段により搬送時の搬送原稿長を御]定する測
    定手段と、 この測定手段により測定された搬送原稿長を所。 定の基$MC稿長と比較し、この基準原稿長よ)大きい
    場合に原稿が重送されたものと判断する比較列1jノ1
    手段とを備え、 この比較判断手段により原稿が重送されたものと判断さ
    れた場合に原稿の搬送を停止することを特徴とする自動
    原稿送り装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記測
    定手段は、前記搬送手段の駆動モータに設けられたパル
    スエンコーダからのパルスをカウントすることにより通
    過時間を測定することを!pf徴とする自動原稿送り装
    置。 3 特許請求の範囲g7項記載の装置にお層て、前記測
    定手段はタイマであることを特徴とする自動原稿送り装
    置。
JP2984684A 1984-02-20 1984-02-20 自動原稿送り装置 Pending JPS60178141A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04212089A (ja) * 1990-01-17 1992-08-03 Brandt Inc シート検出器
JPH05105281A (ja) * 1990-09-28 1993-04-27 Sharp Corp 自動原稿供給装置
US7819400B2 (en) 2006-09-01 2010-10-26 Sharp Kabushiki Kaisha Sheet feeding apparatus, and document feeding apparatus and image processing apparatus including the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04212089A (ja) * 1990-01-17 1992-08-03 Brandt Inc シート検出器
JPH05105281A (ja) * 1990-09-28 1993-04-27 Sharp Corp 自動原稿供給装置
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