JPS60177857A - ベルトグラインダ− - Google Patents

ベルトグラインダ−

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Publication number
JPS60177857A
JPS60177857A JP59235919A JP23591984A JPS60177857A JP S60177857 A JPS60177857 A JP S60177857A JP 59235919 A JP59235919 A JP 59235919A JP 23591984 A JP23591984 A JP 23591984A JP S60177857 A JPS60177857 A JP S60177857A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
heald
belt
pulley
collar
Prior art date
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Pending
Application number
JP59235919A
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English (en)
Inventor
クスベル・チヤールズ・アプルトン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ESU II SHII OO ENG CO Ltd
Original Assignee
ESU II SHII OO ENG CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ESU II SHII OO ENG CO Ltd filed Critical ESU II SHII OO ENG CO Ltd
Publication of JPS60177857A publication Critical patent/JPS60177857A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B23/00Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
    • B24B23/06Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor with abrasive belts, e.g. with endless travelling belts; Accessories therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は研磨工具、就中ベル1−グラインダーに関し、
更に詳述ずれば、駆動プーリと遊動プーリとの間に掛り
渡され、これらの間で第1及び第2の腕を跨いでいるエ
ンドレス研磨ヘルドが備えられ、第1の腕の一端に作用
する偏位装置によりベルトの張力が維持され、第1の腕
は使用中に後退しないように複数の部材から構成される
摺動集合体に装着され、第2の腕は第1の腕の他端に備
えられたトラッキングヘッド部に旋回可能に取付けてあ
り、その取イリ番〕部分に横偏位装置が作用し、ごれに
より遊動プーリが傾斜してヘルドの軌道を正確に維持し
、また第2の腕及びヘルドを迅速且°つ容易に交換可能
なヘルドグラインダーを提供するものである。
本発明は特に、研磨媒体として被覆した研磨材。
ダイアモン1′あるいは研磨材をしみ込ませたエンドレ
スヘルドを使用する手持グラインダーに特に適している
。本発明はまた、工具を加工品の表面を移動さ−lるこ
とができるように車輪またはそり等を取りつりた同様な
グラインダーにも適している。
(J −A1473564には手持ち研磨工具について
述べであるが、これば駆動輪を収容するハウジングと、
そのハウジングから延びていて、その先端に遊動プーリ
を備えた腕と、その遊動ブーりに巻きつL)られ、腕に
跨がっていて駆動輪によって駆動されるエンドレス研磨
ヘルドとからなっている。そして、一対の方向変換プー
リがハウジング内に装着してあり、遊動プーリと駆動輪
との間で90度の捻りを2回受けるようにベルトを走行
させる。ハウジング内から、ハネ偏位に抗して腕を旋回
させることによりヘルドの張力を維持する。遊動プーリ
の周りにヘルドの軌道を構成するための腕を2部品にて
構成するが、その内の1部品がハネ偏位に抗して他の部
品に対して相対的に旋回することができる。
この種の工具の場合、遊動プーリを取イτ1りる腕又は
腕部分を取替えること、ヘルドを取替ることの両方、ま
たはいずれかが通富は必要である。これは仕事の種類が
変ればgF磨ベルトのIIJ又は表面性状を変更する必
要があり、これに伴って腕の長さ又は形をも変更する必
要が生ずるからである。
従って、ヘルドは様々な表面性状や巾や長さのものがあ
り、腕や遊動プーリもそれぞれに相応しいものが使用さ
れる。このため、腕を迅速に取替えることができ、新し
いヘルドを正確に軌道に乗せることが容易に実施できる
ことが極めて望ましい。
GB −A1473564におりる腕の設計はこの点に
ついては必ずしも満足とは言い切れない。使用中に遊動
プーリに抗して、あるいは腕に備えられたプラテンに抗
してヘルドにかなりの圧力が加わると別の難点が生ずる
。このような圧力はベルトのスリ・ノブの源因となり、
ヘルドと駆動輪の摩耗は著しく増大する。
本発明は、その内部に長い通路を形成した摺動集合体と
、前記長い通路に摺動自在に取付けられ、一端部が前記
通路から突出するようにした第1の長い腕と、前記摺動
集合体の前記第1の腕の突出端から速い方の側に備えら
れたベルト駆動プーリと、前記ベルト駆動プーリを駆動
する駆動手段と、前記第1の腕の前記突出端に固定装着
され、その内部に前記第1の腕と同一直線上の収容通路
を形成しているカラーと、前記カラーの収容通路に収容
された端部を有し、前記第1の腕と実質的に同一直線上
に位置すべくなした第2の長い腕と、前記第2の腕の前
記第1の腕から遠い方の端部に設りられ、前記第2の腕
と交叉する方向の回−M軸を有する遊動プーリと、前記
ヘルド駆動プーリと前記遊動プーリとにより支持され、
両者間でnij記第1及び第2の腕を跨いでいるエンド
レスrJFFMヘルドと、前記長い通路内において、前
記第1の腕の端部に作用して前記第1の腕を前記1ff
i路から突il+させるように圧力を加えることに、よ
り、前記ヘルド内に張力を維持すべくなした端部偏位手
段と、前記端部偏位手段に抗して前記第1の腕の前記長
い通路内への滑り込みを制止する制止手段と、前記第2
の腕と前記カラーとにおいて共動し、前記遊動プーリの
回転軸を含み目つ前記冬服に平行な平面内で前記第1の
腕にり・jして相対的に前記第2の腕を僅かに旋回さ一
已ることにより、前記ヘルドの正確な軌道を維持するた
め前記遊動プーリの回転軸を傾斜せしめる枢支手段と、
前記第2の腕のカラー内の端gHの相対する側に作用し
、前記第2の腕の旋回に抗しようとする横偏位手段とを
具備するヘルドグラインダーを提供するものである。
」二連の枢支手段は、前記遊動プーリの軸に垂直であり
、前記カラーのスロットまたは前記第2の腕と係合する
ピンをiij記第2の腕または前記カラー」二に備え°
ていることが好ましい。
前述の横偏位手段は、前記カラーの相対向する内面に取
イ1番ノられ、前記第2の腕の隣接して対向する各面に
作用する2枚の板ノ\ネを備えていることが好ましい。
前述の板ハネの1または両方の張力を調節して前記ヘル
ドの軌道を正確ならしめるためのネジ手段を備えている
ことが好ましい。
制止手段は、研磨材を被覆、したヘル1−の環に張力を
与えるためのハネにより付勢された第1の腕を、専ら摺
動集合体内部の長い通路から前方へ突出させて摺動集合
体内へ後退しないようにするためのものである。第1の
腕の摺動集合体内への後退は、ヘル1−の張力を緩ませ
ることになり、勿論好ましいことではない。勾配”のあ
る通路が、第1の腕と摺動集合体との隣接する相対的摺
動面の間に形成されている。制止部材は、ローラまたは
ボールであることが好ましいが、勾配のあるm路内に収
容されていて、1個のハネにより勾配のある通路の狭ま
った端部の側に押圧されている。第1の腕が前方へ摺動
移動する際に、相対的摺動面が勾配のある通路の狭まっ
た端部の側から拡開した端部の側へ制止部材を移動させ
易く構成されており、このため制止部材は第2の腕の前
方への移動に抵抗を加えることばない。しかし、第1の
腕を摺動集合体内へ後退させる際は、相対的摺動面は制
止部材を勾配の゛ある通路の狭まった端部の側へ移動さ
せようとするため、第1の腕が後退することを制御二す
る。ヘルド及び第2の腕のいずれかまたは双方の交換の
ために、制止部材を勾配のある通路の狭まった端部の側
から制止部材を押圧しているハネに抗して遠去かるよう
に押圧す、ることにより、第1の腕を摺動集合体内へ後
退さゼる手段を設けることが好ましい。
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述す
る。
第1図は本発明に係るヘルドグラインダーの一実施例の
斜視図であり、第2図はその後部に備えられた摺動集合
体の部分平面図であり、第3図は。
同じくトラソキングヘソF’ 1Bの部分平面図である
本発明の工具は、ハウジングに備えられたモーター】又
は可繞性駆動ヘットによって駆動されるベル1〜駆動プ
ーリ2を収容するハウジング3を備えている。このハウ
ジング°3は長い通路を含む摺動集合体4と、その通路
内を摺動可能でこれから突出する第1の長い腕6を収容
している。腕6は通常、摺動集合体4内で、前方又は後
方へ摺動可能である。
腕6は前方へ押圧されている。IWJら、腕6の内奥端
の孔と通路の閉鎖端の間に配置された圧縮コイルハネ】
0によって、腕6はむしろ通路からより突出する仰向に
ある。後述するが、この/<ネ10は研磨ヘルドの張力
を維持する。11宛6の通路内での前方への移動は可能
であるが、後方への移動を通常は制止する手段が設けら
れている。この目的のため、勾配のある通路7が腕6の
平坦面の側と摺動集合体4の主通路の側の間に形成され
ている。
この通路7の狭まった側の端部は後方に位置している。
この勾配のある通路7にはハネ8によって通路7の狭ま
った側の端部の方へ押圧されている制止手段であるロー
ラー5が収容されている。腕6が前方へ移動する際、ロ
ーラー5は勾配のある通路7の拡開した端部方向へ移動
し易い状態にあり、従って腕6の前方への移動に抵抗し
ない。もし腕6を後方へ移動する場合には、Ll−ラー
5は通路7の狭まった側の端部方向へ移動しようとし、
従って、通路7の勾配面と腕6のすべり面の間に詰まっ
て腕6の後方への移動を制止する。この制止状態を解除
したい場合は、先端に切欠を有する掛は外し棒9をロー
ラー5に隣接して取mりる。
この掛&ノ外し棒9はハネ8に抗してローラー5を押し
戻し、ローラー5が最早、制止部材としては働かないよ
うにするため利用することができる。
上述のローラー5の代わりに、同様の1」−ラーを1個
以ヒ、または111Mあるいはそれ以上のボール史には
腕6と摺動集合体4の通路に詰まらセるため使用するこ
とのできる楔状の部側を同等に効果的に使用することも
できる。これらは、勾配のある通路7又は腕6に配置す
ることにより、腕6と摺動集合体の通路の間に挿入した
適当な制止部材を詰まらせるようにすることもできる。
更に、 。
jH287の勾配面とローラー4又は別の制止部材の間
に1111i1あるいは数個の挿入物を使用することも
できる。
ハネにより付勢されているハネイリビン■1が摺動集合
体4の横孔に装着されており、このハネf=Jビン11
は腕6を摺動集合体4の後部寄りの位置に維持するため
に腕6の凹所に挿入可能である。これにより以下に説明
するようにエンドレス(IIl−磨ヘル1−の取替えを
容易ならしめることが可能となる。
この位置では、ピン11はハネ10の間接的圧力によっ
て凹所内に保持される。この圧力は、腕6を僅かに後方
へ移動すると解除され、この際ピン11は自動的に引っ
込み、腕6を再びハネ10によって前方へ押圧すること
ができるようになる。摺動集合体4用のシール12はプ
レート13によって所定値:Vl。
に保持される。このシール12によって摺動集合体4内
pの汚れや塵埃等の侵入は防止される。
ハネIOから遠い方の、腕6の端部に通常はカラー状を
したトランキングヘット部14が固定されている。トラ
ッキングヘッド部14は、11宛らに対しては相対的移
動が出来ないように固定されている。
このトラッキングヘッド部14は、その内部で腕6と一
直線上の収容通路ををする四角形のケーシング15で構
成されている。
取外し可能な第2の腕18がこの収容j■路に収容され
、これにより2本の腕6.18は、相互の隣接端の間の
空隙と実質的に同一線上に位置される。
板バネ16と17は、ケーシング15の上下面に配置さ
れていてハネ端に構成した環、即ら目玉に挿入されるピ
ン装置によってトラッキングヘット部14に固定されて
いる。これらの板ハネ16.17はこれらのピンを中心
として旋回する。腕1Bがトラ、キングヘッド部14に
収容されていない場合は、2枚の板ハネ16.17は目
玉に遊嵌されたピンにより自由に動くことができる。こ
れらの板ハネ16..17ば自由端が腕6の両側面に面
しているので相互に衝突することばない。トラッキング
ヘッド部14に腕18を挿入する際、ハネ16.17は
外方に、即ち第3図に示すようにケーシング15の両側
面の方へ押圧され、腕I8の正U(「な配置と調節を保
証するためにピン19が腕1日を−に、下面から横切っ
て突出していて、ケーシング15のスロット20内に納
まって位置決めと枢支点の役目をしている。
トラッキングヘッド部14から遠い方の1INlBの端
部には、腕18に交差する方向に延びていて、ハネ16
と17に対して殆ど垂直に、且つ駆動プーリ2の軸に対
し殆ど平行な回転軸を有する遊動プーリ23が取イリり
である。エンドレスの研磨面を有するヘルドはヘルド駆
動プーリ2と遊動ブーIJ23に掛り渡され、その間で
2本の腕6と18とを跨いでいる。
張力は、通常はハネ10によってヘルド内に維持されて
おり、このバネ10は2本の腕6.18を、即ち遊動プ
7す23を駆動プーリ2から遠ざりる力を加えるように
働く。
ケーシング15の側面の対応する位置にネジを切った孔
にネジ2Iが貫通されており、バネ16に圧力を加える
のに利用される。この圧力が板ハネ′1Gを腕18に押
しつL)、腕18が枢支点であるピン19を中心に次第
に動かされる。ピン19とスロット20により行われる
JfI!回により、遊動プーリ23の回転軸を含み、腕
18に平行な平面内を、腕6に対して相対的に腕18を
僅かに旋回さセ、これによりヘル1−の軌道を正確にす
るための遊動プーリ23の回転軸を傾斜セしめることが
できる。腕】8は板ハネ16と17の間に保持され、ハ
ネ16の調節された内向圧力はハネ17の内向圧力とバ
ランスする。
上述の配列により、使用中のrtJF I9ヘルドの正
確な軌道が保証される。ヘルドの摩耗はヘルドの延びの
原因となり易(、このような延びは必ずしもヘルドの全
中に亘って一定ではない。往々にして摩耗はヘルドの縁
辺部の方が最大であり、従って延びもこの部分が最大と
なる。ヘルドの全体的な延びは、バネlOによって調節
され、これにより、ヘルドが使用中に延びても、通常は
ヘルドの張力力+ AvI持されるごとが保i11:さ
れる。。ベルトの縁辺部分におりる延びの増大は」二連
のように遊動プーリ23の回転軸の傾斜によって調節さ
れる。この調節により、またある用途のために役立つこ
とであるが、遊動プーリ23の−)fの側に他側よりも
余R1にヘルドがかかるよ・うにヘルドを移動すること
ができる。腕I8に普通以上に側圧がかかるような仕事
をする場合、別、9ネジ22を別途1、ケーシング15
のネジ2Iと反射側に設りる。この別のネジ22はハネ
17に圧力を加え、腕18を所望の位置に固定する。
腕1)(ば本発明工具の互換可能の面相である。上述の
トランキングヘッド部I4により、従来の設計に較べて
、より早くより容易に腕18を交換することが可能であ
る。腕I8を交換するには、先ず掛は外し棒9を廻して
、制止部祠であるローラ5を固定する。次に第1の腕6
を、ハネ10に抗してハウジング3内に押し込め、腕6
の凹所に位置するバネ(=Jピン11によってこの位置
に固定する。この位置で、fill磨ヘルドは緩んでお
り、容易にプーリ2゜23から外すことができ、互換性
を有する第2の腕18はこの場合節単にトランキングヘ
ッド部14がら引き抜かれる。次に別の第2の腕H+を
挿入し、ピン19をスロット20に納め、対応するヘル
1−をプーリ2,23に掛IJ渡す。ピン11は腕I8
を唯、更に後方に押すだけで外され、この際、ピン11
のハネがピンを腕6の凹所から引き出す。次に掛り外し
棒9を回して制止部月であるローラ5を外す。
最初の調節は固定ネジ22を緩めたうえで、ネジ21を
回して第2の腕1)(を移動して行う。次に、必要なら
ば、板バネ17に抗してネジ22を締め付りるごとによ
って所望の位置に腕18を拘束する。これにより、腕6
に対してその位置を固定されているトラッキングヘッド
部14の各種部品による腕18と腕6間の確実な組立が
完了する。
実施すべき研磨作業次第で、研IA9表面及び中の双方
またはいずれかが様々なイσ[15pヘル1−が必要と
なることがある。ヘルドl]が異なる場合は、寸法の違
った遊動プーリ23が必要となろう。遊動プーリ23は
通常は腕18に固定されていて、ベル1〜中を変えるこ
とは腕18を取替えることを意味する。更に腕18の長
さ、形は様々であり、各種用途に応した遊動プーリ23
の形、大きさも槌々であり、このため対応する長さのヘ
ルドが必要となる。もう一つの変動要因はベルトの走行
域下の腕18の先端の方に取イ1げられるプラテン24
の種類である。研磨が行われるのはヘルドが遊動プーリ
23上を通過する部分、又はプラテン24を通過する部
分であろう。
プラテン24自体は、例えばPTFE(polytet
orafluor−etl+ylene)又は鋼等の種
々の材料でできていて弾性度が異なるのが通常である。
最良の状態で研磨が実施されるのはヘルドの戻り走行の
際である。
つまり、この方が作業員が制御し易いからである。
これらの数多くの可能性によって機械使用」二の自由度
が実現されるが、このための必須条件は腕18の交烟が
迅速かつ容易に実施可能であることである。本発明によ
不配列がこの目的を果たしていることは明瞭である。
もし、研磨がプラテン24上で行われるならば、同一の
第2の腕18の両方の側に2個或いはそれ以上の異なる
プラテン24 、24・・・を取イ=Jりて加1−品に
異なる仕上げを行うようにするのが有利である・)。
研磨は戻りの走行の方が最も良く行われるが、腕18は
プラテン24を取り換るためにば44に180°捩って
取外し、嵌め変えればよいだけである。
この点について、例えばGB−A14735G4のよ)
に、腕が裏返しできない機械の場合、2種の異るプ゛ン
テンで作業するためには2種の異る腕が必要となるか、
または、プラテンを取外して腕の−J−にイづLJ替え
ねばならず、このことは困fl rlつ時間を要するこ
とである。代替法として、ri+F +5’;は−\ル
用−の外方への走行の際、プラテンの位置で実施するこ
ともできるが、既に説明した通り作業員にとってはこれ
は余り便利ではない。
本発明のローラー機構5によって、研磨時にかなりの圧
力が加わってもベル1−張力を一定に層目−11するこ
とが確実に可1jヒである。これは、使用中に第1の腕
6が摺動集合体4内−・引き戻されることが防止される
ためである。従って、実際−1−は−、ルトが緩むこと
は起こらない。
好ましい実施例の場合、2個のブーU 2と23は平行
である。従って、摩耗の原因になるベルトのよじれはな
く、方向変換プーリは省くことができる。過負荷使用の
場合、ハウジング3に支持部材を固定Jることができる
。この支持部材と腕18のいずれかいっぽうの部材に固
定し、他方の部材上を摺動するようにしたブラケットに
よってこの支持部材は腕18に対して横方向の支持を与
える。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもの、であり、第1図は本
発明に係るヘルドグラインターの一実施例の斜視図、第
2図はその後部に備えられた摺動集合体の部分平面図、
第3図は同じ<トラッキング−・ノド部の部分平面図で
ある。 1・・・モータ 2・・・駆動プーリ 3・・・ハウジ
ング 4・・・摺動集合体 5・・・[+−ラ 6・・
・第1の腕 7・・・勾配のある通路 8・・・バネ9
・・・掛り外し棒 10・・・ハネ 11・・ばね付ピ
ン414・・トラッキングヘッド部 15・・・ハウジ
ング16、17・・板ハネ 18・・・第2の腕 19
・・・ピン20・・・スロット21・・・ネジ 22・
・・ネジ 23・・・遊動プーリ 24・・・プラテン 特許 出願人 ニス・イー・シー・オー・エンジニアリ
ング・カンパニー・ リミティソド 代理人 弁理士 河 野 登 夫

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 その内部に長い通路を形成した摺動集合体と、 前記長い通路に摺動自在に取付けられ、一端部が前記通
    路から突出するようにした第1の長い腕と、 前記摺動集合体の前記第1の腕ア突出端から遠い方の側
    に備えられたヘルド駆動プーリと、 前記ヘルド駆動プーリを駆動する駆動手段と、 前記第1の腕の前記突出端に固定装着され、その内部に
    前記第1の腕と同一直線−Lの収容通路を形成している
    カラーと、 前記カラーの収容通路に収容された端部を有し、前記第
    1の腕と実質的に同一直線上に位置すべくなした第2の
    長い腕と、 前記第2の腕の前記第1の腕から遠い方の端部に設けら
    れ、前記第2の腕と交叉する方向の回転軸を有する遊動
    プーリと、 前記ベルト駆動プーリと前記遊動プーリとにより支持さ
    れ、両者間で前記第1及び第2の腕を跨いでいるエンド
    レス?il+’ 磨ヘルドと、前記長い通路内において
    、前記第1の腕の端部に0作用して前記第1の腕を前記
    1111路から突出さセるように圧力を加えることによ
    り、前記ベルト内に張力を維持すべくなした端部偏位手
    段と、 前記端部偏位手段に抗して前記第1の腕の前記長い通路
    内への滑り込みを制止する制止手段と、 前記第2の腕と前記カラーとにおいて共動し、前記遊動
    プーリの回転軸を含め且つ前記各腕に平行な平面内で前
    記第1の腕に対して相対的に前記第2の腕を僅かに旋回
    させるごとにより、前記ヘルドの正確な軌道を維持する
    ため前記遊動プーリの回転軸を仰斜せしめる枢支手段と
    、 前記第2の腕のカラー内の端部の相対する側に作用し、
    前記第2の腕の旋回に抗しようとする横偏位手段と を具備することを特徴とするベル1−グラインダー。 2、前記枢支手段は、前記遊動プーリの軸に垂直であり
    、前記カラーのスロットまたは前記第2の腕と保合する
    ピンを前記第2の腕または前記カラー上に備えた特許請
    求の範囲第1項記載のヘルドグラインダー。 3、前記横偏位手段は、前記カラーの相対向する内面に
    取(′J’ jJられ、前記第2の腕の隣接して対向す
    る各面に作用する2枚の板ハネを備えた特許請求の範囲
    第2項記載のベルトグラインダー。 4、 前記板ハネの1または両方の張力を調節して前記
    ベルトの軌道を正確ならしめるためのネジ手段を備えた
    特許請求の範囲第3項記載のベルトグラインダー。 5、前記制止手段が、前記第1の腕と前記摺動集合体の
    隣接して相対的に摺動する両面間に形成した勾配を有す
    る通路と、前記勾配を有する通路内に収容され、その狭
    まった端部の方へバネにより押圧され、前記相対的に摺
    動する両面が、前記第1の腕が前方へ摺動する際には前
    記制止手段を狭まった端部から遠去げるべ(なし、前記
    第1の腕が摺動集合体内へ後退移動する際には前記制止
    手段を狭まった端部の方へ移動させて前記相対的に摺動
    する各面を詰まらせるべくなした制止手段を備えた特許
    請求の範囲第1項記載のヘルドグラインダー。 6、前記バネに抗し、且つ狭まった端部から遠去けるよ
    うに前記制止部材を保持して前記第1の腕を摺動集合体
    内へ後退移動さゼて、前記ヘルド及び/又は前記第2の
    腕を取替えるべくなした手段を備えた特許請求の範囲第
    5項記載のヘルドグラインダー。
JP59235919A 1983-11-08 1984-11-07 ベルトグラインダ− Pending JPS60177857A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB838329744A GB8329744D0 (en) 1983-11-08 1983-11-08 Grinding tool
GB8329744 1983-11-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60177857A true JPS60177857A (ja) 1985-09-11

Family

ID=10551410

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