JPS6017765Y2 - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPS6017765Y2 JPS6017765Y2 JP19094280U JP19094280U JPS6017765Y2 JP S6017765 Y2 JPS6017765 Y2 JP S6017765Y2 JP 19094280 U JP19094280 U JP 19094280U JP 19094280 U JP19094280 U JP 19094280U JP S6017765 Y2 JPS6017765 Y2 JP S6017765Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- blocks
- lamp
- members
- socket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は照明器具に関し、部品を消滅して組立性を向
上することを目的としている。
上することを目的としている。
この考案の第１の実施例を第１図ないし第４図に示す。
すなわち、この照明器具は、第１のブロック１と、第２
のブロック２と、これらの連結する連結パイプ３と、ラ
ンプ４からなっており、各ブロック１，２の上面に吊り
パイプ１７を取付で、その上端のダクトジョイナ１８を
天井２９に配設された一対の配線ダクト２８に装着され
る。
のブロック２と、これらの連結する連結パイプ３と、ラ
ンプ４からなっており、各ブロック１，２の上面に吊り
パイプ１７を取付で、その上端のダクトジョイナ１８を
天井２９に配設された一対の配線ダクト２８に装着され
る。
この場合、吊りパイプ１７の上端のダクトジョイナ１８
は第１のブロック１側のみに電気接続用栓刃を設けて吊
りパイプを通して第１のブロック１に給電している。
は第１のブロック１側のみに電気接続用栓刃を設けて吊
りパイプを通して第１のブロック１に給電している。
第１のブロック１は第２図ないし第４図のように２部材
５，６からなり、それぞれ内側にバラスト用部品位置決
め固定リブ７ａ〜７ｄ、ソケットおよびコネクタの位置
決め固定リブ７ｅ、？ｆを設け、一方の部材５の位置決
め固定リブ７ａ〜７ｆにバラスト１０、ランプソケット
８およびコネクタソケット９を圧嵌めする。
５，６からなり、それぞれ内側にバラスト用部品位置決
め固定リブ７ａ〜７ｄ、ソケットおよびコネクタの位置
決め固定リブ７ｅ、？ｆを設け、一方の部材５の位置決
め固定リブ７ａ〜７ｆにバラスト１０、ランプソケット
８およびコネクタソケット９を圧嵌めする。
この場合、バラスト１０はリブ７ａ〜７ｆに固定され、
ランプソケット８はリブ７ｅ＊７ｆおよび部材５の側壁
５ａ、５ｂに固定され、コネクタソケット９は７ｆおよ
び側壁５ｃおよびリブ７ｆの切欠５ｄおよび接続口９ａ
の半分を形成する切欠５ａによって固定される。
ランプソケット８はリブ７ｅ＊７ｆおよび部材５の側壁
５ａ、５ｂに固定され、コネクタソケット９は７ｆおよ
び側壁５ｃおよびリブ７ｆの切欠５ｄおよび接続口９ａ
の半分を形成する切欠５ａによって固定される。
また側壁５ｂにランプソケット８のランプ孔８ａの半分
を形成する切欠５ｆを形成して°いる。
を形成する切欠５ｆを形成して°いる。
他方の部材６は部材５と対称に形成され（側壁５ａ〜５
ｆに対応して符号６ａ〜６ｆを付す）、前記同様にリブ
７ａ〜７ｆ等をバラスト１０等に嵌合する。
ｆに対応して符号６ａ〜６ｆを付す）、前記同様にリブ
７ａ〜７ｆ等をバラスト１０等に嵌合する。
このように別途に連結部品を使用することなく、これら
の内部部品により両部材５．６が一体に連結される。
の内部部品により両部材５．６が一体に連結される。
なお、３４は切欠５ｅの位置に形成されたパイプ取付用
凹部である。
凹部である。
第２のブロック２もその部材５，６を内部部品により連
結する構造について、第１のブロック１と同じであり、
第３図および第４図と同じであるので図示を省略す。
結する構造について、第１のブロック１と同じであり、
第３図および第４図と同じであるので図示を省略す。
すなわち、この照明器具は分割型のバラストを使用して
いる。
いる。
なお、補足的に部材５，６の相互に相嵌合する突起を設
けてもよい。
けてもよい。
連結パイプは第２図のように内部に第２のブロック２に
給電する電源線２２が通り、電源線１１は流端部にコネ
クタプラグ１２を接続している。
給電する電源線２２が通り、電源線１１は流端部にコネ
クタプラグ１２を接続している。
そして連結パイプ３の両端部はコネクタプラグ１２をカ
バーする被覆部３ａと取付用つば３ｂをもっており、プ
ラグ１２をブロック１，２のコネクタソケット９に接続
口９ａを通して接続し、つば３ｂをブロック１，２の凹
部３４に当接し、ビス３０をつば３ｂの孔３１に通し接
続口９ａの隣に形威されたねじ孔３２に締付けることに
より、連結パイプ３を連結し、もってブロック１，２の
相互の間隔出しとブロック１，２のソケット８間の電気
接続をする。
バーする被覆部３ａと取付用つば３ｂをもっており、プ
ラグ１２をブロック１，２のコネクタソケット９に接続
口９ａを通して接続し、つば３ｂをブロック１，２の凹
部３４に当接し、ビス３０をつば３ｂの孔３１に通し接
続口９ａの隣に形威されたねじ孔３２に締付けることに
より、連結パイプ３を連結し、もってブロック１，２の
相互の間隔出しとブロック１，２のソケット８間の電気
接続をする。
こうしてブロック１，２のソケット８間にランプ４を装
着する。
着する。
このように構成したため、この照明器具は、第１および
第２のブロック１，２をそれぞれ２部材で形威し、２部
材の相互を内部部品を通して連結するようにしたため、
連結ねじやリベット等の部品点数を削減でき、組立や加
工が簡単になり、生産性にすぐれ、コンパクト化にも寄
与できる。
第２のブロック１，２をそれぞれ２部材で形威し、２部
材の相互を内部部品を通して連結するようにしたため、
連結ねじやリベット等の部品点数を削減でき、組立や加
工が簡単になり、生産性にすぐれ、コンパクト化にも寄
与できる。
なお、ブロック１，２の部材５，６は対称でなくともよ
い。
い。
この考案の第２の実施例を第５図ないし第９図に示す。
すなわち、この照明器具は、第１の実施例において、第
１および第２のブロック１３，１４の側面に多灯用連結
部１５を設け、照明器具Ｐ１〜Ｐ３の多灯用連結部１５
との間を多灯用連結アダプタ１６で電気的機械的に接続
するようにしたものである。
１および第２のブロック１３，１４の側面に多灯用連結
部１５を設け、照明器具Ｐ１〜Ｐ３の多灯用連結部１５
との間を多灯用連結アダプタ１６で電気的機械的に接続
するようにしたものである。
図で１９はパイプ、２０．２０’はコネクタ、２１はソ
ケット、２２はランプ、２３はねじでアダプタ１６と連
結部１５とを固定する。
ケット、２２はランプ、２３はねじでアダプタ１６と連
結部１５とを固定する。
２４．２４’は送り配線用コネクタ、２５はその送り線
である。
である。
第７図および第８図は連結態様を示し、第７図はアダプ
タ１６の中間部より電源線２６を導入する偶数連結例、
第８図は一つの照明器具Ｐ１のブロック１３より電源線
２６を導入する奇数連結例である。
タ１６の中間部より電源線２６を導入する偶数連結例、
第８図は一つの照明器具Ｐ１のブロック１３より電源線
２６を導入する奇数連結例である。
２７は吊パイプである。第９図はアダプタ１６の変形例
で連結部１５との間にねじ部１５ａ、１６ａを設けてね
じ合わせにより連結する。
で連結部１５との間にねじ部１５ａ、１６ａを設けてね
じ合わせにより連結する。
このように構成したため、この照明器具は、２個のブロ
ック１３．１４間にランプ２２を装着する形式の照明器
具にあって、ブロック１３．１４に多灯用連結部１５を
設け、多数のこの種の照明器具の連結部１５の相互をア
ダプタ１６で電気的機械的に接続するようにしたため、
横方向の灯具を連結でき、器具間隔はアダプタ１６の長
さで任意に決められるので多灯展開が容易である。
ック１３．１４間にランプ２２を装着する形式の照明器
具にあって、ブロック１３．１４に多灯用連結部１５を
設け、多数のこの種の照明器具の連結部１５の相互をア
ダプタ１６で電気的機械的に接続するようにしたため、
横方向の灯具を連結でき、器具間隔はアダプタ１６の長
さで任意に決められるので多灯展開が容易である。
現場で簡単に連結できる。
梱包がコンパクトになる。′機種が偶数用、奇数用の２
タイプで良いといった利点がある。
タイプで良いといった利点がある。
以上のように、この考案の照明器具は、２部材の相互を
内部部品を通して連結することにより、第１および第２
のブロックをそれぞれ構成したため、連結ねじやリベッ
ト等の部品点数を削減でき、組立や加工が簡単になり、
生産性に優れ、コンパクト間にも寄与できるという効果
がある。
内部部品を通して連結することにより、第１および第２
のブロックをそれぞれ構成したため、連結ねじやリベッ
ト等の部品点数を削減でき、組立や加工が簡単になり、
生産性に優れ、コンパクト間にも寄与できるという効果
がある。
第１図はこの考案の第１の実施例の使用状態の″斜視図
、第２図はその分解斜視図、第３図は第１図のブロック
の分解斜視図、第４図は部材５の内部を示す平面図、第
５図は第２の実施例の分解斜視図、第６図はアダプタの
部分断面図、第７図および第８図は連結例の概略側面図
、第９図はアダプタの連結部の変形例の断面図である。 １・・・・・・第１のブロック、２・・・・・・第２の
ブロック、３・・・・・・連結パイプ、４・・・・・・
ランプ、５，６・・・・・・２部材、７ａ〜７ｆ・・・
・・・リブ、８・・・・・・ランプソケット、９・・・
・・・コネクタソケット、１０・・・・・・バラスト、
１１・・・・・・電線。
、第２図はその分解斜視図、第３図は第１図のブロック
の分解斜視図、第４図は部材５の内部を示す平面図、第
５図は第２の実施例の分解斜視図、第６図はアダプタの
部分断面図、第７図および第８図は連結例の概略側面図
、第９図はアダプタの連結部の変形例の断面図である。 １・・・・・・第１のブロック、２・・・・・・第２の
ブロック、３・・・・・・連結パイプ、４・・・・・・
ランプ、５，６・・・・・・２部材、７ａ〜７ｆ・・・
・・・リブ、８・・・・・・ランプソケット、９・・・
・・・コネクタソケット、１０・・・・・・バラスト、
１１・・・・・・電線。
Claims (1)
- ２部材の内側にそれぞれ設けられた部品位置決め固定リ
ブをランプソケット、コネクタソケットおよびバラスト
等の内部部品に両側から嵌着することにより前記２部材
が相連結されてなる第１のブロックと、この第１のブロ
ックと略同構成であって第１のブロックに対し所定間隔
をおいて対向配置された第２のブロックと、前記第１の
ブロックと第２のブロックとを連結するとともに自己の
内部に第１および第２のブロックの前記コネクタソケッ
トに電気的に接続した電線を通した連結パイプと、前記
第１および第２のブロックのランプソケット間に装着さ
れたランプとを備えた照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19094280U JPS6017765Y2 (ja) | 1980-12-23 | 1980-12-23 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19094280U JPS6017765Y2 (ja) | 1980-12-23 | 1980-12-23 | 照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57107207U JPS57107207U (ja) | 1982-07-02 |
| JPS6017765Y2 true JPS6017765Y2 (ja) | 1985-05-30 |
Family
ID=29995380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19094280U Expired JPS6017765Y2 (ja) | 1980-12-23 | 1980-12-23 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017765Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-23 JP JP19094280U patent/JPS6017765Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57107207U (ja) | 1982-07-02 |
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