JPS60176919A - フツ化アルミニウムナトリウム塩の製造方法 - Google Patents

フツ化アルミニウムナトリウム塩の製造方法

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JPS60176919A
JPS60176919A JP59106296A JP10629684A JPS60176919A JP S60176919 A JPS60176919 A JP S60176919A JP 59106296 A JP59106296 A JP 59106296A JP 10629684 A JP10629684 A JP 10629684A JP S60176919 A JPS60176919 A JP S60176919A
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aluminum
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JP59106296A
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ウイリアム ダブリユ・ベリイ
ロバート エイ・アツシユワース
ラリイ エイ・ロドリゲツ
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FURORIDA PUROGURESU CORP
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    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01FCOMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
    • C01F7/00Compounds of aluminium
    • C01F7/48Halides, with or without other cations besides aluminium
    • C01F7/50Fluorides
    • C01F7/54Double compounds containing both aluminium and alkali metals or alkaline-earth metals

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は塩化アルミニウム溶液からの種々のフッ化アル
ミニウム塩の製造に関するものである。
種々の米国特許では、フッ化アンモニウムから氷晶石(
Na31’F6 )、フッ化アルミニウム(AlF2)
、又はフッ化アルミニウム アンモニウムC(NH4)
3An’a)を生成させることによって、ガス気流中の
フン化物有効物を採取する方法を指向している。例えば
、米国特許 第2+981 +597号明細書では、フ
ッ、化アンモニウムを(1iii、酸アルミニウム[A
A!a(SO+)s)と反応させる方法を開示している
。米国特許第2,916,352号明細書では、フッ化
アンモニウムをフッ化アルミニウムと反応させて、フン
化アルミニウム アンモニウムを生成させ、そして、こ
れを氷晶石に転化させる方法を開示している。
有用なアルミニウム含有フッ素化合物を作る方法ではす
べて、工程用には比較的純粋なアルミニウム供給源(可
溶性アルミニウム塩、酸化アルミニウム、アルミニウム
水和物)が必要である。これらのアルミニウム供給源は
コストが高いために、流出ガス気流からフッ素有効物を
採取する公知の方法の使用に反対を示すことがよくある
米国特許第3,853,715号明細書では、四フッ化
ケイ素(SiF4 ) ガスを水性フッ化アンモニウム
(NH,F” ) と反応させて、フッ化ケイ素酸アン
モニウムC(NH,)2SIF、 ) 中間体を生成さ
せることによって、安価なアルミニウム供給源(粘土)
からフン化アルミニウム アンモニウム及び氷晶石を製
造する方法を開示している。次に、中間体を粘土と接触
させて、可溶性のフッ化ケイ素酸アンモニウム、比較的
不溶性のフッ化アルミニウムアンモニウム(これは沈殿
する)、水、及びアンモニアを生成させる。次にフッ化
アルミニウムアンモニウムを水酸化ナトリウムでスラリ
ーにして、氷晶石、アンモニア及び水を作る。この製造
方法では安価なアルミニウム供給源を使用し、且つアン
モニアを再循環させることはできるけれども、氷晶石を
作るのに必要な水酸化ナトリウムが比較的高価である。
米国特許第3,656,894号明細書では、フン化ケ
イ素酸ナトリウムのアンモニア化及びアルミン酸ナトリ
ウムとの反応によって、氷晶石を製造する方法を提供し
ている。この方法の経済性は、やはり、使用する試薬の
コストに非常に影響されることがありうる。
他の米国特許でもフッ化アルミニウム ナトリウム塩を
製造する方法を指向している。米国特許第1.914,
768号明細書では、塩化アルミニウム又は硝酸アルミ
ニウムのようなアルミニウム塩のフッ化ナトリウムとの
反応による氷晶石の製造を開示している。アルミニウム
塩は未処理のアルミナ質物質から、強鉱酸でそれを処理
して製造することができる。米国特許第3,175,8
82号明細書では、フッ化アルミニウムを塩化ナトリウ
ム、又は硫酸ナトリウムのどちらかと反応させる、氷晶
石の製造方法を開示している。米国特許第5.875,
291号明細書では、フッ化アルミニウム、フッ化アン
モニウム及び塩化ナトリウム又は硫酸ナトリウムのよう
なナトリウム塩の反応で氷晶石を製造する方法を開示し
ている。米国特許第3.987,543号明細書では、
フッ化水紫酸、フン化アンモニウム、及び塩化ナトリウ
ム又td;、 硫酸ナトリウムのようなナトリウム塩の
反応で氷晶石を製造する方法を指向している。米国特許
第4.562,703号明細書では、フライアッシュを
リン酸と接触させてリン酸アンモニウムヲ作り、これを
水酸化ナトリウムと反応させて、アルミン酸ナトリウム
に転化させる、フライアッシュから氷晶石を製造する方
法を開示している。次にアルミン酸ナトリウムをフッ化
水素酸と反応させて氷晶石を作る。
しかしながら、比較的安価な試薬を使用して、フン化ア
ルミニウム ナトリウム塩を製造する、比較的?rM単
な方法を提供するのは好ましいことである。
従って、低品位のアルミニウム供給源を使用して、フッ
化アルミニウム ナトリウム塩を製造する方法を提供す
るのが本発明の目的である。
又、高価な試薬の使用を最小限度にすることのできる、
フッ化アルミニウム ナトリウム塩の製造方法を提供す
るのも本発明の目的である。
又、塩が沈殿の形態でたやすく採取される、フッ化アル
ミニウム ナトリウム塩を製造する方法を提供するのも
本発明の目的である。
なお更に、副生成物の塩酸を、塩を作るのに使用する試
薬の製造に使用することのできる、フン化アルミニウム
 ナトリウム塩を製造する方法を提供するのも本発明の
目的である。
このように、本発明によって、遊離酸濃度が約8Nより
も薄いフッ化水素酸を含有する水溶液形態の塩化アルミ
ニウムと、フッ化ナトリウム又は塩化ナトリウムのよう
なナトリウム塩とを反応させて、Na5AJF6、Na
5A13F14、NaAlF4 及びこれらの混合物か
ら成る群から選定する、沈殿形態の、少なくとも一種類
のフッ化アルミニウム ナトリウム塩を生成させ、且つ
少なくとも一種類の該フッ化アルミニウム ナトリウム
塩を採取することから成る、少なくとも一種類のフッ化
アルミニウム ナトリウム塩を製造する方法倉提供する
本発明によって、下記の工程、 (1) 遊離酸の濃度が約8Nよりも薄い、塩化アルミ
ニウム水溶液を準備し、 +2+ フン化水素と塩化ナトリウムとを反応させて、
フッ化す) IJウム及び塩化水素を框成させ(3) 
該塩化アルミニウム溶液をフン化水素と接触させて、塩
化水素並びに、塩化アルミニウム、フッ化アルミニウム
及びフン化水素の混合物を生成させ、 (4) 工程(3)の該混合物を工程(2)のフッ化す
) IJウムと、約り0℃〜約110’Cの範囲にある
温度で反応させて、N a 3 AI F 6、Na5
AJ3F14及びNaAA’F4 から成る群から選定
する少なくとも一種類のフン化アルミニウム ナトリウ
ム塩t41E成させ、且つ (5) 少なくとも一種類の該フン化アルミニウムナト
リウム塩を採取する、 から成る、少なくとも一種類のフン化アルミニウム ナ
トリウム塩を製造する方法をも提供する。
図面は本発明の方法の模式説明図である。
本発明の方法は図面に関連して下記で説明するようにし
て実施することができる。
水溶液形態の塩化アルミニウム2をガス洗浄器6の中で
、約30’C〜約110’Cの@囲にある温度で、フッ
化水素酸4と接触させて、塩化アルミニウム、フッ化ア
ルミニウム及びフッ化水素酸の混合物8を生成させる。
次に混合物8をフッ化ナトリウム12と共に反応器10
に仕込み、この中で約50℃から約100℃までの反応
温度で、少なくとも一種類のフン化アルミニウム ナト
リウム塩を生成させる。次に生成物塩を14で濃縮し、
16で洗浄水18と一緒に濾過し、乾燥機2oで乾燥し
て、固体の生成物塩22を採取する。
本発明の一つの独特の利点は、試薬として使用する塩化
アルミニウム溶液は、低品位のアルミニウム供給源を塩
酸(図には示してない)で酸浸出することによって、フ
ライアッシュのような低品位のアルミニウム供給源から
製造することができることである。
用語フライアッシュでは、炭素質燃料火力発電所又は工
業用ボイラー及びガス化工程で生成する灰分、並びに炎
道ガス又はこのような供給源と関連のある排気筒から静
電気沈降のような方法で回収される灰分を示そうとする
ものである。′フライアッシユハ少量の鉄、マンガン、
カルシウム、マグネシウム、チタン及び(又は)カリウ
ムなどの酸化物と共に主要部の二酸化ケイ素(例えば約
41]重量%から50重量%まで)及びアルミニウム(
例えば約25Mff1%から30重量%まで)から成る
のが代表的である。
約60℃から約100℃までの範囲にわたる浸出帯域内
の湿度で、浸出媒質中の酸の濃度を約8Nよりも薄く、
好ましくは約2Nから約8Nまで、更に好ましくは約4
Nから約6Nまでの範囲にわたる濃度にして、濃塩酸で
フライアッシュを浸出して、塩化アルミニウム六水和物
(Uc13・ヒ20)を得ることができる。一般に、固
形物含有量を確実に約15重量部から65重量部までに
するのに十分な灰分を浸出帯域内に供給する。
ガス洗浄器6の中で塩化アルミニウム溶液をフン化水素
酸と接触させる前に、塩化アルミニウム溶液中の遊離酸
濃度を)げて、約8Nよりも薄く、好ましくは約6Nよ
りも薄くするべきであることを指摘しておくべきである
。このような濃度の酸を含有する塩化アルミニウム溶液
を使用するので、フッ化アルミニウム ナトリウム生成
物塩を沈殿の形態で、たやすく、有利に採取することが
できる。
反応器10に仕込むフッ化ナトリウムは、洗浄媒質が塩
化ナトリウムであるガス洗浄器2Gの中で、フン化水素
4が塩化ナトリウム24と反応シて生成した水性スラリ
ーの形帥で添加することができ、反応は下記のように進
行する、 NaOノ+HF −) 1Jap↓+HOJ f11上
記の反応(li、並びに次に続く反応(3)、(aa)
s(4)、(5)及び(6)は約60℃から約110℃
までの範囲にわたる温度で、環境圧力以下で、且つその
他の点では化学量論的条件下で行うことができる。
反応(1)で生成するフッ化す) IJウム及び塩酸の
スラリー28は30で濃縮し、32で濾過し、フン化ナ
トリウム12は先に検討したように反応器10に仕込む
。次に濾過機32から流出するアンダーフローはガス洗
浄器26に再循環させるか、あるいは採取して、化学試
薬として使用することができる。
ガス洗浄器6及びガス洗浄器26の各で起こる反応では
塩化水素ガス27を発生することになり、これは先に検
討したように、低品位のアルミニウム供給源を塩酸で浸
出して塩化アルミニウムを製造するのに有利に使用する
ことができる。このように、本発明では種々の副生成物
を有効に使用することになる。
ガス洗浄器6及びガス洗浄器26の両方で、反応体とし
て使用するフッ化水素4は反応器40内で、通常の条件
下で、水蒸気38の存在で、硫酸34とフッ化カルシウ
ム36とを反応させて製造することができる。副生成物
のセラコラ42は洗浄水の流れ48の存在で、濾過機4
6の中での濾過によって、生成物の流れ44から採取す
ることができ、濾液の流れ50は反応器40に再循環さ
せる。フッ化水素は下記の反応(2) C!aF2 + H2SO4+ 2H20→2I(F↑
+CaSO4−2H20(2)と一致する方法で生成さ
せることができる。
種々のフッ化アルミニウム ナトリウム塩(これらの混
合物を包含する)は、使用する化学量論的条件に基づい
て、反応器10で生成させることカテきる。明細には、
氷晶石(Na3AJF6)は反応(3)、AljO13
−t5H20+ 3NaF + !+HF+1k3AA
’F6↓+5HO1+ (5H20(3) に従って作ることができる。上に指摘したように、氷晶
石の製造にはフッ化ナトリウム対塩化アルミニウムの高
い比率を使用することが必要であり、モル比は約2.7
〜約3.5対1の範囲にある。
反応(3a)、 Al0J3−6H2o + 6Na?−+Na5AJF
6↓+%aOAI + (SH20(3a)に従って、
HF を使用しないで、過剰のNaFを使用して氷晶石
を製造することもできる。
氷晶石(Na5A13F1t)は下記のように、反応(
4)、3A7C!!3 + 5NaF + 9HF→N
a5AJ3F1+↓+9HDl (41に従って作るこ
とができる。反応(3)で使用するフッ化ナトリウムの
量とは対照的に、フッ化ナトリウム対塩化ナトリウムの
比率を減じて、モル比は釣1.5〜約2.0対1の範囲
にある。更にその上、フッ化す) IJウムの量に比較
して、使用する遊離フン化水素酸の量を増す。
フッ化アルミニウムナトリウム塩1aAjlF4 は下
記の反応(5)、 Al0J3 +NaF + 3HF−+NaAJF4↓
+3HOl (5)に示すように、同様に生成させるこ
とができる。
反応(51で使用するフン化ナトリウムの世も又、7)
化ナトリウム対塩化アルミニウムのモル比を約0.8〜
約1.2対1以内に維持する。
上記の反応の(3)から(5)までは、各場合に、フッ
化ナトリウムに対して、等モル量の塩化ナトリウムを1
61換することによって変更することもできる。
例えば、塩化す) IJウムを反応器10で使用するこ
とができる(例えば、スラリー又は飽和溶液の形態で)
。しかしながら、このような情況では、使用するフッ化
水素の量を増加させて、ナトリウム塩としての7フ化物
の量を低下させることが必要である。すなわち、反応(
4)の変更は、下記の反応(6) 5A1013+ 5NaOl+ 14HF →Na5A
13F14↓+14HOA! (6)で示したようにし
て起こる。当然、反応(6)で、塩素の存在量が増大す
る結果として、塩酸の生成量が増大する。反応の(3)
及び(5)は、当業界の熟達者にとっては明白な、同様
なやり方で変更することができる。
本発明の説明になるものと考えられる下記の実施例に関
連して、本発明を更に説明する。しかしながら、本発明
は実施例の特定の細部に制限されないことは言うまでも
ないことである。
実施例 AJ+31011/lを含有する塩化アルミニウム溶液
にHF 溶液を添加した。HF の添加量は氷晶石(N
a5A13F14)の生成に必要な化学量論量に等しい
この混合物に、化学量論量よりもわずかに多い過剰のN
aCeを添加し−C1直ちに沈殿が生じた。
60℃から65℃までで反応を行った。滞留時間4時間
後には、95%よりも多量のAl+ 3 が塩として沈
殿した。24時間後には、更に極少量が沈殿した。沈殿
した塩のX−線分析では、物質は本質的VC四フッ化ナ
トリウムの混合している氷晶石であることを示した。純
粋の氷晶石では重量比Na/AE/II′が1.4/1
15.5であるのに比較して、生成物質では1.5/1
/4であった。
上記の明細書で、本発明の原理、好ましい実施態様及び
操作方法を説明した。しかしながら、本明細寵で保獲し
ようとしている本発明は、開示した特殊な形態に限定し
ようとするものではなく、それは、これらが限定として
よりはむしろ説明と見なすべきであるからである。当業
界の熟達者は本発明の理念から逸脱することなく、変更
及び変化を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の方法の模式説明図であり、2は塩化アル
ミニウム、4はフン化水素酸、6゜26はガス洗浄器、
8は環化アルミニウム、フッ化アルミニウム及びフッ化
水素の混合物、10.40は反応器、12はフッ化す)
 IJウム、14.30は濃縮器、16,32.46は
濾過機、18は洗浄水、2oは乾燥機、22は固体の生
成物塩、24は塩化す) IJウム、27は塩化水素ガ
ス、28はフン化ナトリウムと塩酸とのスラリー、34
は硫酸、36はフン化カルシウム、38は水蒸気、42
はセラコラ、44は生成物の流れ、48は洗浄水の流れ
、5oは濾液の流れである。 代理人 浅 村 皓 手続補正書(方式) 16事件の表示 事件との関係 特許出願人 住 所 4、代理人 昭和J/年 1月2と日 6、補正により増加する発明の数 図面のI5害 (内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11 遊f4酸濃度が約8Nよりも薄いフッ化水素酸
    を含有する水溶液形態の塩化アルミニウムと、フッ化ナ
    トリウム及び塩化ナトリウムから成る群から選定するナ
    トリウム塩とを反応させて、Na5A#6、Na5AJ
    3F14、Na5AJF6及びこれらの混合物から成る
    群から選定する、少なくとも一種類の、沈殿形態のフン
    化アルミニウム ナトリウム塩を生成させ、且つ少なく
    とも一種類の該フッ化アルミニウム ナトリウム塩を採
    取することを特徴とする、少なくとも一種類のフッ化ア
    ルミニウム ナトリウム塩を製造する方法。 t2j 放恣が約30℃から約110℃までの範囲にわ
    たるt、度で起こることを特徴とする、上記第(1)項
    に記載の方法。 (3) 少なくとも一種類の塩の採取時に乾燥すること
    を特徴とする、前記第(1)項に記載の方法。 (4)塩はNa5AJF6 から成り、且つナトリウム
    塩対塩化アルミニウムのモル比が約2.7〜約6.5対
    1の範Hにあることを特級とする前記第+11項に記載
    の方法。 (5) 塩はNa5AA!5Fx4から成り、且つナト
    リウム塩対塩化アルミニウムのモルにが約1.5〜約2
    .0 対1の範囲にあることを特徴とする前記第(1)
    項に記載の方法。 (6)塩はNaAJIl’4 から成り、且つナトリウ
    ム塩対塩化アルミニウムのモル比が約0.8〜約1.2
    対1の範囲にあることを特徴とする、前記第(1)項に
    記載の方法。 (7) ナトリウム塩が7フ化ナトリウムであることを
    特徴とする、前記第+11項に記載の方法。 (8) ナトリウム塩は塩化ナトリウムであることを特
    徴とする、前記第(1)項に記載の方法。 (9) 塩化アルミニウム溶液中の遊離酸の濃度が約2
    N〜約8Nの範囲にあることを特徴とする、前記第(1
    )項に記載の方法。 aI 塩化アノシミニウム溶液中の遊m酸の濃度が約4
    N〜約6Nの範囲にあることを特徴とする、前記第+1
    1項に記載の方法。 Qll アルミニウム供給源を酸浸出して、塩化アルミ
    ニウム溶液を生成させることを特徴とする、前記第+1
    1項に記載の方法。 O2アルミニウム供給源がフライアッシュから成ること
    を特徴とする、上記第aυ項に記載の方法。 (l□□□ 塩化ナトリウムと7)化水素とを反応させ
    て、塩化水素と共にフッ化ナトリウムを生成させること
    を特徴とする、前記第(1)項に記載の方法。 α荀 アルミニウム供給源の酸浸出に塩化水素を使用し
    て、塩化アルミニウム溶液を作ることを特徴とする、上
    記第03項に記載の方法。 05+ フン化カルシウムと硫酸とを反応させて、フッ
    化水素を生成させることを特徴とする、前記第(1)項
    に記載の方法。 06)下記の工程、 (1) 遊離酸の濃度が約8Nよりも薄い塩化アルミニ
    ウム水溶液を準備し、 (2) フッ化水素と塩化ナトリウムとを反応させて、
    フッ化ナトリウムと塩化水素とを生成させ、(6) 該
    塩化アルミニウム溶液をフッ化水素と接触させて、塩化
    水素、並びに塩化アルミニウム、フッ化アルミニウム及
    びフッ化水素の混合物を生成させ、 (4)工程(6)で生じた該混合物を、工程(2)で生
    じたフッ化ナトリウムと、約り0℃〜約110°Gの範
    囲の温度で反応させて、Na5AA!F6、Na5A1
    3F14及びNaAJ F 4 から成る群から選定す
    る、少なくとも−M類のフッ化アルミニウム ナトリウ
    ム塩を生成させ、且つ (5) 少なくとも一種類の該フッ化アルミニウムナト
    リウム塩を採取する、 から成ることを特徴とする、少なくとも一種類のフッ化
    アルミニウム ナトリウム塩を製造する方法。 (17) 少なくとも一種類の塩を、採取中に乾燥する
    ことを特徴とする、上記第OQ項に記載の方法。 叫 塩はNa 3 AI F 6から成り、且つフッ化
    ナトリウム対塩化アルミニウムのモル比が約2.7〜約
    6.5対1の範囲にあることを特徴とする、前記第06
    項に記載の方法。 翰 塩はNa5AJ3F’14から成り、且つフッ化ナ
    トリウム塩対塩化アルミニウムのモル比が約1.5〜約
    2.0対1の範Hにあることを特徴とする、前記第00
    項に記載の方法。 (社) 塩はNaAAIF4 から成り、且つフッ化ナ
    トリウム%j塩化アルミニウムのモル比が約0.8〜約
    1.2対1の範囲にあることを特徴とする、前記第aQ
    項に記載の方法。 09 塩化アルミニウム溶液中の遊離酸の濃度が約2N
    〜約8Nの範囲にあることを特徴とする、前記第00項
    に記載の方法。 (22塩化アルミニウム溶液中の遊離酸の濃度が約4N
    〜6Nの範囲にあることを特徴とする、前記第(10項
    に記載の方法。 (ハ) アルミニウムの供給源を塩酸で浸出して、工程
    (1)の塩化アルミニウム溶液を準備することを特徴と
    する、Titj記第(10項に記載の方法。 C!ω アルミニウムの供給源を浸出するのに使用する
    塩酸を工程の(2及び(6)の少なくとも一つの工程か
    ら得ることを特徴とする、上記第(ハ)項に記載の方法
    。 (ハ) アルミニウムの供給源がフライ アッシュから
    成ることを特徴とする、前記第(ハ)項に記載の方法。
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