JPS60175954A - 空気調和機の送風装置 - Google Patents
空気調和機の送風装置Info
- Publication number
- JPS60175954A JPS60175954A JP59030832A JP3083284A JPS60175954A JP S60175954 A JPS60175954 A JP S60175954A JP 59030832 A JP59030832 A JP 59030832A JP 3083284 A JP3083284 A JP 3083284A JP S60175954 A JPS60175954 A JP S60175954A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- guide plate
- controller
- speed
- blow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明に1、空気調和機の空気吹出口に門するものであ
って、送風機の送風量の変化により吹1.旧1開口面積
を変化させる空気調和機に関するものである。
って、送風機の送風量の変化により吹1.旧1開口面積
を変化させる空気調和機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来より知られている空気調和機の構造について第1図
により説明する。
により説明する。
同図において、1は空気調和機本体、2は吹出口3を備
えた送風ユニット、4は基板、5はエアガイダ、eは空
気吸込ロアを具備した前面グリル、8は熱交換器、9は
水受皿、10は送風用の貫流羽根+1′1.を示してい
る。
えた送風ユニット、4は基板、5はエアガイダ、eは空
気吸込ロアを具備した前面グリル、8は熱交換器、9は
水受皿、10は送風用の貫流羽根+1′1.を示してい
る。
前記吹1旧」3には、風向板11が設けられている。」
二記構成において前記送風用の貫流羽根車1oが回転す
ることにより、前記吹出口3より空気を吹出す。ところ
が、従来の構成では、前記吹出口3に設けたj風向板1
1は、一定方向に風向の設定を行なうのみであった。
二記構成において前記送風用の貫流羽根車1oが回転す
ることにより、前記吹出口3より空気を吹出す。ところ
が、従来の構成では、前記吹出口3に設けたj風向板1
1は、一定方向に風向の設定を行なうのみであった。
よっ−C送風機のモータの回転数を変化させると送風用
が変化するため、吹出し空気の風速の変化幅が非常ケ(
二大きい。よって低風量の時は、吹出し空気をすぐに吸
込んでし筐う、いわゆるンヨートザーキット’(rおこ
したり、室温の分布が悪くなり7゛τ1〜屋の中の人に
不快を与えるという問題を生じていlc。
が変化するため、吹出し空気の風速の変化幅が非常ケ(
二大きい。よって低風量の時は、吹出し空気をすぐに吸
込んでし筐う、いわゆるンヨートザーキット’(rおこ
したり、室温の分布が悪くなり7゛τ1〜屋の中の人に
不快を与えるという問題を生じていlc。
発明の目的
本発明rJ2、」二記のような問題点を解決するもので
、吹田ロυ1]ロ面債を制御して吹出し空気の風速を制
御し、熱交換を効率よく行ない室温の分布を一定にする
ことを目的とする。
、吹田ロυ1]ロ面債を制御して吹出し空気の風速を制
御し、熱交換を効率よく行ない室温の分布を一定にする
ことを目的とする。
発明の(?I;成
この目的を1水成するために、本発明は、埜気調和機の
吹出口開口面積を可変としたものである。
吹出口開口面積を可変としたものである。
この構成により、吹出し空気の風速を制御でき熱交換を
効率よく行ない室温の分布を一定にすることができる。
効率よく行ない室温の分布を一定にすることができる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について第2図〜第7図を参考
に説明する。
に説明する。
第2図′は、冷凍サイクルの構成1ン1である。
12は圧縮機、13は四方弁、14il−1:アキュー
ノ、レーク、16は利用側熱交換器で暖房時は凝縮?;
ミ冷房時は蒸発器として(fd+ (。
ノ、レーク、16は利用側熱交換器で暖房時は凝縮?;
ミ冷房時は蒸発器として(fd+ (。
16は利用側送風機、17は第1キヤピラリデユープ、
18は第2キヤピラリチユーブ、191tf逆止弁、2
oは熱源il]1j熱交換器で、冷房11η澁縮器、ヒ
ートポンプ使用時は、蒸発器として働く。
18は第2キヤピラリチユーブ、191tf逆止弁、2
oは熱源il]1j熱交換器で、冷房11η澁縮器、ヒ
ートポンプ使用時は、蒸発器として働く。
21は熱源(R11送風機である。
次に第3図は、」二記利用側熱交換器16、利用側送風
機16の構成図である。ここで、構成は、第1図(K来
例)と同じであり、吹出口の構成のみが相違するだめ、
従来例と同じものについては同一の酢シシを伺して説明
を省略する。
機16の構成図である。ここで、構成は、第1図(K来
例)と同じであり、吹出口の構成のみが相違するだめ、
従来例と同じものについては同一の酢シシを伺して説明
を省略する。
第3図において、11は風向板、22は案内板で、各々
一端を回転自在に取り付けられた軸受(図示せず)に取
りつけ、他端をステッピングモー゛−りの1lqll
(図示せず)に取りつけている。
一端を回転自在に取り付けられた軸受(図示せず)に取
りつけ、他端をステッピングモー゛−りの1lqll
(図示せず)に取りつけている。
次に第7図で本実施例の制御回路の構成を説明する。
同図において、23は電源、24はステッピングモータ
、26は前記送風用の回流羽根車10の駆動用モータ、
26は前記圧縮機12の駆動モータ、27は前記送風用
の貫゛流羽根車10の回転数を制御する回転数制御器、
28は前記風向板11と前記案内板22によって開口面
積を制御する案内板制御器である。29d前記圧縮機1
2の周波数制御器、30は吹出口からの吹出し風速を略
一定に制御する吹出し風速制御器である。
、26は前記送風用の回流羽根車10の駆動用モータ、
26は前記圧縮機12の駆動モータ、27は前記送風用
の貫゛流羽根車10の回転数を制御する回転数制御器、
28は前記風向板11と前記案内板22によって開口面
積を制御する案内板制御器である。29d前記圧縮機1
2の周波数制御器、30は吹出口からの吹出し風速を略
一定に制御する吹出し風速制御器である。
以上の構成で、次にその作用を説明する。
前記周波数制御器290周波数が大きい場合には、前記
圧縮機12の回転数が大きい。この時前記送風用の回流
羽根IJ1.10の回転数も大きくなるよう制御される
ので、送風量が大きいため吹出し空気の風速も大きくな
る。この時、前記回転数制御器27にて前記送風用の肯
流羽根屯100回転数を検知し、前記吹出し風速制御器
30を通−、−C1案内板制御器28によって第4図に
示すように、前記風向板11と案内板22の間隔分広く
取り、前記風向板により風向制御のみを行なう。
圧縮機12の回転数が大きい。この時前記送風用の回流
羽根IJ1.10の回転数も大きくなるよう制御される
ので、送風量が大きいため吹出し空気の風速も大きくな
る。この時、前記回転数制御器27にて前記送風用の肯
流羽根屯100回転数を検知し、前記吹出し風速制御器
30を通−、−C1案内板制御器28によって第4図に
示すように、前記風向板11と案内板22の間隔分広く
取り、前記風向板により風向制御のみを行なう。
次に、前記周波数制御器29の周波数が小さい場合、前
記圧縮機120回転数も小さく、能JJも小さいので、
前記送風用の回流羽根II+、1oの回転数も小さくな
るよう制御されるので、送風用が小さいため、吹出し空
気の風速も小さい・この時、前記回転数制御器27にて
前記送風用の貫流羽根上100回転数を検知し、前記吹
出し風速制御器30を通って、案内板制御器28により
第5図、第6図に示すように前記風向板11と案内板2
20間隔を狭めることにより吹出し空気の風速を太きぐ
する。
記圧縮機120回転数も小さく、能JJも小さいので、
前記送風用の回流羽根II+、1oの回転数も小さくな
るよう制御されるので、送風用が小さいため、吹出し空
気の風速も小さい・この時、前記回転数制御器27にて
前記送風用の貫流羽根上100回転数を検知し、前記吹
出し風速制御器30を通って、案内板制御器28により
第5図、第6図に示すように前記風向板11と案内板2
20間隔を狭めることにより吹出し空気の風速を太きぐ
する。
暖房運転の時は、第5図に示すように下方に吹出させ、
冷房運転時は、第6図のように」三方に風速を大きくし
だ吹出し空気を吹出させる。
冷房運転時は、第6図のように」三方に風速を大きくし
だ吹出し空気を吹出させる。
したがって、従来問題となっていた低風量時のショート
サーキットや室温分布の乱れは、上に述べたような構成
によって、低風量時も一定以上の風速が14tられるた
めに、ショートサーキットや室温分子liの乱扛は解消
される。
サーキットや室温分布の乱れは、上に述べたような構成
によって、低風量時も一定以上の風速が14tられるた
めに、ショートサーキットや室温分子liの乱扛は解消
される。
し/(が)て、吹出し風速を略一定に制御することによ
り、室温分布が一定で、熱交換上も支障がない吹出し空
気の状態が得られる。
り、室温分布が一定で、熱交換上も支障がない吹出し空
気の状態が得られる。
なお、本実施例では、前記周波数制御器29の周波数に
より、前記回流朋根東100回転数を変1化させ、それ
により前記案内板制御器28を制御したが、外気温の変
化による運転条件、吹出し空気温度、吸込み空気温度、
サイクル上の各部の温度などにより回流羽根車10の回
転数を変化させそれに上り前記案内板制御器28を制御
してもよい。
より、前記回流朋根東100回転数を変1化させ、それ
により前記案内板制御器28を制御したが、外気温の変
化による運転条件、吹出し空気温度、吸込み空気温度、
サイクル上の各部の温度などにより回流羽根車10の回
転数を変化させそれに上り前記案内板制御器28を制御
してもよい。
又、本実施例では、ステノピンクモータを用い前記風向
板11、案内板22を駆動したが、それに限らず、電磁
プランジャー等のアクチュエータでも良い。
板11、案内板22を駆動したが、それに限らず、電磁
プランジャー等のアクチュエータでも良い。
父、吹出し空気の風速を検知して、風速制御器30によ
って案内板制御器28を介して風向板11、又は案内板
22を制御してもよい。
って案内板制御器28を介して風向板11、又は案内板
22を制御してもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、吸込口と吹出口とを有する通j
虱路内に、送風機と吹出口からの吹出し空気を案内する
案内板とを設けて空気調和(it構成し、前記送風機の
回転数を制御する回転数制御器と前記案内板によって開
口面積を制御する案内板制御器とによって、上記吹出口
からの吹出し風速を略一定に制御する吹出し風速制御器
を設けたことにより熱交換を効率よく行ない室温外イ]
Jを一定にするという効果を得る。
虱路内に、送風機と吹出口からの吹出し空気を案内する
案内板とを設けて空気調和(it構成し、前記送風機の
回転数を制御する回転数制御器と前記案内板によって開
口面積を制御する案内板制御器とによって、上記吹出口
からの吹出し風速を略一定に制御する吹出し風速制御器
を設けたことにより熱交換を効率よく行ない室温外イ]
Jを一定にするという効果を得る。
第1図は空気調和機の従来例の断面図、第2図は冷凍ザ
イクル図、第3図は本発明の一実施例における吹出口構
造を具備した空気調和機の断面図、第4図、第5図、第
6図は第3図吹出口の要部断面図、第7図は同空気調和
機の制御説明図である。 3・・・・・吹出口、7・・・・・・吸込口、22・・
・・−・案内板、27・・・・・回転数制御器、28・
・・案内板制御器、29・・・・周波数制御器、30・
・・・・吹出し風速制御器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 第 4 図 2 第5図
イクル図、第3図は本発明の一実施例における吹出口構
造を具備した空気調和機の断面図、第4図、第5図、第
6図は第3図吹出口の要部断面図、第7図は同空気調和
機の制御説明図である。 3・・・・・吹出口、7・・・・・・吸込口、22・・
・・−・案内板、27・・・・・回転数制御器、28・
・・案内板制御器、29・・・・周波数制御器、30・
・・・・吹出し風速制御器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 第 4 図 2 第5図
Claims (1)
- 吸込口と吹出口とを有する通風路内に、送風機と、上記
吹出口からの吹出し空気を案内する案内板とを設けると
ともに、前記送風機の回転数を制御する回転数制御器と
、前記案内板によって開1−1面積を制御する案内板制
御器と、上記吹出[]からの吹出し風速を略一定に制御
する吹出し風速制預11器とを設けた空気調和機の送風
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59030832A JPS60175954A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 空気調和機の送風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59030832A JPS60175954A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 空気調和機の送風装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60175954A true JPS60175954A (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=12314670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59030832A Pending JPS60175954A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | 空気調和機の送風装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60175954A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0523693A2 (en) * | 1991-07-17 | 1993-01-20 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner |
-
1984
- 1984-02-21 JP JP59030832A patent/JPS60175954A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0523693A2 (en) * | 1991-07-17 | 1993-01-20 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioner |
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