JPS60175928A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS60175928A JPS60175928A JP3160184A JP3160184A JPS60175928A JP S60175928 A JPS60175928 A JP S60175928A JP 3160184 A JP3160184 A JP 3160184A JP 3160184 A JP3160184 A JP 3160184A JP S60175928 A JPS60175928 A JP S60175928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating chamber
- food
- heating
- air
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/32—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens
- F24C15/322—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens with forced circulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、食品雰囲気の状態を検知し、加熱時間・加熱
出力を制御して、食品の加熱仕上が９状態が、食品側々
について、最も良好な状態になるようにする自動加熱調
理器において、食品雰囲気の状ＩＪｊ９を検知するだめ
の雰囲気センサが、食品の加熱度合に応じて変化する食
品雰囲気の湿度、温度、ガス濃度等の様子全正確に、速
く、検知し得る調理器・センサの構造改善に関するもの
である。
出力を制御して、食品の加熱仕上が９状態が、食品側々
について、最も良好な状態になるようにする自動加熱調
理器において、食品雰囲気の状ＩＪｊ９を検知するだめ
の雰囲気センサが、食品の加熱度合に応じて変化する食
品雰囲気の湿度、温度、ガス濃度等の様子全正確に、速
く、検知し得る調理器・センサの構造改善に関するもの
である。
従来例の構成とその問題点
従来の例えば、自動加熱機能を持つ高周波加熱調理器で
は、第１図に示すように加熱室外に設けた送風機１から
送られる空気は、加熱室側壁に設けた複数の送風口２を
経て加熱室内に届く。更に加熱室内では、加熱度合に応
じて食品６から出てくる水蒸気、熱気、蒸発ガス等を含
んだ後、加熱室側壁に設けた複数の排出口３を経て加熱
室外へ出−Ｃゆく。その後排出口３から出て来た空気は
、排気ガイド４の仕切シに治って調理器の器体外へ排出
される。そして、食品の加熱状況を器体外へ排出される
空気に含捷れる水蒸気、熱気、蒸気ガス等により検知す
るだめの雰囲気セン−リ５が排気ガイド４に固定されて
いる。このため、υ１出される空気は、一度雰囲気セン
サ５に触れた後に器体外へ排出される構成となっている
。
は、第１図に示すように加熱室外に設けた送風機１から
送られる空気は、加熱室側壁に設けた複数の送風口２を
経て加熱室内に届く。更に加熱室内では、加熱度合に応
じて食品６から出てくる水蒸気、熱気、蒸発ガス等を含
んだ後、加熱室側壁に設けた複数の排出口３を経て加熱
室外へ出−Ｃゆく。その後排出口３から出て来た空気は
、排気ガイド４の仕切シに治って調理器の器体外へ排出
される。そして、食品の加熱状況を器体外へ排出される
空気に含捷れる水蒸気、熱気、蒸気ガス等により検知す
るだめの雰囲気セン−リ５が排気ガイド４に固定されて
いる。このため、υ１出される空気は、一度雰囲気セン
サ５に触れた後に器体外へ排出される構成となっている
。
前記構成のとき問題となるのが、加熱室内で食品６から
出てきた水蒸気、熱気、蒸発ガス晴・が、直接雰囲気セ
ンサ５に触れるのではなく、側壁の排出口３を経て排気
ガイド４に泊って移動した後に雰囲気センサ５に触れる
ことにある。１つ目の問題は加熱室側壁の排出口３の部
位でｔま開１−１而偵が小さいため空気の移動が遅く、
食品６の状態変化を雰囲気センサ５が検知するのが遅い
。父、２つ目の問題は排り１１月＝１３部位の金属、排
気ガイ１−４の側壁に触れた後で、空気が雰囲気センサ
５に触れるため、食品６からの熱気に列して、熱を学え
たり奪ったりすることにより食品６からの熱気情報が、
雰囲気センサ５に正確に伝わらない。更に３つ目の問題
として、排気ガイド４は器体外の空気に接−しているた
め加熱室内の温度より低い温度状態にあることで、排出
空気に含まれる水蒸気が、υ１気ガイド４側壁に結露す
ることになる。この結露した水滴が雰囲気センサ５の充
電部に流れ込むことがあり、雰囲気センサ５の検知機能
を防雪して、正確な食品６の加熱情報が得られない。
出てきた水蒸気、熱気、蒸発ガス晴・が、直接雰囲気セ
ンサ５に触れるのではなく、側壁の排出口３を経て排気
ガイド４に泊って移動した後に雰囲気センサ５に触れる
ことにある。１つ目の問題は加熱室側壁の排出口３の部
位でｔま開１−１而偵が小さいため空気の移動が遅く、
食品６の状態変化を雰囲気センサ５が検知するのが遅い
。父、２つ目の問題は排り１１月＝１３部位の金属、排
気ガイ１−４の側壁に触れた後で、空気が雰囲気センサ
５に触れるため、食品６からの熱気に列して、熱を学え
たり奪ったりすることにより食品６からの熱気情報が、
雰囲気センサ５に正確に伝わらない。更に３つ目の問題
として、排気ガイド４は器体外の空気に接−しているた
め加熱室内の温度より低い温度状態にあることで、排出
空気に含まれる水蒸気が、υ１気ガイド４側壁に結露す
ることになる。この結露した水滴が雰囲気センサ５の充
電部に流れ込むことがあり、雰囲気センサ５の検知機能
を防雪して、正確な食品６の加熱情報が得られない。
又、４つ１ヨ１の問題として、本調理器の置かれている
環境のｔ都度、湿度、ガス濃度による影響を受け易いた
めに食品の加熱状態に基づいて雰囲気センサ５に伝わる
熱気情報、湿度情報、蒸発ガス情報が狂うことにある。
環境のｔ都度、湿度、ガス濃度による影響を受け易いた
めに食品の加熱状態に基づいて雰囲気センサ５に伝わる
熱気情報、湿度情報、蒸発ガス情報が狂うことにある。
Ａｉｌ記４つの問題が発生するため、食品の加熱情報が
起れることにより、食品の過加熱とか、食品の加熱不足
とかが発生し、良品の最も良好な加熱状Ｈｄ ｊ、（作
り出すだめの自動加熱調理器としての本来機能が達成出
来ないこととなる。
起れることにより、食品の過加熱とか、食品の加熱不足
とかが発生し、良品の最も良好な加熱状Ｈｄ ｊ、（作
り出すだめの自動加熱調理器としての本来機能が達成出
来ないこととなる。
発明の目的
本発明は」−記従来の問題点を解消するもので、食品の
加熱度合に応じて変化する食品雰囲気の湿度、温度、ガ
ス濃度等の様ｆが、雰囲気センサに正確に速く伝えられ
て、自動加熱調理器として食品間々の加熱状ｊルが最も
良好な状態になるようにすることを目的とする。
加熱度合に応じて変化する食品雰囲気の湿度、温度、ガ
ス濃度等の様ｆが、雰囲気センサに正確に速く伝えられ
て、自動加熱調理器として食品間々の加熱状ｊルが最も
良好な状態になるようにすることを目的とする。
発明の］７°１１成
］二記目的ケ達成するため、本発明の調理器は、略直か
体の加熱室で、加熱室の空気を攪拌するための循環ファ
ンと、加熱室の空気がｉ１１ファンにより通過する通気
孔を１１１０えた加熱室奥壁と、循環ファンを覆い循環
ファンによる空気の流れが加熱室より外に出ないように
したファンカバーと、加熱室奥壁近くの加熱室天井に突
出するように固定した雰囲気センサと、？Ｊ＾環ファン
を回り云するだめのモーターとｔ備え、ファンカバーの
中で回１１ｖｊする循環ファンにより発生ずる空気の流
れが、加熱室奥壁の細気孔ケ曲り、加熱室内に置かれた
食品の加熱状態に応じて変化する食品雰囲気の水蒸１（
、熱気、蒸発ガス濃度等の変化を、そのまま加熱室内全
体に広げて、加熱室天井に固定した雰囲気センサに、食
品の加熱状態の変化を伝える構成であり、加熱室内に雰
囲気センサが突出していることにより、食品雰囲気がそ
のまま雰囲気センサの雰囲気となるため、食品の加熱状
態の変化がそのま４１囲気センザに伝わる効果と、循環
ファンにて加熱室内の空気のみを攪拌しているため、調
理器の周囲の空気の温度、湿度、雑多なガスの濃度等が
加熱室内に混入することにより発生する、雰囲気センサ
の検知が必ずしも食品の加熱状態に対応しないと云う症
状を起さなくなる効果等を有するものである。
体の加熱室で、加熱室の空気を攪拌するための循環ファ
ンと、加熱室の空気がｉ１１ファンにより通過する通気
孔を１１１０えた加熱室奥壁と、循環ファンを覆い循環
ファンによる空気の流れが加熱室より外に出ないように
したファンカバーと、加熱室奥壁近くの加熱室天井に突
出するように固定した雰囲気センサと、？Ｊ＾環ファン
を回り云するだめのモーターとｔ備え、ファンカバーの
中で回１１ｖｊする循環ファンにより発生ずる空気の流
れが、加熱室奥壁の細気孔ケ曲り、加熱室内に置かれた
食品の加熱状態に応じて変化する食品雰囲気の水蒸１（
、熱気、蒸発ガス濃度等の変化を、そのまま加熱室内全
体に広げて、加熱室天井に固定した雰囲気センサに、食
品の加熱状態の変化を伝える構成であり、加熱室内に雰
囲気センサが突出していることにより、食品雰囲気がそ
のまま雰囲気センサの雰囲気となるため、食品の加熱状
態の変化がそのま４１囲気センザに伝わる効果と、循環
ファンにて加熱室内の空気のみを攪拌しているため、調
理器の周囲の空気の温度、湿度、雑多なガスの濃度等が
加熱室内に混入することにより発生する、雰囲気センサ
の検知が必ずしも食品の加熱状態に対応しないと云う症
状を起さなくなる効果等を有するものである。
実施例の説明
以１：、本発明の一実施例について、図面に基づいて］
１シａ明する。
１シａ明する。
第２図において、高周波加熱調理器を示す一部分１１ｒ
＋″破断；＋ｉｉ ｒｌＡ図であるが、雰囲気センサ５
が加熱室天井に突出し、加熱室内に置く食品６から出る
水蒸気、熱気、蒸発ガス等が、モータ７により回ｑ＝さ
れる循環ファン８の発生させる加熱室内と、循環ファン
カバー９内とでの空気の流れにより、加熱室全体に広が
ることで、食品６の加熱状態の変化が雰囲気セン−ｖ５
に伝わる。
＋″破断；＋ｉｉ ｒｌＡ図であるが、雰囲気センサ５
が加熱室天井に突出し、加熱室内に置く食品６から出る
水蒸気、熱気、蒸発ガス等が、モータ７により回ｑ＝さ
れる循環ファン８の発生させる加熱室内と、循環ファン
カバー９内とでの空気の流れにより、加熱室全体に広が
ることで、食品６の加熱状態の変化が雰囲気セン−ｖ５
に伝わる。
以下」１記構成における作用について説明する循環ファ
ン８により発生する空気の流れは、ファンカバー９と加
熱室奥壁１ｏの間で攪拌し圧縮され気圧の高くなった空
気が加熱室奥壁１ｏに設けた通気孔１１を辿り加熱室へ
吹き出し、食品６の周囲を通り抜け、食品６の出し入れ
を行うだめの加熱室開口部をふさぐ扉１２に衝突した後
、加熱室側壁、天井、加熱室底面、食品６周囲等にｌθ
って移動し、循環ファンカバー９内の循環ファン８の回
転により気圧の低くなっている加熱室奥壁１゜の通気孔
部１０ａを通過して、循環ファン８のところへ戻るもの
である。この空気の流れは、７Ｊｌ目ψ）室内で様々な
空気の渦を発生させる。この空気の渦により食品６周囲
の空気と雰囲気セン＋）５の周囲の空気が常に均質な状
ｊ川となる。この作用により良品６から出る水蒸気、熱
気、蒸発ガスがすみやかに雰囲気センサに伝えられるこ
とになる。
ン８により発生する空気の流れは、ファンカバー９と加
熱室奥壁１ｏの間で攪拌し圧縮され気圧の高くなった空
気が加熱室奥壁１ｏに設けた通気孔１１を辿り加熱室へ
吹き出し、食品６の周囲を通り抜け、食品６の出し入れ
を行うだめの加熱室開口部をふさぐ扉１２に衝突した後
、加熱室側壁、天井、加熱室底面、食品６周囲等にｌθ
って移動し、循環ファンカバー９内の循環ファン８の回
転により気圧の低くなっている加熱室奥壁１゜の通気孔
部１０ａを通過して、循環ファン８のところへ戻るもの
である。この空気の流れは、７Ｊｌ目ψ）室内で様々な
空気の渦を発生させる。この空気の渦により食品６周囲
の空気と雰囲気セン＋）５の周囲の空気が常に均質な状
ｊ川となる。この作用により良品６から出る水蒸気、熱
気、蒸発ガスがすみやかに雰囲気センサに伝えられるこ
とになる。
又、加熱室内で循環・攪拌される空気は加熱室内と循環
ファンカバー９内の空気だけであり、調理器がどのよう
な環境で使用されていても、環境の湿度、温度、雑ガス
濃度等の変化が加熱室内に伝わらないことにより、雰囲
気センサ５の検出する、食品から出る水蒸気、熱気、−
ガス等に上り影響を受ける加熱室空気中の湿度、温度、
ガス濃度等の変化量は、食品６の加熱状態の変化にのみ
対応することになる。この作用により、従来間碩となっ
ていた調理器体外の空気を送風機により加熱室内へ送り
、加熱室内で食品６がら出る水蒸気、熱気、ガス等を含
み更に加熱室外へ出る。この加熱室外へ出た所で雰囲気
センサ５に触れて、食品６の加熱状態の変化を雰囲気セ
ンサ５が検出するようにしている。以上の作用で調理器
外の環境空気を情報媒体として使用しＣいるため、雰囲
気センサ５に伝えられる水蒸気、熱気、ガス等の変化が
、加熱室内の食品６による水蒸気、熱気、ガス等の変化
と、調理器体外の水蒸気、熱気、ガス等の変化との両方
の変化を含むことになシ、食品６の加熱状態の変化を正
確に検知出来ないため、食品６の過加熱、加熱不足を招
いていた。この上うな現象が発生しなくなる効果がある
。
ファンカバー９内の空気だけであり、調理器がどのよう
な環境で使用されていても、環境の湿度、温度、雑ガス
濃度等の変化が加熱室内に伝わらないことにより、雰囲
気センサ５の検出する、食品から出る水蒸気、熱気、−
ガス等に上り影響を受ける加熱室空気中の湿度、温度、
ガス濃度等の変化量は、食品６の加熱状態の変化にのみ
対応することになる。この作用により、従来間碩となっ
ていた調理器体外の空気を送風機により加熱室内へ送り
、加熱室内で食品６がら出る水蒸気、熱気、ガス等を含
み更に加熱室外へ出る。この加熱室外へ出た所で雰囲気
センサ５に触れて、食品６の加熱状態の変化を雰囲気セ
ンサ５が検出するようにしている。以上の作用で調理器
外の環境空気を情報媒体として使用しＣいるため、雰囲
気センサ５に伝えられる水蒸気、熱気、ガス等の変化が
、加熱室内の食品６による水蒸気、熱気、ガス等の変化
と、調理器体外の水蒸気、熱気、ガス等の変化との両方
の変化を含むことになシ、食品６の加熱状態の変化を正
確に検知出来ないため、食品６の過加熱、加熱不足を招
いていた。この上うな現象が発生しなくなる効果がある
。
このように本実施例によれば、食品６の加熱状態の変化
がすみやかに雰囲気セン′４Ｊ５に伝えられる効果と、
調理器外の環境条件の反動により食品６の加熱具合が過
加熱と加熱不足等にな、ってしまう異常動作を招く現象
がなくなるという効果を有・する。
がすみやかに雰囲気セン′４Ｊ５に伝えられる効果と、
調理器外の環境条件の反動により食品６の加熱具合が過
加熱と加熱不足等にな、ってしまう異常動作を招く現象
がなくなるという効果を有・する。
第３図は、第２図の高周波加熱調理器の前方からの分解
破断斜視図であり、高周波電磁波を発生させるだめの高
圧トランス１３と磁電管１４が見えておシ、史に導波管
１６と、調理器の動作を開始させるスター１−ボタン１
５と、雰囲気センサ５から制御回路へ食品雰囲気の状暢
変（１：、 ｚ Ｉ！＜えるためのリード線１７と、自
動調理の調坤メニュー金選択し制御回路へ伝えるキーボ
ード１８と、調理中のメニューと調理時間を制（財）回
路からの市、シ（（６号により表示する表示管１９と、
制御回路を１呆持し、保護するためのコントロールユニ
ットが見えている。
破断斜視図であり、高周波電磁波を発生させるだめの高
圧トランス１３と磁電管１４が見えておシ、史に導波管
１６と、調理器の動作を開始させるスター１−ボタン１
５と、雰囲気センサ５から制御回路へ食品雰囲気の状暢
変（１：、 ｚ Ｉ！＜えるためのリード線１７と、自
動調理の調坤メニュー金選択し制御回路へ伝えるキーボ
ード１８と、調理中のメニューと調理時間を制（財）回
路からの市、シ（（６号により表示する表示管１９と、
制御回路を１呆持し、保護するためのコントロールユニ
ットが見えている。
又ここで、調理器外の環境変化を起すものについて説明
をイ１うと、調理器は、台所に置いて使用する場合が多
く、台所では、やかんで湯をわがしたり、鍋で煮炊きを
行うため、水蒸気とか熱気が発生したシしなかったりす
る、これらの状況により台所の調理器の環境条件が変化
し易いことがわかるし、油に焼き魚であるとか天ぷら等
を作っていると１３■とか熱気が発生したシしなかった
りで台所という調理ＨＱを置く場所は、常に湿度、温度
、ガス濃度傅の変化するもので、雰囲気センサを自動加
熱調理器に（走用］する際には、使用条件を限定して使
うようにしていた。しかし本実施例によれば、調理８ｇ
外の雰囲気を加熱中は遮断することにより、より正確な
加熱状態を雰囲気センサ５が検知できるので、過加熱あ
るいは加熱不足状１川を防由゛ノーることかできる。
をイ１うと、調理器は、台所に置いて使用する場合が多
く、台所では、やかんで湯をわがしたり、鍋で煮炊きを
行うため、水蒸気とか熱気が発生したシしなかったりす
る、これらの状況により台所の調理器の環境条件が変化
し易いことがわかるし、油に焼き魚であるとか天ぷら等
を作っていると１３■とか熱気が発生したシしなかった
りで台所という調理ＨＱを置く場所は、常に湿度、温度
、ガス濃度傅の変化するもので、雰囲気センサを自動加
熱調理器に（走用］する際には、使用条件を限定して使
うようにしていた。しかし本実施例によれば、調理８ｇ
外の雰囲気を加熱中は遮断することにより、より正確な
加熱状態を雰囲気センサ５が検知できるので、過加熱あ
るいは加熱不足状１川を防由゛ノーることかできる。
発明の効果
以」−二のように本発明によれば次の効果を得ることが
できる。
できる。
（１）σ１５環ファン８により加熱室内に空気の渦流を
作るため食品６の加熱状態の変化がすみやかに雰囲気セ
ンサ５に伝えられる。
作るため食品６の加熱状態の変化がすみやかに雰囲気セ
ンサ５に伝えられる。
２）調理器体外の空気を加熱室に送り込まないため、調
理器使用環境の変化が食品６の最適加熱具合を狂わす現
象がなくなる。
理器使用環境の変化が食品６の最適加熱具合を狂わす現
象がなくなる。
（３）雰囲気センーリが加熱室内に突出しているため食
品６の加熱状態の変化がずみやかに雰囲気センづ５に伝
えられる。
品６の加熱状態の変化がずみやかに雰囲気センづ５に伝
えられる。
第１図は従来の調理器の一部構成要素を示す破断ボ゛１
視図、第２図は本発明の一実施例である調ＩＪＪｊ器の
空気の流れを示す一部分解破断斜限図、第３図は本発明
の一実施例である調理器の重力よりの一部分解破ｌす１
斜視図である。 ５・・・雰囲気センタ、６・・食品、８・・１１４１Ａ
Ｌフトン、９・・・循環ファンカバー、１０・・・加熱
室奥壁、１１・・・通気孔、１２・・・扉、１４・・・
（滋１Ｌ眉、１７・・リード線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図
視図、第２図は本発明の一実施例である調ＩＪＪｊ器の
空気の流れを示す一部分解破断斜限図、第３図は本発明
の一実施例である調理器の重力よりの一部分解破ｌす１
斜視図である。 ５・・・雰囲気センタ、６・・食品、８・・１１４１Ａ
Ｌフトン、９・・・循環ファンカバー、１０・・・加熱
室奥壁、１１・・・通気孔、１２・・・扉、１４・・・
（滋１Ｌ眉、１７・・リード線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図
Claims (1)
- （１）略直方体の加熱室と、前記加熱室の空気を撹拌す
る循環ファンと、前記循環ファンを収納する循環ファン
カバーと、前記加熱室と循環ファン部を仕切る加熱室奥
壁と、加熱室奥壁に設けて加熱室内の空気が移動して前
記加熱室と？１＾環ファンの間を往復するための通気孔
と、加熱室天井で前記加熱室内に突出させた雰囲気セン
サとを備え、１）１１記加熱室内に食品を置き食品を加
熱している間は前記循環ファンを回し、前記循環ファン
の同１１ｖ、りにより循環ファン部と加熱室内との間を
通気孔を辿る空気の流れを発生させ、加熱室内の空気を
１°／月′１〕させ、食品の加熱状態に応じて変化する
前記食品周囲の水蒸気、熱気、蒸発ガス等の状態変化が
前記雰囲気センサに届く構成とするとともに、前記加熱
室内の空気だけを循環させるため前記σ６環ファンの周
囲に循環ファンカバーを設は加熱室外の空気を混入さぜ
ない構成とした調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3160184A JPS60175928A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3160184A JPS60175928A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60175928A true JPS60175928A (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=12335716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3160184A Pending JPS60175928A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60175928A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54140672A (en) * | 1978-04-20 | 1979-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heater |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP3160184A patent/JPS60175928A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54140672A (en) * | 1978-04-20 | 1979-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heater |
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