JPS60175557A - ボ−ルミルのため鋼から鍛造した粉砕部材 - Google Patents
ボ−ルミルのため鋼から鍛造した粉砕部材Info
- Publication number
- JPS60175557A JPS60175557A JP59222320A JP22232084A JPS60175557A JP S60175557 A JPS60175557 A JP S60175557A JP 59222320 A JP59222320 A JP 59222320A JP 22232084 A JP22232084 A JP 22232084A JP S60175557 A JPS60175557 A JP S60175557A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crushing member
- steel
- grinding
- crushing
- ball mill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C17/00—Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls
- B02C17/18—Details
- B02C17/20—Disintegrating members
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
- C22C38/18—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium
- C22C38/40—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium with nickel
- C22C38/44—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium with nickel with molybdenum or tungsten
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ボールミルのため鋼から鍛造した粉砕部材に
関する。このような粉砕部材を備えたボールミルは、セ
メント製造の際特に焼塊な粉砕するために使用するもの
である。
関する。このような粉砕部材を備えたボールミルは、セ
メント製造の際特に焼塊な粉砕するために使用するもの
である。
経験的に周知の前記のような粉砕部材は、比較的多くの
、 0.45iji%以上の炭素含有量を有する鋼合金
から成る。鋼合金全体、特に鋼合金の炭素含有量は、場
合によっては特殊な硬化処理によって粉砕部材にできる
だけ大きな硬度を与えるように設定されている。粉砕部
材は球形に形成され。
、 0.45iji%以上の炭素含有量を有する鋼合金
から成る。鋼合金全体、特に鋼合金の炭素含有量は、場
合によっては特殊な硬化処理によって粉砕部材にできる
だけ大きな硬度を与えるように設定されている。粉砕部
材は球形に形成され。
これら部材を備えたミルは、そのためボールミルと称す
る。ボールの直径は特別に調整されている。
る。ボールの直径は特別に調整されている。
一方ではこの調整により粉砕結果をkk適化し、他方で
は摩耗が最少になるようにする。なぜなら摩耗は、粉砕
製品の汚れとなって生じるからである。
は摩耗が最少になるようにする。なぜなら摩耗は、粉砕
製品の汚れとなって生じるからである。
この汚れは、できるだけ少量にする。周知の粉砕部材は
、それにもかかわらず支障ある程摩耗を生じ、かつしば
しは新しいものと取換えなければならない。
、それにもかかわらず支障ある程摩耗を生じ、かつしば
しは新しいものと取換えなければならない。
本発明の課題は、良好な粉砕結果を生じ、摩耗をかなり
減少した点で優れた。ボールミルのため鋼から鍛造した
粉砕部材を提供することにある。
減少した点で優れた。ボールミルのため鋼から鍛造した
粉砕部材を提供することにある。
この課題の解決策は次のような特徴を有する。
すなわち基本強さが1300ないし1700 N /n
1m2であるという条件で。
1m2であるという条件で。
0.7〜1.01&:Jt %のMn
0.7〜2.2 N ft %のCr
0.3〜0.6 重量%のM。
0.5〜2.l」%のN1
最大0.45 k量%の炭素
残りとして通常の調温加物を含む鉄
を含んだ鋼合金を使用する。
ボールミル用の鍛造粉砕部材のために使われる従来の鋼
材料に対して本発明による粉砕部材は。
材料に対して本発明による粉砕部材は。
鋼合金の炭素含有社を減少した点、および十分な硬度で
粉砕部材の粘性を高める合金元素を添加した点を特徴と
している。それにより全体としておどろく程めざましく
摩耗が減少する。本発明の有利な実施例は吹のような特
徴を有する。すなわち基本硬度は、1400ないし16
00 N / mm2であり。
粉砕部材の粘性を高める合金元素を添加した点を特徴と
している。それにより全体としておどろく程めざましく
摩耗が減少する。本発明の有利な実施例は吹のような特
徴を有する。すなわち基本硬度は、1400ないし16
00 N / mm2であり。
かつオーステナイト化および池内での急冷、および場合
によっては付加的な焼戻しによって調整されている。さ
らに中心部に粘性を与え1表面には本発明の教示により
55ないし60HRCの範囲の特別の硬度を与えること
は、摩耗の減少に貢献する。
によっては付加的な焼戻しによって調整されている。さ
らに中心部に粘性を与え1表面には本発明の教示により
55ないし60HRCの範囲の特別の硬度を与えること
は、摩耗の減少に貢献する。
この硬度は、使用した鋼合金にとって通常の表面硬度に
よって調整できる。
よって調整できる。
本発明による粉砕部材は球形であってもよい。
しかしおどろくべきことに粉砕結果を害することなく、
かつ支障ある程摩耗を増加す−ることもなく。
かつ支障ある程摩耗を増加す−ることもなく。
球形ではなくすることができ、このことは、製造技術上
有利である。それどころか粉砕結果は1作・川面の増加
により付加的に改善される。そのため本発明による粉砕
部材は、双方向ピラミッド形も含めてピラミッドに形成
されている。しかし立方体状に形成し・でもよい。
有利である。それどころか粉砕結果は1作・川面の増加
により付加的に改善される。そのため本発明による粉砕
部材は、双方向ピラミッド形も含めてピラミッドに形成
されている。しかし立方体状に形成し・でもよい。
得られた利点は次の点にある。すなわち本溌明・による
粉砕部材によればボールミル内において蹟耗はかなり減
少するが、一方粉砕結果が態化するわけではなく1本発
明の有利な構成によれば、それどころか改善される。本
発明による粉砕部材は。
粉砕部材によればボールミル内において蹟耗はかなり減
少するが、一方粉砕結果が態化するわけではなく1本発
明の有利な構成によれば、それどころか改善される。本
発明による粉砕部材は。
粉砕部材の摩耗によりできるだけわずかしか汚れてはい
けない粉砕材料を装入したボールミルに特に適している
。本発明によれば、おどろくべきことに摩耗は、その他
の粉砕特性を同じにした場合。
けない粉砕材料を装入したボールミルに特に適している
。本発明によれば、おどろくべきことに摩耗は、その他
の粉砕特性を同じにした場合。
はぼ半分またはそれどころかそれ以下に減少する。
本発明の実施例を以下図面によって説明する。
図示した粉砕部材1は、鋼から鍛造により作られ、かつ
ボールミルに使用するものである。これら粉砕部材は、
まず前記の合金を使用するという特徴を有する。この合
金は、大きな粘性を有し。
ボールミルに使用するものである。これら粉砕部材は、
まず前記の合金を使用するという特徴を有する。この合
金は、大きな粘性を有し。
かつそのため1300ないし170ON / mm20
基本強さを有する。第1図の実施例において、粉砕部材
1は球形をしている。
基本強さを有する。第1図の実施例において、粉砕部材
1は球形をしている。
絹3図の実施例では粉砕部材lはピラミッド形に形成さ
れ、第4図の実施例は双方向ピラミッド形の形成を示し
ている。
れ、第4図の実施例は双方向ピラミッド形の形成を示し
ている。
第2図によれは種々のハツチングにより1本発明による
粉砕部材が硬化した表面層2を有することができ、その
硬度を55ないし60HRCにすべきことが明らかであ
る。基本強さは、オーステナイト化および油中の急冷、
および場合によっては付加的な焼戻しによって調整され
る。
粉砕部材が硬化した表面層2を有することができ、その
硬度を55ないし60HRCにすべきことが明らかであ
る。基本強さは、オーステナイト化および油中の急冷、
および場合によっては付加的な焼戻しによって調整され
る。
第1図は1本発明による粉砕部材の実施例を示す図、第
2図は、第1図の部+J:(p一部を拡大した断面図、
第3図および第4図は1本発明による粉砕部材の別の実
施例を示す図である。 l・・・・・・粉砕部材、2・・・・・・表面層代理人
弁理士 1)代 蒸 泊
2図は、第1図の部+J:(p一部を拡大した断面図、
第3図および第4図は1本発明による粉砕部材の別の実
施例を示す図である。 l・・・・・・粉砕部材、2・・・・・・表面層代理人
弁理士 1)代 蒸 泊
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)基本強さが1300ないし1760 N 7mm
2であるという条件で。 0、’7〜1.o重Sk%のMn 0.7〜2.2重量%のCr o、3〜0.6 M量%のM。 0.5〜2.2重i%のN1 最大0.45 M量%の炭素 残りとして通常の調温加物を含む鉄 を含んだ鋼合金を使用することを特徴とする。 ボールミルのため鋼からtAI造した粉砕部材。 −)表面が55ないし60 HRCの硬度を有する。特
141・請求の範囲第1項記載の粉砕部材。 (3)球形に形成された。特許請求の範囲第1項または
第2項記載の粉砕部材。 (4’)双方向ピラミッド形も含めてピラミッド形に形
成された。特’4’f 請求の範囲第1項または第2項
記載の粉砕部材。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3339550A DE3339550C1 (de) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | Verwendung eines Stahles als Werkstoff zur Herstellung von geschmiedeten Mahlkoerpern fuer Kugelmuehlen |
DE3339550.0 | 1983-11-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60175557A true JPS60175557A (ja) | 1985-09-09 |
Family
ID=6213219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59222320A Pending JPS60175557A (ja) | 1983-11-02 | 1984-10-24 | ボ−ルミルのため鋼から鍛造した粉砕部材 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4634062A (ja) |
JP (1) | JPS60175557A (ja) |
DE (1) | DE3339550C1 (ja) |
FR (1) | FR2554015B3 (ja) |
GB (1) | GB2149425B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4835911A (en) * | 1987-03-27 | 1989-06-06 | The Abbott Ball Company | Methods of making steel abrading elements for mass finishing of workpieces and for using same |
US4736547A (en) * | 1987-03-27 | 1988-04-12 | The Abbott Ball Company | Steel abrading elements for mass finishing of workpieces and methods of making and using same |
AU2002237168A1 (en) * | 2002-02-20 | 2003-09-09 | Minxiu Ding | A high effective grinding element |
US20050053512A1 (en) * | 2003-09-09 | 2005-03-10 | Roche Castings Pty Ltd | Alloy steel composition |
WO2005039722A2 (en) * | 2003-10-24 | 2005-05-06 | Ambion, Inc. | Biological sample disruption techniques |
BG110329A (en) * | 2009-02-19 | 2009-07-31 | "Асарел - Медет" Ад | MULTI BODY |
CN103127988A (zh) * | 2011-12-01 | 2013-06-05 | 广西大学 | 一种异形磨矿介质及其应用 |
US9399223B2 (en) * | 2013-07-30 | 2016-07-26 | General Electric Company | System and method of forming nanostructured ferritic alloy |
USD743457S1 (en) * | 2013-11-22 | 2015-11-17 | Relo-Bg Ltd. | Grinding body |
USD872780S1 (en) * | 2017-06-01 | 2020-01-14 | Sumitomo Electric Hardmetal Corp. | Dresser component for grindstone |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2069731A (en) * | 1932-04-16 | 1937-02-02 | Lonza Ag | Apparatus and process for dividing viscous masses |
GB502196A (en) * | 1936-10-21 | 1939-03-14 | Boehler & Co Ag Geb | Improvements in the manufacture of gear wheels from alloy steels |
US2310987A (en) * | 1941-05-28 | 1943-02-16 | Roy H Noderer | Grinding ball and the method of making the same |
GB727226A (en) * | 1952-11-18 | 1955-03-30 | Gen Motors Corp | Improvements relating to bearing assemblies |
GB859388A (en) * | 1957-12-10 | 1961-01-25 | Renold Chains Ltd | Improvements in or relating to chains |
DE1909144U (de) * | 1964-12-05 | 1965-01-28 | Phoenix Rheinrohr A G Vereinig | Hohlkoerper, insbesondere fuer natriumgekuehlte reaktoren. |
US3368887A (en) * | 1965-08-17 | 1968-02-13 | Union Carbide Corp | Consumable wire for improving mechanical properties of weld metal |
JPS5321030A (en) * | 1976-08-11 | 1978-02-27 | Toyo Chiyuukou Kk | Crushing balls |
FR2447753A1 (fr) * | 1979-02-05 | 1980-08-29 | Thome Cromback Acieries | Procede de fabrication de corps broyants a symetrie axiale en alliage ferreux et nouveaux corps broyants obtenus par ce procede |
DE3207358C2 (de) * | 1982-03-02 | 1985-06-20 | Berchem & Schaberg Gmbh, 4650 Gelsenkirchen | Verwendung eines Stahles für Fahrzeugbauteile für hohe Wechselbiegebeanspruchungen |
DE3244361C1 (de) * | 1982-12-01 | 1983-11-03 | Berchem & Schaberg Gmbh, 4650 Gelsenkirchen | Verwendung einer Stahllegierung fuer Kettenraeder von Gewinnungsmaschinen und Foerderer in Bergbaubetrieben |
-
1983
- 1983-11-02 DE DE3339550A patent/DE3339550C1/de not_active Expired
-
1984
- 1984-10-24 JP JP59222320A patent/JPS60175557A/ja active Pending
- 1984-10-29 GB GB08427296A patent/GB2149425B/en not_active Expired
- 1984-10-31 FR FR8416663A patent/FR2554015B3/fr not_active Expired
- 1984-11-01 US US06/667,284 patent/US4634062A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2149425A (en) | 1985-06-12 |
GB2149425B (en) | 1987-03-25 |
FR2554015B3 (fr) | 1986-01-10 |
GB8427296D0 (en) | 1984-12-05 |
US4634062A (en) | 1987-01-06 |
DE3339550C1 (de) | 1984-10-25 |
FR2554015A1 (fr) | 1985-05-03 |
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