JPS6017516B2 - 抗生物質シソミシンの製造法 - Google Patents
抗生物質シソミシンの製造法Info
- Publication number
- JPS6017516B2 JPS6017516B2 JP12850977A JP12850977A JPS6017516B2 JP S6017516 B2 JPS6017516 B2 JP S6017516B2 JP 12850977 A JP12850977 A JP 12850977A JP 12850977 A JP12850977 A JP 12850977A JP S6017516 B2 JPS6017516 B2 JP S6017516B2
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- JP
- Japan
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- growth
- blue
- micromonospora
- pigment
- none
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新種と認められたミクロモ/スポラ・シアネ
オグラニユラータ(Micromonosporacy
aneo鱗anulata)に属する抗生物質シソミシ
ン生産菌を培地に培養し、その培養物より抗生物質シソ
ミシン(Sisomicin)を採取してなる抗生物質
シソミシンの製造法に関する。
オグラニユラータ(Micromonosporacy
aneo鱗anulata)に属する抗生物質シソミシ
ン生産菌を培地に培養し、その培養物より抗生物質シソ
ミシン(Sisomicin)を採取してなる抗生物質
シソミシンの製造法に関する。
従来、抗生物質シソミシンは、ミクロモノスポフ・イン
ヨ エ ン シ ス(Micromonospora
lny船nsis;特公昭49−155計号)、ミクロ
モノスポフ・ジ オ ネ ン シ ス(Micromo
nosporaJlonensis;椿関昭49一55
895号)、ミクロモノスポラ・グリゼア(Micro
monosporagrlsea:椿関昭48一529
91号、英国特許第1405283号)に属する菌種よ
り生産されていることが知られている。
ヨ エ ン シ ス(Micromonospora
lny船nsis;特公昭49−155計号)、ミクロ
モノスポフ・ジ オ ネ ン シ ス(Micromo
nosporaJlonensis;椿関昭49一55
895号)、ミクロモノスポラ・グリゼア(Micro
monosporagrlsea:椿関昭48一529
91号、英国特許第1405283号)に属する菌種よ
り生産されていることが知られている。
本発明者らは、静岡県掛川市上張の葵畑の土壌より分離
した放線菌AIO03q朱が、抗生物質シソミシンを塵
生することを見し、出し、かつ本菌AIO030株はそ
の特性において、ほとんど全ての培地上で、極めて特徴
的な青色の色素粒(青色の不溶性色素)を産生すること
であり、この青色色素はコロニーの表面あるいは中に額
粒状(その他種々の形を呈するものもある)に存在する
ことが光学顕微鏡で観察され、この色素は水、アルコー
ル、クロロホルムおよびアセトンなどでは抽出されず、
ジメチルスルホキシド、ギ酸およびピリジンで抽出され
、ジメチルスルホキシド抽出液はディープ・フル‐(D
eepBI雌:13pe〜13pc)を呈し、0.1N
HCIを滴下しても、色は変化せず、可視部吸収スペク
トルにおいて62瓜の付近に最大吸収を示し、また0.
1NNaOHを加えていけば無色となり、これに0.N
NaOHを滴下しても青色にもどらない、青色色素を産
生する性状を有するものであって、この様な青色色素を
産生するミクロモノスポラ属に属する菌株はこれまでに
報告はなく、本菌AIO03の偽こおいて初めて見し、
出されたものである。上誌の放線菌AIO03功先の肉
眼的および顕微鏡的観察に塞く各種培地上における培地
の詳細な特徴は、次に記載する通りである。
した放線菌AIO03q朱が、抗生物質シソミシンを塵
生することを見し、出し、かつ本菌AIO030株はそ
の特性において、ほとんど全ての培地上で、極めて特徴
的な青色の色素粒(青色の不溶性色素)を産生すること
であり、この青色色素はコロニーの表面あるいは中に額
粒状(その他種々の形を呈するものもある)に存在する
ことが光学顕微鏡で観察され、この色素は水、アルコー
ル、クロロホルムおよびアセトンなどでは抽出されず、
ジメチルスルホキシド、ギ酸およびピリジンで抽出され
、ジメチルスルホキシド抽出液はディープ・フル‐(D
eepBI雌:13pe〜13pc)を呈し、0.1N
HCIを滴下しても、色は変化せず、可視部吸収スペク
トルにおいて62瓜の付近に最大吸収を示し、また0.
1NNaOHを加えていけば無色となり、これに0.N
NaOHを滴下しても青色にもどらない、青色色素を産
生する性状を有するものであって、この様な青色色素を
産生するミクロモノスポラ属に属する菌株はこれまでに
報告はなく、本菌AIO03の偽こおいて初めて見し、
出されたものである。上誌の放線菌AIO03功先の肉
眼的および顕微鏡的観察に塞く各種培地上における培地
の詳細な特徴は、次に記載する通りである。
A 肉眼的観察
種々の培地で26〜28午C、20日間培養し、観察し
た性状は、下記の通りである。
た性状は、下記の通りである。
全ての培地上で、気菌糸は観察されなかった。色の表示
はカフー・ハーモニー・マニュアル(Color歌rm
onyMan雌1(コンテイナ−・コ‐ポレ‐シ ヨ
ン・オブ・ア メ リカ(ContainerCorp
oratjonofAmerica)4伍ed.195
8)による色の分類に従った。○} シュクロース・硝
酸塩寒天培地 生育:良好、平滑、ライト、アイボリー (LightIvory:沙)ないしダステイ−・イエ
ロ−くD瓜tyYell。
はカフー・ハーモニー・マニュアル(Color歌rm
onyMan雌1(コンテイナ−・コ‐ポレ‐シ ヨ
ン・オブ・ア メ リカ(ContainerCorp
oratjonofAmerica)4伍ed.195
8)による色の分類に従った。○} シュクロース・硝
酸塩寒天培地 生育:良好、平滑、ライト、アイボリー (LightIvory:沙)ないしダステイ−・イエ
ロ−くD瓜tyYell。
W:・妻C)、のちライト・マスタード・タン(Lig
htM聡tardTan:2e)。可溶性色素:なし。
htM聡tardTan:2e)。可溶性色素:なし。
青色色素:多量。
(2’グルコース・ァスパラギン寒天塔地生育:不良な
いし中程度、平滑、ライト・ビート(Li餌tWhea
t:衣a)ないしパンフ‐(母mかo:ab)、のちオ
リーブ(Olive:・享ni)。
いし中程度、平滑、ライト・ビート(Li餌tWhea
t:衣a)ないしパンフ‐(母mかo:ab)、のちオ
リーブ(Olive:・享ni)。
可溶性色素:なし。
青色色素:少量。
{3’グリセリン・アスパラギン寒天培地生育:不良、
平滑、無色、のちゴールデ ン・洲−ブ(■ldenOlive:1だ。
平滑、無色、のちゴールデ ン・洲−ブ(■ldenOlive:1だ。
可溶性色素:なし。青色色素:なし。
t4} スターチ・寒天塔地
生育:良好、平滑、ライト・マスタード1タン(2e)
ないしマスタード・タン (MustardTan:2 1g)、のち胞子形成領
域はオリ−ブ(・季ni)、生長領域はダーク・グレイ
・ブルー(DarkGrayBI肥:161i)ないし
シヤドウ・ブルー(ShadowBine:16ni)
。
ないしマスタード・タン (MustardTan:2 1g)、のち胞子形成領
域はオリ−ブ(・季ni)、生長領域はダーク・グレイ
・ブルー(DarkGrayBI肥:161i)ないし
シヤドウ・ブルー(ShadowBine:16ni)
。
可溶性色素:ブライト・オリーブ・グリーンくBri世
OliveG花en:24をg)ないしゴールデン‐オ
リーブ(1裏pg)。
OliveG花en:24をg)ないしゴールデン‐オ
リーブ(1裏pg)。
青色色素:多量。
‘5) チロシン寒天塔地
生育:不良、平滑、無色ないしパンフ一
物)・のちゴルデン・利−ブ(1室
ng)。
可溶性色素:なし。
青色色素:なし。
メラニン様色素の生成:陰性。
■ オート・ミール寒天培地
生育:中程度、平滑、無色ないしパンフ一物)・の獅子
形成領域耽り−ブ(・芸 ni)、生長領域はダーク・グレィ・フルー(161i
)ないしシヤドウ・ブルー(16ni)。
形成領域耽り−ブ(・芸 ni)、生長領域はダーク・グレィ・フルー(161i
)ないしシヤドウ・ブルー(16ni)。
可溶性色素:なし。青色色素:中程度ないし多量。
{7’イースト・麦芽寒天培地
生育:良好、ひだ状、ダーク・グレィ・フルー(161
i)ないしシヤドウ・フルー(1節i)、のち胞子形成
領域はダーク・オリーブ(DarkOlive:lnl
)となる。
i)ないしシヤドウ・フルー(1節i)、のち胞子形成
領域はダーク・オリーブ(DarkOlive:lnl
)となる。
可溶性色素:なし。青色色素:多量。
{81 グルコース・硝酸塩寒天培地
生育:中程度、平滑、無色ないしライト・o ビート
(彼a)、のちマスタード・ゴールド(Mustard
Gold:2pg)ないしゴールデン・ブラウン(Go
ldenBrown:3pg)。
(彼a)、のちマスタード・ゴールド(Mustard
Gold:2pg)ないしゴールデン・ブラウン(Go
ldenBrown:3pg)。
可溶性色素:なし。青色色素:多量。
タ 側 グルコース・イーストエキス寒天培地(Wak
sman−29*)生育:中程度ないし良好、ひだ状お
よびしわ状、淡いバンブー(滋c)、部分的にメデイウ
ム・テイール・ブルー(Medi山mTeal。
sman−29*)生育:中程度ないし良好、ひだ状お
よびしわ状、淡いバンブー(滋c)、部分的にメデイウ
ム・テイール・ブルー(Medi山mTeal。
B・肥:・71g)、のちオリ−ブ(・鼻i)の胞子で
覆われる。可溶性色素:なし。
覆われる。可溶性色素:なし。
青色色素:中程度。
ク OQ べネット寒天培地
生育:良好、ひだ状、中心部はパンフ‐
(公平)、周辺部はダーク・グレィ・フルー(161i
)ないしシヤドウ・ブルー(16ni)、の。
)ないしシヤドウ・ブルー(16ni)、の。
ちオリーブ(・蔓ni)の胞子で覆われる。可溶性色素
三マスタード・ゴールド(本g)をわずかに生ずる。青
色色素:多量。
三マスタード・ゴールド(本g)をわずかに生ずる。青
色色素:多量。
(11)エマーソン寒天塔地
生育:中程度、粒状、ダーク・グレィ・ブルー(1節i
)ないしシヤドウ・フルー (16ni)。
)ないしシヤドウ・フルー (16ni)。
可溶性色素:なし。
青色色素:極めて多量。
夕(12) グルコース・ベプトン寒
天塔地(Waksman−12※) 生育:中程度、平滑、マスタード・タン (2 1g)。
天塔地(Waksman−12※) 生育:中程度、平滑、マスタード・タン (2 1g)。
可溶性色素:マスタード・コールドZ0
(水g)。
青色色素:多量。
(13)スターチ・N・Zアミン・イーストエキス寒天
培地(ATCC−172※※)生育:良好、しわ状、ダ
ーク・グレィ・ブZクルー(161i)ないしシヤドウ
・フルー(1節i)、のち胞子形成領域は,ダーク・ジ
ェィド・グレイ(DarkJadeGray:211j
)となる。
培地(ATCC−172※※)生育:良好、しわ状、ダ
ーク・グレィ・ブZクルー(161i)ないしシヤドウ
・フルー(1節i)、のち胞子形成領域は,ダーク・ジ
ェィド・グレイ(DarkJadeGray:211j
)となる。
可溶性色素:マスタード・ブラウン20
(MustardBrowm:かi)。
青色色素:極めて多量。
(14 グルコース・N・Zアミン寒天培地(1%グル
コース、3%N・Zアミン・タイプA、1.5%寒天)
25生育:不良ないし極めて
不良、粒状、無色、ダーク・グレイ・フルー(161i
)ないしシャドウ・フルー(1節i)の斑点を生じる。
コース、3%N・Zアミン・タイプA、1.5%寒天)
25生育:不良ないし極めて
不良、粒状、無色、ダーク・グレイ・フルー(161i
)ないしシャドウ・フルー(1節i)の斑点を生じる。
可溶性色素:なし。
30青色色素:中程度。(15)
脱脂牛乳寒天培地〔5%脱脂牛乳、寒天1%(J,母c
terol.69,147−150(1955)〕生育
:中程度、平滑、ダ−ク・グレイ・フルー(161i)
ないしシヤドウ・フルー3夕(1節i)。
脱脂牛乳寒天培地〔5%脱脂牛乳、寒天1%(J,母c
terol.69,147−150(1955)〕生育
:中程度、平滑、ダ−ク・グレイ・フルー(161i)
ないしシヤドウ・フルー3夕(1節i)。
可溶性色素:なし。
青色色素:極めて多量。
カゼインを分解し、透明帯を形成する。
(16)スターチ・ベプトン・肉エキス寒天塔地40〔
J,母cteri.、73 15‐27(1957)〕
生育:中程度、ややしわ状、ダーク・グレイ.フルー(
161i)ないしシヤドウ・フルー(16ni)。
J,母cteri.、73 15‐27(1957)〕
生育:中程度、ややしわ状、ダーク・グレイ.フルー(
161i)ないしシヤドウ・フルー(16ni)。
可溶性色素:なし。
青色色素:極めて多量。
スターチの加水分解:陽極。
(17)グリセリン・スターチ・グルタメィト寒天塔地
(Waksman−24※)生育:中程度、平滑、寒色
ないしバンブー(なで)、のち中心部はゴールデン・ブ
ラウン(沙g)、周辺部はダーク・グレィ・フルー(1
61i)ないしシヤドウ・ブルー(16i)。
(Waksman−24※)生育:中程度、平滑、寒色
ないしバンブー(なで)、のち中心部はゴールデン・ブ
ラウン(沙g)、周辺部はダーク・グレィ・フルー(1
61i)ないしシヤドウ・ブルー(16i)。
可溶性色素:なし。青色色素:多量。
(18) スターチ・カゼイン寒天培地
(Waksman−22※)
生育:中程度、平滑、ゴールデン、オリーブ(1参1g
)、のち胞子形成領域はマスタード(Musねrd:2
1e)、生長領域はダーク・グレイ・フルー(161
i)ないしシヤドウ・ブルー(1節i)。
)、のち胞子形成領域はマスタード(Musねrd:2
1e)、生長領域はダーク・グレイ・フルー(161
i)ないしシヤドウ・ブルー(1節i)。
可溶性色素:マスタード・ゴールド(本e)。青色色素
:中程度。(19)シュクロース・イースト寒天培地(
樽開昭48一52991号)生育:良好、平滑、ダーク
・グレィ・ブルー(161i)ないしシヤドウ・フルー (16ni)、のち胞子形成領域はマスタード・タン(
2 1g)となる。
:中程度。(19)シュクロース・イースト寒天培地(
樽開昭48一52991号)生育:良好、平滑、ダーク
・グレィ・ブルー(161i)ないしシヤドウ・フルー (16ni)、のち胞子形成領域はマスタード・タン(
2 1g)となる。
可溶性色素:なし。
青色色素:極めて多量。
(20)グルコース・N・Zアミン炭酸カルシウム寒天
塔地(1%グルコース、3%N・Zアミン・タイプA、
0.1%炭酸カルシウム、1.5%寒天)生育:不良、
粒状、ダーク・グレィ・ブルー(161i)ないしシヤ
ドウ・フルー (1節i)。
塔地(1%グルコース、3%N・Zアミン・タイプA、
0.1%炭酸カルシウム、1.5%寒天)生育:不良、
粒状、ダーク・グレィ・ブルー(161i)ないしシヤ
ドウ・フルー (1節i)。
可溶性色素:なし。
青色色素:多量。
(21)馬鈴薯片
生育:良好、しわ状、ダーク・グレイ・ブルー(161
i)ないしシヤドウ・フルー(1節i)。
i)ないしシヤドウ・フルー(1節i)。
可溶性色素:ゴールデン・ブラウン
(3pg)。
青色色素:極めて多量。
(22)繊維素寒夫培地〔‘1’のシュクロースを繊維
素粉末に代えた組成の培地〕生育:なし。
素粉末に代えた組成の培地〕生育:なし。
繊維素の分解:陰性。
(23)べプトン・イースト・鉄寒天塔地生育:不良、
粒状、無色ないしライト・ビート(衣a)。
粒状、無色ないしライト・ビート(衣a)。
可溶性色素:なし。
青色色素:少量。
Zメラニン様色素の生成:陰性
。(2の 栄養寒天培地 生育:不良、平滑、ほぼ無色。
。(2の 栄養寒天培地 生育:不良、平滑、ほぼ無色。
可溶性色素:なし。
べプトン化:腸性、凝固:陽性。
Z(なお、※については、TheActino
mycetes、2、327一334(1961)を示
し、※※については 、 The AmeriCan
Type Cult川eCollection、
Catalogue of s○ai船 、 1軟he
d.130一151(1968)を示す。)B 顕微鏡
的観察【1’形態的性状 グルコース・イーストエキス・炭酸力ルシウム培地(1
%グルコース、0.1%イーストエキス、0.1%炭酸
カルシウム)で振濠培養した形態的所見は次の通りであ
る。
mycetes、2、327一334(1961)を示
し、※※については 、 The AmeriCan
Type Cult川eCollection、
Catalogue of s○ai船 、 1軟he
d.130一151(1968)を示す。)B 顕微鏡
的観察【1’形態的性状 グルコース・イーストエキス・炭酸力ルシウム培地(1
%グルコース、0.1%イーストエキス、0.1%炭酸
カルシウム)で振濠培養した形態的所見は次の通りであ
る。
基生菌糸はやや短か目(通常約30〜100ム)で、波
状ないし屈曲状で、分岐をもって伸長し、直径0.4〜
0.6山である。
状ないし屈曲状で、分岐をもって伸長し、直径0.4〜
0.6山である。
胞子は基生菌糸より生じた胞子柄の先端に1個づつ着生
する。
する。
胞子柄は長いものから短いものまで種々存在し、長いも
のは10仏、また短いものは1ム以下である。
のは10仏、また短いものは1ム以下である。
胞子柄の分岐は見られず、胞子は単独で、任意に分散さ
れて分布している。
れて分布している。
胞子は球形ないし卵形で、大きさは10〜1.5仏、表
面は突起が出ており、一見コンペイトウ様である。
面は突起が出ており、一見コンペイトウ様である。
寒天培地上においても、気菌糸は形成せ
ず、ある種の培地上で、顕微鏡的に、貧弱な気菌糸様の
ものがわずかに見られるのみである。
ものがわずかに見られるのみである。
‘2} ジアミノピメリン酸組成
ヒドロキシ・ジアミノピメリン酸が検出された。
C 生理的性状
【1} 生育温度範囲:15〜45℃
‘21 ゼラチンの液化:グルコース・ベプトン・ゼラ
チン培地で陽‘性。
チン培地で陽‘性。
‘3} スターチの加水分解:陽・性。
【41 脱紙牛乳:べプトン化および凝固、ともに陽性
。
。
‘51 メラニン様色素の生成:陰性。
‘61 生育pH範囲:PH5〜9。
‘71 塩耐性〔Inter.J.Syst.Bacに
riol.、21.240一6247(1971)の方
法にて試験〕:0%で良好、15%で不良、2%で生育
せず。
riol.、21.240一6247(1971)の方
法にて試験〕:0%で良好、15%で不良、2%で生育
せず。
■ 繊維素の分解:陰性。
■ 亜硝酸の生成〔Inter.J。
S$t.Bacterjol.、21、240−247
(1971)の有機培地で試験〕:腸性。OQ 炭素源
の同化性:プリドハム・ゴ・トリーブ寒天培地はグルコ
ースを炭素源としたときの生育が不良であったので、ス
ターチ寒天塔地(スターチを除去)組成を基礎とした合
成塔地、およびInter.J.Syst.欧cter
iol.、21、240一247(1971)の炭素源
同化試験用有機塔地の2種を用いた。
(1971)の有機培地で試験〕:腸性。OQ 炭素源
の同化性:プリドハム・ゴ・トリーブ寒天培地はグルコ
ースを炭素源としたときの生育が不良であったので、ス
ターチ寒天塔地(スターチを除去)組成を基礎とした合
成塔地、およびInter.J.Syst.欧cter
iol.、21、240一247(1971)の炭素源
同化試験用有機塔地の2種を用いた。
その結果、両培地上で同一の同化性が見られ、また合成
培地において灰緑色の可溶性色素の生成が見られた。
培地において灰緑色の可溶性色素の生成が見られた。
炭素源 横地‐1 渚地‐2 色素D−カラ
クトース良好 良好 AD−クルコース 良好
良好 A D−マンノース 良好 良好 A トレハロース 良好 良好 AD−リボース
良好 良好 Aシュクロース 良好
良好 AD−キシロース 良好 良好 A D−フラクトース良好 良好 AD−セロビォ
ース 良好 良好 Aスターチ 良好
良好 AD−ァラピノース生育せず 不良
なしL−ァラピノース生育せず 不良 なしグリ
セリン 生育せず 不良 存しi−ィノシトール
生育せず 不良 なしD−マンニトール 生育せず
不良 なしQ−メリピオ−ス生育せず 不良 を
し6−ラクトース 生育せず 不良 なしズルシトー
ル 生育せず 不良 なしの−メレジトース生育
せず 不良 なしラフィノース 生育せず 不良
なしL−ラムノース 生育せず 不良 なしザ
リシン 生育せず 不良 存しL−ソルボース
生育せず 不良 なしD−ソルピト−ル生育せず
不良 なしセルロース 生育せず 不良 な
し無添加 生育せず不良 なし (なお、培地−1は上述の合成培地を示し、培地−2は
上述の有機渚地を示し、色素は合成培地上での可溶樺色
素を示し、Aはブライト・オリーブ・グリーン(2年き
g)ないしゴールデン・オリ−ブ(1事pg)を示す。
クトース良好 良好 AD−クルコース 良好
良好 A D−マンノース 良好 良好 A トレハロース 良好 良好 AD−リボース
良好 良好 Aシュクロース 良好
良好 AD−キシロース 良好 良好 A D−フラクトース良好 良好 AD−セロビォ
ース 良好 良好 Aスターチ 良好
良好 AD−ァラピノース生育せず 不良
なしL−ァラピノース生育せず 不良 なしグリ
セリン 生育せず 不良 存しi−ィノシトール
生育せず 不良 なしD−マンニトール 生育せず
不良 なしQ−メリピオ−ス生育せず 不良 を
し6−ラクトース 生育せず 不良 なしズルシトー
ル 生育せず 不良 なしの−メレジトース生育
せず 不良 なしラフィノース 生育せず 不良
なしL−ラムノース 生育せず 不良 なしザ
リシン 生育せず 不良 存しL−ソルボース
生育せず 不良 なしD−ソルピト−ル生育せず
不良 なしセルロース 生育せず 不良 な
し無添加 生育せず不良 なし (なお、培地−1は上述の合成培地を示し、培地−2は
上述の有機渚地を示し、色素は合成培地上での可溶樺色
素を示し、Aはブライト・オリーブ・グリーン(2年き
g)ないしゴールデン・オリ−ブ(1事pg)を示す。
)上述の通り、本菌AIO03功菊ま分岐をもった基生
菌糸より生じた胞子柄に胞子を単一に形成し、真生の気
菌糸を形成せず、ヒドロキシ・ジアミ/ピメリン酸を有
することから、ミクロモノスポラ(Micromono
spora)属に属する菌株と認められた。
菌糸より生じた胞子柄に胞子を単一に形成し、真生の気
菌糸を形成せず、ヒドロキシ・ジアミ/ピメリン酸を有
することから、ミクロモノスポラ(Micromono
spora)属に属する菌株と認められた。
また本菌AIO030株の特性としては、上述した通り
、極めて特徴的な青色の色素粒(青色の不溶性色素)を
産生するもので、さらにその他の特性としては種々塔地
において、胞子形成領域は灰緑色を、生長領域(基生菌
糸)は灰青色を呈し、灰緑色の可溶性色素を生成するこ
とが挙げられる。そこで、本菌AIO030株に類似す
る菌株を既知のミクロモノスポラ属より検索すれば、胞
子が灰緑色を呈し、胞子表面に突起を有する性状より、
ミクロモノスポラ・オリボアステロスポラ(Micro
monospora olivoasterospor
a:特開昭49一126892号、特開昭50一297
8計号)、ミクロモノスポラ・ビリデイフアシエンス(
Mjcromonosporavmdifaciens
:米国特許第3991183号)、ミクロモノスポラ・
エス・ピー・エス・エフー1854(Micromon
osporaspSF−1854:特開昭52一158
96号)およびミクロモノスポラ・グリゼア(Micr
omonosporaglsea:特関昭48−529
91号、英国特許第1405283号)が挙げられる。
しかし、上記の4種は、本菌AIO03功兼の特性であ
る灰青色を呈した基生菌糸の点および青色色素の産生の
点において、明らかに欠くものであって、明瞭な差異が
認められる。さらに本菌と詳細に比較すると、ミクロモ
ノスポラ・オリポアステロスボラとはD−フラクトース
、Dーキシロース、0ーガラクト−スの同化性、栄養寒
天塔地、グルコース・N・Zアミン寒天塔地およびべプ
トン・イースト・鉄寒天培地上での生育度合、灰緑色の
可溶性色素を生じる培地の種類、脱脂牛乳の凝固性およ
び繊維素の分解性などにおいても差異が認められ、ミク
ロモノスポラ・ビリデイフアシエンスとは可溶性色素の
色、ズルシトール、D−ガラクトース、Dーフラクトー
スおよびD−マンノースの同化性、塵硝酸の生成、さら
には胞子形成様式などにおいても差異が認められ、ミク
ロモノスポフ・ェス・ピー・ェス・ェフー1854とは
灰緑色の可溶性色素の生成、Lーアラビノース、Lーラ
ムノースおよびセロビオースの同化性、脱脂牛乳の凝固
およびべプトン化などにおいても差異が認められ、ミク
ロモノスポラ・グリゼアとは、後述する通り詳細にその
差異を述べるが、Dーアラビ/ース、Lーアラビノース
、D−ガラクトースの同化性、灰緑色の可溶性色素、さ
らに胞子形成様式などにおいても差異が認められる。一
方、抗生物質シソミシン生産菌として公知の菌種として
は、上述の通り、ミクロモノスボラ・ィンョェンシス、
ミクロモノスポラ・ジオネンシス、ミクロモノスポラ・
グリゼアが知られている。従ってまた、以下に本菌AI
O03の朱とこれらの菌種について比較する。ミクロモ
ノスポラ・ィンョェンシスにおいて、胞子は通常分岐胞
子柄に形成され、その色は黒色で、基生菌糸は澄褐色な
いし褐色を呈し、赤味がかった茶色の可溶性色素を生じ
、青色色素を産生せず、馬鈴薯上に生育せず、(酸耐性
が弱い)、グルコース・ベプトン寒天塔地上で生育せず
、繊維素を分解し、D−キシロース、D−フラクトース
およびBーラクトースで良好ないし貧弱な生育を示し、
脱脂牛乳を凝固しない、などの性状に対し、本菌AIO
030株においては、胞子柄が分岐せず、胞子は灰緑色
で、基生菌糸は灰青色の可溶性色素を生じ、青色色素を
産生し、馬鈴薯上で良好な生育を示し(酸耐性が強い)
、グルコース・ベプトン寒天培地上で中程度の生育を示
し、繊維素を分解せず、D−キシロースおよびDーフラ
クトースで良好な生育を示し、8‐ラクトースでは生育
せず、脱脂牛乳を凝固する、などの性状を示すもので、
両者は多くの差異を有するもので、本菌とミクロモノス
ポラ・インョェンシスとは明らかに別種と認められる。
またミクロモノスポラ・ジオネンシスにおいては、胞子
は短い胞子柄に形成され、その色は黒色で、基生菌糸は
褐色ないし燈黄色を呈し、可溶性色素および青色色素を
生じず、グルコース・N・Zアミン寒天塔地上でかなり
良好に生育し、スターチ寒天培地では生育せず、馬冷薯
上にも生育せず、塩耐性は3%まで耐性で、D−アラビ
ノースおよび3−ラクトースで良好に生育し、脱脂牛乳
を凝固せず、繊維素を分解する、などの性状を示すに対
し、本菌AIO030株においては、長い胞子柄も形成
し、胞子の色は灰緑色で、基生菌糸は灰青色を呈し、灰
緑色の可溶性を生じ、青色色素を産生し、グルコース・
N・Zアミン寒天塔地上で生育が不良ないし極めて不良
で、スターチ寒天培地および馬冷薯上で良好な生育を示
し、塩耐性は1.5%までであり、D−アラビノースお
よび8ーラクトースでは生育せず、脱脂牛乳を凝固し、
繊維素を分解しない、などの性状を示すもので、両者は
多くの性状の差異を有するもので、本菌とミクロモノス
ポ0ラ・ジオネンシスとは明らかに別種と認められる。
次に、ミクロモノスポラ・グリゼアにおいては、灰緑色
の胞子を形成し、胞子に突起を有する性状を示す点にお
いて、本菌AIO03の※こ類似している。従って、本
菌と、ミクロモノスポラ・グタリゼアNRRL380の
珠との比較を特許公報記載および培養の実験により求め
、その結果を第一表に示した。上述の第1表より明らか
な通り、多くの差違が認めなれるもので、主たる差違の
点は次の通りである。
、極めて特徴的な青色の色素粒(青色の不溶性色素)を
産生するもので、さらにその他の特性としては種々塔地
において、胞子形成領域は灰緑色を、生長領域(基生菌
糸)は灰青色を呈し、灰緑色の可溶性色素を生成するこ
とが挙げられる。そこで、本菌AIO030株に類似す
る菌株を既知のミクロモノスポラ属より検索すれば、胞
子が灰緑色を呈し、胞子表面に突起を有する性状より、
ミクロモノスポラ・オリボアステロスポラ(Micro
monospora olivoasterospor
a:特開昭49一126892号、特開昭50一297
8計号)、ミクロモノスポラ・ビリデイフアシエンス(
Mjcromonosporavmdifaciens
:米国特許第3991183号)、ミクロモノスポラ・
エス・ピー・エス・エフー1854(Micromon
osporaspSF−1854:特開昭52一158
96号)およびミクロモノスポラ・グリゼア(Micr
omonosporaglsea:特関昭48−529
91号、英国特許第1405283号)が挙げられる。
しかし、上記の4種は、本菌AIO03功兼の特性であ
る灰青色を呈した基生菌糸の点および青色色素の産生の
点において、明らかに欠くものであって、明瞭な差異が
認められる。さらに本菌と詳細に比較すると、ミクロモ
ノスポラ・オリポアステロスボラとはD−フラクトース
、Dーキシロース、0ーガラクト−スの同化性、栄養寒
天塔地、グルコース・N・Zアミン寒天塔地およびべプ
トン・イースト・鉄寒天培地上での生育度合、灰緑色の
可溶性色素を生じる培地の種類、脱脂牛乳の凝固性およ
び繊維素の分解性などにおいても差異が認められ、ミク
ロモノスポラ・ビリデイフアシエンスとは可溶性色素の
色、ズルシトール、D−ガラクトース、Dーフラクトー
スおよびD−マンノースの同化性、塵硝酸の生成、さら
には胞子形成様式などにおいても差異が認められ、ミク
ロモノスポフ・ェス・ピー・ェス・ェフー1854とは
灰緑色の可溶性色素の生成、Lーアラビノース、Lーラ
ムノースおよびセロビオースの同化性、脱脂牛乳の凝固
およびべプトン化などにおいても差異が認められ、ミク
ロモノスポラ・グリゼアとは、後述する通り詳細にその
差異を述べるが、Dーアラビ/ース、Lーアラビノース
、D−ガラクトースの同化性、灰緑色の可溶性色素、さ
らに胞子形成様式などにおいても差異が認められる。一
方、抗生物質シソミシン生産菌として公知の菌種として
は、上述の通り、ミクロモノスボラ・ィンョェンシス、
ミクロモノスポラ・ジオネンシス、ミクロモノスポラ・
グリゼアが知られている。従ってまた、以下に本菌AI
O03の朱とこれらの菌種について比較する。ミクロモ
ノスポラ・ィンョェンシスにおいて、胞子は通常分岐胞
子柄に形成され、その色は黒色で、基生菌糸は澄褐色な
いし褐色を呈し、赤味がかった茶色の可溶性色素を生じ
、青色色素を産生せず、馬鈴薯上に生育せず、(酸耐性
が弱い)、グルコース・ベプトン寒天塔地上で生育せず
、繊維素を分解し、D−キシロース、D−フラクトース
およびBーラクトースで良好ないし貧弱な生育を示し、
脱脂牛乳を凝固しない、などの性状に対し、本菌AIO
030株においては、胞子柄が分岐せず、胞子は灰緑色
で、基生菌糸は灰青色の可溶性色素を生じ、青色色素を
産生し、馬鈴薯上で良好な生育を示し(酸耐性が強い)
、グルコース・ベプトン寒天培地上で中程度の生育を示
し、繊維素を分解せず、D−キシロースおよびDーフラ
クトースで良好な生育を示し、8‐ラクトースでは生育
せず、脱脂牛乳を凝固する、などの性状を示すもので、
両者は多くの差異を有するもので、本菌とミクロモノス
ポラ・インョェンシスとは明らかに別種と認められる。
またミクロモノスポラ・ジオネンシスにおいては、胞子
は短い胞子柄に形成され、その色は黒色で、基生菌糸は
褐色ないし燈黄色を呈し、可溶性色素および青色色素を
生じず、グルコース・N・Zアミン寒天塔地上でかなり
良好に生育し、スターチ寒天培地では生育せず、馬冷薯
上にも生育せず、塩耐性は3%まで耐性で、D−アラビ
ノースおよび3−ラクトースで良好に生育し、脱脂牛乳
を凝固せず、繊維素を分解する、などの性状を示すに対
し、本菌AIO030株においては、長い胞子柄も形成
し、胞子の色は灰緑色で、基生菌糸は灰青色を呈し、灰
緑色の可溶性を生じ、青色色素を産生し、グルコース・
N・Zアミン寒天塔地上で生育が不良ないし極めて不良
で、スターチ寒天培地および馬冷薯上で良好な生育を示
し、塩耐性は1.5%までであり、D−アラビノースお
よび8ーラクトースでは生育せず、脱脂牛乳を凝固し、
繊維素を分解しない、などの性状を示すもので、両者は
多くの性状の差異を有するもので、本菌とミクロモノス
ポ0ラ・ジオネンシスとは明らかに別種と認められる。
次に、ミクロモノスポラ・グリゼアにおいては、灰緑色
の胞子を形成し、胞子に突起を有する性状を示す点にお
いて、本菌AIO03の※こ類似している。従って、本
菌と、ミクロモノスポラ・グタリゼアNRRL380の
珠との比較を特許公報記載および培養の実験により求め
、その結果を第一表に示した。上述の第1表より明らか
な通り、多くの差違が認めなれるもので、主たる差違の
点は次の通りである。
まず形態において、ミクロモノスポラ・グリゼアは、非
常に長く、直状ないしやや波状でほとんど分岐をもたな
い基性菌糸より分岐胞子柄を形成し、窮状あるいは塊状
に胞子を形成するに対し、本菌AIO03の珠‘ま短か
目で波状ないし屈曲状を呈し、分岐をもった基生菌糸に
単独に胞子を形成し、分岐胞子柄を形成しないものであ
り、またミクロモノスポラ・グリゼアは基生菌糸が黄褐
色ないし燈黄色を呈し、可溶性色素および青色色素を産
生しないのに対し、本菌株は基性菌糸が灰青色を呈し、
灰緑色の可溶性色素を生じ、青色色素を産生するもので
あり、生理的性状においてもミクロモノスポラ・グリゼ
アはDーアラピノースおよびLーアラビノースを同化し
、Dーガラクトースを同化しないのに対し、本菌株はD
ーアラビノースおよびLーアラビノースを同化せず、D
ーガラクトースを同化するものであり、明らかに本菌A
IO030株とミクロモノスポラ・.グリゼアとは別種
と認められる。以上に述べた通り、本菌AIO03の粥
ま既知のミクロモノスポラ属のいかなる菌種にも属さな
いことが明瞭であり、さらに本菌AIO03の珠は、従
来のミクロモノスポラ属に属する菌株に全く報告のない
、水、アルコール、クロロホルムおよびアセトンに抽出
されず、ジメチルスルホキシド、ギ酸、ピリジンに抽出
され、そのジメチルスルホキシド抽出液がディープ・ブ
ルーを呈し、可視部吸収スペクトルにおいて62触れ付
近に最大吸収を示し、コロニーの表面あるいは中に額粒
状(その他種々の形を呈するものもある)に存在する青
色の色素粒(青色の可溶性色素)を産生する特性を有す
るもので、従来のミクロモノスポラ属に属する菌種と特
性を明瞭に異にすることより、本菌AIO030株を新
種と認め、その青色の粒状色素を産生することより、ミ
クロモノスポラ・シアネオグラニュラータと命名し、本
菌ミクロモノスポラ・シアネオグラニュラー夕AIO0
3の総ま工業技術院微生物工業技術研究所に微生物受託
番号「徴工研菌寄第4276号、FERM P一427
6」として申請している。
常に長く、直状ないしやや波状でほとんど分岐をもたな
い基性菌糸より分岐胞子柄を形成し、窮状あるいは塊状
に胞子を形成するに対し、本菌AIO03の珠‘ま短か
目で波状ないし屈曲状を呈し、分岐をもった基生菌糸に
単独に胞子を形成し、分岐胞子柄を形成しないものであ
り、またミクロモノスポラ・グリゼアは基生菌糸が黄褐
色ないし燈黄色を呈し、可溶性色素および青色色素を産
生しないのに対し、本菌株は基性菌糸が灰青色を呈し、
灰緑色の可溶性色素を生じ、青色色素を産生するもので
あり、生理的性状においてもミクロモノスポラ・グリゼ
アはDーアラピノースおよびLーアラビノースを同化し
、Dーガラクトースを同化しないのに対し、本菌株はD
ーアラビノースおよびLーアラビノースを同化せず、D
ーガラクトースを同化するものであり、明らかに本菌A
IO030株とミクロモノスポラ・.グリゼアとは別種
と認められる。以上に述べた通り、本菌AIO03の粥
ま既知のミクロモノスポラ属のいかなる菌種にも属さな
いことが明瞭であり、さらに本菌AIO03の珠は、従
来のミクロモノスポラ属に属する菌株に全く報告のない
、水、アルコール、クロロホルムおよびアセトンに抽出
されず、ジメチルスルホキシド、ギ酸、ピリジンに抽出
され、そのジメチルスルホキシド抽出液がディープ・ブ
ルーを呈し、可視部吸収スペクトルにおいて62触れ付
近に最大吸収を示し、コロニーの表面あるいは中に額粒
状(その他種々の形を呈するものもある)に存在する青
色の色素粒(青色の可溶性色素)を産生する特性を有す
るもので、従来のミクロモノスポラ属に属する菌種と特
性を明瞭に異にすることより、本菌AIO030株を新
種と認め、その青色の粒状色素を産生することより、ミ
クロモノスポラ・シアネオグラニュラータと命名し、本
菌ミクロモノスポラ・シアネオグラニュラー夕AIO0
3の総ま工業技術院微生物工業技術研究所に微生物受託
番号「徴工研菌寄第4276号、FERM P一427
6」として申請している。
本発明は、上記の知見に基いて完成されたもので、ミク
ロモノスポラ・シアネオグラニユラー夕に属する抗生物
質シソミシン生産菌を培地に培養し、その培養物より抗
生物質シソミシンを採取することを特徴とする抗生物質
シソミシンの製造法である。
ロモノスポラ・シアネオグラニユラー夕に属する抗生物
質シソミシン生産菌を培地に培養し、その培養物より抗
生物質シソミシンを採取することを特徴とする抗生物質
シソミシンの製造法である。
本発明における使用菌株としては、上記のミクロモノス
ポラ・シアネオグラニユラータAIO030株はその一
例であって、この菌のみでなく、ミクロモノスポラ・シ
アネオグラニュラー夕に属する菌で、抗生物質シソミシ
ンを生産する菌は、すべて本発明において使用できる。
ポラ・シアネオグラニユラータAIO030株はその一
例であって、この菌のみでなく、ミクロモノスポラ・シ
アネオグラニュラー夕に属する菌で、抗生物質シソミシ
ンを生産する菌は、すべて本発明において使用できる。
もちろん、微生物は、自然または人工的に変異を起こし
易く、本菌も例外ではないが、これらの変異株であって
も抗生物質シソミシンの生産能力を失なわない限り、本
発明に使用し得るものである。本発明を実施するに当つ
て、まずミクロモノスポラ・シアネオグラニュラー夕に
属する抗生物質シソミシン生産菌を、抗生物質、酵素な
どを生産する通常の方法で培養する。
易く、本菌も例外ではないが、これらの変異株であって
も抗生物質シソミシンの生産能力を失なわない限り、本
発明に使用し得るものである。本発明を実施するに当つ
て、まずミクロモノスポラ・シアネオグラニュラー夕に
属する抗生物質シソミシン生産菌を、抗生物質、酵素な
どを生産する通常の方法で培養する。
培養の形態は液体培養でも固体培養でもよいが、工業的
には抗生物質シソミシン生産菌の細胞をその生産用塔地
に接種し、深部通気燈伴培養を行なうのが有利である。
培地の栄養源としては、微生物の培養に通常用いられる
ものが広く使用される。窒素源としては利用可能な窒素
化合物であればよく、例えばコーン・スチープ・リカー
、大豆粉、ベプトン、種々の肉エキス、イーストエキス
、硫安、塩化アンモニウムなどが使用される。炭素源と
しては、同化可能な炭素化合物であればよく、例えばグ
ルコース、シユクロース、ガラクトース、スターチ、ス
ターチ加水分解物、糠蜜などが使用される。その他、リ
ン酸塩、マグネシウム、カルシウム、カリウム、ナトリ
ウム、鉄、コバルトなどの塩類が必要に応じて使用され
る。培養温度は菌が発育し、抗生物質シソミシンを生産
する範囲内で適宜変更し得るが、特に好ましくは約26
〜3ぞ○である。
には抗生物質シソミシン生産菌の細胞をその生産用塔地
に接種し、深部通気燈伴培養を行なうのが有利である。
培地の栄養源としては、微生物の培養に通常用いられる
ものが広く使用される。窒素源としては利用可能な窒素
化合物であればよく、例えばコーン・スチープ・リカー
、大豆粉、ベプトン、種々の肉エキス、イーストエキス
、硫安、塩化アンモニウムなどが使用される。炭素源と
しては、同化可能な炭素化合物であればよく、例えばグ
ルコース、シユクロース、ガラクトース、スターチ、ス
ターチ加水分解物、糠蜜などが使用される。その他、リ
ン酸塩、マグネシウム、カルシウム、カリウム、ナトリ
ウム、鉄、コバルトなどの塩類が必要に応じて使用され
る。培養温度は菌が発育し、抗生物質シソミシンを生産
する範囲内で適宜変更し得るが、特に好ましくは約26
〜3ぞ○である。
培養時間は条件により多少異なるが、通常3〜5日程度
であって、抗生物質シソミシンが最高力価に適する時期
をみはからつて適当な時期に培養を終了すればよい。か
くして得られた抗生物質シソミシン生産菌の培養物中に
おいて、抗生物質シソミシンは主としてその菌体外に産
生される。
であって、抗生物質シソミシンが最高力価に適する時期
をみはからつて適当な時期に培養を終了すればよい。か
くして得られた抗生物質シソミシン生産菌の培養物中に
おいて、抗生物質シソミシンは主としてその菌体外に産
生される。
この様にして得られる培養物より抗生物質シソミシンを
抽出するために、一例を挙げれば、まず培養物を酸性に
せしめて、これを固液分離せしめ、その炉液を得、次い
でこれを中和して弱酸性イオン交換樹脂、例えばアンバ
ーライトIRC−50(N比型)(ローム・アンド・ハ
ス社製)のカラムにチャージせしめて吸着させ、水洗後
塩基性水溶液、例えばアンモニア水にて溶出せしめ、そ
の活性画分を回収し、これを濃縮し、再度イオン交換樹
脂のカラムを用いて吸着、溶出して、その活性画分を回
収し、濃縮し、これは、さらにイオン交側樹脂のカラム
を用いて吸着させ、塩基性水溶液−水の一定濃度の溶液
を用いて濃度向配法によって熔出せしめ、その回収され
た活性画分は減圧濃縮し、凍結乾燥して、粗物質を得る
。
抽出するために、一例を挙げれば、まず培養物を酸性に
せしめて、これを固液分離せしめ、その炉液を得、次い
でこれを中和して弱酸性イオン交換樹脂、例えばアンバ
ーライトIRC−50(N比型)(ローム・アンド・ハ
ス社製)のカラムにチャージせしめて吸着させ、水洗後
塩基性水溶液、例えばアンモニア水にて溶出せしめ、そ
の活性画分を回収し、これを濃縮し、再度イオン交換樹
脂のカラムを用いて吸着、溶出して、その活性画分を回
収し、濃縮し、これは、さらにイオン交側樹脂のカラム
を用いて吸着させ、塩基性水溶液−水の一定濃度の溶液
を用いて濃度向配法によって熔出せしめ、その回収され
た活性画分は減圧濃縮し、凍結乾燥して、粗物質を得る
。
次いでこの粗物質は、薄層クロマトグラフィーなどにお
いて単一のスポットを示すまでに精製されるもので、ま
ず粗製物を溶媒、例えばメタノールに熔解し、これにシ
リカゲル粉末を加えて吸着せしめて乾燥し、このシリカ
ゲル粉末を別に調整したシリカゲルのカラムの上端にの
せ、これを展開溶媒、例えばクロロホルム:ィソプロパ
ノール:濃アンモニウム水(2:1:1)の下層を用い
て溶出し、その活性画分を回収し、これを減圧濃縮し、
そのシロップ状残笹にアセトンなどの抗生物質シソミシ
ンの不落性溶剤を加えて、白色沈澱を生じせしめ、これ
を遠心分離して回収し、乾燥後、さらにこの粉末は少量
の水に溶解し、凍結乾燥して純粋な抗生物質シソミシン
の粉末を得る。本発明によって得られる抗生物質シソミ
シンは、以下に述べる理化学的性状ならびに抗菌スペク
トルにおいて、ミクロモノスボラ・インヨエンシス、ミ
クロモノスポラ・ジオネンシス、ミクロモノスポラ・グ
リゼアの生産する公知化合物の抗生物質シソミシンを一
致した。
いて単一のスポットを示すまでに精製されるもので、ま
ず粗製物を溶媒、例えばメタノールに熔解し、これにシ
リカゲル粉末を加えて吸着せしめて乾燥し、このシリカ
ゲル粉末を別に調整したシリカゲルのカラムの上端にの
せ、これを展開溶媒、例えばクロロホルム:ィソプロパ
ノール:濃アンモニウム水(2:1:1)の下層を用い
て溶出し、その活性画分を回収し、これを減圧濃縮し、
そのシロップ状残笹にアセトンなどの抗生物質シソミシ
ンの不落性溶剤を加えて、白色沈澱を生じせしめ、これ
を遠心分離して回収し、乾燥後、さらにこの粉末は少量
の水に溶解し、凍結乾燥して純粋な抗生物質シソミシン
の粉末を得る。本発明によって得られる抗生物質シソミ
シンは、以下に述べる理化学的性状ならびに抗菌スペク
トルにおいて、ミクロモノスボラ・インヨエンシス、ミ
クロモノスポラ・ジオネンシス、ミクロモノスポラ・グ
リゼアの生産する公知化合物の抗生物質シソミシンを一
致した。
A 理化学的性状
‘1} 溶解性
水に易溶、メタノールに微溶、クロロホルムに灘溶、酸
エチル、アセトン、ベンゼンに不落。
エチル、アセトン、ベンゼンに不落。
(2ー 塩基性、酸性、中性の区別
塩基性物質。
‘31 安定性
PH2.0〜PHI0.0において、60qo、30分
間の加熱で安定。
間の加熱で安定。
{4’紫外部吸収スペクトル
210〜40加川の領域において、吸収極大はなし。
{5} 赤外部吸収スペクトル
KBす宏による本発明の抗生物質シソミシンの赤外部吸
収スペクトルは第1図に示す通りである。
収スペクトルは第1図に示す通りである。
■ 比施光度
〔Q〕客=十185(C=0.3水中)
{71 呈色反応
ニンヒドリン反応、レミュー反応は陽一性、坂口反応、
塩化第一鉄反応、モーリッシュ反応は陰性。
塩化第一鉄反応、モーリッシュ反応は陰性。
‘81 物質の色
白色粉末。
■ Rf値
シリカゲル(メルク社製:キーゼルゲル
6o)を担体とし、溶媒としてクロロホルム:メタノー
ル:濃アンモニア水(1:1:IV/V)の下層を用い
て、薄層クロマトグラフィーを行なった結果、そのRf
値は0.44である。
ル:濃アンモニア水(1:1:IV/V)の下層を用い
て、薄層クロマトグラフィーを行なった結果、そのRf
値は0.44である。
ロ紙(東洋ロ紙No.50)を担体とし、溶媒としてク
ロロホルム:メタノール:濃アンンモニア水(2:1:
IV/V)の下層を用いて、ペーパークロマトグラフィ
ーを行なった結果、そのRf値は0.17である。
ロロホルム:メタノール:濃アンンモニア水(2:1:
IV/V)の下層を用いて、ペーパークロマトグラフィ
ーを行なった結果、そのRf値は0.17である。
なお、そのスポットの検出は、ニンヒドリン反応および
バチルス・ズブチリスによるバイオオートグラフを用い
た。
バチルス・ズブチリスによるバイオオートグラフを用い
た。
またこのニンヒドリン反応呈色の際、その色調は黄色を
帯びた特異な色調であった。さらに、公知の抗生物質シ
ソミシン生産菌であるミクロモノスポラ・インョエンシ
スNRRL3292珠を培養して得られた抗生物質シソ
ミシンを用いて、上記と同様に行なった結果、同一のR
f値および特異な色調を呈するものであった。
帯びた特異な色調であった。さらに、公知の抗生物質シ
ソミシン生産菌であるミクロモノスポラ・インョエンシ
スNRRL3292珠を培養して得られた抗生物質シソ
ミシンを用いて、上記と同様に行なった結果、同一のR
f値および特異な色調を呈するものであった。
‘10 分子量
447(マススベクトル法)
(11)核磁気共鳴スペクトル
重水中100MHzにおける、本発明の抗生物質シソミ
シンの核磁気共鳴スペクトルは、第2図に示す通りであ
る(内部基準DSS)。
シンの核磁気共鳴スペクトルは、第2図に示す通りであ
る(内部基準DSS)。
B 抗菌スペクトル微生物 MIC(r夕/肌
) スタフイロコツカス・アウレウスATCC653解≦0
.2スタフイロコツカス・アウレウスSI396 S
O.2スタフイロコツカス・アウレウスMS27
SO.2スタフイロコツカス・アウレウス0003
SO.2スタフイロコツカス・エピデ十ルミデ4イス
sp−al−1
≦0.2ストレプトコツカス・ピオゲネスN.Y.5
1.6サルシナ.ルテナATCC9341
1.6コリネバクテリウム・ジフテリアエ
P.W.8〈0.2バチルス・スブチリスATCC66
33 <0.2エシエリヒア・コリNIHJ一
JC2 0.8エシエリヒア・コリW36
30 ミ2エシエリヒア・コリ020
5 0.8シトロバクター・フ。
) スタフイロコツカス・アウレウスATCC653解≦0
.2スタフイロコツカス・アウレウスSI396 S
O.2スタフイロコツカス・アウレウスMS27
SO.2スタフイロコツカス・アウレウス0003
SO.2スタフイロコツカス・エピデ十ルミデ4イス
sp−al−1
≦0.2ストレプトコツカス・ピオゲネスN.Y.5
1.6サルシナ.ルテナATCC9341
1.6コリネバクテリウム・ジフテリアエ
P.W.8〈0.2バチルス・スブチリスATCC66
33 <0.2エシエリヒア・コリNIHJ一
JC2 0.8エシエリヒア・コリW36
30 ミ2エシエリヒア・コリ020
5 0.8シトロバクター・フ。
インテイイGN346 0.4クレブジイラ・ニユ
ウモニアエATCCIO031 0.4サルモネラ・ェ
ンテリテイデイス ゲェルトネリ0.8シゲラ・ソンネ
E33 0.8プロテウス・
モルガニイ0239 0.8プロテウ
ス・レツトゲljACR O.8エン
テロバクター・アエロゲネス0655 0.4エ
ンテロバクター・クロアカエGI0336 0.
4セラシア・マルセツセンス 3.
1シユードモナス・エルギノーサlAMIO95
1.6シユードモナス・エルギノーサM山4561
0.8シユードモナス・エルギノーサM山4561
Rms16625シユードモナス・エルギノーサM山4
600 SO.2シユードモナス・エルギノーサM比
4600Rms1641.6シユードモナス・エルギ/
−サM山4600Rms1463.1上述の通り、本発
明の抗生物質シソミシンにおいて、特にその赤外部吸収
スペクトル、マススベクトル、核磁気共鳴スペクトルが
公知の抗生物質シソミシンと一致し、またその他のデー
タであるクロマトグラフィー、呈色反応などにおいても
一致したことより、本発明の抗生物質シソミシンが公知
の抗生物質シソミシンと同一物質であると認められた。
ウモニアエATCCIO031 0.4サルモネラ・ェ
ンテリテイデイス ゲェルトネリ0.8シゲラ・ソンネ
E33 0.8プロテウス・
モルガニイ0239 0.8プロテウ
ス・レツトゲljACR O.8エン
テロバクター・アエロゲネス0655 0.4エ
ンテロバクター・クロアカエGI0336 0.
4セラシア・マルセツセンス 3.
1シユードモナス・エルギノーサlAMIO95
1.6シユードモナス・エルギノーサM山4561
0.8シユードモナス・エルギノーサM山4561
Rms16625シユードモナス・エルギノーサM山4
600 SO.2シユードモナス・エルギノーサM比
4600Rms1641.6シユードモナス・エルギ/
−サM山4600Rms1463.1上述の通り、本発
明の抗生物質シソミシンにおいて、特にその赤外部吸収
スペクトル、マススベクトル、核磁気共鳴スペクトルが
公知の抗生物質シソミシンと一致し、またその他のデー
タであるクロマトグラフィー、呈色反応などにおいても
一致したことより、本発明の抗生物質シソミシンが公知
の抗生物質シソミシンと同一物質であると認められた。
次に本発明を具体的に述べるために実施例を挙げるが、
本発明は何んらこれらの実施例により限定されるもので
はない。
本発明は何んらこれらの実施例により限定されるもので
はない。
実施例 1
グルコース2%、スターチ2%、プトロフラワ−2%、
イースト抽出物0.5%、食塩0.25%、炭酸カルシ
ウム0.35%を含有する培地100泌(pH7.0)
を500の‘客三角フラスコに分注し、120午○、1
5分間滅菌し、これにミクロモノスポラ・シアネオグラ
ニユラータAIO030株を接種し、30oo、5日間
、25仇pmで猿顔培養した。
イースト抽出物0.5%、食塩0.25%、炭酸カルシ
ウム0.35%を含有する培地100泌(pH7.0)
を500の‘客三角フラスコに分注し、120午○、1
5分間滅菌し、これにミクロモノスポラ・シアネオグラ
ニユラータAIO030株を接種し、30oo、5日間
、25仇pmで猿顔培養した。
同様にして得られた、その培養液を併合して、その2〆
を、テキストリン5%、グルコース0.5%、プロトフ
ラワー3%、塩化コバルト13雌/夕、炭酸カルシウム
0.7%を含有する培地200そ(pH7.2)(12
0qo、20分滅菌)を有する250ク容タンクに移植
し、30℃、25仇pm.250〆/分の無菌空気の送
入の条件下5日間培養を行ない、その培養物約200夕
を得た。次いでこの培養物約400〆(2本分)に硫酸
を添加してpH1.7に調整し、30分間放置した後、
パーライト2k9を加え蝿拝、次いでドラムフィルター
にて炉過して、炉液約270夕を得た。この炉液にアン
モニア水を加えてpH7.0に調整した後、アンバライ
トIRC−50(NH4型)(ローム・アンド・ハース
社製)を充填したカラム(径10×80肌)に500の
‘/分の流速でチャージせしめ、その後10その水にて
洗浄し、さらに州アンモニア水を用いて、5夕/フラク
ションの条件下溶出して、フラクションNO.2〜4の
活性画分を回収し、これを併合した後減圧して約5そま
で濃縮した。次いでこれをpH7.0に調整した後、ア
ンバーライトCG50(NH≧塾)(ローム・アンド・
ハース社製)を充填たカラム(径5×50狐)にチャー
ジし、該力ラム量の水にて洗浄し、ただちに州アンモニ
ア水を閃いて、500机上/フラクションの条件下落出
して、フラクションNo.2〜3の活性画分を回収し、
これらを併合した後減圧下400叫まで濃縮し、この濃
縮液をpH7.0に調整し、これをCNーセフアデツク
スC−25(NH4型)(ファルマシア社製)を充填し
たカラムで径5×60伽)にチャージせしめ、その後た
だちに水2.5〆と0.5そアンモニア水2.5で調製
される溶液を用いて、濃度向配法にて、20タノフラク
ションの条件下溶出せしめ、そのフラクションNO.1
10〜140の活性画分を回収し、併合した後濃縮、凍
結乾燥して粗物質3夕を得た。この粗物質は、後述実施
例2の如くして精製される。実施例 2 実施例1で得られた粗物質3夕をメタノール300の‘
に溶解せしめ、これにシリカゲル8夕を加えた後減圧下
濃縮乾団し、さらにデシケータ−中に入れ、減圧下乾燥
する。
を、テキストリン5%、グルコース0.5%、プロトフ
ラワー3%、塩化コバルト13雌/夕、炭酸カルシウム
0.7%を含有する培地200そ(pH7.2)(12
0qo、20分滅菌)を有する250ク容タンクに移植
し、30℃、25仇pm.250〆/分の無菌空気の送
入の条件下5日間培養を行ない、その培養物約200夕
を得た。次いでこの培養物約400〆(2本分)に硫酸
を添加してpH1.7に調整し、30分間放置した後、
パーライト2k9を加え蝿拝、次いでドラムフィルター
にて炉過して、炉液約270夕を得た。この炉液にアン
モニア水を加えてpH7.0に調整した後、アンバライ
トIRC−50(NH4型)(ローム・アンド・ハース
社製)を充填したカラム(径10×80肌)に500の
‘/分の流速でチャージせしめ、その後10その水にて
洗浄し、さらに州アンモニア水を用いて、5夕/フラク
ションの条件下溶出して、フラクションNO.2〜4の
活性画分を回収し、これを併合した後減圧して約5そま
で濃縮した。次いでこれをpH7.0に調整した後、ア
ンバーライトCG50(NH≧塾)(ローム・アンド・
ハース社製)を充填たカラム(径5×50狐)にチャー
ジし、該力ラム量の水にて洗浄し、ただちに州アンモニ
ア水を閃いて、500机上/フラクションの条件下落出
して、フラクションNo.2〜3の活性画分を回収し、
これらを併合した後減圧下400叫まで濃縮し、この濃
縮液をpH7.0に調整し、これをCNーセフアデツク
スC−25(NH4型)(ファルマシア社製)を充填し
たカラムで径5×60伽)にチャージせしめ、その後た
だちに水2.5〆と0.5そアンモニア水2.5で調製
される溶液を用いて、濃度向配法にて、20タノフラク
ションの条件下溶出せしめ、そのフラクションNO.1
10〜140の活性画分を回収し、併合した後濃縮、凍
結乾燥して粗物質3夕を得た。この粗物質は、後述実施
例2の如くして精製される。実施例 2 実施例1で得られた粗物質3夕をメタノール300の‘
に溶解せしめ、これにシリカゲル8夕を加えた後減圧下
濃縮乾団し、さらにデシケータ−中に入れ、減圧下乾燥
する。
次いでこの吸着したシリカゲル粉末を、あらかじめクロ
ロホルム:イリプロパノール:濃アンモニア水(2:1
:IV/V)の下層を用いて充填したシリカゲルカラム
(径3×50伽)の上端にのせ、上記溶媒で溶出する。
溶出液は20タノフラクションで分画して、そのフラク
ションNO.111〜140の活性画分を回収し、併合
して減圧濃縮してシラツプ状残澄を得、これにアセトン
を加えて白色沈澱を生ぜしめ、これを遠心分離して回収
し、デシケーターに入れ乾燥し、さらにこの白色粉末は
、少量の水に溶解し、次いで凍結乾燥して純粋な抗生物
質シソミシンの粉末15夕を得た。なお、抗生物質シソ
ミシンの活性画分の確認はバチルス・ズブチリスを用い
る生物検定、シリカゲル薄層クロマトグラフィーを用い
て行なった。
ロホルム:イリプロパノール:濃アンモニア水(2:1
:IV/V)の下層を用いて充填したシリカゲルカラム
(径3×50伽)の上端にのせ、上記溶媒で溶出する。
溶出液は20タノフラクションで分画して、そのフラク
ションNO.111〜140の活性画分を回収し、併合
して減圧濃縮してシラツプ状残澄を得、これにアセトン
を加えて白色沈澱を生ぜしめ、これを遠心分離して回収
し、デシケーターに入れ乾燥し、さらにこの白色粉末は
、少量の水に溶解し、次いで凍結乾燥して純粋な抗生物
質シソミシンの粉末15夕を得た。なお、抗生物質シソ
ミシンの活性画分の確認はバチルス・ズブチリスを用い
る生物検定、シリカゲル薄層クロマトグラフィーを用い
て行なった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の抗生物質シソミシンの赤外部吸収スペ
クトルを示し、第2図は本発明の抗生物質シソミシンの
核磁気共鳴スペクトルを示す。 挙1■壕2期
クトルを示し、第2図は本発明の抗生物質シソミシンの
核磁気共鳴スペクトルを示す。 挙1■壕2期
Claims (1)
- 1 ミクロモノスポラ・シアネオグラニユラータに属す
る抗生物質シソミシン生産菌を培地に培養し、その培養
物より抗生物質シソミシンを採取することを特徴とする
抗生物質シソミシンの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12850977A JPS6017516B2 (ja) | 1977-10-25 | 1977-10-25 | 抗生物質シソミシンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12850977A JPS6017516B2 (ja) | 1977-10-25 | 1977-10-25 | 抗生物質シソミシンの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5462392A JPS5462392A (en) | 1979-05-19 |
| JPS6017516B2 true JPS6017516B2 (ja) | 1985-05-02 |
Family
ID=14986495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12850977A Expired JPS6017516B2 (ja) | 1977-10-25 | 1977-10-25 | 抗生物質シソミシンの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017516B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112899199B (zh) * | 2021-03-01 | 2022-02-15 | 中国医学科学院医药生物技术研究所 | 一种小单孢菌tmd166及其应用 |
-
1977
- 1977-10-25 JP JP12850977A patent/JPS6017516B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5462392A (en) | 1979-05-19 |
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