JPS60174255A - 金属スリ−ブ接合方法 - Google Patents
金属スリ−ブ接合方法Info
- Publication number
- JPS60174255A JPS60174255A JP2870484A JP2870484A JPS60174255A JP S60174255 A JPS60174255 A JP S60174255A JP 2870484 A JP2870484 A JP 2870484A JP 2870484 A JP2870484 A JP 2870484A JP S60174255 A JPS60174255 A JP S60174255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metallic sleeve
- pipe
- brazing
- heat exchanger
- metal sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K1/00—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
- B23K1/14—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering specially adapted for soldering seams
- B23K1/18—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering specially adapted for soldering seams circumferential seams, e.g. of shells
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K1/00—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
- B23K1/20—Preliminary treatment of work or areas to be soldered, e.g. in respect of a galvanic coating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属スリーブ接合法に関する。より詳しくは
、熱交換器の伝熱管欠陥部に金属スリーブを挿入し、伝
熱管内面と金属スリーブなろう接するに当り、伝熱管と
金属スリーブ間をリークなしに固着できるようにしたス
リーブろ5付法に関する。
、熱交換器の伝熱管欠陥部に金属スリーブを挿入し、伝
熱管内面と金属スリーブなろう接するに当り、伝熱管と
金属スリーブ間をリークなしに固着できるようにしたス
リーブろ5付法に関する。
熱交換器の伝熱管の1部に腐食あるいは割れ等の欠陥が
生じた場合、該伝熱管の内径よりわずかに小さな外径の
金属スリーブを伝熱管内の欠陥部に挿入し、その伝熱管
の欠陥部分馨艷うように管にろう付し、固着させる方法
を採用する場合がある。しかし、肢管あるいは金属スリ
ーブの径は、一般的KID数w1〜2o数−であるため
忙、スリーブを完全に管内面圧ろう付するに必要なろう
付すき間を確保することはむずかしい。
生じた場合、該伝熱管の内径よりわずかに小さな外径の
金属スリーブを伝熱管内の欠陥部に挿入し、その伝熱管
の欠陥部分馨艷うように管にろう付し、固着させる方法
を採用する場合がある。しかし、肢管あるいは金属スリ
ーブの径は、一般的KID数w1〜2o数−であるため
忙、スリーブを完全に管内面圧ろう付するに必要なろう
付すき間を確保することはむずかしい。
本発明は、前記固着法の改良に関する。
すなわち、本発明は、熱交換器の伝熱管欠陥部に金属ス
リーブを挿入し、伝熱管内面と金属スリーブをろう付す
る場合において、外表面に微粒子状の溶射層をもつ金属
スリーブを伝熱管内面に拡管、密着させ、該伝熱管と金
属スリーブをろう付することを特徴とする、金輛スリー
ブ接合法に関する。
リーブを挿入し、伝熱管内面と金属スリーブをろう付す
る場合において、外表面に微粒子状の溶射層をもつ金属
スリーブを伝熱管内面に拡管、密着させ、該伝熱管と金
属スリーブをろう付することを特徴とする、金輛スリー
ブ接合法に関する。
本発明の方法では、金属スリーブの外表面に、補修すべ
き管又は金属スリーブと四拐質の材料又はろう材、ニッ
ケル劇などを溶射して多孔質な溶射層を設け、との溶射
層をろう付すき間としてろう羽を流すことを特徴とする
特 以下に、本発明を図面に基づき説明する。
き管又は金属スリーブと四拐質の材料又はろう材、ニッ
ケル劇などを溶射して多孔質な溶射層を設け、との溶射
層をろう付すき間としてろう羽を流すことを特徴とする
特 以下に、本発明を図面に基づき説明する。
第1図は、本発明の方法に使用する金属スリーブの概要
図である。金属スリーブ2は、その端部a部にろう材を
収納できる溝を加工し、溝a下端部よりスリーブの中央
側に溶射すを施こす。溶射の長さLは、ろう付の剪断強
度より決定される。また、溶射の表面形状は、微粒子状
の溶射層をもつものが好ましい。
図である。金属スリーブ2は、その端部a部にろう材を
収納できる溝を加工し、溝a下端部よりスリーブの中央
側に溶射すを施こす。溶射の長さLは、ろう付の剪断強
度より決定される。また、溶射の表面形状は、微粒子状
の溶射層をもつものが好ましい。
金属スリーブ2を管にろう接する場合、第2図に示す手
順で行なわれる。すなわち、ろう材3を取付けた金属ス
リーブ2を、管1の欠陥部Cを奮衰う位置に取付ける。
順で行なわれる。すなわち、ろう材3を取付けた金属ス
リーブ2を、管1の欠陥部Cを奮衰う位置に取付ける。
(1)
次に、溶射部を拡管し、管内面と金属スリーブ外面密着
させ、保持させる。(幻(4は、拡管器による加圧を示
す。) そして、ろう材が溶融する温度より30〜50C程度高
くなる温度まで、スリーブ内面又は外面から加熱装置5
により加熱する。ここで、加熱方法は、高周波誘導加熱
法でも、ヒータ加熱法、T工Gアーク加熱法、あるいは
ガス加熱法等でもよい。(I[l かくして、加熱によりろう材6が溶融し、毛細管現象に
よってろう桐6が、微粒子状の溶射層に流れる。
させ、保持させる。(幻(4は、拡管器による加圧を示
す。) そして、ろう材が溶融する温度より30〜50C程度高
くなる温度まで、スリーブ内面又は外面から加熱装置5
により加熱する。ここで、加熱方法は、高周波誘導加熱
法でも、ヒータ加熱法、T工Gアーク加熱法、あるいは
ガス加熱法等でもよい。(I[l かくして、加熱によりろう材6が溶融し、毛細管現象に
よってろう桐6が、微粒子状の溶射層に流れる。
この場合、溶射層がなけれは、スリーブの拡管によって
管とスリーブの適正なスキマの保持のコントロールが困
難となる。−万、スキマが太きいと、ろう付強度が低下
すると共に、ろう材量が増す欠点がある。また、ろう何
部にろう羽部にろう材不足となり、欠陥が発生する。
管とスリーブの適正なスキマの保持のコントロールが困
難となる。−万、スキマが太きいと、ろう付強度が低下
すると共に、ろう材量が増す欠点がある。また、ろう何
部にろう羽部にろう材不足となり、欠陥が発生する。
ところが、本発明方法によれば、密着により、ろう材が
溶射層の粒間に流れることにより、均一なろう付か可能
となり、ろう付の信頼性が向上する。
溶射層の粒間に流れることにより、均一なろう付か可能
となり、ろう付の信頼性が向上する。
第1図は、本発明に使用する金屑スリーブの概略図であ
り、藁2図は、本発明方法において、金属スリーブを管
にろう接する場合の手順を示す。 第2図 I I[ 第1頁の続き 0発 明 者 名 倉 保 身 高砂市荒井町新浜砂研
究所内
り、藁2図は、本発明方法において、金属スリーブを管
にろう接する場合の手順を示す。 第2図 I I[ 第1頁の続き 0発 明 者 名 倉 保 身 高砂市荒井町新浜砂研
究所内
Claims (1)
- 熱交換器の伝熱管欠陥部に金属スリーブを挿入し、伝熱
管内面と金属スリーブをろう付する場合において、外表
面に微粒子状の溶射層をもつ金属スリーブを伝熱管内面
に拡管、@着させ、該伝熱管と金属スリーブをろう付す
ることを特徴とする、金属スリーブ接合法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2870484A JPS60174255A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 金属スリ−ブ接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2870484A JPS60174255A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 金属スリ−ブ接合方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60174255A true JPS60174255A (ja) | 1985-09-07 |
Family
ID=12255847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2870484A Pending JPS60174255A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 金属スリ−ブ接合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60174255A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100421856C (zh) * | 2004-11-26 | 2008-10-01 | 方大集团股份有限公司 | 一种高频焊接方法 |
US10858997B2 (en) * | 2016-06-23 | 2020-12-08 | Delavan Inc. | Brazing components and techniques |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP2870484A patent/JPS60174255A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100421856C (zh) * | 2004-11-26 | 2008-10-01 | 方大集团股份有限公司 | 一种高频焊接方法 |
US10858997B2 (en) * | 2016-06-23 | 2020-12-08 | Delavan Inc. | Brazing components and techniques |
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