JPS6017403A - 反射偏光板 - Google Patents
反射偏光板Info
- Publication number
- JPS6017403A JPS6017403A JP12515583A JP12515583A JPS6017403A JP S6017403 A JPS6017403 A JP S6017403A JP 12515583 A JP12515583 A JP 12515583A JP 12515583 A JP12515583 A JP 12515583A JP S6017403 A JPS6017403 A JP S6017403A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- polarizing plate
- film
- reflection type
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/30—Polarising elements
- G02B5/3025—Polarisers, i.e. arrangements capable of producing a definite output polarisation state from an unpolarised input state
- G02B5/3033—Polarisers, i.e. arrangements capable of producing a definite output polarisation state from an unpolarised input state in the form of a thin sheet or foil, e.g. Polaroid
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な反射偏光板に関するものであって、更に
詳しくは、熱安定性（寸法安定性）及び機械的強度に優
れる反射機能を有する偏光板を提供するものである。
詳しくは、熱安定性（寸法安定性）及び機械的強度に優
れる反射機能を有する偏光板を提供するものである。
液晶表示装置における偏光板の使用状況は、現在の主流
であるＴＮ （ツイストネマチック）型においては、液
晶表示装置の上側（可視側）、及び下側に使用されかつ
２枚の偏光板の吸収軸方向が直交するように配設されて
おシ、さらに、光量アップのために、下側の偏光板の片
側（可視側とは反射側）に反射用のＡｊｆ ’＋ｆｊ
を辿常粘着剤で貼シ合わせて設けている。又ＡＡ箔の代
替としてＡＡを真空蒸着して設けているものも提案され
ている。
であるＴＮ （ツイストネマチック）型においては、液
晶表示装置の上側（可視側）、及び下側に使用されかつ
２枚の偏光板の吸収軸方向が直交するように配設されて
おシ、さらに、光量アップのために、下側の偏光板の片
側（可視側とは反射側）に反射用のＡｊｆ ’＋ｆｊ
を辿常粘着剤で貼シ合わせて設けている。又ＡＡ箔の代
替としてＡＡを真空蒸着して設けているものも提案され
ている。
しかし、これらの反射物の場合、例えば、ＡｅＷ＋を粘
着剤で貼シ合わせる場合、Ｍ箔のシワやウキの起生及び
貼シ合せ工程の増加という欠点が、１、また偏光板に直
接反射金属物を形成してなるものは、金属層自体の強度
が弱いため、液晶表示装置の組立て時、あるいは動作時
にキズがつきやすく、そのために反射能が低減するとい
う欠点があった０本発明は、かかる従来技術の欠点を解
決した新規な反射機能を有した反射偏光板で、良好な熱
安定性と機械的強度を有し、しかも偏光特性は従来の偏
光板と同等か或いはそれ以上の特性を有するものを提供
するものである。その要旨とするところは、透明高分子
層と偏光子層と表面が微細な凹凸を有する拡散反射層と
からなることである。
着剤で貼シ合わせる場合、Ｍ箔のシワやウキの起生及び
貼シ合せ工程の増加という欠点が、１、また偏光板に直
接反射金属物を形成してなるものは、金属層自体の強度
が弱いため、液晶表示装置の組立て時、あるいは動作時
にキズがつきやすく、そのために反射能が低減するとい
う欠点があった０本発明は、かかる従来技術の欠点を解
決した新規な反射機能を有した反射偏光板で、良好な熱
安定性と機械的強度を有し、しかも偏光特性は従来の偏
光板と同等か或いはそれ以上の特性を有するものを提供
するものである。その要旨とするところは、透明高分子
層と偏光子層と表面が微細な凹凸を有する拡散反射層と
からなることである。
以下回向を用いて具体的に説明する。第１図において、
１は無方向又は一方向のみに延伸してなるプラスチック
フィルム又はシート（厚みは１０〜８００μｍが好まし
い）からなる透明高分子層、２は偏光子層、３は表面が
微細な凹凸４を有する拡散反射層である。
１は無方向又は一方向のみに延伸してなるプラスチック
フィルム又はシート（厚みは１０〜８００μｍが好まし
い）からなる透明高分子層、２は偏光子層、３は表面が
微細な凹凸４を有する拡散反射層である。
透明高分子層１を構成する無方向又は一方向のみに延伸
してなるプラスチックフイ、ルム又はシートとしては、
ポリエステル、ポリエーテルスルホン、ポリスルホン、
ポリメチルペンテン、ポリアミドなどのプラスチック物
質からなる無方向（無延伸）又は一方向のみに延伸して
なるフィルム又はシートが使用されるが、ポリエステル
フィルム又はシートを縦軸又は横軸のみに少なくとも５
％、好ましくは５０〜８００％延伸し、１００℃で６０
分間〜２３０℃で５分間ヒートセットしてなる一方向の
みに延伸してなるポリエステルフィルム又はシートの使
用は、耐薬品性などの点から殊に好ましいものである。
してなるプラスチックフイ、ルム又はシートとしては、
ポリエステル、ポリエーテルスルホン、ポリスルホン、
ポリメチルペンテン、ポリアミドなどのプラスチック物
質からなる無方向（無延伸）又は一方向のみに延伸して
なるフィルム又はシートが使用されるが、ポリエステル
フィルム又はシートを縦軸又は横軸のみに少なくとも５
％、好ましくは５０〜８００％延伸し、１００℃で６０
分間〜２３０℃で５分間ヒートセットしてなる一方向の
みに延伸してなるポリエステルフィルム又はシートの使
用は、耐薬品性などの点から殊に好ましいものである。
該一方向のみに延伸してなるプラスチックフィルム又は
シートと、後述する偏光子層とは、その延伸方向と吸収
軸方向とが平行又は直交するように接着剤などの接着手
段を用いて貼シ合される０なお偏光子層の一方の表面に
形成されるＢｉＪ記無力無方向プラスチックフィルムシ
ートは、予めプラスチック物質を造膜化しておいて貼り
合せる以外に、プラスチック物質を適当な溶媒などで溶
解しておいてラミネートすることによって形成すること
ができる。
シートと、後述する偏光子層とは、その延伸方向と吸収
軸方向とが平行又は直交するように接着剤などの接着手
段を用いて貼シ合される０なお偏光子層の一方の表面に
形成されるＢｉＪ記無力無方向プラスチックフィルムシ
ートは、予めプラスチック物質を造膜化しておいて貼り
合せる以外に、プラスチック物質を適当な溶媒などで溶
解しておいてラミネートすることによって形成すること
ができる。
前記偏光子層２を構成する偏光フィルムとしてハ、ポリ
ビニルアルコール系フィルム、部分ホルマール化ポリビ
ニルアルコール系フィルム、エチレン−酢酸ビニル共重
合体系ケシ化フィルムの如き親水性高分子系フィルムに
沃素及び／又は二色性染料を吸着配回せしめた沃素及び
／又は二色イ（・；染料系偏光フィルム、ポリビニルア
ルコール系フィルムを脱水処理してポリエンを形成して
配向せしめたポリエン系偏光フィルム、ポリ塩化ビニル
フィル！・を脱塩酸処理してポリエンを形成して配向せ
しめたポリエン系偏光フィルムなどが挙けられ、とれら
は概して１０〜８０μｍの厚みを僧するものが使用され
る。
ビニルアルコール系フィルム、部分ホルマール化ポリビ
ニルアルコール系フィルム、エチレン−酢酸ビニル共重
合体系ケシ化フィルムの如き親水性高分子系フィルムに
沃素及び／又は二色性染料を吸着配回せしめた沃素及び
／又は二色イ（・；染料系偏光フィルム、ポリビニルア
ルコール系フィルムを脱水処理してポリエンを形成して
配向せしめたポリエン系偏光フィルム、ポリ塩化ビニル
フィル！・を脱塩酸処理してポリエンを形成して配向せ
しめたポリエン系偏光フィルムなどが挙けられ、とれら
は概して１０〜８０μｍの厚みを僧するものが使用され
る。
また表面に微細な凹凸４を有する拡散反射層３としては
、金属粉、シリカ、石英、炭酸カルシュラム、酸化チタ
ンの如き光拡散性粉末５とアクリル系樹脂の如き光学的
透明性を有する樹脂との混合物をシート状に成形して、
表面に微細な凹凸４を形成してなるものが挙けられる。
、金属粉、シリカ、石英、炭酸カルシュラム、酸化チタ
ンの如き光拡散性粉末５とアクリル系樹脂の如き光学的
透明性を有する樹脂との混合物をシート状に成形して、
表面に微細な凹凸４を形成してなるものが挙けられる。
、
第２図は本発明の他の実例を示すもので、拡散反射層３
′は、透明な基体３１と該基体の表面に形成された拡散
反射物層３２とから構成され、接着剤層６にて層２に貼
シ合されている。
′は、透明な基体３１と該基体の表面に形成された拡散
反射物層３２とから構成され、接着剤層６にて層２に貼
シ合されている。
基体３１を構成する材料としてはガラスまたは縦横軸延
伸プラスチックフィルムもしくはシートが挙げられ、該
フィルムもしくはシートとしては、ポリエステルからな
るフィルム又はシートを縦横軸方向に夫々約１．５〜７
倍延伸してヒートセット（アニール）Ｌり縦横１１１１
延伸ポリエステルフイルム又はシートが好適に用いられ
るが、ポリエーテルスルホン、ポリスルホンポリメチル
ペンテン、ポリスチレン、ポリオレフィン、ポリアミド
、ポリメタクリル酸メチル、ポリ塩化ビニル、アセテー
トなどの縦横軸延伸フィルム又はシートなどを使用して
もよい。
伸プラスチックフィルムもしくはシートが挙げられ、該
フィルムもしくはシートとしては、ポリエステルからな
るフィルム又はシートを縦横軸方向に夫々約１．５〜７
倍延伸してヒートセット（アニール）Ｌり縦横１１１１
延伸ポリエステルフイルム又はシートが好適に用いられ
るが、ポリエーテルスルホン、ポリスルホンポリメチル
ペンテン、ポリスチレン、ポリオレフィン、ポリアミド
、ポリメタクリル酸メチル、ポリ塩化ビニル、アセテー
トなどの縦横軸延伸フィルム又はシートなどを使用して
もよい。
前記拡散反射物層３２は、微細なエンボス加工を施して
なる誼属箔（厚さ５〜５０μｍが好ましい）、或いは前
記光拡散性粉末を含む混合物層などにて形成されるが、
例えは基体３１の表面を処理（マット加工、塗布加ニガ
ど）して徽細麿凹凸を形成し、この上に金属蒸着膜（厚
さ３００〜２０００＾が好ましい）を形成して構成する
こともできる。
なる誼属箔（厚さ５〜５０μｍが好ましい）、或いは前
記光拡散性粉末を含む混合物層などにて形成されるが、
例えは基体３１の表面を処理（マット加工、塗布加ニガ
ど）して徽細麿凹凸を形成し、この上に金属蒸着膜（厚
さ３００〜２０００＾が好ましい）を形成して構成する
こともできる。
このように構成してなる反射偏光板は、通常の偏光板と
対モ液晶表示装置内に反射偏光板の１面が液晶表示装置
の面と接するようにかつ、可視側とは反対側に設置され
るように組み込まれる。
対モ液晶表示装置内に反射偏光板の１面が液晶表示装置
の面と接するようにかつ、可視側とは反対側に設置され
るように組み込まれる。
本発明の反射偏光板は以上の如く構成されているので、
実装時反射板を貼シ合せるといった煩雑な作業を必要と
せず、しかも反射ｍにキズのない良好な表示効果を有す
る液晶表示セルが得られるという特徴を有する。
実装時反射板を貼シ合せるといった煩雑な作業を必要と
せず、しかも反射ｍにキズのない良好な表示効果を有す
る液晶表示セルが得られるという特徴を有する。
以下本発明の実施例を示す。文中部とあるのは重量部を
意味する。
意味する。
実施例
ポリエステル系樹脂（東洋紡績社製 商品名バイロン＃
２００ ）１００部、ポリイソシアネート化合物３部、
平均粒子径２．５μｍのマイクロビ７ズ５部及びトルエ
ン／酢酸エチル（２／ｆ）混合溶剤１７０部を高速度撹
拌機で充分に混合し、これをろ過精度１０μｍのフィル
ターにてろ過して、混合物を得る。
２００ ）１００部、ポリイソシアネート化合物３部、
平均粒子径２．５μｍのマイクロビ７ズ５部及びトルエ
ン／酢酸エチル（２／ｆ）混合溶剤１７０部を高速度撹
拌機で充分に混合し、これをろ過精度１０μｍのフィル
ターにてろ過して、混合物を得る。
この混合物を厚さ１００μｍの一軸延伸ポリエステルフ
ィルムに塗布して１３０ ’Ｃで１分間乾燥し、平均塗
膜厚が１．５μｍである表面に微細な凹凸を有する塗膜
付きフィルムを得る。
ィルムに塗布して１３０ ’Ｃで１分間乾燥し、平均塗
膜厚が１．５μｍである表面に微細な凹凸を有する塗膜
付きフィルムを得る。
このフィルムの塗膜にＡｌを５００Ｘの厚みで真空蒸着
して、拡散反射層を形成した。
して、拡散反射層を形成した。
次にこのフィルムの反射層面に沃素系偏光子を接着剤に
て貼）合せ、さらに偏光子向に、厚さ１００μ常の一軸
延伸ポリエステルフィルムを、該フィルムの延伸軸と偏
光子の吸収軸とが平行になるように配置して接着剤で貼
シ合せ、本発明の反射偏光板を得た。
て貼）合せ、さらに偏光子向に、厚さ１００μ常の一軸
延伸ポリエステルフィルムを、該フィルムの延伸軸と偏
光子の吸収軸とが平行になるように配置して接着剤で貼
シ合せ、本発明の反射偏光板を得た。
この反射偏光板の特性を評価するために、別に用意した
偏光板（偏光子の両面に厚さ１００μｍの一軸延伸ポリ
エステルフイルムを貼シ合せタモ（ＩＤ）と組み合せて
常法によシ液晶表示セル（全厚５２０μｍ）を作成した
ところ、極めて良好な視認性を有するものであった。
偏光板（偏光子の両面に厚さ１００μｍの一軸延伸ポリ
エステルフイルムを貼シ合せタモ（ＩＤ）と組み合せて
常法によシ液晶表示セル（全厚５２０μｍ）を作成した
ところ、極めて良好な視認性を有するものであった。
第１図は本発明の実例を示す部分拡大側面図、第２図は
他の実例を示す部分拡大側面図である０１・・・透明高
分子層、２・・・偏光子層、３又は３′・・・拡散反射
層。 特許出願人 日東電気工業株式会社 代表者土方三部
他の実例を示す部分拡大側面図である０１・・・透明高
分子層、２・・・偏光子層、３又は３′・・・拡散反射
層。 特許出願人 日東電気工業株式会社 代表者土方三部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）透明高分子層と偏光子層と表面が微細な凹凸を有す
る拡散反射層とからなる反射偏光板。 ２）拡散反射層が透明な基体と該基体の表面に形成され
た拡散反射物層とから構成されている特許請求の範囲第
１項記載の反射偏光板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12515583A JPS6017403A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 反射偏光板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12515583A JPS6017403A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 反射偏光板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6017403A true JPS6017403A (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=14903232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12515583A Pending JPS6017403A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 反射偏光板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017403A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6227303U (ja) * | 1985-08-01 | 1987-02-19 | ||
| GB2386860A (en) * | 2002-03-05 | 2003-10-01 | Yazaki Corp | Insert moulding a reflecting and polarizing member with resin to form a combiner of a vehicle display unit |
| US7015990B2 (en) | 2000-04-24 | 2006-03-21 | Nitto Denko Corporation | Liquid crystal display including O-type and E-type polarizer |
| KR100573647B1 (ko) * | 1999-02-22 | 2006-04-24 | 도요 보세키 가부시키가이샤 | 광학용 접착 필름 |
| JP2010009051A (ja) * | 1993-12-21 | 2010-01-14 | 3M Co | 明るさを強化した反射偏光子 |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP12515583A patent/JPS6017403A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6227303U (ja) * | 1985-08-01 | 1987-02-19 | ||
| JP2010009051A (ja) * | 1993-12-21 | 2010-01-14 | 3M Co | 明るさを強化した反射偏光子 |
| KR100573647B1 (ko) * | 1999-02-22 | 2006-04-24 | 도요 보세키 가부시키가이샤 | 광학용 접착 필름 |
| US7015990B2 (en) | 2000-04-24 | 2006-03-21 | Nitto Denko Corporation | Liquid crystal display including O-type and E-type polarizer |
| US7315338B2 (en) | 2000-04-24 | 2008-01-01 | Nitto Denko Corporation | Liquid crystal display including O-type and E-type polarizer |
| US7453640B2 (en) | 2000-04-24 | 2008-11-18 | Nitto Denko Corporation | Liquid crystal display including O-type and E-type polarizer |
| GB2386860A (en) * | 2002-03-05 | 2003-10-01 | Yazaki Corp | Insert moulding a reflecting and polarizing member with resin to form a combiner of a vehicle display unit |
| US6839180B2 (en) | 2002-03-05 | 2005-01-04 | Yazaki Corporation | Combiner and on-vehicle display unit including the same |
| GB2386860B (en) * | 2002-03-05 | 2005-08-24 | Yazaki Corp | Combiner and on-vehicle display unit including the same |
| US6943956B2 (en) | 2002-03-05 | 2005-09-13 | Yazaki Corporation | Combiner and on-vehicle display unit including the same |
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