JPS6017397A - ウランペレツト列の個別分離装置 - Google Patents
ウランペレツト列の個別分離装置Info
- Publication number
- JPS6017397A JPS6017397A JP58124073A JP12407383A JPS6017397A JP S6017397 A JPS6017397 A JP S6017397A JP 58124073 A JP58124073 A JP 58124073A JP 12407383 A JP12407383 A JP 12407383A JP S6017397 A JPS6017397 A JP S6017397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pellets
- row
- separator
- separation
- uranium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ウランベレンＩ〜の検査たとえば円筒面検査
と端面検査を一貫して連続高速で行う場合などに好適な
ウランペレット列の個別分離装置に関する。
と端面検査を一貫して連続高速で行う場合などに好適な
ウランペレット列の個別分離装置に関する。
従来、ウランペレットに対し、高速で一貫して円筒面検
査と端面検査を行えるような装置はなかった。ウランづ
レットの長さのばらつきが大きく、かつペレットが脆く
て損傷し易いため、ペレット個々の扱いは比較的ゆっく
り、丁寧にしなければならないからであった。
査と端面検査を行えるような装置はなかった。ウランづ
レットの長さのばらつきが大きく、かつペレットが脆く
て損傷し易いため、ペレット個々の扱いは比較的ゆっく
り、丁寧にしなければならないからであった。
本発明の目的は、全システムとしては高速で送られて来
るウランペレット列を、特定の処理に際しては、比校的
長い時間をかけて、ゆっくり丁寧に処理できるようにし
たウランペレット列の個別分離装置を提供することにあ
る。
るウランペレット列を、特定の処理に際しては、比校的
長い時間をかけて、ゆっくり丁寧に処理できるようにし
たウランペレット列の個別分離装置を提供することにあ
る。
」二記目的を達成するために本発明においては、この個
別分離装置に高速で送入されて来るウランペレット列を
、一旦トレイ上に多数行、多数列よりなる行列（マトリ
クス）状に配列し、それを分離板とセパレータにより、
前記行列の各行毎に分離して行別並列処理治具に装入す
ることにより、ウランペレット夫々を比較的ゆっくり丁
寧に（前記トレイに１ペレツトが送り込まれてから次の
ペレットが送り込まれるまでの時間の前記行列の列数倍
に等しい時間をかけて）個別処理できるようにした。
別分離装置に高速で送入されて来るウランペレット列を
、一旦トレイ上に多数行、多数列よりなる行列（マトリ
クス）状に配列し、それを分離板とセパレータにより、
前記行列の各行毎に分離して行別並列処理治具に装入す
ることにより、ウランペレット夫々を比較的ゆっくり丁
寧に（前記トレイに１ペレツトが送り込まれてから次の
ペレットが送り込まれるまでの時間の前記行列の列数倍
に等しい時間をかけて）個別処理できるようにした。
〔発明の実施例〕
第１図は本発明一実施例の斜視図を示し、１は分離板各
列に夫々設けられたブツシャを駆動する溝カム、２は装
入ブツシャを駆動するカム、３．４．５は各カムから駆
動力を伝えるＩ／バー、６はレバー５に押されてピニオ
ン付きセパレータを前進させるロンド、７はピニオン、
８はピニオンと噛み合うラック、９は軸端にピニオンを
取（−１けたセパレータの行方向回転軸、１ｏは仝列１
行分の分離孔を並列穿設しであるセパレータ、１１は装
入ブツシャを動かすレバー、１２は装入ブツシャ、１３
はセパレータ分離孔内のウランペレソ１−の有無を検出
するセンサ、１４はセンサの光源、１５は分離板の各列
毎に設けられたブツシャ、１６は分離板、１７はトレイ
、１８はペレット列、１９は行別並列処理治具（この場
合は端面検査用冶具）である。第２図は同実施例の行方
向から眺めた要部拡大図である。本実施例では行列の列
数は２０列とした。ウラ、ンペレソトの（列方向）長さ
のばらつきが大きいこと、また、各列の個数は不整いで
あるため、分離板の各列夫々に設りたブツシャは列毎に
独立して動作可能とした。第２図で、セパレータ１０の
分離孔に押し込まれたウランペレットがセパレータごと
１８０度ランク及びビニ牙ン機構により反転される状況
がよく判る。この時、セパレータの分離孔に連通穿設し
た装入ブツシャの通る孔の直径は分離孔の直径従ってペ
レットの直径より小さくしであるから、分離孔内のウラ
ンベレットが分離孔から外部下夕に落下することはない
。セパレータ１０の分離孔の上下に分離孔内のウランペ
レットの有無を検出するためのセンサと光源が設けであ
るが、全分離孔内が「有り」とナルトフッシャ１５の動
力を切り、カム１とレバー３．５によりセパレータ１ｏ
を前進させる。セパレータ１０にはピニオン７がついて
おり、ガイド部に設けたラック８と噛み合っているので
前進と同時に回転し、セパレーク１ｏが１８０度回軸回
転ところで、カム２、レバー１１によって動く装入ブツ
シャ１２によりセパレータ分離孔内部のウランペレット
を押し出し端面検査治具１９に装入する。かかるペレッ
トの行別分離作業を行列の行数だけ繰り返し、分離板上
の最終行まで行うと、ｌトレイ分の分離作業が終了する
。その時、トレイの上ではペレットを新たに行列状に配
列する作業が丁度終わっている。
列に夫々設けられたブツシャを駆動する溝カム、２は装
入ブツシャを駆動するカム、３．４．５は各カムから駆
動力を伝えるＩ／バー、６はレバー５に押されてピニオ
ン付きセパレータを前進させるロンド、７はピニオン、
８はピニオンと噛み合うラック、９は軸端にピニオンを
取（−１けたセパレータの行方向回転軸、１ｏは仝列１
行分の分離孔を並列穿設しであるセパレータ、１１は装
入ブツシャを動かすレバー、１２は装入ブツシャ、１３
はセパレータ分離孔内のウランペレソ１−の有無を検出
するセンサ、１４はセンサの光源、１５は分離板の各列
毎に設けられたブツシャ、１６は分離板、１７はトレイ
、１８はペレット列、１９は行別並列処理治具（この場
合は端面検査用冶具）である。第２図は同実施例の行方
向から眺めた要部拡大図である。本実施例では行列の列
数は２０列とした。ウラ、ンペレソトの（列方向）長さ
のばらつきが大きいこと、また、各列の個数は不整いで
あるため、分離板の各列夫々に設りたブツシャは列毎に
独立して動作可能とした。第２図で、セパレータ１０の
分離孔に押し込まれたウランペレットがセパレータごと
１８０度ランク及びビニ牙ン機構により反転される状況
がよく判る。この時、セパレータの分離孔に連通穿設し
た装入ブツシャの通る孔の直径は分離孔の直径従ってペ
レットの直径より小さくしであるから、分離孔内のウラ
ンベレットが分離孔から外部下夕に落下することはない
。セパレータ１０の分離孔の上下に分離孔内のウランペ
レットの有無を検出するためのセンサと光源が設けであ
るが、全分離孔内が「有り」とナルトフッシャ１５の動
力を切り、カム１とレバー３．５によりセパレータ１ｏ
を前進させる。セパレータ１０にはピニオン７がついて
おり、ガイド部に設けたラック８と噛み合っているので
前進と同時に回転し、セパレーク１ｏが１８０度回軸回
転ところで、カム２、レバー１１によって動く装入ブツ
シャ１２によりセパレータ分離孔内部のウランペレット
を押し出し端面検査治具１９に装入する。かかるペレッ
トの行別分離作業を行列の行数だけ繰り返し、分離板上
の最終行まで行うと、ｌトレイ分の分離作業が終了する
。その時、トレイの上ではペレットを新たに行列状に配
列する作業が丁度終わっている。
此の装置で、ウランペレットに与えるｔｆｌ ｍが少な
い理由は、セパレータの分離孔とウランベレ・７トには
一定のクリアランスがある、各列毎のブツシャの押込力
は高々１〜２ｋｇである、分離動作時にペレットは自重
程度の力しか受けないなどの為である。
い理由は、セパレータの分離孔とウランベレ・７トには
一定のクリアランスがある、各列毎のブツシャの押込力
は高々１〜２ｋｇである、分離動作時にペレットは自重
程度の力しか受けないなどの為である。
以上説明したように本発明によれば、高速で送り込まれ
て来るウランペレット列が確実に行毎に分離できる、ウ
ランペレットに与える損傷が少なくて済む、トレイ上の
行列の列数を大きくすることにより高速化に対応できる
などの効果が得られる。
て来るウランペレット列が確実に行毎に分離できる、ウ
ランペレットに与える損傷が少なくて済む、トレイ上の
行列の列数を大きくすることにより高速化に対応できる
などの効果が得られる。
第１図は本発明一実施例の斜視図、第２図は同実施例の
行方向から眺めた要部拡大図である。 １．２−・−カム、３．４．５−・・レバー、６−ロッ
ド、７− ピニオン、８− ラ・ツク、９−回転軸、１
０−セパレータ、１１−レバー、１２−装入ブソシャ、
１３−センサ、１４−光源、 １５−列プソシャ、１
６−分離板、１’Ｌ−１−レイ、１８−イレン１−列、
５１９・・・端面検査用治具（行別並列処理治具）。 代理人 弁理士 縣 武雄 第 １ 図 第 ２ 図
行方向から眺めた要部拡大図である。 １．２−・−カム、３．４．５−・・レバー、６−ロッ
ド、７− ピニオン、８− ラ・ツク、９−回転軸、１
０−セパレータ、１１−レバー、１２−装入ブソシャ、
１３−センサ、１４−光源、 １５−列プソシャ、１
６−分離板、１’Ｌ−１−レイ、１８−イレン１−列、
５１９・・・端面検査用治具（行別並列処理治具）。 代理人 弁理士 縣 武雄 第 １ 図 第 ２ 図
Claims (1)
- 高速で列をなして順次送られて来る多数のウランベレッ
トを、ます、多数列の溝が刻設され１列の溝がペレット
で満たされる度に列方向に直角に１列間隔ずつ順次移動
するトレイの上に、多数の行及び列よりなる行列状に配
列した後、そのまま同じ列数の溝を刻設した分離板上に
移し換え、次いて分離板の各列毎に設けた夫々独立して
動作可能なブツシャにより、全列１行分のベレット夫々
を、全列置の分離孔が行方向に並列穿設されたセパレー
タの分離孔に押し込み、更に、ピニオンを行方向軸端に
取り付けた前記セパレークを、公知のラック及びピニオ
ン機構上を前進させ、行方向軸の周りに１８０度反軸反
転ところで、セパレータの各分離孔に夫々押し込まれて
いるウランペレットを、セパレータに前記分離孔と同軸
に連通穿設しである分離孔より小径の装入ブツシャ孔を
通じて装入ブツシャにより押させて、行別並列処理治具
に装入することにより、ウランペレソ１、夫々を、１ぺ
Ｌ・ソトが前記トレイに送り込まれてから次のペレット
が送り込まれるまでの時間の前記行列の列数倍に相当す
る比較的長い時間の間、並列して個別に処理できるよう
にしたことを特徴とするウランペレット列の個別分離装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58124073A JPS6017397A (ja) | 1983-07-09 | 1983-07-09 | ウランペレツト列の個別分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58124073A JPS6017397A (ja) | 1983-07-09 | 1983-07-09 | ウランペレツト列の個別分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6017397A true JPS6017397A (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=14876265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58124073A Pending JPS6017397A (ja) | 1983-07-09 | 1983-07-09 | ウランペレツト列の個別分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017397A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5131427A (ja) * | 1974-09-07 | 1976-03-17 | Kingo Asayama | Sharyoyobatsukumiraa |
| JPS527232A (en) * | 1975-06-27 | 1977-01-20 | Nippon Gakki Seizo Kk | Electric music instrument |
-
1983
- 1983-07-09 JP JP58124073A patent/JPS6017397A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5131427A (ja) * | 1974-09-07 | 1976-03-17 | Kingo Asayama | Sharyoyobatsukumiraa |
| JPS527232A (en) * | 1975-06-27 | 1977-01-20 | Nippon Gakki Seizo Kk | Electric music instrument |
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