JPS60173823A - 巻芯型放電抵抗器内蔵コンデンサ - Google Patents
巻芯型放電抵抗器内蔵コンデンサInfo
- Publication number
- JPS60173823A JPS60173823A JP2800784A JP2800784A JPS60173823A JP S60173823 A JPS60173823 A JP S60173823A JP 2800784 A JP2800784 A JP 2800784A JP 2800784 A JP2800784 A JP 2800784A JP S60173823 A JPS60173823 A JP S60173823A
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- JP
- Japan
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- film
- capacitor
- core
- resistor
- core type
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- Pending
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は放電抵抗を必要とする電気機２：÷月］コ／デ
ノザおよび電力用コンデンサに関するものである。
ノザおよび電力用コンデンサに関するものである。
（従来例の構成とその問題点）
従来、コンデンサ端子間またはコンデンサ電極間の有害
な電１Ｆを消滅させるために放電抵抗器が用いられてい
る。
な電１Ｆを消滅させるために放電抵抗器が用いられてい
る。
一般的に除去すべき有害な電圧は、コンデンサを外部電
圧から切断したときに残る残留電圧、またＱ−Ｌコンデ
ンサを通る突発電圧サージから生じる過大ｔｌｌ川であ
る。いずれの場合も、その有害な電圧の１、コンデンサ
の電極間に接続された適当な抵抗体によって消滅できる
。この放電抵抗器は、放電抵抗器がない場合に放電に要
する時間より畑かい時間で上記のイｊ害な電圧を消滅す
ることができる。
圧から切断したときに残る残留電圧、またＱ−Ｌコンデ
ンサを通る突発電圧サージから生じる過大ｔｌｌ川であ
る。いずれの場合も、その有害な電圧の１、コンデンサ
の電極間に接続された適当な抵抗体によって消滅できる
。この放電抵抗器は、放電抵抗器がない場合に放電に要
する時間より畑かい時間で上記のイｊ害な電圧を消滅す
ることができる。
従来、コンデンサの端子間または適当な端子とそれに対
応う゛るアース間に放電抵抗器を接続するのが通例であ
る。しかしこれらの放電抵抗器はコンデンサ本体と比較
して割高であり、コンデンサの製造に余分な作業を必要
とし、作業効率も悪い。
応う゛るアース間に放電抵抗器を接続するのが通例であ
る。しかしこれらの放電抵抗器はコンデンサ本体と比較
して割高であり、コンデンサの製造に余分な作業を必要
とし、作業効率も悪い。
またこれらの放電抵抗器およびリード線は露出している
ため、製造中、運搬中また゛は使用中に損傷を受けたり
、アース間との短絡を起こす危険性が４５ つ ／こ
０ 丑だ上記放電抵抗器はコンデンサケース内の小さなスペ
ースに組み込む必要があるため、作業が仝１条雑で熟練
を捗するという欠点があった。
ため、製造中、運搬中また゛は使用中に損傷を受けたり
、アース間との短絡を起こす危険性が４５ つ ／こ
０ 丑だ上記放電抵抗器はコンデンサケース内の小さなスペ
ースに組み込む必要があるため、作業が仝１条雑で熟練
を捗するという欠点があった。
（発明の目的）
本発明の目的は、従来例の欠点を解消するもので、放電
抵抗器の価格の減少、組立作業の効率化を図り、安価で
特性の安定した放電抵抗器内蔵コンデンサを提供するこ
とである。
抵抗器の価格の減少、組立作業の効率化を図り、安価で
特性の安定した放電抵抗器内蔵コンデンサを提供するこ
とである。
（発明の構成）
本発明の巻芯型放電抵抗器内蔵コンデンサは、放電抵抗
器がコンデンサ素子の巻芯に用いられる。
器がコンデンサ素子の巻芯に用いられる。
すなわち筒状炭素棒が、コンデンサ素子の金１（１イ化
フイルム捷だは金属化フィルムと絶縁フィルムを巻回す
るときに使用される巻芯として用いられ、筒状炭素棒を
中心として、金属化フィルムまたは金属化フィルムと絶
縁フィルムとが巻き取られ、コンデンサ素子と筒状炭素
棒が金属溶射て適宜接続され、放電抵抗器内蔵コンデン
サが形成される（実施例の説明） 本発明による一実施例を第１図ないし第７図に基づいて
説明する。
フイルム捷だは金属化フィルムと絶縁フィルムを巻回す
るときに使用される巻芯として用いられ、筒状炭素棒を
中心として、金属化フィルムまたは金属化フィルムと絶
縁フィルムとが巻き取られ、コンデンサ素子と筒状炭素
棒が金属溶射て適宜接続され、放電抵抗器内蔵コンデン
サが形成される（実施例の説明） 本発明による一実施例を第１図ないし第７図に基づいて
説明する。
第１図において１は従来のコンテ゛ンザに用いられてい
る絶縁体巻芯である。コンデンサは巻芯１を用いて第２
図に示すように巻芯１の回シに金属化フィルム２ａと絶
縁フィルム２ｂを必要の長さ巻回することによりコンデ
ンサ素子を得ていた。
る絶縁体巻芯である。コンデンサは巻芯１を用いて第２
図に示すように巻芯１の回シに金属化フィルム２ａと絶
縁フィルム２ｂを必要の長さ巻回することによりコンデ
ンサ素子を得ていた。
ｉ ：３図は本発明による筒状巻芯型放電抵抗器３゜４
．５の断面図を示す。同図において筒状巻芯型放電Ｊ１
（抗２：÷３ 、４ 、５には六角形の穴があけられて
おり、３ Ｊ＋ｖ １．７の回転防止として機能する。
．５の断面図を示す。同図において筒状巻芯型放電Ｊ１
（抗２：÷３ 、４ 、５には六角形の穴があけられて
おり、３ Ｊ＋ｖ １．７の回転防止として機能する。
ｉ１ｃコノ六ｆｌＪ形（Ｄ寸法３ ｂ 、 ４ ｂ 、
５ ｂ オ、１：ヒ外径：３ ａ ＋ ａ ＋ ５
ａを調整することにより、筒状巻芯型放電ＪＪ（抗器３
，４．５の断面積を調整し、必要とする［ｌ（抗値に設
定することができる。
５ ｂ オ、１：ヒ外径：３ ａ ＋ ａ ＋ ５
ａを調整することにより、筒状巻芯型放電ＪＪ（抗器３
，４．５の断面積を調整し、必要とする［ｌ（抗値に設
定することができる。
第４図（Ｉｉ筒状巻芯型放電抵抗器６に金属化フィルム
および金属化フィルムと絶縁フィルムを巻回したコンデ
ンサ素子７の上部および下部端面に亜鉛等の金属を溶射
し、引き出し電極８を形成したコンデンサの断面図であ
る。
および金属化フィルムと絶縁フィルムを巻回したコンデ
ンサ素子７の上部および下部端面に亜鉛等の金属を溶射
し、引き出し電極８を形成したコンデンサの断面図であ
る。
同図において筒状巻芯型放電抵抗器６はコンデンサ素子
７の幅よりも２１ｎ７πないし６ ｍｌ程度大きな長さ
を有している。これは金属化フィルムオ／ヒは金属化フ
ィルムと絶縁フィルムを巻回するときに、フィルムのず
れが生じることがあり、このフィルムのずれにより、筒
状巻芯型放電抵抗器６の上部および下部と、金属溶射に
よる電極８とのコンタクトが十分に行なわれないことが
あるのでこのような金属化フィルムまたは金属化フィル
ムと５ｆ＋縁フイルムのずれによるコンタクトの不良を
なくすためである。
７の幅よりも２１ｎ７πないし６ ｍｌ程度大きな長さ
を有している。これは金属化フィルムオ／ヒは金属化フ
ィルムと絶縁フィルムを巻回するときに、フィルムのず
れが生じることがあり、このフィルムのずれにより、筒
状巻芯型放電抵抗器６の上部および下部と、金属溶射に
よる電極８とのコンタクトが十分に行なわれないことが
あるのでこのような金属化フィルムまたは金属化フィル
ムと５ｆ＋縁フイルムのずれによるコンタクトの不良を
なくすためである。
第５図は第４図の等価回路を示し、第４図のコンデンサ
素子７は第５図のＣＫ対応し、Ｔ、＜）状巻芯型放電抵
抗器６はＲに対応する。このようにコンデンサＣと並列
に抵抗器Ｒが入っているため、コンデンサＣに充電され
た電圧を放電することができる。
素子７は第５図のＣＫ対応し、Ｔ、＜）状巻芯型放電抵
抗器６はＲに対応する。このようにコンデンサＣと並列
に抵抗器Ｒが入っているため、コンデンサＣに充電され
た電圧を放電することができる。
第６図は本発明の他の実施例で、９はポリゾロピレンフ
ィルムまたは７ｊ？リエステルフイルム等であり、こノ
１に［１（抗体１０をラミネートしたフィルン、を巻回
し、第７図に示すようなラミネートフィルン、巻回〕（
リバ芯１１を用いても、前記筒状巻芯型放電共用６２：
÷と同様な効果を得ることができる。
ィルムまたは７ｊ？リエステルフイルム等であり、こノ
１に［１（抗体１０をラミネートしたフィルン、を巻回
し、第７図に示すようなラミネートフィルン、巻回〕（
リバ芯１１を用いても、前記筒状巻芯型放電共用６２：
÷と同様な効果を得ることができる。
（発明の効！４！：）
本発明に」、れば、従来の巻芯の代りに巻芯に放電抵抗
器を用いることにより、良好な放電性を有し、かつ作業
効率の良い原価の低い放電抵抗器内蔵コンデンサをイ！
Ｊられる効果がある。
器を用いることにより、良好な放電性を有し、かつ作業
効率の良い原価の低い放電抵抗器内蔵コンデンサをイ！
Ｊられる効果がある。
第１図は従来のコンデンサに用いられている絶縁体巻芯
の斜視図、第２図は第１図の巻芯にフィルムを巻回する
状態の斜視図、第３図は本発明の一実施例によるｆｌ）
状巻芯型放電抵抗器の断ｉｎｊ図、第４図は同じくコン
デンサ素子の断面図、第５図は第４図のコンデンサの等
価回路図、第６図は抵抗体ラミネートフィルムの斜視図
、第７図はラミネートフィルン・巻回型巻芯である。 Ｉ・・・巻芯、２ａ・・・金属化フィルム、２））・・
・絶縁フィルム、３，４．５・・・筒状巻芯型放電抵抗
器、３ ａ 、 ４ ａ 、 ５ ａ−外径、３ ｂ
、 ４ ｂ 、 ５ ｂ −内径、６・・・筒状巻芯型
放電抵抗器、７・・＝１ンデンーリー素子、８・・・金
属溶射電極、９・・フィルム、１０・・・抵抗体、１１
・ラミイ、−上フィルム巻回型巻芯。 第２図 にＯ 第３、図
の斜視図、第２図は第１図の巻芯にフィルムを巻回する
状態の斜視図、第３図は本発明の一実施例によるｆｌ）
状巻芯型放電抵抗器の断ｉｎｊ図、第４図は同じくコン
デンサ素子の断面図、第５図は第４図のコンデンサの等
価回路図、第６図は抵抗体ラミネートフィルムの斜視図
、第７図はラミネートフィルン・巻回型巻芯である。 Ｉ・・・巻芯、２ａ・・・金属化フィルム、２））・・
・絶縁フィルム、３，４．５・・・筒状巻芯型放電抵抗
器、３ ａ 、 ４ ａ 、 ５ ａ−外径、３ ｂ
、 ４ ｂ 、 ５ ｂ −内径、６・・・筒状巻芯型
放電抵抗器、７・・＝１ンデンーリー素子、８・・・金
属溶射電極、９・・フィルム、１０・・・抵抗体、１１
・ラミイ、−上フィルム巻回型巻芯。 第２図 にＯ 第３、図
Claims (1)
- （１）金属化フィルムサたは金属化フィルムト絶縁フィ
ルムとからなる素子に引き出し電極を形成したコンデン
サにおいて、コンデンサ素子０巻芯（２）抵抗鉢巻芯が
抵抗体をンミネ−１・したフィルムまノヒはカーボン紙
を巻回することＩ／Ｃよっ−Ｃ形
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2800784A JPS60173823A (ja) | 1984-02-18 | 1984-02-18 | 巻芯型放電抵抗器内蔵コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2800784A JPS60173823A (ja) | 1984-02-18 | 1984-02-18 | 巻芯型放電抵抗器内蔵コンデンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60173823A true JPS60173823A (ja) | 1985-09-07 |
Family
ID=12236727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2800784A Pending JPS60173823A (ja) | 1984-02-18 | 1984-02-18 | 巻芯型放電抵抗器内蔵コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60173823A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0744125B2 (ja) * | 1985-02-13 | 1995-05-15 | ユニバ−サル マヌユフアクチヤリング コ−ポレ−シヨン | 放電低抗器一体型コンデンサおよびその製造方法 |
-
1984
- 1984-02-18 JP JP2800784A patent/JPS60173823A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0744125B2 (ja) * | 1985-02-13 | 1995-05-15 | ユニバ−サル マヌユフアクチヤリング コ−ポレ−シヨン | 放電低抗器一体型コンデンサおよびその製造方法 |
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