JPS6017376A - 識別装置 - Google Patents

識別装置

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JPS6017376A
JPS6017376A JP58124981A JP12498183A JPS6017376A JP S6017376 A JPS6017376 A JP S6017376A JP 58124981 A JP58124981 A JP 58124981A JP 12498183 A JP12498183 A JP 12498183A JP S6017376 A JPS6017376 A JP S6017376A
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Japan
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electromagnetic waves
beat
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identified
frequency
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JP58124981A
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JPH0113551B2 (ja
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Chokichiro Shibata
長吉郎 柴田
Kazusuke Yanagisawa
和介 柳沢
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New Japan Radio Co Ltd
Japan Radio Co Ltd
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New Japan Radio Co Ltd
Japan Radio Co Ltd
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Publication of JPS6017376A publication Critical patent/JPS6017376A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S13/00Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
    • G01S13/74Systems using reradiation of radio waves, e.g. secondary radar systems; Analogous systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、移動するものを含む複数の被識別物体群の中
に、所望とするものが有るか否かを識別したり、それら
の種類等を識別する識別装置に関する。
〔発明の背景〕
移動する物体を識別する装置として、従来種々のものが
考案されている。例えば、特公昭45〜13884号公
報には、励振装置により数種類の特定波長の電磁波を順
次発射させ、この電磁波の中の特定波長の電磁波を選択
的に1fi力供給源として利用する発振器を具えてなる
応答装置を、それぞれの被識別物体に付加し、この発振
器から前記数種類の特定波長の電磁波の各々に対応する
電磁波を応答信号として発射するよ5KL、この応答信
号を検知装置により受信して前記被識別物体を識別する
ものが開示されている。しかし、これによれば、被識別
物体の種類又は数量が多くなると、特定周波数の種類及
び応答信号の周波数の種類を増やさなければならない。
このため励振装置及び応答装MK具えられる発振器の数
量が増え、装置が複雑で大形なものになってしまう。従
って、適用できるwL識別物体の大きさ、あるいは識別
できる種類数等が限定されてしまうことがある。しかも
、周波数を精度よ(発生且つ受信処理させるようにしな
いと、誤認率が増大してしまう虞れがある。
また、特開昭50−82713号公報には、識別の不安
定性を除去するととも罠、識別の種類数を増やすため、
被識別物体の識別を2値ピツトからなる職別符号により
行なうよ5にしたものが開示されている。しかし、これ
によれば、ピット数に対応する数の異なった周波数の電
磁波を放射する装置が必要になることから、大形なもの
になってしまうという欠点がある。一方、被識別物体に
取り付ける応答装置にあっても、ピント数に応じた数の
ハーモニツクリ7ンクタ(受信周波数の2倍周波数発振
器ンが必要となることから、装置が大形なものになって
しまい被識別物体の形状が限定されてしまうという欠点
がある。
%K、生産ラインの部品識別や、倉庫の出荷ラインの物
品識別等に適用する場合には、小形で且つ多種類の物品
等を識別できるものが要望されている。
〔発明の目的〕
本発明の第1の目的は、被識別物体の有無の識別誤認率
を低減させるとともに、小形で簡単な構成の識別装置を
提供することにある。また、第2の目的は、さらに被識
別物体の種類等をも確実に識別可能な識別装置を提供す
ることにある。
〔発明の概要〕
本発明は、2つの相異なる周波数の励振電磁波を発射す
る励振装置と、被識別物体に取り付けられ前記励振電磁
波を受信検波して該2つの励振電磁波のビート周波数を
含むビート電磁波を放射する応答装置と、該ビート電磁
波の中から少な(とも1つの特定周波数のビート電磁波
を選択的に受信して前記被識別物体の有無を検知する検
知装置と、を具備して構成したものとすることにより、
誤認率を低減するとともに、小形化及び構成の簡単化を
図ろうとするものである。
また、本発明は、2つの相異なる周波数の励振電磁波を
発射する励磁装置と;被識別物体に取り付けられ前記励
振電磁波を受信検波して該電磁波のビート周波数を含む
ビート電磁波を出力する検波回路と、該ビート電磁波を
前記被識別物体にそれぞれ対応する識別符号に基づいて
変*により変調電磁波を形成して放射する変調回路と受
信された前記励振電磁波を整流して前記変調回路の駆動
電力として供給する整流回路とを含んで成る応答装置と
;該応答装置から放射される変調電磁波を受信して復調
することにより前記被職別物体を識別する検知装置と;
を具備して構成したものとすることにより、誤認率を低
減し、且つ小形化及び構成の簡単化を図るとともに、被
識別物体の種類等を確実に識別しようとするものである
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図に本発明の一実施例のブロック構成図を示す。図
示のように、励振装置l、応答装置2及び検知装置3か
ら形成されている。励振装置lは、それぞれ異なる周波
数f1、f、の励振電磁波を発振する発振器4(4A、
4B)と、この発振器4A、4BICそれぞれ接続され
た放射アンテナ5.6から形成されている。応答装置2
は、前記励振電磁波f、、f、に共用される受信アンテ
ナ7、受信された′電磁波を検波する検波器8、及び検
波器8から出力される電磁波を放射する放射アンテナ9
から形成されている。検知装置3は、受信アンテナ10
と受信回路11を含んでおり、受信回路11は予め設定
される特定周波数の電磁波を選択受信可能に形成されて
いる。
このように構成されることから、励振装置1から放射さ
れた励振電磁波f、、f、は、応答装置2の受信アンテ
ナ7によって受信され、検波器8で検波されることによ
って、それらの周波数f、、f。
のビート周波数の電磁波(以下、ビート電磁波という)
に変換される。即ち、特定周波数の発信回路を設げるこ
となく、励振電磁波と異なる周波数の応答電磁波が形成
される。ビート周波数は前記周波数f1、f、のさまざ
まな組み合わせの周波数成分、例えば、f2士f1.2
f、志f1、f、二2f、、・・・等を含んだものとな
っており、放射アンテナ9から放射される。放射された
ビート電磁波は検知装置3の受信アンテナ10によって
受信され、受信回路11に導かれる。受信アンテナ10
と受信回路工1は、特定周波数の、例えばf++f2又
はf、−f、のビート周波数を選択受信するように設定
されているものとすると、その特定周波数の電磁波が受
信されたことを検知することにより、応答装置2の存在
を識別することができるのである。つまり、前記応答装
置2を被識別物体に取り付け、励振装置l及び検知装置
3を作動させることにより、被識別物体の有無を識別す
ることができる。
従って、本実施例によれば、励振電磁波を2つの相異な
る周波数のものとしていることから、応答装置2におい
ては、検波するだけで、前記励振電磁波とは異なる周波
数の応答電磁波(ビート電磁波)を発生させることがで
きる。これによって、水晶発振器等を含めた発振回路が
不要となることから、応答装置2が簡単化且つ小形化さ
れ、小さな被識別物体にも適用することができる。また
、本実施例によれば、応答電磁波として前記励振電磁波
のビート電磁波を用いていることから、検知装置3の受
信すべき特定周波数を適切なものに選定することにより
、所望とする周波数のビート電磁波の検出が安定になさ
れる。これKよって誤認率が低減されるという効果があ
る。
さらに、本実施例の応答装置2の検波器8を、ダイオー
ドを用いて形成するとともに、アンテナ7.9を含めて
ストリップライン構造のものにすれば、応答装置2はカ
ード状のものとすることができ、小形で安価なものとす
ることができる。
次に、本発明の他の実施例、即ち被識別物体の種類等を
識別できるようにしたもののブロック構成図を第2図に
示す。同図において、第1図図示実施例と同一機能のも
のには同一符号を付して説明を省略する。
第2図に示すように、応答装置12と検知装置13の構
成が異なっている。応答装置工2には分波器14、整流
回路15及び変調回路16が具えられており、検知装置
13には復調回路17が具えられている。変調回路17
は検波器8から出力されるビート電磁波を、被識別物体
ごとに短められた識別符号に基づいて変調し、これKよ
って変調電磁波を形成するようになっている。この変調
には、振幅変調、周波数変調又は位相変調等が適用可能
であり、望ましくは周知のノ々ルスコード変調が適して
いる。このパルスコード変調回路はIC(集積回路)を
用いて容易に形成することができる。また、変調回路1
6の駆動電力は、励振電磁波の一部を分波器14を介し
て整流回路15に導びき、これによって直流化された電
力を用いるようになっている。復調回路17は受信回路
11により受信される変調電磁波を復調し、これによっ
て被識別物体の識別を行なうよ5になっている。
従って、本実施例によれば、第1図図示実施例の効果に
加えて、被識別物体の種類等を確実に識別することがで
きる。しかも、コード変調によって応答電磁波であるビ
ート電磁波を変調化するようにしていることから、装置
を大形化することな(容易に多数の識別符号に対応させ
ることができるという効果がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、被識別物体の有
無の識別誤認率を低減させるとともに、小形で簡単な構
成のものヒすることができる。また、これに加えて被識
別物体の種類等をも確実に識別することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック構成図、@2図は
本発明の他の実施例のブロック構成図である。 l・・・励振装置、2・・・応答装置、3・・・検知装
置、4・・・発振器、5・6・・・放射アンテナ、7・
・・受信アンテナ、8・・・検波器、9・・・放射アン
テナ、10・・・受信アンテナ、11・・・受信回路、
12・・・応答装置、13・・・検知装置、14・・・
分波器、15・・・整流回路、16・・・変調回路、1
7・・・復調回路。 代理人 弁理士 鵜 沼 辰 之 (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)2つの相異なる周波数の励振電磁波を発射する励
    振装置と;被識別物体に取り付けられ前記励振電磁波を
    受信検波して該2つの励振電磁波のビート周波数を含む
    ビート電磁波な放射する応答装置と;該ビート電磁波の
    中から少なくとも1つの特定周波数のビート電磁波を選
    択的に受信して前記識別物体の有無を検知する検知装置
    と;を具備して構成される識別装置。 (2J 特許請求の範囲第1項記載の発明にお(・て、
    前記特定周波数は前記2つの励振電磁波の和周波数及び
    差周波数の少なくとも1つの周波数に設定されたことを
    特徴とする識別装置。 (3)2つの相異なる周波数の励振電磁波を発射する励
    振装置と;被識別物体に取り付けられ前記励振電磁波を
    受信検波して該電磁波のビート周波数を含むビート電磁
    波な出力する検波器と、該ビート電磁波を前記被識別物
    体にそれぞれ対応する識別符号に基づいて変調し変調電
    磁波を形成して放射する変調回路と、受信された前記励
    振電磁波を整流して前記変調回路の駆動電力として供給
    する整流回路とを含んで成る応答装置と;該応答装置か
    ら放射される変調電磁波を受信して復調することにより
    前記被識別物体を識別する検知装置と;を具備して構成
    される識別装置。 (4)特許請求の範囲第3項記載の発明において、前記
    特定周波数は前記2つの励振電磁波の和周波数及び差周
    波数の少なくとも1つの周波数に設定されたことを特徴
    とする識別装置。
JP58124981A 1983-07-08 1983-07-08 識別装置 Granted JPS6017376A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62277580A (ja) * 1986-05-27 1987-12-02 Toyo Kanetsu Kk 識別装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62277580A (ja) * 1986-05-27 1987-12-02 Toyo Kanetsu Kk 識別装置

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