JP2005328433A - 無線式データキャリアシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】
送信機と受信機、応答器の距離が離れていても十分な感度が得られ、応答器が小型である無線式データキャリアシステムであって、さらには、1つの問いかけに対して複数の応答がある場合でも信号処理が可能な無線式データキャリアシステムを提供する。
【解決手段】
無線式データキャリアシステムは、送信アンテナ13を持つ送信機10と、送信アンテナ13の磁界フィールド域に配置される受信アンテナ31を持つ受信機30とを有し、送信アンテナ13が発振する電波の共振回路と、自己が保持しているデータに対応して負荷変調信号を該共振回路にあたえるスイッチ回路とを有する応答器2が、前記磁界フィールド域であって送信アンテナ13から受信アンテナ31に到る中途を通過、あるいは中途に配置される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、送信機からの無線通信で応答器(データキャリア)のデータを受信機で読み取ることができるデータキャリアシステムに関するものである。
特定な部屋への入退室管理、スキー場のリフト券、鉄道の乗車券、駐車場の入出車管理、高速道路の通行券、電子マネー、商品の万引き防止などに質問器/応答器(リーダライタ/データキャリア)のシステムが使用されている。質問器と応答器の間は無線通信で接続されている。質問器は、ホストコンピュータと有線または無線で接続された固定設置型であり、その指示にもとづいて応答器のデータを読み取り、応答器に対してデータを書込む。応答器は、カード形、コイン形、あるいは箱形の形状をしており、人が携帯したり、商品や自動車等に取付けられて移動する。
従来の無線式データキャリアシステムの無線通信は、図10に示すように、質問器4のコイル41と応答器5のコイル51との結合により通信を行うものである。応答器5は電源回路53により動作する。電源回路53は、質問器コイル41から恒常的に発振される電波を応答器コイル51で誘導した電力を利用する。
質問器コイル41から発振された送信変調信号は応答器コイル51で検出され、復調回路54で復調する。復調された信号に対する応答器5から質問器4への応答は、以下のようにしてなされる。応答器5の保持するデータに対応する送信回路55からの信号でスイッチ回路57が動作して負荷が切換わると応答器コイル51の電流が変化し、質問器コイル41の誘導電流が変化する。すなわち質問器コイル41を電気→磁気/磁気→電気の変換素子とみれば質問器4の出力振幅が応答器5の負荷(データに対応)の有無によって変化する。この出力振幅の変化を応答器5からの応答信号とする。
かかる負荷変調方式の質問器4と応答器5との間の無線通信で、質問器4から応答器5までの距離は離れていても十分な感度が得られれば、使いやすいものになる。そのためには、質問器および応答器のアンテナ(コイル)サイズを大きくしてアンテナ利得を上げるか、あるいは質問器の送信出力を上げなければならない。いずれで対応するにしろ、できる限りの小型化が望まれる応答器が大型化することは避けられない。
特許文献1には通信距離を長くするため、質問器の送信コイルを複数設けた構成が示されている。また特許文献2には、質問器に専用のピックアップコイルを設け、ピックアップコイルは送信コイルより口径を小さくした構成が示されている。
特開平6−252809 特開2002−314457
一方、特許文献1や特許文献2に示されたような従来のデータキャリアシステムでは1つの質問器のエリアに複数の応答器が同時にある場合には、1つの問かけに対して複数の応答あり、信号処理ができない。このような干渉乃至は衝突(collision)を回避するため、応答はあるが信号処理ができない場合には、再度問かけする衝突回避(anti-collision)の処理がなされている。
本発明は、応答器が小型で、また応答器での距離が離れていても十分な感度が得られる無線式データキャリアシステムを提供することを目的とする。さらに本発明は、1つの問いかけに対して複数の受信機が応答を得られるデータキャリアシステムを提供することを目的とする。
前記の目的を達成するためになされた、特許請求の範囲の請求項1に係る発明は、送信アンテナを持つ送信機と、該送信アンテナの磁界フィールド域に配置される受信アンテナを持つ受信機とを有し、該送信アンテナが発振する電波の共振回路と、自己が保持しているデータに対応して負荷変調信号を該共振回路にあたえるスイッチ回路とを有する応答器が、前記磁界フィールド域であって送信アンテナから受信アンテナに到る中途を通過、あるいは中途に配置されることを特徴とする無線式データキャリアシステムである。
送信機の送信アンテナを発振した電波は、その磁界フィールド域にある応答器の共振回路に誘導電流を生じさせる。このときデータに対応してスイッチ回路がオンオフして誘導電流の負荷が変動し、これが受信機の受信アンテナで受信される。
送信アンテナと受信アンテナの相対位置関係は、必ずしも対向する必要はなく、送信アンテナの磁界フィールド域であれば足り、同一面にあってもよい。
ここにいう自己が保持しているデータとは、応答器の読取書込可能なメモリあるいは読取専用メモリに記憶されているデータである。
同じく請求項2に係る発明は、複数の該応答器が該送信アンテナから該受信アンテナに到る中途を同時に通過、あるいは中途に配置されることを特徴とする請求項1に記載の無線式データキャリアシステムである。
複数の該応答器は、全て同一のデータを保持していてもよいし、各々異なったデータを保持していてもよい。
請求項3に係る発明は、該送信機が一に対して複数の受信機を有していることを特徴とする請求項1に記載の無線式データキャリアシステムである。
すなわち、送信機の送信アンテナの磁界フィールド域に、複数の受信機の受信アンテナが配置される。
請求項4に係る発明は、請求項3に記載の無線式データキャリアシステムにおいて、複数の該応答器が該送信アンテナから該受信アンテナに到る中途を同時に通過、あるいは中途に配置されることを特徴とする無線式データキャリアシステムである。
本発明の無線式データキャリアシステムによれば、送信機の送信アンテナと受信機の受信アンテナとを分けたことにより送受信できる磁界フィールド域が長くなり、磁界フィールド域にある応答器の共振回路が効率よく共振する。そのため、送信機−応答器−受信機の距離が長くても正確な応答が高S/N比で受信機に返される。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面により詳細に説明するが、本発明の範囲はこれの形態に限定されるものではない。
図1は本発明を適用する無線式データキャリアシステムの一例であって、その要部を示すブロック回路図である。図中、10送信機、30は受信機である。送信機10および受信機30は、図示外のホストコンピュータに連結されることもある固定設置の装置である。2は応答器でIC(集積回路)カードになっており、人が携帯できる。
送信機10において、13はアンテナ、14は増幅部、15は変調部、16は発振部、17は制御回路C.C.である。発振部16は水晶発振子、増幅器を有し、キャリア波を発振する。変調部15は、スリーステートロジック回路を有し、制御回路17からの100%変調指示端子100/10#の信号、または10%変調指示端子10/100#の信号に、端子MODから入力する質問データを重畳して出力する。100%変調の質問データ、または10%変調の質問データがアンド回路によりキャリア波に重畳された変調波は、増幅部14にて増幅され、多重変調搬送波としてアンテナ13から発振する。
受信機30において、31はアンテナ、32はインピーダンス(IP)変換部、33は検波部、34は増幅部、35は復調回路部QUAD、36は二値化回路部、37は制御回路C.C.である。アンテナ31にて受信した多重変調搬送波は、LC回路よりなるインピーダンス変換部32にてアンテナのインピーダンスから入力インピーダンスに変換される。この多重変調搬送波は、検波部33のダイオードにて検波され主搬送波(キャリア波)が除去され副搬送波が取り出される。これを増幅部34で電力増幅し、復調回路部35にて周波数検波され副搬送波が平滑化除去される。これを二値化回路部36にて2値化信号にデコードして制御回路37へ入力させる。
図2は、図1に示した無線式データキャリアシステムの応答器2の構成を示すブロック図である。応答器2は、アンテナコイル21とコンデンサ22からなるLC共振回路、スイッチ回路23、信号発生回路24、記憶回路25、パッシブ電源回路26を有している。
図1および図2に示した無線式データキャリアシステムの動作を図3に示すタイムチャートにしたがい説明する。
制御回路17からの質問データは、変調部15にて発振部16の発振周波数に変調され、送信アンテナ13から図3(A)に示す波形が発振する。その電波は磁界フィールド域内の応答器2を通ってアンテナ31で受信される。
一方、応答器2は、アンテナ13からの電波による誘導でアンテナコイル21に誘導電流が生じ、その電流によってパッシブ電源回路26によって動作する。信号発生回路24により読み出された図3(B)に示す応答データに対応し、スイッチ回路23がオンオフしてアンテナコイル21の負荷が変化し(図3(C)の点線示参照)、電流が変動する。そのため、磁界に変化が生じて受信アンテナ31で受信される波形は図3(C)の実線に示すように応答データが重畳されることになる。
この波形(C)がアンテナ31で受信され、受信機30で検波復調されて応答データ((B)参照)に対応する受信データとして制御回路37に入る。この受信データは、制御回路37にて制御回路17の質問データと比較され、応答データとしての適否が評価される。または制御回路17および制御回路37が接続されているホストコンピューターにて比較される。
上記実施の形態は、一対の送信機10と受信機30に一の応答器2を使用しているが、一の送信機10に複数の受信機30または複数の応答器でもよい。図4の実施形態は、一対の送信機10と受信機30に二の応答器2を使用した例である。応答器2は二以上であっても構わない。図5の実施形態は、一の送信機10と二の受信機30に二の応答器2を使用した例である。受信機30は二以上であっても構わない。また応答器2は二以上であっても構わない。
また、図4、図5の実施の形態では、一の送信機10の問いかけに対して複数の応答があるが、それぞれの受信機30と一の送信機10とが別の通信手段(応答器を経由しない通信手段)を持つことにより衝突回避(anti-collision)の処理が実現可能である。ここにいう別の通信手段は、図6に示すようなオープンコレクタ方式、図7に示すような無線通信による方式がある。
図8の実施形態は、一の送信機10と二の受信機30に一の応答器2を使用した例である。受信機30は二以上であっても構わない。
尚、これらの図では送信機と受信機を対向して描いているが、必ずしもこのような配置である必要はなく、磁界フィールド域であれば、例えば図9に示すような、並列に並んだ構成でもよい。要は送信機10が発振する磁界フィールド域に受信機30があり、送信機10と受信機30の磁界フィールド中間に応答器2があれば使用できる。
本発明の上記形態の無線式データキャリアシステムの性能を調べた。
送信機10の送信アンテナ13、受信機30の受信アンテナ31を、夫々450×300mmの矩形とし、図1に示した送信機10および受信機30を試作した。送信機10から1Wの送信電力で搬送波を送信し送信機10で受信した。その結果、アンテナ13とアンテナ31との通信距離が80cm以上でも通信可能であった。従来の送受信一体型の質問器(図8参照)では、アンテナを450×300mmとし、1Wの送信電力にすると通信距離が40〜50cmであった。この比較から、本発明の実施例で試作した送信機10および受信機30は、従来の質問器より磁界フィールド域が大幅に長くなっていることが分かる。
本発明を適用する無線式データキャリアシステムの一実施形態を示すブロック回路図である。
本発明を適用する無線式データキャリアシステムの応答器の一実施形態を示すブロック回路図である。
本発明を適用する無線式データキャリアシステムの上記実施形態のタイムチャート図である。
本発明を適用する無線式データキャリアシステムの上記実施形態とは別な実施形態を示すブロック回路図である。
本発明を適用する無線式データキャリアシステムの上記実施形態とは別な実施形態を示すブロック回路図である。
本発明を適用する無線式データキャリアシステムの上記実施形態とは別な実施形態を示すブロック回路図である。
本発明を適用する無線式データキャリアシステムの上記実施形態とは別な実施形態を示すブロック回路図である。
本発明を適用する無線式データキャリアシステムの上記実施形態とは別な実施形態を示すブロック回路図である。
本発明を適用する無線式データキャリアシステムの上記実施形態とは別な実施形態を示すブロック回路図である。
従来の無線式データキャリアシステムを示すブロック回路図である。
符号の説明
2・5は応答器、4は質問器、10は送信機、13はアンテナ、14は増幅部、15は変調部、16は発振部、17は制御回路、21はコイル、23はスイッチ回路、24は信号発生回路、25は記憶回路、26はパッシブ電源回路、30は受信機、31はアンテナ、32はインピーダンス(IP)変換部、33は検波部、34は増幅部、35は復調回路部QUAD、36は二値化回路部、37は制御回路、41・51はコイル、52はコンデンサ、53は電源回路、54は復調回路、55は送信回路、57はスイッチ回路である。

Claims (4)

  1. 送信アンテナを持つ送信機と、該送信アンテナの磁界フィールド域に配置される受信アンテナを持つ受信機とを有し、該送信アンテナが発振する電波の共振回路と、自己が保持しているデータに対応して負荷変調信号を該共振回路にあたえるスイッチ回路とを有する応答器が、前記磁界フィールド域であって送信アンテナから受信アンテナに到る中途を通過、あるいは中途に配置されることを特徴とする無線式データキャリアシステム。
  2. 複数の該応答器が該送信アンテナから該受信アンテナに到る中途を同時に通過、あるいは中途に配置されることを特徴とする請求項1に記載の無線式データキャリアシステム。
  3. 該送信機が一に対して複数の受信機を有していることを特徴とする請求項1に記載の無線式データキャリアシステム。
  4. 請求項3に記載の無線式データキャリアシステムにおいて、複数の該応答器が該送信アンテナから該受信アンテナに到る中途を同時に通過、あるいは中途に配置されることを特徴とする無線式データキャリアシステム。
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