JPS60173477A - 電流測定用検出回路 - Google Patents
電流測定用検出回路Info
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- JPS60173477A JPS60173477A JP59195624A JP19562484A JPS60173477A JP S60173477 A JPS60173477 A JP S60173477A JP 59195624 A JP59195624 A JP 59195624A JP 19562484 A JP19562484 A JP 19562484A JP S60173477 A JPS60173477 A JP S60173477A
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- JP
- Japan
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- current
- windings
- sensing
- winding
- synchronous rectifier
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R15/00—Details of measuring arrangements of the types provided for in groups G01R17/00 - G01R29/00, G01R33/00 - G01R33/26 or G01R35/00
- G01R15/14—Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks
- G01R15/18—Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks using inductive devices, e.g. transformers
- G01R15/183—Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks using inductive devices, e.g. transformers using transformers with a magnetic core
- G01R15/185—Adaptations providing voltage or current isolation, e.g. for high-voltage or high-current networks using inductive devices, e.g. transformers using transformers with a magnetic core with compensation or feedback windings or interacting coils, e.g. 0-flux sensors
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
- G01R19/18—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof using conversion of DC into AC, e.g. with choppers
- G01R19/20—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof using conversion of DC into AC, e.g. with choppers using transductors, i.e. a magnetic core transducer the saturation of which is cyclically reversed by an AC source on the secondary side
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
このづこ明は、′直流測定に用いるのに制し/こ検出回
路に関する。
路に関する。
従来[支術
帯電粒子加]I!藷中の電磁石に11(給しだId流を
6111定スるのに用いるゼロフラックス変圧潴につい
ては文献、例オーば[ETZ J VO工100(19
79年)、五24第1390〜94頁において開示さh
一般に知られている。かなり強いiff、流が流れるの
で主(1次)電流をもつと手頃な弱い測定′1に流に変
換令してこの′区流を測定抵抗器に流す必要がある。こ
の測定抵抗器における由;圧降下が主電流の強度の測定
値として用いられる。
6111定スるのに用いるゼロフラックス変圧潴につい
ては文献、例オーば[ETZ J VO工100(19
79年)、五24第1390〜94頁において開示さh
一般に知られている。かなり強いiff、流が流れるの
で主(1次)電流をもつと手頃な弱い測定′1に流に変
換令してこの′区流を測定抵抗器に流す必要がある。こ
の測定抵抗器における由;圧降下が主電流の強度の測定
値として用いられる。
従来のゼロフラックス変流器は電磁積算器と第2調波変
調83との組み合せからなっている。
調83との組み合せからなっている。
′+tf、磁偵算器は原理的には1次巻線を持った強磁
性物質からなる環状またはトロイド状の鉄心と、2次巻
線と、感知巻線とからなっている。感知巻線は増幅器の
入力端子に接続され、同増WA器は測定抵抗i;(を通
じ2次′+W、流を駆動する。^j記トロイダμ鉄心の
磁束に少しでも変化が起れば感知巻線に電圧をかけるこ
とになり、その結果増幅器は補償?l(流を供給し、1
次電流による磁束の変化を中和することになる。1次巻
線を流れる電流により起される起磁力に&t L、この
ようにして2次巻線の′混流により起される起磁力の方
が強さが強い。その結果1次及び2次巻線の”直流強度
の間に一定の比が生じることになる。
性物質からなる環状またはトロイド状の鉄心と、2次巻
線と、感知巻線とからなっている。感知巻線は増幅器の
入力端子に接続され、同増WA器は測定抵抗i;(を通
じ2次′+W、流を駆動する。^j記トロイダμ鉄心の
磁束に少しでも変化が起れば感知巻線に電圧をかけるこ
とになり、その結果増幅器は補償?l(流を供給し、1
次電流による磁束の変化を中和することになる。1次巻
線を流れる電流により起される起磁力に&t L、この
ようにして2次巻線の′混流により起される起磁力の方
が強さが強い。その結果1次及び2次巻線の”直流強度
の間に一定の比が生じることになる。
しかし、実際に発生する補償電圧、及びフィードバック
ループ中に出来る増幅には限界があるだめに僅かながら
電圧が感知巻線に発生し、その結果磁束は徐々に強化さ
れやがて鉄心は飽和状態となる。磁束を安定して零幀に
するためにもう1個のトロイド鉄心が用いられる。この
鉄IuはMlのものとはy同じで1次1[11及び2次
側の誘磁力の間に起る平均#を感知する第2調波変調器
として作用する。完全に平衡しておれば前記第2の鉄心
の感刈巻線を流れる磁化′rに流は対称的であり、した
がって奇数次調波成分だけを含む筈である。この場合、
同期整流器からの出力信号は零である。万一誘磁力の間
に不均衡が起ると平均磁束は零ではなくなり、非対称的
となり偶数次調波成分を含むようになる。その内の2番
目の調波が最も重要となる。その増幅度や位相は不均衡
の大きさや表れ方によってきまる。この第2の調波を検
出することによって不均衡に対応する直流信号が誘致さ
れ、同信号は第2次電流中の増幅88を制御するのに用
いられ、それにより1次及び2次電流によって起された
誘磁力間の平衡が回復される。
ループ中に出来る増幅には限界があるだめに僅かながら
電圧が感知巻線に発生し、その結果磁束は徐々に強化さ
れやがて鉄心は飽和状態となる。磁束を安定して零幀に
するためにもう1個のトロイド鉄心が用いられる。この
鉄IuはMlのものとはy同じで1次1[11及び2次
側の誘磁力の間に起る平均#を感知する第2調波変調器
として作用する。完全に平衡しておれば前記第2の鉄心
の感刈巻線を流れる磁化′rに流は対称的であり、した
がって奇数次調波成分だけを含む筈である。この場合、
同期整流器からの出力信号は零である。万一誘磁力の間
に不均衡が起ると平均磁束は零ではなくなり、非対称的
となり偶数次調波成分を含むようになる。その内の2番
目の調波が最も重要となる。その増幅度や位相は不均衡
の大きさや表れ方によってきまる。この第2の調波を検
出することによって不均衡に対応する直流信号が誘致さ
れ、同信号は第2次電流中の増幅88を制御するのに用
いられ、それにより1次及び2次電流によって起された
誘磁力間の平衡が回復される。
上記した従来技術による回路の最大の欠点は、非常に高
価につくということである。第2酢目の帯域フィルタは
、きわめて多数の奇数次及び偶数次の調波成分を含む複
合信号を扱う重要なフィルタであるが、非常に多くの回
路を必要とする。これがコストに当然反映し、まだ、扱
い上のむつかしさとなる。
価につくということである。第2酢目の帯域フィルタは
、きわめて多数の奇数次及び偶数次の調波成分を含む複
合信号を扱う重要なフィルタであるが、非常に多くの回
路を必要とする。これがコストに当然反映し、まだ、扱
い上のむつかしさとなる。
発明の概要
前記した2本の感知巻線が2本のトロイド鉄心に巻かれ
ており、感知電流により相互に反対方向に同秩・0を磁
化するようなし、さらに前記各感知巻線を2木の副巻線
に分割して全体として4本の副巻課のアンペア回数がは
ソ等しくなるようにし、さらに副巻線ば4゛11互に連
結されるとともに、4つの副巻線を流れる磁化電流がゲ
ーティングまだはスイッチングによって制御されて磁化
電流の奇数次調波成分が相殺され、他方偶数次の調波成
分が加えられるように電源に接続されている。
ており、感知電流により相互に反対方向に同秩・0を磁
化するようなし、さらに前記各感知巻線を2木の副巻線
に分割して全体として4本の副巻課のアンペア回数がは
ソ等しくなるようにし、さらに副巻線ば4゛11互に連
結されるとともに、4つの副巻線を流れる磁化電流がゲ
ーティングまだはスイッチングによって制御されて磁化
電流の奇数次調波成分が相殺され、他方偶数次の調波成
分が加えられるように電源に接続されている。
このような本発明の根底をなす原理について以下説明す
る。
る。
鉄心中の平均磁束は、1次電流と2次′成流により発生
する2つの磁場が平衡状態にある時は零である。したが
って2本の感知巻線の磁化電流は対称的となり、音数次
調波成分だけを含むことになる。油力平均磁束が前i?
己2つの磁場間の不均衡によって零でなくなると(たと
えば、主電流と補償電流のアンペア回数の不均衡により
)、感知巻線の磁化電流は偶数次調波成分を含むように
なり、その内温2香目の調波の大きさが不均衡の程度に
比例するため同調波が最も重要となる。
する2つの磁場が平衡状態にある時は零である。したが
って2本の感知巻線の磁化電流は対称的となり、音数次
調波成分だけを含むことになる。油力平均磁束が前i?
己2つの磁場間の不均衡によって零でなくなると(たと
えば、主電流と補償電流のアンペア回数の不均衡により
)、感知巻線の磁化電流は偶数次調波成分を含むように
なり、その内温2香目の調波の大きさが不均衡の程度に
比例するため同調波が最も重要となる。
上記した方法により偶数次調波を簡単に「フリ択するこ
とができる。これは副巻線を流れる磁化ないしI・δ知
電流が、相互に異った位相で同期整流器に導かれること
によりすべての奇数次調波が共に第1 ’H’f目の調
波を含みつつお互を相殺し合い、他方、偶数次調波はそ
のすべてが加えられることになる。
とができる。これは副巻線を流れる磁化ないしI・δ知
電流が、相互に異った位相で同期整流器に導かれること
によりすべての奇数次調波が共に第1 ’H’f目の調
波を含みつつお互を相殺し合い、他方、偶数次調波はそ
のすべてが加えられることになる。
さらに第2a目の調波を選択しようとすれば同期検知器
または整流器の単巻き回路によって行うことができる。
または整流器の単巻き回路によって行うことができる。
したがって、複雑で高価な能動フィルタは必要がない。
すべての奇数次調波を1に接消去することによシ制御信
号は従来の検知回路の場合よ#)遥かに良好な対雑音比
を有することになる。
号は従来の検知回路の場合よ#)遥かに良好な対雑音比
を有することになる。
同時に、奇数次調波は同期検出′aを酷使してその性能
を減するおそれはない。
を減するおそれはない。
発明の構成
第1実施例
第1図は夫々〆鉄心11.12を有した変圧器T1、T
2を示し、これら変圧器は強磁性物質により同質に作ら
れている。鉄心には被測定電流たる主電流す従来からの
短点マーキング法により1次及び2次電流が鉄心11.
12に反対方向に磁場を生成する旨が示されている。も
し1次及び2次巻線のアンペア回数が等しい場合には2
個の快心の磁束は零となシ、1次及び2次電流間の比が
各巻線の巻数の比によって決まってくる。このことは同
様に直流電流にもあてはまるので直流変圧器としてセッ
トアツプが働き、1次側の電流は2次側の電流を測定す
ることにより決定される。この原理はキロアンペア単位
の特に磁化電流が強い場合の測定や帯電粒子加速器に磁
化電流を供給するのに適している。
2を示し、これら変圧器は強磁性物質により同質に作ら
れている。鉄心には被測定電流たる主電流す従来からの
短点マーキング法により1次及び2次電流が鉄心11.
12に反対方向に磁場を生成する旨が示されている。も
し1次及び2次巻線のアンペア回数が等しい場合には2
個の快心の磁束は零となシ、1次及び2次電流間の比が
各巻線の巻数の比によって決まってくる。このことは同
様に直流電流にもあてはまるので直流変圧器としてセッ
トアツプが働き、1次側の電流は2次側の電流を測定す
ることにより決定される。この原理はキロアンペア単位
の特に磁化電流が強い場合の測定や帯電粒子加速器に磁
化電流を供給するのに適している。
2次電流■2は高精密測定抵抗器15を介して導通され
、同抵抗器における電圧降下によって2次電流工、の強
さを知シ、また間接に1次′区流■1の強さを知ること
ができる。トロイド鉄心11.12の磁束及び磁束の変
化を検知するためにこれら鉄心は各感知巻線21,22
と一緒に巻かれており、その感知巻線を通じて限流発前
器または電源23から供給される磁化電流■8が導通さ
れる。下記の回路、たとえば同期整流器を保護するため
に′電流の供給を特定の上限値に限定する必要がある。
、同抵抗器における電圧降下によって2次電流工、の強
さを知シ、また間接に1次′区流■1の強さを知ること
ができる。トロイド鉄心11.12の磁束及び磁束の変
化を検知するためにこれら鉄心は各感知巻線21,22
と一緒に巻かれており、その感知巻線を通じて限流発前
器または電源23から供給される磁化電流■8が導通さ
れる。下記の回路、たとえば同期整流器を保護するため
に′電流の供給を特定の上限値に限定する必要がある。
これは従来の方法では定1イ流発電器に対する記号によ
って示されている。磁化lfl流が1次及び2次巻線】
3.14に過誤電圧を@導しないようにするために、感
知巻線21.22は、誘導′電圧の位相が逆になるよう
に巻かれている。これは従来からの短点表示法により示
されている。
って示されている。磁化lfl流が1次及び2次巻線】
3.14に過誤電圧を@導しないようにするために、感
知巻線21.22は、誘導′電圧の位相が逆になるよう
に巻かれている。これは従来からの短点表示法により示
されている。
第1図に示すように2個の感知巻線21.22の夫々が
2つの等しい巻線(a)、と(a’) 、(ト)と(b
′)とに分割され、その各アンペア回数がほぼ等しくな
るようV(する。完全に等しくするのは鉄心自体の製作
にパラツギがある以上不可能である。鉄心は焼結度や断
面積で若干のバラツキがあるのは已むを得ない。そこで
各巻線にA整手段を設けて、4個の巻線のアンペア回数
を等しくする。この点については説明をlnJ略にする
ため図面上は省略しである。
2つの等しい巻線(a)、と(a’) 、(ト)と(b
′)とに分割され、その各アンペア回数がほぼ等しくな
るようV(する。完全に等しくするのは鉄心自体の製作
にパラツギがある以上不可能である。鉄心は焼結度や断
面積で若干のバラツキがあるのは已むを得ない。そこで
各巻線にA整手段を設けて、4個の巻線のアンペア回数
を等しくする。この点については説明をlnJ略にする
ため図面上は省略しである。
磁化′rイ流が補助変圧器Tsの/次巻線24を介して
副巻線21 a、 21a’ 、22b、 22b’
に電源23から供給される。前記1次巻線はその中央タ
ップ25において電源28に接続されている。以下便宜
上巻線の一端をプラス端子と、他端をマイナス端子と呼
ぶ。
副巻線21 a、 21a’ 、22b、 22b’
に電源23から供給される。前記1次巻線はその中央タ
ップ25において電源28に接続されている。以下便宜
上巻線の一端をプラス端子と、他端をマイナス端子と呼
ぶ。
感知巻線たとえば21a’、22bの各副巻線は、補助
変圧R3T3の1次巻線25の一端に接続されたプラス
端子を有している。他方、補助変圧器T3の他端はその
他の副巻線21a、22b′のマイナス端子に接続され
ている。残る4つの端子についても1611巻線(a)
のプラス端子と副巻線(b)のマイナス端子を第1のト
ランジスタQ、sの電源排流接合点に接続され、他方副
巻線(r′f)のマイナス端子と副巻線(b′)のプラ
ス端子とは第3のトランジスタQ、zの電流・1−11
流接合点に接続されている。2個のトランジスタQ3、
Q、2のゲート端子は夫々スイッチ27.28.29を
介して信号発生器30に接続されており、その出力は周
波数fの対称的な矩形波直圧であり、“その大きさはた
とえばI MHzである。正側にあるときに@号が第1
トランジスタQ、のゲート端子にスイッチ27を介して
与えられ、その結果磁化電流が各感知巻線(に)と(b
)の副巻線に導通されて、その誘導磁場が相互に作用し
合い、他方負側にあるときに信号が第2トランジスタQ
2のゲート端子にスイッチ28.29を介して与えられ
、その結果磁化電流が各感知巻線の副巻線(a′)、(
b′)に導通され、その磁場が相互に作用し合う。
変圧R3T3の1次巻線25の一端に接続されたプラス
端子を有している。他方、補助変圧器T3の他端はその
他の副巻線21a、22b′のマイナス端子に接続され
ている。残る4つの端子についても1611巻線(a)
のプラス端子と副巻線(b)のマイナス端子を第1のト
ランジスタQ、sの電源排流接合点に接続され、他方副
巻線(r′f)のマイナス端子と副巻線(b′)のプラ
ス端子とは第3のトランジスタQ、zの電流・1−11
流接合点に接続されている。2個のトランジスタQ3、
Q、2のゲート端子は夫々スイッチ27.28.29を
介して信号発生器30に接続されており、その出力は周
波数fの対称的な矩形波直圧であり、“その大きさはた
とえばI MHzである。正側にあるときに@号が第1
トランジスタQ、のゲート端子にスイッチ27を介して
与えられ、その結果磁化電流が各感知巻線(に)と(b
)の副巻線に導通されて、その誘導磁場が相互に作用し
合い、他方負側にあるときに信号が第2トランジスタQ
2のゲート端子にスイッチ28.29を介して与えられ
、その結果磁化電流が各感知巻線の副巻線(a′)、(
b′)に導通され、その磁場が相互に作用し合う。
補助変圧器T3の1次コイルを流れる磁化電流によって
第1のトロイド鉄心T、に誘導された磁束は、システム
全体が平衡状態にある限り、すなわち、主電流■、がア
ンペア回数に関して補rtltTo:流丁2に等しい限
り、副巻線(旬によって第2のトロイド鉄心T2中に誘
導される磁束によって完全に中和される。
第1のトロイド鉄心T、に誘導された磁束は、システム
全体が平衡状態にある限り、すなわち、主電流■、がア
ンペア回数に関して補rtltTo:流丁2に等しい限
り、副巻線(旬によって第2のトロイド鉄心T2中に誘
導される磁束によって完全に中和される。
同じことは副巻線(a′)と(b′)についても言える
。
。
システムの均衡がたとえば、主電流工、が変わったこと
によって破れると、鉄心lL12中の磁束も変化し、感
知巻線21.22に誘磁力を誘導することになる。磁化
電流工、は非対称的となるから奇数次調波成分を含むこ
とになり、それは巻線の多極化のためにMt助変圧器T
3の1次巻線24に加えられる。これらの電圧成分は補
助変圧1iiT1の2次巻線31に伝送される。この2
次参線は同期整流器32の一部として有効に利用される
。2次巻線31は中央タップ33を介して接地され、他
方、その外側端子はアナログスイッチ84,85の一部
を介して整流器の出力端子36に接続されている。
によって破れると、鉄心lL12中の磁束も変化し、感
知巻線21.22に誘磁力を誘導することになる。磁化
電流工、は非対称的となるから奇数次調波成分を含むこ
とになり、それは巻線の多極化のためにMt助変圧器T
3の1次巻線24に加えられる。これらの電圧成分は補
助変圧1iiT1の2次巻線31に伝送される。この2
次参線は同期整流器32の一部として有効に利用される
。2次巻線31は中央タップ33を介して接地され、他
方、その外側端子はアナログスイッチ84,85の一部
を介して整流器の出力端子36に接続されている。
アナログスイッチ84.85は1組の矩形波信号37.
88によって制御され、これらスイッチはお互い1ヂ相
になっており、その周波数はトランジスタQ1、Q2に
対する制御信号の周波数の2倍になっている。
88によって制御され、これらスイッチはお互い1ヂ相
になっており、その周波数はトランジスタQ1、Q2に
対する制御信号の周波数の2倍になっている。
このことは図示実施例の同期整流器が全波整流器であり
、プッシュプ)v原理にょシ感知巻線21゜22内の磁
化電流に対し作用されることを物語つている。整流され
た1け号はコンデンサ39により平滑化される。その結
果端子36の検出出力は直流信号となシ、その振幅は1
次電流工、と補1iit電流工2間の平均衡度に比例す
る。出力端子36における検出信号は捕市増11111
1器40に加えられ、入力端子における検出信号に応じ
て公知の方法により補濱電流■2を調整してその増減を
行い均両状態を回復し、かくて鉄心の平均磁束を再び零
とする。
、プッシュプ)v原理にょシ感知巻線21゜22内の磁
化電流に対し作用されることを物語つている。整流され
た1け号はコンデンサ39により平滑化される。その結
果端子36の検出出力は直流信号となシ、その振幅は1
次電流工、と補1iit電流工2間の平均衡度に比例す
る。出力端子36における検出信号は捕市増11111
1器40に加えられ、入力端子における検出信号に応じ
て公知の方法により補濱電流■2を調整してその増減を
行い均両状態を回復し、かくて鉄心の平均磁束を再び零
とする。
本発明によれば、同期整流sNはきわめて良好な対雑音
比が得られ、その結果補償−rt流T2を能率よく制御
することができる。場合によっては補助変圧器T8の2
次側を同調コンデンサ42によって2番目の調波に巾に
同調させるだけで前記制御をさらによシ効率よくするこ
とができる。
比が得られ、その結果補償−rt流T2を能率よく制御
することができる。場合によっては補助変圧器T8の2
次側を同調コンデンサ42によって2番目の調波に巾に
同調させるだけで前記制御をさらによシ効率よくするこ
とができる。
前述の如く図示実施例では全波整流器が示されているが
、中央タップ88は必ずしも必要ではなく整流器は全波
ブリッジ回路であってもよい。この場合には4個のアナ
ログスイッチが必要となる。
、中央タップ88は必ずしも必要ではなく整流器は全波
ブリッジ回路であってもよい。この場合には4個のアナ
ログスイッチが必要となる。
しかし機能的にはなんら変わらない。
さらに重要なことは、磁化電流を′11イ源28から、
制限して供給して鉄心が完全に飽和状態にならないよう
にすることでちる。電流強度によって装置が正常に稼動
しているか、また、能力以上の稼動になっているかを知
る上で便利である。
制限して供給して鉄心が完全に飽和状態にならないよう
にすることでちる。電流強度によって装置が正常に稼動
しているか、また、能力以上の稼動になっているかを知
る上で便利である。
感知巻線に対する磁化電流は必ずしも補助変圧dT30
1次巻線上の中央タップから供給する必要はなく、第2
図に示し以下説明する対称的電圧電源から供給してもよ
い。
1次巻線上の中央タップから供給する必要はなく、第2
図に示し以下説明する対称的電圧電源から供給してもよ
い。
第2実施例
第2図に示すように、この場合も第1実施例同様コロイ
ド鉄心の感知巻線21,22は夫々副巻線aとa′及び
bとb′とに分割されている。短点て表示しである。さ
らに、測定抵抗器15とともに1次及び2次巻線13.
14を有したトロイド変圧器が設けられる。各鉄心の副
巻線は副巻線aとa′に対しマイナス端子と直列にプラ
ス端子に、また副巻線すとb′に対しプラス端子と直列
にマイナス端子に接続されている。副巻線aSa、’、
b、 b’は中央タップを有した感知巻線21.22を
形成している。
ド鉄心の感知巻線21,22は夫々副巻線aとa′及び
bとb′とに分割されている。短点て表示しである。さ
らに、測定抵抗器15とともに1次及び2次巻線13.
14を有したトロイド変圧器が設けられる。各鉄心の副
巻線は副巻線aとa′に対しマイナス端子と直列にプラ
ス端子に、また副巻線すとb′に対しプラス端子と直列
にマイナス端子に接続されている。副巻線aSa、’、
b、 b’は中央タップを有した感知巻線21.22を
形成している。
中央タップは共通の接合点45に接続され、間接合点は
増幅器46を介して同期整流器32に接続されている。
増幅器46を介して同期整流器32に接続されている。
同増幅器の代りに抵抗器を用いてもよい。図面では点線
で示しである。同期整流器は補償増幅器40に接続され
ている。4つの副巻線は、4個のスイッチ51〜54を
介して正負端子47.48を有した電圧′ぼ源から磁化
電流を受け、その結果第1の感知巻f$21のプラス・
鳴子と第2の1・1&知巻線22のマイナス端子は第1
及び第3のスイッチ51.58を介して正の端子47に
接続され、他方、第1の感知巻M%21のマイナス端子
と第2の感知巻線22は第2及び第4のスイッチ52.
54を介して負端子48に接、続されている。これらス
イッチと正負端子間には定山1流9.電器を示す記号が
記されているが、これは電流制限を行っていることを物
語っている。このような電流制限手段の最も1m車なも
のは抵抗器であるが、図示したスイッチに電流制限の機
能を持たせてもよい。スイッチの開閉のだめの制御信号
は符号55で示されている。第1と@4のスイッチは第
2と第3のスイッチと逆相になっているから奇数次調波
はお、互の曲で相殺され、他方偶数次調波は既に再三述
べたように加えられる。この第2実売例では補助変圧器
は用いられていない。そのだめ装置全体は集積回路を用
いてコンパクトで安いものとすることができる。勿論小
型化のために前記した発明の利点や効果が損われるとい
うことはない。
で示しである。同期整流器は補償増幅器40に接続され
ている。4つの副巻線は、4個のスイッチ51〜54を
介して正負端子47.48を有した電圧′ぼ源から磁化
電流を受け、その結果第1の感知巻f$21のプラス・
鳴子と第2の1・1&知巻線22のマイナス端子は第1
及び第3のスイッチ51.58を介して正の端子47に
接続され、他方、第1の感知巻M%21のマイナス端子
と第2の感知巻線22は第2及び第4のスイッチ52.
54を介して負端子48に接、続されている。これらス
イッチと正負端子間には定山1流9.電器を示す記号が
記されているが、これは電流制限を行っていることを物
語っている。このような電流制限手段の最も1m車なも
のは抵抗器であるが、図示したスイッチに電流制限の機
能を持たせてもよい。スイッチの開閉のだめの制御信号
は符号55で示されている。第1と@4のスイッチは第
2と第3のスイッチと逆相になっているから奇数次調波
はお、互の曲で相殺され、他方偶数次調波は既に再三述
べたように加えられる。この第2実売例では補助変圧器
は用いられていない。そのだめ装置全体は集積回路を用
いてコンパクトで安いものとすることができる。勿論小
型化のために前記した発明の利点や効果が損われるとい
うことはない。
第8実施例
第8図において4つの副巻線はすべて直列に接続されて
おり、その結果感知巻線21.22はそのマイナス端子
において相互に接続されて共通の接合点60を形成し、
同接合点は増幅器46の入力端子に接続されている。点
線は増幅器46に代えた場合の抵抗器を示す。第1及び
第2のスイッチ5】、52は電圧電源の正負端子51.
52の間にあって接合点61と直列に接続され、同接合
点61は第11g知巻線21のプラス端子に接合され、
他方第3及び第4のスイッチ58と54は前記電源端子
間にあって接合点62と直列に接続され、同接合点62
は第2感知巻線22のプラス端子に接続されている。こ
の第8実施例の場合もすべての奇数次調波成分は相殺さ
れ、他方偶数次成分は加えられて補償電流工2の制御信
号を提供する。
おり、その結果感知巻線21.22はそのマイナス端子
において相互に接続されて共通の接合点60を形成し、
同接合点は増幅器46の入力端子に接続されている。点
線は増幅器46に代えた場合の抵抗器を示す。第1及び
第2のスイッチ5】、52は電圧電源の正負端子51.
52の間にあって接合点61と直列に接続され、同接合
点61は第11g知巻線21のプラス端子に接合され、
他方第3及び第4のスイッチ58と54は前記電源端子
間にあって接合点62と直列に接続され、同接合点62
は第2感知巻線22のプラス端子に接続されている。こ
の第8実施例の場合もすべての奇数次調波成分は相殺さ
れ、他方偶数次成分は加えられて補償電流工2の制御信
号を提供する。
前述した各実施例では直流の測定の場合について述べた
が、交流の測定の場合にも適用できること勿論である。
が、交流の測定の場合にも適用できること勿論である。
また、帯電粒子加速器に対する磁化電流について述べた
が、測定回路と被測定回路の間にガルバニ分離を必要と
するすべての場合に応用できるものである。
が、測定回路と被測定回路の間にガルバニ分離を必要と
するすべての場合に応用できるものである。
図面はこの発明の実施例を示す回路図で第1図は第1の
、第2図は第2の、第8図は第3の実施例を示している
。 11.12・・・鉄心、13・・・1次巻線、14・・
・2次巻線、15・・・抵抗器、21.22・・・感知
巻線、32・・・同期整流器、25・・・中央タップ代
理人 木村進−;、l、、゛。 手続補正書と暫式ノ 昭和60年8月J日 昭和59年 特許願第195624 ’J3 補正をす
る者 重性との関係 出願人 氏 名(名称) ダンフィシツク エイ ニス46代理
人 補正の内容 願書に添付した明則書第1項第2行に「電流測定用の検
出回路」とあるのを、「電流測定用検出回路」と補正し
ます。
、第2図は第2の、第8図は第3の実施例を示している
。 11.12・・・鉄心、13・・・1次巻線、14・・
・2次巻線、15・・・抵抗器、21.22・・・感知
巻線、32・・・同期整流器、25・・・中央タップ代
理人 木村進−;、l、、゛。 手続補正書と暫式ノ 昭和60年8月J日 昭和59年 特許願第195624 ’J3 補正をす
る者 重性との関係 出願人 氏 名(名称) ダンフィシツク エイ ニス46代理
人 補正の内容 願書に添付した明則書第1項第2行に「電流測定用の検
出回路」とあるのを、「電流測定用検出回路」と補正し
ます。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 1次電流工、が誘磁力を誘導し、同誘磁力が2次
電流■2すなわち補償電流によって誘導されるもう一つ
の誘磁力によって中和されるようなした2個のはy均等
に巻かれたトロイダル変圧器T1、−T2と、鉄心11
.12に巻かれた感知巻線21.22で少なくともその
内の1つは磁化7fl流すなわち感知′EE流工、を外
部電源23から導通させ、前記感知電流は同期整流′a
32に導通させて前記補償電流烏に対する直流制御信号
を出し、また、前記2本の感知巻線21.22は前記2
個の鉄心11.12に巻かれており、同巻線を感知電流
■、によって相互に反対相に磁化し、前記感知巻線21
.22の夫々を2本の等しい副巻線21aと21a′及
び21bと211)’とに分割して4個の副巻線のアン
ペア回数が実質的に等しくなるようにし、前記副巻線を
相互に接続するとともに前記電源23に接続して前記4
つの副巻線を流れる磁化電流がゲート手段捷たはスイッ
チ手段によって制御されることにょシ磁化直流の奇数次
調波成分は相殺され他方偶数次調波成分は加えられるよ
うにしたことを特徴とする電流測定用検出回路。 2、 副巻線21aと21a′及び221)と22b′
と、同期整流イg82とが補助変圧器T3を介して相互
に接続さ111間補助変圧器T3の1次巻線24がその
中央タップ25において電源23に接続され、−またそ
の外側端子において感知巻線2】、22に接続されて同
外側端子の一方が各トロイド鉄心11.12上の前記副
巻線21a′、22bのプラス端子に、そのrth方が
同鉄心11.12上のその他の副巻線21a122b′
のマイナス端子に接続されるようにし、さらに前記補助
変圧器T3の2次巻線31が前記同期整流器32の一部
として構成され、他方、前記副巻線21aと21a′及
び221)と22b’6D残りの4つの端子はゲート手
段またはスイッチ手段27.28.29を介して制御信
号発生器30に接続されて対称的な矩形波電圧信号を供
給して前記感知巻線2】、22を流れる磁化″直流を選
択的に制御するようなした実用新案登録請求の範囲第1
項記載の゛電流測定用検出回路。 3゜ 各トロイド鉄心11、】2」二の副巻線21a1
21a′、22b、221’)’は夫々マイf7.端子
からプラス端子に直列に接続されて各感知巻線21.2
2の中央タップ45を形成し、同中央タップは相互に区
続されるとともに抵誼器または増幅器46を介して前記
同期整流器32に1育接接続され、さらに、前記感知巻
線21.22の夫々はその自由端子の一つからプラス電
圧電源47に、他方の自由端子からマイナス゛rl圧電
源48に適当な電流制限スイッチ手段51.52.5B
、54に介して接続されて、磁化’tri流を前記4つ
の副巻621a、21a′、221)、22b′に選択
的に供給することを特徴とした実用新案登録請求の範囲
第1項記載の電流測定用検出回路。 44つの副巻線21a、21a’、22b、22f)’
がIK列に接続されて、これらの接続点60において感
知巻m21,22が磁気的に背面結線されるようなし、
1〕IJ記接続点接続は抵抗器゛または増幅器46を介
して同期整流器32に接続され、直列に接続された感知
巻線21.22のf1ハ端はプラス及びマイナス電圧電
源47.48に電流制限スイッチ手段51.52.58
.54を介して接続され、こねにより磁化電流を前記感
知巻線21.22に供給することを特徴とした実用新案
登録請求の範囲第1項記載の電流測定用検出回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DK421683A DK149238C (da) | 1983-09-15 | 1983-09-15 | Detektorkredslaeb til brug ved straemmaaling |
DK42616/83 | 1983-09-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60173477A true JPS60173477A (ja) | 1985-09-06 |
Family
ID=8131391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59195624A Pending JPS60173477A (ja) | 1983-09-15 | 1984-09-17 | 電流測定用検出回路 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4616174A (ja) |
EP (1) | EP0137347B1 (ja) |
JP (1) | JPS60173477A (ja) |
AT (1) | ATE40604T1 (ja) |
DE (1) | DE3476586D1 (ja) |
DK (1) | DK149238C (ja) |
Families Citing this family (50)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FI98411C (fi) * | 1993-08-20 | 1997-06-10 | Picker Nordstar Oy | Parannettu virtalähde |
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JP6829139B2 (ja) * | 2017-04-11 | 2021-02-10 | 日置電機株式会社 | 電流センサおよび測定装置 |
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- 1983-09-15 DK DK421683A patent/DK149238C/da not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-09-14 US US06/650,718 patent/US4616174A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1984-09-14 DE DE8484110994T patent/DE3476586D1/de not_active Expired
- 1984-09-14 AT AT84110994T patent/ATE40604T1/de not_active IP Right Cessation
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