JPS60172984A - 1,2,4−トリアゾロ〔1,5−a〕−ピリミジン−2−スルホニルクロライドの製造法 - Google Patents

1,2,4−トリアゾロ〔1,5−a〕−ピリミジン−2−スルホニルクロライドの製造法

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JPS60172984A
JPS60172984A JP59240378A JP24037884A JPS60172984A JP S60172984 A JPS60172984 A JP S60172984A JP 59240378 A JP59240378 A JP 59240378A JP 24037884 A JP24037884 A JP 24037884A JP S60172984 A JPS60172984 A JP S60172984A
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JP
Japan
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pyrimidine
hypochlorite
phase
solution
sulfonyl chloride
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Application number
JP59240378A
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English (en)
Inventor
レノン・エツチ・マツケンドリー
ノーマン・アール・ピアソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dow Chemical Co
Original Assignee
Dow Chemical Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D487/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
    • C07D487/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D487/04Ortho-condensed systems

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1,2.4−トリアゾロ[:1.5−a]ピリ
ミジン−2−メルカプト(あるいはアリールメチルチオ
)化合物と次亜塩素酸塩浴液とを二相浴剤システムで反
応することにより、1.2.4−)リア:/”O[1,
5−a ’) −ヒlJ ミシン−2−スルホニルクロ
ライドをつくる方法に関する。
スルホニルクロライドセ1.一般にC62および匪酸−
水を用いてつくられてきた。 ct2+sw触および、
吸入のいづれにおいても5強い刺原注があるため取扱上
厄介な化学品である。更にC62はトリアゾロ−ピリミ
ジン原料のピリミジン部叙:存在する。メトキシのよう
なある官能基と一緒に使用することができない。本発明
&耘cz2”<用いたスルホニルクロライドの製造に関
連した上述と同じ問題?:解消し、かつ5更に従来法に
よる製造に比較した場合、1,2.4−)リアゾロ(1
,5−a)ピリミジン−2−スルホニルクロライドの改
良された再現性のある収率を提供するものである。
本発明によれば、1,2.a−トリアゾロ(1,5−a
〕ピリミジン−2−スルホニルクロライドは、1.2.
4−トリアゾロ(:1.5−a:]]ピリミジンー2−
メルカプトあるいは了り−ルメチルチオ)化 ;合物と
有効量の次亜塩素酸塩浴液とを、水性の酸相と水不混和
性有機相とから成る二相浴剤システムで所望の1.2.
4−トリアゾロ(1,5−al)ピリミジン−2−スル
ホニルクロライドを好収率で生成させるための充分な条
件下で反応することによりつくられる。ついで標準の公
知な分離梢製法を用いて、所望生成物を有機相から分離
する。この1.2.4−)リアゾロ[1,5−a)ピリ
ミジン−2−スルホニルクロライドは、スルホンアミド
農薬の製造における化学中間体として有用である。
本発明を実施する上で、 (Lll、2.4− ) 1
3アゾロ(1,5−a)−ピリミジン−2−メルカプト
(あるいはアリールメチルチオ)化合物、(2)有効量
の次曲塩素酸塩浴液および131水性酸相および水−不
混和性有機相から成る二相溶剤システム:を使用するこ
とは不可欠なことである。
原料として有用で適切な1,2.4−)リアゾロ[:1
.5−a]ピリミジン化合物は、一般式:1式中、Rは
、Hあるいはベンジルのようなアリールメチル(アリー
ルC1−12−)基:X、YおよびZは、XおよびYあ
るい徒Yおよび2が環状構造に一緒に接合していると云
う条件で独立にH、アルキル、ハロアルキル、アルコキ
シ、ハロアルコキシあるいはハロを5表わす)の化合物
である。
X・YおよびZが、独立にH,C,〜C4アルキル、C
1〜C,アルコキシを表わしかつXおよびiるいはYお
よびZかシクロアルキルリングおるいは異種原子を含有
するリングを生成するために接合しているのが有利でお
る。またYがHで、かつXおよびZが独立に水素、C1
〜C,アルキルあるいはC3〜C,アルコキシを表わす
化合物、および2がc、−c、アルキルでかつXおよび
Yがシクロペンタノ基な生成するために、接合している
化合物が好適な化合物である。
ここで用いる次亜塩素酸塩浴液は1次亜塩素−′の金属
塩の水浴液を含むことを意味する5本発明で使用される
適切な次亜塩素酸塩浴液は、 Na0Cj 。
KOCt、Li0CL、およびCa (OC1) 2で
あり、Na0C/、が好適である。次亜塩素酸塩浴液の
濃度は1通常6〜15重量%である。便宜上と経剤性と
から市販の頗白剤Y:Na0C1@として使用するのが
有利である5次亜塩素酸塩溶液の有効量は、反応におけ
るトリアゾロ−ピリミジン原料のモル当量あたり欠亜塩
素酸金属堪少くとも6モル当量である。また、トリアゾ
ロ−ピリミジン化合物モルあたり3〜10モル当量の範
囲で過剰の次亜塩素酸塩浴液用するのが有利であり更に
、トリアゾo −ピリミジン化合物モルあたり3〜4モ
ル当tか好適である。
二相浴剤システムは、水性酸相と水混和性有機相とから
なる。有機相対水相の比は、臨界的でないが、一般ic
0.5 : 1〜20 : 1(y量比有機:水療′1
fL)である、水性酸相は、塩酸(He/!、) 、硫
酸(H2SO1)あるいはリン酸(f−]3PO4)の
よ5な鉱酸の水溶液か有利である。好適な鉱酸は、)E
C/=およびH2SO1である。水性酸相として鉱rR
ヲ使用する場合5反応中に存在する次亜塩素酸金属塩の
モル当量必たり鉱酸の使用量は1モル当量が好適である
水−不混和性有機相ハ、トリアゾロスルホニルクロライ
ド生成物が溶解しうる限りいかなる水−不混和性有機溶
剤であってもよい、適切な水−混和性有機溶剤は、脂肪
族おるいは芳香族炭化水素および塩素化脂肪族おるいは
芳香族炭化水素である。好適全有機溶剤は、塩化メチレ
ン(CH2CL2)、四塩化炭素(CC1,’) 、ク
ロロホルム(CIIC63)、クロロベンゼンあるいt
−11,1,1−)リクロロエタン((J13CC13
)である5本反応中に存在する有機溶剤の必委量は、全
スルホニルクロライド反応生成物を俗解するための充分
な量である5通常性機溶剤は、トリアゾロ−ピリミジン
原料L料の2〜100重量部、有利には5〜50重量部
、更に好ましくは、10〜25重量部存在するっ 本発明は、室温で実施することができるが、箆温まり低
温の方が一般Vc尚収率を得る7本反応は一10〜10
℃でおこなわれるのか有利であり。
−5〜D℃が好適である5本反応は、主として。
反応剤を完全に接触させるために充分な攪拌の下におこ
なわれる、しかし水性酸相と有機相とχ均一に分散させ
る攪拌は必しも必要ではないが、そのような分散を伴う
強力な攪拌をおこなう必要がある。
本発明乞実施する上で反応剤の添加速度5添加順序のい
づJlも臨界的でない、好ましくは、1,2゜4−トリ
アゾロ(:1,5−a:lピリミジン−2−メルカプト
(あるいはアリールメチルチオ)原料。
水性酸相および有機相を配合し、所望温度まで冷却し、
その後次亜塩素葭塩浴′Fj、を所望温度馨維持するよ
うに攪拌しなから徐々に添加する。典型的な反応IX、
一般に0.25〜4時間で終了する。
本反応は、以下の化学式: 0式中、R,X、YおよびZ9マ上述のもの)により特
徴づけられろ。
本反応終了後、所望のスルホニルクロライド生成物は1
例えば浴剤の蒸留、混線および再結晶のような標準的な
分離・棺製法?用いて有機相から分離されろうRがアリ
ールメチルの場合、了り−ル副生物を1例えばヘキサン
、ペンタン、シクロヘキサン、あるいはメチルシクロヘ
キサンのような適切な炭化水素溶剤と共に粗製物を混練
することにより、濃縮反応混合物あろいを工粗製物から
除去するのが好適である。混練後反応混合物ta:ip
過し、所望の固形スルホニルクロライド生成物を得る。
本発明のある態様においては、5.7−シメチルー2−
メルカプト−1,2,4−トリアゾロCI、 5−a〕
ピリミジンを水と塩化メチレンの二相浴剤システムへ添
加する7ついで混合物ケ−5°〜O”C[冷却後、濃H
C1(37,5%水倦液)を添加する。
HC6添加後、その反応混合物へ攪拌しなから有効量の
次亜塩素酸ナトリウム(Na OC1) 酊液馨徐々に
添加する。その間、温度?−5〜0℃に保つ。
Na0C4添加後反応か終了する迄、即ち通常碕〜4時
間反応混合物を攪拌しつづける。ついで各相を分離後、
水相をCH2C62で抽出する。有機相(CH□Ct、
、)W合体し1重亜硫酸す) IJウム水水散液洗浄後
、N a z S O4とMg5O,とで脱水する。
ついで溶剤を蒸発させて白色固体の生成物2得るっ他の
態様においては、5.7−シメトキシー2−ベンジルチ
オ−1,2,4−)リアゾロ(1,5−a)ピリミジン
を水およびCH2C62の二相溶剤システムへ添加する
7ついで混合物乞−5〜0℃まで冷却後、濃l−IC/
−(37,5%水浴敢)を添加する。
HC6Y絡加後、その反応混合物へ攪拌しながら有効量
の次亜塩素酸す) IJJウムNaOCl)浴液な徐々
に添加する。その間、温度を一5〜o ’cに保つ。
Na0Ct絵加後、反応が終了する迄、即ち通常竹〜4
時間反応混合物を攪拌しつづける。ついで相分除波、水
相馨CH2C62で抽出する。有機相ン合体し1重亜硫
酸ナトリウム水溶液で洗浄後Mg5O。
で脱水する。浴剤を蒸発させて賊色のオイルを得る。黄
色のオイルをヘキサンと混合して所望の生成物をガム状
の黄色固体として回収する。
以下の実施例により本発明を更に説明するが。
前述のいかなる化学式をもバランスさせる試みはおこな
わなかった。
(実施91す1 ) 5.7−シメチルー1.2.4−)リアゾロ〔1,5−
a〕ピリミジン−2−スルホニルクロライドの製造。
I 5.7−シメチルー2−メルカプト−1,2,4−トリ
アゾロ[1,5−a〕ピリミジン80.1 In?(0
,444mmol )に塩化メチレン(C)12C/=
2) 2.0mおよび水1.0 ml fjt加え5℃
まで冷却後、そこへ濃塩酸(37,5%水浴液) 0.
30aJ (3,6mmol ) ’r:加えた。この
混合物を充分攪拌後、次亜塩素酸ナトリウム水溶液(5
,25% ) 5.0aJ (3,5mmot)乞5℃
より低い温度に保ちなから15分間で滴下した。この混
合物を更に5℃で15分間攪拌後両相を分離した。水相
4工、 CH2C12で抽出しそのCl−1□CL2層
を合体し1重亜硫酸ナトリウム水浴液で洗浄後、 Na
 2 S O4およびMgSO4で脱水したつ浴剤を蒸
発させたところ白色固体102In9(94チ)2得た
。このものは、純品サンプルとの比較による核磁気共鳴
(NIvIR)スペクトロスコピーにより確認された。
(実施例2) 5.7−シメチルー1.2.4−)リアゾロ〔1,5−
a)ピリミジン−2−スルホニルクロライド5.7−シ
メチルー2−ベンジルチオ−1,2,4−トリアゾロC
1,5−a〕ピリミジy 2.Orl F(7,ADm
mOL) 、 @化メチレy (CH2C12) 33
 ml、水17rnlおよび濃塩酸(37,5%水酷a
)2.1−(25mmot)の混合物乞攪拌し、−5℃
に冷却した。この混合物へ次亜塩素酸ナトリウム水浴液
(5,25%) 35.0 ml (24,5mmot
) ’x 0℃より低い温度を保ちながら15分間かか
つて滴下した。この黄色の混合物乞−5〜0℃で更に1
0分間攪拌後両相を分離した。水相乞塩化メチレンで抽
出し、有機相を合体した後、重曲硫酸す) IJウム水
溶液で洗浄しついでmfl!マグネシウムで脱水した。
溶剤を蒸発させたところ固体化し始めたオイル乞得た。
ヘキサンと混線後濾過したところ淡褐色の固体1.56
1i4(85%)v得た。これはNMRスペクトロスコ
ピーにより確認された。このスルホニルクロライド生成
物のサンプル2温アセトンに#;解、 v5過ロータリ
ーエバポレーターによる脱水、そして酢酸エチルによる
再結晶をおこない哨製したところ融点(M、P、)が1
28.5〜130.5℃のや〜灰色ががった白色固体が
得られた。生成物の分析値をつぎに示す。
CHN S 計算値: 34J19 2.86 22.71 13.
00実施値: 34.34 2.80 22.64 1
2.85(実施例6) 5.7−シメトキシー1,2.4−トリアゾロ−[1,
5−a〕ヒ+)ミシン−2−スルホニルクロライドの製
造。
水性HC6 + Na0C1二===◇ H2C62 5,7−シメトキシー2−ベンジルチオ−1,2,4−
トリアゾロ(1,5−a〕ピリミジン2.110P(6
,62mmot) 、塩化メチンy (CI−]□C6
2)30dおよび水15−の混合物を攪拌し一5℃まで
冷却した。その反応混合物へ濃塩酸(37,5%水浴i
)1.90m1(22,5mmoL)を添加したつ反応
混合物へ次亜塩素酸す) jllラム沼液(5,25%
;51.0aJ:21.9mmoj)Y−5−[1’C
vC保ちなカーら15分間にわたって滴下した。その黄
色の混合物ケ更に0℃で20分間攪拌後分相させ水相χ
塩化メチレンで抽出した。ついで有機相を合体し重亜硫
酸す) IJウム水浴液で洗浄後、鎖酸マグネシウムに
より脱水した。#剤乞蒸発させ黄色σ)オイル2得た。
これ乞ヘキサンと混線させてガム状の黄色固体1.8 
W−(97%相生品)7al−得た。相スルホニルクロ
ライド生成物&iNMHにより確認した。
(実施例4) 5−メチル−1,2,4−)リアゾロ(1,5−a)ピ
リミジン−2−スルホニルクロライドの製造。
1 C1−12C121B [] dおよびI−l−12O
90に溶解した2−ベンジルチオ−5−メチル−1,2
,4−トリアゾロCI、5−a]ピリミジン9.051
’ (35mmoj)およびa HCI 10.8 r
nl (130mmot’)の二相システムを一5℃に
冷却した。ついでこれに次亜塩素酸ナトリウム(5,2
5チ、180m7!、128mmoL ’) Y:滴下
し、その生成浴液を一5〜D℃で15分間攪拌した。攪
拌を止め有機相を分離した。
水相’& CH2Cl2で2回洗浄しそれらの有機相を
合体し10%Na HS Oa (水浴液)で洗浄後脱
水しく Mg 80.) 、減圧濃縮し、黄色のオイル
を得た。
そのオイルY、3ヘンタンと混練し固体を分離した。
濾過により固体を集め減圧乾燥しIRおよび’l−IN
MHにより確認しえたオレンジ色固体の所望の生成物7
、52 y−(92%)を得た。
特許出願人 ザ・ダウ・ケミカル・カンパニー(外5名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 1.2.4−トリアゾロC1,5−a :]]ピ
    リミジンー2−メルカプトするいはアリールメチルチオ
    )化合物と有効量の次亜塩素#l塩溶液とを、水性酸相
    と水−不混和性有機相とから成る二相浴剤システムで、
    ″所望の1.2.a−)リアゾロ(1,5−a)ピリミ
    ジン−2−スルホニルクロライド化合物?生成させるた
    めの充分な条件下で反応することから成ることを%徴と
    する。1,2.4−トリアゾロ〔1,5−a〕ピリミジ
    ン−2−スルホニルクロライド化合物の裏道方法。 2、水性酸相が鉱酸の水瀝液であり、かつ水−不混和性
    有機相が、脂肪族炭化水素あるいは塩素化脂肪族炭化水
    素である特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、反応か、−10〜10℃の温度で実施される特許請
    求の範囲第2項記載の方法。 4、温度が、−5〜0℃である特許請求の範囲第6項記
    載の方法。 5、次歪塩素酸塩溶液が1次亜塩素酸す) IJウムあ
    るいは次亜塩素酸カルシウムである特許請求の範囲第6
    項記載の方法。 6、次亜塩素酸塩浴液が1次亜塩素酸す) IJウムで
    ある特許請求の範囲第5項記載の方法。 Z 水性酸相がHC6水溶液であり、かつ有機相が塩化
    メチレンである。特許請求の範囲第3項記載の方法。 8、次亜塩素酸塩溶液が5次亜塩素酸す) IJウムあ
    るいは次亜塩素酸カルシウムである。特許請求の範囲第
    7項記載σ)方法。 9 次亜塩素酸塩溶液か1次亜塩素酸す) IJウムで
    ある。特許請求の範囲第8項記載の方法。 10、1.2.4− )リアゾロ(1,5−a)ピリミ
    ジン−2−メルカプト(あるいはアリールメチルチオ)
    化合物のモル童あたり5次亜塩素酸塩およびHC4の両
    方ケ6〜10モル当景使用する5特許請求の範囲第9項
    記載の方法。 11.1.2.4− )リアゾロ(1,5−a〕ピリミ
    ジン−2−メルカプト(あるいはアリール−メチルチオ
    )原料が、一般式; (式中、Rは水素あるい警ニアリールメチル;X。 YおよびZは、XとYあるいはYと2が環状構造を形成
    するために接合するかも知れないと云う条件で独立に水
    素、アルキル、アルコキシ、ハロゲン化アルキル、ある
    いはハロゲンヲ表わす)の化合物である。特許請求の範
    囲第6項記載の方法。 12、X、YおよびZが、独立にメチルあるいは水素?
    表わす特許請求の範囲第11項記載の方法。 13、Xおよび2が、メチルヲ表わし、かつYが水素を
    表わし、かつ所望の生成物が、一般式;に相当する%特
    許請求の範囲第12項記載の方法。 i4.>15よびYが、水素を表わしかっZが、メチ/
    l/ヲ表わし、かつ所望の生成物が、一般式二〇 に相当する、特許請求の範囲第12項記載の方法。 15、更に反応混合物から1.2.4−)リアゾロ〔1
    ゜5− a )ピリミジン−2−スルホニルクロライド
    生成物を回収する工程から成る、特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 16.5.7−シメチルー2−メルカプト−1,2,4
    −トリアゾロ(1,5−a)ピリミジンと有効量の次亜
    塩素酸塩浴数とを、水性酸相と水−不混和性有機相とか
    ら成る二相済剤システムで所望の5,7−シメチルー1
    .2.4−1リアゾロ(1,5−a〕ピリミジン−2−
    スルホニルクロライドを生成させるための充分な条件下
    で反応することから成ることを特徴とする特許請求の範
    囲第1〜15項記載のいづれか一つの方法。 17.5−メチル−2−ベンジルチオ−1,,2,4−
    )リアゾロ(1,5−a)ピリミジンと有効量の次亜塩
    素酸塩@液とを、水性酸相と水−不混和性有機相とから
    成る二相浴剤システムで所望の5−メチル−1,2,4
    −)リアゾロ[:1,5−a]ピリミジン−2−スルホ
    ニルクロライドを生gさせるための充分な条件下で反応
    することから成ること乞特徴とする。rf許請求の範囲
    第1〜15項記載のいづわか一つの方法。
JP59240378A 1983-11-14 1984-11-14 1,2,4−トリアゾロ〔1,5−a〕−ピリミジン−2−スルホニルクロライドの製造法 Pending JPS60172984A (ja)

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