JPS60172866A - 電話端末機発信動作制御方法 - Google Patents
電話端末機発信動作制御方法Info
- Publication number
- JPS60172866A JPS60172866A JP59022729A JP2272984A JPS60172866A JP S60172866 A JPS60172866 A JP S60172866A JP 59022729 A JP59022729 A JP 59022729A JP 2272984 A JP2272984 A JP 2272984A JP S60172866 A JPS60172866 A JP S60172866A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial signal
- dial
- signal
- digits
- telephone terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/725—Cordless telephones
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は、電話端末機の発呼動作の制御方法に関するも
のである。 − （従来技術と問題点） 従来、自動車電話の移動機のような高機能電話機におい
ては、利用者がオフ・フックすると直ちに無線基地局（
一般的には加入者収容電話局）に向かって発呼動作を開
始すると同時に、利用者に対してはダイアル・トーンを
送出して、利用者がダイアルするのを持つ態勢に入って
いた。そのため、ダイアル繰作を伴わないオフ・フック
に対しても、発呼動作が行なわれて通話用無岬チャネル
を保留する（一般的には、電話交換機の発信処理機能を
起動させる）から、通信回線の有効使用が阻害されると
いう欠点があった。
のである。 − （従来技術と問題点） 従来、自動車電話の移動機のような高機能電話機におい
ては、利用者がオフ・フックすると直ちに無線基地局（
一般的には加入者収容電話局）に向かって発呼動作を開
始すると同時に、利用者に対してはダイアル・トーンを
送出して、利用者がダイアルするのを持つ態勢に入って
いた。そのため、ダイアル繰作を伴わないオフ・フック
に対しても、発呼動作が行なわれて通話用無岬チャネル
を保留する（一般的には、電話交換機の発信処理機能を
起動させる）から、通信回線の有効使用が阻害されると
いう欠点があった。
（発明の目的）
本発明はこれらの欠点を除去するため、電話端末機制御
部においてオフ・フック援受は取ったダイアル信号の桁
数を計数して、予め決められた一定桁数に達してから、
局に対する発呼動作を開始することを特徴とし、その目
的は、通話する意図なく成されたオフ・フックによる無
効な発呼動作とそれに伴なう通話用無線チャネルの保留
（一般的には電話交換機の発信処理機能の起動）を防止
する事にある。
部においてオフ・フック援受は取ったダイアル信号の桁
数を計数して、予め決められた一定桁数に達してから、
局に対する発呼動作を開始することを特徴とし、その目
的は、通話する意図なく成されたオフ・フックによる無
効な発呼動作とそれに伴なう通話用無線チャネルの保留
（一般的には電話交換機の発信処理機能の起動）を防止
する事にある。
（発明の実施例）
第１図は本発明を実施する電話端末機の一例を示すブロ
ック図であって、１は操作部、２は制御部、３は入出力
インク７エース、４はプログラムメモリ、５はマイクロ
プロセッサ、６は入出力インク７ヱース、７はダイアル
トーン発生部、９はダイアル信号桁数計数部、１０は発
信部である。
ック図であって、１は操作部、２は制御部、３は入出力
インク７エース、４はプログラムメモリ、５はマイクロ
プロセッサ、６は入出力インク７ヱース、７はダイアル
トーン発生部、９はダイアル信号桁数計数部、１０は発
信部である。
第１図において、操作部１にはハンドセット、フックス
イッチおよびダイアルが含まれる。また、発信部１０に
は、発呼信号送出回路、ダイアル信号送出回路があり、
自動車電話の移動はの場合であれば無線送受信機も含ま
れる。
イッチおよびダイアルが含まれる。また、発信部１０に
は、発呼信号送出回路、ダイアル信号送出回路があり、
自動車電話の移動はの場合であれば無線送受信機も含ま
れる。
第２図は制御部の動作の流れ図であって、オフ・フック
を検出してから、発呼信号を送出するまでの動作の概要
を示している。
を検出してから、発呼信号を送出するまでの動作の概要
を示している。
以下第１図および第２図に基づいて本発明の実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
入出力インク７エース３を介してオフ・７ツクを検出し
たマイクシプロセッサ５はダイアルトーン発生部８を起
動して発生させたダイアルトーンを入出力インタフェー
スを介して繰作部１へ送出する（通常の電話機と同様の
操作性を保つためとダイアリングを促進するためダイア
ルトーンを受話器に出力している）。そして、利用者が
ダイアルしたことによりダイアル信号が月未すると、こ
れをダイアル信号記憶部７に記憶せしめると共にその桁
数をダイアル信号桁数計数部９で計数する。マイクロプ
ロセッサ５は予めプログラム中に定数として保有してい
る一定の値と前記計数値を比較していて、計数値がその
値に達すると、発信部１０を起動して発呼信号を回線に
送出する。このとき後続のダイアル信号は引き続き受け
取られてダイアル信号記憶部７に記憶されている。そし
てマイクロプロセッサ５は局側からダイアル信号の送出
が指令されたとき、ダイアル信号記憶部７に記憶されて
いるダイアル信号を回線に送出する。
たマイクシプロセッサ５はダイアルトーン発生部８を起
動して発生させたダイアルトーンを入出力インタフェー
スを介して繰作部１へ送出する（通常の電話機と同様の
操作性を保つためとダイアリングを促進するためダイア
ルトーンを受話器に出力している）。そして、利用者が
ダイアルしたことによりダイアル信号が月未すると、こ
れをダイアル信号記憶部７に記憶せしめると共にその桁
数をダイアル信号桁数計数部９で計数する。マイクロプ
ロセッサ５は予めプログラム中に定数として保有してい
る一定の値と前記計数値を比較していて、計数値がその
値に達すると、発信部１０を起動して発呼信号を回線に
送出する。このとき後続のダイアル信号は引き続き受け
取られてダイアル信号記憶部７に記憶されている。そし
てマイクロプロセッサ５は局側からダイアル信号の送出
が指令されたとき、ダイアル信号記憶部７に記憶されて
いるダイアル信号を回線に送出する。
オフ・フック後ダイアルが繰作されなかったリダイアル
が繰作されても一定桁数に達する以前に中断されたとき
は発呼動作が行なわれない。
が繰作されても一定桁数に達する以前に中断されたとき
は発呼動作が行なわれない。
（発明の効果）
以上説明したように本発明の方法によれば、通話する意
図のないオフ・フックに対しては発呼動作が行なわれな
いので、例えば自動車電話の場合であれば無駄な通話用
無線チャネルの保留を防止し、通話用無線チャネル全体
の有効利用度が向上する事が期待できる利点があり、ま
た、マイクロプロセッサ等を内蔵した有線電話（いわゆ
るインテリゾェント・テレフォン）の場合には、無駄な
電話交換機の発信処理機能の起動を防止し、電話交換機
の有効処理呼数が向上する事が期待できるという利息が
ある。
図のないオフ・フックに対しては発呼動作が行なわれな
いので、例えば自動車電話の場合であれば無駄な通話用
無線チャネルの保留を防止し、通話用無線チャネル全体
の有効利用度が向上する事が期待できる利点があり、ま
た、マイクロプロセッサ等を内蔵した有線電話（いわゆ
るインテリゾェント・テレフォン）の場合には、無駄な
電話交換機の発信処理機能の起動を防止し、電話交換機
の有効処理呼数が向上する事が期待できるという利息が
ある。
第１図は本発明を実施する電話端末機の一例を示すブロ
ック図、第２図は制御部の動作の流れ図である。 １・・・・・・操作部、２・・・・・・制御部、３・・
・・・・入出力インタ７エース、４・・・・・・プログ
ラムメモリ、５・・・・・・マイクロプロセッサ、６・
・・・・・入出力インタフェース、７・・・・・・ダイ
アル信号記憶部、８・旧・・ダイアルトーン発生部、９
・・・・・・ダイアル信号桁数計数部、１ｏ・・・・・
・発信部 代理人 弁理士 本 間 崇 第１図 第２図
ック図、第２図は制御部の動作の流れ図である。 １・・・・・・操作部、２・・・・・・制御部、３・・
・・・・入出力インタ７エース、４・・・・・・プログ
ラムメモリ、５・・・・・・マイクロプロセッサ、６・
・・・・・入出力インタフェース、７・・・・・・ダイ
アル信号記憶部、８・旧・・ダイアルトーン発生部、９
・・・・・・ダイアル信号桁数計数部、１ｏ・・・・・
・発信部 代理人 弁理士 本 間 崇 第１図 第２図
Claims (1)
- ダイアル信号を自装置内に一時蓄積してから通信路に放
出する機能を有する電話端末機において、制御部にダイ
アル信号の桁数を計数する手段と、該手段により計数し
たダイアル信号の桁数と予め定めた一定の値を比較する
手段とを設け、電話端末機がオフ・フックされた後のダ
イアル信号の桁数を計数してその値が予め定めた一定の
値に達するか、または、これを越えたとき発呼信号を通
信路に送出することを特徴とする電話端末機発信動作制
御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59022729A JPS60172866A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 電話端末機発信動作制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59022729A JPS60172866A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 電話端末機発信動作制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60172866A true JPS60172866A (ja) | 1985-09-06 |
Family
ID=12090839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59022729A Pending JPS60172866A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 電話端末機発信動作制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60172866A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6433250U (ja) * | 1987-08-25 | 1989-03-01 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6085655A (ja) * | 1983-10-15 | 1985-05-15 | Fujitsu Ten Ltd | 音声ダイヤリング装置 |
-
1984
- 1984-02-13 JP JP59022729A patent/JPS60172866A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6085655A (ja) * | 1983-10-15 | 1985-05-15 | Fujitsu Ten Ltd | 音声ダイヤリング装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6433250U (ja) * | 1987-08-25 | 1989-03-01 |
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