JPS60172789A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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Publication number
JPS60172789A
JPS60172789A JP2498584A JP2498584A JPS60172789A JP S60172789 A JPS60172789 A JP S60172789A JP 2498584 A JP2498584 A JP 2498584A JP 2498584 A JP2498584 A JP 2498584A JP S60172789 A JPS60172789 A JP S60172789A
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JP
Japan
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spool
valve body
back pressure
pressure
valve
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JP2498584A
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English (en)
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JPH038431B2 (ja
Inventor
Masami Inohara
猪原 正美
Takanori Hasegawa
長谷川 高則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nachi Fujikoshi Corp
Original Assignee
Nachi Fujikoshi Corp
Fujikoshi KK
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Publication date
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Publication of JPS60172789A publication Critical patent/JPS60172789A/ja
Publication of JPH038431B2 publication Critical patent/JPH038431B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/02Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
    • F15B13/04Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
    • F15B13/042Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure
    • F15B13/043Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure with electrically-controlled pilot valves

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般産業用流体圧機器において、電磁比例4方
向切替用メインスプールをパイロット制御する電磁弁の
改良に関する。そして前記電磁弁は減圧装置付きパイロ
ット切替弁の作用をするようにさnている。
(背景技術) 従来のかかる電磁9f−aいくつか知らゎており、例え
ば特開昭49−89923号公報に開示するものは、パ
イロットスプールの両端に背圧室を有し、シリンダポー
トA、Bと背圧室とはバルブ本体内通路により連通され
ている。ソレノイドによりパイロットスプールが移動さ
f’L fr−時に、パイロットスプールのランドとポ
ート穴端部とが仕切る可変オリフィスによって減圧さn
た圧油が背圧室でパイロットスプール端面Aに発生させ
る減圧圧力ΔPxAと、パイロットスプールに作用する
ソレノイドの力Fとがバランスすることにより1人カ電
流に応じた減圧圧力金得るようにさnている。かかる電
磁弁の最大吸引力即ち定格吸引力は一般に決まっている
ので、仕様、制御流量または弁サイズ等により減圧圧力
の最大値即ち定格減圧圧力を変える必要がある時は、パ
イロットスプールの外径を変える必要があり、この−こ
とはバルブ本体のパイロットスプール穴径を変えねばな
らず、後者を種々に変えることは困難があった。
捷た別の知らnたかかる電磁弁は、ソレノイドの力B゛
に対抗するを発生させる小ピストンをパイロットスプー
ル内に内蔵し、小ピストン作動室とシリンダ斡ポートと
を連通させていた。しかしなカラこの場合パイロットス
プール穴加工は困難でかつ小ピストンが破損するおそn
があるなどの欠点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、かかる従来製品の欠点を解消した電磁
比例4方向切替用メインスプールをパイロット制御する
減圧装置付きパイロット電磁弁であって、必要に応じて
最高減圧圧力即ち定格減圧圧力を容易に変更できかつ安
価な電磁弁を提供することにある。
(発明の構成) バルブ本体内に配置さ扛た圧力ポートPおよびその両側
に順次配置さfた各一対の7リンダボー) A、Bおよ
びタンクボートT、T間の連通閉止をするようバルブ本
体内に内蔵さ、f′Lだスプールと、前記スプール両端
部およびその外周と嵌合して背圧室を形成するようにバ
ルブ本体内に嵌合さ扛たリテーナと、前記リテーナを介
してスプールを移動させるように配置さnた直流ソレノ
イドとを含み前記スプール内には各シリンダポー) A
、Bとその隣接する前記背圧室とを連通させるパイロッ
ト通路を有することを特徴とする電磁弁としたものであ
る。かかる構成によって、ソレノイドの力Fに対抗する
背圧を発生させるスプールとリテーナとを取替えるだけ
で、減圧圧力の最大値即ち定格減圧圧力を容易に変更で
き、かつ標準普通品の電磁弁のバルブ本体を使用できる
し、スプールとリテーナの加工は容易で安価にできるの
で、電磁弁自体とかかる変更との双方共に安価なかかる
電磁弁を提供するものとなった。
(実施例の説明) 次に本発明の一実施例につき図面を参照して説明すると
、バルブ本体(1)自身は、実施例では、4方向切替用
電磁弁として普通品として普通に使用されるものであり
、バルブ本体(1)内に軸方向に明けら2″した円孔(
18)に圧力ポートP、およびその両側1に各一対のシ
リンダポー) A、Bおよびタンクポー) T、Tが順
次配置さnており、円孔α印に嵌合し適当な複数個の周
知のランドを有するスプール(2)がとnら各ポート間
の連通閉止をするようにさ扛ている。以上の点は周知で
あり、詳細に説明しない。
バルブ本体(1)内にはスプール(2)両端部およびそ
の外周と嵌合して背圧室1..6.6’)’l:形成す
るリテーナ(3,3’ )が嵌合さnている。さらにバ
ルブ本体(1)の両側にはリテーナ(3、3’)を介し
てスプール(2)を移動させるように配置さtた直流ソ
レノイド(4、4’)を含む。さらにスプール(2)内
には各シリンダボートA、Bとその隣接する背圧室(6
,6°)とを連通させるパイロット通路(7,7’)が
穿設さ扛ている。好ましくは、スプール(2)のシリン
ダポー) A、Bを閉止するランドはゼロラップで閉止
している。ソレノイド(4)は1200相互に離隔さn
た直線方向ボールベアリング(14,1り各3個に支持
さゎたロンド(5)を固着した可動子(1つを吸着励磁
時右方向に押圧する。ロンド(5)とリテーナ(3つと
は非励磁時には離隔していてもよく、または接触してい
てもよい。
スプリング(10およびEVナツトα′I)は非励磁時
に手動でロンド(5)ヲ動かすだめのものである。以上
の点はソレノイド(4つについても同じである。
電磁弁(X)はメインバルブ(Y)に取付けて使用さ2
’Lる。メインバルブα)は電磁弁(X)にほぼ対応し
たメインスプールQ3、圧力ポートP1、シリンダポー
トAl 、BT、タンクポートT1.TI、およびメイ
ン 背圧室(,11,11つを有するほか、メインスプ
ール(13を中立位置に戻す一対のスプリング(12,
12”)を有し、電磁弁σ)の7リンダボー) A、B
とメイン背圧室(11゜111)とはそnぞわ通路(2
0,20’)で連通さnている。
次に作動状態について説明すると、い1左側のソレノイ
ド(4)に入力電流が印加したとする。この時入力電流
の大きさに応じた吸引力が発生し、この力はロンド(5
)ヲ介してリテーナ(6)に伝達さnスプール(2)は
右方向へ移動する。この時圧力ボートPの圧油はシリン
ダボートBへ流出するが、このポー)Bへの流出圧力は
スプール内の通路(71)を通して背圧室(61)に伝
わりスプール(2)を左方向へ押し戻す力となり、結果
的にシリンダポートBの圧力はソレノイド吸引力に見合
った圧力に減圧制御さnる。なおシリンダポートAfl
タンクポートTと連通するため、ポートAの圧力はタン
クボートT圧力と等しくなる。より詳説すると、ソレノ
イドの吸引力によりスプール(2)が右方に移動される
と、パイロット通路(7′)からの圧油は遅nて背圧室
(6つの圧力を上昇させスプール(2)をもとの位置に
戻すが、そうするとシリンダポート競)の圧力が下るの
で、また再度スプールは右に移動さ扛また戻されること
ヲ<9返し、結果的にシリンダポート(B)、背圧室(
6)の圧力がソレノイド(4)の吸引力に見合った減圧
圧力にさnる。
メインパルプα)は大流量の電磁比例流量制御を行うよ
うにさ扛ており、シリンダポートの圧力はメイン背圧室
(11つに通路(20’ )を通って導か扛、他方の背
圧室QυはシリンダポートAに連通しており、タンクポ
ートT圧力と等しくなっている0従ってメインパルプの
メインスプールCl5U左方向へ移動し、背圧室αυの
スプリングαりと背圧室(11’)の減圧圧力とが平衡
する位置まで移動して位置決めさnる。この時、メイン
バルブ(′i)の圧力ボートP1の圧油はシリンダボー
) AIへ流入しこの流入量はメインスプールの移動量
、すなわち電磁弁(ト))によるシリンダポートBの減
圧圧力即ちソレノイド(4〕への入力電流値と比例する
ことになる。
以上により、本実施例はバルブ本体自身は標準普通品の
電磁弁のパルプ本体を使用でき、スプールとリテーナと
を取替えるだけで減圧圧力の最大値即ち定格減圧圧力を
容易に変更でき、かつスプールとリテーナの加工は容易
で安価であるので、かかる変更も安価でできる安価な電
磁弁を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例である電磁弁がメインバルブと
共に使用さ扛ている状態を示す概略断面図を示す。 l・・・・・・パルプ本体 2・・・・・・スプール 3.31・・・・・・リテーナ 4.41・・・・・・ソレノイド 6.61・・・・・・背圧室 7.71・・・・・・パイロット通路 代理人 弁理士 河 内 潤 二

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バルブ本体(1)内に配置さ扛た圧力ポートPおよびそ
    の両側(C順次配置さnた各一対のシリンダポートA、
    Bおよびタンクポー) T、T間の連通閉止をするよう
    バルブ本体内に内紙さnたスプール(2)と、前記スプ
    ール両端部およびその外周と嵌合して背圧室(6,6’
    )k形成するようにバルブ本体(1)内に嵌合さ扛たリ
    テーナ(3,3’)と、前記リテーナを介してスプール
    (2)を移動させるように配置さnた直流ソレノイド(
    4,4”)とを含み、前記スプール(2)内には各シリ
    ンダボー) A、Bとその隣接する前記背圧室とを連通
    させるパイロット通路(717’)を有することを特徴
    とする電磁弁。
JP2498584A 1984-02-15 1984-02-15 電磁弁 Granted JPS60172789A (ja)

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JP2498584A JPS60172789A (ja) 1984-02-15 1984-02-15 電磁弁

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JP2498584A JPS60172789A (ja) 1984-02-15 1984-02-15 電磁弁

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Publication Number Publication Date
JPS60172789A true JPS60172789A (ja) 1985-09-06
JPH038431B2 JPH038431B2 (ja) 1991-02-06

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ID=12153271

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JP2498584A Granted JPS60172789A (ja) 1984-02-15 1984-02-15 電磁弁

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6232854A (ja) * 1985-08-06 1987-02-12 Ajinomoto Co Inc 昆布風味調味料

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6232854A (ja) * 1985-08-06 1987-02-12 Ajinomoto Co Inc 昆布風味調味料
JPH0675479B2 (ja) * 1985-08-06 1994-09-28 味の素株式会社 昆布風味調味料

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JPH038431B2 (ja) 1991-02-06

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