JPS60172290A - ブタノ−ルの製造方法 - Google Patents
ブタノ−ルの製造方法Info
- Publication number
- JPS60172290A JPS60172290A JP2829584A JP2829584A JPS60172290A JP S60172290 A JPS60172290 A JP S60172290A JP 2829584 A JP2829584 A JP 2829584A JP 2829584 A JP2829584 A JP 2829584A JP S60172290 A JPS60172290 A JP S60172290A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- butanol
- extractant
- fermentation
- alcohol
- medium
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はブタノールの製造方法に係わるものである。更
に詳しくは1本発BAI/iア七トン、ブタノール醗酵
において抽出操作を組み込んで培養を行なうに当って、
新規な抽出溶剤(以下抽剤という)を用いることによシ
、使用する菌に対してrz性を示さず、醗酵生成物であ
るブタノールを効率良く抽出して生産物による菌への阻
害を力¥除し、容易に抽出相よシプタノールを回収する
ことによシ、アセトン、ブタノール醗酵の生産性を向上
させるブタノールの製造方法に関するものである。
に詳しくは1本発BAI/iア七トン、ブタノール醗酵
において抽出操作を組み込んで培養を行なうに当って、
新規な抽出溶剤(以下抽剤という)を用いることによシ
、使用する菌に対してrz性を示さず、醗酵生成物であ
るブタノールを効率良く抽出して生産物による菌への阻
害を力¥除し、容易に抽出相よシプタノールを回収する
ことによシ、アセトン、ブタノール醗酵の生産性を向上
させるブタノールの製造方法に関するものである。
醸酵生産物の菌への型置を解除する方法として、又は単
に生産物を回収する方法として抽出培養が使用出来る仁
とは公知である。他方、以前から知られるアセトン、ブ
タノール製造法酵によるブタノール製造法の衰退の原因
としては、石油化学と比較した経済収支の悪化と、生産
物であるブタノールが菌に対して毒性を持つために高儂
度生産ができないことがあげられる0従来アセトン、ブ
タノール製造法において生産物の毒性を解除する方法と
して、植物油であるひまし油を用いた吸収法による醗酵
が知られているが、抽剤としてひまし油を用いた場合に
は水に対する充分な比重差がとれないため分離性がわる
いこと、ブタノールに対する分配係数が低い仁と、高粘
性であるために取扱いに離があること等の問題点かあシ
、1桑的実施のために適当な方法とはいえない。
に生産物を回収する方法として抽出培養が使用出来る仁
とは公知である。他方、以前から知られるアセトン、ブ
タノール製造法酵によるブタノール製造法の衰退の原因
としては、石油化学と比較した経済収支の悪化と、生産
物であるブタノールが菌に対して毒性を持つために高儂
度生産ができないことがあげられる0従来アセトン、ブ
タノール製造法において生産物の毒性を解除する方法と
して、植物油であるひまし油を用いた吸収法による醗酵
が知られているが、抽剤としてひまし油を用いた場合に
は水に対する充分な比重差がとれないため分離性がわる
いこと、ブタノールに対する分配係数が低い仁と、高粘
性であるために取扱いに離があること等の問題点かあシ
、1桑的実施のために適当な方法とはいえない。
抽剤を選択する上での重要な基単としては、抽料中の抽
質成分をより多く抽剤中へ溶かしうる選択住が大きいこ
と、及び所要抽剤量を少なくできるかの判定基阜となる
分配係数を考慮することは当然ながら、抽剤の分離1回
収が容易であることも重要であシ、抽剤を分Flit
s回収する上で備えるべき物理的性状としては、抽出し
た残シの相に抽剤が溶は込まないこと、即ち本発明の場
合水不溶性であること、密度差が大きいこと、粘度があ
まシ大きくないこと等があげられる。
質成分をより多く抽剤中へ溶かしうる選択住が大きいこ
と、及び所要抽剤量を少なくできるかの判定基阜となる
分配係数を考慮することは当然ながら、抽剤の分離1回
収が容易であることも重要であシ、抽剤を分Flit
s回収する上で備えるべき物理的性状としては、抽出し
た残シの相に抽剤が溶は込まないこと、即ち本発明の場
合水不溶性であること、密度差が大きいこと、粘度があ
まシ大きくないこと等があげられる。
近年、エタノール製造に関し、種々の抽剤が見出されて
いるが、上記の糸作を1−分に満足するに致っていない
。
いるが、上記の糸作を1−分に満足するに致っていない
。
本発明者等はひまし油に替るよシ優れた抽剤を用いてア
セトン、ブタノール生産酵の生産性を向上させるべく種
々研究の結果、上記の条件を満足する優れた抽剤を見出
して本発明に到ったものである。
セトン、ブタノール生産酵の生産性を向上させるべく種
々研究の結果、上記の条件を満足する優れた抽剤を見出
して本発明に到ったものである。
即ち本発明は醗酵法でグルコース原料からブタノールを
製造する方法において、醗酵液と抽剤を醗酵槽で接触さ
せ、抽出相からブタノールを回収するに当って、抽剤と
して平均炭素数16〜18の不飽和アルコールまたは平
均炭素数16〜20で側鎖を有するアルコールを使用す
ることを特徴とするブタノールの製造方法に係わるもの
である。本発明によれば醗酵槽で生成するブタノールを
含む抽出相は分m槽で抽残相である醗酵液と分離された
後、該ブタノールは蒸留塔で抽剤と分離され、連続的に
回収される。一方、分離槽で分離された醗酵液及び蒸留
塔で分離された抽剤は醗酵槽に循環される。
製造する方法において、醗酵液と抽剤を醗酵槽で接触さ
せ、抽出相からブタノールを回収するに当って、抽剤と
して平均炭素数16〜18の不飽和アルコールまたは平
均炭素数16〜20で側鎖を有するアルコールを使用す
ることを特徴とするブタノールの製造方法に係わるもの
である。本発明によれば醗酵槽で生成するブタノールを
含む抽出相は分m槽で抽残相である醗酵液と分離された
後、該ブタノールは蒸留塔で抽剤と分離され、連続的に
回収される。一方、分離槽で分離された醗酵液及び蒸留
塔で分離された抽剤は醗酵槽に循環される。
本発明者等は炭A(数の多いアルコールは水不溶性とな
シ、またブタノールに対し分配係数が大きいことに着目
し検討を行なったが、°−”°炭1g数13までのアル
コールを培養液に添加し、57Cにて醗酵テストを行な
った所、毒性があシ、菌の増殖がみられなかった。また
別にひまし油の主成分であるリシノール酸による醗酵テ
ストも行なったが、菌の増殖がみられず、菌に対して9
性があった。
シ、またブタノールに対し分配係数が大きいことに着目
し検討を行なったが、°−”°炭1g数13までのアル
コールを培養液に添加し、57Cにて醗酵テストを行な
った所、毒性があシ、菌の増殖がみられなかった。また
別にひまし油の主成分であるリシノール酸による醗酵テ
ストも行なったが、菌の増殖がみられず、菌に対して9
性があった。
一般に炭素数15までのアルコールは常温で液体であシ
、それ以上の炭素数のものKなると、常温で固体となル
、抽剤として使用できなくなる。そこで本発明者等は常
温で液体でしかも炭素数の多い枝分かれのδいアルコー
ル及び不飽和アルコールについて検討した所、平均炭素
数12〜15の側鎖アルコールでは、茜の増殖は可能で
あったが、抽剤無添加の対照区と比べてブタノール生成
0度はかなり低く、ブタノール生産に”対して阻害を示
した。之に対し平均炭素数16〜18の不飽和アルコー
ル、及び平均炭素数16〜20の側飴アルコールでは、
菌の増殖は対照区と同程度であシ、しかもブタノールの
生成ご度は対照区より高い結果が得られ、ブタノールの
生産性の向上が可能となることがわかル本発明に到った
ものである。かかるアルコールとして特に好ましいもの
としては、オレイルアルコール及び炭素数16〜20の
ゲルベアルコールがあけられる。
、それ以上の炭素数のものKなると、常温で固体となル
、抽剤として使用できなくなる。そこで本発明者等は常
温で液体でしかも炭素数の多い枝分かれのδいアルコー
ル及び不飽和アルコールについて検討した所、平均炭素
数12〜15の側鎖アルコールでは、茜の増殖は可能で
あったが、抽剤無添加の対照区と比べてブタノール生成
0度はかなり低く、ブタノール生産に”対して阻害を示
した。之に対し平均炭素数16〜18の不飽和アルコー
ル、及び平均炭素数16〜20の側飴アルコールでは、
菌の増殖は対照区と同程度であシ、しかもブタノールの
生成ご度は対照区より高い結果が得られ、ブタノールの
生産性の向上が可能となることがわかル本発明に到った
ものである。かかるアルコールとして特に好ましいもの
としては、オレイルアルコール及び炭素数16〜20の
ゲルベアルコールがあけられる。
本発明に使用される抽剤である炭素数1−6〜18の不
飽和アルコール及び炭素数16〜20の側鎖アルコール
は水不溶性であって抽剤のロスを防ぐことが出来、しか
も常温で液体である。
飽和アルコール及び炭素数16〜20の側鎖アルコール
は水不溶性であって抽剤のロスを防ぐことが出来、しか
も常温で液体である。
又、水との密度差が充分にあシ、抽剤を培地から容易に
分離、回収し得る。ひまし油の如く水との密度差がない
と、分離困難となシ、回収コストがかかつてくる。更に
粘性が比較的低く、移送及び取シ扱いが容易であシ、蒸
気圧も低く、揮散ロスを防ぐことが出来る。特に重要な
ことは微生物に対する毒性がないことである。即ち本r
!;+ rJγにおいては、生成ブタノールの培地中濃
度が1%になると、菌の活性は低下し、ブタノールの連
続生産は不可能となる。
分離、回収し得る。ひまし油の如く水との密度差がない
と、分離困難となシ、回収コストがかかつてくる。更に
粘性が比較的低く、移送及び取シ扱いが容易であシ、蒸
気圧も低く、揮散ロスを防ぐことが出来る。特に重要な
ことは微生物に対する毒性がないことである。即ち本r
!;+ rJγにおいては、生成ブタノールの培地中濃
度が1%になると、菌の活性は低下し、ブタノールの連
続生産は不可能となる。
本発明の抽剤は毒性がないので醗酵培地゛に抽剤を添加
し、培地中のブタノールを抽出しながら阻害が解除でき
、阻害物質を低濃度に維持しながら醗酵を進行させるこ
とが可能である。
し、培地中のブタノールを抽出しながら阻害が解除でき
、阻害物質を低濃度に維持しながら醗酵を進行させるこ
とが可能である。
本発明の方法による場合、アセトン、ブタノール醗酵に
よる醗酵液からブタノールと同時に生成する7セトン、
エタノールも木兄Fjすの抽剤によシ吸収除去される。
よる醗酵液からブタノールと同時に生成する7セトン、
エタノールも木兄Fjすの抽剤によシ吸収除去される。
醗酵原料であるグルコース原料としては、稠密、亜rπ
mバルブ廃液、及び澱粉質原料や繊維=(・;原料をε
11化したもの停が用いられる。
mバルブ廃液、及び澱粉質原料や繊維=(・;原料をε
11化したもの停が用いられる。
用いる百としては、クロストリディウムエ)。
例えばクロストリディウム・アセトプチリクム等が適当
である。
である。
本発明の方法に於て抽剤として用いられる不飽和アルコ
ールの代我としてのオレイルアルコールと従来アセトン
・ブタノール酸n1に用いられたひまし油とをブタノー
ル濃度10%のテスト水溶液について分離性、分配係数
等を比較すると、次表の如くである。
ールの代我としてのオレイルアルコールと従来アセトン
・ブタノール酸n1に用いられたひまし油とをブタノー
ル濃度10%のテスト水溶液について分離性、分配係数
等を比較すると、次表の如くである。
ひまし油 オレイルアルコール
分離性 悪 良
比 M O,95−・0.974 0.843〜0.8
53分配係数 (37c)m=2.’6 m ” 4.4粘 性 高い
低い 上表の如くひまし油では水との比重差がとれないため、
油相に水を抱きこんで分離性がわるく、ブタノールに対
する分配性も低く、高粘性であるため、取扱いに藏があ
る。之に対しオレイルアルコールがブタノールの抽出用
溶剤として優れた性状を有することがわかる。尚炭素数
16〜20のゲルベアルコールも同様な優れた性状を示
す。
53分配係数 (37c)m=2.’6 m ” 4.4粘 性 高い
低い 上表の如くひまし油では水との比重差がとれないため、
油相に水を抱きこんで分離性がわるく、ブタノールに対
する分配性も低く、高粘性であるため、取扱いに藏があ
る。之に対しオレイルアルコールがブタノールの抽出用
溶剤として優れた性状を有することがわかる。尚炭素数
16〜20のゲルベアルコールも同様な優れた性状を示
す。
以下本発明を実施例について説明するが、本発明はこれ
らの実施例に限定されるものでない。
らの実施例に限定されるものでない。
実施例1
グルコースを1001/lt含む複合培地800罰にポ
テト培地で培養した菌(クロストリディウム・アセトプ
チリクム)を対培地5%接種し、37UKて姥気的に培
養した。培徴開始後30時間で、生成したブタノールに
よる阻害が現われ、市醇が緩慢となった。ブタノールに
よる阻害を解除するために、抽剤としてオレイルアルコ
ールを対培地40%添加してブタノールを抽出した。こ
のセ・、3作によ、9本i、’+’4は4すび活性を取
シ戻し、醗酵生産を開始した。添加した抽剤は本国に対
し母性を示さず、またさらに生成するブタノールを抽出
することが可能であった。抽剤を添加してから70時間
後における抽出相を含めた全ブタノールにj(度は、抽
剤を添加する前のブタノール濃度の2.5倍になった。
テト培地で培養した菌(クロストリディウム・アセトプ
チリクム)を対培地5%接種し、37UKて姥気的に培
養した。培徴開始後30時間で、生成したブタノールに
よる阻害が現われ、市醇が緩慢となった。ブタノールに
よる阻害を解除するために、抽剤としてオレイルアルコ
ールを対培地40%添加してブタノールを抽出した。こ
のセ・、3作によ、9本i、’+’4は4すび活性を取
シ戻し、醗酵生産を開始した。添加した抽剤は本国に対
し母性を示さず、またさらに生成するブタノールを抽出
することが可能であった。抽剤を添加してから70時間
後における抽出相を含めた全ブタノールにj(度は、抽
剤を添加する前のブタノール濃度の2.5倍になった。
添加した抽剤は培養液よシ容易に回収でき、吸収したブ
タノールを除去することによりR度使用できた。
タノールを除去することによりR度使用できた。
実施例2
グルコースを40 tit含む複合培地70FJulに
ポテト培地で培養した菌(クロストリディウム・アセト
プチリクム)を対培地5%接種し、37Cにて姥気的に
培養した。生成するブタノールを抽出するために、抽剤
としてオレイルアルコールを逐次計500罰添加して培
養した。
ポテト培地で培養した菌(クロストリディウム・アセト
プチリクム)を対培地5%接種し、37Cにて姥気的に
培養した。生成するブタノールを抽出するために、抽剤
としてオレイルアルコールを逐次計500罰添加して培
養した。
培養26時間経過後、グルコースを4o t/l’4給
し、さらに抽出相の6096を新しい抽剤と入替えた。
し、さらに抽出相の6096を新しい抽剤と入替えた。
以上の操作によシ醗酵は70時間持続できた。抽剤を添
加しない培養では、ブタノール1度が5り/lで醗酵は
停止したが、本操作によシ抽出相を含めた全ブタノール
濃度は129/lまで上げることができた。
加しない培養では、ブタノール1度が5り/lで醗酵は
停止したが、本操作によシ抽出相を含めた全ブタノール
濃度は129/lまで上げることができた。
実施例3
グルコースを60 fat含む接合培地800dKポテ
ト培地で培養した菌(クロストリディウム−・アセトプ
チリクム)を対培地596接種し、37Cにて嫌気的に
培養した。培養20時間経過後、抽剤として炭素数20
のゲルベアルコールを対培地60g6添加し、生成した
ブタノールを抽出した。添加した抽剤は本苗に対し毒性
を示さず、またさらに生成するブタノールを抽出するこ
とが可能であった。抽剤添加後46時間における抽出相
を含めた全ブタノール4度は、抽剤を添加する前のブタ
ノール濃度の2倍になった。抽剤は容易#CC培液液シ
分離回収でき、吸収したブタノールを除去することによ
り再使用できた。
ト培地で培養した菌(クロストリディウム−・アセトプ
チリクム)を対培地596接種し、37Cにて嫌気的に
培養した。培養20時間経過後、抽剤として炭素数20
のゲルベアルコールを対培地60g6添加し、生成した
ブタノールを抽出した。添加した抽剤は本苗に対し毒性
を示さず、またさらに生成するブタノールを抽出するこ
とが可能であった。抽剤添加後46時間における抽出相
を含めた全ブタノール4度は、抽剤を添加する前のブタ
ノール濃度の2倍になった。抽剤は容易#CC培液液シ
分離回収でき、吸収したブタノールを除去することによ
り再使用できた。
出願人代理人 古 谷 の
L続補正書(自発)
1、事件の表示
嗜、シ願閉59−28295号
2、発明の名称
ブタノールの製造力が、
3、補正をする渚
・ハヂ1との関係 特許出願人
(091)花王石鹸株式会社
4、代理人
明細占の発明の詳細な説明の欄
6、補正の内容
(1) 明細書7頁下がら3行目r’lO%」を「1%
」と訂正
」と訂正
Claims (1)
- 醗酵法でグルコース原料からブタノールを製造する方法
において、醗酵液と抽剤を醗酵槽でfjj:Mさせ、抽
出相からブタノールを回収するに当って、抽剤として平
均炭素数16〜゛1Bの不飽和アルコールまたは平均炭
素数16〜2oでfill鎖を有するアルコールを使用
することを特徴々するブタノールの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2829584A JPS60172290A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ブタノ−ルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2829584A JPS60172290A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ブタノ−ルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60172290A true JPS60172290A (ja) | 1985-09-05 |
JPH0422555B2 JPH0422555B2 (ja) | 1992-04-17 |
Family
ID=12244622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2829584A Granted JPS60172290A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ブタノ−ルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60172290A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6265675A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-24 | クイ−ンズ ユニバ−シテイ アツト キングストン | 発酵生成物の液−液抽出を含む発酵方法 |
JP2011522543A (ja) * | 2008-06-04 | 2011-08-04 | ビュータマックス・アドバンスド・バイオフューエルズ・エルエルシー | 二相抽出発酵を用いてブタノールを生産するための方法 |
JP2012523245A (ja) * | 2009-04-13 | 2012-10-04 | ビュータマックス・アドバンスド・バイオフューエルズ・エルエルシー | 抽出発酵を用いてブタノールを生成するための方法 |
JP2012533556A (ja) * | 2009-07-15 | 2012-12-27 | ビュータマックス・アドバンスド・バイオフューエルズ・エルエルシー | ブタノール、水および有機抽出剤の混合物からのブタノール回収 |
JP2012533555A (ja) * | 2009-07-15 | 2012-12-27 | ビュータマックス・アドバンスド・バイオフューエルズ・エルエルシー | ブタノール、水および有機抽出剤の混合物からのブタノール回収 |
JP2013528400A (ja) * | 2010-06-18 | 2013-07-11 | ビュータマックス・アドバンスド・バイオフューエルズ・エルエルシー | ブタノールの生成における抽出発酵の前に非溶解固体を除去するための方法およびシステム |
JP2015149931A (ja) * | 2014-02-13 | 2015-08-24 | 一般財団法人電力中央研究所 | 微生物を利用したブタノール生産方法 |
US9469584B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-10-18 | Butamax Advanced Biofuels Llc | Method for producing butanol using extractive fermentation |
-
1984
- 1984-02-17 JP JP2829584A patent/JPS60172290A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6265675A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-24 | クイ−ンズ ユニバ−シテイ アツト キングストン | 発酵生成物の液−液抽出を含む発酵方法 |
JP2011522543A (ja) * | 2008-06-04 | 2011-08-04 | ビュータマックス・アドバンスド・バイオフューエルズ・エルエルシー | 二相抽出発酵を用いてブタノールを生産するための方法 |
JP2012523245A (ja) * | 2009-04-13 | 2012-10-04 | ビュータマックス・アドバンスド・バイオフューエルズ・エルエルシー | 抽出発酵を用いてブタノールを生成するための方法 |
JP2012533556A (ja) * | 2009-07-15 | 2012-12-27 | ビュータマックス・アドバンスド・バイオフューエルズ・エルエルシー | ブタノール、水および有機抽出剤の混合物からのブタノール回収 |
JP2012533555A (ja) * | 2009-07-15 | 2012-12-27 | ビュータマックス・アドバンスド・バイオフューエルズ・エルエルシー | ブタノール、水および有機抽出剤の混合物からのブタノール回収 |
JP2013528400A (ja) * | 2010-06-18 | 2013-07-11 | ビュータマックス・アドバンスド・バイオフューエルズ・エルエルシー | ブタノールの生成における抽出発酵の前に非溶解固体を除去するための方法およびシステム |
US9469584B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-10-18 | Butamax Advanced Biofuels Llc | Method for producing butanol using extractive fermentation |
US9517985B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-12-13 | Butamax Advanced Biofuels Llc | Method for producing butanol using extractive fermentation |
JP2015149931A (ja) * | 2014-02-13 | 2015-08-24 | 一般財団法人電力中央研究所 | 微生物を利用したブタノール生産方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0422555B2 (ja) | 1992-04-17 |
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