JPS60171821A - 高周波雑音吸収回路 - Google Patents
高周波雑音吸収回路Info
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- JPS60171821A JPS60171821A JP59027926A JP2792684A JPS60171821A JP S60171821 A JPS60171821 A JP S60171821A JP 59027926 A JP59027926 A JP 59027926A JP 2792684 A JP2792684 A JP 2792684A JP S60171821 A JPS60171821 A JP S60171821A
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- JP
- Japan
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- zero
- high frequency
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- circuit
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M5/00—Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases
- H02M5/40—Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases with intermediate conversion into dc
- H02M5/42—Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases with intermediate conversion into dc by static converters
- H02M5/44—Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases with intermediate conversion into dc by static converters using discharge tubes or semiconductor devices to convert the intermediate dc into ac
- H02M5/453—Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases with intermediate conversion into dc by static converters using discharge tubes or semiconductor devices to convert the intermediate dc into ac using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M5/458—Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases with intermediate conversion into dc by static converters using discharge tubes or semiconductor devices to convert the intermediate dc into ac using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、高周波雑音吸収回路に係り、特に、誘導電動
機の駆動時に交流電源線を伝搬していく高周波ノイズを
低減する回路に関する。
機の駆動時に交流電源線を伝搬していく高周波ノイズを
低減する回路に関する。
(従来技術とその問題点)
スイッチングレギュレータやトランジスタインバータ等
のトランジスタのスイッチングを利用して電圧変換を行
なう誘導電動機の制御回路においては、トランジスタの
スイッチングによって電圧が急峻に変化し、その電流成
分(d v / d t )により高周波電流が発生す
る。この高周波電流は、負荷装置の有する漂遊キャパシ
タンス(対地間容量)や電源ケーブルの対地間容量を通
して流れ、電源ケーブルがアンテナとなり電波を発生す
る。
のトランジスタのスイッチングを利用して電圧変換を行
なう誘導電動機の制御回路においては、トランジスタの
スイッチングによって電圧が急峻に変化し、その電流成
分(d v / d t )により高周波電流が発生す
る。この高周波電流は、負荷装置の有する漂遊キャパシ
タンス(対地間容量)や電源ケーブルの対地間容量を通
して流れ、電源ケーブルがアンテナとなり電波を発生す
る。
この電波はAMラジオの搬送波(500KHz〜l M
Hz )に影響を与え、ラジオ雑音等のノイズ源とな
っており、係るトランジスタのスイッチングによる電波
障害の防Iヒが要望されている。
Hz )に影響を与え、ラジオ雑音等のノイズ源とな
っており、係るトランジスタのスイッチングによる電波
障害の防Iヒが要望されている。
このため、装置側に絶縁トランスを設ければ、係る高周
波電流は装置外部に伝達されないため。
波電流は装置外部に伝達されないため。
電源ケーブルからの電波障害は防止出来るが、絶縁トラ
ンスは高価であり、しかも装置構成を複雑化、大型化す
る欠点かある。
ンスは高価であり、しかも装置構成を複雑化、大型化す
る欠点かある。
また、入力側にコンデンサとACリアクトルからなるロ
ーパスフィルタを構成し、装置内部の負荷回路からの高
周波電流をカットし、電源ケーブル側に伝えないように
した雑音吸収回路も提案されている。
ーパスフィルタを構成し、装置内部の負荷回路からの高
周波電流をカットし、電源ケーブル側に伝えないように
した雑音吸収回路も提案されている。
係る構成によれば、トランジスタのスイッチングによる
高周波電流のカットをトランスを用いずに達成できる。
高周波電流のカットをトランスを用いずに達成できる。
ところで、人体の安全、漏電による火災防IF等の見地
から漏電ブレーカの設置が義務付けられ、30mA以上
の電流が流れると、漏電ブレーカが動作するようになっ
ている。
から漏電ブレーカの設置が義務付けられ、30mA以上
の電流が流れると、漏電ブレーカが動作するようになっ
ている。
このため、ローパスフィルタを設けると、電源周波数の
漏れ電流が生じ、漏電ブレーカが動作する恐れがある。
漏れ電流が生じ、漏電ブレーカが動作する恐れがある。
また、1台の漏電ブレーカに1台の装置を接続する場合
には、誤動作を生じるおそれは少ないが、通常は1台の
漏電ブレーカに複数台の装置が接続されており、係る場
合には、ローパスフィルタの電源周波数成分の漏れ電源
によって漏電ブレーカが誤動作してしまうという問題が
あり、十分な高周波雑音吸収回路が施こされていないの
が現状であった。
には、誤動作を生じるおそれは少ないが、通常は1台の
漏電ブレーカに複数台の装置が接続されており、係る場
合には、ローパスフィルタの電源周波数成分の漏れ電源
によって漏電ブレーカが誤動作してしまうという問題が
あり、十分な高周波雑音吸収回路が施こされていないの
が現状であった。
(発明の目的)
本発明は、上記の点に鑑み、絶縁トランスを用いること
なく、しかも、ローパスフィルタによる漏れ電流の増大
をも抑制して、高周波雑音の吸収を十分に行ない得ると
共に経済的に安価な誘導電動機の制御回路における高周
波雑音吸収回路を提供することを目的とする。
なく、しかも、ローパスフィルタによる漏れ電流の増大
をも抑制して、高周波雑音の吸収を十分に行ない得ると
共に経済的に安価な誘導電動機の制御回路における高周
波雑音吸収回路を提供することを目的とする。
(発明の概要)
本発明は、電源部、コンバータ回路部、DCリンク部、
インバータ回路部を設けて誘導電動機の制御を行なう誘
導電動機の制御回路において、DCリンク部の正、負端
子と接地間に接続される第1のコンデンサと、上記電源
部に零相リアクトルと、線間に接続される第2のコンデ
ンサとを接続するように構成される。
インバータ回路部を設けて誘導電動機の制御を行なう誘
導電動機の制御回路において、DCリンク部の正、負端
子と接地間に接続される第1のコンデンサと、上記電源
部に零相リアクトルと、線間に接続される第2のコンデ
ンサとを接続するように構成される。
(実施例)
第1は本発明の一実施例を示す回路図である。
当該回路は大別すると電源部■、コン/曳−タ回路部I
I、DCリンク部■、インバ−タ回路部■とから成る。
I、DCリンク部■、インバ−タ回路部■とから成る。
図中、MCCは電磁接触器、TFは制御用電源トランス
、Llは零相リアクトルであり、該LLについては詳細
に後述する。C5は三相交流の線間にそれぞれ設けられ
た第2のコンデンサであり、例えば、容量は3.3PF
である。DMlはタイオードモジュール、C3、C4は
DCリンク部の止、負端子と接地間に接続される第1の
コンデンサであり、その容量は例えば、0.01、Fで
ある。、C1は平滑コンデンサ、CD4はDCCリンク
電電圧検出器R1は放電抵抗であり、抵抗値は例えば、
4.7にΩ、出力は20Wである。CD3はDCリンク
部の電流検出器、DBは放電抵抗、D lはサージ吸収
用ダイオード、TRIはトランジスタであり、DCリン
ク部の電圧が入力電圧より大きくなった場合に回生を行
なうためのものである。C2はサージ吸収用コンデンサ
、TMIはl・ランジスタモジュールであり、通常のP
WM制御回路(図示しない)からの制御ノくルスにより
トランジスタをオン・オフして誘導電動機IMを制御す
る。CD1.CD2は誘導電動機の電流検出器である。
、Llは零相リアクトルであり、該LLについては詳細
に後述する。C5は三相交流の線間にそれぞれ設けられ
た第2のコンデンサであり、例えば、容量は3.3PF
である。DMlはタイオードモジュール、C3、C4は
DCリンク部の止、負端子と接地間に接続される第1の
コンデンサであり、その容量は例えば、0.01、Fで
ある。、C1は平滑コンデンサ、CD4はDCCリンク
電電圧検出器R1は放電抵抗であり、抵抗値は例えば、
4.7にΩ、出力は20Wである。CD3はDCリンク
部の電流検出器、DBは放電抵抗、D lはサージ吸収
用ダイオード、TRIはトランジスタであり、DCリン
ク部の電圧が入力電圧より大きくなった場合に回生を行
なうためのものである。C2はサージ吸収用コンデンサ
、TMIはl・ランジスタモジュールであり、通常のP
WM制御回路(図示しない)からの制御ノくルスにより
トランジスタをオン・オフして誘導電動機IMを制御す
る。CD1.CD2は誘導電動機の電流検出器である。
第2図は第1図に示される零相リアクトルLLの一実施
例であり、第2図(a)は宰相リアクトルの詳細回路図
、第2図(b)は零相リアクトルの構成図である。
例であり、第2図(a)は宰相リアクトルの詳細回路図
、第2図(b)は零相リアクトルの構成図である。
ここで、第2図(a)及び(b)に基づいて零相リアク
トルについて説明する。
トルについて説明する。
まず、ここで零相とは三相交流の三相の和をとったもの
であり、通常は三相は平衡しており、零相、即ち、三相
の和は零である。ところが三相が不平衡になると零相は
ある値を示すことになる。第2図(a)及び(b)の回
路図から明らかな様に、本発明に係る零相リアクトルL
1は、分解して考えると機能としては電源線1,3.5
の三線を一括してカットコア7で囲んだ零相リアクトル
部lOと、カットコア8及び巻線を具備するACライン
リアクトル部20とから成る。ここで、ACラインリア
クトル部20のインダクタンスは0゜1mH〜0.2m
H1零相リアクトル部lOのインダクタンスは1mH〜
2mHにするのが望ましい、零相リアクトルLlの出力
線2..4.6には第2のコンデンサC5が接続される
。
であり、通常は三相は平衡しており、零相、即ち、三相
の和は零である。ところが三相が不平衡になると零相は
ある値を示すことになる。第2図(a)及び(b)の回
路図から明らかな様に、本発明に係る零相リアクトルL
1は、分解して考えると機能としては電源線1,3.5
の三線を一括してカットコア7で囲んだ零相リアクトル
部lOと、カットコア8及び巻線を具備するACライン
リアクトル部20とから成る。ここで、ACラインリア
クトル部20のインダクタンスは0゜1mH〜0.2m
H1零相リアクトル部lOのインダクタンスは1mH〜
2mHにするのが望ましい、零相リアクトルLlの出力
線2..4.6には第2のコンデンサC5が接続される
。
次に1本発明に係る高周波雑音吸収回路の作用について
説明する。
説明する。
トランジスタモジュールTMIのスイ・ンチングによっ
て高周波電流が発生すると、高周波電流は電源線を伝搬
して電源側へと向かう。本発明においては、まず、DC
リンク部の対地間にコンデンサC3、C4を設けている
ので、対地に高周波電流を逃がすことができる。このコ
ンデンサC3,C4の値は従来はO,l#1.Fであっ
たが、本発明においては、対地間の漏れ電流を1mA以
下に抑制するために0.1gFにするようにしている。
て高周波電流が発生すると、高周波電流は電源線を伝搬
して電源側へと向かう。本発明においては、まず、DC
リンク部の対地間にコンデンサC3、C4を設けている
ので、対地に高周波電流を逃がすことができる。このコ
ンデンサC3,C4の値は従来はO,l#1.Fであっ
たが、本発明においては、対地間の漏れ電流を1mA以
下に抑制するために0.1gFにするようにしている。
このコンデンサC3、C4である程度吸収された高周波
電流はダイオードモジュールDMIの三相電源部にも及
ぶ。しかし、本発明においては、三相線間にコンデンサ
C5をそれぞれ設けると共に前述した零相リアクトルL
lを設けるようにしているので、負荷側より到来した高
周波電流は有効に吸収される。即ち、コンデンサC5及
び零相リアクトルLLで高周波電流にフィルタをかける
。特に、高周波電流は各相の線に不平衡な状態で伝搬す
るので零相分として生成することになり、この零相分は
カットコア7にて吸収されることになる。なお、ここで
、コンデンサC5の容隈は3.3μF、零相リアクトル
のインダクタンスは1mHにするのが好ましい。つまり
、本発明に係る高周波雑音吸収回路によると、発生した
高周波電流は、まず、第1のコンデンサC3,C4によ
って対地間でショートし、次に、第2のコンデンサC5
によって相間でショートさせ、更に零相リアクトルLL
で完全に吸収させるようにする。
電流はダイオードモジュールDMIの三相電源部にも及
ぶ。しかし、本発明においては、三相線間にコンデンサ
C5をそれぞれ設けると共に前述した零相リアクトルL
lを設けるようにしているので、負荷側より到来した高
周波電流は有効に吸収される。即ち、コンデンサC5及
び零相リアクトルLLで高周波電流にフィルタをかける
。特に、高周波電流は各相の線に不平衡な状態で伝搬す
るので零相分として生成することになり、この零相分は
カットコア7にて吸収されることになる。なお、ここで
、コンデンサC5の容隈は3.3μF、零相リアクトル
のインダクタンスは1mHにするのが好ましい。つまり
、本発明に係る高周波雑音吸収回路によると、発生した
高周波電流は、まず、第1のコンデンサC3,C4によ
って対地間でショートし、次に、第2のコンデンサC5
によって相間でショートさせ、更に零相リアクトルLL
で完全に吸収させるようにする。
本発明を一実施例により説明したが、本発明はト述の実
施例に限らず、本発明の1旨の範囲内において種々の変
形が可能であり、本発明の範囲からこれらを排除するも
のではない。
施例に限らず、本発明の1旨の範囲内において種々の変
形が可能であり、本発明の範囲からこれらを排除するも
のではない。
(発明の効果)
ト記した様に、本発明によれば、絶縁トランスを用いる
ことなく、しかもローパスフィルタを設けることによる
漏れ電流を抑制して、高周波電流を有効に吸収すること
ができる。つまり、低コストで高周波雑音を電源を停止
することなく有効に吸収することができる。
ことなく、しかもローパスフィルタを設けることによる
漏れ電流を抑制して、高周波電流を有効に吸収すること
ができる。つまり、低コストで高周波雑音を電源を停止
することなく有効に吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
WIJ1図は本発明の一実施例を説明する高周波雑音吸
収回路、第2図(a)及び第2図(b)は零相リアクト
ルの説明図である。 ■・・・電源部、II・・・インバータ回路部、■・・
・DCリンク部、■・・・インバータ回路部、MCC・
・・電磁接触器、TF・・・制御用電源トランス、Ll
・・・零相リアクトル、C5・・・第2のコンデンサ、
DMI・・・コンバータ、C3,C4・・・第1のコン
デンサ、C1・・・平滑コンデンサ、CD4・・・DC
リンク部電圧検出器、R1・・・放電抵抗、CD3・・
・DCCリンク主電流検出器DB・・・放電抵抗、DI
・・・サージ吸収用ダイオード、TRI・・・トランジ
スタ、C2・・・サージ吸収用コンデンサ、TMI・・
・トランジスタモジュール、CDI、CD2・・・誘導
電動機電流検出器、IM・・・誘導電動機。 特許出願人 ファナック株式会社
収回路、第2図(a)及び第2図(b)は零相リアクト
ルの説明図である。 ■・・・電源部、II・・・インバータ回路部、■・・
・DCリンク部、■・・・インバータ回路部、MCC・
・・電磁接触器、TF・・・制御用電源トランス、Ll
・・・零相リアクトル、C5・・・第2のコンデンサ、
DMI・・・コンバータ、C3,C4・・・第1のコン
デンサ、C1・・・平滑コンデンサ、CD4・・・DC
リンク部電圧検出器、R1・・・放電抵抗、CD3・・
・DCCリンク主電流検出器DB・・・放電抵抗、DI
・・・サージ吸収用ダイオード、TRI・・・トランジ
スタ、C2・・・サージ吸収用コンデンサ、TMI・・
・トランジスタモジュール、CDI、CD2・・・誘導
電動機電流検出器、IM・・・誘導電動機。 特許出願人 ファナック株式会社
Claims (3)
- (1)電源部とコンバータ回路部とDCリンク部とイン
バータ回路部とを設けて誘導電動機の制御を行なう誘導
電動機の制御回路において、−h記DCリンク部の正、
負端子と接地間に接続される第1のコンデンサと、上記
電源部に零相リアクトルと、la間に接続される第2の
コンデンサとを接続することを特徴とする高周波雑音吸
収回路。 - (2)前記第1のコンデンサの容量を0.01#LFに
したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
高周波雑音吸収回路。 - (3)前記零相リアクトルのインダクタンスを1mH2
前記第2のコンデンサの容量を3.3pFしたことを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項又は!@ (2)項
に記載の高周波雑音吸収回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59027926A JPS60171821A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 高周波雑音吸収回路 |
EP85901060A EP0172254B1 (en) | 1984-02-16 | 1985-02-16 | High frequency noise absorbing circuit |
PCT/JP1985/000065 WO1985003813A1 (en) | 1984-02-16 | 1985-02-16 | High frequency noise absorbing circuit |
US06/778,188 US4651266A (en) | 1984-02-16 | 1985-02-16 | High-frequency noise absorbing circuit |
DE8585901060T DE3585896D1 (de) | 1984-02-16 | 1985-02-16 | Hochfrequenzgeraeuschabsorptionsschaltkreis. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59027926A JPS60171821A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 高周波雑音吸収回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60171821A true JPS60171821A (ja) | 1985-09-05 |
Family
ID=12234486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59027926A Pending JPS60171821A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 高周波雑音吸収回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60171821A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61191269A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | 電圧形インバ−タ装置 |
JPS62123968A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-05 | Fuji Electric Co Ltd | 可変電圧可変周波数インバ−タ装置の電気的ノイズの抑制方法 |
WO1987007989A1 (fr) * | 1986-06-18 | 1987-12-30 | Fanuc Ltd | Dispositif de commande d'un moteur c.a. triphase |
JPS6315183U (ja) * | 1986-07-14 | 1988-02-01 | ||
JP2016046900A (ja) * | 2014-08-22 | 2016-04-04 | 株式会社日立製作所 | 無停電電源装置 |
JP2022517387A (ja) * | 2019-01-16 | 2022-03-08 | 広東美的制冷設備有限公司 | 駆動制御回路、エアコン及びコントローラ |
-
1984
- 1984-02-16 JP JP59027926A patent/JPS60171821A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61191269A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | 電圧形インバ−タ装置 |
JPS62123968A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-05 | Fuji Electric Co Ltd | 可変電圧可変周波数インバ−タ装置の電気的ノイズの抑制方法 |
WO1987007989A1 (fr) * | 1986-06-18 | 1987-12-30 | Fanuc Ltd | Dispositif de commande d'un moteur c.a. triphase |
JPS631377A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-01-06 | Fanuc Ltd | 三相誘導電動機制御装置 |
JPS6315183U (ja) * | 1986-07-14 | 1988-02-01 | ||
JP2016046900A (ja) * | 2014-08-22 | 2016-04-04 | 株式会社日立製作所 | 無停電電源装置 |
JP2022517387A (ja) * | 2019-01-16 | 2022-03-08 | 広東美的制冷設備有限公司 | 駆動制御回路、エアコン及びコントローラ |
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