JPS60171334A - 空気調和機の凝縮水処理装置 - Google Patents
空気調和機の凝縮水処理装置Info
- Publication number
- JPS60171334A JPS60171334A JP59027537A JP2753784A JPS60171334A JP S60171334 A JPS60171334 A JP S60171334A JP 59027537 A JP59027537 A JP 59027537A JP 2753784 A JP2753784 A JP 2753784A JP S60171334 A JPS60171334 A JP S60171334A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- outside
- recess
- water guide
- guide section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/22—Means for preventing condensation or evacuating condensate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は室内側と室外側とが内外仕切板によって分割さ
れた一体型空気調和機の凝縮水処理装置に関するもので
ある。
れた一体型空気調和機の凝縮水処理装置に関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点
従来例の構成とその問題点を第１図と第２図により説明
する。
する。
第１図は、周知の一体形空気調和機の横断平面図を示し
、図中１は室内側熱交換器、２は室内ファン、３は室外
ファン、４は室外側熱交換器、５は圧縮機、６はファン
モータ、７１１′ｊ１．水受皿、８は内外仕切板、９は
外箱を示す。
、図中１は室内側熱交換器、２は室内ファン、３は室外
ファン、４は室外側熱交換器、５は圧縮機、６はファン
モータ、７１１′ｊ１．水受皿、８は内外仕切板、９は
外箱を示す。
第２図は、″第１図のＡ−Ａ断面からみだ要部側断面図
である。
である。
従来より水受皿７の導水部７ａＶｉ、内外仕切板８の下
部に四角状の切り欠な部８ａを設け、導水部７２Ｌを通
過させ、水受皿７にたまった凝縮水を室外側の方に導い
ていた。そのため、水受皿導水部７ａと内外仕切板８の
切り欠き部８ａとの間に開口部１ｏが形成され、室内側
と室外側との風通路内が連通ずる。そのため、ファン６
の駆動時室内側風通路の静圧と室外側風通路内の静圧差
により、風の移動を生じ、熱流出又は熱侵入の原因とな
り、空気調和機の能力不足となる欠点を有していた。
部に四角状の切り欠な部８ａを設け、導水部７２Ｌを通
過させ、水受皿７にたまった凝縮水を室外側の方に導い
ていた。そのため、水受皿導水部７ａと内外仕切板８の
切り欠き部８ａとの間に開口部１ｏが形成され、室内側
と室外側との風通路内が連通ずる。そのため、ファン６
の駆動時室内側風通路の静圧と室外側風通路内の静圧差
により、風の移動を生じ、熱流出又は熱侵入の原因とな
り、空気調和機の能力不足となる欠点を有していた。
又、従来例の構造においては、降雨時、内外仕切板に雨
が当った場合、流れ落ちる際に、水受皿の導水部７ａの
上部と内外仕切板８の切欠き部８ａの上部より室内側に
回り込み、雨水が室内側に侵入し、室内側への滴下およ
び電装品への悪影響を生じ、これを防止するだめシール
利をつめたりガイダーを設ける等、割高になるなどの欠
点を有していた。
が当った場合、流れ落ちる際に、水受皿の導水部７ａの
上部と内外仕切板８の切欠き部８ａの上部より室内側に
回り込み、雨水が室内側に侵入し、室内側への滴下およ
び電装品への悪影響を生じ、これを防止するだめシール
利をつめたりガイダーを設ける等、割高になるなどの欠
点を有していた。
発明の目的
本発明は、この様な欠点に鑑みなされたもので水受皿導
水部と内外仕切板との開１コ部の熱侵入又は、熱流出を
防止しかつ、内外仕切板に当った雨水の室内側への流入
を防止することを目的とする。
水部と内外仕切板との開１コ部の熱侵入又は、熱流出を
防止しかつ、内外仕切板に当った雨水の室内側への流入
を防止することを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、水受皿の導水部の
通過する内外仕切板の開Ｉコ部を水受皿導水部の内外仕
切板の通過部の水通路に形成した凹字状のくぼみに対向
させ、くぼみの上部まで延出させ水受皿と内外仕切板と
を構成したものである。
通過する内外仕切板の開Ｉコ部を水受皿導水部の内外仕
切板の通過部の水通路に形成した凹字状のくぼみに対向
させ、くぼみの上部まで延出させ水受皿と内外仕切板と
を構成したものである。
この様に構成すれば、水受皿の導水部と内外仕切板の切
り欠き部の開口部は、内外仕切板上部の突起部とくぼみ
にたまった凝縮水によって遮断され、風の流入がなくな
り、室外側から室内側への熱侵入又は熱流出が防出でき
る。又、降雨時、内外仕切板に当った雨水は内外仕切板
の切り欠き部の凸字状突起部に沿って水受皿に流れ込む
ため、雨水の回り込み防止用のシール材やガイダーが不
要となるだめ割高になる欠点を解消できる。
り欠き部の開口部は、内外仕切板上部の突起部とくぼみ
にたまった凝縮水によって遮断され、風の流入がなくな
り、室外側から室内側への熱侵入又は熱流出が防出でき
る。又、降雨時、内外仕切板に当った雨水は内外仕切板
の切り欠き部の凸字状突起部に沿って水受皿に流れ込む
ため、雨水の回り込み防止用のシール材やガイダーが不
要となるだめ割高になる欠点を解消できる。
又、水受皿の凝縮水は、内外仕切板の通過部は水受皿の
導水部が凹字状にくぼみが形成されているために流れを
阻害されることもない。
導水部が凹字状にくぼみが形成されているために流れを
阻害されることもない。
実施例の説明
以下、本発明をその一実施例を示す第３図から第５図を
参考に説明する。
参考に説明する。
第３図は、本発明の水受皿７の斜視図で、導水部７＆の
一部に、凹字状のくぼみ７ｂを有している。
一部に、凹字状のくぼみ７ｂを有している。
第４図は、第３図におけるＢ−Ｂ面の横断面図を示す。
内外仕切板８の切り欠き部８ｂの上部に、水受皿７の導
水部７ａの形状に沿って凸字状の突起部１１を有してお
り、前記、水受皿７の導水部７λの凹字状のくほみ７ｂ
は、その下に位置して構成されている。
水部７ａの形状に沿って凸字状の突起部１１を有してお
り、前記、水受皿７の導水部７λの凹字状のくほみ７ｂ
は、その下に位置して構成されている。
このように構成すると水受皿７の凝縮水は、導水部７２
Ｌを通シ、凹字状のくほみ７ｂを通過し、再び導水部Ｔ
ａｉ通９室外側に刊出される。内外仕切板８の切シ欠さ
部８ｂは、内外仕切板８の凸字状突起部１１とくぼみ７
ｂにだ１つだ凝縮水によって遮断され、室内、室外側の
風通路内の静圧差による風の流れが遮断されることによ
って、室内側への熱侵入や熱流出を防ぐことができる。
Ｌを通シ、凹字状のくほみ７ｂを通過し、再び導水部Ｔ
ａｉ通９室外側に刊出される。内外仕切板８の切シ欠さ
部８ｂは、内外仕切板８の凸字状突起部１１とくぼみ７
ｂにだ１つだ凝縮水によって遮断され、室内、室外側の
風通路内の静圧差による風の流れが遮断されることによ
って、室内側への熱侵入や熱流出を防ぐことができる。
又降雨時、雨水は外箱の通風口から侵入した雨水が内外
仕切板に当り、従来、内板仕切板の切り欠きの上部よシ
回り込み室内側へ侵入するが、この場合は切り欠き上部
に設けた凸字状の突起部１１に沿って流れ、水受皿７の
導水部７ＩＬに落ちるため室内側への流入も防ぐことが
できる。
仕切板に当り、従来、内板仕切板の切り欠きの上部よシ
回り込み室内側へ侵入するが、この場合は切り欠き上部
に設けた凸字状の突起部１１に沿って流れ、水受皿７の
導水部７ＩＬに落ちるため室内側への流入も防ぐことが
できる。
発明の効果
本発明の空気調和機は、水受皿の室外側への導水部の一
部に凹字状のくほみを形成し、かつ水受皿の導水部の通
過する内外仕切板の開口部を前記くぼみ上部にまで延出
し対向させたものであるので、水受皿の凝縮水は、水受
皿導水部に設けた凹字状のくぼにより支障なく流れると
共に、内外仕切板と水受皿導水部との開口部は、内外仕
切板と、水受皿導水部門字状のくぼみにたまった凝縮水
とで遮断され、室内、室外の風通路の静圧差による風の
流通を防ぐことにより、室外側から室内側への熱侵入又
は熱流出を防ぐことができ、空気調和機の性能低下防止
の効果がある。又、降雨時、外箱の通風口から侵入した
雨水が、内外仕切板に当たり、流れ落ちる際に、内外仕
切板の延出部を伝わり落ちるため、室内側への回９込み
を防止できる等、優れた効果を奏するものである。
部に凹字状のくほみを形成し、かつ水受皿の導水部の通
過する内外仕切板の開口部を前記くぼみ上部にまで延出
し対向させたものであるので、水受皿の凝縮水は、水受
皿導水部に設けた凹字状のくぼにより支障なく流れると
共に、内外仕切板と水受皿導水部との開口部は、内外仕
切板と、水受皿導水部門字状のくぼみにたまった凝縮水
とで遮断され、室内、室外の風通路の静圧差による風の
流通を防ぐことにより、室外側から室内側への熱侵入又
は熱流出を防ぐことができ、空気調和機の性能低下防止
の効果がある。又、降雨時、外箱の通風口から侵入した
雨水が、内外仕切板に当たり、流れ落ちる際に、内外仕
切板の延出部を伝わり落ちるため、室内側への回９込み
を防止できる等、優れた効果を奏するものである。
第１図は周知の一体形空気調和機の平面断面図、第２図
は第１図のＡ−Ａ断面からみた要部側面断面図、第３図
は本発明の一実施例による空気調和機の凝縮水処理装置
を構成する水受皿の斜視図、第４図は第３図のＢ−Ｂ断
面図、第６図は同要部側面断面図である。 ７・・・・・・水受皿、了ａ・・・・・導水部、７ｂ・
・・・・・くぼみ、８・・・・・・内外仕切板、１１・
・・・・・凸字状突起部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
は第１図のＡ−Ａ断面からみた要部側面断面図、第３図
は本発明の一実施例による空気調和機の凝縮水処理装置
を構成する水受皿の斜視図、第４図は第３図のＢ−Ｂ断
面図、第６図は同要部側面断面図である。 ７・・・・・・水受皿、了ａ・・・・・導水部、７ｂ・
・・・・・くぼみ、８・・・・・・内外仕切板、１１・
・・・・・凸字状突起部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- 室内側と室外側とを一体にし冷凍ザイクル構成部品を具
備した一体形空気調和機を構成し、前記室内側と室外側
とは内外仕切板により仕切られ、蒸発器よりの凝縮水を
受ける水受皿の室外側への導水部の一部に凹字状のくぼ
みを形成し、前記内外仕切板の前記水受皿の室外側への
導水部を仕切る開口部を前記凹字状のくぼみに対向させ
、前記凹字状のくぼみの上部まで延出さぜた空気調和機
の凝縮水処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59027537A JPS60171334A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 空気調和機の凝縮水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59027537A JPS60171334A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 空気調和機の凝縮水処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60171334A true JPS60171334A (ja) | 1985-09-04 |
| JPS6326298B2 JPS6326298B2 (ja) | 1988-05-28 |
Family
ID=12223842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59027537A Granted JPS60171334A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 空気調和機の凝縮水処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60171334A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0527523U (ja) * | 1991-09-12 | 1993-04-09 | 三菱重工業株式会社 | 空気調和機における吸込グリルの支持構造 |
| WO2012023710A3 (ko) * | 2010-08-19 | 2012-04-12 | 주식회사 에프에이치아이코리아 | 열전모듈부가 구비된 공기조화장치 |
-
1984
- 1984-02-16 JP JP59027537A patent/JPS60171334A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0527523U (ja) * | 1991-09-12 | 1993-04-09 | 三菱重工業株式会社 | 空気調和機における吸込グリルの支持構造 |
| WO2012023710A3 (ko) * | 2010-08-19 | 2012-04-12 | 주식회사 에프에이치아이코리아 | 열전모듈부가 구비된 공기조화장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6326298B2 (ja) | 1988-05-28 |
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