JPS6017059B2 - 防食皮膜抵抗の計測方法 - Google Patents
防食皮膜抵抗の計測方法Info
- Publication number
- JPS6017059B2 JPS6017059B2 JP53081878A JP8187878A JPS6017059B2 JP S6017059 B2 JPS6017059 B2 JP S6017059B2 JP 53081878 A JP53081878 A JP 53081878A JP 8187878 A JP8187878 A JP 8187878A JP S6017059 B2 JPS6017059 B2 JP S6017059B2
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- Japan
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- current
- corrosion
- copper alloy
- corrosion protection
- polarization
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- Expired
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、海水を冷却水として使用する復水器および熱
交換器などに使用される鋼合金部材の防食被膜(分極)
抵抗の計測方法に関するものである。
交換器などに使用される鋼合金部材の防食被膜(分極)
抵抗の計測方法に関するものである。
一般に、銅合金部村の耐食性は表面に形成される保護皮
膜によって左右されるが、その中でも特に耐食性能の向
上に重要な役割りをもつものが鉄系の保護皮膜であるこ
とが知られている。
膜によって左右されるが、その中でも特に耐食性能の向
上に重要な役割りをもつものが鉄系の保護皮膜であるこ
とが知られている。
そのため、復水器等の冷却管や管板などの鋼合金部材の
腐食を防止する手段として鉄イオンを供給する方法が用
いられており、最近では電解法による鉄イオン供給方式
も採用され始めた。
腐食を防止する手段として鉄イオンを供給する方法が用
いられており、最近では電解法による鉄イオン供給方式
も採用され始めた。
特に冷却管内面の防食に対しては、在来の電気防食法と
併用することにより管端部だけでなく管内面全体の防食
効果が期待でき、また電気防食の所要防食電流の低減も
計れることから、この種の併用が広く実施される煩向に
ある。ところで、これら防食法を実施する場合、その維
持・管理は重要であり防食状況が明確に確認でき適正な
供給を継続させる手段が必要である。
併用することにより管端部だけでなく管内面全体の防食
効果が期待でき、また電気防食の所要防食電流の低減も
計れることから、この種の併用が広く実施される煩向に
ある。ところで、これら防食法を実施する場合、その維
持・管理は重要であり防食状況が明確に確認でき適正な
供給を継続させる手段が必要である。
従釆、鉄イオン供聯合法における防食状況の確認は一定
期間鉄イオンを供給した後に冷却管を引き抜きその一部
を切り取るか、あらかじめ水室内に設置した試験片を取
り出して表面に形成された防食保護皮膜の状態を観察し
その成分を分析するなどの方法によるため、その判断に
は時間的な制約をうけるとともに多大の手間ひまを必要
としていた。本発明者は、長年にわたって蓄積されたこ
れらデータの中で特に電気化学的に解析されたデータを
基にして、銅合金部材表面に形成される防食保護皮膜の
分極抵抗値と皮膜状態との間に下表のような密接な関係
があることを見い出した。
期間鉄イオンを供給した後に冷却管を引き抜きその一部
を切り取るか、あらかじめ水室内に設置した試験片を取
り出して表面に形成された防食保護皮膜の状態を観察し
その成分を分析するなどの方法によるため、その判断に
は時間的な制約をうけるとともに多大の手間ひまを必要
としていた。本発明者は、長年にわたって蓄積されたこ
れらデータの中で特に電気化学的に解析されたデータを
基にして、銅合金部材表面に形成される防食保護皮膜の
分極抵抗値と皮膜状態との間に下表のような密接な関係
があることを見い出した。
本発明はこのような事実に基づき、上記分極抵抗値をプ
ラント運転中において簡単に計測することにより銅合金
部材の防食皮膜の状態を適格かつ合理的に管理するため
に鋭意研究の結果生み出されたもので、その要旨は、復
水器および熱交換器などに使用される銅合金部材の防食
状況確認方法において、電気防食装置の電流回路と電位
計測装置を用い防食電流0のときの陰極(鋼合金部材)
電位および防食電流供給時の陰極(銅合金部材)電位と
通轟々流値をあらかじめ鋼合金部材への防食電流配分比
率と防食対象面積とを記憶させた演算回路に入力し、単
位面積当りの皮膜(分極)抵抗値を算出することを特徴
とする防食皮膜(分極)抵抗の計測方法である。
ラント運転中において簡単に計測することにより銅合金
部材の防食皮膜の状態を適格かつ合理的に管理するため
に鋭意研究の結果生み出されたもので、その要旨は、復
水器および熱交換器などに使用される銅合金部材の防食
状況確認方法において、電気防食装置の電流回路と電位
計測装置を用い防食電流0のときの陰極(鋼合金部材)
電位および防食電流供給時の陰極(銅合金部材)電位と
通轟々流値をあらかじめ鋼合金部材への防食電流配分比
率と防食対象面積とを記憶させた演算回路に入力し、単
位面積当りの皮膜(分極)抵抗値を算出することを特徴
とする防食皮膜(分極)抵抗の計測方法である。
つぎに本発明の基本原理を説明する。
一般にオームの法則から抵抗R、電流1、電圧Eの間に
はR=E/1の関係があるから、分極抵抗値を求める場
合は、防食対象物の不通電々位に対する通露々位の差(
電位変化)を通轟々流値で割ればよいことになるが、実
用機器において分極抵抗値を求めるために面積を考慮し
なけれ‘よならない。
はR=E/1の関係があるから、分極抵抗値を求める場
合は、防食対象物の不通電々位に対する通露々位の差(
電位変化)を通轟々流値で割ればよいことになるが、実
用機器において分極抵抗値を求めるために面積を考慮し
なけれ‘よならない。
このとき、抵抗値と面積は反比例の関係にあるから対象
防食面積をSとすると、分極抵抗値は次式によって表わ
すことができる。R=半・s・・・・・・.・・‘11 R;分極抵抗値、1:通轟々流値 △E;通電々位Ecと不通電々位Enの差S;防食対象
面積 しかしながら、防食対象物が複数の金属部材から構成さ
れる場合、そのうちの特定金属部材の分極抵抗値を求め
るには全防食電流量(通電々流値)のうち前記特定部材
へ流入する防食電流の配分を考慮する必要があるため、
通蟹々流値に前記特定部材の防食電流配分比率kを乗じ
て‘1’式は下記の■式のように表わされる。
防食面積をSとすると、分極抵抗値は次式によって表わ
すことができる。R=半・s・・・・・・.・・‘11 R;分極抵抗値、1:通轟々流値 △E;通電々位Ecと不通電々位Enの差S;防食対象
面積 しかしながら、防食対象物が複数の金属部材から構成さ
れる場合、そのうちの特定金属部材の分極抵抗値を求め
るには全防食電流量(通電々流値)のうち前記特定部材
へ流入する防食電流の配分を考慮する必要があるため、
通蟹々流値に前記特定部材の防食電流配分比率kを乗じ
て‘1’式は下記の■式のように表わされる。
R=害・s・・・・.・・.・‘2’
R:分極抵抗値、1:通電々流値
△E;通軍々位Ecと不通電々位Enの差S;防食対象
面積、k;防食電流配分比率ここで実測値を用いた計算
例を示す。
面積、k;防食電流配分比率ここで実測値を用いた計算
例を示す。
銅合金製冷却管および管板の表面積合計が500で、鉄
イオン供給量0.01脚、防食電流50Aの実動復水器
において、防食電流の通電を一時停止して、復極安定後
(約2分後)に銅合金部材の不通電電位Enを測定する
とEn=−23肌V(S.C.E基準)であった。
イオン供給量0.01脚、防食電流50Aの実動復水器
において、防食電流の通電を一時停止して、復極安定後
(約2分後)に銅合金部材の不通電電位Enを測定する
とEn=−23肌V(S.C.E基準)であった。
また、その後ただちに防食電流を再通電して、分極安定
後(約2分後)に銅合金部材の通電電位Ecを測定する
と、Ec=−M仇hV(S.C.E基準)であった。こ
のときの分極抵抗値Rは鋼合金部材への防食電流配分比
率(銅合金製管板および冷却管の防食電流/水室の防食
電流×100)を70%であるとすれば、1=50(A
)、△E白410(mV)、S;500xloooo(
地)k=0.7りRi青票;X500×10000 ニ斑571.42・・・・・・・・・ 〒9& 000(0一塊) したがって、前表よりこの復水器の鋼合金部材表面に形
成された現状における防食保護皮膜の状態は良好である
ことが簡単にわかる。
後(約2分後)に銅合金部材の通電電位Ecを測定する
と、Ec=−M仇hV(S.C.E基準)であった。こ
のときの分極抵抗値Rは鋼合金部材への防食電流配分比
率(銅合金製管板および冷却管の防食電流/水室の防食
電流×100)を70%であるとすれば、1=50(A
)、△E白410(mV)、S;500xloooo(
地)k=0.7りRi青票;X500×10000 ニ斑571.42・・・・・・・・・ 〒9& 000(0一塊) したがって、前表よりこの復水器の鋼合金部材表面に形
成された現状における防食保護皮膜の状態は良好である
ことが簡単にわかる。
本発明は、このような原理に基づき鉄イオン供給法およ
び外部電源式電気防食法の併用時などにおいて、電気防
食の電流回賂と電位計測装置を用い銅合金部材表面に形
成された防食保護皮膜の分極抵抗値を計測することによ
って、その皮膜の状態を容易に判断し電気防食装置や鉄
イオン供聯合などによる鋼合金部材の適正な防食を管理
しようとするものである。
び外部電源式電気防食法の併用時などにおいて、電気防
食の電流回賂と電位計測装置を用い銅合金部材表面に形
成された防食保護皮膜の分極抵抗値を計測することによ
って、その皮膜の状態を容易に判断し電気防食装置や鉄
イオン供聯合などによる鋼合金部材の適正な防食を管理
しようとするものである。
以下に、鉛母接合金製の不溶性陽極を使用する外部電源
式電気防食装置と冷却水流入水路に設置された電解式鉄
イオン供給装置との併用によって大型復水器を防食する
場合を実施例として、本発明を図面により具体的に説明
する。
式電気防食装置と冷却水流入水路に設置された電解式鉄
イオン供給装置との併用によって大型復水器を防食する
場合を実施例として、本発明を図面により具体的に説明
する。
第1図は本発明の計測方法のブロックダイヤグラムで、
1は基準電極用端子、2は陰極用端子、3は電気防食用
電流回路中に挿入されたシャント抵抗である。復水器水
室内への防食電流の通電を一時停止(OFF)して、水
室内の銅合金製管板の近接して設けられた基準電極によ
り測定した復極安定後の管板面の不通電々位Enを差動
増中器4に記憶させる。つぎに、防食電流を再通電(O
N)して、上記基準電極によって測定した前記部材の分
極安定後の通電電位Ecを上記差動増中器4に導入し、
不適電電位Enとの電位変化△Eを検出する。
1は基準電極用端子、2は陰極用端子、3は電気防食用
電流回路中に挿入されたシャント抵抗である。復水器水
室内への防食電流の通電を一時停止(OFF)して、水
室内の銅合金製管板の近接して設けられた基準電極によ
り測定した復極安定後の管板面の不通電々位Enを差動
増中器4に記憶させる。つぎに、防食電流を再通電(O
N)して、上記基準電極によって測定した前記部材の分
極安定後の通電電位Ecを上記差動増中器4に導入し、
不適電電位Enとの電位変化△Eを検出する。
一方、電気防食の電流回路中に挿入したシャント抵抗3
より得た電圧降下を増中器5によって増中する。つぎに
、差動増中器4および増中器5によってえられた電位変
化△E、通電電流値1にそれぞれ対応した信号電圧が割
算回路6に投入された△E/1の計算を行なわせる。
より得た電圧降下を増中器5によって増中する。つぎに
、差動増中器4および増中器5によってえられた電位変
化△E、通電電流値1にそれぞれ対応した信号電圧が割
算回路6に投入された△E/1の計算を行なわせる。
このとき、割算回路6にあらかじめ記憶させておいた防
食電流配分比率、防食対象面積などの補正ファクターを
かけあわせる。
食電流配分比率、防食対象面積などの補正ファクターを
かけあわせる。
そして、この世力を抵抗計7によって単位面積当りの抵
抗値(Q−地)として直読する。なお、本発明は上記実
施例のような外部電源式電気防食法と電解鉄イオン供V
給法との併用以外に鉄電極による外部電源式電気防食法
単独の場合、あるいは外部電源式電気防食法と硫酸第1
鉄投入法との併用や管内ボールクリーニング装置の連用
などに有効に利用できることは言うまでもない。
抗値(Q−地)として直読する。なお、本発明は上記実
施例のような外部電源式電気防食法と電解鉄イオン供V
給法との併用以外に鉄電極による外部電源式電気防食法
単独の場合、あるいは外部電源式電気防食法と硫酸第1
鉄投入法との併用や管内ボールクリーニング装置の連用
などに有効に利用できることは言うまでもない。
以上説明したように本発明は、銅合金部材表面に形成さ
れる防食保護皮膜の状態をその分極抵抗値をプラント運
転中に計測することによって余易かつ確実に管理するこ
とができるため、常に防食状況を確認・把握することが
可能である。また、本発明は外部電源式電気防食法を利
用するため、通電用電源装置を別途に設ける必要がない
。
れる防食保護皮膜の状態をその分極抵抗値をプラント運
転中に計測することによって余易かつ確実に管理するこ
とができるため、常に防食状況を確認・把握することが
可能である。また、本発明は外部電源式電気防食法を利
用するため、通電用電源装置を別途に設ける必要がない
。
第1図は、本発明の計測方法のブロックダイヤグラムで
ある。 4・・・・・・差動増中器、5・・・・・・増中器、6
・・・・・・計算回路、7・・・・・・抵抗計。 為′図
ある。 4・・・・・・差動増中器、5・・・・・・増中器、6
・・・・・・計算回路、7・・・・・・抵抗計。 為′図
Claims (1)
- 1 復水器および熱交換器などに使用される銅合金部材
の防食状況確認方法において、電気防食装置の電流回路
と電位計測装置を用い防食電流0のときの陰極(銅合金
部材)電位および防食電流供給時の陰極(銅合金部材)
電位と通電々流値を、あらかじめ銅合金部材への防食電
流配分比率と防食対象面積とを記憶させた演算回路に入
力し、単位面積当りの皮膜(分極)抵抗値を算出するこ
とを特徴とする防食皮膜(分極)抵抗の計測方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53081878A JPS6017059B2 (ja) | 1978-07-07 | 1978-07-07 | 防食皮膜抵抗の計測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53081878A JPS6017059B2 (ja) | 1978-07-07 | 1978-07-07 | 防食皮膜抵抗の計測方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS559129A JPS559129A (en) | 1980-01-23 |
JPS6017059B2 true JPS6017059B2 (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=13758701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53081878A Expired JPS6017059B2 (ja) | 1978-07-07 | 1978-07-07 | 防食皮膜抵抗の計測方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6017059B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007001454A3 (en) * | 2004-12-20 | 2007-04-19 | Siemens Power Generation Inc | System for on-line assessment of the condition of a thermal coating on a turbine vane |
-
1978
- 1978-07-07 JP JP53081878A patent/JPS6017059B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007001454A3 (en) * | 2004-12-20 | 2007-04-19 | Siemens Power Generation Inc | System for on-line assessment of the condition of a thermal coating on a turbine vane |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS559129A (en) | 1980-01-23 |
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