JPS60170393A - 映像信号の記録再生装置 - Google Patents
映像信号の記録再生装置Info
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- JPS60170393A JPS60170393A JP59025046A JP2504684A JPS60170393A JP S60170393 A JPS60170393 A JP S60170393A JP 59025046 A JP59025046 A JP 59025046A JP 2504684 A JP2504684 A JP 2504684A JP S60170393 A JPS60170393 A JP S60170393A
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- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
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- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/81—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded sequentially only
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は映像信号を記録再生する装置に係り。
特に映像信号中の輝度信号と色信号とを時分割多重して
記録再生する・に好適な映像信号記録再生装置に関する
。
記録再生する・に好適な映像信号記録再生装置に関する
。
従来の輝度信号と色信号とを時分割多重して記録する方
式として1例えば、輝度信号を415に5色信号を線順
次で夫々115に時間軸圧縮した後に時分割多重して記
録する方式がある。
式として1例えば、輝度信号を415に5色信号を線順
次で夫々115に時間軸圧縮した後に時分割多重して記
録する方式がある。
第1図は、この従来の時分割多重記録方式の信号形式を
説明する図である。図において、 1aは時間軸圧縮さ
れる前の元の輝度信号、1h、1cは夫々元のUおよび
Vの色差信号であり、 1dが輝度信号を415に1色
差信号を線順次で115に時間軸圧縮して時分割多重し
た信号形式の一例である。また%1dの信号中の1およ
び2は色差信号の零レベル基準信号であり、その時間幅
が時分割多重された色差信号UとVとで異なる。
説明する図である。図において、 1aは時間軸圧縮さ
れる前の元の輝度信号、1h、1cは夫々元のUおよび
Vの色差信号であり、 1dが輝度信号を415に1色
差信号を線順次で115に時間軸圧縮して時分割多重し
た信号形式の一例である。また%1dの信号中の1およ
び2は色差信号の零レベル基準信号であり、その時間幅
が時分割多重された色差信号UとVとで異なる。
この零レベル基準信号の時間幅の差により、再生時にU
とVとの判別を行なうことができる。
とVとの判別を行なうことができる。
しかし、この従来の時分割多重記録方式の欠点は、輝度
信号の帯域幅が確保しにくいことである。すなわち、記
録時に415に時間軸圧縮した輝度信号を再生時に5/
4に時間軸伸長して元に戻すため1時間軸圧縮・伸長し
ない方式に比べて帯域幅が415に減少する。
信号の帯域幅が確保しにくいことである。すなわち、記
録時に415に時間軸圧縮した輝度信号を再生時に5/
4に時間軸伸長して元に戻すため1時間軸圧縮・伸長し
ない方式に比べて帯域幅が415に減少する。
本発明の目的は、従来技術の欠点をなくシ。
輝度信号の再生帯域幅を劣化させることなく、輝度信号
と色信号を時分割多重して記録再生するに適した映像信
号の記録再生装置を提供することKある。
と色信号を時分割多重して記録再生するに適した映像信
号の記録再生装置を提供することKある。
本発明においては、輝度信号の帯域幅を確保するために
1時間軸圧縮されない輝度信号と時間軸圧縮された輝度
信号とをライン毎に切換えた信号を少なくとも時間軸圧
縮された線順次色差信号と水平同期信号に時分割多重し
て記録再生する。これにより、視覚的には時間軸圧縮さ
れない輝度信号により得られる水平解像度を確保するこ
とができる。
1時間軸圧縮されない輝度信号と時間軸圧縮された輝度
信号とをライン毎に切換えた信号を少なくとも時間軸圧
縮された線順次色差信号と水平同期信号に時分割多重し
て記録再生する。これにより、視覚的には時間軸圧縮さ
れない輝度信号により得られる水平解像度を確保するこ
とができる。
更に、水平周波数(fH)のN(整数倍)のバースト信
号を時分割多重し、このバースト信号を再生信号の時間
基準とすることで、再生時の時間軸伸長により生じるジ
ッタな軽減することができ、再生画質の向上が図れる。
号を時分割多重し、このバースト信号を再生信号の時間
基準とすることで、再生時の時間軸伸長により生じるジ
ッタな軽減することができ、再生画質の向上が図れる。
以下、本発−明の一実施例を図面を用いて説明する。第
2図は本発明を実現する記録回路の一実施例を示すブロ
ック図、第3図は第2図の回路動作を説明する図である
。
2図は本発明を実現する記録回路の一実施例を示すブロ
ック図、第3図は第2図の回路動作を説明する図である
。
第2図において、5はビデオ信号発生装置であり、第2
図の2a 、 2b、 2cに示すY、U、Vを出力す
る。4はスイッチ回路であり、U、Vが入力され、出力
にはライン毎にUとVとが交互に現われる線順次色差信
号が導かれる。5.6はアナログ信号をディジタル信号
に変換するA/Dコンバータ、7は同期分離回路、8は
位相比較回路、9は1/256分周器、10は1f4分
周器、11は115分周器、12は5120fHVCO
であり、8〜12はPLL (位相同期回路)を構成し
、115分周器11および1f4分周器10の出力には
夫々水平同期信号に位相同期した1024fHおよび2
56fHのクロック信号を発生する。15は1f4分周
器であり、12so7Hのクロック信号を発生する。
図の2a 、 2b、 2cに示すY、U、Vを出力す
る。4はスイッチ回路であり、U、Vが入力され、出力
にはライン毎にUとVとが交互に現われる線順次色差信
号が導かれる。5.6はアナログ信号をディジタル信号
に変換するA/Dコンバータ、7は同期分離回路、8は
位相比較回路、9は1/256分周器、10は1f4分
周器、11は115分周器、12は5120fHVCO
であり、8〜12はPLL (位相同期回路)を構成し
、115分周器11および1f4分周器10の出力には
夫々水平同期信号に位相同期した1024fHおよび2
56fHのクロック信号を発生する。15は1f4分周
器であり、12so7Hのクロック信号を発生する。
破線で囲んだ15は上記の1280fH、1024fH
。
。
256fHのクロック信号発生回路である。14は偽分
周器であり、第5図の3器に示す16OfHのバースト
信号を発生する。16はコントロール回路であり、クロ
ック信号発生回路15からの夫々のクロック信号と同期
分離回路7からの同期信号とにより、17〜200時間
軸変換用RAMの書込みおよび読出しクロックを発生す
る。
周器であり、第5図の3器に示す16OfHのバースト
信号を発生する。16はコントロール回路であり、クロ
ック信号発生回路15からの夫々のクロック信号と同期
分離回路7からの同期信号とにより、17〜200時間
軸変換用RAMの書込みおよび読出しクロックを発生す
る。
この一実施例では、RAM117は書込みクロックおよ
び読出しクロックが夫々1024fHと128OfHに
選ばれ、ディジタル的に輝度信号Yを415に時間軸圧
縮する。RAM1Bの書込みクロックおよび読出しクロ
ックは共に1024fHに選ばれ、輝度信号Yを時間軸
圧縮しない。RAM519およびRAM4 20の書込
みクロックおよび読出しクロックは夫々256fHと1
28OfHに選ばれ1色差信号U、Vをディジタル的に
1Aに時間軸圧縮する。21は合成回路であり、RAM
1 17.RAM2 1B、RAM5 19.RAM4
20で時間軸圧縮されたY、U、Vおよび1f8分周器
14からの160fHをディジタル的に合成する回路、
22はこのディジタル信号をアナログ信号に変換するD
/Aコンバータ、23はD/Aコンバータ22の出力か
らクロック等の不要成分を取り除くLPF(低域通過形
フィルタ)である。
び読出しクロックが夫々1024fHと128OfHに
選ばれ、ディジタル的に輝度信号Yを415に時間軸圧
縮する。RAM1Bの書込みクロックおよび読出しクロ
ックは共に1024fHに選ばれ、輝度信号Yを時間軸
圧縮しない。RAM519およびRAM4 20の書込
みクロックおよび読出しクロックは夫々256fHと1
28OfHに選ばれ1色差信号U、Vをディジタル的に
1Aに時間軸圧縮する。21は合成回路であり、RAM
1 17.RAM2 1B、RAM5 19.RAM4
20で時間軸圧縮されたY、U、Vおよび1f8分周器
14からの160fHをディジタル的に合成する回路、
22はこのディジタル信号をアナログ信号に変換するD
/Aコンバータ、23はD/Aコンバータ22の出力か
らクロック等の不要成分を取り除くLPF(低域通過形
フィルタ)である。
ここで、コントロール回路16からのRAM117、R
AM2 1B 、RAM5 19 、RAM420の書
込みおよび読出しクロックのタイミングを夫々第5図の
5d 、l、 5f 、 5fニ選び、がッ1/8分周
器14からの16ofHのバースト信号のタイミングを
第5図の5Lに示す54に1色差信号の零レベル基準信
号を第5図の5Jに示す5.2,551C選ぶと、LP
F21の出力には第5図の5jに示すような時分割多重
信号を得る。ただし、第5図の5d〜51Iにおいて、
−Write’はRA 11への書込みを、′R−αd
″は読出しを示し、例えば5dでは″”Writ eの
立上がり点から1024fHのクロックでYrL−1が
R,4Jf117に書込味れ、立下がり点で書込みが停
止し1次の1αd”の立上がり点から128゜fmer
)クロックチYn −tがRAM1177))ら読出さ
れ、立下がり点で読出しが停止する。
AM2 1B 、RAM5 19 、RAM420の書
込みおよび読出しクロックのタイミングを夫々第5図の
5d 、l、 5f 、 5fニ選び、がッ1/8分周
器14からの16ofHのバースト信号のタイミングを
第5図の5Lに示す54に1色差信号の零レベル基準信
号を第5図の5Jに示す5.2,551C選ぶと、LP
F21の出力には第5図の5jに示すような時分割多重
信号を得る。ただし、第5図の5d〜51Iにおいて、
−Write’はRA 11への書込みを、′R−αd
″は読出しを示し、例えば5dでは″”Writ eの
立上がり点から1024fHのクロックでYrL−1が
R,4Jf117に書込味れ、立下がり点で書込みが停
止し1次の1αd”の立上がり点から128゜fmer
)クロックチYn −tがRAM1177))ら読出さ
れ、立下がり点で読出しが停止する。
24〜51は従来のビデオテープレコーダと同じ信号処
理回路であり、24はクランプ回路であり、同期信号の
DCレベルを設定する。25はエンファシス回路、26
はエンファシスにより生じるオーバシュートを制限する
クリップ回路%27は周波数変調器、2Bは書込みアン
プ、29はロータリートランス、50は回転ビデオヘッ
ド、51はビデオテープである。
理回路であり、24はクランプ回路であり、同期信号の
DCレベルを設定する。25はエンファシス回路、26
はエンファシスにより生じるオーバシュートを制限する
クリップ回路%27は周波数変調器、2Bは書込みアン
プ、29はロータリートランス、50は回転ビデオヘッ
ド、51はビデオテープである。
第2図の本発明の一実施例の特徴は再生信号の時間基準
となるバースト信号をRAMのクロック信号と同様に水
平同期信号に位相同期した信号を用いていることであり
、これにより記録と再生におけるテープの互換性が向上
する。例えば、バースト信号として任意の周波数を選ぶ
と再生時のバースト信号が水平同期信号と同期していな
いため再生水平同期信号と同期したクロック信号を得る
ことが困難となり、正常な元の信号に戻せない。また、
互換性も困難となる。
となるバースト信号をRAMのクロック信号と同様に水
平同期信号に位相同期した信号を用いていることであり
、これにより記録と再生におけるテープの互換性が向上
する。例えば、バースト信号として任意の周波数を選ぶ
と再生時のバースト信号が水平同期信号と同期していな
いため再生水平同期信号と同期したクロック信号を得る
ことが困難となり、正常な元の信号に戻せない。また、
互換性も困難となる。
さらに、第5図に示すように、第2図の本発明の一実施
例では、RAM117で水平同期信号も輝度信号ととも
に415に時間軸圧縮し、かつ夫々の信号の配列を同期
信号、バースト信号、色零レベル基準信号1色差信号V
1時間軸圧縮しない輝度信号1色差信号U1時間軸圧縮
した輝度信号に選んでいる。これは、水平同期信号をも
時間軸圧縮する場合、時間軸圧縮した輝度信号と水平同
期信号とを連続に配列することで。
例では、RAM117で水平同期信号も輝度信号ととも
に415に時間軸圧縮し、かつ夫々の信号の配列を同期
信号、バースト信号、色零レベル基準信号1色差信号V
1時間軸圧縮しない輝度信号1色差信号U1時間軸圧縮
した輝度信号に選んでいる。これは、水平同期信号をも
時間軸圧縮する場合、時間軸圧縮した輝度信号と水平同
期信号とを連続に配列することで。
時分割処理がより容易となるためである。
第4図は2本発明を用いた再生回路の一実施例を示すブ
ロック図、第5図、第6図は第4図の回路動作を示す説
明図である。
ロック図、第5図、第6図は第4図の回路動作を示す説
明図である。
第4図において%29 、50 、51は第2図の記録
回路と同じロータリートランス、回転ビデオヘッド、ビ
デオテープである。55〜42は従来のビデオテープレ
コーダの再生回路であり、55.56は再生ヘッドアン
プ、57はヘッド切替スイッチ回路%58はFMイコラ
イズ回路、69はリミタ回路、40は周波数復調回路、
41はLPF、42はディエンファシス回路であり、デ
ィエンファシス回路42の出力には第5図の5αに示す
時分割多重信号が得られる。この時分割多重信号はクラ
ンプ回路45で例えば同期レベルをDCクランプされ、
A/Dコンバータ55でアナログ信号からディジタル信
号に変換される。44は同期分離回路で、第5図の5c
Lに示す2ライン周期の水平同期信号および垂直同期信
号を分離する。45はパーストゲート回路であり、同期
分離回路44からの同期信号よりゲートパルスを作り、
再生時分割多重信号5αより16OfHのバースト信号
54が取らえられ、位相比較回路46に導かれる。この
位相比較回路46ではこのバースト信号54と例えば5
120fHV CO12の出力を1/32分周したuo
fnの信号とが位相比較され、5120fHV C(J
12がバースト信号54に位相同期するように制御され
る。47はバースト信号54に位相同期した1280f
n。
回路と同じロータリートランス、回転ビデオヘッド、ビ
デオテープである。55〜42は従来のビデオテープレ
コーダの再生回路であり、55.56は再生ヘッドアン
プ、57はヘッド切替スイッチ回路%58はFMイコラ
イズ回路、69はリミタ回路、40は周波数復調回路、
41はLPF、42はディエンファシス回路であり、デ
ィエンファシス回路42の出力には第5図の5αに示す
時分割多重信号が得られる。この時分割多重信号はクラ
ンプ回路45で例えば同期レベルをDCクランプされ、
A/Dコンバータ55でアナログ信号からディジタル信
号に変換される。44は同期分離回路で、第5図の5c
Lに示す2ライン周期の水平同期信号および垂直同期信
号を分離する。45はパーストゲート回路であり、同期
分離回路44からの同期信号よりゲートパルスを作り、
再生時分割多重信号5αより16OfHのバースト信号
54が取らえられ、位相比較回路46に導かれる。この
位相比較回路46ではこのバースト信号54と例えば5
120fHV CO12の出力を1/32分周したuo
fnの信号とが位相比較され、5120fHV C(J
12がバースト信号54に位相同期するように制御され
る。47はバースト信号54に位相同期した1280f
n。
1024fH、256fHのクロック信号発生回路、4
8は51〜540時間変換用/< A Mおよびラッチ
回路55の書込みおよび読出しクロックを発生するコン
トロール回路である。
8は51〜540時間変換用/< A Mおよびラッチ
回路55の書込みおよび読出しクロックを発生するコン
トロール回路である。
RAM551は書込みクロックおよび読出しクロックが
夫々12B0fHと1024fHに選ばれ。
夫々12B0fHと1024fHに選ばれ。
ディジタル的に輝度信号を574に時間軸伸長する。R
AM6 52は書込みおよび読出しクロックは共に+0
24fHは選ばれ、輝度信号を時間軸伸長しない。RA
M7 55およびRAM8 54の書込みクロックおよ
び読出しクロックは夫々1280fuと256fHに選
ばれ、線順次色差信号U/Vを5倍に時間軸伸長する。
AM6 52は書込みおよび読出しクロックは共に+0
24fHは選ばれ、輝度信号を時間軸伸長しない。RA
M7 55およびRAM8 54の書込みクロックおよ
び読出しクロックは夫々1280fuと256fHに選
ばれ、線順次色差信号U/Vを5倍に時間軸伸長する。
これらのRAM5 51 、 RAM6 52 、 R
AM7 55 、 RAM854の書込みおよび読出し
クロックのタイミングを夫々第5図の5h、 5c 、
5g 、 5gに選び、夫夫νrite′の立上り点
からRAMへの書〆みを開始し、”Write”の立下
り点で書込みを停止し、次のRead”の立上り点から
RAMからの1出しを開始し、立下り点で読出しを停止
する。このようにして、夫々のRAMからの読出したデ
ィジタル信号をD / A変換器56〜58に導き、ア
ナログ信号に変換した後、LPF62〜64に導くこと
で、LPF62〜64の出力には夫々第5図の5f〜5
Lに示すY、U、V信号が得られる。ただし。
AM7 55 、 RAM854の書込みおよび読出し
クロックのタイミングを夫々第5図の5h、 5c 、
5g 、 5gに選び、夫夫νrite′の立上り点
からRAMへの書〆みを開始し、”Write”の立下
り点で書込みを停止し、次のRead”の立上り点から
RAMからの1出しを開始し、立下り点で読出しを停止
する。このようにして、夫々のRAMからの読出したデ
ィジタル信号をD / A変換器56〜58に導き、ア
ナログ信号に変換した後、LPF62〜64に導くこと
で、LPF62〜64の出力には夫々第5図の5f〜5
Lに示すY、U、V信号が得られる。ただし。
第4図には図示していないが、RAM551およびRA
M6 52とも読出しが行なわれていない期間は、第5
図51のペデスタルレベルが挿入される。同様にRAM
7 55およびRAM854とも読出しが行なわれてい
ない期間は第5図の再生時分割多重信号5α中の色差零
レベル基準信号より復元された色差零レベルが挿入され
る。
M6 52とも読出しが行なわれていない期間は、第5
図51のペデスタルレベルが挿入される。同様にRAM
7 55およびRAM854とも読出しが行なわれてい
ない期間は第5図の再生時分割多重信号5α中の色差零
レベル基準信号より復元された色差零レベルが挿入され
る。
70は同期付加回路であり、LPF62からの水平同期
信号が2ライン周期の複合輝度信号5fに同期発生器4
9からの同期信号を付加し、5jのような正常に同期信
号が挿入された複合輝度信号5jを得る。71 、72
、75は第5図57 、5J 、 5i相当のY、U
、Vの出力端子である。
信号が2ライン周期の複合輝度信号5fに同期発生器4
9からの同期信号を付加し、5jのような正常に同期信
号が挿入された複合輝度信号5jを得る。71 、72
、75は第5図57 、5J 、 5i相当のY、U
、Vの出力端子である。
第4図および第5図に示した本発明の再生回路の一実施
例の特長は、パーストゲート回路45で抜き出された再
生バースト信号を位相比較器460基準信号としている
ことである。従来は一般に基準信号として同期信号が用
いられていたが、これに対して第4図の実施例のように
16OfHのバースト信号を例えば約2με期間多重す
ると、パルス数は約5ケとなり、同期信号を基準信号と
する場合に比べて検波感度が向上し、クロック発生回路
47からのクロック信号の時間基準の再生バースト信号
への追従性が向上し、時間軸伸長時に生じていたジッタ
の増大を軽減することができる。
例の特長は、パーストゲート回路45で抜き出された再
生バースト信号を位相比較器460基準信号としている
ことである。従来は一般に基準信号として同期信号が用
いられていたが、これに対して第4図の実施例のように
16OfHのバースト信号を例えば約2με期間多重す
ると、パルス数は約5ケとなり、同期信号を基準信号と
する場合に比べて検波感度が向上し、クロック発生回路
47からのクロック信号の時間基準の再生バースト信号
への追従性が向上し、時間軸伸長時に生じていたジッタ
の増大を軽減することができる。
また、同期信号を時間基準とする場合に同期信号の波形
歪および波形なまり等により時間基準の変動に生じ、互
換性の劣化、輝度信号と色信号との時間ずれ等を招いた
のに対し、単一周波数のキャリアを時間基準とすること
で、再生バースト信号の波形歪や波形なまり等の軽減が
図れ、互換性および輝度信号と色信号との時間ずれ等を
向上することができる。
歪および波形なまり等により時間基準の変動に生じ、互
換性の劣化、輝度信号と色信号との時間ずれ等を招いた
のに対し、単一周波数のキャリアを時間基準とすること
で、再生バースト信号の波形歪や波形なまり等の軽減が
図れ、互換性および輝度信号と色信号との時間ずれ等を
向上することができる。
また1本発明において、時分割多重信号の配列を第5図
の5jおよび第5図の5αのように時間軸圧縮された線
順次色差信号の時間間隔が約1水平期間となるよう選ん
だ場合、第4四の本発明の一実施例のよ5K、色差信号
用RAMはRAM755とRAM8 54と2系統で良
く1色差信号用RAMのビット数を最少にすることがで
きる。これは、第5図の5d、5gに示すようにRAM
7 55とRAMF3 54の書込み期間が共に互いの
読出し期間と時間的に重ならないためである。
の5jおよび第5図の5αのように時間軸圧縮された線
順次色差信号の時間間隔が約1水平期間となるよう選ん
だ場合、第4四の本発明の一実施例のよ5K、色差信号
用RAMはRAM755とRAM8 54と2系統で良
く1色差信号用RAMのビット数を最少にすることがで
きる。これは、第5図の5d、5gに示すようにRAM
7 55とRAMF3 54の書込み期間が共に互いの
読出し期間と時間的に重ならないためである。
以上の第4図の一実施例の説明図として用いた第5図の
動作説明では、再生時に時間軸伸長された狭帯域の輝度
信号Yαα暗時間軸伸長れない広帯域の輝度信号Y(W
狂いう帯域幅の異なる輝度信号が1ライン毎に交互に得
られる。一般に、ライン毎に帯域幅が異なる場合にはフ
リッカや、斜め方向のエツジが階段状になるという画質
劣化を伴なう。しかし1本発明では、再、少時の輝度信
号の伸長率を伸長しない場合に対して5J4倍と比較的
小さく選んでいるため、上記フリッカや斜め方向のエツ
ジが階段状になる影響は小さく、帯域的な補償を何ら施
こすことなく視覚的に広帯域側の輝度信号の解像度を得
ることができる。
動作説明では、再生時に時間軸伸長された狭帯域の輝度
信号Yαα暗時間軸伸長れない広帯域の輝度信号Y(W
狂いう帯域幅の異なる輝度信号が1ライン毎に交互に得
られる。一般に、ライン毎に帯域幅が異なる場合にはフ
リッカや、斜め方向のエツジが階段状になるという画質
劣化を伴なう。しかし1本発明では、再、少時の輝度信
号の伸長率を伸長しない場合に対して5J4倍と比較的
小さく選んでいるため、上記フリッカや斜め方向のエツ
ジが階段状になる影響は小さく、帯域的な補償を何ら施
こすことなく視覚的に広帯域側の輝度信号の解像度を得
ることができる。
第6図は、第4図の再生回路の一実施例において、再生
時に時間軸伸長する側の狭帯域側の輝度信号Y (#)
に帯域補償することにより、上記の第5図の説明図の場
合よりもより画質向上を図る場合の説明図である。
時に時間軸伸長する側の狭帯域側の輝度信号Y (#)
に帯域補償することにより、上記の第5図の説明図の場
合よりもより画質向上を図る場合の説明図である。
第4図において、55はディジタル信号に変換されたR
AM6 52に入力される時間軸伸長しない側の輝度信
号y(r)のデータが入力されるラッチ回路、59はD
/A変換器、6oはアナログ信号に変換された広帯域側
の輝度信号y(r)の高域成分Y(H)を取り出すHP
F(高域通過形フィルタ)、61はRAM5 51で時
間軸伸長された後にD/A変換器56でアナログ信号に
変換された狭帯域の輝度信号Y(7v)に上記の広帯域
輝度信号Y(11/)の高域成分Y(E)を加算する加
算器であり。
AM6 52に入力される時間軸伸長しない側の輝度信
号y(r)のデータが入力されるラッチ回路、59はD
/A変換器、6oはアナログ信号に変換された広帯域側
の輝度信号y(r)の高域成分Y(H)を取り出すHP
F(高域通過形フィルタ)、61はRAM5 51で時
間軸伸長された後にD/A変換器56でアナログ信号に
変換された狭帯域の輝度信号Y(7v)に上記の広帯域
輝度信号Y(11/)の高域成分Y(E)を加算する加
算器であり。
以上により帯域補正が施される。第6図において、 6
aはディエンファシス回路42出力の時分割多重信号、
6hはRAM5 51の書込みおよび読出しクロック
のタイミング、 6(?はRAM6 52 ′の書込み
および読出しクロックのタイミング。
aはディエンファシス回路42出力の時分割多重信号、
6hはRAM5 51の書込みおよび読出しクロック
のタイミング、 6(?はRAM6 52 ′の書込み
および読出しクロックのタイミング。
6dはラッチ回路55のラッチ用の10241Hクロツ
りのタイミング、 6eはD/A変換器56出力の複合
輝度信号であり、広帯域輝度信号Y(W)と狭帯域輝度
信号Y(7V)が1ライン毎に交互に現われる。
りのタイミング、 6eはD/A変換器56出力の複合
輝度信号であり、広帯域輝度信号Y(W)と狭帯域輝度
信号Y(7V)が1ライン毎に交互に現われる。
6fはD/A変換器59出力の広帯域輝度信号y(r)
であり、 6fは6fの広帯域輝度信号Y(W)の高域
成分y(B)を6eの複合輝度信号に加算した場合に得
られる出力端子71の帯域補正された信号である。
であり、 6fは6fの広帯域輝度信号Y(W)の高域
成分y(B)を6eの複合輝度信号に加算した場合に得
られる出力端子71の帯域補正された信号である。
第7図は第2図に示す本発明を実現する記録回路とは異
なった一実施例を示すブロック図。
なった一実施例を示すブロック図。
第8図は第7図の実施例の回路動作の一例を示す図であ
る。
る。
第7図は第2図とほぼ同じであり、異なるところは第2
図の1f8分周器140代わりに信号発生器74を備え
ていることであり、信号発生器74には同期分離回路か
らの同期信号とクロック発生回路15からの水平同期信
号に位相同期したクロック信号が導かれ1例れば第8図
の8JLのような水平同期信号が約415に時間軸圧縮
された同期信号75と水平同期信号に同期した例えば1
60fwのバースト信号54と1色差零レベル基準信号
52から構成された信号のディジタルデータが出力され
、合成回路21に導かれる。
図の1f8分周器140代わりに信号発生器74を備え
ていることであり、信号発生器74には同期分離回路か
らの同期信号とクロック発生回路15からの水平同期信
号に位相同期したクロック信号が導かれ1例れば第8図
の8JLのような水平同期信号が約415に時間軸圧縮
された同期信号75と水平同期信号に同期した例えば1
60fwのバースト信号54と1色差零レベル基準信号
52から構成された信号のディジタルデータが出力され
、合成回路21に導かれる。
第8図の回路動作の一例では、第8図の8α。
8A 、 8cがビデオ信号発生回路5のY、U、Vで
あり、ed、 Bm 、 8f 、 8tがRAM 1
17 、 RAM2 1B、RAM5 19.RAM
4 20へのデータの書込みおよび読出しタイミングで
ある。また、夫々のRAMの書込みおよび読出しクロッ
ク周波数は第2図の一実施例と同じである。このように
して、RAM117からの475に時間軸圧縮された輝
度信号、RAM2 1Bからの時間軸圧縮されない輝度
信号、RAM5 19とRAM420からの115に時
間軸圧縮された線順次の色差信号および信号発生器74
からの信号8Lとが合成回路21でディジタル的に時分
割多重され、D/A変換器22に導かれ、アナログ信号
に変換される。このようにして得られたLPF2sの出
力の時分割多重信号の例が第8図の8Lである。
あり、ed、 Bm 、 8f 、 8tがRAM 1
17 、 RAM2 1B、RAM5 19.RAM
4 20へのデータの書込みおよび読出しタイミングで
ある。また、夫々のRAMの書込みおよび読出しクロッ
ク周波数は第2図の一実施例と同じである。このように
して、RAM117からの475に時間軸圧縮された輝
度信号、RAM2 1Bからの時間軸圧縮されない輝度
信号、RAM5 19とRAM420からの115に時
間軸圧縮された線順次の色差信号および信号発生器74
からの信号8Lとが合成回路21でディジタル的に時分
割多重され、D/A変換器22に導かれ、アナログ信号
に変換される。このようにして得られたLPF2sの出
力の時分割多重信号の例が第8図の8Lである。
この第8図の8iに示す時分割多重信号の特徴は、第6
図の51と異なり、水平同期信号後のバックポーチのI
)Cレベルを色差零レベルに選び。
図の51と異なり、水平同期信号後のバックポーチのI
)Cレベルを色差零レベルに選び。
この色差零レベルにAC的にバースト信号を多重してい
ることである。このようにバースト信号をAC的に多重
することで、再生時のバースト信号の零クロス点の検出
精度を向上することが可能とhる。このため1本発明の
ように時分割多重信号にバースト信号を多重して記録し
。
ることである。このようにバースト信号をAC的に多重
することで、再生時のバースト信号の零クロス点の検出
精度を向上することが可能とhる。このため1本発明の
ように時分割多重信号にバースト信号を多重して記録し
。
再生時にバースト信号を時間基準として用いる場合、こ
の時間基準精度が向上し、再生画質の向上が図れる。
の時間基準精度が向上し、再生画質の向上が図れる。
第9図は、第8図とは異なった本発明の時分割多重信号
形式の一実施例の説明図である。
形式の一実施例の説明図である。
第9図において、9αは第7図のビデオ信号発生器6か
らの輝度信号、 9hはスイッチ回路4からの線順次色
差信号、qc 、 9d 、 9g 、 9fハ夫hR
AM117.RAM2 1B、RAM5 19.RAM
420のディジタルデータの書込みおよび読出しタイミ
ングである。9#は信号発生器74からの同期信号75
とバースト信号54と色差零レベル52の出力信号であ
る。以上の信号を第8図と同様に時分割多重することに
より、 9Jの時分割多重信号を得ることができる。
らの輝度信号、 9hはスイッチ回路4からの線順次色
差信号、qc 、 9d 、 9g 、 9fハ夫hR
AM117.RAM2 1B、RAM5 19.RAM
420のディジタルデータの書込みおよび読出しタイミ
ングである。9#は信号発生器74からの同期信号75
とバースト信号54と色差零レベル52の出力信号であ
る。以上の信号を第8図と同様に時分割多重することに
より、 9Jの時分割多重信号を得ることができる。
この第9図の91に示す時分割多重信号の特徴は、バー
スト信号を同期信号の後ではなく、多重された輝度信号
と色差信号の間に配列していることである。これは1時
分割処理において輝度信号と色差信号との間に生じる約
2μIの時間をバースト信号期間に割りあてたものであ
り。
スト信号を同期信号の後ではなく、多重された輝度信号
と色差信号の間に配列していることである。これは1時
分割処理において輝度信号と色差信号との間に生じる約
2μIの時間をバースト信号期間に割りあてたものであ
り。
同期信号のバンクポーチ期間を広くとれる。このため、
ペデスタルクランプが容易罠なるなどの特長がある。
ペデスタルクランプが容易罠なるなどの特長がある。
また、第9図の94のように1時間基準のバースト信号
の後に色差rを配列することKより。
の後に色差rを配列することKより。
視感度が高いVを視感度の低いUに比べてよりジッタを
軽減することができるため1画面上における色ジツタが
視覚的に軽減される。また。
軽減することができるため1画面上における色ジツタが
視覚的に軽減される。また。
バースト信号により近い側に圧縮された側の輝度信号を
配列することにより、輝度信号のジッタ軽減が図れる。
配列することにより、輝度信号のジッタ軽減が図れる。
第10図は、第8図、第9図とは異なった本発明の時分
割多重信号形式の一実施例の説明図である。
割多重信号形式の一実施例の説明図である。
第10図は第9図とほぼ同じであり、9aは第7図のビ
デオ信号発生器5からの輝度信号、10hはスイッチ回
路4からの線順次色差信号、1OC。
デオ信号発生器5からの輝度信号、10hはスイッチ回
路4からの線順次色差信号、1OC。
10d、 10g 、 10fは夫々RAM117 、
RAM2 1B 、 RAM5 19 、 RAM4
20のディジタルデータの書込みおよび読出しタイミン
グである。10fは信号発生器74からの同期信号75
、バースト信号54、色差零レベル52 、55の出力
信号である。以上の信号を第8図、第9図と同様に時分
割多重することにより、10Lの時分割多重信号を得る
ことができる。
RAM2 1B 、 RAM5 19 、 RAM4
20のディジタルデータの書込みおよび読出しタイミン
グである。10fは信号発生器74からの同期信号75
、バースト信号54、色差零レベル52 、55の出力
信号である。以上の信号を第8図、第9図と同様に時分
割多重することにより、10Lの時分割多重信号を得る
ことができる。
この第10図の1oJLに示す時分割多重信号の特徴は
、同期信号75の後に時間基準のバースト信号541色
差V、時間軸圧縮した輝度信号1色差U1時間軸圧縮し
ない輝度信号の順に配列することである。このように、
時間軸圧縮された輝度信号をバースト信号の近い側に設
けることにより、再生時に時間軸伸長することにより一
般に増大する側の輝度信号のジッタが軽減でき。
、同期信号75の後に時間基準のバースト信号541色
差V、時間軸圧縮した輝度信号1色差U1時間軸圧縮し
ない輝度信号の順に配列することである。このように、
時間軸圧縮された輝度信号をバースト信号の近い側に設
けることにより、再生時に時間軸伸長することにより一
般に増大する側の輝度信号のジッタが軽減でき。
画質向上が図れる。さらに、視感度の大きい色差Vをバ
ースト信号の近い側に設けることにより1色ジッタの視
覚的軽減が図れる。
ースト信号の近い側に設けることにより1色ジッタの視
覚的軽減が図れる。
また、第10図の一実施例では、信号発生器74からの
信号10tを色差信号U、Vの多重期間は色差零レベル
52 、55.輝度信号Yの多重期間はペデスタルレベ
ルまたは黒レベルに選び、データの時間軸多重において
エラーが生じた場合に色差信号U、V期間には色差零レ
ベル52 、35を、輝度信号Y期間には黒レベルを多
重することにより、エラ一時に生じる画質劣化が視覚的
に目立たないように図ることができる。
信号10tを色差信号U、Vの多重期間は色差零レベル
52 、55.輝度信号Yの多重期間はペデスタルレベ
ルまたは黒レベルに選び、データの時間軸多重において
エラーが生じた場合に色差信号U、V期間には色差零レ
ベル52 、35を、輝度信号Y期間には黒レベルを多
重することにより、エラ一時に生じる画質劣化が視覚的
に目立たないように図ることができる。
第11図は第7図とは異なった本発明を実現する記録回
路の一実施例である。
路の一実施例である。
第7図と異なるところは、第7図の信号発生器74がデ
ィジタルの同期信号74やバースト信号54を出力して
いたのに対し、第10図の一実施例では、信号発生器7
6でアナログ的に第8図、第9図、第10図に示す同期
信号75.バースト信号54、色差零レベル52 、5
5を作り、加算器77でアナログ的にこれらの信号を時
分割多重する。このように、アナログ的に多重すること
Kより。
ィジタルの同期信号74やバースト信号54を出力して
いたのに対し、第10図の一実施例では、信号発生器7
6でアナログ的に第8図、第9図、第10図に示す同期
信号75.バースト信号54、色差零レベル52 、5
5を作り、加算器77でアナログ的にこれらの信号を時
分割多重する。このように、アナログ的に多重すること
Kより。
同期レベル分だけD / A変換器22のダイナミック
レンジを増大することができる。
レンジを増大することができる。
以上の本発明の実施例では、バースト信号として160
fHを用いた場合についてのみ説明しているが1本発明
は160fHに限定されるものではなく、fHの整数倍
の値であれば良い。
fHを用いた場合についてのみ説明しているが1本発明
は160fHに限定されるものではなく、fHの整数倍
の値であれば良い。
また、時間軸変換用RA Mのクロック信号周波数とし
て12B0fH、1024fH、256fHの場合につ
いてのみ説明しているが、本発明はクロック周波数に限
定されるものではなく、例えば、1000f)! 、
800fH、200fHでも良く、5つのクロック周波
数の関係が5MfH,4MHz 、MfH(ただし、M
は整数)であれば1本発明を実現することができる。
て12B0fH、1024fH、256fHの場合につ
いてのみ説明しているが、本発明はクロック周波数に限
定されるものではなく、例えば、1000f)! 、
800fH、200fHでも良く、5つのクロック周波
数の関係が5MfH,4MHz 、MfH(ただし、M
は整数)であれば1本発明を実現することができる。
さらに1本発明はビデオテープレフーダの場合について
のみ説明しているが、VTRにのみ限定されるものでは
なく、ビデオディスク、電子スチルカメラなどの映像信
号の記録再生装置に適応される。
のみ説明しているが、VTRにのみ限定されるものでは
なく、ビデオディスク、電子スチルカメラなどの映像信
号の記録再生装置に適応される。
本発明を用いることにより、輝度信号と色信号とを時分
割多重して記録再生する場合に生じる輝度信号の帯域劣
化に伴なう水平解像度の減少が補える。また1本発明の
ようにバースト信号を用いることによりこのような時分
割多重記録再生で生じる輝度ジッタおよび色ジツタの軽
減が図れる。さらに、輝度信号と色信号の時間ずれ補正
を図ることも可能となり、互換性が向上する。
割多重して記録再生する場合に生じる輝度信号の帯域劣
化に伴なう水平解像度の減少が補える。また1本発明の
ようにバースト信号を用いることによりこのような時分
割多重記録再生で生じる輝度ジッタおよび色ジツタの軽
減が図れる。さらに、輝度信号と色信号の時間ずれ補正
を図ることも可能となり、互換性が向上する。
第1図は従来の時分割多重記録方式の信号形式を説明す
る波形図、第2図は本発明を実現する記録回路の一実施
例を示すブロック図、第5図は第2図の動作説明および
本発明の信号形式の一実施例を示す波形図、第4図は第
5図の本発明を再生する回路の一実施例を示すブロック
図、第5図は第4図の回路動作の一例を示す波形図、第
6図は第4図の回路動作で、輝度帯域補正手段の一例を
説明する波形図、第7図は本発明を実現する記録回路の
他の実施例を示すブロック図、第8図は第7図の動作説
明および本発明の実施例を示す波形図、第9図は第8図
とは異なった本発明の他の実施例を示す波形図。 第10図は、第8図、第9図とは異なった本発明の他の
実施例を示す波形図、第11図は、第7図とは異なった
本発明を実現する記録回路の他の実施例を示すブロック
図である。 〔符号の説明〕 5・・・ビデオ信号発生器。 5.6・・・A / D変換器、 15・・・クロック発生器。 16・・・コントロール回路、 17〜19 、、、RA M% 21・・・合成回路。 22・・・D / A変換器。 52 、55・・・色差零レベル基準信号。 54・・・バースト信号。 45・・・パーストゲート回路。 47・・・クロック発生器。 4B・・・コントロール回路、 49・・・同期信号発生器、 50・・・A/D変換器・ 51〜54・・・RAM。 55・・・ラッチ回路、 57〜59・・・l)/A変換器、 70・・・同期付加回路、 74 、76・・・信号発生器。 75・・・同期信号、 77・・・加算器。
る波形図、第2図は本発明を実現する記録回路の一実施
例を示すブロック図、第5図は第2図の動作説明および
本発明の信号形式の一実施例を示す波形図、第4図は第
5図の本発明を再生する回路の一実施例を示すブロック
図、第5図は第4図の回路動作の一例を示す波形図、第
6図は第4図の回路動作で、輝度帯域補正手段の一例を
説明する波形図、第7図は本発明を実現する記録回路の
他の実施例を示すブロック図、第8図は第7図の動作説
明および本発明の実施例を示す波形図、第9図は第8図
とは異なった本発明の他の実施例を示す波形図。 第10図は、第8図、第9図とは異なった本発明の他の
実施例を示す波形図、第11図は、第7図とは異なった
本発明を実現する記録回路の他の実施例を示すブロック
図である。 〔符号の説明〕 5・・・ビデオ信号発生器。 5.6・・・A / D変換器、 15・・・クロック発生器。 16・・・コントロール回路、 17〜19 、、、RA M% 21・・・合成回路。 22・・・D / A変換器。 52 、55・・・色差零レベル基準信号。 54・・・バースト信号。 45・・・パーストゲート回路。 47・・・クロック発生器。 4B・・・コントロール回路、 49・・・同期信号発生器、 50・・・A/D変換器・ 51〜54・・・RAM。 55・・・ラッチ回路、 57〜59・・・l)/A変換器、 70・・・同期付加回路、 74 、76・・・信号発生器。 75・・・同期信号、 77・・・加算器。
Claims (1)
- 少なくとも輝度信号と2つの色差信号を記録再生する装
置において、時間軸圧縮された輝度信号と時間軸圧縮さ
れない輝度信号1時間圧縮された2つの色差信号、輝度
信号と同じ比率で時間軸圧縮された水平同期信号および
水平周波数fyの整数倍のバースト信号とを夫々時分割
多重する手段を有することを特徴とする映像信号の記録
再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59025046A JPH0632459B2 (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 映像信号の記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59025046A JPH0632459B2 (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 映像信号の記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60170393A true JPS60170393A (ja) | 1985-09-03 |
JPH0632459B2 JPH0632459B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=12154970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59025046A Expired - Lifetime JPH0632459B2 (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 映像信号の記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0632459B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61177887A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオ信号処理方式 |
JPS62120187A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-01 | Mitsubishi Electric Corp | 画像情報記録再生装置 |
JPH01500394A (ja) * | 1986-06-03 | 1989-02-09 | サイエンティフィック・アトランタ・インコーポレーテッド | Mac信号のチャンネル歪に対する不感受性の改善 |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP59025046A patent/JPH0632459B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61177887A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオ信号処理方式 |
JPS62120187A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-01 | Mitsubishi Electric Corp | 画像情報記録再生装置 |
JPH01500394A (ja) * | 1986-06-03 | 1989-02-09 | サイエンティフィック・アトランタ・インコーポレーテッド | Mac信号のチャンネル歪に対する不感受性の改善 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0632459B2 (ja) | 1994-04-27 |
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