JPS60170386A - 高精細テレビジヨン信号方式 - Google Patents
高精細テレビジヨン信号方式Info
- Publication number
- JPS60170386A JPS60170386A JP59025034A JP2503484A JPS60170386A JP S60170386 A JPS60170386 A JP S60170386A JP 59025034 A JP59025034 A JP 59025034A JP 2503484 A JP2503484 A JP 2503484A JP S60170386 A JPS60170386 A JP S60170386A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subcarrier
- signal
- high precision
- frequency component
- field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Color Television Systems (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は高精細テレビジタン信号方式、更に詳しく言え
は、現存のテレビ受像機でも受信できる（完全交信性）
高精細テンビジョン信号方式に係り、特に、その高精細
信号を従来のテレビジョン信号の帯域内にシフトする方
式に関する。
は、現存のテレビ受像機でも受信できる（完全交信性）
高精細テンビジョン信号方式に係り、特に、その高精細
信号を従来のテレビジョン信号の帯域内にシフトする方
式に関する。
高精細テレビジョン信号方式として、高域成分をある特
定の関係を満足する副搬送波で振幅変調し、伝送可能な
帯域内にシフトして伝送する方式が知られている。そし
て、その特定の関係とは。
定の関係を満足する副搬送波で振幅変調し、伝送可能な
帯域内にシフトして伝送する方式が知られている。そし
て、その特定の関係とは。
副搬送波が第１図に示すような位相関係になることであ
る。すなわち、現在の色副搬送波（ｆ、、〜３．５８
ＭＨｚ ）の同一位相の走査線をプロットすると、フィ
ールド毎に上ってゆくのに対して、高精細副搬送波μ。
る。すなわち、現在の色副搬送波（ｆ、、〜３．５８
ＭＨｚ ）の同一位相の走査線をプロットすると、フィ
ールド毎に上ってゆくのに対して、高精細副搬送波μ。
は下ってゆくように設定さ扛る。
（電子通信学会技術報告、Ｃ３８３−６１、一完全交信
性を有する高精細ＴＶ信号方式の提案”）副搬送波μ。
性を有する高精細ＴＶ信号方式の提案”）副搬送波μ。
とじて、現行テレビ信号の色副搬送波の１／２．すなわ
ちｆ、ｃ２とすることにより。
ちｆ、ｃ２とすることにより。
４．０〜６、ＯＭＨｚの信号を、２．２〜４．２ＭＨｚ
にシフトする方法が提案されている（上記報告）。
にシフトする方法が提案されている（上記報告）。
しかし、これよりも更に広い帯域をシフトしたいという
要求もめる。
要求もめる。
本発明の目的は、上記のように、より広い周波数成分を
シフトする方式を提供することにある。
シフトする方式を提供することにある。
上記目的全達成するため１本発明では２フイールドでフ
レームが構成されるテレビ信号をの輝度成分を、２フイ
ールドのうちの一方のフィールドは負極性になるように
色副搬送波で変調して低域部分に周波数シフトした信号
になるようにしたこ、とを特徴とする。本発明において
は、副搬送波ｆ、ｃを直接活用することに特徴がある。
レームが構成されるテレビ信号をの輝度成分を、２フイ
ールドのうちの一方のフィールドは負極性になるように
色副搬送波で変調して低域部分に周波数シフトした信号
になるようにしたこ、とを特徴とする。本発明において
は、副搬送波ｆ、ｃを直接活用することに特徴がある。
ただし。
前記の条件（フィールド毎に同一位相走査線が下る）を
満足させるため、一方のフィールド（たとえば第２フイ
ールド）では位相を反転させて使用する。
満足させるため、一方のフィールド（たとえば第２フイ
ールド）では位相を反転させて使用する。
以下、本発明の実施例によって説明する。
第２図（ａｌは、テレビジョン信号の周波数成分を示す
ものである。図中、斜線を施した部分（４，２〜７．８
Ｍ）ｌｚ）が周波数シフトの対象である。
ものである。図中、斜線を施した部分（４，２〜７．８
Ｍ）ｌｚ）が周波数シフトの対象である。
今、これを（ｂ）に示す副搬送波周波数ｆ −３，５８
（＝３．６ ） ＭＨｚで掘幅変調すると、（Ｃ）に示
すようにｆ １８分だけ周波数が移動し、０．６〜４．
２ＭＨｚに上側帯域が＜％ｄれる。もう−ケ所、７．８
〜］１．４ＭＨｚにも移さ扛るが、これは帯域外なので
無視さ扛る。
（＝３．６ ） ＭＨｚで掘幅変調すると、（Ｃ）に示
すようにｆ １８分だけ周波数が移動し、０．６〜４．
２ＭＨｚに上側帯域が＜％ｄれる。もう−ケ所、７．８
〜］１．４ＭＨｚにも移さ扛るが、これは帯域外なので
無視さ扛る。
第３図は本発明を実施するため一実施例の回路を示すも
のである。輝度信号Ｙ１は、帯域通過フィルタ２で４．
２〜７．８ＭＨ＋、Ｘ分のみが取出される（高域通過フ
ィルタでも実質的には構わない）。
のである。輝度信号Ｙ１は、帯域通過フィルタ２で４．
２〜７．８ＭＨ＋、Ｘ分のみが取出される（高域通過フ
ィルタでも実質的には構わない）。
これを色副搬送波ｆ、ｃ３を第２フィールド期間中のみ
反転回路４で反転した高精細信号副搬送波μ０によシ振
幅変調回路５で変調する。直流分のない搬送波抑圧変調
が望せしい。これを加算回路６で加算する。
反転回路４で反転した高精細信号副搬送波μ０によシ振
幅変調回路５で変調する。直流分のない搬送波抑圧変調
が望せしい。これを加算回路６で加算する。
このようにして、所望の信号を得ることができる。
受信側の処理は、前記文献に示したのと同様である。す
なわち、２６２Ｈ遅延した信号を差引くことにより変調
された高精細情報を、２６３Ｈ遅延した信号を差引くこ
とによシ変調された色信号を得る。
なわち、２６２Ｈ遅延した信号を差引くことにより変調
された高精細情報を、２６３Ｈ遅延した信号を差引くこ
とによシ変調された色信号を得る。
従って、受信側において送信側と同様の手法でｆ、ｃ
よりμ。を作る。そしてこれで再変調することにより、
０．６〜４．２ＭＨｚの信号から。
よりμ。を作る。そしてこれで再変調することにより、
０．６〜４．２ＭＨｚの信号から。
４２〜７．８Ｍ）ｌｚの高精細信号を再生する。
なお１本発明の実施態様としては各種の変形があシうる
。
。
（１）説明は、アナログ信号として述べたが、現在の技
術レベルからすればディジタル信号処理を行なうのが普
通である。
術レベルからすればディジタル信号処理を行なうのが普
通である。
＋ＩＩ） 第３図において、μ０を作ってから変調した
が’ ｆｓｃのままで変調し、第２フイールドでは加算
の代りに減算してもよい。
が’ ｆｓｃのままで変調し、第２フイールドでは加算
の代りに減算してもよい。
ｌ１１） 各帯域の周波数は、４．２ＭＨｚの現帯域と
前提として示したものである。たとえば４５Ｍ Ｈｚと
なれば、４．５〜８．１ ＭＨｚを０，９〜４．５ＭＨ
ｚに移すことになる。
前提として示したものである。たとえば４５Ｍ Ｈｚと
なれば、４．５〜８．１ ＭＨｚを０，９〜４．５ＭＨ
ｚに移すことになる。
本発明によれば、高精細イ計号を周波数シフトするだめ
の変調信号として１色副搬送波を若干修正（第２フイー
ルドで位相反転）するだけで使用することができるので
、新たにこのための副搬送波を設定する必要もない。ま
た、４２〜７．８ＭＨｚという広い周波数範囲を効率よ
く移すことができる。従って、装置のｉｉ’ｊＸ化、高
精細化の両方の目的に極めて大きな効果がある。
の変調信号として１色副搬送波を若干修正（第２フイー
ルドで位相反転）するだけで使用することができるので
、新たにこのための副搬送波を設定する必要もない。ま
た、４２〜７．８ＭＨｚという広い周波数範囲を効率よ
く移すことができる。従って、装置のｉｉ’ｊＸ化、高
精細化の両方の目的に極めて大きな効果がある。
第１図は、本発明を適用すべきシステムにおいて、テレ
ビジョン信号の各フィールドにおいて副搬送波が有すべ
き位相の関係を示した説明図、第２図は本発明の一実施
例における各信号の周波数配置を示す説明図、第３図は
本発明の一実施例における変調器の構成図である。 符号の説明 １・・・輝度信号、２°・・・搬送波抑圧振幅変調回路
゛＼−一、／
ビジョン信号の各フィールドにおいて副搬送波が有すべ
き位相の関係を示した説明図、第２図は本発明の一実施
例における各信号の周波数配置を示す説明図、第３図は
本発明の一実施例における変調器の構成図である。 符号の説明 １・・・輝度信号、２°・・・搬送波抑圧振幅変調回路
゛＼−一、／
Claims (1)
- １、 高域輝度信号成分を、２フイールドのうち一方の
フィールドのうちでは負極性に効くように色副搬送波で
変調して低域部分に周波数シフトした信号にすることを
特徴とする高精細テレビジョン信号方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59025034A JPS60170386A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 高精細テレビジヨン信号方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59025034A JPS60170386A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 高精細テレビジヨン信号方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60170386A true JPS60170386A (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=12154621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59025034A Pending JPS60170386A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 高精細テレビジヨン信号方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60170386A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4855811A (en) * | 1987-09-14 | 1989-08-08 | General Electric Company | Apparatus for processing auxiliary information in an extended definition widescreen television system |
| US5229847A (en) * | 1991-07-12 | 1993-07-20 | General Electric Company | Television signal processing system including modulated auxiliary carrier |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP59025034A patent/JPS60170386A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4855811A (en) * | 1987-09-14 | 1989-08-08 | General Electric Company | Apparatus for processing auxiliary information in an extended definition widescreen television system |
| US5229847A (en) * | 1991-07-12 | 1993-07-20 | General Electric Company | Television signal processing system including modulated auxiliary carrier |
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