JPS60169875A - 2つのプロセス速度を持つ複写機の定着制御方法 - Google Patents
2つのプロセス速度を持つ複写機の定着制御方法Info
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- JPS60169875A JPS60169875A JP59024429A JP2442984A JPS60169875A JP S60169875 A JPS60169875 A JP S60169875A JP 59024429 A JP59024429 A JP 59024429A JP 2442984 A JP2442984 A JP 2442984A JP S60169875 A JPS60169875 A JP S60169875A
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- voltage
- pressure
- fixing
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2064—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat combined with pressure
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は2色カラー複写機のための2つの感光体ドラム
をイjする2プロセス速度襟写機(多モード複写機)の
定着制御方法に関する。
をイjする2プロセス速度襟写機(多モード複写機)の
定着制御方法に関する。
[従来技術]
2色カラー複写機では、一般に原稿を白黒コピーとして
再現する全黒モード、赤色と黒色の2色コピーとして再
現する赤黒モード、原稿をすべて赤コピーとして再現す
る全赤モード、原稿中の赤色情報を消去する赤消しモー
ド、そして原稿中の黒色情報を消去する黒消しモードの
合31.5つのモードが用意されている。これら各モー
ドのコピーを再現するためにはプロセス速度が異なって
いる。
再現する全黒モード、赤色と黒色の2色コピーとして再
現する赤黒モード、原稿をすべて赤コピーとして再現す
る全赤モード、原稿中の赤色情報を消去する赤消しモー
ド、そして原稿中の黒色情報を消去する黒消しモードの
合31.5つのモードが用意されている。これら各モー
ドのコピーを再現するためにはプロセス速度が異なって
いる。
即ち、白黒モードはプロセス速度が大、赤黒モード、黒
消しモードおよび全赤モードはプロセス速度が小、また
赤消しモードはプロセス速度がこの中間位となっている
。
消しモードおよび全赤モードはプロセス速度が小、また
赤消しモードはプロセス速度がこの中間位となっている
。
そのため、従来より2つのプロセス速度を有する複写機
は公知となっている。
は公知となっている。
しかしながら、従来のこの種複写機にJEいては、定着
ロールヒータの出力切り換え、および定着ロール圧の切
り換えは共に行なってはいない。
ロールヒータの出力切り換え、および定着ロール圧の切
り換えは共に行なってはいない。
従って、プロセス速度が切り換わり、定着部を通過する
時間が異なる場合、転写紙に与えられる熱量が異なって
しまう。そのため、もし遅いプロセス速度に対応した定
着温度であるとすると、速いプロセス速度の場合は未定
着画像になってしまう欠点があった。
時間が異なる場合、転写紙に与えられる熱量が異なって
しまう。そのため、もし遅いプロセス速度に対応した定
着温度であるとすると、速いプロセス速度の場合は未定
着画像になってしまう欠点があった。
特に、プロセス速度が可変のものにおいて、速度比が例
えば2:1というように大きい場合は上述の欠点がより
大きくなる不具合があった。
えば2:1というように大きい場合は上述の欠点がより
大きくなる不具合があった。
[目的]
本発明はこのような従来例の背景のもとになされたもの
であって2つのプロセス速度(感光体同速)を持つシス
テムであることから、未定着トナー画像を載せた転写紙
の搬送速度も2つになる複写機において、この異なる2
つの速度に拘わらず最適な定着条件を達成すること、お
よび転写紙への熱伝達効率を上げ、消費電力を低く押え
ることを目的とする。
であって2つのプロセス速度(感光体同速)を持つシス
テムであることから、未定着トナー画像を載せた転写紙
の搬送速度も2つになる複写機において、この異なる2
つの速度に拘わらず最適な定着条件を達成すること、お
よび転写紙への熱伝達効率を上げ、消費電力を低く押え
ることを目的とする。
[構成]
本発明の構成2作用について、図をもとに説明する。
第1図は本発明の制御方法の基本を示す流れ図である。
図の流れに従って説明する。電源投入後、まず、定着ロ
ール内のヒータ(例えば、定格85■。
ール内のヒータ(例えば、定格85■。
500III)は高電圧側(85V)で点灯し、定着ロ
ールの加圧が低圧側にあるか否かチェックし、仮に高圧
側にある時は低圧側に設定する。この定着ロールの加圧
力の切換の実施例は、例えば第2図〜第4図に示すよう
なものでよい。
ールの加圧が低圧側にあるか否かチェックし、仮に高圧
側にある時は低圧側に設定する。この定着ロールの加圧
力の切換の実施例は、例えば第2図〜第4図に示すよう
なものでよい。
第2図の例は、ロータリーソレノイド5を用いた例であ
り、ロータリーソレノイド5の停止位置により加圧スプ
リング4のアンカー位置を変えて、加圧レバー3に対す
るスプリングの作用力を変えることにより、定着ロール
加圧力を変化させるものである。即ち、加圧ロール2の
定着ロール1への加圧力を変化させたものである。更に
、第3図、第4図の例は、ロータリーソレノイド5の代
りに、プランジャソレノイド15を用いた例であり、ソ
レノイドのON、OFFにより、同じく、スプリング4
のアンカー位置を変えて、加圧力を切り換えるものであ
る。加圧力の切り換えは、特にこの実施例の如く、アン
カー位置の変更によって達成させるものに限定するので
はない。尚、16はカム、17はカムフォロア、18は
レリーススプリングである。また、第3図は加圧力を高
めた場合、第4図は低めた場合を示す。
り、ロータリーソレノイド5の停止位置により加圧スプ
リング4のアンカー位置を変えて、加圧レバー3に対す
るスプリングの作用力を変えることにより、定着ロール
加圧力を変化させるものである。即ち、加圧ロール2の
定着ロール1への加圧力を変化させたものである。更に
、第3図、第4図の例は、ロータリーソレノイド5の代
りに、プランジャソレノイド15を用いた例であり、ソ
レノイドのON、OFFにより、同じく、スプリング4
のアンカー位置を変えて、加圧力を切り換えるものであ
る。加圧力の切り換えは、特にこの実施例の如く、アン
カー位置の変更によって達成させるものに限定するので
はない。尚、16はカム、17はカムフォロア、18は
レリーススプリングである。また、第3図は加圧力を高
めた場合、第4図は低めた場合を示す。
さて、低加圧力の下で、高電力で点灯させ定着設定温度
にもっていく。定着ロール1表面近傍に設置されている
サーミスタによりロール表面温度を検出し、定着設定温
度に達したか否か判断する。
にもっていく。定着ロール1表面近傍に設置されている
サーミスタによりロール表面温度を検出し、定着設定温
度に達したか否か判断する。
一旦、定着温度に達すると、その時点から定着ロールヒ
ータを低電圧側(60V、500W)で点灯制御を開始
する。ここで、複写モード入力待ちとなり、複写モード
指示を受け付ける。本例の実施システムは1つのSe感
光体ドラムと1つのSe −OPC複合感光体ドラムと
からなる2色カラー複写機である。これには従来の複写
機のように、原稿を白黒コピーとして再現する全黒モー
ド、赤色と黒色の2色コピーとして再現する赤黒モード
、原稿をすべて赤コピーとして再現する全赤モード、原
稿中の赤色情報を消去する赤消しモード、そして、原稿
中の黒色情報を消去する黒消しモードの合B15つのモ
ードが用意されている。また、このシステムは最初に挙
げた全黒モードの場合、5e−OPC複合感光体ドラム
およびその周辺のプロセス要素を非動作状態とし、用紙
の搬送も全く別の経路を通ることになっている。このよ
うにしている主たる理由は、Se感光体ドラムとS、e
−OPC複合感光体ドラムの感度の差であり、Se感光
体ドラムのみの使用にて達成できる全黒モードのコピー
生産量を損なわないためである。これにより、全黒モー
ドとその他のモードでは、少なくとも2通りのプロセス
速度が存在することになる。
ータを低電圧側(60V、500W)で点灯制御を開始
する。ここで、複写モード入力待ちとなり、複写モード
指示を受け付ける。本例の実施システムは1つのSe感
光体ドラムと1つのSe −OPC複合感光体ドラムと
からなる2色カラー複写機である。これには従来の複写
機のように、原稿を白黒コピーとして再現する全黒モー
ド、赤色と黒色の2色コピーとして再現する赤黒モード
、原稿をすべて赤コピーとして再現する全赤モード、原
稿中の赤色情報を消去する赤消しモード、そして、原稿
中の黒色情報を消去する黒消しモードの合B15つのモ
ードが用意されている。また、このシステムは最初に挙
げた全黒モードの場合、5e−OPC複合感光体ドラム
およびその周辺のプロセス要素を非動作状態とし、用紙
の搬送も全く別の経路を通ることになっている。このよ
うにしている主たる理由は、Se感光体ドラムとS、e
−OPC複合感光体ドラムの感度の差であり、Se感光
体ドラムのみの使用にて達成できる全黒モードのコピー
生産量を損なわないためである。これにより、全黒モー
ドとその他のモードでは、少なくとも2通りのプロセス
速度が存在することになる。
本実施例のシステムの場合、全黒モードの高速時のプロ
セス速度(感光体ドラム周速度とも言い換えられる)は
およぞ180ni+/see、赤黒モード他の低速時の
プロセス速度は、およぞ90++wn/seeである。
セス速度(感光体ドラム周速度とも言い換えられる)は
およぞ180ni+/see、赤黒モード他の低速時の
プロセス速度は、およぞ90++wn/seeである。
つまり、高速、低速の比が2:1になっている。
以上のようなモードの中に、ひとつの複写モードが選択
される。全黒モードが選択されると、定着ロールは高速
圧側での詞灯制御に切り換わるのとほぼ同時に、定着ロ
ールの加圧力が高い方に切り換えられる。
される。全黒モードが選択されると、定着ロールは高速
圧側での詞灯制御に切り換わるのとほぼ同時に、定着ロ
ールの加圧力が高い方に切り換えられる。
ここで、定着ロール加圧力を変えることの必要性につい
て言及する。加熱ロール定着方式の場合、未定着1〜ナ
ー粉を用紙に永久的に密着固定するためには、ある範囲
の温度で、ある圧力以」−のローラ間にある長さ以上挟
持し、通過させる必要がある。つまり、決った圧力の下
で決った温度表面に決った時間接触させることが、良好
な定着を行なうための条件である。
て言及する。加熱ロール定着方式の場合、未定着1〜ナ
ー粉を用紙に永久的に密着固定するためには、ある範囲
の温度で、ある圧力以」−のローラ間にある長さ以上挟
持し、通過させる必要がある。つまり、決った圧力の下
で決った温度表面に決った時間接触させることが、良好
な定着を行なうための条件である。
従って、大きく変わるプロセス速度をもつシステムの場
合、換言すれば、大きく変わる用紙搬送速度を有するシ
ステムの場合、定着ロールと加圧ロールの密着部長さく
ニップ長さという)が一定とすれば、プロセス速度によ
り用紙の定着ロールとの接触時間が大きく変わることに
なる。本実施例の場合では、高速時は低速度に比べて接
触時間は半分になってしまう。
合、換言すれば、大きく変わる用紙搬送速度を有するシ
ステムの場合、定着ロールと加圧ロールの密着部長さく
ニップ長さという)が一定とすれば、プロセス速度によ
り用紙の定着ロールとの接触時間が大きく変わることに
なる。本実施例の場合では、高速時は低速度に比べて接
触時間は半分になってしまう。
一方、プロセス速度が上がるということは、一定時間当
りの用紙の通過長さが増すということであり、熱の放出
が増大するため、ロール表面をある範囲の温度(定着温
度)に保つためにはそれに見合うだけ発熱源で供給して
やらねばならないことになる。
りの用紙の通過長さが増すということであり、熱の放出
が増大するため、ロール表面をある範囲の温度(定着温
度)に保つためにはそれに見合うだけ発熱源で供給して
やらねばならないことになる。
このように、プロセス速度が本例のように2倍も変化す
る場合には、発熱源であるランプヒータの電力を上げる
と共に、ニップ長さを増すために定着ロール加圧力をも
変えてやる必要性が生じてくる。
る場合には、発熱源であるランプヒータの電力を上げる
と共に、ニップ長さを増すために定着ロール加圧力をも
変えてやる必要性が生じてくる。
さて、複写モード選択時に戻るが、全黒モード以外が選
択されると、定着ロールヒータは低電圧側のままでよく
、加圧力も低圧側でよいので、直ぐにコピー可能状態チ
ェックの動作に移る。コピーが問題なく終了すると、全
黒モードだった場合には、定着ロールヒータが高電圧側
から低電圧側に切り換わり、続いてロール加圧力も低圧
側になり。
択されると、定着ロールヒータは低電圧側のままでよく
、加圧力も低圧側でよいので、直ぐにコピー可能状態チ
ェックの動作に移る。コピーが問題なく終了すると、全
黒モードだった場合には、定着ロールヒータが高電圧側
から低電圧側に切り換わり、続いてロール加圧力も低圧
側になり。
全黒モード以外だった場合には電圧も加圧力もそのまま
で次の複写モートへと繰り返し移っていく。
で次の複写モートへと繰り返し移っていく。
第5図は本発明に係る制御回路のブロック図である。
制御部19はcpuを中心にしてRAM、ROM、I1
0インターフェース等で構成さ1している。
0インターフェース等で構成さ1している。
入力側としては、給紙カセットに取イ1けられたマグネ
ットの組合せにより、本体側に設けられているリードS
uを選択的にONさせて、4ピツ1〜の2値信号をカセ
ッ1−サイズの判別信号として制御部へ送るカセット検
知部20、転写紙搬送路に設置された給紙センサおよび
排紙センサ、分離ミスして感光体ドラムに巻付いた転写
紙を検出する分離ミス検知センサ、走査光学系の位置検
出用のホームポジションスイッチおよびレジスタスイッ
チ、レンズの位置検出センサ、イレースランプ遮光板の
位置を検出するためのセンサ等より構成されるセンサ部
21、各プロセス手段の0N10FFタイミングの基準
となる感光体ドラムの回転数(線速度)と同期したパル
スを発生するタイミングパルス部22、操作パルスに配
置された10キー、カセット選択キー、割込キー、プリ
ントキーおよびコピーモードキーよりなる操作キ一部2
3がある。
ットの組合せにより、本体側に設けられているリードS
uを選択的にONさせて、4ピツ1〜の2値信号をカセ
ッ1−サイズの判別信号として制御部へ送るカセット検
知部20、転写紙搬送路に設置された給紙センサおよび
排紙センサ、分離ミスして感光体ドラムに巻付いた転写
紙を検出する分離ミス検知センサ、走査光学系の位置検
出用のホームポジションスイッチおよびレジスタスイッ
チ、レンズの位置検出センサ、イレースランプ遮光板の
位置を検出するためのセンサ等より構成されるセンサ部
21、各プロセス手段の0N10FFタイミングの基準
となる感光体ドラムの回転数(線速度)と同期したパル
スを発生するタイミングパルス部22、操作パルスに配
置された10キー、カセット選択キー、割込キー、プリ
ントキーおよびコピーモードキーよりなる操作キ一部2
3がある。
一方、出力側としては、露光ランプの電圧を常に適正に
保つためのランプレギュレータ24、現像剤の濃度を適
正に保つためのトナー濃度コントロール25、モータ、
クラッチ、ソレノイド等よりなるAC。
保つためのランプレギュレータ24、現像剤の濃度を適
正に保つためのトナー濃度コントロール25、モータ、
クラッチ、ソレノイド等よりなるAC。
DC負荷26、各種チャージャおよび現像バイアス用の
高圧電源27、定着ヒータの温度をコントロールする定
着温度コントロール28、操作パネルに配置された各表
示部29がある。
高圧電源27、定着ヒータの温度をコントロールする定
着温度コントロール28、操作パネルに配置された各表
示部29がある。
定着温度コントロール回路の一実施例を第6図に示す。
温度コントローラ30において、出力電圧検出回路30
−1はフィードバックトランスT2.ダイオード017
〜020により構成され、定着ヒータ31への出力電圧
をフィードバックトランスT2により検出して降圧しダ
イオードブリッジD17〜020で整流して直流電圧に
変換する。比較制御回路30−2は比較器ICI、トラ
ンジスタQ3.ダイオードD11〜012.DL5゜D
16.コンデンサC5,C6,抵抗R5〜R8,RAY
21〜RAY26により構成され、出力電圧検出回路3
0−1の出力電圧をダイオードD15.コンデンサC6
で制御電圧Vcに変換する。比較器IC1は上記制御電
圧Vcと基準電圧発生部32からの基準電圧を比較して
、この基準電圧に対応した出力電圧(ヒータ31に印加
する位相制御電圧)が発生するように位相制御のトリガ
ー位相を制御する。例えば、出力電圧が高くなって制御
11電圧Vcが上がると、比較器ICIの出力が下がり
、トリガー位相を遅らせて出力電圧が高くなるのを防ぐ
。また逆に、基準電圧発生部32からの基準電圧Vsが
高くなると、比較器ICIの出力が上がり、トリガー位
相を進めて出力電圧を高くする。
−1はフィードバックトランスT2.ダイオード017
〜020により構成され、定着ヒータ31への出力電圧
をフィードバックトランスT2により検出して降圧しダ
イオードブリッジD17〜020で整流して直流電圧に
変換する。比較制御回路30−2は比較器ICI、トラ
ンジスタQ3.ダイオードD11〜012.DL5゜D
16.コンデンサC5,C6,抵抗R5〜R8,RAY
21〜RAY26により構成され、出力電圧検出回路3
0−1の出力電圧をダイオードD15.コンデンサC6
で制御電圧Vcに変換する。比較器IC1は上記制御電
圧Vcと基準電圧発生部32からの基準電圧を比較して
、この基準電圧に対応した出力電圧(ヒータ31に印加
する位相制御電圧)が発生するように位相制御のトリガ
ー位相を制御する。例えば、出力電圧が高くなって制御
11電圧Vcが上がると、比較器ICIの出力が下がり
、トリガー位相を遅らせて出力電圧が高くなるのを防ぐ
。また逆に、基準電圧発生部32からの基準電圧Vsが
高くなると、比較器ICIの出力が上がり、トリガー位
相を進めて出力電圧を高くする。
基準電圧vsが低くなると、比較器ICIの出力は下が
り、トリガー位相を遅らせて出力電圧を低くする。
り、トリガー位相を遅らせて出力電圧を低くする。
温度検出回路33はコンパレータIC2,トランシタ0
4、サーミスタTH,抵抗RIO〜R13およびボリュ
ームVRIにより構成されている。サーミスタTHは定
着ロールに接触しであるいは微小間隔をもって設定され
、定着ロールの表面温度を検出する。R10゜R1,2
,VRIは基準電圧発生回路であり、ボリュームVRI
によって定着ロールの温度を所望の温度に設定する。
4、サーミスタTH,抵抗RIO〜R13およびボリュ
ームVRIにより構成されている。サーミスタTHは定
着ロールに接触しであるいは微小間隔をもって設定され
、定着ロールの表面温度を検出する。R10゜R1,2
,VRIは基準電圧発生回路であり、ボリュームVRI
によって定着ロールの温度を所望の温度に設定する。
いま、定着ロールの温度が設定温度よりも低いときは、
サーミスタTHの抵抗値は大きい値を示し、コンパレー
タIC2の「−」入力端子の電圧は「+」端子の電圧に
比べて低い値となり、コンパレータIC2の出力は「1
1」レベルとなって、トランジスタ04はONシてヒー
タ点灯信号をONさせる(低レベルにする)。
サーミスタTHの抵抗値は大きい値を示し、コンパレー
タIC2の「−」入力端子の電圧は「+」端子の電圧に
比べて低い値となり、コンパレータIC2の出力は「1
1」レベルとなって、トランジスタ04はONシてヒー
タ点灯信号をONさせる(低レベルにする)。
逆に、定着ロールの温度が設定温度よりも高くなると、
サーミスタTl+の抵抗値は小さくなり、コンパレータ
IC2の「−」端子の電圧が「+」端子の電圧よりも高
くなり、コンパレータiC2の出力は「14」レベルと
なって、トランジスタ04はOFF して、ヒータ点灯
信号をOFFさせる(フロー状態の1ルベルにする)。
サーミスタTl+の抵抗値は小さくなり、コンパレータ
IC2の「−」端子の電圧が「+」端子の電圧よりも高
くなり、コンパレータiC2の出力は「14」レベルと
なって、トランジスタ04はOFF して、ヒータ点灯
信号をOFFさせる(フロー状態の1ルベルにする)。
トリガー回路30−3はプログラマブルユニジャンクシ
ョン1〜ランジスタ(以下、PUl−ランジスタという
)PUTl 、 l−ランジスタQl、Q2.パルスト
ランスPTI、ダイオードD6〜010,013.D1
4.抵抗R/l、RAYII〜RAY16.コンデンサ
C3,C4,C13により構成され、PUl−ランジス
タPUTIのゲートには交流電圧がかかっている。ヒー
タ点灯信号がオフ(フロー1〜状態の1ルベル)の時は
1−ランジスタ02がオンでありコンデンサC3は充電
されない。ヒータ点灯信号がオンする(低レベル′、O
vになる)と、トランジスタ02がオフしコンデンサC
3の充電が始まる。コンデンサC3の充電は比較器IC
Iの出゛力電圧近くまでトランジスタ01によって充電
され、その後抵抗RA’/13を通して徐々に充電され
る。コンデンサC3の電圧がPUトランジスタPUT
1のゲート電圧より高くなった時にPUトランジスタP
UTIがオンする。PU1〜ランジスタPUTIがオン
すると、コンデンサC3に充電されていた電荷がパルス
トランスR1’ lを通して放電し。
ョン1〜ランジスタ(以下、PUl−ランジスタという
)PUTl 、 l−ランジスタQl、Q2.パルスト
ランスPTI、ダイオードD6〜010,013.D1
4.抵抗R/l、RAYII〜RAY16.コンデンサ
C3,C4,C13により構成され、PUl−ランジス
タPUTIのゲートには交流電圧がかかっている。ヒー
タ点灯信号がオフ(フロー1〜状態の1ルベル)の時は
1−ランジスタ02がオンでありコンデンサC3は充電
されない。ヒータ点灯信号がオンする(低レベル′、O
vになる)と、トランジスタ02がオフしコンデンサC
3の充電が始まる。コンデンサC3の充電は比較器IC
Iの出゛力電圧近くまでトランジスタ01によって充電
され、その後抵抗RA’/13を通して徐々に充電され
る。コンデンサC3の電圧がPUトランジスタPUT
1のゲート電圧より高くなった時にPUトランジスタP
UTIがオンする。PU1〜ランジスタPUTIがオン
すると、コンデンサC3に充電されていた電荷がパルス
トランスR1’ lを通して放電し。
トライアック1” RCをオンさぜる。比較IG ’、
1−.CIの出力が高い場合、コンデンサC3の電圧は
I)Ul−ランジスタPLITIのゲート電圧より高く
なるのが早いため。
1−.CIの出力が高い場合、コンデンサC3の電圧は
I)Ul−ランジスタPLITIのゲート電圧より高く
なるのが早いため。
早い位相でトリカーパルスが出る。比較器JiC1の出
力が低い場合、コンデンサC3の電圧は1〕U1〜ラン
ジスタPU丁■のグー1〜電圧より高くなるのが遅いた
め、遅い位相でトリガーパルスが出る。
力が低い場合、コンデンサC3の電圧は1〕U1〜ラン
ジスタPU丁■のグー1〜電圧より高くなるのが遅いた
め、遅い位相でトリガーパルスが出る。
駆動回路30−4は1−ライチック1’llC,ダイオ
ード旧、コンデンサCI 、C2,C15,抵抗IH,
:JイルI71.サージキラーSKIにより構成され、
トライアック゛rRCはパルストランスPTIからのパ
ルスを受けてオンし定着ヒータ31に交流電源Sの電圧
を供給する。コンデンサC1は外来ノイズフィルタを構
成し、コンデンサC2およびコイルL1はトライアック
1’RCの発生するノイズに対するフィルタを構成し、
ザージキラーSKIは1〜ライアツクTRCの誤点弧を
防ぐ。
ード旧、コンデンサCI 、C2,C15,抵抗IH,
:JイルI71.サージキラーSKIにより構成され、
トライアック゛rRCはパルストランスPTIからのパ
ルスを受けてオンし定着ヒータ31に交流電源Sの電圧
を供給する。コンデンサC1は外来ノイズフィルタを構
成し、コンデンサC2およびコイルL1はトライアック
1’RCの発生するノイズに対するフィルタを構成し、
ザージキラーSKIは1〜ライアツクTRCの誤点弧を
防ぐ。
電源回路30−6は1−ランスT1.ダイオードD2〜
[)5゜D8.抵抗1t2.R3,RAY27. ツェ
ナーダイオード201.ZD2゜コンデンサC7により
構成され、電源Sの電圧をトランスT1で変圧してダイ
オードブリッジD2〜D5て整流し、ツェナーダイオー
ドZD1,7.D2.コンデンサC7で定電圧化する。
[)5゜D8.抵抗1t2.R3,RAY27. ツェ
ナーダイオード201.ZD2゜コンデンサC7により
構成され、電源Sの電圧をトランスT1で変圧してダイ
オードブリッジD2〜D5て整流し、ツェナーダイオー
ドZD1,7.D2.コンデンサC7で定電圧化する。
ダイオードD8のアノード側電圧はトリガー回路30−
3を半サイクルごとにリセットする台形波電圧となる。
3を半サイクルごとにリセットする台形波電圧となる。
基準電圧発生部32は複写機本体の制御部からの低電圧
信号によりアナログスイッチ51.S2のうち、どちら
か1つを駆動し、R11l、R15により比較制御回路
30−2に基準電圧を与える。
信号によりアナログスイッチ51.S2のうち、どちら
か1つを駆動し、R11l、R15により比較制御回路
30−2に基準電圧を与える。
制御部19からの低電圧信号と、選択駆動されるアナロ
グスーrツチ、出力電圧の関係は表に示すように、低電
圧信号かONのとさくLレベルのとき)けSlが選択駆
動され、出力電圧は60Vどなりこのとき定着ヒータの
点灯+1;7の電力は約5001i1となる。低電圧信
−)が(l f; f;のとき(1ルベルのとき)はS
2がj頚択され、出力電圧は85Vどなり、このとき定
着ヒータの点灯時の電力は850vとなる。
グスーrツチ、出力電圧の関係は表に示すように、低電
圧信号かONのとさくLレベルのとき)けSlが選択駆
動され、出力電圧は60Vどなりこのとき定着ヒータの
点灯+1;7の電力は約5001i1となる。低電圧信
−)が(l f; f;のとき(1ルベルのとき)はS
2がj頚択され、出力電圧は85Vどなり、このとき定
着ヒータの点灯時の電力は850vとなる。
第8図は制御回路の一例である。
操作パネル」二のキーである10キー34.上カセッ1
−選択キー35.下刃はツ1へ選択キー36.モートキ
ー37、クリアキー381割込8−39.プリン1−キ
ー40は71ヘリクスに配置さ4tでおり、時分割して
制御部19に入力される。本実施例におけるモードのセ
ラ1〜方法はモードキー37を一度押す毎に、全黒モー
1へ→赤黒モード→全赤モード→赤消しモード→黒消し
モード→全黒モー1(→・・・・とモードが切り換わっ
て所望のモードを選択するものである。
−選択キー35.下刃はツ1へ選択キー36.モートキ
ー37、クリアキー381割込8−39.プリン1−キ
ー40は71ヘリクスに配置さ4tでおり、時分割して
制御部19に入力される。本実施例におけるモードのセ
ラ1〜方法はモードキー37を一度押す毎に、全黒モー
1へ→赤黒モード→全赤モード→赤消しモード→黒消し
モード→全黒モー1(→・・・・とモードが切り換わっ
て所望のモードを選択するものである。
カセッ1〜サイズ検知スイッチ4L、42は上段給紙口
、下段給紙口とも4ケのリードスイッチが、給紙部の本
体側に設置されている。また、カセット側には転写紙の
サイズにより選択的にマグネツ1−が取り付けられ、カ
セットを本体給紙部にセット化だときに、カセットのマ
グネットに対応した位置のリードスイッチがONするこ
とにより、カセット内転写紙サイズを4ビツトの2値信
号として制御へ送る。本実施例では15種類の転写紙サ
イズを判別できる。
、下段給紙口とも4ケのリードスイッチが、給紙部の本
体側に設置されている。また、カセット側には転写紙の
サイズにより選択的にマグネツ1−が取り付けられ、カ
セットを本体給紙部にセット化だときに、カセットのマ
グネットに対応した位置のリードスイッチがONするこ
とにより、カセット内転写紙サイズを4ビツトの2値信
号として制御へ送る。本実施例では15種類の転写紙サ
イズを判別できる。
制御部19では操作パネルの上のモードキー37により
セットされたモードに従って、駆動モータ44の回転数
切換、定着ヒータの出力切換、定着ローラ加圧ソレノイ
ド15(第2図に示すロータリーソレノイドでもよい)
の0N10FF制御を行なう。モード毎のモータ、ヒー
タ、ソレノイドの状態は下表のようになる。[以下余白
] 尚、図中0はドライバを示し、Bはバッファを示す。
セットされたモードに従って、駆動モータ44の回転数
切換、定着ヒータの出力切換、定着ローラ加圧ソレノイ
ド15(第2図に示すロータリーソレノイドでもよい)
の0N10FF制御を行なう。モード毎のモータ、ヒー
タ、ソレノイドの状態は下表のようになる。[以下余白
] 尚、図中0はドライバを示し、Bはバッファを示す。
[効果コ
以上本発明によれば、プロセス速度の切り換えにより、
加熱定着ロールのヒータ出力およびロール圧を切り換え
、常に一定の熱量を転写紙に与えるようにしたから、定
着不良がなく、また過剰定着による転写紙のシワの発生
もなくすことができる。
加熱定着ロールのヒータ出力およびロール圧を切り換え
、常に一定の熱量を転写紙に与えるようにしたから、定
着不良がなく、また過剰定着による転写紙のシワの発生
もなくすことができる。
第1図は本発明制御に係る基本フローチャー1・、第2
図、第3図は定着ロールのそ牡ぞれ異なる加圧機構を示
す図、第4図は第3図の機構における異なる状態を示す
図、第5図は制御ブロック図、第6図は本発明の一実施
例に係る定着制御回路図、第7図は本発明の一実施例に
係る具体的な制御回路図である。 ■・・・定着ロール、31・・・ ヒータ。 第1図 第2図 第3図 第4図
図、第3図は定着ロールのそ牡ぞれ異なる加圧機構を示
す図、第4図は第3図の機構における異なる状態を示す
図、第5図は制御ブロック図、第6図は本発明の一実施
例に係る定着制御回路図、第7図は本発明の一実施例に
係る具体的な制御回路図である。 ■・・・定着ロール、31・・・ ヒータ。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 複数の複写モードに対応して、2つのプロセス速度を有
する複写機の加熱ロール定着装置の制御方法において、
上記複写モードの選択信号により、所定のプロセス速度
に切り換え、且つ、高速時においては、加勢定着ロール
のヒータ出力を高出力側に切り換えると共に、定着ロー
ル圧を高圧側に切り換え、また低速時においては、加熱
定着ロールヒータ出力を低出力側に切り換えると共に、
定着ロール圧を低圧側に切り換えるようにしたことを特
徴とする2つのプロセス速度を持つ+M ”¥機の定着
制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59024429A JPS60169875A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 2つのプロセス速度を持つ複写機の定着制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59024429A JPS60169875A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 2つのプロセス速度を持つ複写機の定着制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60169875A true JPS60169875A (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=12137907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59024429A Pending JPS60169875A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 2つのプロセス速度を持つ複写機の定着制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60169875A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61149975A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-08 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH0216580A (ja) * | 1988-07-05 | 1990-01-19 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
GB2358798A (en) * | 2000-01-31 | 2001-08-08 | Foam Forms Ltd | Work mat |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5492749A (en) * | 1977-12-29 | 1979-07-23 | Ricoh Co Ltd | Heat fixing device |
JPS5669647A (en) * | 1979-11-09 | 1981-06-11 | Toshiba Corp | Electrophotographic copier |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP59024429A patent/JPS60169875A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5492749A (en) * | 1977-12-29 | 1979-07-23 | Ricoh Co Ltd | Heat fixing device |
JPS5669647A (en) * | 1979-11-09 | 1981-06-11 | Toshiba Corp | Electrophotographic copier |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61149975A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-08 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH0216580A (ja) * | 1988-07-05 | 1990-01-19 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
GB2358798A (en) * | 2000-01-31 | 2001-08-08 | Foam Forms Ltd | Work mat |
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