JPS60169611A - 内燃機関の排気弁 - Google Patents
内燃機関の排気弁Info
- Publication number
- JPS60169611A JPS60169611A JP2434584A JP2434584A JPS60169611A JP S60169611 A JPS60169611 A JP S60169611A JP 2434584 A JP2434584 A JP 2434584A JP 2434584 A JP2434584 A JP 2434584A JP S60169611 A JPS60169611 A JP S60169611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling liquid
- exhaust valve
- valve
- path
- liquid tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L3/00—Lift-valve, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces; Parts or accessories thereof
- F01L3/12—Cooling of valves
- F01L3/16—Cooling of valves by means of a fluid flowing through or along valve, e.g. air
- F01L3/18—Liquid cooling of valve
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の排気弁に関する。
従来の内燃機関の排気弁は無冷却であり、温度の高くな
る排気弁はきわめて信頼性に乏しい。最近は弁座の冷却
によシかなシ排気弁の温度を下げることができているが
、まだ排気弁の温度を下げるために種々な工夫が考えら
れている。
る排気弁はきわめて信頼性に乏しい。最近は弁座の冷却
によシかなシ排気弁の温度を下げることができているが
、まだ排気弁の温度を下げるために種々な工夫が考えら
れている。
本発明の目的は上記の点に着目し、直接冷却によ多温度
を下げる排気弁の構造を提供することであシ、その特徴
とするところは、弁ガイド部内に設けられた上部冷却液
槽と下部冷却液槽、弁傘部に設けられた冷却液の弁傘部
通路、同弁傘部通路と上記上部冷却液槽とを接続する冷
却液排出路。
を下げる排気弁の構造を提供することであシ、その特徴
とするところは、弁ガイド部内に設けられた上部冷却液
槽と下部冷却液槽、弁傘部に設けられた冷却液の弁傘部
通路、同弁傘部通路と上記上部冷却液槽とを接続する冷
却液排出路。
量弁傘部通路と上記下部冷却液槽とを接続する冷却液導
入路を備えたことである。
入路を備えたことである。
この場合は排気弁を冷却液体9例えば水によって冷却す
る。
る。
以下図面を参照して本発明による実施例につき説明する
。
。
第1図は本発明によるl実施例の冷却排気弁の構造を示
す断面図である。
す断面図である。
図において、排気弁箱4の冷却液路Aから弁ガイド2内
の下部側に設けられた下部冷却液槽2Aにある圧力を持
った冷却液(例えば水)が溜る。
の下部側に設けられた下部冷却液槽2Aにある圧力を持
った冷却液(例えば水)が溜る。
液槽2Aの冷却液は弁棒1内の冷却液導入路6を通シ冷
却液の弁傘部通路8を通って排気弁を冷却した後、冷却
液排出路7を経て弁ガイド2内の冷加液槽2Bに溜り、
弁箱4へ冷却液路Bを通って流出する。
却液の弁傘部通路8を通って排気弁を冷却した後、冷却
液排出路7を経て弁ガイド2内の冷加液槽2Bに溜り、
弁箱4へ冷却液路Bを通って流出する。
この時、冷却液槽2B内の液圧は、液槽2A内の液圧よ
シ低くなるように設定しておく。圧力差により排気弁の
冷却度を自由に調整することができる。図中、3は弁座
、5はO−リングである。
シ低くなるように設定しておく。圧力差により排気弁の
冷却度を自由に調整することができる。図中、3は弁座
、5はO−リングである。
なお、第2図は本発明によるl実施例の冷却液の流路を
示す断面図、第3図は第2図のA−A矢視断面図である
。
示す断面図、第3図は第2図のA−A矢視断面図である
。
第2図に示すように、排気弁の傘表部1aを溶接構造と
して、第3図にあるような溝8を設けたピースを溶接す
る(図中Xは溶接部を示す)。
して、第3図にあるような溝8を設けたピースを溶接す
る(図中Xは溶接部を示す)。
以上の構造によシ排気弁は従来以上に冷却されて運転中
宮に適温に保つことができる。
宮に適温に保つことができる。
上述の場合には次の効果がある。
排気弁を冷却することにより、熱応力による排気弁の変
形を減少させることができて、排気弁の信頼性が増し、
また熱による変形のために弁座3とのンーティング状態
が大きく変化することなく。
形を減少させることができて、排気弁の信頼性が増し、
また熱による変形のために弁座3とのンーティング状態
が大きく変化することなく。
計画通りの着座が可能となる。排気弁は特に大形機関の
場合、補修の主要目となるため、冷却することによシ信
頼性が向上すれば、補修のインタバルが長くなシ、無開
放で長期間の運転が可能となる。
場合、補修の主要目となるため、冷却することによシ信
頼性が向上すれば、補修のインタバルが長くなシ、無開
放で長期間の運転が可能となる。
第1図は本発明によるl実施例の冷却排気弁の構造を示
す断面図、第2図は本発明による1実施例の冷却液の流
路を示す断面図、第3図は第2図のA−A矢視断面図で
ある。 1・・・弁棒、2・・・弁ガイド、2A・・・下部冷却
液槽。 2B・・・上部冷却液槽、6・冷却液導入路、7・・・
冷却液排出路、8・・・弁傘部通路。 第2図 73図
す断面図、第2図は本発明による1実施例の冷却液の流
路を示す断面図、第3図は第2図のA−A矢視断面図で
ある。 1・・・弁棒、2・・・弁ガイド、2A・・・下部冷却
液槽。 2B・・・上部冷却液槽、6・冷却液導入路、7・・・
冷却液排出路、8・・・弁傘部通路。 第2図 73図
Claims (1)
- 1、弁ガイド部内に設けられた上部冷却液槽と下部冷却
液槽、弁傘部に設けられた冷却液の弁傘部通路、同弁傘
部通路と上記上部冷却液槽とを接続する冷却液排出路、
量弁傘部通路と上記下部冷却液槽とを接続する冷却液導
入路を備えたことを特徴とする内燃機関の排気弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2434584A JPS60169611A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 内燃機関の排気弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2434584A JPS60169611A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 内燃機関の排気弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60169611A true JPS60169611A (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=12135597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2434584A Pending JPS60169611A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 内燃機関の排気弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60169611A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6354258B1 (en) | 1998-02-03 | 2002-03-12 | Mahle Ventiltrieb Gmbh | Lightweight valve |
JP2010031843A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-12 | Man Diesel Se | 弁冷却装置および弁注油装置を有するシリンダーヘッド構造 |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP2434584A patent/JPS60169611A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6354258B1 (en) | 1998-02-03 | 2002-03-12 | Mahle Ventiltrieb Gmbh | Lightweight valve |
JP2010031843A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-12 | Man Diesel Se | 弁冷却装置および弁注油装置を有するシリンダーヘッド構造 |
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