JPS60169458A - トリフエニレン誘導体 - Google Patents

トリフエニレン誘導体

Info

Publication number
JPS60169458A
JPS60169458A JP27107484A JP27107484A JPS60169458A JP S60169458 A JPS60169458 A JP S60169458A JP 27107484 A JP27107484 A JP 27107484A JP 27107484 A JP27107484 A JP 27107484A JP S60169458 A JPS60169458 A JP S60169458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
triphenylene
formula
compound
hexakis
groups
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27107484A
Other languages
English (en)
Inventor
クラウス・プレーフエツケ
ベルント・コーネ
ヴアーデイ・プール
アイケ・ポーチエ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Merck Patent GmbH
Original Assignee
Merck Patent GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Merck Patent GmbH filed Critical Merck Patent GmbH
Publication of JPS60169458A publication Critical patent/JPS60169458A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K19/00Liquid crystal materials
    • C09K19/04Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
    • C09K19/06Non-steroidal liquid crystal compounds
    • C09K19/32Non-steroidal liquid crystal compounds containing condensed ring systems, i.e. fused, bridged or spiro ring systems
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K19/00Liquid crystal materials
    • C09K19/04Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
    • C09K19/06Non-steroidal liquid crystal compounds
    • C09K19/32Non-steroidal liquid crystal compounds containing condensed ring systems, i.e. fused, bridged or spiro ring systems
    • C09K2019/328Non-steroidal liquid crystal compounds containing condensed ring systems, i.e. fused, bridged or spiro ring systems containing a triphenylene ring system

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Liquid Crystal Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は式■ 0 〔式中X1〜x6はそれぞれ相互に独立して、5R1−
8R,−3OR,−8o2Rまたは−8−CORであり
、そして各Rは1個または2個のCH2基の代りにO原
子を含有でき、そして(または)非置換のまたはビニレ
ン基あるいはビニリデン基により置換されていてもよい
、20個寸での炭素原子を有するアルキル基である〕で
示されるトリフェニレン誘導体に関する。
類似の化合物、すなわちヘキサアルカノイルオキシトリ
フェニレン化合物は既知である〔C0Des trad
e 、 M、 C,Mondonおよび1. Malt
beteによるJournal de Pbysiqu
e 、セミナーC3、No、4の補遺、第40巻(19
79年4月)、C3−第17頁およびここに引用されて
いる文献参照〕。
式Iのトリフェニレン誘導体は類似化合物と同様に、デ
ィスコティック液晶相、特にゲスト−ホスト効果、整列
相の変形の効果、動的散乱効果捷だけ元の楕円形の変化
に基づく表示用のディスコティック液晶相の成分として
使用できる。
本発明の目的はディスコティック液晶相の成分として使
用するのに適する新規で安定な液晶性まだはメルカプト
化合物を提供することにあった。
式Iのトリフェニレン誘導体がディスコティック液晶相
の成分として使用するのに格別に適することが見い出さ
れた。特に、これらの化合物を使用することにより、電
気光学効果に対して有利な位置にある広いメゾフェース
温度範囲を有する安定なディスコティック液晶相を生成
することができる。
式Iの化合物はさらにまだ、分光研究用の異方性ディス
コティックマトリックスとして使用するのにも適してい
る。
ディスコティック性質を有する化合物およびそれらの使
用に関する詳細は、たとえば米国特許第4,333,7
09号に記載されている。
驚くべきことに、式Iのトリフェニレン誘導体はある場
合に、広いメゾ範囲を有するディスコティック液晶化合
物であることが証明された。
さらにまだ、式■のトリフェニレン誘導体を提供するこ
とにより種々の技術的観点から、ディスコティック混合
物の生成に適するディスコティック液晶物質の範囲が全
く一般的に実質的に拡大される。
式■のトリフェニレン誘導体、特に、たとえば基X1〜
X6の少なくとも一つが一8Hである式Iのチオール化
合物および基X1〜X6の少なくとも一つが−SRであ
る式■のチオエーテル化合物はさらにまた、その他の物
質、特に液晶ディスコティック相の構成成分として使用
できる式■の相当するスルホキシド化合物および(また
は)スルホン化合物および(または)チオエステル化合
物の製造用の中間体としても適している。
純粋な状態で、式lのトリフェニレン誘導体はほとんど
無色ないし淡黄色であって、電気光学用途に有利である
温度範囲で液晶メゾフェースを形成する。これらの化合
物は化学物質、熱および光に対して非常に安定である。
従って、本発明は式Iのトリフェニレン誘導体およびそ
れらの製造方法に関する。本発明の製造方法は、式■の
メルカプト化合物(式中x1〜X6の少なくとも一つは
SRである)を製造する場合に、相当するノ・ロゲノー
トリフエニレン化合物を式R’−8H(式中R′は1〜
5個の炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状アルキル
である)のチオール化合物まだはその塩の1種と反応さ
せ、反応生成物を次いで相当するチオレー)またはメル
カプト化合物に還元し:および(または)式■のチオエ
ーテル化合物(式中基X1〜X6の少なくとも一つは−
SRである)を製造する場合に、相当するハロゲン化合
物を相当するチオール化合物まだはその塩の1種と反応
させ;および(または)式Iのスルホキシド化合物(式
中基X1〜X6の少なくとも一つは一8ORである)を
製造する場合に、相当するチオエーテル化合物を酸化し
;および(または)式Iのスルホン化合物(式中基X1
〜X6の少なくとも一つは−5O2Rである)を製造す
る場合に、相当するチオエーテル化合物または相当する
スルホキシド化合物を酸化し;および(または)式Iの
S−アシル化合物(式中基X1〜X6の少なくとも一つ
は−8−CORである)を製造する場合に、相当するナ
オレートまたはメルカプト化合物をアシル化するか、ま
たは相当するハロゲノ−トリフェニレン化合物を弐R−
CO8Hのチオカルボン酸まだはそれらの塩の1種と直
接に反応させることを特徴とする方法である。
本発明はさらにまた、式Iのトリフェニレン誘導体をデ
ィスコティック液晶相の構成成分として使用することに
関する。
さらにまだ、本発明は式■のトリフェニレン誘導体の少
なくとも1種を含有するディスコティック液晶相および
このような相を含有する液晶表示素子に関する。
本明細書全体をとおして、X1〜X6およびRは特に別
記されていないかぎり、前記の意味を有する。
好捷しい式■のトリフェニレン誘導体は、基X1〜X6
が同一である化合物である。さらに好ましい式Iのトリ
フェニレン誘導体は基X1〜X6の一つ寸たけ二つ、特
に一つが3〜20個の炭素原子を有し、そのCH2基の
1個または2個の代りにC原子を有し、および(捷だけ
)置換されていないか、まだはビニレン基あるいはビニ
リデン基により置換されているアルキル基である化合物
であり、これらの化合物の反応性は有利であることがで
きる。
この種の特に好ましい基にはω−ヒドロキシ−アルキル
、(ω−1)−アルケニル、(ω−2)−アルケニル、
(ω−3)−アルケニルオヨヒ(ω−1)−メチル(ω
−1)−アルケニル、特にω−ヒドロキシアルキルおよ
ヒ(ω−1)−アルケニルがあり、これらの基は置換さ
れていないか、まだばF、Ctおよび(捷だは) CN
の1測寸だは複数個により多置換されている。
1個または2個以上の不斉炭素原子を有する式■のトリ
フェニレン誘導体はラセミ体まだは光学活性体形で存在
でき、両形体ともに式Iに包含される。好ましくは、式
■のトリフェニレン誘導体は多くて1個の不斉炭素原子
を含有する。
Rはアルキル基であり、このアルキル基はまたCH2基
の1個まだは2個の代りに酸素原子を含有でき(これら
の基は、たとえばオキサアルキルまたはジオキサアルキ
ル基でそれぞれ表わされる)、および(または)置換さ
れていないか、またけビニレン基あるいはビニリデン基
で置換されていてもよい。これらの基は亘鎖状捷たは分
枝鎖状であることができる。これらの基は直鎖状であっ
て、3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.
13.14.15.16.17または18個のC原子を
有すると好ましく、従って次の基が好寸しい:プロピル
、ブチル、ペンチル、へキシル、ヘプチル、オクチル、
ノニル、デシル、ウンデシル、ドデシル、)・リゾシル
、テl゛ラデシル、Rンタデシノペヘキサデシル、ヘプ
タデシル、オクタデシル、2−オキサプロピル(=メト
キシメチル)、2−(=エトキシメチル)または3−オ
キサブチル(−2−メトキシエチル)、2−13−また
は4−オキサペンチル、2−13−14−捷だは5−オ
キサヘキシル、2−13−14−15−まだは6−オキ
サヘプチル、2−13−14−15−16−まだば7−
オキサオクチル、2−13−14−15−16−17−
または8−オキサノニル、2−13−14−15−16
−17−18−または9−オキサデシル、2−13−1
4−15−16−17−18−19−または10−オキ
サウンデシル、2−13−14−15−16−17−1
8−19−110−または11−オキサドデシル、2−
13−14−15−16−17−18−19−110−
111−または12−オキサトリデシル、2−13−1
4−15−16−17−18−19−110−111−
112−捷たば13−オキサテトラデシル、2−13−
14−15−16−57−18−19−110−111
−112−113−まだは14−オキサウンデシル、2
−13−14−15−16−17−18−19−110
−111−112−113−114−または15−オキ
サヘキサデシル、2−13−14−15−16−17−
18−19−110−111−112−113−114
−115−または16−オキサウンデシル、2−13−
14−15−16−17−18−19−110−111
−112−1]3−114−115−116−または1
7−オキサ万りタデシル、2−ヒドロキシエチル、アリ
ル、インブテニル、3−ヒドロキシゾロビル、3−ブテ
ニル、4−ヒドロキシブテニル、4−波ンテニル、3−
メチル−3−ブテニル、5−ヒドロキシばメチル、6−
ヒドロキシヘキシル、7−ヒドロキシヘプチル、8−ヒ
ドロキシオクチル、9−ヒドロキシノニル、10−ヒド
ロキシデシル、11−ヒドロキシウンデシル、12−ヒ
ドロキシドデシル、13−ヒドロキシトリデシル、14
−ヒドロキシテトラゾフル、15−ヒドロキシノナデシ
ル、16−ヒドロキシノナデシル、17−ヒドロキシノ
ナデシル、5−へキセニル、6−ヘソテニル、7−オク
テニル、8−ノネニル、9−デセニル、1.0− ウン
デセニル、11− ドデセニル、12−)’Jデセニル
、13−テトラゾセニル、14−啄ンタデセニル、15
−へキサデセニル、16−ヘプタデセニル、17−オク
タデセニル、4−メチル−4−はンテニル、6−メチル
−6−へブテニル、8−メチル−8−ノネニル、10−
メチル−10−ウンデセニル、12−メチル−12−ト
リデセニル、14−メチル−14−スンタデセニル、1
6−メチル−16−へブタデセニル。さらに寸だ、メチ
ル、エチル、ヒドロキシメチル、ノナデシル、エイコシ
ル、2,4−ジオキサペンチル、2,4−12,5−首
たは3,5−ジオキサペンチ、2,4−12.5−12
.6−13,5−13,6−または4,6−ジオキサへ
ブチル、2−13−14−15−16−17−18−1
9−110−111−112−113−114−115
−116−117−寸だは18−オキサノナデシル、2
−13〜.4−15−16−17−18−19−110
−111−112−113−114−115−116−
117−118−寸タハ19−オキサエイコシル、18
−ヒドロキシノナデシル、19−ヒドロキシノナデシル
、18−/lfセニル、19−エイコセニル、18−、
’−J−ルー18−ノナテセニル、16−ヒドロキシ−
3−オキサヘキサデシル、15−フルオロ−15−へキ
サデセニルおよび15−クロル−15−へキサデセニル
であることができる。
S−アシル−トリフェニレン誘導体の中ではRが2〜1
0個のcy子を有するWtJ状アルキルである化合物が
特に好ましい。
分枝鎖状基Rを有する式Iの化合物もこれらが慣用のデ
ィスコティック液晶基材に対して良好な溶解性を有する
ことから時として重要であり、特にこれらが光学活性で
ある場合((は、キラルドーピング剤としてM喪である
。この種の分枝鎖状基は一般に多くて1個の鎖分枝を有
する。好適な分枝鎖状基Rにはイソゾロビル、2−ブチ
ル(−1−メチルプロぎル)、イノブチル(=2−メチ
ルゾロピル)、2−メチルブチル、インペンチル(=3
−メチルブチル)、2−メチルペンチル、3−メチルペ
ンチル、2−エチルヘキシル、2−プロピルペンチル、
2−オキサ−3−メチルブチルνよび3−オキサ−4−
メチルペンチルがある。
式■のトリフェニレン誘導体の中で、基Rが前記の好ま
しい意味の一つを有する化合物が好ましい化合物である
弐Iのトリフェニレン誘導体は文献〔たとえばHoub
en −Weyl によるMethoLien aer
 Organi−schen Chemie (Geo
rg−Thieme出版社、シュトットガルト市〕のよ
うな標準的文献〕に記載されているようなそれ自体既知
の方法で、特に既知であって、列挙されている反応に適
する反応条件下に製造できる。ここには詳細に記載しな
いが、それ自体既知の変法も使用できる。
原料物質は既知であるか、まだは既知の化合物と同様に
してそれ自体既知の方法により難なく製造できるかのど
ちらかである。所望により、これらはまた、反応混合物
から単離せずに、さらに直接に反応させて式■の化合物
を生成させるような方式で、その場で生成させることも
できる。
基X1〜x6の少なくとも1個が−SRである式Iのチ
オエーテル化合物は相当する・・ロゲン化合物、好まし
くは臭素化合物または塩素化合物を式R−8Hの所望の
チオール化合物まだは好咬しくけその塩の1種、特に弐
R−8Naの相当するNaチオレートと反応させること
により製造できる。
適当なハロゲン−トリフェニレン化合物は既知である〔
たとえば、Chemiker Zeitung (19
84年)、108、第113頁参照〕か、または既知化
合物と同様にしてそれ自体既知の方法を使用して、所望
によシその場で難なく製造するととができるかのどちら
かである。
この反応は不活性溶剤の存在下または不在下に、特に約
−20〜25σ、好ましくは10〜15σの温度で実施
することができる。適当な溶剤の例には、ベンゼン、ト
ルエン、キシレンまだはメシチレンのよう々炭化水素;
、トリエチルアミン、ピリジンまたはピコリンのような
3級塩基;メタノール、エタノールまだはブタノールの
ようなアルコール:エチレンダリコール、ジエチレング
リコールおよび2−メトキシエタノールのようなグリコ
ールおよびグリコールエーテル。
アセトンのよりなケトン;テトラヒドロフランまたはジ
オキサンのようなエーテル;ジメチルホルムアミド(D
MF )、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン(
DMEU )−jだはへキサメチルホスホトリアミド(
HMPT )のようなアミド;およびジメチルスルホキ
シドのようなスルホキシドがある。これらの溶剤の混合
物もまた適当である。
得られた式Iのチオエーテル化合物(X”〜X6は−S
Rである)、好ましくはへキサキス=(イソプロピルチ
オ)−トリフェニレン〔この化合物は相当するヘキサノ
・ロゲ/−トリフェニレンをナトリウムインプロビルチ
オレートト1.3−ジメチル−2−イミダシリン(DM
EU )中で窒素雰囲気下に70〜130°Cの温度で
反応させることにより生成すると好ましい〕は通常のス
ルフィドに対するそれ自体既知の方法で、アルキルを脱
離させ、次いで得られるトリフェニレン−へキサチオレ
ートを好ましくは単一容器反応でさらに反応させること
により還元できる。この還元は金属、好捷しくけアルカ
リ金属、特にナトリウムを用いて実施する。
反応条件は基本的に既知の条件に相当し、金属を用いる
還元について記載されている〔たとえばHouben 
− Weyl による文献、IV/IC巻参照〕。
この反応はジメチルアセトアミド、ジエチルアセトアミ
ド、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、メ
チルアミン、ジエチルアミンまだはブチルアミン、アン
モニアまたはリン酸アミド、たとえば特にヘキサメチル
ホスホトリアミド( HMPT )のような極性で非プ
ロトン性の溶剤中で行なうと好ましい。
このようにして得られたトリフェニレン−チオレート化
合物、好ましくはナトリウムチオレート化合物は次いで
直接に反応させて種々の目的生成物を得ることができる
。酸性化すると、それら自体が重要な中間体であるチオ
ール誘導体(メルカプトートリフェニレン化合物)が得
られる。従って、たとえばアルキルノ・ライド( R−
HaL)、アルキルトシレートまだはジアルキルスルフ
ェートと反応させると、相当するチオエーテル( −B
R )化合物が得られる。しかしながら、このチオエー
テル化合物はまたチオレート化合物からも直接に得るこ
とができる。この後の方の反応経路はチオール化合物を
容易に入手でき左いだめにハロゲン−トリフェニレン訪
導体と相当するチオール化合物(R−SH)との直接反
応が不可能である場合に実施できる。
基x1〜x6の少なくとも1個が一SORまたはーS0
2】である式■のスルホキシドおよびスルホン化合物は
基x1〜X6の少なくとも1個がーSRである式■の相
当するチオエーテル化合物の酸化により製造できる。
選択される反応剤および使用する条件に応じて、チオエ
ーテル化合物は相当するスルホキシド化合物(基X1〜
X6の少なくとも11Mが一SOである)に、捷だけ相
当するスルポン化合物(基x1〜x6の少なくとも1個
はーS02である)に、それ自体文献から既知の方法を
用いて酸化できる。
この場合の反応条件の詳細は文献から容易に見い出すこ
とができる。スルホキシド化合物を得ようとする場合に
は、酸化は、たとえば過酸化水素、過酸、Cr (yl
’)化合*(たとえばクロム酸)、硝酸、亜硝酸ガス、
N203、ハロゲン(たとえば塩素)、次亜塩素酸塩、
KMnO,、N−ブロモこはく酸イミド、1−クロルベ
ンゾトリアゾール、Ce(■)化合物〔たとえば(NH
4)2Ce(NO3)6〕または負に置換されている芳
香族ジアゾニウム塩( (たとえばO−またはp−ニト
ロフェニルジアゾニウムクロリド)を用いて、あるいは
電気分解手段により、比較的温和な条件下に、比軟的低
温(約−80〜+10σ)で行なう。他方、スルホン化
合物を得ようとする場合には、同じ酸化剤をさらに激し
い条件下に、および(捷だけ)過剰で、さらにまだ一般
にさらに高い温度で使用する。これらの反応には、慣用
の不活性溶剤を添加してもよく、または添加しなくても
よい。
適当な不活性溶剤の例には水、鉱酸水溶液、アルカリ金
属水酸化物水溶液、メタノールまだはエタノールのよう
な低級アルコール、酢酸エチルのようなエステル、アセ
トンのようなケトン、酢酸のような低級カルボン酸、ア
セトニトリルのようなニトリル、ベンゼンのような炭化
水素およびクロロホルムまだはCCA4のような塩素化
炭化水素がある。
好適な酸化剤は30%水性過酸化水素である。
この酸化剤を酢酸、アセトン、エタノールまたは水酸化
ナトリウム水溶液のような溶剤中で、−20〜10σの
温度において計算量で使用すると、スルホキシド化合物
が得られ、他方さらに高い温度において、好ましくは酢
酸または酢酸と無水酢酸との混合物中で過剰量で使用す
ると、スルホン化合物が得られる。
もう一つの好適な酸化剤は3−クロル−過安息香酸であ
る。この酸化剤は、ハロ炭化水素のような溶剤中でσ以
下の温度において計算量で使用すると、一般にスルホキ
シド化合物を導き、他方O〜15σ、好ましくは室温〜
10σの温度で過剰量で使用すると、スルホン化合物を
導く。
スルホキシド化合物を製造するだめの別の可能な方法は
チオエーテル化合物を塩素で、たとえば含水ベンゼン中
または酢酸中で処理する方法である。中間体として得ら
れるジクロル化合物は加水分解により非常に容易にスル
ホキシド化合物に変換できる。
トリフェニレン−チオレートまたは一チオール化合物を
単離しないで、アシル化剤、たとえば無水カルボン酸ま
だはカルボン酸ハライド、好ましくは酸ハライド、特に
弐R−COC,4の酸クロリドと反応させると、最終的
にS−アシル化トリフェニレン化合物が得られる。酸性
化まだ iはアシル化のだめの反応条件は文献から既知
であるか、または類似化合物の製造の場合と同様に本発
明による化合物に容易にあてはめることができる。
相当するチオレート化合物を原料とするアシル化は還元
に使用したものと同一の溶剤中で実施すると好ましい。
アシル化剤を水冷却し々からおよび塩基、特にピリジン
を加えて生成される酸を中和しながら添加すると好まし
い。アシル化を(単離されている)メルカプト化合物の
段階で実施する場合には、その他の溶剤、たとえば三フ
ッ化酢酸がまた適当である。アシル化剤の添加後に、ア
シル化をσ〜70°Cの温度で数時間性なうと好ましい
S−アシル−トリフェニレン誘導体はまた相当するハロ
ゲノ−トリフェニレン化合物ヲチオカルボン酸またはそ
れらの塩の1種と、類似化合物の製造の場合と同様にそ
れ自体既知の方法によシ、反応させることにより直接製
造することもできる。
末端ヒドロキシル基を有し、さらに別の官能性基の導入
に適するチオエーテル化合物はまだ、末端二重結合を有
するチオエーテル化合物をホウ化水素化し、次いで中間
体の有機ボラン化合物を酸化することによっても製造で
きる。この種の方法は、たとえばHlC,Brownに
よるHydrO−boration (Benjami
n 出版社、ニューヨーク市)に記載されている。
本発明によるディスコティック液晶相は式Iの化合物の
少なくとも1種を包含する2〜15、好ましくは3〜1
2種の成分を含有する。その他の構成成分は既知のディ
スコティック液晶物質、特にヘキサ置換されたベンゼン
、シクロヘキサンまたはトリフェニレン誘導体の群から
選択すると好ましい。本発明による相は式Iの化合物の
1種まだは2種以上を約0.1〜99係、好ましくは1
0〜95%の量で含有する。しかしながら、本発明によ
る相はまた少なくとも2棟の、好ましくは3〜12種の
式1の化合物から独占的に構成することもできる。
本発明によるディスコティック液晶相は慣用の方法で製
造できる。一般に、構成成分を相互に、有利には上昇温
度で溶解させる。
本発明によるディスコティック液晶相は適当な添加剤に
よりさらに変性することができる。
たとえば、導電性を改善するだめの導電性塩、2色性染
料またはディスコティック相の誘電異方性、粘度および
(まだは)配向を変更するだめの物質を添加できる。
次側は本発明を制限することなく説明するものである。
m、 p =融点およびC0p=透明点である。本明細
書全体をとおして、百分率はN量係であり、全ての温度
は摂氏度(°C)で示す。[慣用の方法で仕上げる」の
用語は次の意味を有する:水を加え、混合物を塩化メチ
レンで抽出し、有機相を分離採取し、乾燥させ、蒸発さ
せ、生成物を結晶化および(捷たけ)クロマトグラフィ
により精製する。C−結晶性固体状態;D−ディスコテ
ィック変形;ニー等方性液体状態。
相転移温度は偏光顕微鏡(Mettler FP2加熱
顕微鏡台)下に測定した。
例 1 フェニレン 2.3,6,7.to、11−ヘキサブロモトリフエニ
レン7.0 g(、LOミリモル)、ナトリウムインプ
ロピルチオレート14.7.9 (150ミリモル)お
よび1.3−ジメチル−2−イミダゾリノ(Dta+r
、u )150 ml +7)?に合物を窒素゛雰囲気
−Fに1oo0cで1時間攪拌する。反応混合物を冷却
させ、水中に注ぎ入れ、次いでエーテルで数回抽出する
。集めたエーテル相を硫酸マグネシウムを用いて数回乾
燥させ、濾過し、減圧で蒸発させる。粗生成物を酢酸エ
チルから2回再結晶させる。m、p:165〜168°
C0 小片に切ったす) IJウム0.4&9 (2+ 11
9原子)をN 、 N−ジメチルアセトアミド10 r
Il中の2.3,6゜7.10.11−へキサキス−(
イソプロピルチオ)−トリフェニレン0.67g (1
ミリモル) (7) 溶液中に、N2雰囲気下に攪拌し
なから100’cで導入し、混合物を100℃でさらに
15時間攪拌する。溶液はすトリウム2,3,6,7,
10.11−ヘキサキス−トリフェニレン−チオレート
を含有する。生成物は単離しない。
上記b)で得られた溶液を氷の温度に冷却し、0.1 
N HCIをN2雰囲気下に滴下して加えると、所定の
メルカプト化合物が帯黄色沈殿として分離する。沈殿が
さらに分離しなくなるまで稀塩酸を加える。沈殿を戸数
し、溶剤で数回洗浄し、次いでMgSO4上でN2雰囲
気下に乾燥させる。
例 2 2.3,6,7,10.:11−ヘキサブロモ−トリフ
ェニレン〔この化合物ばRoBreslow等によるT
etrahe:1ronヱ、第863頁(1982年)
に記載されている〕1.759、ナトリウムペンチルチ
オレート3.8!jおよびDlviEU 110 vt
13の混合物を100’で1寸2雰囲気下1(2時間攪
拌し、慣用の方法で仕−ヒげ、次いでアセトン/石油モ
ーチルから再、結晶させ、2,3゜6.7,1.0,1
.1−ヘキサキス−(ペンチルチオ)−トリフェニレン
が得られる。C/ン94.5°;I/D:(92,2°
)。
同様にして、次の化合物を製造する: 2.3,6,7,10,1.1−へキサキス−(メチル
チオ)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10.11−へキサキス−(エチルチ
オ)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10.11−へキサキス−(プロピル
チオ)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10.11−ヘキサキス−(ブチルチ
オ)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10.11−ヘキサキス−(ヘキシル
チオ)−トリフェニレン;c/D、626;D/工:9
3.56.2.3.’6,7,10.11−ヘキサキス
−(ヘプチルチオ)−トリフェニレン;C/Dニア3°
; D/I :94°、2,3,6,7,10..11
−ヘキサキス−(オクチルチオ)−トリフェニレン; 
C/D : 54.ぎ; D/I :87°、2.3,
6,7.’10.11−ヘキサキスー(ノニルチオ)−
トリフェニレン;C/D:59°; D/工: 81.
5鵞および 2.3,6,7.To、11−ヘキサキス−(デシルチ
オ)−トリフェニレン:C/D・64°;D/Iニア1
°。
例 3 2.3,6,7,1.0.’11−ヘキサブロモートリ
フェニレン1.75g、ナトリウムウンデシルチオレー
ト6.3IおよびDMgU 120 prl!の混合物
をN2雰囲気下に100°で2時間攪拌し、慣用の方法
で仕上げ、次いでエタノールおよび(まだは)塩化メチ
レン/石油エーテルから再結晶さぜると2.3,6,7
゜10 、 ’11−ヘキサギスー(ウンデシルチオ)
−トリフェニレンが得られる。C/工:716; I/
D :、(6γ)。
同様にして、次の化合物を製造する。
2.3,6,7,1.0.11−ヘキサキス−(ドデシ
ルチオ)−トリフェニレン;C/工:80°;I/D:
626.2.3,6.7,10.11−へキサキス−(
トリデシルチオ)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10.11−へキサキス−(テトラデ
シルチオ)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10,1.1−ヘキサキス−(ペンタ
デシルチオ)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10.’i1−ヘキサキスー(t\キ
サデンルチオ)−トリフェニレン; m、p : 91
.4012 、3 、6 、7 、 ]、0 、 tl
−へキサキス−(ヘプタデシルチオ)−トリフェニレン
、 2 、3 、6 、7 、10 、11−へキサキス−
(オクタデシルチオ)−1・リフエニレン、 2.3,6,7,1.0.’11−ヘキサキスー(ノナ
デシルチオ)−トリフェニレン、および 2 、3 、6 、7 、10 、1.1−ヘキサキス
−(エイコシルチオ)−トリフェニレン。
例 4 2.3,6,7,10.11−へキサキス−(ヘプチル
スルホニル)−トリフェニレン C,[(0430m13中の2.3,6,7,10.’
11−ヘキサキスー(ヘプチルチオ) −) ’Jフェ
ニレン0.28.9 オヨび85チm−クロル過安息香
!$1.0gを15時I紅沸とうさせ、混合物を蒸発さ
せ、残留物を塩化メチレン/エタノールから再結晶さ?
ると2.3,6゜7.1−0.Ll−へキサキス−(ヘ
プチルスルホニル)−トリフェニレンが得られる。m、
p : 256〜257.7°。
同様にして、次の化合物を製造する 2、3,6,7,10.’fl−ヘキサキスー(メチル
スルホニル)−トリフェニレン、 2 、3 、6 、7 、10 、 ’11−ヘキサキ
スー(エチルスルホニル)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10.11−ヘキサキス−(プロピル
スルホニル)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10.’11−ヘキサキスー(ブチル
スルホニル)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10.−tl−へキサキス−(硬ンチ
ルスルホニル)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10.:il−ヘキサキス−(ヘキシ
ルスルホニル)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10.11−ヘキサキス−(オクチル
スルホニル)−トリフェニレン、 2 、3 、6 、7 、10 、11−へキサキス−
(ノニルスルホニル)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10.’11−ヘキサキスー(デシル
スルホニル)−トリフェニレン; m、p : 202
°、2.3,6,7,1.0.11−ヘキサキス−(ウ
ンデシルスルホニル)−トリフェニレン、 2.3.6,7;1o、u−ヘキサキス−(ドデシルス
ルホニル)−トリフェニレン;”−p: 179.Q〜
x79.7′、 2.3,6,7,10.:tl−へキサキス−(トリデ
シルスルホニル)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10.11−へキサキス−(テトラデ
シルスルホニル)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10.11−ヘキサキス−(ペンタデ
シルスルホニル)−トリフェニレン、 2.3.6,7,1o、1i−へキサキス−(ヘキサデ
シルスルホニル)−トリフェニレン; m、p : 1
31.1〜133″、 2.3,6,7,10.11−ヘキサキス−(ヘプタデ
シルスルホニル)−) ’Jフェニレン、 2.3,6,7,10,1.1−ヘキサキス−(オクタ
デシルスルホニル)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10.11−ヘキサキス−(ノナデシ
ルスルホニル)−トリフェニレン、および 2.3,6,7.To、+1−ヘキサキス−(エイコシ
ルスルホニル)−) IJフエニt/ン。
例 5 酢酸50 、nl中ノ30 % H2O20,7rtt
l ノ溶液を酢酸600 ntl3中(7) 2,3,
6,7,10.11−へキサキス−(ノニルチオ)−ト
リフェニレン1.18.9の溶液に75〜230°で攪
拌しながら30分間の間(で滴下して加える。
混合物をz3σで2時間保持し、次いで沸とうさせ、水
中に注ぎ入れ、このバッチを慣用の方法で仕上げると2
 、3 、6 、7 、10 、11−ヘキサキス−(
ノニルスルフィニル)−) IJフエニレンカ4 ラ:
h ル。
同様にして、次の化合物を製造する。
2.3,6,7,10.11−ヘキサキス−(メチルス
ルフィニル)−トリフェニレン、 2.3,6,7,1.0.LL−ヘキサキス−(エチル
スルフィニル)−トリフェニレン、 2.3,6,7.TO,11−ヘキサキス−(iロビル
スルフイニル)−トリフェニレン、 2.3,6,7,1.0.11−ヘキサキス−(ブチル
スルフィニル)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10..11−ヘキサキス−(ペンチ
ルスルフィニル)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10.’11−ヘキサキスー(ヘキシ
ルスルフィニル)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10.11−ヘキサキス−(ヘプチル
スルフィニル)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10.11−ヘキサキス−(オクチル
スルフィニル)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10.i、l−へキサキス−(デシル
スルフィニル)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10.11−ヘキサキス−(ウンデシ
ルスルフィニル)−トリフェニレン、 2.3,6,7,1.0.1]−ヘキサキス−(ドデシ
ルスルフィニル)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10.11−ヘキサキス−(トリデシ
ルスルフイニル))IJフェニレン、 2.3,6.7.10.11−へキサギスー(テトラデ
シルスルフィニル)、−) !Jフェニレン、2.3,
6,7,10.[1−ヘキサキス−(ペンタデシルスル
フィニル) −) IJフェニレン、2.3,6,7,
1.0.11−へキサキス−(ヘキサデシルスルフィニ
ル)−) ’Jフェニレン、2 、3 、6 、7 、
10 、1.1−ヘキサキス−(ヘプタデシルスルフィ
ニル)−トリフェニレン、 2.3,6,7,1.0.11−ヘキサキス=(オクタ
デシルスルフィニル) −) IJフェニレン、2.3
,6,7,10.11−へキサキス−(ノナデシルスル
フィニル)−トリフェニレン、および2.3,6,7,
10.il−へキサキス−(エイコシルスルフィニル)
−) ’Jフェニレン。
例 6 エニレン 2.3,6,7.10−ペンタキス−(ヘキシルチオ)
−11−ブロモトリフェニレン(この化合’4turz
2゜3.6,7.]、]0.11−ヘキサブロモトリフ
ェニレンカラナトリウへキシルチオレートの層数よす1
偵かに少ない骨との反応により得られる)0.9.9、
ナトリウム(5−iロピオニルオキシ啄ンチル)−チオ
レート16(upおよびDMF、U 100 ntl;
の混合物を100°で1寸、弊囲気下に2時間攪拌し、
慣用の方法で仕上げ、次いでアルカリ性加水分解を行な
うと、2,3,6,7.10−啄ンタキスー(ヘキシル
チ、t)−11−(5−ヒドロキシペンチルチオ)−ト
リフェニレンが得られる。
同様にして、次の化合物を製造する 2、3,6,7.10− Jンタキスー(ヘキシルチオ
)−11−(6−ヒドロキシへキシルチオ)−トリフェ
ニレン、 2.3,6,7,1.0−波ンタキスー(ヘキシルチオ
)−1,1−(7−ヒドロキシ−\ブチルチオ)−トリ
フェニレン 2.3,6,7.10−ペンタキス−(ヘキシルチオ)
−1,1−(8−ヒドロキシオクチルチオ)−1−’J
フェニレン 2 、3 、6 、7 、1.0−ペンタキス−(ヘキ
シルチオ)−11−(9−ヒドロキシノニルチオ)−ト
リフェニレン 2.3,6,7.10−ペンタキス−(ヘキシルチオ)
−11〜((0−ヒドロキシデシルチオ) −1−!J
フェニレン 2.3,6,7,1.0−ペンタキス−(ヘキシルチオ
)−ロー([1−ヒドロキシオクチルチオ)−トリフェ
ニレン、 2.3,6,7.1O−−eンタキス−(ヘキシルチオ
)−11−(+2−ヒドロキシエチルチオ)−トリフェ
ニレン、 2.3,6,7.]、]0−−Zンタキスーヘキシルチ
オ)−11−(13−ヒドロキシトリデシルチオ)−ト
リフェニレン、 2.3,6,7.10−ペンタキス−(ヘキシルチオ)
−11−(14−ヒドロキシテトラデシルチオ)−トリ
フェニレン、 2.3,6,7.10−ペンタキス=(ヘキシルチオ)
−]−1−(:15−ヒドロキシペンタデシルチオ)−
トリフェニレン、 2.3,6,7,10−ペンタキス−(ヘキシルチオ)
−n−(L6−ヒドロキシトリデシルチオ)−トリフェ
ニレン、 2 、3 、6 、7 、10−硬ンタキスー(ヘキシ
ルチオ)−11,−(,1,7−ヒドロキシトリデシル
チオ)−トリフェニレン、 2 、3 、6 、7 、10−ペンタキス−(ヘキシ
ルチオ)−11,−(18−ヒドロキシ万りタデシルチ
オ)−トリフェニレン、 2.3,6,7.10−ペンタキス−(ヘキシルチオ)
−11−(:+9−ヒドロキシノナデシルチオ)−トリ
フェニレン、 2.3.(li、7.10− 、!!ンタキスー(ヘキ
シルチオ)−11−(5−ヒドロキシ波ンチルチオ)−
トリフェニレン 2 、3 、6 、7 、1.0−ペンタキス−(ヘキ
シルチオ)−11−(4−ヒドロキシブチルチオ)−ト
リフェニレン、 2 、3 、6 、7 、1.0−深ンタキスー(ヘキ
シルチオ)−11−(3−ヒドロキシゾロピルチオ)−
トリフェニレン 2 、3 、6 、7 、1.0−綬ンタキスー(ヘキ
シルチオ)−11−(2−ヒドロキシエチルチオ)−ト
リフェニレン、 2.3,6,7.10−ペンタキス−(ヘキシルチオ)
−1,1−(ヒドロキシメチルチオ) −) !Jフェ
ニレン、 2.3,6,7.10−ペンタキス−(ヘキサデシルチ
オ)−11−(6−ヒドロキシへキシルチオ)−トリフ
ェニレン、 2.3,6,7.10−ペンタキス−(ヘキサデシルチ
オ)−11−(7−ヒドロキシへブチルチオ)−トリフ
ェニレン、 2.3,6,7.10−波ンタキスー(ヘキサデシルチ
オ)−11−(8−ヒドロキシオクチルチオ)−トリフ
エニレン、 2.3,6,7.]、0−−<ンタキス〜(ヘキサデシ
ルチオ)−11−(9−ヒドロキシノニルチオ)−トリ
フェニレン、 2 、3 、6 、7 、1.0−ペンタキス−(ヘキ
サデシルチオ)−11−(to−ヒドロキシデシルチオ
)−トリフェニレン、 2.3,6,7.10−ペンタキス−(ヘキサデシルチ
オ) −11−’ (11−ヒドロキシワンデシルチオ
)−トリフエニレン、 2.3,6,7.10−ペンタキス−(ヘキサデシルチ
オ) −11= (,12−ヒドロキシエチルチオ)−
トリフェニレン、 2.3,6,7.10−波ンタキスー(ヘキサデシルチ
オ) −11−(1,3−ヒドロキシトリデシルチオ)
−トリフェニレン、 2.3,6,7.10−ペンタキス−(ヘキサデシルチ
オ)−11−(i4−ヒドロキシテトラデシルチオ)−
トリフエニレン、 2,3,6,7.10−ペンタキス−(ヘキサデシルチ
オ)−11−(1,5−ヒドロキシはンタデシルチオ)
−トリフェニレン、 2.3,6,7.10−波ンタキスー(ヘキサデシルチ
オ)−11−(16−ヒトロキシヘキザデシルチオ)−
トリフェニレン、 2.3,6,7.10−−’l’lメンター(ヘキサデ
シルチオ) −11−(1,7−ヒドロキシへブタデシ
ルチオ)−トリフェニレン、 2.3,6,7.10−ベンタニ[ス−(ヘキサデシル
チオ) −n −(ts−ヒドロキシオクタデシルチオ
)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10−滅ンタニtスー(ヘキサデシル
チオ) −11〜(E9−ヒドロキシプロピルチオ)−
トリフェニレン、 2.3,6,7.10−啄ンタキスー(ヘキサデシルチ
オ)−11−(5−ヒドロキシエチルチオ)−トリフェ
ニレン、 2.3,6,7.10−ペンタキス−(ヘキサデシルチ
オ)−11−(4−ヒドロキシブチルチオ)−トリフェ
ニレン、 2 、3 、6 、7 、 ]−0−啄ンタキス−(ヘ
キサデシルチオ)−11−(3−ヒドロキシプロピルチ
オ)−トリフェニレン、 2.3,6,7.10−啄ンタキスー(ヘキサデシルチ
オ)−11−(2−ヒドロキシエチルチオ)−トリフェ
ニレン、 2.3,6.7,1.0−啄ンタキスー(ヘキサデシル
チオ)−11−(ヒドロキシメチルチオ) −1−リフ
エニレン 2.3,6,7.]]O−ペンタキスーヘキサデシルチ
オ)−11−(2−メチルブチルチオ)−トリフェニレ
ン、 2.3,6,7.10−ペンタキス−(ヘキサデシルチ
オ)−11−(2−メチル啄ンチルチオ)−トリフェニ
レン、および 2 、3 、6 、7 、10−啄ンタキスー(ヘキサ
デシルチオ)−11−(2−メチルへキシルチオ)−ト
リフェニレン。
例 7 2.3,6,7.10−ペンタキス−(ヘキシルチオ)
−11−ブロモトリフェニレン400 +ηIF、ナト
リウム(7−オクテニル)−チオレート70 m’!お
よびDMEU 60 rnlの混合物をN2雰囲気下に
90°で3時間攪拌し、次いで慣用の方法で仕上げると
2.3,6゜7.1〇−啄ンタキスー(ヘキシルチオ)
−11−(7−オクテニルチオ)〜トリフェニレンカ得
られる。
同様にして、次の化合物を製造する: 2.3,6,7.10−ペンタヤス−(ヘキシルチオ)
−11−(71Jルチオ)−) IJフェニレン、2.
3,6,7.10−ペンタキス−(ヘキシルチオ)−1
1−(イソブテニルチオ)−) !Jフェニレン、2.
3,6..7.10−ペンタキス−(ヘキシルチオ)−
11−(4−’ンテニルチオ)−) !Jフェニレン、 2、a、6.r、to−−<ンタキスー(ヘキシルチオ
)−11−(7−オクテニルチオ) −) +)フェニ
レン、 2.3,6,7.10〜−27タキスー(ヘキシルチオ
)−11−(8−ノネニルチオ)−) IJフェニレン
、2.3,6,7.10−ペンタキス−(・\キシルチ
オ)−1,1−(9−テセニルチオ)−トリフェニレン
、2.3,6,7,1.0〜ペンタキス−(ヘキシルチ
オ)−1,1−(to−ウンデセニルチオ)−トリフェ
ニレン、 2.3,6,7.10−−!!ンタキスー(ヘキシルチ
オ)−11−(li−1’7’セニルチオ)−) リフ
エニレン、 2.3,6,7.10−啄ンタキスー(ヘキシルチオ)
−11−(14−−’!ンタデセニルチオ)−トリフェ
ニレン、 2.3,6,7.10−ペンタキス−(ヘキシルチオ)
−11−(16−へブタデセニルチオ)−) !Jフェ
ニレン、 2 、3 、6 、7 、.10−ペンタキス−(ヘキ
シルチオ)−II−(4−メチル−4−被ンテニルチオ
)−トリフェニレン、 2,3,6,7,10−被ンタキスー(ヘキシルチオ)
−1,1−(6〜メチル−6−ヘプテニルチオ)−トリ
フェニレン、 2.3,6,7.10−ペンタキス〜(ヘキシルチオ)
−11,−(1,5−フルオロ−15−ヘキサデセニル
チオ)−トリフェニレン、 2.3,6,7,10−綬ンタキスー(ヘキシルチオ)
−11−(1,5−クロル−15−ヘキサデセニルチオ
)−トリフェニレン、 2 、3 、6 、7 、 ]、]0−ペンタキスーオ
クチルチオ)−11−(アリルチオ)−トリフェニレン
、2.3,6,7.]、]0−ペンタキスーオクチルチ
オ)−II−(インブテニルチオ)−トリフェニレン、
2.3,6,7,10−橡ンタキスー(オクチルチオ)
−11−(4−−eンテニルチオ)−) ’Jフェニレ
ン、 2.3,6,7.10−ペンタキス−(オクチルチオ)
−11−(7−オクチルオキ−トリフェニレン、 2.3,6,7,1.0−浸ンタキス=(オクチルチオ
)−11−(8−/ネニルチオ)−トリフェニレン、2
.3,6,7.10−ペンタキス−(オクチルチオ)−
11−(9−テセニルチオ)−トリフェニレン、2.3
,6,7.10−ペンタキス−(オクチルチオ)−11
−(10−ウンデセニルチオ)−トリフェニレン、 礼3,6,7.10−ペンタキス−(オクチルチオ)−
11−(,1,1−)’−i’セニルチオ)−)リフェ
ニレン、 2.3,6.7’、11.0−ペンタキス−(オクチル
チオ)−14−(+4− ヘンタデセニルチオ)〜トリ
フェニレン、 2 、3 、6 、7 、10−ペンタキス−(オクチ
ルチオ)−11−(16−ヘプタデセニルチオ)、−)
!Jフェニレン、 2.3,6,7.10−ペンタキス−(オクチルチオ)
−11,−(4−メチ、ルー4−ペンテニルチオ)−ト
リフェニレン、 2 、3 、6 、7 、10−ペンタキス−(オクチ
ルチオ)−11−(6−メチル−6−ヘプテニルチオ)
−トリフェニレン、 2.3,6,7.10−−9!ンタヤスー(オクチルチ
オ)−1]、−(15−フルオロ−15−ヘキサデセニ
ルチオ)−トリフェニレン、および 2.3,6,7,10−波ンタキスー(オクチルチオ)
−11−(15−クロル−15−ヘキサデセニルチオ)
−トリフェニレン。
例 8 例1b)で得られた溶液を0℃に冷却させ、ピリジン2
 mlを加え、次いで窒素′雰囲気下に啄ンタン酸クロ
リド24ミリモルを滴下して加え、混合物を350℃で
5時間攪拌する。
室温に冷却さすだ後に、溶液を水上に注き゛入れ、エー
テルで数回抽出する。集めた有機相を水および飽和14
z 、(ヒナトリウム溶液で数回洗浄し、硫酸マグネシ
ウム上で乾燥させ、濾過し、次いで減圧で蒸発させる。
粗生成物をクロマトグラフィー(シリカゲル上;溶出1
夜 :¥t 4i2工チル/石油エーテル)および再結
晶により精製する。
例 9〜11 例8と同様にして、次の「し合物を製造する:(g) 
2,3,6,7,10.11〜へキサキス−(オクタノ
イルチオ)−トリフェニレン; (10) 2,3,6,7,10.1]−ヘキサキス=
(4−オクチルオキシ−ベンゾイルチオ) −) 1)
フェニレン; (+1) 2,3,6,7,10.11−へキサキス−
(4−へブチル−ベンゾイルチオ) −) 1,1フエ
ニレン。
例 12 例1に従い製造した2 、 3 、6 、7 、10 
、11−へキサギスーメルカフトートリフェニレン2ミ
リモルを三フッ化酢酸50 rllに溶解し、無水r作
酸5 ミ!Jモルを冷却しながら窒素゛雰囲気下(C加
え、混合物をN2雰囲気下1(50℃で5時間攪拌する
。混合物を例8に記載のとおりにざらに仕上げる。
例 1;3〜15 例12と同様にして次の化合物を製造する(+31 2
.3,6,7,10.11〜へキサキス−(プロピオニ
ルチオ)−トリフェニレン; (+4) 2,3,6,7.]]0.11−ヘキサキス
ーブチリルチオ)−トリフェニレン; C1,5) 2,3,6,7,10.11−へキサギス
ー(ヘキサノイルチオ)−トリフェニレン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11式I 3 6 〔式中X1〜x6はそれぞれ相互に独立して、−8R1
    SR,SOR,−3O2Rまたは−3−CORであり、
    そているビニレン基あるいはビニリデン基を有すること
    ができる、20個までの炭素原子を有するアルキル基で
    ある〕で示されるトリフェニレン誘導体。 (2)式I 〔式中X1〜χ6はそれぞれ相互に独立して、−3H1
    −3R,−8OR15O2Rまたは−5−CORであり
    、そして各Rは1個または2個のCH2基の代りに0原
    子、そして(または)卵黄iたば置換されているビニレ
    ン基めるい(はビニリデン基を有することができる、2
    0個までの炭素原子を有するアルキル基である〕で示さ
    れるトリフェニレン誘導体の製造方法であって、 メルカプト化合物(基X1〜x6の少なくとも1個fd
    sH”′cある)を製造する場合に、相当するハロダノ
    ートリフエニレン化合物を弐R’−8H(式中R′は1
    〜5個の炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状アルキ
    ル基である)のチオールまたはその塩の1種と反応させ
    、この反応生成物を次いで相当するチオレートまたはメ
    ルカプト化合物に還元し:および(またU)弐Iのチオ
    エーテル化合物(基χ1〜X6の少なくとも1個は一8
    Rである)を製造する場合に、相当する・・ロケ゛ン化
    合物を相当するチオール丑たはその塩の1種と反応させ
    ;および(または)式■のスルホキシド化合物(基x1
    〜x6の少なくとも1個は一3ORである)を製造する
    場合に、相当するチオエーテル化合物を酸化し;および
    (または)式■のスルホン化合物(基X]〜X6の少な
    くとも1個は一8O2Rである)を製造する場合に、相
    当するチオエーテル化合物または相当するスルホキシド
    化合物を酸化し;および(または)S−アシル化合物(
    基x1〜x6の少なくとも1個は−8−CORである)
    を製造する場合に、相当するチオレートまたはメルカプ
    ト化合物をアンル化するか、または相当するハロケ゛ノ
    ー]・リフエニレン化合物を式R−C08Hのチオカル
    ボン酸またはそれらの塩の1種と直接に反応させること
    を特徴とする、前記式Iのトリフェニレン誘導体の製造
    方法。 (3)少なくとも1種の液晶成分として、式I3 0 〔式中x1〜χ6はそれぞれ相互に独立して、−3R1
    −3R,−8OR,−8○2R丑たは−8−CORであ
    り、そして各Rは1個または2個のC112基の代りに
    0原子、そして(または)非置換のまたは置換されてい
    るビニレン基あるいはビニリデン基を有することができ
    る、20個までの炭素原子を有す一ルアルキル基である
    〕で示されるトリフェニレン誘導体を含有することを特
    徴とするディスコティック液晶相。 (4) 少なくとも1種の液晶成分として式■χ0 〔式中χ1〜χ6はそ九ぞれ相互に独立して、−8H1
    SR,SOR,5o2Rまたは−S −CORであり、
    そして各Rは1個または2個のCH2基の代りにO原子
    、そして(または)非置換のまたは置換されているビニ
    レン基あるいはビニリデン基を有することができる、2
    0個寸での炭素原子を有するアルキル基である〕で示さ
    扛るトリフェニレン誘導体を含有するディスコティック
    液晶相を含むことを特徴とする液晶表示素子。
JP27107484A 1983-12-24 1984-12-24 トリフエニレン誘導体 Pending JPS60169458A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3346980.6 1983-12-24
DE19833346980 DE3346980A1 (de) 1983-12-24 1983-12-24 Triphenylenderivate
DE3425261.4 1984-07-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60169458A true JPS60169458A (ja) 1985-09-02

Family

ID=6218068

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27107484A Pending JPS60169458A (ja) 1983-12-24 1984-12-24 トリフエニレン誘導体

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS60169458A (ja)
DE (1) DE3346980A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4339711A1 (de) * 1993-11-22 1995-05-24 Basf Ag Neue Triphenylenverbindungen und Verfahren zur Herstellung von diskotisch flüssigkristallinen vernetzten Polymeren
DE4429597A1 (de) * 1994-08-20 1996-02-22 Basf Ag Verwendung von in der kolumnar helicalen Phase vorliegenden niedermolekularen oder polymeren organischen Verbindungen mit flüssigkristallinen Eigenschaften

Also Published As

Publication number Publication date
DE3346980A1 (de) 1985-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Boller et al. Synthesis and some physical properties of phenylpyrimidines
US4578210A (en) Carbocyclic six-membered ring compounds
DE2850923C2 (de) Flüssige Kristalle
US4614608A (en) Organic compound having a smectic A phase, mixture containing said compound and process for producing the same
JPS63502114A (ja) 液晶カラシ油化合物
WO2018018708A1 (zh) 三环超氟液晶化合物、合成方法和应用
US4631143A (en) Triphenylene derivatives
JPS60169458A (ja) トリフエニレン誘導体
KR100294170B1 (ko) 알킬2-알킬-4-플루오로메틸티아졸카르복실레이트의제조방법
DE69307569T2 (de) 1,4-substituierter Abkömmling von cis-2-Buten
EP0295602B1 (en) Tolan derivative and liquid crystal composition containing the same
US4545921A (en) Liquid crystals having a type A smectic phase
JPS62212346A (ja) 2,2′−ジフルオロ−4−アルコキシ−4′−ヒドロキシジフエニル,その誘導体,及びそれらの製法並びに液晶表示装置への使用
JPH02501482A (ja) 強誘電性液晶相
Gasowska et al. Synthesis and mesomorphic properties of esters with swallow type terminal chain and their ability to enhance or induce anticlinic phases
JPS5833264B2 (ja) ビニルキオモツ カゴウブツノ セイホウ
US4607120A (en) Process for the production of substituted benzoic acid esters
US4601846A (en) Liquid crystal substances for the guest-host effect
US4877220A (en) Hexasubstituted cyclohexane compounds
Garland et al. Liquid crystalline properties of unsymmetrically substituted phthalocyanines: structural features leading to nematic mesophase materials
JPH0733353B2 (ja) ハロゲン置換フエニルベンジルエ−テル誘導体
JPS60208953A (ja) サルフア‐オキシド誘導体液晶
EP0198190A2 (en) Compounds having antiplatelet aggregation activity, a process for the preparation thereof and pharmaceutical compositions containing them
JP2024146829A (ja) 水溶性チオアミド化合物カルボン酸塩の製造方法
JPH04120080A (ja) テトラフェニルポルフィリン系化合物