JPS60169165A - 固体撮像素子 - Google Patents
固体撮像素子Info
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- JPS60169165A JPS60169165A JP59024117A JP2411784A JPS60169165A JP S60169165 A JPS60169165 A JP S60169165A JP 59024117 A JP59024117 A JP 59024117A JP 2411784 A JP2411784 A JP 2411784A JP S60169165 A JPS60169165 A JP S60169165A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/14—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation
- H01L27/144—Devices controlled by radiation
- H01L27/146—Imager structures
- H01L27/148—Charge coupled imagers
- H01L27/14831—Area CCD imagers
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕 ゝ
本発明は半導体基板上ト光電変換素子、および該各光電
変換素子の光学情報を取出す電荷移送手段を用いた固体
撮像素子に関するものである。
変換素子の光学情報を取出す電荷移送手段を用いた固体
撮像素子に関するものである。
固体撮像素子は現行のテレビジョン放送で使用されてい
る撮像用電子管並みの解像力を備えることを必要とする
ものであり、このため垂直方向に500個、水平方向に
800〜1000個の絵素すなわち光電変換素子を配列
した絵素マトリクスと、これに相当する数の走査素子が
必要となる。従って、上記固体撮像素子は高集積化が比
較的容易なMO8大規模回路技術を用いて形成され、構
成素子として、一般に電荷移送素子(Charge C
oupled D evice、以下、rCCDIとい
う)あるいはMoSトランジスタ等が使用されている6 第1図に低雑音を特徴とするCCD型固体撮像素子の基
本構成を示す。図において、1は例えば光電変換素子と
しての光ダイオード、2および3は該光ダイオード1群
に蓄積された光信号を出力端4に取出すための垂直CO
Dシフトレジスタおよび水平シフトレジスタ、5−1.
5−2 ; 6−1.6−2は各々上記垂直シフトレジ
スタ、水平シフトレジスタを駆動するクロックパルス発
生器である。ここでは2相のクロックパルス発生器を示
したが、4相あるいは3相いずれのクロック形態を採用
しても−良い。また、?−1.7−2.・・・・は光ダ
イオード1群に蓄積された電荷を垂直シフトレジスタ2
に送り込む転送ゲートを示している6本素子はこのまま
の形態では白黒撮像素子となり、上部にカラーフィルタ
を積層すると、各光ダイオードが色情報を備えることに
なり、カラー撮像素子となる。
る撮像用電子管並みの解像力を備えることを必要とする
ものであり、このため垂直方向に500個、水平方向に
800〜1000個の絵素すなわち光電変換素子を配列
した絵素マトリクスと、これに相当する数の走査素子が
必要となる。従って、上記固体撮像素子は高集積化が比
較的容易なMO8大規模回路技術を用いて形成され、構
成素子として、一般に電荷移送素子(Charge C
oupled D evice、以下、rCCDIとい
う)あるいはMoSトランジスタ等が使用されている6 第1図に低雑音を特徴とするCCD型固体撮像素子の基
本構成を示す。図において、1は例えば光電変換素子と
しての光ダイオード、2および3は該光ダイオード1群
に蓄積された光信号を出力端4に取出すための垂直CO
Dシフトレジスタおよび水平シフトレジスタ、5−1.
5−2 ; 6−1.6−2は各々上記垂直シフトレジ
スタ、水平シフトレジスタを駆動するクロックパルス発
生器である。ここでは2相のクロックパルス発生器を示
したが、4相あるいは3相いずれのクロック形態を採用
しても−良い。また、?−1.7−2.・・・・は光ダ
イオード1群に蓄積された電荷を垂直シフトレジスタ2
に送り込む転送ゲートを示している6本素子はこのまま
の形態では白黒撮像素子となり、上部にカラーフィルタ
を積層すると、各光ダイオードが色情報を備えることに
なり、カラー撮像素子となる。
固体撮像素子は周知の如く、小型、軽量、メンテナンス
フリー、低消費電力等、電子管に比較して固体化に伴な
う多くの利点を有しており、次期撮像デバイスとして将
来が期待されているものである。しかしながら、現行の
素子を用いて撮像を行い、モニタ上に再生像を出力する
と、輝度の高い光学情報パターン(すなわち、明るいパ
ターン)の上下に縦縞状のパターンが現われ、画質を著
しく低下させる。これは固体撮像素子に特有の現象であ
り、「ブルーミング」と呼ばれている。
フリー、低消費電力等、電子管に比較して固体化に伴な
う多くの利点を有しており、次期撮像デバイスとして将
来が期待されているものである。しかしながら、現行の
素子を用いて撮像を行い、モニタ上に再生像を出力する
と、輝度の高い光学情報パターン(すなわち、明るいパ
ターン)の上下に縦縞状のパターンが現われ、画質を著
しく低下させる。これは固体撮像素子に特有の現象であ
り、「ブルーミング」と呼ばれている。
上記ブルーミングを除去する手段として、最近画素構造
を第2図に示す如き構造に改めたCCD型素子が発表さ
れた(参考: Y 、 I shiwaシa et;
al。
を第2図に示す如き構造に改めたCCD型素子が発表さ
れた(参考: Y 、 I shiwaシa et;
al。
” I nterline CCD I mage 5
ensor tyith anAnti B loom
ing 5tructure” 1982 I S S
CCD1g、 Tech、 Papers、pp、1
68)。第2図において、8は垂直CCDシフトレジス
タを構成するCCD電極、9はCCDレジスタを埋込み
型にする低濃度不純物層(例えばn型1本層は表面型の
場合は不要)、10は基板(例えばn型)11の上に熱
拡散法により形成したウェル拡散層(例えばP型)を示
している。また、12は前記転送ゲート7−1,7−2
.・・・・(7)およびCODシフトレジスタを形成す
る。
ensor tyith anAnti B loom
ing 5tructure” 1982 I S S
CCD1g、 Tech、 Papers、pp、1
68)。第2図において、8は垂直CCDシフトレジス
タを構成するCCD電極、9はCCDレジスタを埋込み
型にする低濃度不純物層(例えばn型1本層は表面型の
場合は不要)、10は基板(例えばn型)11の上に熱
拡散法により形成したウェル拡散層(例えばP型)を示
している。また、12は前記転送ゲート7−1,7−2
.・・・・(7)およびCODシフトレジスタを形成す
る。
一般にゲート酸化膜と呼ばれている薄い酸化膜、13は
画素間を電気的に分離する厚い酸化膜を示している。
画素間を電気的に分離する厚い酸化膜を示している。
上記構造においては、光ダイオードl下層のP型ウェル
層の厚さWlは、従来と異なり、垂直CCDシフトレジ
スタ2の下層のP型つェル層W2より浅くなっている。
層の厚さWlは、従来と異なり、垂直CCDシフトレジ
スタ2の下層のP型つェル層W2より浅くなっている。
従って、光ダイオートド基板11間のパンチスルー耐圧
は、垂直CODシフトレジスタ2・基板11間のパンチ
スルー耐圧より低くなる。この結果、光ダイオード1に
強い光が入射してダイオードの電圧が低下(この場合に
は。
は、垂直CODシフトレジスタ2・基板11間のパンチ
スルー耐圧より低くなる。この結果、光ダイオード1に
強い光が入射してダイオードの電圧が低下(この場合に
は。
拡散層がn型であるため、電荷読出し直後のリセット電
圧(+)からOvに向かうことになる)する・上記電圧
が所定値まで低下すると、光ダイオートド基板11間の
電位差が大きくなりパンチスルーを発生する。このパン
チスルーにより1強烈光による余剰電荷(ブルーミング
電荷)は基板ll側に流出し、すなわち、ブルーミング
電荷が垂直CODシフトレジスタ2側へ溢れ出るのを防
止し、ブルーミングの発生を防止することができるとい
うものである。
圧(+)からOvに向かうことになる)する・上記電圧
が所定値まで低下すると、光ダイオートド基板11間の
電位差が大きくなりパンチスルーを発生する。このパン
チスルーにより1強烈光による余剰電荷(ブルーミング
電荷)は基板ll側に流出し、すなわち、ブルーミング
電荷が垂直CODシフトレジスタ2側へ溢れ出るのを防
止し、ブルーミングの発生を防止することができるとい
うものである。
しかしながら、上記構造においても、以下の如き問題が
ある。
ある。
(1)前記ウェルの深さは、現在、WIが4μm程度、
W2が6μm程度となっており、これは主表面上に形成
される配線、電極の寸法あるいは間隙(現状では1.5
〜2μm)に比較して大きい。このため、狭い光ダイオ
ード寸法(第2図D)の下に、上記浅い領域(第2図d
)を確保することが難かしく、パンチスルーによるブル
ーミングを防止することができなくなる。
W2が6μm程度となっており、これは主表面上に形成
される配線、電極の寸法あるいは間隙(現状では1.5
〜2μm)に比較して大きい。このため、狭い光ダイオ
ード寸法(第2図D)の下に、上記浅い領域(第2図d
)を確保することが難かしく、パンチスルーによるブル
ーミングを防止することができなくなる。
(2)上記W1形成用マスクのアラインメントが悪いと
、垂直CODシフトレジスタ領域のウェル深さが実効的
に浅くなることになり、垂直COD・基板間のパンチス
ルーが発生する。これにより、垂直CCDが動作しなく
なる。
、垂直CODシフトレジスタ領域のウェル深さが実効的
に浅くなることになり、垂直COD・基板間のパンチス
ルーが発生する。これにより、垂直CCDが動作しなく
なる。
(3)前項(2)で述べたマスクの位置合わせの精度が
悪い場合、あるいは上記W1の寸法ばらつきが許容値を
越える場合には素子不良となり、素子製油上の歩留りの
低下を招くことになる。固体撮像素子は素子サイズが通
常のICの4〜10倍あるため、この歩留りの低下は重
大な問題となる。
悪い場合、あるいは上記W1の寸法ばらつきが許容値を
越える場合には素子不良となり、素子製油上の歩留りの
低下を招くことになる。固体撮像素子は素子サイズが通
常のICの4〜10倍あるため、この歩留りの低下は重
大な問題となる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の固体撮像素子における上述の如き
問題を解消し、素子構造の改良を行うことにより、その
特性および素子の製造歩留りを改善することにある。
するところは、従来の固体撮像素子における上述の如き
問題を解消し、素子構造の改良を行うことにより、その
特性および素子の製造歩留りを改善することにある。
本発明の要点は、第1導電型の半導体基板上に所定の厚
みを備え、かつ、上記基板より不純物濃度の低い第2導
電型のエピタキシャル成長層を形成し、その後、垂直C
CDシフトレジスタを形成する部分に相当する半導体主
表面およびその下の部分に、前記エピタキシャル層より
も不純物濃度の高い第2導電型の拡散層を形成すること
、あるいは、光ダイオードを形成する部分に半導体主表
面から見て深い位置に前記基板と接触し、かつ、前記基
板より不純物濃度の高い第1導電型拡散層を形成するこ
とにある。
みを備え、かつ、上記基板より不純物濃度の低い第2導
電型のエピタキシャル成長層を形成し、その後、垂直C
CDシフトレジスタを形成する部分に相当する半導体主
表面およびその下の部分に、前記エピタキシャル層より
も不純物濃度の高い第2導電型の拡散層を形成すること
、あるいは、光ダイオードを形成する部分に半導体主表
面から見て深い位置に前記基板と接触し、かつ、前記基
板より不純物濃度の高い第1導電型拡散層を形成するこ
とにある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第3図は本発明の第1の実施例であるCCD型固体撮像
素子を構成する画素の断面図である。14は第1導電型
(例えばn型)の基板ll上に気相成長法により形成し
た第2導電型(例えばP型)のエピタキシャル層、15
(斜線部)は熱拡散法によって形成した前記エピタキシ
ャル層14より不純物濃度の高い第2導電型の拡散層で
ある。なお、上記拡散層15が存在しない領域は、光ダ
イオード1の下方のみに不連続に形成されても良く、複
数の光ダイオード1の下方に連続して形成されても良い
ことは言うまでもない。
素子を構成する画素の断面図である。14は第1導電型
(例えばn型)の基板ll上に気相成長法により形成し
た第2導電型(例えばP型)のエピタキシャル層、15
(斜線部)は熱拡散法によって形成した前記エピタキシ
ャル層14より不純物濃度の高い第2導電型の拡散層で
ある。なお、上記拡散層15が存在しない領域は、光ダ
イオード1の下方のみに不連続に形成されても良く、複
数の光ダイオード1の下方に連続して形成されても良い
ことは言うまでもない。
パンチスルー耐圧は上記第2導電型中間層、すなわち、
前記エピタキシャル層の不純物濃度に一次比例して大き
くなるので、光ダイオード1の下方の第2導電型中間層
14を形成する不純物原子濃度を、垂直CODシフトレ
ジスタの下方に存在する前記拡散層15の1/2〜1/
4に設定すると、光ダイオード・基板間をパンチスルー
させるのに要する電圧は、垂直CCD・基板間をパンチ
スルーさせるのに要する電圧の172〜1/4となり、
光ダイオード・基板間のパンチスルーを極めて容易に起
こすことが可能になる。
前記エピタキシャル層の不純物濃度に一次比例して大き
くなるので、光ダイオード1の下方の第2導電型中間層
14を形成する不純物原子濃度を、垂直CODシフトレ
ジスタの下方に存在する前記拡散層15の1/2〜1/
4に設定すると、光ダイオード・基板間をパンチスルー
させるのに要する電圧は、垂直CCD・基板間をパンチ
スルーさせるのに要する電圧の172〜1/4となり、
光ダイオード・基板間のパンチスルーを極めて容易に起
こすことが可能になる。
上記パンチスルーは基板11に所定の電圧を印加するこ
とによって簡単に制御することができ、本印加電圧によ
って、光ダイオード・基板間がパンチスルーを発生して
も、垂直CODシフトレジスタ・基板間の耐圧は2〜4
倍高いので、垂直CCDは十分な電圧余裕を持って正常
に電荷転送動作を行うことが可能となる。
とによって簡単に制御することができ、本印加電圧によ
って、光ダイオード・基板間がパンチスルーを発生して
も、垂直CODシフトレジスタ・基板間の耐圧は2〜4
倍高いので、垂直CCDは十分な電圧余裕を持って正常
に電荷転送動作を行うことが可能となる。
上記実施例に示したCCD型固体撮像素子は、以下に述
べる製造プロセスによって製造することができる。まず
、第1導電型のシリコン基板ll上に、高温下で気相成
長法によりエピタキシャル層14を成長させる。続いて
、光ダイオード領域を除く部分に第2導電型の不純物原
子をイオン打込み法等によって注入し、その後、熱拡散
により所定の深さ、すなわち、基板it内まで拡散させ
る。これに続いて通常のCOD製造技術を用いて、低濃
度不純物層9.ゲート酸化膜12.CCD電極8゜光ダ
イオード1用拡散層を形成する。
べる製造プロセスによって製造することができる。まず
、第1導電型のシリコン基板ll上に、高温下で気相成
長法によりエピタキシャル層14を成長させる。続いて
、光ダイオード領域を除く部分に第2導電型の不純物原
子をイオン打込み法等によって注入し、その後、熱拡散
により所定の深さ、すなわち、基板it内まで拡散させ
る。これに続いて通常のCOD製造技術を用いて、低濃
度不純物層9.ゲート酸化膜12.CCD電極8゜光ダ
イオード1用拡散層を形成する。
ここで上記エピタキシャル層14の深さは、基板11に
印加する電圧にも関係するが、分光感度特性をも考慮し
て2〜4μm程度に選び、また、その不純物原子濃度は
5×l014〜5×1015個/cIL13程度に設定
するのが好ましい。
印加する電圧にも関係するが、分光感度特性をも考慮し
て2〜4μm程度に選び、また、その不純物原子濃度は
5×l014〜5×1015個/cIL13程度に設定
するのが好ましい。
上記熱拡散層15の深さは、垂直CCDシフトレジスタ
の下方でのパンチスルーを避けるため、少なくとも上記
エピタキシャル層14と同じ厚みを備える必要があり、
できれば、上記エピタキシャル層14より1〜2μm深
く、すなわち、3〜6μm程度にすることが好ましい。
の下方でのパンチスルーを避けるため、少なくとも上記
エピタキシャル層14と同じ厚みを備える必要があり、
できれば、上記エピタキシャル層14より1〜2μm深
く、すなわち、3〜6μm程度にすることが好ましい。
また、上記熱拡散層15の不純物濃度は、パンチスルー
耐圧を高くするため、およびCCDシフトレジスタの転
送損失を抑えるために、前記エピタキシャル層14の不
純物濃度より数倍から1桁程度大きく、2XIO15〜
lX1016個/cI113程度にすることが好ましい
。
耐圧を高くするため、およびCCDシフトレジスタの転
送損失を抑えるために、前記エピタキシャル層14の不
純物濃度より数倍から1桁程度大きく、2XIO15〜
lX1016個/cI113程度にすることが好ましい
。
一方、基板11の不純物濃度は上記エピタキシャル層1
4の不純物濃度より低くすると、基板11に印加した電
圧による空乏化が基板ll側にも進み、印加電圧が無駄
に消費されることになるので、上記エピタキシャル層1
4の不純物濃度より高くしておくことが好ましい。
4の不純物濃度より低くすると、基板11に印加した電
圧による空乏化が基板ll側にも進み、印加電圧が無駄
に消費されることになるので、上記エピタキシャル層1
4の不純物濃度より高くしておくことが好ましい。
第4図は本発明の他の実施例であるCCD型固体撮像素
子の画素構造を示す断面図である。同図(a)において
、14は第3図に示した実施例と同じ基板11より不純
物濃度の低いエピタキシャル層、16は基板11と同じ
第1導電型(例えばn型)を有する不純物拡散層を示し
ている。本実施例の構造においては、垂直CODシフト
レジスタ領域、光ダイオード領域ともに不純物濃度は同
一であるが。
子の画素構造を示す断面図である。同図(a)において
、14は第3図に示した実施例と同じ基板11より不純
物濃度の低いエピタキシャル層、16は基板11と同じ
第1導電型(例えばn型)を有する不純物拡散層を示し
ている。本実施例の構造においては、垂直CODシフト
レジスタ領域、光ダイオード領域ともに不純物濃度は同
一であるが。
上記拡散層16の存在により、光ダイオードの下方のエ
ピタキシャル層14の厚みW、は垂直CCDシフトレジ
スタの下方のエピタキシャル層14の厚みW、より薄く
なり、光ダイオード・基板間を所定の電圧によってパン
チスルーさせることが可能になる。
ピタキシャル層14の厚みW、は垂直CCDシフトレジ
スタの下方のエピタキシャル層14の厚みW、より薄く
なり、光ダイオード・基板間を所定の電圧によってパン
チスルーさせることが可能になる。
また、第4図(b)は第3図に示した構造と、上記第4
図(a)に示した構造とを組合わせて構成した実施例を
示すものである。画素をこのような構造にした場合には
、第4図(a)に示した構造のものと比較して基板11
に印加する電圧をより低くすることが可能になること、
エピタキシャル層14および熱拡散層15の不純物濃度
の設定値の範囲、すなわちマージンを、第3図に示した
構造のものより大きくとることができること等の利点が
ある。
図(a)に示した構造とを組合わせて構成した実施例を
示すものである。画素をこのような構造にした場合には
、第4図(a)に示した構造のものと比較して基板11
に印加する電圧をより低くすることが可能になること、
エピタキシャル層14および熱拡散層15の不純物濃度
の設定値の範囲、すなわちマージンを、第3図に示した
構造のものより大きくとることができること等の利点が
ある。
ここで、前記不純物拡散層16の幅Qは、図に示した幅
より小さくても良く、また、これより大きくする場合に
は、垂直CCDシフトレジスタ領域まで伸びない範囲で
大きくしても良い。
より小さくても良く、また、これより大きくする場合に
は、垂直CCDシフトレジスタ領域まで伸びない範囲で
大きくしても良い。
第4図に示したCCD型固体撮像素子は次の製造プロセ
スによって製造することができる。まずシリコン基板1
1上に酸化膜を形成し不純物拡散層16を形成する領域
の酸化膜を写真蝕刻法により除去する。この部分に第1
導電型の不純物原子を堆積し熱拡散を行う。続いて、前
記酸化膜を除去し所定の厚み(2〜4μm)を有するエ
ピタキシャル層14を成長させる。この成長を高温度下
で行うと前述の堆積された不純物原子は、基板ll側(
下方)にもエピタキシャル層14側(上方)にも拡散し
、前記不純物拡散層16が形成される。
スによって製造することができる。まずシリコン基板1
1上に酸化膜を形成し不純物拡散層16を形成する領域
の酸化膜を写真蝕刻法により除去する。この部分に第1
導電型の不純物原子を堆積し熱拡散を行う。続いて、前
記酸化膜を除去し所定の厚み(2〜4μm)を有するエ
ピタキシャル層14を成長させる。この成長を高温度下
で行うと前述の堆積された不純物原子は、基板ll側(
下方)にもエピタキシャル層14側(上方)にも拡散し
、前記不純物拡散層16が形成される。
上記不純物拡散層16の厚みtは、2〜3μm程度、ま
た、不純物原子濃度はバイポーラトランジスタ形成の際
にコレクタ埋め込み層として設定される一般的な値、1
0 個/cIl13程度に選べば、製造上の問題がない
。続いて、熱拡散層15を形成し、その後、低濃度不純
物層9.ゲート酸化膜12. CCD電@8.光ダイオ
ード1の順に、形成して行けば良い。
た、不純物原子濃度はバイポーラトランジスタ形成の際
にコレクタ埋め込み層として設定される一般的な値、1
0 個/cIl13程度に選べば、製造上の問題がない
。続いて、熱拡散層15を形成し、その後、低濃度不純
物層9.ゲート酸化膜12. CCD電@8.光ダイオ
ード1の順に、形成して行けば良い。
第5図は光電変換素子を、第3図、第4図に示した接合
型ダイオードでなく、いわゆるMIS構造(Meシal
In5ulator Sem1conductor)
のダイオードで形成した例を示すものであり、ここでは
、第3図に示した構造との組合わせ構造として示した。
型ダイオードでなく、いわゆるMIS構造(Meシal
In5ulator Sem1conductor)
のダイオードで形成した例を示すものであり、ここでは
、第3図に示した構造との組合わせ構造として示した。
図において、17はゲート酸化膜12Aの上に形成した
透明あるいは半透明の電極であり、例えばInO□、S
nO,等の透明な電極、あるいは5〜30nm程度の薄
い多結晶シリコン等の半透明の電極が利用可能である。
透明あるいは半透明の電極であり、例えばInO□、S
nO,等の透明な電極、あるいは5〜30nm程度の薄
い多結晶シリコン等の半透明の電極が利用可能である。
なお、上記ゲート酸化膜12Aは酸化膜12と同じ膜厚
を有するものでも良く、酸化膜12より若干厚いもので
も良い。
を有するものでも良く、酸化膜12より若干厚いもので
も良い。
電極17に所定の電圧(数〜1Ov)を印加すると半導
体表面に空乏層18が形成され、この中に光信号電荷が
蓄積される。ここで、蓄積可能な電荷量は接合型ダイオ
ードの場合が接合容量によって決まるのに対し、この場
合はMIS容量によって決まるものであることは言うま
でもない。本実施例においても、基板11に印加する電
圧によって上記電極17の下方のエピタキシャル層14
が完全に空乏化されると、この部分にパンチスルーが発
生し、電極17の下方に蓄積した余剰電荷を基板Jl側
に流し出すことができる。
体表面に空乏層18が形成され、この中に光信号電荷が
蓄積される。ここで、蓄積可能な電荷量は接合型ダイオ
ードの場合が接合容量によって決まるのに対し、この場
合はMIS容量によって決まるものであることは言うま
でもない。本実施例においても、基板11に印加する電
圧によって上記電極17の下方のエピタキシャル層14
が完全に空乏化されると、この部分にパンチスルーが発
生し、電極17の下方に蓄積した余剰電荷を基板Jl側
に流し出すことができる。
上記各実施例においては、本発明をCCD型固体撮像素
子に適用した例を示したが、次に、本発明をMO8型固
体撮像素子に適用した場合を説明する。
子に適用した例を示したが、次に、本発明をMO8型固
体撮像素子に適用した場合を説明する。
第6図は本発明をMO8型固体撮像素子に適用した実施
例を示す断面図である。同図(、)は第3図に対応する
ものであり、記号l、13〜15は第3図に示したと同
じ意味に用いられている。また、19は走査回路の出力
するシフトパルスによって開閉するMOSトランジスタ
スイッチ、20はそのゲーI〜電極、21は上記MoS
トランジスタスイッチ19を介して読出された信号電荷
を伝送する信号出力線、22は該信号出力線21と上記
ゲート電極20とを電気的に絶縁するための酸化膜を示
している。
例を示す断面図である。同図(、)は第3図に対応する
ものであり、記号l、13〜15は第3図に示したと同
じ意味に用いられている。また、19は走査回路の出力
するシフトパルスによって開閉するMOSトランジスタ
スイッチ、20はそのゲーI〜電極、21は上記MoS
トランジスタスイッチ19を介して読出された信号電荷
を伝送する信号出力線、22は該信号出力線21と上記
ゲート電極20とを電気的に絶縁するための酸化膜を示
している。
また、上記信号出力線21は前記MO8I−ランジスタ
スイッチ19のトレイン拡散層23(第1導電型)に接
続されており、前述のCCD型固体撮像素子における垂
直CCDシフトレジスタに相当するものであり、熱拡散
層15は上記ドレイン拡散層23を取り囲む如(形成さ
れる。光ダイオード1の下方は上記熱拡散層15より不
純物濃度の低いエピタキシャル層14によって形成され
ているため、基板11に電圧を印加すると光ダイオード
I・基板間をパンチスルーさせることができる。
スイッチ19のトレイン拡散層23(第1導電型)に接
続されており、前述のCCD型固体撮像素子における垂
直CCDシフトレジスタに相当するものであり、熱拡散
層15は上記ドレイン拡散層23を取り囲む如(形成さ
れる。光ダイオード1の下方は上記熱拡散層15より不
純物濃度の低いエピタキシャル層14によって形成され
ているため、基板11に電圧を印加すると光ダイオード
I・基板間をパンチスルーさせることができる。
また、第6図(b)は先に示した第4図(a)に対応す
る実施例を示すものである。本実施例の作用および効果
は第6図(a)に示した実施例の場合と同様であるので
、詳細な説明は省略する。また、MoSトランジスタス
イッチを用いて゛、前記第4図(b)に示した如き構造
の固体撮像素子を構成することも可能であることは言う
までもない。
る実施例を示すものである。本実施例の作用および効果
は第6図(a)に示した実施例の場合と同様であるので
、詳細な説明は省略する。また、MoSトランジスタス
イッチを用いて゛、前記第4図(b)に示した如き構造
の固体撮像素子を構成することも可能であることは言う
までもない。
なお、上記説明においては、本発明を現在の固体撮像素
子の代表であるインターライン方式のCCD型素子およ
びMO8型素子に適用した例を示したが、本発明はこれ
以外の素子、例えば、フレームトランス方式のCCD型
素子、水平方向の読出しにCCDシフトレジスタを用い
るMO8型素子等にも全く同様に適用可能であることは
言うまでもないことである。
子の代表であるインターライン方式のCCD型素子およ
びMO8型素子に適用した例を示したが、本発明はこれ
以外の素子、例えば、フレームトランス方式のCCD型
素子、水平方向の読出しにCCDシフトレジスタを用い
るMO8型素子等にも全く同様に適用可能であることは
言うまでもないことである。
以上の説明では述べなかったが、本発明によれば、以下
に示す如き副次的な作用がある。すなわち、最近、残像
を発生する原因となる光ダイオードの読残し電荷をなく
すため、第7図に示す如く−、光ダイオードを不純物原
子濃度の薄い層IAで形成することが提案されているが
、上記層IAの不純物濃度は1010〜1017個/c
II+程度と非常に薄いため@御が蹴かしく、特性の変
動が大きいという問題があった。これに対して、本発明
の如く、光ダイオードの下方に制御性の良い低濃度のエ
ピタキシャル層を設けた場合には、上記低濃度層IAの
不純物濃度をより低くすることができ、特性の均一化を
図ることが可能となる。
に示す如き副次的な作用がある。すなわち、最近、残像
を発生する原因となる光ダイオードの読残し電荷をなく
すため、第7図に示す如く−、光ダイオードを不純物原
子濃度の薄い層IAで形成することが提案されているが
、上記層IAの不純物濃度は1010〜1017個/c
II+程度と非常に薄いため@御が蹴かしく、特性の変
動が大きいという問題があった。これに対して、本発明
の如く、光ダイオードの下方に制御性の良い低濃度のエ
ピタキシャル層を設けた場合には、上記低濃度層IAの
不純物濃度をより低くすることができ、特性の均一化を
図ることが可能となる。
以上実施例により説明した如く、本発明によれば、以下
に述べるように数々の利点を有するものである。
に述べるように数々の利点を有するものである。
(1)所定の位置に浅いウェル領域を高精度に形成する
ことが可能となり、ブルーミングの防止が容易になる。
ことが可能となり、ブルーミングの防止が容易になる。
更に、上記ウェル領域を形成するために必要なマスクパ
ターンの寸法を縮小することが可能となり1画素の集積
度を向上させることが可能になる。
ターンの寸法を縮小することが可能となり1画素の集積
度を向上させることが可能になる。
(2)基板の不純物濃度をウェルのそれより高くしてい
ること、および前記ウェル深さWlをW2に対して十分
浅くすることができるため、パンチスルーをきわめて低
電圧で発生させることができ、特性および信頼性の劣化
を防止することが可能となる。また、垂直CCDシフト
レジスタの動作電圧マージンを拡大することも可能にな
る。
ること、および前記ウェル深さWlをW2に対して十分
浅くすることができるため、パンチスルーをきわめて低
電圧で発生させることができ、特性および信頼性の劣化
を防止することが可能となる。また、垂直CCDシフト
レジスタの動作電圧マージンを拡大することも可能にな
る。
(3)上記ウェルの深さを正確に制御することができ、
パンチスルー耐圧のチップ間、ウェーハ間。
パンチスルー耐圧のチップ間、ウェーハ間。
ロット間でのばらつきを低減させることができるため、
素子の製造歩留りを大幅に向上させ、素子のコストダウ
ンに貢献するところが大である。
素子の製造歩留りを大幅に向上させ、素子のコストダウ
ンに貢献するところが大である。
第1図は従来のCCD型固体撮像素子の基本構成を示す
平面図、第2図はその部分拡大断面図、第3図〜第7図
は本発明の実施例を示す拡大断面図である。 l:光ダイオード、11:基板、14:エピタキシャル
層、15:熱拡散層、16:不純物拡散層、19:MO
Sトランジスタスイッチ、21:信号出方線。 特許出願人 株式会社日立製作所 べ 第 1 凶 第 2 図 第 3 図 第 4 図 fa) 第 5 図 第 6 図 (a) 第 7 図
平面図、第2図はその部分拡大断面図、第3図〜第7図
は本発明の実施例を示す拡大断面図である。 l:光ダイオード、11:基板、14:エピタキシャル
層、15:熱拡散層、16:不純物拡散層、19:MO
Sトランジスタスイッチ、21:信号出方線。 特許出願人 株式会社日立製作所 べ 第 1 凶 第 2 図 第 3 図 第 4 図 fa) 第 5 図 第 6 図 (a) 第 7 図
Claims (2)
- (1)第1導電型の半導体基板上に第2導電型の中間層
を形成し、該中間層の主表面に光電変換素子群と、該光
電変換素子群の蓄積した信号電荷を取出す転送ゲート群
と、上記信号電荷を垂直および水平方向に移送する電荷
移送素子群あるいは信号出力線群を集積化した固体撮像
素子において、前記中間層を形成する不純物原子の濃度
を、前記基板を形成する不純物原子の濃度より低くする
とともに、前記中間層の前記光電変換素子の下方の一部
を除く他の部分に、少なくとも前記基板に達する厚みを
有し、前記中間層より不純物原子濃度の高い拡散層を形
成したことを特徴とする固体撮像素子。 - (2)第1導電型の半導体基板上に第2導電型の中間層
を形成し、該中間層の主表面に光電変換素子群と、該光
電変換素子群の蓄積した信号電荷を取出す転送ゲート群
と、上記信号電荷を垂直および水平方向に移送する電荷
移送素子群あるいは信号出力線群を集積化した固体撮像
素子において、前記中間層を形成する不純物原子の濃度
を、前記基板を形成する不純物原子の濃度より低くする
とともに、前記光電変換素子の下方の少なくとも一部に
、前記基板と接触し、かつ、該基板より不純物原子濃度
の高い第1導電型層を形成したことを特徴とする固体撮
像素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59024117A JPS60169165A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 固体撮像素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59024117A JPS60169165A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 固体撮像素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60169165A true JPS60169165A (ja) | 1985-09-02 |
Family
ID=12129374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59024117A Pending JPS60169165A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 固体撮像素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60169165A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6365668A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-24 | Nec Corp | 固体撮像素子 |
JPH0262075A (ja) * | 1988-08-27 | 1990-03-01 | Nec Corp | 固体撮像素子 |
JPH02237443A (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コアレスモータの回転子 |
JPH0774334A (ja) * | 1990-05-11 | 1995-03-17 | Gold Star Electron Co Ltd | Ccd映像素子およびその製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5724576A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-09 | Toshiba Corp | Solid state image pick up device |
JPS5755672A (en) * | 1980-09-19 | 1982-04-02 | Nec Corp | Solid-state image pickup device and its driving method |
-
1984
- 1984-02-10 JP JP59024117A patent/JPS60169165A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5724576A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-09 | Toshiba Corp | Solid state image pick up device |
JPS5755672A (en) * | 1980-09-19 | 1982-04-02 | Nec Corp | Solid-state image pickup device and its driving method |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6365668A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-24 | Nec Corp | 固体撮像素子 |
JPH0262075A (ja) * | 1988-08-27 | 1990-03-01 | Nec Corp | 固体撮像素子 |
JPH02237443A (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コアレスモータの回転子 |
JPH0774334A (ja) * | 1990-05-11 | 1995-03-17 | Gold Star Electron Co Ltd | Ccd映像素子およびその製造方法 |
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