JPS60168697A - シ−ト状物フオ−ルダ− - Google Patents
シ−ト状物フオ−ルダ−Info
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- JPS60168697A JPS60168697A JP24038984A JP24038984A JPS60168697A JP S60168697 A JPS60168697 A JP S60168697A JP 24038984 A JP24038984 A JP 24038984A JP 24038984 A JP24038984 A JP 24038984A JP S60168697 A JPS60168697 A JP S60168697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fall
- goo
- shaped clamp
- carrier body
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
- B42F—SHEETS TEMPORARILY ATTACHED TOGETHER; FILING APPLIANCES; FILE CARDS; INDEXING
- B42F13/00—Filing appliances with means for engaging perforations or slots
- B42F13/16—Filing appliances with means for engaging perforations or slots with claws or rings
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紙等のフォールグー(紙ばさみ)に関し、特に
プラスチックまたは金属等で作られていて底部および取
扱い用孔が任意に形成されている背部からなるキャリヤ
本体と、カバ一部とを備えており、紙が永久的に折り畳
むことのできる折り目によって互に結合され、底部には
U字形クランプを備えた整列機構が設けられるように構
成された紙等のフォールグーに関する。
プラスチックまたは金属等で作られていて底部および取
扱い用孔が任意に形成されている背部からなるキャリヤ
本体と、カバ一部とを備えており、紙が永久的に折り畳
むことのできる折り目によって互に結合され、底部には
U字形クランプを備えた整列機構が設けられるように構
成された紙等のフォールグーに関する。
かようなフォールグーは例えば西独国公告公報第2,3
03,218号に開示されているごとく公知のものであ
り、この公知のフォールグーはプラスチックで作られて
いるが、強度を高める理由から対角線状の補強部を構成
する厚肉領域を備えているものである。また、カバ一部
には一側に突出した硬いディチントを備えたスロットが
形成されており、該ディテントはフォールグーが直立状
態にあるときに、整列機構のU字形クランプの後側で該
U字形クランプと保合でき、フォールグーが開いてしま
うことを防止するようになっている。
03,218号に開示されているごとく公知のものであ
り、この公知のフォールグーはプラスチックで作られて
いるが、強度を高める理由から対角線状の補強部を構成
する厚肉領域を備えているものである。また、カバ一部
には一側に突出した硬いディチントを備えたスロットが
形成されており、該ディテントはフォールグーが直立状
態にあるときに、整列機構のU字形クランプの後側で該
U字形クランプと保合でき、フォールグーが開いてしま
うことを防止するようになっている。
しかしながら、かようなフォールグーは吊り下げファイ
ル方式には適しないものであるため用途が制限される。
ル方式には適しないものであるため用途が制限される。
一力、実用的な目的のためには、かようなフォールグー
にファイルする時にいかなる問題も生じないように多様
な方法で紙又は他の書類を綴じ込むことができるフA−
ルダーであることが要求される。また、フォールグーが
成るファイル方式に制限されるのは好ましくなく、例え
ば吊り下げファイル方式によりファイルすることはキャ
ビネットや机の中にスペースを節約して収納することが
不可能であり又はバインダをフォールグーの代りに使用
しな&Jればならない。
にファイルする時にいかなる問題も生じないように多様
な方法で紙又は他の書類を綴じ込むことができるフA−
ルダーであることが要求される。また、フォールグーが
成るファイル方式に制限されるのは好ましくなく、例え
ば吊り下げファイル方式によりファイルすることはキャ
ビネットや机の中にスペースを節約して収納することが
不可能であり又はバインダをフォールグーの代りに使用
しな&Jればならない。
従って本発明の目的は、製造が容易であり、水平状態、
直立状態又は吊り下げ状態のいずれでも選択的にファイ
ル可能な多用途に使用できる上記種類のフォールグーを
提供することである。
直立状態又は吊り下げ状態のいずれでも選択的にファイ
ル可能な多用途に使用できる上記種類のフォールグーを
提供することである。
本発明により上記目的を達成するため、背部に隣接する
少くとも底部とカバ一部の領域および場合によっては背
部自体の両側の幅が底部とカバ一部の残りの領域よりも
大きくなるようにしておき、この幅広領域が実質的に長
方形となるようにし、両側に同じ大きさの対称的な突出
部を設け、該突出部をキャリヤ本体と一体的にかつ段付
き形状に形成しである。
少くとも底部とカバ一部の領域および場合によっては背
部自体の両側の幅が底部とカバ一部の残りの領域よりも
大きくなるようにしておき、この幅広領域が実質的に長
方形となるようにし、両側に同じ大きさの対称的な突出
部を設け、該突出部をキャリヤ本体と一体的にかつ段付
き形状に形成しである。
従って本発明のフォールグーによれば、単に水平状態お
よび直立状態で使用できるだけでなく、何らの付加的部
品を用いないで、吊り下げファイル方式において直接吊
り下げて使用することもできる。キャリヤ本体は、容易
に製造できる単一の素材で作ることができる。また、本
発明のフォールグーは所望のサイズの紙シートに使用す
ることができる。
よび直立状態で使用できるだけでなく、何らの付加的部
品を用いないで、吊り下げファイル方式において直接吊
り下げて使用することもできる。キャリヤ本体は、容易
に製造できる単一の素材で作ることができる。また、本
発明のフォールグーは所望のサイズの紙シートに使用す
ることができる。
本発明のフォールグーは直立状態でファイルする場合の
安定性を高めることができると同時に、例えば底部およ
びカバ一部に形成される突出部の側縁を面取りし、突出
部の側縁が折り目と突出部の外縁との間の接合部から、
夫々底部とカバ一部の外側角部の方向に斜めに延びるよ
うに、本発明のフォールグーに修正を加えることによっ
て魅力的な外観を呈するものとすることができる。
安定性を高めることができると同時に、例えば底部およ
びカバ一部に形成される突出部の側縁を面取りし、突出
部の側縁が折り目と突出部の外縁との間の接合部から、
夫々底部とカバ一部の外側角部の方向に斜めに延びるよ
うに、本発明のフォールグーに修正を加えることによっ
て魅力的な外観を呈するものとすることができる。
本発明のフォールグーの背部に隣接する領域においてフ
ォールグーの底部に横方向の支持手段を設け、該支持手
段を底部と一体にして底部に対してほぼ垂直なカバ一部
の方向(横方向)に突出させておけば、本発明のフォー
ルグーは吊り下げファイル方式で配置する場合にも特に
高い安定性を得ることができる。
ォールグーの底部に横方向の支持手段を設け、該支持手
段を底部と一体にして底部に対してほぼ垂直なカバ一部
の方向(横方向)に突出させておけば、本発明のフォー
ルグーは吊り下げファイル方式で配置する場合にも特に
高い安定性を得ることができる。
前記支持手段を、フォールグーが閉じられたときに背部
にほぼ平行になる脚部を備えたウェブ又は柱状体とし、
かつ底部に向って任意に広がる補強体で形成すれば都合
が良く、フォールグーの強度および安定性が更に改善さ
れる。
にほぼ平行になる脚部を備えたウェブ又は柱状体とし、
かつ底部に向って任意に広がる補強体で形成すれば都合
が良く、フォールグーの強度および安定性が更に改善さ
れる。
本発明のフォールグーの1つの実施例においては、支持
手段は底部に形成されたウェブに連結(場合によっては
直角をなして)されており、ウェブは夫々側縁又は折り
目に対し”ζ平行に延びているので、フォールグーの安
定性は更に改善される。また、フォールグーに重ねられ
た紙の固定具を設けることも可能である。
手段は底部に形成されたウェブに連結(場合によっては
直角をなして)されており、ウェブは夫々側縁又は折り
目に対し”ζ平行に延びているので、フォールグーの安
定性は更に改善される。また、フォールグーに重ねられ
た紙の固定具を設けることも可能である。
支持手段がその下側で底部の幅広領域内に埋入するよう
にして底部の幅広領域の横寸法を制限すること、および
、支持手段をL字形状にして側縁に平行に延びかつ底部
の側縁と同一面にある脚部を設けることは本発明のフォ
ールグーの特徴であり、これによりコンパクトで対称的
な配置を行なうことができ、フォールグーに沢山の書類
をファイルするのに便利である。
にして底部の幅広領域の横寸法を制限すること、および
、支持手段をL字形状にして側縁に平行に延びかつ底部
の側縁と同一面にある脚部を設けることは本発明のフォ
ールグーの特徴であり、これによりコンパクトで対称的
な配置を行なうことができ、フォールグーに沢山の書類
をファイルするのに便利である。
特定の実施例においては、支持手段にはその外方前縁に
フック状突出部が設けであるので、フォールグー自体が
幅狭の背部を有する場合にフォールグーが吊り下げファ
イル方式に滑り込んでしまうことが防止される。
フック状突出部が設けであるので、フォールグー自体が
幅狭の背部を有する場合にフォールグーが吊り下げファ
イル方式に滑り込んでしまうことが防止される。
フォールグーを支持手段と共に(場合によっては支持手
段の補強体と共に)一体射出成形するかプラスチックの
成形品で作ることば特に都合がよい。プラスチック材料
としては、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリカーボ
ネート、ポリウレタンあるいは特にポリプロピレンのご
とき樹脂が適しており、壁部の厚さは2〜3寵が好まし
く、外表面はざらざらしたものとするのがよい。
段の補強体と共に)一体射出成形するかプラスチックの
成形品で作ることば特に都合がよい。プラスチック材料
としては、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリカーボ
ネート、ポリウレタンあるいは特にポリプロピレンのご
とき樹脂が適しており、壁部の厚さは2〜3寵が好まし
く、外表面はざらざらしたものとするのがよい。
フォールグーの底部および/又は背部および/又はカバ
一部に、剥がずことのできるラベル(特に感圧ラベル)
を貼付するための滑らかな面として形成された少くとも
一部の領域を設けた場合には、古くなったラベルの上に
糊付けする必要がないのでフォールグーの用途は更に改
善される。
一部に、剥がずことのできるラベル(特に感圧ラベル)
を貼付するための滑らかな面として形成された少くとも
一部の領域を設けた場合には、古くなったラベルの上に
糊付けする必要がないのでフォールグーの用途は更に改
善される。
本発明のフォールグーの1つの実施例においては、キャ
リヤ本体の夫々の壁部において滑らかな面に浅い四部が
形成されており、滑らかな面はリング又は隆起部によっ
て、夫々の壁部を包囲する領域に対してオフセント又は
段付き状に形成されている。従って、ラベルの縁部は機
械的な摩擦に幻して保護され、ラベルが剥がれ”Cしま
うことが防止される。
リヤ本体の夫々の壁部において滑らかな面に浅い四部が
形成されており、滑らかな面はリング又は隆起部によっ
て、夫々の壁部を包囲する領域に対してオフセント又は
段付き状に形成されている。従って、ラベルの縁部は機
械的な摩擦に幻して保護され、ラベルが剥がれ”Cしま
うことが防止される。
滑らかな表面が連続した隆起リング、すなわち、隆起部
によって完全に囲まれており、その隆起部が平らであり
かつそれぞれの滑らかな表面に対して十分の2.3ミリ
メータのわずかな隆起を形成していることが利点である
ことが見出された。平らな表面は装飾的なまた機能的な
仕方で周囲区域に対してずらされてもよく、一方隆起は
決して邪魔にならないものである。
によって完全に囲まれており、その隆起部が平らであり
かつそれぞれの滑らかな表面に対して十分の2.3ミリ
メータのわずかな隆起を形成していることが利点である
ことが見出された。平らな表面は装飾的なまた機能的な
仕方で周囲区域に対してずらされてもよく、一方隆起は
決して邪魔にならないものである。
特に、滑らかな表面はキャリヤ本体としてプラスチック
部品と一体に形成されてもよく、またそれぞれの領域に
おいて、エンボスされてもよい。
部品と一体に形成されてもよく、またそれぞれの領域に
おいて、エンボスされてもよい。
それによって、滑らかな表面を持つフォールグーは、例
えば射出成形したプラスチック部品の如く、単一操作に
よって容易に製造されてもよい。
えば射出成形したプラスチック部品の如く、単一操作に
よって容易に製造されてもよい。
それぞれの細長い細大がキャリヤ本体の側縁に対して平
行にカバ一部に形成され、各細大が背部の長手方向軸線
に対してラインナツプ機構のそれぞれのU字形クデンプ
の鏡像として配置され、ラインナツプ機構が細大の開口
に突出する少なくとも1つの弾力的に屈曲自在の舌片を
有していることが適切であることが見出された。それに
よって、スペース節約形フォールグーが製造され、また
そのフォールグーは有効に閉じられるものである。
行にカバ一部に形成され、各細大が背部の長手方向軸線
に対してラインナツプ機構のそれぞれのU字形クデンプ
の鏡像として配置され、ラインナツプ機構が細大の開口
に突出する少なくとも1つの弾力的に屈曲自在の舌片を
有していることが適切であることが見出された。それに
よって、スペース節約形フォールグーが製造され、また
そのフォールグーは有効に閉じられるものである。
その理由は、フォールグーがキャビネット内で立てて置
かれるとき、または吊下げファイル装置内で吊下げられ
るときでさえ、フメールダーは自分自身で]用くごと力
(できないからである。
かれるとき、または吊下げファイル装置内で吊下げられ
るときでさえ、フメールダーは自分自身で]用くごと力
(できないからである。
細穴は両側から開口中に突出する2つのタブを持つS形
状を有し、細穴の111はU字形クランプの直径の約2
倍に等しい。したがって、カバ一部は有効にロックされ
、一方フォールダーはばね弾性特性に基づき容易に開か
れることができる。
状を有し、細穴の111はU字形クランプの直径の約2
倍に等しい。したがって、カバ一部は有効にロックされ
、一方フォールダーはばね弾性特性に基づき容易に開か
れることができる。
縁に沿って等間隔のパーフォレーションの列が形成され
た紙シートに対する本発明のフォールグーの特殊な実施
例において、キャリヤ本体にはパーフォレーションの所
定の間隔にJiいて取(=J装置が設けられている。こ
の取付装置は、キャリヤ本体と一体に形成されるかまた
はキャリヤ本体に固着されており、紙シートを収容し″
ζ位置決めj′るために、取イ]装置に固着した金属製
または弾性材料のU字形クランプが設けられている。こ
のU字形クランプにはその1つの脚部に他の脚部に向っ
て延びる突出部が設けられている。本発明のフォールグ
ーによると、取付装置はキャリヤ本体と一体に形成され
るか、または例えば溶接、リヘソト止め、にかわ接着、
ねじ止め、鋲止めによってキャリヤ本体に固着されるが
、一方、それに対して複雑な操作は必要としない。U字
形クランプは、紙が取はずされかまたは挿入されるかの
いずれのときにも、容易迅速な開放および差換えに適し
たものである。
た紙シートに対する本発明のフォールグーの特殊な実施
例において、キャリヤ本体にはパーフォレーションの所
定の間隔にJiいて取(=J装置が設けられている。こ
の取付装置は、キャリヤ本体と一体に形成されるかまた
はキャリヤ本体に固着されており、紙シートを収容し″
ζ位置決めj′るために、取イ]装置に固着した金属製
または弾性材料のU字形クランプが設けられている。こ
のU字形クランプにはその1つの脚部に他の脚部に向っ
て延びる突出部が設けられている。本発明のフォールグ
ーによると、取付装置はキャリヤ本体と一体に形成され
るか、または例えば溶接、リヘソト止め、にかわ接着、
ねじ止め、鋲止めによってキャリヤ本体に固着されるが
、一方、それに対して複雑な操作は必要としない。U字
形クランプは、紙が取はずされかまたは挿入されるかの
いずれのときにも、容易迅速な開放および差換えに適し
たものである。
本発明のフォールグーの1実施例において、U字形クラ
ンプの高さは円弧部分の直径にほぼ等しく、2つの脚部
の間の距離はパーフォレーション穴の中間の均一間隔の
奇数倍である。したがって、本発明のフォールグーは、
送り川縁穴が紙シートの固定及び頁めくりに利用される
ようなEDP紙に特に適したものである。
ンプの高さは円弧部分の直径にほぼ等しく、2つの脚部
の間の距離はパーフォレーション穴の中間の均一間隔の
奇数倍である。したがって、本発明のフォールグーは、
送り川縁穴が紙シートの固定及び頁めくりに利用される
ようなEDP紙に特に適したものである。
特殊な実施例において、取付装置は、水平孔付の第1及
び第2上部開口のへこみを含んでおり、へこみは入口領
域に広げた部分を持ってもよいボアまたは盲穴である。
び第2上部開口のへこみを含んでおり、へこみは入口領
域に広げた部分を持ってもよいボアまたは盲穴である。
したがって、取(−1装置中へのU字形クランプの挿入
は容易であり、迅速開放連結が与えられる。
は容易であり、迅速開放連結が与えられる。
これに関連して、取付装置に形成した第2へこみは水平
細大内で下部部分に没入する垂直細大を含み、水平細穴
は部分的に取イ1装置の頂部で覆われており、一方開口
は完全に開いている。取付装置付のフォールグーは単一
操作における射出成形によって作られてもよく、U字形
クランプの所要の着脱自在の取付けを保証する。
細大内で下部部分に没入する垂直細大を含み、水平細穴
は部分的に取イ1装置の頂部で覆われており、一方開口
は完全に開いている。取付装置付のフォールグーは単一
操作における射出成形によって作られてもよく、U字形
クランプの所要の着脱自在の取付けを保証する。
取付装置には保持突出部を介して垂直細穴から開口中へ
突出する摺動面が形成されていることが適当であること
が見出されている。それによって、取付装置に対するU
字形クランプの有効なロックが可能である。
突出する摺動面が形成されていることが適当であること
が見出されている。それによって、取付装置に対するU
字形クランプの有効なロックが可能である。
一般に、本発明のフォールグーの取(=J装置にはロッ
ク素子が設けられており、ロック素子はへごみからの引
抜きに対してそれぞれの【J字形クランプをその1J7
りした位置に固定する。それによって、紙の不注意な脱
落が防止される。
ク素子が設けられており、ロック素子はへごみからの引
抜きに対してそれぞれの【J字形クランプをその1J7
りした位置に固定する。それによって、紙の不注意な脱
落が防止される。
次に、本発明を添付図面を参照し一ζ説明する。
第1図は、フメールダーを開放状態で示す概略平面図で
あり、種々の部品が概略的に示されている。図示の如く
、キャリヤ本体20は、はぼ長方形の3つの部分、すな
わち、長手方向軸線29に対して対称的に配置した、底
部21、背部22及びカバ一部23から成っている。底
部21、背部22及びカバ一部23はそれぞれ折り曲げ
られる折り目26及び27によって相互に連結されてい
る。キャリヤ本体20は、金属、プラスチック補強紙ま
たはプラスチック材料から作られ、後者が好ましい。
あり、種々の部品が概略的に示されている。図示の如く
、キャリヤ本体20は、はぼ長方形の3つの部分、すな
わち、長手方向軸線29に対して対称的に配置した、底
部21、背部22及びカバ一部23から成っている。底
部21、背部22及びカバ一部23はそれぞれ折り曲げ
られる折り目26及び27によって相互に連結されてい
る。キャリヤ本体20は、金属、プラスチック補強紙ま
たはプラスチック材料から作られ、後者が好ましい。
キャリヤ本体20の底部21はU字形クランプを備えた
市販の型式の整列機構を取付けるのに用いられる。かか
る整列機構は通常U字形クランプを備え、かつ底部21
に、例えばリベットを用いて固着されている。第1図に
示す図示の態様では、キャリヤ本体20の底部21は、
金属又はプラスチックで作られる2つの取付具40を備
え、これらの取付具40は例えば、射出成形又は鐘形に
よってキャリヤ本体20と一体であるか或は例えば溶接
、リビット止め、接着、縫付は等によってキャリヤ本体
20に恒久的に接合される。取付具40は又キャリヤ本
体20それ自体と同じ材料で作られても良い。一方では
、取付具40はキャリヤ本体20又は底部21の側縁2
5に近接して配置され、他方では、取(」具の端縁51
は背部22への移行部にお17る折り目26のすぐ近く
に配置され°ζいる。各取伺亘40はU字形クランプ7
0を備え、その脚部71は第1図に概略的に指示しであ
る。U字形クランプ70の夫々の脚部71は第1図の下
部に概略的に示ず紙シート30の積重ねを受けて位置決
めするのに用いられる。
市販の型式の整列機構を取付けるのに用いられる。かか
る整列機構は通常U字形クランプを備え、かつ底部21
に、例えばリベットを用いて固着されている。第1図に
示す図示の態様では、キャリヤ本体20の底部21は、
金属又はプラスチックで作られる2つの取付具40を備
え、これらの取付具40は例えば、射出成形又は鐘形に
よってキャリヤ本体20と一体であるか或は例えば溶接
、リビット止め、接着、縫付は等によってキャリヤ本体
20に恒久的に接合される。取付具40は又キャリヤ本
体20それ自体と同じ材料で作られても良い。一方では
、取付具40はキャリヤ本体20又は底部21の側縁2
5に近接して配置され、他方では、取(」具の端縁51
は背部22への移行部にお17る折り目26のすぐ近く
に配置され°ζいる。各取伺亘40はU字形クランプ7
0を備え、その脚部71は第1図に概略的に指示しであ
る。U字形クランプ70の夫々の脚部71は第1図の下
部に概略的に示ず紙シート30の積重ねを受けて位置決
めするのに用いられる。
これらの紙シート30は長方形の形状のものであっ′ζ
、側縁の近くにパーフォレーション31を備え、パーフ
ォレーション31は真直くな連結線321−に配置され
、そして、電子データ処理装置(EDP装M)において
紙シート30を送って位置決めする機能を有している。
、側縁の近くにパーフォレーション31を備え、パーフ
ォレーション31は真直くな連結線321−に配置され
、そして、電子データ処理装置(EDP装M)において
紙シート30を送って位置決めする機能を有している。
紙シート30は一方では、底部2Iの下縁のすぐ近くま
で、他方では、2つの取付具40の略中間まで延び、紙
シート30はこの取付具のところでU字形クランプ70
によって開放自在に位置決められる。紙シート30の中
はB5で指示してあり、又パーフォレーション31の2
列32の間の間隔はB6で指示してあり、更に又2つの
隣接した孔31の間の等間隔はして指示しである。紙シ
ート30の高さはH5で指示しである。−例では、例え
ば次の寸法を使用することが可能である。即ち、B 5
=305耀■、B6=232鶴、H5=9インチ即ち
228゜6龍、L = 0.5インチ即ち12.7 t
m。
で、他方では、2つの取付具40の略中間まで延び、紙
シート30はこの取付具のところでU字形クランプ70
によって開放自在に位置決められる。紙シート30の中
はB5で指示してあり、又パーフォレーション31の2
列32の間の間隔はB6で指示してあり、更に又2つの
隣接した孔31の間の等間隔はして指示しである。紙シ
ート30の高さはH5で指示しである。−例では、例え
ば次の寸法を使用することが可能である。即ち、B 5
=305耀■、B6=232鶴、H5=9インチ即ち
228゜6龍、L = 0.5インチ即ち12.7 t
m。
第1図かられかるように、U字形クランプ70即ち脚部
71をもった取付具40は所定の間隔B6のところで、
パーフォレーション31の2列32の線に沿ってキャリ
ヤ本体20に固着されている。このようにして、U字形
クランプ70は、上縁を中心に折り畳まれろ紙シート3
0を収容しかつ位置決めする機能を有し、シー)U字形
クランプの夫々対向した脚部によって収容される。
71をもった取付具40は所定の間隔B6のところで、
パーフォレーション31の2列32の線に沿ってキャリ
ヤ本体20に固着されている。このようにして、U字形
クランプ70は、上縁を中心に折り畳まれろ紙シート3
0を収容しかつ位置決めする機能を有し、シー)U字形
クランプの夫々対向した脚部によって収容される。
第1図は更に、底部21、背部22およびカバ一部23
の領域において、側縁25の両側に突出部28を示して
いる。これらの突出部28は、フォールグーを市販の吊
下げファイル位置に置くようになった一体の支持手段を
形成するように少くとも底部2(およびカバ一部23の
領域に設りられるべきである。又、材料を節約するため
に又おそらく、フォールグーの取扱いを容易にするため
に、背部22の領域に凹部又は切欠き36a、36bを
設L)るごとか可能である。側縁25に対する側方突出
部28の間隔はB4で指示してあり、従ってフォールグ
ー即らキャリヤ本体20はこの領域に大きな全体の中8
7を有している。突出部28は側縁25と平行に延びる
真直ぐな側縁127を有し、そして夫々の肩部37を介
して側縁25に接合し、従って段付の突出部28が出来
る。追加的に或は変形として、背部22に、フォールグ
ーの取扱いを容易にする取扱い用孔とし“CIa能する
円形の切欠き36を形成しても良い。
の領域において、側縁25の両側に突出部28を示して
いる。これらの突出部28は、フォールグーを市販の吊
下げファイル位置に置くようになった一体の支持手段を
形成するように少くとも底部2(およびカバ一部23の
領域に設りられるべきである。又、材料を節約するため
に又おそらく、フォールグーの取扱いを容易にするため
に、背部22の領域に凹部又は切欠き36a、36bを
設L)るごとか可能である。側縁25に対する側方突出
部28の間隔はB4で指示してあり、従ってフォールグ
ー即らキャリヤ本体20はこの領域に大きな全体の中8
7を有している。突出部28は側縁25と平行に延びる
真直ぐな側縁127を有し、そして夫々の肩部37を介
して側縁25に接合し、従って段付の突出部28が出来
る。追加的に或は変形として、背部22に、フォールグ
ーの取扱いを容易にする取扱い用孔とし“CIa能する
円形の切欠き36を形成しても良い。
第1図かられかるように、底部21、背部22およびカ
バ一部の幅広領域は夫々等寸法であって、両側とも対象
な形状を有し、従って、段状の実質的に長方形の突出部
28が作られる。側縁127は面取り側縁127aに徐
々に合体し、この側縁127aはJ)+り目26.27
と突出部28の真直ぐな外縁127との接合部から底部
21およびカバ一部23の外角度点Pに向って成る傾斜
をなして延びている。これによって、キャリヤ本体は目
の引く外部を達成し、僅かに面取りした側縁127aは
、フォールグーを直立状態で家具一点の中に置くときフ
ォールグーの安定性を良くする。肩部37は又僅かに面
取りするのが良く、或は側縁25と直角であっても良い
。
バ一部の幅広領域は夫々等寸法であって、両側とも対象
な形状を有し、従って、段状の実質的に長方形の突出部
28が作られる。側縁127は面取り側縁127aに徐
々に合体し、この側縁127aはJ)+り目26.27
と突出部28の真直ぐな外縁127との接合部から底部
21およびカバ一部23の外角度点Pに向って成る傾斜
をなして延びている。これによって、キャリヤ本体は目
の引く外部を達成し、僅かに面取りした側縁127aは
、フォールグーを直立状態で家具一点の中に置くときフ
ォールグーの安定性を良くする。肩部37は又僅かに面
取りするのが良く、或は側縁25と直角であっても良い
。
第1図に示す態様では、段付の突1部28の肩部37は
取付具又はそのU字形クランプ70の略中央部に配置さ
れる。これは、このようなフォールグーを吊下げファイ
ル装置の中に置くのに有利であることがわかった。即ち
、フォールグーはその突出部28の肩部37で吊下げフ
ァイル装置の平行な吊下げレールに載る。
取付具又はそのU字形クランプ70の略中央部に配置さ
れる。これは、このようなフォールグーを吊下げファイ
ル装置の中に置くのに有利であることがわかった。即ち
、フォールグーはその突出部28の肩部37で吊下げフ
ァイル装置の平行な吊下げレールに載る。
第2図乃至第3図に示す態様では、キャリヤ本体20は
突出部の補強部即ら支持体を備え、これらの突出部はこ
の例では124で指示しである。
突出部の補強部即ら支持体を備え、これらの突出部はこ
の例では124で指示しである。
底部21、背部22およびカバ一部23は平らな部材で
あり、恒久的に折り畳み可能な折り目128、L29を
介して互に連結されている。底部21は折り目129と
ダッシュ縁126aとの間に領域126を有し、この領
域は市販の型式の整列機構(図示セず)を収容しかつ取
イ」けるのに用いられる。
あり、恒久的に折り畳み可能な折り目128、L29を
介して互に連結されている。底部21は折り目129と
ダッシュ縁126aとの間に領域126を有し、この領
域は市販の型式の整列機構(図示セず)を収容しかつ取
イ」けるのに用いられる。
フォールグー又はキャリヤ本体20の支持能力を良くす
るために、背部22に隣接する領域12Gは、底部21
と一体に形成されかつ底部21と実質的に直角で横方向
に突出する側方支持部材130を備えている。フォール
グーを閉じるとき、これらの支持部材130はカバ一部
23の方向に廷び、そして、平らなウェブ又はプリズム
とし°(設計され、フォールグーの閉し状態では、ウェ
ブは背部22と実質的に平行に延びる。
るために、背部22に隣接する領域12Gは、底部21
と一体に形成されかつ底部21と実質的に直角で横方向
に突出する側方支持部材130を備えている。フォール
グーを閉じるとき、これらの支持部材130はカバ一部
23の方向に廷び、そして、平らなウェブ又はプリズム
とし°(設計され、フォールグーの閉し状態では、ウェ
ブは背部22と実質的に平行に延びる。
この態様では、突出部124の外縁127にば、上述し
たように、底部21、カバー23のコーナ点に向って延
びる面取り側縁127aが形成されている。図示の態様
では、支持部材130は突出部124の中広部分の外縁
127又は127aから底部21の側縁125を越えて
内部領域内へ延び、支持部材130には、外縁127又
は127aの方向に又それらの上縁の方向に僅かなテー
パが形成されている。外縁12.7又は127aに向う
このテーパは第2図に概略的に指示しである。
たように、底部21、カバー23のコーナ点に向って延
びる面取り側縁127aが形成されている。図示の態様
では、支持部材130は突出部124の中広部分の外縁
127又は127aから底部21の側縁125を越えて
内部領域内へ延び、支持部材130には、外縁127又
は127aの方向に又それらの上縁の方向に僅かなテー
パが形成されている。外縁12.7又は127aに向う
このテーパは第2図に概略的に指示しである。
安定性を良くするために、支持部材は補強部又は補剛材
を備えるのが良い。
を備えるのが良い。
1つの実施例では、支持部材130は底部21に向かっ
て広がっている。この方法に加えて、又は変形例として
、支持部材130を、互いに直角に配置され且つ夫々側
縁部125および折り目129と平行に適当に延びるウ
ェブ131及び/または132に接合してもよい。がく
して、ウェブ131及び132は2重の機能を有する。
て広がっている。この方法に加えて、又は変形例として
、支持部材130を、互いに直角に配置され且つ夫々側
縁部125および折り目129と平行に適当に延びるウ
ェブ131及び/または132に接合してもよい。がく
して、ウェブ131及び132は2重の機能を有する。
というのは一方ではこれらのウェブは支持部材130の
安定性に寄与し、かくして吊下げた状態のフォールグー
の安定性に寄与し、他方ではこれらのウェブは使用にあ
たりキャリヤ本体に収容されろ紙シートの積重ね(図示
せず)のための支持部分を形成する。
安定性に寄与し、かくして吊下げた状態のフォールグー
の安定性に寄与し、他方ではこれらのウェブは使用にあ
たりキャリヤ本体に収容されろ紙シートの積重ね(図示
せず)のための支持部分を形成する。
ここに図示されていない別の実施例では、底部21及び
/または背部22及び/またはカバ一部23の領域のラ
グ124を省略してもよく、しかも支持部+4’ l
30は、フォールグーを吊りファイル装置で吊下げたと
きフォールグーの重さをもっばら受ける。第2図から明
らかなように支持部材130はそれらの下側で底部21
の幅の広い領域に合体し、及びかくして夫々のラグ12
4のための側方境界又は限界を形成し、そごで魅力のあ
る外観を6(へえたコンパクトで且つ堅固な構造が形成
される。
/または背部22及び/またはカバ一部23の領域のラ
グ124を省略してもよく、しかも支持部+4’ l
30は、フォールグーを吊りファイル装置で吊下げたと
きフォールグーの重さをもっばら受ける。第2図から明
らかなように支持部材130はそれらの下側で底部21
の幅の広い領域に合体し、及びかくして夫々のラグ12
4のための側方境界又は限界を形成し、そごで魅力のあ
る外観を6(へえたコンパクトで且つ堅固な構造が形成
される。
第3図の部分側面図から、折り目129を介して底部2
1及び背部22の部品が隣接しているのが明らかである
。対をなした支持部材130のうちの一方の支持部I、
1’ l 30は、底部2Iに対して横にかつほぼ直立
して底部21から突出している。
1及び背部22の部品が隣接しているのが明らかである
。対をなした支持部材130のうちの一方の支持部I、
1’ l 30は、底部2Iに対して横にかつほぼ直立
して底部21から突出している。
史にウェブ131が支持部JrA130及び底部21の
両方に接合されているのが明らかであり従って三角形の
連結部が得られこれにより安定性が増加している。
両方に接合されているのが明らかであり従って三角形の
連結部が得られこれにより安定性が増加している。
第2図及び第3図に示す実施例がら更に明らかなことに
は支持部材130は各々、その前縁137の近くに突出
部138を有している。これらの突出部138は底部2
1の側縁と実質的に平行に延び且つ広幅のラグ124の
外縁127または外縁127aの拡張部を夫々構成する
。これらの突出部138はフック形状であり、また支持
部材130の脚135からほぼ直角に延びており、従っ
てかかる突出部138により、各区画が少しか満たされ
ていない時、及び/又は背部の幅が小さい時でもフォー
ルグーを吊りファイル装置に配置しやすくなり、かつフ
ォールグーが吊りファイル装置のキャビネットに完全に
落込まない。
は支持部材130は各々、その前縁137の近くに突出
部138を有している。これらの突出部138は底部2
1の側縁と実質的に平行に延び且つ広幅のラグ124の
外縁127または外縁127aの拡張部を夫々構成する
。これらの突出部138はフック形状であり、また支持
部材130の脚135からほぼ直角に延びており、従っ
てかかる突出部138により、各区画が少しか満たされ
ていない時、及び/又は背部の幅が小さい時でもフォー
ルグーを吊りファイル装置に配置しやすくなり、かつフ
ォールグーが吊りファイル装置のキャビネットに完全に
落込まない。
フォールグーのもう1つの実施例が第4図及び第5図に
示されており、第4図は右側部分の部分平面図である。
示されており、第4図は右側部分の部分平面図である。
支持部材130は背部22又は折り目129とほぼ平行
に延びた脚部135及び該脚部に対し直角に設けられた
脚部136を有し、そこで結局、支持部材130はL形
になっている。
に延びた脚部135及び該脚部に対し直角に設けられた
脚部136を有し、そこで結局、支持部材130はL形
になっている。
好適には、脚部136は底部21の外縁125と面一の
関係をなして延びており、したがって支持部材130か
らそれぞれの隣接した壁への変り目が滑らかになる。こ
の実施例でも、フック状の突出部138が脚部135又
は支持部材130の前縁137の近くに設けられており
、かかる突出部の機能は前述のものと同じである。
関係をなして延びており、したがって支持部材130か
らそれぞれの隣接した壁への変り目が滑らかになる。こ
の実施例でも、フック状の突出部138が脚部135又
は支持部材130の前縁137の近くに設けられており
、かかる突出部の機能は前述のものと同じである。
第5図はかかる実施例の右側から見た側面図である。脚
部136は脚部135と連続した壁を形成しているのが
分かる。この三角形の又は角度をなした構造により、支
持部材130又は吊りファイル装置向きのフォールグー
の形状が特に堅牢かつコンパクトになり、前記形状は高
い携帯性をもっている。第5図の実施例の脚部136の
高さは脚部135の高さに等しいが、フA−ルダーは決
してかかる形状に制約されるものではない。むしろ、脚
部136は高さの小さなものであってもよく、或いは第
5図に破線で示すような傾斜上縁をもってもよい。支持
部材130の安定性はそれによって減じられない。キャ
リヤ本体の反対側では相補支持体が底部21に設けられ
て荷重の受入れを均一にする。
部136は脚部135と連続した壁を形成しているのが
分かる。この三角形の又は角度をなした構造により、支
持部材130又は吊りファイル装置向きのフォールグー
の形状が特に堅牢かつコンパクトになり、前記形状は高
い携帯性をもっている。第5図の実施例の脚部136の
高さは脚部135の高さに等しいが、フA−ルダーは決
してかかる形状に制約されるものではない。むしろ、脚
部136は高さの小さなものであってもよく、或いは第
5図に破線で示すような傾斜上縁をもってもよい。支持
部材130の安定性はそれによって減じられない。キャ
リヤ本体の反対側では相補支持体が底部21に設けられ
て荷重の受入れを均一にする。
実際、ウェブ又は脚部の形態の支持部材130及び出来
るならばそのための補強部をもったフォールグーを単一
プラスチック物品として、例えば射出成形又は注型物品
として製造するのが有利であるということが分った。そ
の際、フォールグーを筒車な方法で又は−操作で製造す
ることができ、フォールグーは所望の良好な携帯性及び
棚又は吊りファイル装置での実際的な使用に向いた所望
の良好な安定性をもつ。
るならばそのための補強部をもったフォールグーを単一
プラスチック物品として、例えば射出成形又は注型物品
として製造するのが有利であるということが分った。そ
の際、フォールグーを筒車な方法で又は−操作で製造す
ることができ、フォールグーは所望の良好な携帯性及び
棚又は吊りファイル装置での実際的な使用に向いた所望
の良好な安定性をもつ。
かかるオフィス用の適当な材料は従来、ポリエチレン、
ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、ポリウレタン又は
特にポリプロピレンのような硬く又は出来るならば弾力
のあるプラスチックであるが、本発明は上記のプラスチ
ックに制約されない。
ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、ポリウレタン又は
特にポリプロピレンのような硬く又は出来るならば弾力
のあるプラスチックであるが、本発明は上記のプラスチ
ックに制約されない。
ポリプロピレンの単一フォールグーはしぼ付けされた外
面を有するのが良い。底部21、背部22及びカバ一部
について壁の厚さがたった約2寵乃至3鰭で十分であり
、また例えば在来のフォールグーに使用されるようなフ
ォールグー自体について補強部の領域を大きくする必要
はない。というのは、ポリプロピレンのようなプラスチ
ックは一方では平らな部分の領域において十分な剛性及
び強度の好ましい特性をもち、他方では、ヒンジを形成
する折り目128.129の領域では所望の弾性をもつ
からである。したがゲζ、」二連の補強部は荷重吸収支
持部材130についてのみ設けられるがフォールグーを
全体として補強するためには設りられない。かかる材料
は容易に加工することができ、そのしぼイ」りされ又は
組立てられた外面は使用にあたり引っかき傷がつがない
。
面を有するのが良い。底部21、背部22及びカバ一部
について壁の厚さがたった約2寵乃至3鰭で十分であり
、また例えば在来のフォールグーに使用されるようなフ
ォールグー自体について補強部の領域を大きくする必要
はない。というのは、ポリプロピレンのようなプラスチ
ックは一方では平らな部分の領域において十分な剛性及
び強度の好ましい特性をもち、他方では、ヒンジを形成
する折り目128.129の領域では所望の弾性をもつ
からである。したがゲζ、」二連の補強部は荷重吸収支
持部材130についてのみ設けられるがフォールグーを
全体として補強するためには設りられない。かかる材料
は容易に加工することができ、そのしぼイ」りされ又は
組立てられた外面は使用にあたり引っかき傷がつがない
。
第6図はフォールグーの概略側面図であり、図中、:1
−ヤリャ本体は20で示されζいる。図示の実施例では
、底部21、背部22及びカバ一部23は恒久的に折り
曲仔可能な折り目26.27によってそれぞれ互いに連
結されており、所望ならばラベルを貼付けることができ
る平らな部分又は壁を形成している。キャリヤ本体2o
の内部ば218で示され、一方その外部は220で示さ
れている。
−ヤリャ本体は20で示されζいる。図示の実施例では
、底部21、背部22及びカバ一部23は恒久的に折り
曲仔可能な折り目26.27によってそれぞれ互いに連
結されており、所望ならばラベルを貼付けることができ
る平らな部分又は壁を形成している。キャリヤ本体2o
の内部ば218で示され、一方その外部は220で示さ
れている。
第7図は;トヤリャ本体2oのカバ一部23を示す概略
平面図であり、図中滑らかな面230は周囲領域222
に対し明らかに片寄っており、前記滑らかな面230は
矩形の形状のものであるのが良い。領域222はまだら
であり、荒(、しぼ付けされたりするのが良い。この領
域222の外縁、かくしてカバ一部23の外縁は224
で示され、領域222の内縁は概略的に示したリング又
は隆起6B 226によって構成されている。
平面図であり、図中滑らかな面230は周囲領域222
に対し明らかに片寄っており、前記滑らかな面230は
矩形の形状のものであるのが良い。領域222はまだら
であり、荒(、しぼ付けされたりするのが良い。この領
域222の外縁、かくしてカバ一部23の外縁は224
で示され、領域222の内縁は概略的に示したリング又
は隆起6B 226によって構成されている。
このような滑らかな表面230の上に希望ならば取替え
可能なラベル、好ましくは再びはがずことができる圧力
感応ラベルを貼ることができる。
可能なラベル、好ましくは再びはがずことができる圧力
感応ラベルを貼ることができる。
もちろん、このような滑らかな表面230をキャリヤ本
体20のカバ一部23だけでなく、フォールグーの他の
部分、例えば底部21や背部22の領域の外側220及
び内側218の両方に設けることができる。
体20のカバ一部23だけでなく、フォールグーの他の
部分、例えば底部21や背部22の領域の外側220及
び内側218の両方に設けることができる。
第8図は、背部22の他の実施例の部分図を示しており
、背部22上には構成領域228によって取囲まれた滑
らかな表面232が対称的に設けられている。滑らかな
表面と領域22Bとの間には、縁を形成する移行領域、
即ちリング即ち隆起部226が設けられている。詳細は
、ラベル234が滑らかな表面232に貼られており、
第8図に示された実施例の断面図である第9図および第
101H+から明らかであろう。第9図では、滑らかな
表面232は、背部22における浅いへこみであり、概
略的に示された縁部226aを介していくらか高い周囲
区J4228に接続している。第9図は、ラベル234
が滑らかな表面232のへこみに貼り付りられ、特に、
フォールグーの使用者はラベル234或いはラヘル縁部
を通常つかめないから、ラベル234のJ+ at部は
機械的摩耗、耳折れ或いは思いがりないはげ落ちから保
護される。
、背部22上には構成領域228によって取囲まれた滑
らかな表面232が対称的に設けられている。滑らかな
表面と領域22Bとの間には、縁を形成する移行領域、
即ちリング即ち隆起部226が設けられている。詳細は
、ラベル234が滑らかな表面232に貼られており、
第8図に示された実施例の断面図である第9図および第
101H+から明らかであろう。第9図では、滑らかな
表面232は、背部22における浅いへこみであり、概
略的に示された縁部226aを介していくらか高い周囲
区J4228に接続している。第9図は、ラベル234
が滑らかな表面232のへこみに貼り付りられ、特に、
フォールグーの使用者はラベル234或いはラヘル縁部
を通常つかめないから、ラベル234のJ+ at部は
機械的摩耗、耳折れ或いは思いがりないはげ落ちから保
護される。
第1θ図に示す実施例では、滑らかな表面232と周囲
区域228との両方に対して外力に突出しζいるリング
即ら隆起部226bが設りられている。リング即ち隆起
部226bは滑らかな表面232を完全に取囲み、その
結果貼られたラベル234を全ての側で保護している。
区域228との両方に対して外力に突出しζいるリング
即ら隆起部226bが設りられている。リング即ち隆起
部226bは滑らかな表面232を完全に取囲み、その
結果貼られたラベル234を全ての側で保護している。
第9図および第1θ図に示す実施例では縁部226aお
よびリング即ち隆起部226bは滑らかな表面232か
ら0.1鰭の数倍の高さだけ突出している。第9図およ
び第1O図に概略的に示すように、縁部226a又はリ
ング226bの高さは、通常従来のラベルの厚さをいく
らか越えるように選ばれ、これによって偶然はがれるこ
となく望ましく保護される。
よびリング即ち隆起部226bは滑らかな表面232か
ら0.1鰭の数倍の高さだけ突出している。第9図およ
び第1O図に概略的に示すように、縁部226a又はリ
ング226bの高さは、通常従来のラベルの厚さをいく
らか越えるように選ばれ、これによって偶然はがれるこ
となく望ましく保護される。
第10図によれば、リング即ち隆起部226bは半円形
の断面をしているが、矩形、三角形成いは台形断面を有
していても良い。これに関して、デザインに制限はなく
、望むならば各領域をまた異なって着色して互いに段を
つけても良い。
の断面をしているが、矩形、三角形成いは台形断面を有
していても良い。これに関して、デザインに制限はなく
、望むならば各領域をまた異なって着色して互いに段を
つけても良い。
好ましくは、少なくとも滑らかな表面230および23
2の領域は夫々、金属或いはプラスチックで作られてい
る。製造上の観点から、キャリヤ本体20を全部プラス
チックで作り、滑らかな表面230又は232を夫々キ
ャリヤ本体20中にエンボス加工することが有利である
ことがわかった。即ち射出成型されたプラスチック部分
において、それらは例えば成型された滑らかな表面23
0又は232として形成される。かくして滑らかな表面
230又は232を夫々形成するのに必要な第2の処理
をすることなく、キャリヤ本体20を1回の操作で製造
することが可能である。
2の領域は夫々、金属或いはプラスチックで作られてい
る。製造上の観点から、キャリヤ本体20を全部プラス
チックで作り、滑らかな表面230又は232を夫々キ
ャリヤ本体20中にエンボス加工することが有利である
ことがわかった。即ち射出成型されたプラスチック部分
において、それらは例えば成型された滑らかな表面23
0又は232として形成される。かくして滑らかな表面
230又は232を夫々形成するのに必要な第2の処理
をすることなく、キャリヤ本体20を1回の操作で製造
することが可能である。
このような構成は、一方で保護されるようにラベルを貼
ることができ、他方で古いラベルを容易ニ取換え、古い
ラベルのものの上にさらに貼る必要があるから、実際の
使用において非常に満足のいくものであることがずでに
明らかになった。
ることができ、他方で古いラベルを容易ニ取換え、古い
ラベルのものの上にさらに貼る必要があるから、実際の
使用において非常に満足のいくものであることがずでに
明らかになった。
以下、最初に第1図を参照する。第1図の構成では一対
の細長い細穴33が背部22の長さ方向軸線29に対し
て数句装置40の鏡像として設けられており、前記細大
はカバ一部23のキャリヤ本体20の側縁に平行に配置
され、細穴33の各貫通開口部35へ突出する弾性的に
屈曲可能なタブ34を有している。細穴33はS字形の
形状をしており、両側から貫通量1」部35内へ突出す
る2つのタブ34を有している。但し、フォールグーは
このような構成に限定されない。また希望ならば、対向
した関係で或いは反対向きの関係で各細穴33に配置さ
れたこのような一対のタブ34が満足い(ものである。
の細長い細穴33が背部22の長さ方向軸線29に対し
て数句装置40の鏡像として設けられており、前記細大
はカバ一部23のキャリヤ本体20の側縁に平行に配置
され、細穴33の各貫通開口部35へ突出する弾性的に
屈曲可能なタブ34を有している。細穴33はS字形の
形状をしており、両側から貫通量1」部35内へ突出す
る2つのタブ34を有している。但し、フォールグーは
このような構成に限定されない。また希望ならば、対向
した関係で或いは反対向きの関係で各細穴33に配置さ
れたこのような一対のタブ34が満足い(ものである。
これらのタブ34を有するこれらの細穴33はフォール
グーが閉じられるとき、取付装置40の対向して配置さ
れたU字形クランプ70と係合するような機能を有して
おり、これによって一方でフォールグーを閉じたままに
しておき、他方で積み重ねられた紙シート30を底部に
向かって押しつり、これによってフォールグーに固定す
る。好薫しくは、細穴はU字形クランプ70の直径の2
倍にほぼ等しい幅を有し、タブ34は細穴33のほぼ中
間部まで横方向に突出している。これによって、カバ一
部23をU字形クランプ70に確実に位置決めすること
ができる一方、タブ34は弾性的に撓むことができるか
らフォールグーを開けるのに問題がない。
グーが閉じられるとき、取付装置40の対向して配置さ
れたU字形クランプ70と係合するような機能を有して
おり、これによって一方でフォールグーを閉じたままに
しておき、他方で積み重ねられた紙シート30を底部に
向かって押しつり、これによってフォールグーに固定す
る。好薫しくは、細穴はU字形クランプ70の直径の2
倍にほぼ等しい幅を有し、タブ34は細穴33のほぼ中
間部まで横方向に突出している。これによって、カバ一
部23をU字形クランプ70に確実に位置決めすること
ができる一方、タブ34は弾性的に撓むことができるか
らフォールグーを開けるのに問題がない。
第1図では、次の参照文字をさらに使用している。即ち
、底部21の幅および高さを夫々H1およびBlで示す
、また、背部22の高さをH2で示す。カバ一部23の
高さおよび幅を夫々H3およびB3で示す。
、底部21の幅および高さを夫々H1およびBlで示す
、また、背部22の高さをH2で示す。カバ一部23の
高さおよび幅を夫々H3およびB3で示す。
本発明によるフォールグーの操作態様を第11図乃至第
15図を参照して詳細に説明する。第11図乃芋第15
図はこのようなフォールグーが紙シートで満たされ、閉
じられる種々の段階を示している。第11図は、底部2
1、背部22およびカバ一部23を有するこのようなフ
ォールグーの部分を示しており、U字形クランプ70が
挿入されるべき取(り装置を底部21に概略的に示して
いる。
15図を参照して詳細に説明する。第11図乃芋第15
図はこのようなフォールグーが紙シートで満たされ、閉
じられる種々の段階を示している。第11図は、底部2
1、背部22およびカバ一部23を有するこのようなフ
ォールグーの部分を示しており、U字形クランプ70が
挿入されるべき取(り装置を底部21に概略的に示して
いる。
第12図は、次の段階を示し、ここでは、パーフォレー
ジヨー’31を有するさ氏シート30の積重ねは、U字
形クランプ700足の1つに、ねじ込まれている。U字
形クランプ7()は、矢印で示したように、取付装置4
0上に]:向きに置かれ、その結果、取イて1装置、4
oの2つの上部開口のへごみ41.42に係合される。
ジヨー’31を有するさ氏シート30の積重ねは、U字
形クランプ700足の1つに、ねじ込まれている。U字
形クランプ7()は、矢印で示したように、取付装置4
0上に]:向きに置かれ、その結果、取イて1装置、4
oの2つの上部開口のへごみ41.42に係合される。
第13図は、次の段階を示し、ここでは、祇シート30
の積重ねは、すでに、U字形クランプ70によって収イ
]装置40」二に置かれている。U字形クランプ70の
2つの足71は、上部開口のへこみ中に挿入され、一方
の足は、他方の足の軸線の周りに回転され、その結果、
その突起は、取付装置の設置用突起の下に移動でき、か
つ落下しないように確保される。
の積重ねは、すでに、U字形クランプ70によって収イ
]装置40」二に置かれている。U字形クランプ70の
2つの足71は、上部開口のへこみ中に挿入され、一方
の足は、他方の足の軸線の周りに回転され、その結果、
その突起は、取付装置の設置用突起の下に移動でき、か
つ落下しないように確保される。
次の段階は、第14図に示され、ここでは、U字形クラ
ンプ70とともに紙シート30の積重ねは、取付装置4
0上に完全に所定位置に置かれている。一方の足7Iは
、紙シート30の整合パーツメ・レーションを通って延
びているとともに、他方の足71aは、取イ1装置40
における反対側に所定位置に置かれる。
ンプ70とともに紙シート30の積重ねは、取付装置4
0上に完全に所定位置に置かれている。一方の足7Iは
、紙シート30の整合パーツメ・レーションを通って延
びているとともに、他方の足71aは、取イ1装置40
における反対側に所定位置に置かれる。
最後に、第15図は、フォールグーの閉じた状態を示し
、ここでは、底部21と背部22とカバ一部23とは、
その内部において、紙シート30の積重ねに適応するU
字形配置を形成している。
、ここでは、底部21と背部22とカバ一部23とは、
その内部において、紙シート30の積重ねに適応するU
字形配置を形成している。
カバ一部23は、下向きに押され、その結果、U字形ク
ランプ70は、その円弧部分で、カバ一部23における
細穴33を通って延び、そのために、カバ一部は、開か
れないように確保される。
ランプ70は、その円弧部分で、カバ一部23における
細穴33を通って延び、そのために、カバ一部は、開か
れないように確保される。
図面中の種々の図から明らかなように、U字形クランプ
70は、単一のU字形のものであり、それらの足71.
71aの端部は、各取付装置40に解除可能に結合され
ている。したがって、U字形クランプ70は、通常のエ
ツジ(edge)状のU字形クランプ組立体を有してい
ない、この組立体においては、そのU字形クランプの頂
部および底部は、紙シートの除去のために開くことがで
きる。
70は、単一のU字形のものであり、それらの足71.
71aの端部は、各取付装置40に解除可能に結合され
ている。したがって、U字形クランプ70は、通常のエ
ツジ(edge)状のU字形クランプ組立体を有してい
ない、この組立体においては、そのU字形クランプの頂
部および底部は、紙シートの除去のために開くことがで
きる。
U字形クランプ70の長さに沿って連続している滑らか
な面があるために、紙シート30の損傷は、確実に防止
され、特に、積重ねの単一の祇シート30が、めくられ
るときに、確実にV月1ニされる。
な面があるために、紙シート30の損傷は、確実に防止
され、特に、積重ねの単一の祇シート30が、めくられ
るときに、確実にV月1ニされる。
適当なこととしては、U字形クランプは、成る程度の弾
性をイjする金属その他の強い材料、例えば鉄でつくら
れ、この場合、その表面は、随意に、研磨するか、クロ
ムメッキしてもよい。これらのU字形クランプは、それ
らの足71.11aで、取付装置40中に挿入すること
ができ、その結果、引抜かれたり、落下することがない
ように確保される。その他の詳細は、第16図ないし第
23図を参照して以下の説明から明らかになるであろう
。
性をイjする金属その他の強い材料、例えば鉄でつくら
れ、この場合、その表面は、随意に、研磨するか、クロ
ムメッキしてもよい。これらのU字形クランプは、それ
らの足71.11aで、取付装置40中に挿入すること
ができ、その結果、引抜かれたり、落下することがない
ように確保される。その他の詳細は、第16図ないし第
23図を参照して以下の説明から明らかになるであろう
。
第16図は、第1のへこみ41および第2のへこみ42
を有する取付装置40の概略平面図であり、両方のへこ
みは、上部が開口されている。へこみ42は、めくら穴
または垂直穴であり、皿穴部分44が、第16図ないし
第18図から明らかなように、取付装置40の頂部40
aに形成されている。他方のへこみ41は、細大として
形成され、第16図から明らかなように、平面図で見た
とき、かぎ状の形を有している。この第2のへこみ41
は、へこみ42に向って向いている直線状細大部分と、
円弧状部分とを有し、この円弧状部分は、上記直線状細
穴から移行部分を経て開口47中に延び、頂部開放の開
口を形成している。
を有する取付装置40の概略平面図であり、両方のへこ
みは、上部が開口されている。へこみ42は、めくら穴
または垂直穴であり、皿穴部分44が、第16図ないし
第18図から明らかなように、取付装置40の頂部40
aに形成されている。他方のへこみ41は、細大として
形成され、第16図から明らかなように、平面図で見た
とき、かぎ状の形を有している。この第2のへこみ41
は、へこみ42に向って向いている直線状細大部分と、
円弧状部分とを有し、この円弧状部分は、上記直線状細
穴から移行部分を経て開口47中に延び、頂部開放の開
口を形成している。
へこみ41の直線状細大部分と開口47との中間には、
開口47に対し、少し外向きに、ずれている滑り面45
を有する保持用具46がある。垂直の細穴41は、その
下部において、水平の細穴43中に没入し、これは、取
付装置40の頂部40aによって、カバーされた部分に
あり、開口47は、左向きに空(から)になっている。
開口47に対し、少し外向きに、ずれている滑り面45
を有する保持用具46がある。垂直の細穴41は、その
下部において、水平の細穴43中に没入し、これは、取
付装置40の頂部40aによって、カバーされた部分に
あり、開口47は、左向きに空(から)になっている。
断面図で見られるように、保持用耳46は、垂直へこみ
41と水平細穴43との間のL字形連結部をつくってい
る。
41と水平細穴43との間のL字形連結部をつくってい
る。
第17図および第18図は、2つのへこみ41.42を
有する取付装置の概略側断面図である。明らかなように
、第19図に詳細に示され°CいるU字形クランプ70
は、その足71で、へこみ42中に挿入することができ
、第17図の断面図に示したように、へごみ41中に挿
入できる突起73を有している。次にU字形クランプ7
0ば、足71の軸線の周りに回転され、へこみ4Iの滑
り面45または保持用耳46に、それぞれ沿って滑り、
弾力的に外向きに偏らされる。次いで、弾性のU字形ク
ランプは、その足71aで、ピタリと後方へゆき、保持
用耳の背後の開口47において引掛り、その結果、U字
形クランプ70の突起73は、保持用耳46の下の細穴
43に座り、抜けたり落トーシないように保持される。
有する取付装置の概略側断面図である。明らかなように
、第19図に詳細に示され°CいるU字形クランプ70
は、その足71で、へこみ42中に挿入することができ
、第17図の断面図に示したように、へごみ41中に挿
入できる突起73を有している。次にU字形クランプ7
0ば、足71の軸線の周りに回転され、へこみ4Iの滑
り面45または保持用耳46に、それぞれ沿って滑り、
弾力的に外向きに偏らされる。次いで、弾性のU字形ク
ランプは、その足71aで、ピタリと後方へゆき、保持
用耳の背後の開口47において引掛り、その結果、U字
形クランプ70の突起73は、保持用耳46の下の細穴
43に座り、抜けたり落トーシないように保持される。
したがって、簡単な方法において、U字形クランプ70
を取付装置に置くことができ、またそれを、締付けられ
た位置から開放するができる。なぜならば、さらに回転
する運動をする挿入運動または、その逆の運動は、U字
形クランプの組立体の開閉のために必要としないからで
ある。適当なこととしては、細穴41の上縁はまた、図
面から明らかなように、皿穴部分44を備えている。保
。
を取付装置に置くことができ、またそれを、締付けられ
た位置から開放するができる。なぜならば、さらに回転
する運動をする挿入運動または、その逆の運動は、U字
形クランプの組立体の開閉のために必要としないからで
ある。適当なこととしては、細穴41の上縁はまた、図
面から明らかなように、皿穴部分44を備えている。保
。
持用耳46はその滑り面45をもち、U字形クランプの
ための一種のバチリと取付ける装置を形成している。
ための一種のバチリと取付ける装置を形成している。
第19図から明らかなように、各U字形クランプ70は
、円弧部72を介して互いに連結された2つのほぼ平行
する足71.71aよりなる。各U字形クランプ70の
高さは、円弧部72の直径りにほぼ等しい。2つの足7
1.71aの間の距HAは、パーフォレーション31間
の等間隔りの奇数倍である。2つの足71.71aの間
の距離はまた、紙シート30の積重ねの大体の高さを決
定し、このことは、フォールグーにおいて適応すること
ができ、紙シートの回転中に、なんら困難をもたらさず
、またアコ−ジオン形式の紙積重ねの場合の折目に、な
んら損傷を与えない。
、円弧部72を介して互いに連結された2つのほぼ平行
する足71.71aよりなる。各U字形クランプ70の
高さは、円弧部72の直径りにほぼ等しい。2つの足7
1.71aの間の距HAは、パーフォレーション31間
の等間隔りの奇数倍である。2つの足71.71aの間
の距離はまた、紙シート30の積重ねの大体の高さを決
定し、このことは、フォールグーにおいて適応すること
ができ、紙シートの回転中に、なんら困難をもたらさず
、またアコ−ジオン形式の紙積重ねの場合の折目に、な
んら損傷を与えない。
各U字形クランプ70ば、弾性を有する強い材料、例え
ば鉄でつくられ、U字形クランプ70の一方の足71a
は、その端にL形部を有し、足71a中の丸い部分73
aを経て延びている突起73を有する。
ば鉄でつくられ、U字形クランプ70の一方の足71a
は、その端にL形部を有し、足71a中の丸い部分73
aを経て延びている突起73を有する。
取付装置40およびU字形クランプ70の他の実施例は
、第20図ないし第23図に示されている。斜視図の第
20図は、頂部開口のへごみを形成している長い細穴5
3および細穴52を有する取イ」装置40を示している
。しかも、通し孔であってもよい水平孔54は、細穴5
3の区域において、少くとも形成され、水平孔54は、
細穴53の底部59の上方に間隔を置いて延びている。
、第20図ないし第23図に示されている。斜視図の第
20図は、頂部開口のへごみを形成している長い細穴5
3および細穴52を有する取イ」装置40を示している
。しかも、通し孔であってもよい水平孔54は、細穴5
3の区域において、少くとも形成され、水平孔54は、
細穴53の底部59の上方に間隔を置いて延びている。
判り易くするために、細穴53の底部は、取付装置の底
部と一致するように示されている。この細大の上端は、
したがって、キャリヤ本体20の底部21の上側によっ
て形成され、キャリヤ本体の上では、取付装置40は、
そのところに取イ1けられるか、またはそれと一体に形
成されている。細穴53の底部上の水平孔54の間隔6
0は、U字形クランプ70またはその突起73の材料の
直径にそれぞれ、少くとも等しく、その結果、取付装置
40に挿入されたU字形クランプ70は、取付けること
ができる。
部と一致するように示されている。この細大の上端は、
したがって、キャリヤ本体20の底部21の上側によっ
て形成され、キャリヤ本体の上では、取付装置40は、
そのところに取イ1けられるか、またはそれと一体に形
成されている。細穴53の底部上の水平孔54の間隔6
0は、U字形クランプ70またはその突起73の材料の
直径にそれぞれ、少くとも等しく、その結果、取付装置
40に挿入されたU字形クランプ70は、取付けること
ができる。
取付装置40における細穴53の遠い外方縁61および
細穴52は、U字形クランプ70の両足間の間隔Aに少
くとも等しいように、互いに間隔を存していて、その結
果、U字形クランプ70は、簡単な方法で、上方から挿
入できる。取付ける目的のために、ピン56が設けられ
、これは、大きい頭57を有し、他端は、尖った端58
を形成してい。ピンは、強くて、なるべくは可撓性で、
弾性の材料でつくられ、U字形クランプ70の突起73
の上方の取付装置中に着脱可能、挿入可能である直径を
有している。
細穴52は、U字形クランプ70の両足間の間隔Aに少
くとも等しいように、互いに間隔を存していて、その結
果、U字形クランプ70は、簡単な方法で、上方から挿
入できる。取付ける目的のために、ピン56が設けられ
、これは、大きい頭57を有し、他端は、尖った端58
を形成してい。ピンは、強くて、なるべくは可撓性で、
弾性の材料でつくられ、U字形クランプ70の突起73
の上方の取付装置中に着脱可能、挿入可能である直径を
有している。
ただ1つの水平孔54は、ピンの挿入のために必要であ
る。しかし図示した態様において、このような2つの水
平孔54.55を、間隔を存して設けることができ、そ
の結果、1つの水平孔55は、常にピン56を収容する
役目を行ない、その反対の尖、た端58は、必要があれ
ば、横穴54から引き出され、U字形クランプ70の挿
入または取外しができるようになっている。このような
a様におい°C、ビン56は、使用中、失なうことがな
く、なぜならば、これは、常に、取付装置40に捕らえ
られ保持されているからである。別の態様において、ピ
ン56は、また、永久的に取付装置40に結合すること
ができ、または、それと一体的に形成することもでき、
その結果、ビン56は常に、思うままに用いられる。
る。しかし図示した態様において、このような2つの水
平孔54.55を、間隔を存して設けることができ、そ
の結果、1つの水平孔55は、常にピン56を収容する
役目を行ない、その反対の尖、た端58は、必要があれ
ば、横穴54から引き出され、U字形クランプ70の挿
入または取外しができるようになっている。このような
a様におい°C、ビン56は、使用中、失なうことがな
く、なぜならば、これは、常に、取付装置40に捕らえ
られ保持されているからである。別の態様において、ピ
ン56は、また、永久的に取付装置40に結合すること
ができ、または、それと一体的に形成することもでき、
その結果、ビン56は常に、思うままに用いられる。
第21図ないし第23図は、異なる図示において、取(
;J装置W40およびU字形クランプ70の組立状態を
示している。明らかなように、ビン56は、1つの横穴
55中に挿入され、その結果、頭57は、取付装置40
の側縁に当接している。ピンは、円弧状に引出され、他
の水平孔54中に挿入され、この場合、それは、U字形
クランプの足?+aの突起73の」二カに延び、取付装
置40においてU字形クランプ70を締付ける。細穴5
3は紙シートのパーフォレーション穴31と正確に重ね
合わせて配置することは必ずしも必要ではなく、重要な
のはこの細大の外縁部61がパーフォレーション穴31
の列32の線に沿って配置されていることに過ぎない、
突出部73および細穴53は一緒に所望の方向に配して
もよく、その場合ピン56が突出部73を越えて延び、
それによってU字形クランプ70を取付けることができ
るように水平孔54は前記突出部および細大に対応して
整列しなければならない。また取付装置40は上部に開
口を形成した比較的間隔を隔てて整列した複数のへこみ
42を持って形作ることができるごとに注意すべきであ
り、従ってU字形クランプ70を交換、又は取付装置4
0を種々の型式のフォールダーに使用しなければならな
い場合に、脚部71と71aとの間の間隔が異なったU
字形クランプ70を収容することができる。単に注目さ
れるのは、反対側のへこみ又は細穴53の外縁部61か
らへこみ42までの間隔は夫々、等間隔のパーフォレー
ション穴の奇数倍、すなわち前記間隔の値はI7.3
L、5Lであることである。
;J装置W40およびU字形クランプ70の組立状態を
示している。明らかなように、ビン56は、1つの横穴
55中に挿入され、その結果、頭57は、取付装置40
の側縁に当接している。ピンは、円弧状に引出され、他
の水平孔54中に挿入され、この場合、それは、U字形
クランプの足?+aの突起73の」二カに延び、取付装
置40においてU字形クランプ70を締付ける。細穴5
3は紙シートのパーフォレーション穴31と正確に重ね
合わせて配置することは必ずしも必要ではなく、重要な
のはこの細大の外縁部61がパーフォレーション穴31
の列32の線に沿って配置されていることに過ぎない、
突出部73および細穴53は一緒に所望の方向に配して
もよく、その場合ピン56が突出部73を越えて延び、
それによってU字形クランプ70を取付けることができ
るように水平孔54は前記突出部および細大に対応して
整列しなければならない。また取付装置40は上部に開
口を形成した比較的間隔を隔てて整列した複数のへこみ
42を持って形作ることができるごとに注意すべきであ
り、従ってU字形クランプ70を交換、又は取付装置4
0を種々の型式のフォールダーに使用しなければならな
い場合に、脚部71と71aとの間の間隔が異なったU
字形クランプ70を収容することができる。単に注目さ
れるのは、反対側のへこみ又は細穴53の外縁部61か
らへこみ42までの間隔は夫々、等間隔のパーフォレー
ション穴の奇数倍、すなわち前記間隔の値はI7.3
L、5Lであることである。
EDPシステムで使用される紙シートの通常のインチ法
の」法によれば、取付装置に設&Jられた2つのへこみ
の間のこれらの間隔およびこれらと等しい寸法の、U字
形クランプ70の脚部71と71aとの間の間隔は38
.l鶴又は64.5鰭のうらいずれか一力であるように
選択され、これは普通に使用されている1、27センチ
(2分の1インチ)のパーフォレーション穴の間隔しに
相当する。
の」法によれば、取付装置に設&Jられた2つのへこみ
の間のこれらの間隔およびこれらと等しい寸法の、U字
形クランプ70の脚部71と71aとの間の間隔は38
.l鶴又は64.5鰭のうらいずれか一力であるように
選択され、これは普通に使用されている1、27センチ
(2分の1インチ)のパーフォレーション穴の間隔しに
相当する。
第1図の略図について加えられるのは、大変簡潔な構造
を達成するために、向かい合った永久的に折り畳みii
J能な折り目26のごく近くの所、又はこれかられずか
に間隔を隔てた所のいずれか一方に取付装置40はその
一方の端面51が配置されるべきであるということであ
る。この折り目26と端面51との間の間隔117は約
1七ンチであるのがよい。背部22の高さ■2はU字形
クランプ70の(限定されない)高さにほぼ等しく、ず
なわら夫々のU字形クランプ7oの円形弧状部分72の
直径りにおおよそ等しいように選択される。それによっ
てキャリヤ本体20をU字形状に閉じることは容易にで
き、従って円形弧状部分72を持ったU字形クランプ7
0はカバー23に設けられた細穴33を抜けて延びるこ
とができる。
を達成するために、向かい合った永久的に折り畳みii
J能な折り目26のごく近くの所、又はこれかられずか
に間隔を隔てた所のいずれか一方に取付装置40はその
一方の端面51が配置されるべきであるということであ
る。この折り目26と端面51との間の間隔117は約
1七ンチであるのがよい。背部22の高さ■2はU字形
クランプ70の(限定されない)高さにほぼ等しく、ず
なわら夫々のU字形クランプ7oの円形弧状部分72の
直径りにおおよそ等しいように選択される。それによっ
てキャリヤ本体20をU字形状に閉じることは容易にで
き、従って円形弧状部分72を持ったU字形クランプ7
0はカバー23に設けられた細穴33を抜けて延びるこ
とができる。
U字形クランプ70自体は1乃至3ミリ、好ましくは約
2ミリの直径の円形断面部分を有し、従って積み重なっ
た祇シートはそれらのパーフォレーション穴を用いてク
ランプに容易に位置づけられる。キャリヤ本体20用材
料の厚さは適当な方法で選択されるのがよく、ポリプロ
ピレンのような特に利点のある材料の場合は約2ミリで
あり、従って必要な強度および所望の弾性の両方は夫々
細穴33の領域およびタブ34で与えられる。これらの
細穴33はU字形クランプ70に向かい合う位置にU字
形クランプと同じ数だけ設りられるのが妥当であり、こ
の場合可撓性タブ34を備えた工つ又は2つの細穴33
を設けることが必要であるに過ぎない。305ミリX
228.6ミリ (9インチ)のEDPの連続した積み
重なりが使用される時、底部21およびカバ一部23の
幅Bl、B3、並びに高さ111.113が夫々320
〜330ミリおよび250〜270ミリのキャリヤ本体
20が使用される。U字形クランプ70の中心はキャリ
ヤ本体20の底端部24から約230ミリの間隔があり
、従っ°ζ紙の積み重なりが底端部24から突出するこ
とはない。突出部28の屑37は第1図から明らかであ
るようにほぼU字形クランプ70の中心の高さで配置さ
れる。近くに隣接した折り目26又は27から突出部2
8の肩37まだの距離は共にH6に参照され、はぼ30
〜40ミリになる。これによって紙シート30で満たさ
れたフォールグーが突出部28が支持装置として機能す
る懸垂式ファイルシステムに配置される時構造に必要な
強度が得られる。ラグ28はキャリヤ本体20の側縁部
25から幅B4、約10ミリだけ水平方向に突出すれば
十分である。
2ミリの直径の円形断面部分を有し、従って積み重なっ
た祇シートはそれらのパーフォレーション穴を用いてク
ランプに容易に位置づけられる。キャリヤ本体20用材
料の厚さは適当な方法で選択されるのがよく、ポリプロ
ピレンのような特に利点のある材料の場合は約2ミリで
あり、従って必要な強度および所望の弾性の両方は夫々
細穴33の領域およびタブ34で与えられる。これらの
細穴33はU字形クランプ70に向かい合う位置にU字
形クランプと同じ数だけ設りられるのが妥当であり、こ
の場合可撓性タブ34を備えた工つ又は2つの細穴33
を設けることが必要であるに過ぎない。305ミリX
228.6ミリ (9インチ)のEDPの連続した積み
重なりが使用される時、底部21およびカバ一部23の
幅Bl、B3、並びに高さ111.113が夫々320
〜330ミリおよび250〜270ミリのキャリヤ本体
20が使用される。U字形クランプ70の中心はキャリ
ヤ本体20の底端部24から約230ミリの間隔があり
、従っ°ζ紙の積み重なりが底端部24から突出するこ
とはない。突出部28の屑37は第1図から明らかであ
るようにほぼU字形クランプ70の中心の高さで配置さ
れる。近くに隣接した折り目26又は27から突出部2
8の肩37まだの距離は共にH6に参照され、はぼ30
〜40ミリになる。これによって紙シート30で満たさ
れたフォールグーが突出部28が支持装置として機能す
る懸垂式ファイルシステムに配置される時構造に必要な
強度が得られる。ラグ28はキャリヤ本体20の側縁部
25から幅B4、約10ミリだけ水平方向に突出すれば
十分である。
前記で説明した種類のフォールグーによってU字形クラ
ンプ70を紙シートでU字形クランプの半分の高さまで
満たせる利点がある。何故ならこの場合側々の紙シート
30を簡単にひっくり返し、カバ一部23を押しつける
ことによってフォールグーをしっかりと閉じることが確
実に行なえるからである。もちろん前記で説明した種類
のフォールグーについて2つのU字形クランプ70の領
域内に開口が形成された押さえストリップを追加するこ
とも可能であり、前記押さえストリップは紙シート30
の積み重なりに通す前にU字形クランプ70に橋渡され
る。それによって紙シートの積み重なりの取付けは収容
されている間は補助される。しかしこのような押さえク
ランプは必ずしも必要ではない。
ンプ70を紙シートでU字形クランプの半分の高さまで
満たせる利点がある。何故ならこの場合側々の紙シート
30を簡単にひっくり返し、カバ一部23を押しつける
ことによってフォールグーをしっかりと閉じることが確
実に行なえるからである。もちろん前記で説明した種類
のフォールグーについて2つのU字形クランプ70の領
域内に開口が形成された押さえストリップを追加するこ
とも可能であり、前記押さえストリップは紙シート30
の積み重なりに通す前にU字形クランプ70に橋渡され
る。それによって紙シートの積み重なりの取付けは収容
されている間は補助される。しかしこのような押さえク
ランプは必ずしも必要ではない。
本明細書を読めば当業者に理解され得る前述の態様のこ
のような変形および修正もまた、特許請求の範囲および
/又はその均等物の発明に包含される限り、本発明の範
囲に含まれる。
のような変形および修正もまた、特許請求の範囲および
/又はその均等物の発明に包含される限り、本発明の範
囲に含まれる。
第1図は、開いた状態にある本発明のフォールグーの第
1実施例の概略平面図である。 第2図は、開いた状態にあるフォールグーの他の実施例
の部分的概略平面図である。 第3図は、第2図のフォールグーを右側から見た部分的
側面図である。 第4図は、フォールグーの他の実施例を示す部分的概略
平面図である。 第5図は、第3図のフォールグーを右側から見た部分的
側面図である。 第6図は、本発明のフォールグーの概略側面図である。 第7図は、第6図のフォールグーの概略平面図である。 第8図は、第6図のフォールグーの背部の概略平面図で
ある。 第9図及び第10図は、第8図の線IX −IXに沿っ
たフォールグーの概略断面図である。 第11図は、U字形クランプが挿入された取(」装置を
有するフォールグーの概略斜視図である。 第12部は、U字形クランプと共に紙シートの積層体が
取付装置中に挿入された状態を示す概略斜視図である。 第13図は、U字形クランプがすでに取付装置に挿入さ
れており、丁度その中で固定された状態を示す次の段階
の概略斜視図である。 第14図は、U字形クランプが取付装置にロックされ、
U字形クランプの脚部の1つが紙シートの積層体を位置
決めした状態を示す概略斜視図である。 第15図は、紙シートが充填され閉じられた状態にある
フォールグーの概略斜視図である。 第16図は、上部開口のへこみを持つ取付装置を示す概
略平面図である。 第17図は、第16図の線X■−X■に沿った取付装置
の概略側断面図である。 第18図は、第16図の線X■−X■に沿った取付装置
の概略側断面図である。 第19図は、本発明のフォールグー用のU字形クランプ
の概略側面図である。 第20図は、組立て前の本発明のフォールグー用の取付
装置及びU字形クランプの概略斜視図である。 第21図は、組立てた状態の第20図の取付装置及びU
字形クランプの概略斜視図である。 第22図は、第21図に示す組立てた状態の配列中の取
付装置及びU字形クランプの断面図である。 第23図は、反対側から第21図の配列を示す第22図
と同様な断面図である。 20・・・キャリヤ本体、3o・・・紙シート、40・
・・取イリ装置、 7o・・・U字形クランプ。 FIG、1 FIG、3 FIG、4 FIG、8 FIG、9 FIG、10 1、事件の表ボ 昭和59年特許願第240389号2
3発明の名称 シート状物フメールダ−3、補止をする
者 事件との関係 出願人 氏 名 マニュエル フェレイラ ゴデインホ4、代理
人 り、補止の内容 別紙の通り
1実施例の概略平面図である。 第2図は、開いた状態にあるフォールグーの他の実施例
の部分的概略平面図である。 第3図は、第2図のフォールグーを右側から見た部分的
側面図である。 第4図は、フォールグーの他の実施例を示す部分的概略
平面図である。 第5図は、第3図のフォールグーを右側から見た部分的
側面図である。 第6図は、本発明のフォールグーの概略側面図である。 第7図は、第6図のフォールグーの概略平面図である。 第8図は、第6図のフォールグーの背部の概略平面図で
ある。 第9図及び第10図は、第8図の線IX −IXに沿っ
たフォールグーの概略断面図である。 第11図は、U字形クランプが挿入された取(」装置を
有するフォールグーの概略斜視図である。 第12部は、U字形クランプと共に紙シートの積層体が
取付装置中に挿入された状態を示す概略斜視図である。 第13図は、U字形クランプがすでに取付装置に挿入さ
れており、丁度その中で固定された状態を示す次の段階
の概略斜視図である。 第14図は、U字形クランプが取付装置にロックされ、
U字形クランプの脚部の1つが紙シートの積層体を位置
決めした状態を示す概略斜視図である。 第15図は、紙シートが充填され閉じられた状態にある
フォールグーの概略斜視図である。 第16図は、上部開口のへこみを持つ取付装置を示す概
略平面図である。 第17図は、第16図の線X■−X■に沿った取付装置
の概略側断面図である。 第18図は、第16図の線X■−X■に沿った取付装置
の概略側断面図である。 第19図は、本発明のフォールグー用のU字形クランプ
の概略側面図である。 第20図は、組立て前の本発明のフォールグー用の取付
装置及びU字形クランプの概略斜視図である。 第21図は、組立てた状態の第20図の取付装置及びU
字形クランプの概略斜視図である。 第22図は、第21図に示す組立てた状態の配列中の取
付装置及びU字形クランプの断面図である。 第23図は、反対側から第21図の配列を示す第22図
と同様な断面図である。 20・・・キャリヤ本体、3o・・・紙シート、40・
・・取イリ装置、 7o・・・U字形クランプ。 FIG、1 FIG、3 FIG、4 FIG、8 FIG、9 FIG、10 1、事件の表ボ 昭和59年特許願第240389号2
3発明の名称 シート状物フメールダ−3、補止をする
者 事件との関係 出願人 氏 名 マニュエル フェレイラ ゴデインホ4、代理
人 り、補止の内容 別紙の通り
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11プラスチック又は金属でつくられ、底部21、取
扱い用孔36を任意に形成した背部22と、カバ一部2
3とからなるキャリヤ本体2oを有し、上記各部分は恒
久的に折り畳み可能な折り目26.27によって互に連
結され、底部2IはU字形クランプを有する整列機構を
備えているシート状物フォールグーにおいて、 少なくとも背部22と隣り合う底部21及びカバ一部2
3、また所望により背部22それ自身を含む領域がその
両側において底部21及びカバ一部23の残部の領域B
1、B3よりも広い幅B7を有し、上記のより広い幅の
領域は実質上矩形であって、両側に等しい大きさの対称
型の突出部28を形成し、該突出部28はキャリヤ本体
2゜と一体的に形成され°ζ段付形状であることを特徴
とするシート状物フォールグー。 (2) 上記底部21及びカバ一部23に形成された突
出部28は、角部を切取った側縁127aを有し、該側
縁127aは折り目26.27と突出部28の外側縁1
27の接合部から延びて、底部21及びカバ一部23の
それぞれの外側角部Pの方向を向いた傾斜をもって延在
している特許請求の範囲第1項に記載のフォールグー。 (3)上記底部21において背部22と隣接する領域1
26には横向きの支持手段130が設けられ、該支持手
段130は底部21と一体的であり、背部23の方向を
向きかつ底部21と実質上垂直をなして横方向に突出し
ている特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のフォー
ルグー。 (4)支持部材130は、フォールグーを閉じた時、背
部22と実質上平行に延びる脚部135を有する平らな
ウェブ又は角柱であり、さらに支持部材130は底部2
1を向いて任意に広がった硬化部を有する特許請求の範
囲第1項ないし第3項のうちのいずれか一項に記載のフ
ォールグー。 (5) 支持部材130は、底部21に直角をなして(
6) 支持装置130は、下側において底部21の(7
)支持装置130は、その外側前方の縁137よる一体
射出成形品であり、該フA−ルダーは、ポリエチレン、
塩化ポリビニール、ポリカーボネイト、ボチエチレン又
はボチエチレンがらなり、壁部の厚さは好ましくは2な
いし3龍であり、荒い外面を有する特許請求の範囲第1
項ないし第7項のうちのいずれか一項に記載のフォール
グー。 (9] 底部21及び/又は背部22及び/又はカバ一
部23ば、交換可能な感圧ラベル234を取イ」ける平
滑面230.232を形成した少なくとも1つの領域を
有する特許請求の範囲第1項ないし第8項のうちのいず
れか一項に記載のフォールグ−◆ 00) 上記平滑面230.232は、キャリヤ本体2
10の各壁部に浅くへこまされていて、さらに平滑面2
30.232はリングすなわち隆起部許請求の範囲第9
項に記載のフォールグー。 (11)上記平滑面230.232は、連続的に持上っ
たリングすなわち隆起部22G、226a。 226bによって全体的に囲まれており、上記リングず
なわち隆起部226a、226bは平らに設計され、平
滑面232に対し0. I vamの数倍の高さを有す
る特許請求の範囲第9項ないし第1O項に記載のフメー
ルダー。 (12) 上記平滑面230.232は、キャリヤ本体
20としてプラスチック部品により一体的に形成され、
それぞれの領域にエンボス加工されている特許請求の範
囲第9項又は第1O項のうらのいずれか一項に記載のフ
ォールグー。 (13) J−記カバ一部23は、キャリヤ本体20の
側縁25と平行に形成された細穴33を有し、各細穴3
3ば背部22の長さ方向軸線29に関し整列機構のU字
形クランプ70と対称な位置に配置されて、細穴33の
貫通開口35に突出した少なくとも1個の弾性折曲げ可
能なタブ34を有する特許請求の範囲第1項ないし第1
2項のうちのいずれか一項に記載のフォールグー。 (14) 上記細穴33は、両側から貫通開口35に突
出した2つのタブ34によってS字形形状をなし、また
細大330幅はU字型クランプ70の直径の約2倍に等
しく、上記タブ34は細穴33の横方向の中央部付近ま
で突出している特許請求の範囲第13項に記載のフォー
ルグー。 (15)縁部に沿って等間隔のパーフォレーションの列
を設けたEDP紙シートのためのフォールグーであって
、キャリヤ本体20はパーフォレーション31に対し所
定の間隔を置いた取(1装置4゜を備え、該取付装置4
0はキャリヤ本体20に一体的に又は永久的に結合され
ており、また、祇シートを受入れて位置決めするために
取付装置40に固定されるようになった金属製又は弾性
材製のU字形クランプ70を設け、該U字形クランプは
′その一方の脚部ILaから他方の脚部71の方向へ延
在した突出部73を形成している特許請求の範囲第1項
ないし第14項のうちのいずれか一項に記載のフォール
グー。 (16) U字型クランプ70の高さは円弧部72の直
径りにほぼ等しく、2つの脚部71.71aの間の距H
Aはパーフォレーション31の一定間隔りの奇数倍であ
る特許請求の範囲第15項に記載のフォールグー。 (17)各取付装置40は、第1の上部開口のへこみ4
2と、横向きの横向き孔43を設けた第2の上部開口の
へこみ41を有し、該へこみは孔又はめくら穴であり、
人IIHJ域に縁取り部44を任意に設けている特許請
求の範囲第15項又は第16項に記載のフォールグー。 (18) 取(=J装置4’0に形成された第2へごみ
41は、その千部において水平な細穴43となる垂直な
細穴41を有し、該水平な細穴43は一部が取(;J装
置の士側部によっ−C被われて開口47が設けられて特
許請求の範囲第15項ないし第17項のうちのいずれか
一項に記載のフォールグー。 (19) 取(]装置40は、垂直細穴41からはじま
り保持用突出部46を経て開口47に至る摺動面45を
有する特許請求の範囲第18項に記載のフォールグー。 (20) 取トj装置!¥40は、各U字形クランプ7
0を保合位置に止めてへこみ4I、42から引抜けるこ
とを防く位:U決め要素を有する特許請求の範囲第15
項ないし第19項のうちのいずれか一項に記載のフォー
ルグー。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3341175.1 | 1983-11-14 | ||
DE19833341175 DE3341175C1 (de) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | Ordner für Papierbögen, insbesondere für EDV-Papierbögen |
DE3418456.2 | 1984-05-18 | ||
DE3426509.0 | 1984-07-18 | ||
DE3427855.9 | 1984-07-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60168697A true JPS60168697A (ja) | 1985-09-02 |
Family
ID=6214301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24038984A Pending JPS60168697A (ja) | 1983-11-14 | 1984-11-14 | シ−ト状物フオ−ルダ− |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60168697A (ja) |
DE (1) | DE3341175C1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62138060U (ja) * | 1986-02-25 | 1987-08-31 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1796721U (de) * | 1959-06-03 | 1959-10-01 | Edler & Krische | Ablegemappen fuer tabellierpapier. |
FR1257100A (fr) * | 1960-02-16 | 1961-03-31 | Dispositif de fixation de blocs de feuilles perforées sur plaque murale en matière plastique | |
FR1597578A (ja) * | 1968-10-23 | 1970-06-29 | ||
DE2303218A1 (de) * | 1973-01-24 | 1974-07-25 | Leitz Louis | Briefordner |
DE7928578U1 (de) * | 1979-10-08 | 1980-02-21 | Heimann, Egon, 5600 Wuppertal | Sammelmappe fuer die aufbewahrung von endlos-listen |
-
1983
- 1983-11-14 DE DE19833341175 patent/DE3341175C1/de not_active Expired
-
1984
- 1984-11-14 JP JP24038984A patent/JPS60168697A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62138060U (ja) * | 1986-02-25 | 1987-08-31 | ||
JPH0345833Y2 (ja) * | 1986-02-25 | 1991-09-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3341175C1 (de) | 1985-03-14 |
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