JPS6016818B2 - 三相絶縁スペ−サ− - Google Patents
三相絶縁スペ−サ−Info
- Publication number
- JPS6016818B2 JPS6016818B2 JP9094678A JP9094678A JPS6016818B2 JP S6016818 B2 JPS6016818 B2 JP S6016818B2 JP 9094678 A JP9094678 A JP 9094678A JP 9094678 A JP9094678 A JP 9094678A JP S6016818 B2 JPS6016818 B2 JP S6016818B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- strength
- baser
- cone
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulating Bodies (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガス絶縁開閉装置の導電部支持およびガス区分
に具備される三相用絶縁スベーサ−に関するものである
。
に具備される三相用絶縁スベーサ−に関するものである
。
一般にガス絶縁開閉装置は絶縁性の良好なことと、それ
による機器の小型化の点よりますます高圧化して用いら
れる傾向にあり、そのためこれにガス区分および導体支
持の目的で供される絶縁スベーサーもより高い応力条件
下で使用されつつあってしかも強度的には長期に亘る品
質保証を要求される。
による機器の小型化の点よりますます高圧化して用いら
れる傾向にあり、そのためこれにガス区分および導体支
持の目的で供される絶縁スベーサーもより高い応力条件
下で使用されつつあってしかも強度的には長期に亘る品
質保証を要求される。
一方、単相用スベーサーは形状がコーン状であるため強
度的にはアーチダムと同様に非常に強いことが実験的に
も確かめられているのに反して、従来から用いられてい
る三相用スベーサーは強度が低い。
度的にはアーチダムと同様に非常に強いことが実験的に
も確かめられているのに反して、従来から用いられてい
る三相用スベーサーは強度が低い。
板厚の増加は電気的特性を損うので、今後ますます増加
するであろう強度的要求を満たすためには、板厚を上げ
ることなく、より強度の高い形状に改善する必要がある
。従釆の三相スべ−サーの形状を第1図a,bに示すが
、平板状基部3に3本の導体7を支持するためのコーン
部4,5,6が配置されて、タンク1のフランジ部2で
固定される。
するであろう強度的要求を満たすためには、板厚を上げ
ることなく、より強度の高い形状に改善する必要がある
。従釆の三相スべ−サーの形状を第1図a,bに示すが
、平板状基部3に3本の導体7を支持するためのコーン
部4,5,6が配置されて、タンク1のフランジ部2で
固定される。
単相スベーサーの一般的な形状は第2図a,bに示すよ
うに、タンク11のフランジ部12で固定される周辺部
からすぐ立上るコーン13によって導体14を支持する
構造であるため、平板部をもたないので丁度アーチダム
と同様に強度的には、従釆の三相スベーサーより倍程強
いのが普通である。
うに、タンク11のフランジ部12で固定される周辺部
からすぐ立上るコーン13によって導体14を支持する
構造であるため、平板部をもたないので丁度アーチダム
と同様に強度的には、従釆の三相スベーサーより倍程強
いのが普通である。
従来の三相スベーサーが、単相スベーサーに比較して強
度が低いのには主として二つの要因が考えられる。
度が低いのには主として二つの要因が考えられる。
第一の点は形状が平板に近いことであって、例えば半径
Rで板厚tの円板が内圧Pをうける時の最大応力〇は円
板の中央で得られ、正確には周辺の拘束条件によっても
異なるが、いずれも〇はP(R/t)2 とRノtの2重に比例することが材料力学の知識から理
解される。
Rで板厚tの円板が内圧Pをうける時の最大応力〇は円
板の中央で得られ、正確には周辺の拘束条件によっても
異なるが、いずれも〇はP(R/t)2 とRノtの2重に比例することが材料力学の知識から理
解される。
電気的特性の点から板厚を厚くすることが困難であるの
で、従来の三相スベーサーでは、第1図に×印で示した
ようにスベーサーの中央部やコーン4とコーン5,6の
谷間で破壊が生じる。第二の点は、タンク側支持部での
強度である。
で、従来の三相スベーサーでは、第1図に×印で示した
ようにスベーサーの中央部やコーン4とコーン5,6の
谷間で破壊が生じる。第二の点は、タンク側支持部での
強度である。
一般には金属フランジ型とブッシュ型とがあり、金属フ
ランジ型では鱗断荷重が、ブッシュ型では周辺を固定さ
れているため曲げモーメントが強度を決定する。実際は
丸みなどによる応力集中を当然考えねばならないが、そ
れの基本となる平均的な値で考えると、金属フランジ型
の場合もし努断荷重Qが円周方向に均等にかかるものと
すれば、単位長さ当りQ=参p‐R となる。
ランジ型では鱗断荷重が、ブッシュ型では周辺を固定さ
れているため曲げモーメントが強度を決定する。実際は
丸みなどによる応力集中を当然考えねばならないが、そ
れの基本となる平均的な値で考えると、金属フランジ型
の場合もし努断荷重Qが円周方向に均等にかかるものと
すれば、単位長さ当りQ=参p‐R となる。
単相スベーサーでは形状が回転対称であるため努断荷重
は均等にかかるが、三相スベーサーでは形状の不均一性
によって円周方向にある分布をなしてかかる。厳密には
不静定問題となるが、その傾向は第3図に模式的に示し
たように剛性の高いコーン4,5,6側では戦断荷重は
高く、剛性の低い平板側3では敷断荷重も低い。このよ
うに魂断荷重が分散せず数ケ所に集中する結果、織部で
の繋断強度も単相スベーサーと比較すると30%程低い
。ブッシュ型の場合も端部の曲げモーメントの分布形は
第3図と同様な傾向がある。本発明は上述したように単
相スベーサ−が強度的に非常に強いという点に着目して
、板厚を厚くすることなく強度の高い三相スべ−サーを
提供することを目的としている。
は均等にかかるが、三相スベーサーでは形状の不均一性
によって円周方向にある分布をなしてかかる。厳密には
不静定問題となるが、その傾向は第3図に模式的に示し
たように剛性の高いコーン4,5,6側では戦断荷重は
高く、剛性の低い平板側3では敷断荷重も低い。このよ
うに魂断荷重が分散せず数ケ所に集中する結果、織部で
の繋断強度も単相スベーサーと比較すると30%程低い
。ブッシュ型の場合も端部の曲げモーメントの分布形は
第3図と同様な傾向がある。本発明は上述したように単
相スベーサ−が強度的に非常に強いという点に着目して
、板厚を厚くすることなく強度の高い三相スべ−サーを
提供することを目的としている。
第4図は本発明による三相スベーサーの一実施例で、タ
ンク21のフランジ部22で固定される周辺から中央に
かけての基板部23をコーン状又は球面状に盛りあげ、
かつその上に導体28を支持するためのコーン部24,
25,26と、これと類似形状のコーン27を等配遣し
てこれらのうち3個を導体支持に用いたものである。
ンク21のフランジ部22で固定される周辺から中央に
かけての基板部23をコーン状又は球面状に盛りあげ、
かつその上に導体28を支持するためのコーン部24,
25,26と、これと類似形状のコーン27を等配遣し
てこれらのうち3個を導体支持に用いたものである。
基板部23を盛りあげることによって形状は全体的にコ
ーンに近づき、更にその上にコーンを4個配置したこと
により周方向での剛性の増加と均一化が図られる。
ーンに近づき、更にその上にコーンを4個配置したこと
により周方向での剛性の増加と均一化が図られる。
その結果端部での奥断強度及び曲げ強度も単相絶縁スベ
ーサなみに高くなる。全体の形状をコーン状に近づけた
ことによって板厚を上げることないこ、中央部の強度を
50%程上げることが可能である。又導体支持用コーン
24,25,26の他に、これと同形状のコーン27を
もう1つ追加したことにより形状に対称性が生まれるた
め全体の変形を小さくすることが可能であり、その他、
コーン27の上面に穴を明けることによってガス区分、
非区分と使い分けることもできる。このように本発明に
よる三相スベーサーは基板部を盛り上げることによって
形状を単相スベーサーに近づけ、中央での応力を軽減し
、かっこの上にコーン部を4個等配置することによって
剛性の均一化と増加を図って端部の敷断荷重あるいは曲
げモーメントを分散させ、板厚を上げることなく、強度
と剛性に優れた三相スベーサーを提供するもので、今後
の絶縁ガス圧の一層の高圧化に対処しうるものである。
ーサなみに高くなる。全体の形状をコーン状に近づけた
ことによって板厚を上げることないこ、中央部の強度を
50%程上げることが可能である。又導体支持用コーン
24,25,26の他に、これと同形状のコーン27を
もう1つ追加したことにより形状に対称性が生まれるた
め全体の変形を小さくすることが可能であり、その他、
コーン27の上面に穴を明けることによってガス区分、
非区分と使い分けることもできる。このように本発明に
よる三相スベーサーは基板部を盛り上げることによって
形状を単相スベーサーに近づけ、中央での応力を軽減し
、かっこの上にコーン部を4個等配置することによって
剛性の均一化と増加を図って端部の敷断荷重あるいは曲
げモーメントを分散させ、板厚を上げることなく、強度
と剛性に優れた三相スベーサーを提供するもので、今後
の絶縁ガス圧の一層の高圧化に対処しうるものである。
第1図a及びbは従来の三相絶縁スベーサーの正面図と
その中央断面図、第2図a及びbは従来の単相絶縁スベ
ーサーの正面図と中央断面で、第3図は従来の三相スベ
ーサーの片側から圧力が負荷されたときの周辺部にかか
る鱗断荷重の分布形を示す模式図、第4図a及びbは本
発明による三相絶縁スベーサ−の一実施例の正面図と中
央断面図である。 1,11,21……タンク、2,12,22…・・・フ
ランジ部、3,23・・・・・・三相スベーサーの基板
部、4〜6,24〜27・・・・・・コーン部、7,1
4,28・…・・導体。 第1図 (〇) 【く) 第2図 でQJ (く) 第3図 第4図 (Q) (く)
その中央断面図、第2図a及びbは従来の単相絶縁スベ
ーサーの正面図と中央断面で、第3図は従来の三相スベ
ーサーの片側から圧力が負荷されたときの周辺部にかか
る鱗断荷重の分布形を示す模式図、第4図a及びbは本
発明による三相絶縁スベーサ−の一実施例の正面図と中
央断面図である。 1,11,21……タンク、2,12,22…・・・フ
ランジ部、3,23・・・・・・三相スベーサーの基板
部、4〜6,24〜27・・・・・・コーン部、7,1
4,28・…・・導体。 第1図 (〇) 【く) 第2図 でQJ (く) 第3図 第4図 (Q) (く)
Claims (1)
- 1 凸状に盛り上つた基板部にこの盛り上がり方向に突
出する4個のコーン部を等配置した導体支持に供される
三相絶縁スペーサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9094678A JPS6016818B2 (ja) | 1978-07-27 | 1978-07-27 | 三相絶縁スペ−サ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9094678A JPS6016818B2 (ja) | 1978-07-27 | 1978-07-27 | 三相絶縁スペ−サ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5518824A JPS5518824A (en) | 1980-02-09 |
| JPS6016818B2 true JPS6016818B2 (ja) | 1985-04-27 |
Family
ID=14012622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9094678A Expired JPS6016818B2 (ja) | 1978-07-27 | 1978-07-27 | 三相絶縁スペ−サ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6016818B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6359712A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-15 | 株式会社東芝 | 三相絶縁スペ−サ |
-
1978
- 1978-07-27 JP JP9094678A patent/JPS6016818B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5518824A (en) | 1980-02-09 |
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