JPS60168107A - ノンメタリツク光ケ−ブル - Google Patents
ノンメタリツク光ケ−ブルInfo
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- JPS60168107A JPS60168107A JP59024642A JP2464284A JPS60168107A JP S60168107 A JPS60168107 A JP S60168107A JP 59024642 A JP59024642 A JP 59024642A JP 2464284 A JP2464284 A JP 2464284A JP S60168107 A JPS60168107 A JP S60168107A
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 19
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- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims abstract description 9
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4429—Means specially adapted for strengthening or protecting the cables
- G02B6/443—Protective covering
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は送電線用鉄塔間に吊架するノンメタリック光ケ
ーブルに関するものである。
ーブルに関するものである。
従来よシミ力送電線用の鉄塔間に、発電所と変電所間の
連絡用等に使用する目的で光ケーブルを吊下することが
行なわれている。この光ケーブルとしては落雷を避ける
ためや誘導電圧の影響を受けないようにノンメタリック
光ケーブルである“ことが望ましく、さらに、鉄塔間隔
が約500mと長いことから、風による異常振動や風雪
による張力増加にも耐え得ることが必要である。以上の
ような要求に対して既に第1図のようなノンメタリック
光ケーブルが知られている。これは、被覆を有する光フ
ァイバと非金属抗張力体、例えば、ガラス繊維強化プラ
スチック(以下FRPと称1)との集合体に保護被覆を
設けてなる光ユニット2を、所定間隔に設けてなる非金
属製のプレハンガー4を介して、しかも所定のたるみ量
tを持たせて、FRP<7)0.ド等からなる非金属抗
張力体うに吊シ下げるものである。しかしながら、この
構造のものは布設張力や風雪による張力増加に対しては
、光ユニット2に添設した非金属抗張力体うや光ユニッ
ト2に持たせたたるみ量tの効果により充分耐え得るが
、構造的にみて、光ユニット2と非金属抗張力体3が別
々なためドラ矛め巻取シや布設時の作業性が悪い等取扱
い上問題がある。
連絡用等に使用する目的で光ケーブルを吊下することが
行なわれている。この光ケーブルとしては落雷を避ける
ためや誘導電圧の影響を受けないようにノンメタリック
光ケーブルである“ことが望ましく、さらに、鉄塔間隔
が約500mと長いことから、風による異常振動や風雪
による張力増加にも耐え得ることが必要である。以上の
ような要求に対して既に第1図のようなノンメタリック
光ケーブルが知られている。これは、被覆を有する光フ
ァイバと非金属抗張力体、例えば、ガラス繊維強化プラ
スチック(以下FRPと称1)との集合体に保護被覆を
設けてなる光ユニット2を、所定間隔に設けてなる非金
属製のプレハンガー4を介して、しかも所定のたるみ量
tを持たせて、FRP<7)0.ド等からなる非金属抗
張力体うに吊シ下げるものである。しかしながら、この
構造のものは布設張力や風雪による張力増加に対しては
、光ユニット2に添設した非金属抗張力体うや光ユニッ
ト2に持たせたたるみ量tの効果により充分耐え得るが
、構造的にみて、光ユニット2と非金属抗張力体3が別
々なためドラ矛め巻取シや布設時の作業性が悪い等取扱
い上問題がある。
一方、取扱いという点からは、前記非金属抗張力体うと
光ユニット2とを一体化した方が好ましく例えば、第2
図の如(、FRPからなるロッド状の抗張力体5とその
まわシに設けてなる光ファイバ6との集合体にプラスチ
ックテープまたはプラスチックの押出被覆体よシなる保
護被覆7を設けてなる光ユニット2の周囲に、FRPの
ロッドを層状に撚り合せてなる抗張力体層9を設け、該
抗張力体層9の外側にポリエチレンやポリ塩化ビニル等
からなる外部被覆10を設けたものがある。
光ユニット2とを一体化した方が好ましく例えば、第2
図の如(、FRPからなるロッド状の抗張力体5とその
まわシに設けてなる光ファイバ6との集合体にプラスチ
ックテープまたはプラスチックの押出被覆体よシなる保
護被覆7を設けてなる光ユニット2の周囲に、FRPの
ロッドを層状に撚り合せてなる抗張力体層9を設け、該
抗張力体層9の外側にポリエチレンやポリ塩化ビニル等
からなる外部被覆10を設けたものがある。
しかし、この構造のものは抗張力体層9としてFRPO
ロッドを用いているため各ロッド間に空隙部が多く、そ
の結果、相対的に抗張力体層9の断面積を大きくせざる
を得なくなシ、ケーブル外径、すなわち、外部被覆外径
が大きくなる。そのため光ユニットと非金属抗張力体を
一体化したことによシ、形状的には異常振動は生じにく
くなるものの、ケーブル外径が大きくなることによシ風
雪による張力を受け易くなる。さらに、FRP製のロッ
ドは硬く可撓性に乏しいため、ケーブル全体も可撓性が
乏しくなり、その結果、ケーブル製造時の巻取り作業や
ケーブル布設作業が困難になると゛いう問題もある。
ロッドを用いているため各ロッド間に空隙部が多く、そ
の結果、相対的に抗張力体層9の断面積を大きくせざる
を得なくなシ、ケーブル外径、すなわち、外部被覆外径
が大きくなる。そのため光ユニットと非金属抗張力体を
一体化したことによシ、形状的には異常振動は生じにく
くなるものの、ケーブル外径が大きくなることによシ風
雪による張力を受け易くなる。さらに、FRP製のロッ
ドは硬く可撓性に乏しいため、ケーブル全体も可撓性が
乏しくなり、その結果、ケーブル製造時の巻取り作業や
ケーブル布設作業が困難になると゛いう問題もある。
前記問題に鑑み本発明の目的は、風雪による張力増加に
耐え、かつ布設作業の容易なノンメタリック光ケーブル
を提供することにある。
耐え、かつ布設作業の容易なノンメタリック光ケーブル
を提供することにある。
前記目的を達成すべく本発明のノンメタリック光ケーブ
ルは、光フアイバ径より大きい内径を有するプラスチッ
クパイプ内に光ファイバをゆるい状態で収納してなる光
フアイバパイプ心線と非金属抗張力体との集合体に非金
属製の保護被覆を設けてなる光ユニットと、該光ユニッ
トのまわりに設けてなる非金属製の繊維からなる抗張力
体層と、該抗張力体層のまわシに設けてなる非金属製の
外部被覆とからなることを特徴とするものである。
ルは、光フアイバ径より大きい内径を有するプラスチッ
クパイプ内に光ファイバをゆるい状態で収納してなる光
フアイバパイプ心線と非金属抗張力体との集合体に非金
属製の保護被覆を設けてなる光ユニットと、該光ユニッ
トのまわりに設けてなる非金属製の繊維からなる抗張力
体層と、該抗張力体層のまわシに設けてなる非金属製の
外部被覆とからなることを特徴とするものである。
本発明の実施例を図を参照して詳細に説明する。第5図
は本発明の一実施例を示す。第5図が示すように本発明
のノンメタリック光ケーブルは、FRP等の非金属抗張
力体5のまわシに、光ファイバ11を該光ファイバ11
の外径より大きい内径を有するプラスチックパイプ12
内にゆるい状態で収納してなる光フアイバパイプ心線1
3を複数本集合しポリエチレンやポリ塩化ビニルからな
る非金属製のテープまだは押出被覆体による保護被覆7
を設は光ユニット2を形成し、該光ユニット2のまわり
にポリアラミド繊維等よりなる、いわゆる非金属製の抗
張力繊維からなる非金属抗張力体層litを設け、最外
層にポリエチレン寸たはポリ塩化ビニル−等からなる非
金属製の外部被覆10を設けるものである。なお、降雪
地に吊架する場合は難着雪用ヒレ15が設けられる。ま
た、光フアイバパイプ心線15のプラスチックパイプ1
2内にシェリー状の充填材を注入し、光ファイバ11と
プラスチックパイプ12の内壁との摩擦を軽減してもよ
い。
は本発明の一実施例を示す。第5図が示すように本発明
のノンメタリック光ケーブルは、FRP等の非金属抗張
力体5のまわシに、光ファイバ11を該光ファイバ11
の外径より大きい内径を有するプラスチックパイプ12
内にゆるい状態で収納してなる光フアイバパイプ心線1
3を複数本集合しポリエチレンやポリ塩化ビニルからな
る非金属製のテープまだは押出被覆体による保護被覆7
を設は光ユニット2を形成し、該光ユニット2のまわり
にポリアラミド繊維等よりなる、いわゆる非金属製の抗
張力繊維からなる非金属抗張力体層litを設け、最外
層にポリエチレン寸たはポリ塩化ビニル−等からなる非
金属製の外部被覆10を設けるものである。なお、降雪
地に吊架する場合は難着雪用ヒレ15が設けられる。ま
た、光フアイバパイプ心線15のプラスチックパイプ1
2内にシェリー状の充填材を注入し、光ファイバ11と
プラスチックパイプ12の内壁との摩擦を軽減してもよ
い。
このようにしてなる本発明のノンメタリック光ケーブル
においては、パイプ内で光ファイバが比較的自由に動け
るという特性、すなわち、伸び緩和効果に優れた光フア
イバパイプ心線を用いていること、また、非金属製の抗
張力繊維からなる非金属抗張力体層を有していることか
ら布設張力や風雪による張力増加に充分耐え得ると共に
、前記非金属抗張力体層に繊維状の抗張力体を用いてい
るため、従来のFRP製ロッドを用いた第2図のものに
比べて比較的密な状態で前記非金属抗張力体層を形成で
きるのでケーブル外径を小さくできる。その結果、風雪
による張力増加を少なくできるという効果もある。
においては、パイプ内で光ファイバが比較的自由に動け
るという特性、すなわち、伸び緩和効果に優れた光フア
イバパイプ心線を用いていること、また、非金属製の抗
張力繊維からなる非金属抗張力体層を有していることか
ら布設張力や風雪による張力増加に充分耐え得ると共に
、前記非金属抗張力体層に繊維状の抗張力体を用いてい
るため、従来のFRP製ロッドを用いた第2図のものに
比べて比較的密な状態で前記非金属抗張力体層を形成で
きるのでケーブル外径を小さくできる。その結果、風雪
による張力増加を少なくできるという効果もある。
さらに、前述の如く、非金属抗張力体層が繊維で形成さ
れているので可撓性にも優れておシ、ケーブル製造時及
びケーブル布設時の作業も容易である。加えて、抗張力
体の部分と光ユニツト部分が一体化されているので形状
的に風による異常振動は起りにくいし、一体であるが故
に布設も簡単である。
れているので可撓性にも優れておシ、ケーブル製造時及
びケーブル布設時の作業も容易である。加えて、抗張力
体の部分と光ユニツト部分が一体化されているので形状
的に風による異常振動は起りにくいし、一体であるが故
に布設も簡単である。
以上の如く本発明によれば、風雪による張力増加に耐え
、かつ、風による異常振動を生じに〈〈“、また、布設
作業等が容易なノンメタリック光ケーブルを得ることが
できる。
、かつ、風による異常振動を生じに〈〈“、また、布設
作業等が容易なノンメタリック光ケーブルを得ることが
できる。
第1図は従来のノンメタリック光ケーブルの斜視図、第
2図も従来のノンメタリック光ケーブルの別の例を示す
横断面図、第う図は本発明のノンメタリック光ケーブル
の一実施例を示す拡大横断面図である。 2・・・光ユニット ラ、5・・・非金属抗張力体7・
・・保護被覆 10・・・外部被覆 1′5・・・光フ
アイバパイプ心線 14・・・非金属抗張力体層第1図 第2図 第30
2図も従来のノンメタリック光ケーブルの別の例を示す
横断面図、第う図は本発明のノンメタリック光ケーブル
の一実施例を示す拡大横断面図である。 2・・・光ユニット ラ、5・・・非金属抗張力体7・
・・保護被覆 10・・・外部被覆 1′5・・・光フ
アイバパイプ心線 14・・・非金属抗張力体層第1図 第2図 第30
Claims (1)
- 光フアイバ径よシ大きい内径を有するプラスチックパイ
・プ内に光ファイバをゆるい状態で収納してなる光フア
イバパイプ心線と非金属抗張力体との集合体に非金属製
の保護被覆を設けてなる光ユニットと、該光ユニットの
まわシに設けてなる非金属製の繊維からなる抗張力体層
と、該抗張力体層のまわシに設けてなる非金属製の外部
被覆とからなることを特徴とするノンメタリック光ケー
ブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59024642A JPH07104465B2 (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | ノンメタリツク光ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59024642A JPH07104465B2 (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | ノンメタリツク光ケ−ブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60168107A true JPS60168107A (ja) | 1985-08-31 |
JPH07104465B2 JPH07104465B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=12143787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59024642A Expired - Fee Related JPH07104465B2 (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | ノンメタリツク光ケ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07104465B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6396610A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 海底光フアイバケ−ブル |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5727204A (en) * | 1980-06-12 | 1982-02-13 | Bayer Ag | Optical communication cable |
JPS5811908A (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ノンメタル光ケ−ブルユニツト |
JPS5811904A (ja) * | 1981-07-16 | 1983-01-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ケ−ブル |
-
1984
- 1984-02-13 JP JP59024642A patent/JPH07104465B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5727204A (en) * | 1980-06-12 | 1982-02-13 | Bayer Ag | Optical communication cable |
JPS5811908A (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ノンメタル光ケ−ブルユニツト |
JPS5811904A (ja) * | 1981-07-16 | 1983-01-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ケ−ブル |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6396610A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 海底光フアイバケ−ブル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07104465B2 (ja) | 1995-11-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |