JPS60167748A - 加工開始位置調整機能を有する工作機械 - Google Patents
加工開始位置調整機能を有する工作機械Info
- Publication number
- JPS60167748A JPS60167748A JP1792584A JP1792584A JPS60167748A JP S60167748 A JPS60167748 A JP S60167748A JP 1792584 A JP1792584 A JP 1792584A JP 1792584 A JP1792584 A JP 1792584A JP S60167748 A JPS60167748 A JP S60167748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- stopper block
- machining
- small end
- machine tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
- B23Q16/005—Equipment for measuring the contacting force or the distance before contacting between two members during the positioning operation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加工開始位置調整機能を有する工作機械に関し
、加工位置の異なる複数種のワークを加工するのに用い
て有効である。
、加工位置の異なる複数種のワークを加工するのに用い
て有効である。
第１図に示すように、加工長ｔが等しく加工開始位置８
１＋８２＋８３が異なる加工１ａ、ｌｂ。
１＋８２＋８３が異なる加工１ａ、ｌｂ。
１ｃを各ワークＷ□、 Ｗ２ 、 Ｗ３に対して同じ工
作機械で行なうには、従来では次のような方法がとられ
ていた。つまシ、加工開始位置８１＋’２＊ｓ３ を夫
々個別に検出する３つのリミットスイッチ及び加工停止
位置ｆｌ 、ｆｚ 、ｆ、ｔを夫々個別に検出する３つ
のリミットスイッチを備え、位置８１＋ｆｌ を検出す
る一組のリミットスイッチからの信号を基にワークｗ１
への加工１ａを行ない、同様に、位置Ｂ２＋１２更には
位置ａ３．ｆ３を検出する組のリミットスイッチからの
信号を基にワークｗ２．ｗ３への加工１ｂ、ｌｃを行な
っていた。このためリミットスイッチの設置数が多くな
シ、また信号系も複雑で錯綜し制御が面倒であった。
作機械で行なうには、従来では次のような方法がとられ
ていた。つまシ、加工開始位置８１＋’２＊ｓ３ を夫
々個別に検出する３つのリミットスイッチ及び加工停止
位置ｆｌ 、ｆｚ 、ｆ、ｔを夫々個別に検出する３つ
のリミットスイッチを備え、位置８１＋ｆｌ を検出す
る一組のリミットスイッチからの信号を基にワークｗ１
への加工１ａを行ない、同様に、位置Ｂ２＋１２更には
位置ａ３．ｆ３を検出する組のリミットスイッチからの
信号を基にワークｗ２．ｗ３への加工１ｂ、ｌｃを行な
っていた。このためリミットスイッチの設置数が多くな
シ、また信号系も複雑で錯綜し制御が面倒であった。
本発明は、上記従来技術に鑑み、加工開始位置を調整す
ることのできる工作機械を提供することを目的とする。
ることのできる工作機械を提供することを目的とする。
かかる目的を達成する本発明の構成は、工作機械のベー
ス上で移動するテーブルに固定したストッパブロックと
、前記ベースに回転自在に取シ伺“けられるとともに前
記ストッパブロックが当接する端面を有ししかもこの端
面はテーブルの移動方向に亘る高さが異なって個別に異
なる位置でストツｉＪ？ブロックに当接する複数の小端
面に分割されているストッパと、前記小端面が個別にス
トッパブロックに当接するようストンｉ４を回動制御す
るストツノや切替装置と、テーブルの移動方向に沿い移
動し得るようにストッパブロックに挿通されるとともに
ストツノ々側に付勢されて非当接時にはストッパブロッ
クから突出している当接棒材と、テーブルがストッパ側
に移動して当接棒材が前記小端面の１′″）Ｋ当接して
若干ストン・やブロック内に押し込まれることを条件に
作動して工作機械の加工を開始させるスイッチと、同様
にして当接棒材がよシ深くストッパブロック内に押し込
まれることを条件に工作機械の加工を停止させるスイッ
チと、を有することを特徴とする。
ス上で移動するテーブルに固定したストッパブロックと
、前記ベースに回転自在に取シ伺“けられるとともに前
記ストッパブロックが当接する端面を有ししかもこの端
面はテーブルの移動方向に亘る高さが異なって個別に異
なる位置でストツｉＪ？ブロックに当接する複数の小端
面に分割されているストッパと、前記小端面が個別にス
トッパブロックに当接するようストンｉ４を回動制御す
るストツノや切替装置と、テーブルの移動方向に沿い移
動し得るようにストッパブロックに挿通されるとともに
ストツノ々側に付勢されて非当接時にはストッパブロッ
クから突出している当接棒材と、テーブルがストッパ側
に移動して当接棒材が前記小端面の１′″）Ｋ当接して
若干ストン・やブロック内に押し込まれることを条件に
作動して工作機械の加工を開始させるスイッチと、同様
にして当接棒材がよシ深くストッパブロック内に押し込
まれることを条件に工作機械の加工を停止させるスイッ
チと、を有することを特徴とする。
以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第１図は本発明の実施例を示す。同図に示すように、テ
ーブル２はベース３上で図中左右方向に移動できるよう
になっておシ、このテーブル２にワークが備えられる。
ーブル２はベース３上で図中左右方向に移動できるよう
になっておシ、このテーブル２にワークが備えられる。
またこのテーブル２にはストッパブロック４が固定され
る。前記ベース３にはストッパ５が回転自在に挿入され
ておｐｌその端面６には前記ストッパブロック４が当接
する。しかも前記端面６は、テーブル２の移動方向に亘
る高さの異なる２つの小端面６ａ、６ｂに分割されてお
シ、各小端面６ａ。
る。前記ベース３にはストッパ５が回転自在に挿入され
ておｐｌその端面６には前記ストッパブロック４が当接
する。しかも前記端面６は、テーブル２の移動方向に亘
る高さの異なる２つの小端面６ａ、６ｂに分割されてお
シ、各小端面６ａ。
６ｂは個別にストッパブロック４に当接する。
したがって小端面６ａとストッパブロック４が当接する
位置と、小端面６ｂとストッパブロック４が当接する位
置とが異なる。またストッパ６はストッパ切替装置７に
よル回動され、ストッパブロック４が当接する小端面６
ａ、６ｂを切シ替える。前記ストッパブロック４内には
当接棒材８が挿通され図中左右方向に移動できるように
なっておシ、更に当接棒材８に形成されたラック８ａは
、ストッパブロック４に回転自在に設けられたビニオン
９に噛み合っている。
位置と、小端面６ｂとストッパブロック４が当接する位
置とが異なる。またストッパ６はストッパ切替装置７に
よル回動され、ストッパブロック４が当接する小端面６
ａ、６ｂを切シ替える。前記ストッパブロック４内には
当接棒材８が挿通され図中左右方向に移動できるように
なっておシ、更に当接棒材８に形成されたラック８ａは
、ストッパブロック４に回転自在に設けられたビニオン
９に噛み合っている。
前記テーブル２にはブラケットｌＯが固定されておシ、
このブラケット１０内には検知軸１１が上下移動可能に
挿通されている。そして検知軸１１の下端部に形成した
ラックｌｌａはビニオン９に噛み合っておシ、検知軸１
１の上部にはドッグｌｌｂが、また中部には規制面１１
ｃが形成されている。この検知軸１１はバネ１２によシ
下方に付勢されている。ブラケット１０の上端には取付
板１３が固設されておシ、この取付板１３には加工加始
用のリミットスイッチ１４と加工停止用のリミットスイ
ッチ１５とが取シ付けられている。
このブラケット１０内には検知軸１１が上下移動可能に
挿通されている。そして検知軸１１の下端部に形成した
ラックｌｌａはビニオン９に噛み合っておシ、検知軸１
１の上部にはドッグｌｌｂが、また中部には規制面１１
ｃが形成されている。この検知軸１１はバネ１２によシ
下方に付勢されている。ブラケット１０の上端には取付
板１３が固設されておシ、この取付板１３には加工加始
用のリミットスイッチ１４と加工停止用のリミットスイ
ッチ１５とが取シ付けられている。
次に本実施例の動作を説明する。
第３図に示すように、モータ又はシリンダ等の駆動装置
によシテーブル２を後進（図中右方に移動）させると、
バネ１２のバネ力にょシ、検知軸１１が下方に押し下け
られる。このためビニオン９が回転し、当接棒材８がス
トッパブロック４から左方に突出する。検知軸１１の規
匍Ｊ面１１ｃがテーブル２に当接したところでこの検知
軸１１の下降は止まシ、当接棒材８の突出も停止する。
によシテーブル２を後進（図中右方に移動）させると、
バネ１２のバネ力にょシ、検知軸１１が下方に押し下け
られる。このためビニオン９が回転し、当接棒材８がス
トッパブロック４から左方に突出する。検知軸１１の規
匍Ｊ面１１ｃがテーブル２に当接したところでこの検知
軸１１の下降は止まシ、当接棒材８の突出も停止する。
この場合にはリミットスイッチ１４．１５はともに開放
されている。テーブル２が更に後進し、後進端までくる
と図示しないリミットスイッチが投入されてテーブル２
が停止する。この状態でストッパ切替装置７を作動して
ストツノ母６全回動し、小端面６ａ、６ｂのうちの一方
を選択する。この例では小端面６ｂを選択している。こ
の選択はワークの加工開始位置に合わせて行なわれる。
されている。テーブル２が更に後進し、後進端までくる
と図示しないリミットスイッチが投入されてテーブル２
が停止する。この状態でストッパ切替装置７を作動して
ストツノ母６全回動し、小端面６ａ、６ｂのうちの一方
を選択する。この例では小端面６ｂを選択している。こ
の選択はワークの加工開始位置に合わせて行なわれる。
つまり、第１図のワークＷｌ、Ｗ２を例に挙げて説明す
ると、ワークｗ１のようにワーク端面から加工開始位ｔ
ｉｔｓｘまでの距離が短かい場合には高さの高いｌ」＼
端面６ａを選び、ワークｗ２のようにワーク端面から加
工開始位置むまでの距離が長い場合には高さの低い小端
面６ｂを選ぶのである。
ると、ワークｗ１のようにワーク端面から加工開始位ｔ
ｉｔｓｘまでの距離が短かい場合には高さの高いｌ」＼
端面６ａを選び、ワークｗ２のようにワーク端面から加
工開始位置むまでの距離が長い場合には高さの低い小端
面６ｂを選ぶのである。
テーブル２上にワークを備え、第４図に示すようにテー
ブル２を前進（図中左進）させると、当接棒材８が小端
面６ａに当接して若干ストッパブロック４内に押し込ま
れる。これによシビニオン９が回転し、バネ１２のバネ
力に抗して検知軸１１が上昇し、ドッグｌｌｂによルリ
ミットスイッチ１４が投入される。リミットスイッチ１
４の投入により工作機械による加工が開始され、図示し
ないワークが加工され始める。
ブル２を前進（図中左進）させると、当接棒材８が小端
面６ａに当接して若干ストッパブロック４内に押し込ま
れる。これによシビニオン９が回転し、バネ１２のバネ
力に抗して検知軸１１が上昇し、ドッグｌｌｂによルリ
ミットスイッチ１４が投入される。リミットスイッチ１
４の投入により工作機械による加工が開始され、図示し
ないワークが加工され始める。
ワークへの加工が続けられ、第５図に示すようにストッ
パブロック４が小端面６ｂに当接する直前の状態になる
と、当接棒材８は更にストツノ母ブロック４内に入ル込
んでしまう。そうすると検知軸１１が上昇し、リミット
スイッチ１５が投入される。リミットスイッチ１５が投
入されると電気タイマーがセットされ、タイマーのイ診
勤しているｍｌにストッパブロック４が小端面６ｂに当
接してテーブルが矩まる。このテーブル停止後にタイマ
ーがタイマアウトにな夛加工が停止する。かくて−回の
加工が終了する。
パブロック４が小端面６ｂに当接する直前の状態になる
と、当接棒材８は更にストツノ母ブロック４内に入ル込
んでしまう。そうすると検知軸１１が上昇し、リミット
スイッチ１５が投入される。リミットスイッチ１５が投
入されると電気タイマーがセットされ、タイマーのイ診
勤しているｍｌにストッパブロック４が小端面６ｂに当
接してテーブルが矩まる。このテーブル停止後にタイマ
ーがタイマアウトにな夛加工が停止する。かくて−回の
加工が終了する。
これまでの説明は小端面６ｂを選択した例であるが、ス
トッパ切替装置によシ小端面６ｂを選択した場合にも−
」様な動作がなされる。もつとも小端（ｉｆ、ｂを選択
した場合には加工開始位置が変わることは言うまでもな
い。
トッパ切替装置によシ小端面６ｂを選択した場合にも−
」様な動作がなされる。もつとも小端（ｉｆ、ｂを選択
した場合には加工開始位置が変わることは言うまでもな
い。
以上実施例とともに具体的に説明したように、本発明に
よれば、スイッチとしては加工開始用のものと、加工停
止用の２つで済み、しかもこの２つのスイッチからの信
号だけで加工開始位置止をするため、制御系が簡単にな
シ信頼性が向上する。
よれば、スイッチとしては加工開始用のものと、加工停
止用の２つで済み、しかもこの２つのスイッチからの信
号だけで加工開始位置止をするため、制御系が簡単にな
シ信頼性が向上する。
第１図は加工開始位置の異なる各種ワークを示す説明図
、第２図は本発明の実施例を示す構成図、第３図〜第５
図は本実施例の動作を説明するための構成図″′Ｃ″あ
る。 図面中 ２はテーブル、 ３はペース、 ４はストッパブロック、 ５はストッパ、 ６はその端面、 ６ａ、６ｂは小端面、 ７はストッパ切替装置、 ８は当接棒材、 ９はピニオン、 １１は検知軸、 １２はバネ、 １３は加工開始用のリミットスイッチ、１４は加工停止
用のリミットスイッチ、Ｗｌ 、 Ｗ２’ 、 Ｗ３は
ワークである。 第１図 ！ 第３図 １５ 第４図 ５ 第５図 ５
、第２図は本発明の実施例を示す構成図、第３図〜第５
図は本実施例の動作を説明するための構成図″′Ｃ″あ
る。 図面中 ２はテーブル、 ３はペース、 ４はストッパブロック、 ５はストッパ、 ６はその端面、 ６ａ、６ｂは小端面、 ７はストッパ切替装置、 ８は当接棒材、 ９はピニオン、 １１は検知軸、 １２はバネ、 １３は加工開始用のリミットスイッチ、１４は加工停止
用のリミットスイッチ、Ｗｌ 、 Ｗ２’ 、 Ｗ３は
ワークである。 第１図 ！ 第３図 １５ 第４図 ５ 第５図 ５
Claims (1)
- 工作機械のペース上で移動するテーブルに固定したスト
ッパブロックと、前記ベースに回転自在に取シ付けられ
るとともに前記ストツ・母ブロックが当接する端面を有
ししかもこの端面はテーブルの移動方向に亘る高さが異
なって個別にＪｌる位置でストッパブロックに当接する
複数の小端面に分割されているストッパと、前記小端面
が個別にストッパブロックに当接するようストツー′ｅ
を回動制御するストツ・や切替装置と、テーブルの移動
方向に沿い移動し得るようにストッパブロックに挿通さ
れるとともにストッパ側に付勢されて非当接時にはスト
ッパブロックから突出している当接棒材と、テーブルが
ストツノＱ側に移動して当接棒材が前記小端面の１つニ
当接して若干ストッパブロック内に押し込まれることを
条件に作動して工作機械の加工を開始させるスイッチと
、同様にして当接棒材がよシ深くストッパブロック内に
押し込まれることを条件に工作機械の加工を停止させる
スイッチと、を有することを特徴とする加工開始位置調
整機能を有する工作機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1792584A JPS60167748A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 加工開始位置調整機能を有する工作機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1792584A JPS60167748A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 加工開始位置調整機能を有する工作機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60167748A true JPS60167748A (ja) | 1985-08-31 |
Family
ID=11957341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1792584A Pending JPS60167748A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 加工開始位置調整機能を有する工作機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60167748A (ja) |
-
1984
- 1984-02-03 JP JP1792584A patent/JPS60167748A/ja active Pending
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