JPS60167706A - 切屑処理方法 - Google Patents
切屑処理方法Info
- Publication number
- JPS60167706A JPS60167706A JP59021548A JP2154884A JPS60167706A JP S60167706 A JPS60167706 A JP S60167706A JP 59021548 A JP59021548 A JP 59021548A JP 2154884 A JP2154884 A JP 2154884A JP S60167706 A JPS60167706 A JP S60167706A
- Authority
- JP
- Japan
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- chips
- linear body
- chip
- cooling
- condition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、とくに数値制御（Ｎｕｍｅｒｉｃａｌ Ｃｏ
ｎｔｒｏｌ ；以下、ＮＣと略記する。）工作機械によ
る内径加工において加工孔内部に滞溜している切屑を除
去するための切屑処理方法に関する。
ｎｔｒｏｌ ；以下、ＮＣと略記する。）工作機械によ
る内径加工において加工孔内部に滞溜している切屑を除
去するための切屑処理方法に関する。
一般に、ＮＣ工作機械による内径加工作業において、切
屑がつまった場合には、ＮＣ工作機械をいりたん停止し
１作業者が治具を用いて切屑を除去した後、加工を再開
している。このようなやり方によれば、ＮＣ工作機械に
常時１作業者を配備する必賛があるとともに、切屑除去
ごとに相当長い時間。
屑がつまった場合には、ＮＣ工作機械をいりたん停止し
１作業者が治具を用いて切屑を除去した後、加工を再開
している。このようなやり方によれば、ＮＣ工作機械に
常時１作業者を配備する必賛があるとともに、切屑除去
ごとに相当長い時間。
加工を中断せねばならないので、加工能率向上と完全自
動化の一大障壁となっていた。
動化の一大障壁となっていた。
もつとも、切削工具のチップブレーカの形状。
切削油の噴射方法、工具送り方法等を改良して。
切屑のからみを最小限にとどめる工夫がなされている。
しかし、加工物の形状、材質あるいは加工条件によシ、
切屑処理効果に、大きな差異があり。
切屑処理効果に、大きな差異があり。
切屑に基因する各種加工障害を完全に皆無にすることが
できる決定的な方法はない。
できる決定的な方法はない。
本発明は、上記事情を勘案してなされたもので。
加工物にからみついた切屑を自動的かつ完全に除去する
機能を有する切屑処理方法を提供することを目的とする
。
機能を有する切屑処理方法を提供することを目的とする
。
形状記憶合金からなる線状体を加熱又は冷却する仁とに
よシ直線化又紘湾曲化させ、これらの変形を利用して加
工穴内部に滞溜した切屑の捕捉及び解放を行うようにし
たものである。
よシ直線化又紘湾曲化させ、これらの変形を利用して加
工穴内部に滞溜した切屑の捕捉及び解放を行うようにし
たものである。
以下１本発明の一実施例を図面を参照して詳述する。
第１図は１本実施例の切屑処理方法に用いられる切屑処
理装置を示している。この切屑処理装置は、ＮＣ工作機
械（１）のタレット（２）に取付けられた切屑捕捉治具
（３１と、ペット責４）上に設置された切屑回収容器（
５）と、ＮＣ工作機械（１）の正六角形状のドリル。
理装置を示している。この切屑処理装置は、ＮＣ工作機
械（１）のタレット（２）に取付けられた切屑捕捉治具
（３１と、ペット責４）上に設置された切屑回収容器（
５）と、ＮＣ工作機械（１）の正六角形状のドリル。
中ぐシバイト、リーマ、タップ等の工具を保持するタレ
ット（２）後退側上方に設けられ常温以下の圧縮空気を
噴射する冷却ノズル（６）と、切屑回収容器（５）内に
取付けられ１００℃以上の熱風を噴射する加熱ノズル（
７）、 ＋７）とから構成されている。上記切屑捕捉治
具（３）は、８ｇ２図及び第３図に示すように１円柱状
の支持部（８）と、この支持部（８）の一端部に支持部
（８）の軸方向に束ねられて植設された複数本の線状体
（９）・・・とから々っている。上記線状体（９）・・
・は。
ット（２）後退側上方に設けられ常温以下の圧縮空気を
噴射する冷却ノズル（６）と、切屑回収容器（５）内に
取付けられ１００℃以上の熱風を噴射する加熱ノズル（
７）、 ＋７）とから構成されている。上記切屑捕捉治
具（３）は、８ｇ２図及び第３図に示すように１円柱状
の支持部（８）と、この支持部（８）の一端部に支持部
（８）の軸方向に束ねられて植設された複数本の線状体
（９）・・・とから々っている。上記線状体（９）・・
・は。
いわゆる形状記憶合金からなっている。この形状記憶合
金としては１例えば銅（Ｃｕ）−アルミニウム（Ａ−’
）−ニッケル（Ｎｉ）系合金（１４〜１４．５重量％
ＡＬ。
金としては１例えば銅（Ｃｕ）−アルミニウム（Ａ−’
）−ニッケル（Ｎｉ）系合金（１４〜１４．５重量％
ＡＬ。
３〜４．５重量％Ｎｉ）、ニッケル（Ｎｉ）−アルミニ
ウム（Ａ’−）系合金（３６〜３８原子粍Ａｊ ） 、
チタン（Ｔｆ）−ニッケル（Ｎ１）系合金（４９〜５１
原子％Ｎりが好ましい。しかして、この線状体（９）・
・・は、あらかじめマルテンサイト状態で第２図のよう
に外側に湾曲するように変形させておく。その結果、第
２図の線状体（９）・・・を冷却時のアルテンサイド変
態開始温度Ｍｓよりも高い温度まで加熱すると第３図に
示すように直線状に伸長変形する。前記加熱ノズル（７
）、（力は、湾曲した線状体（９）・・・を直線化する
ためのもので、タレット（２）が回転して、切屑捕捉治
具（３）が真下にきたときに、１００℃以上の熱風が線
状体（９）・・・にあたるように取付位置及び噴射角度
が調整されている。
ウム（Ａ’−）系合金（３６〜３８原子粍Ａｊ ） 、
チタン（Ｔｆ）−ニッケル（Ｎ１）系合金（４９〜５１
原子％Ｎりが好ましい。しかして、この線状体（９）・
・・は、あらかじめマルテンサイト状態で第２図のよう
に外側に湾曲するように変形させておく。その結果、第
２図の線状体（９）・・・を冷却時のアルテンサイド変
態開始温度Ｍｓよりも高い温度まで加熱すると第３図に
示すように直線状に伸長変形する。前記加熱ノズル（７
）、（力は、湾曲した線状体（９）・・・を直線化する
ためのもので、タレット（２）が回転して、切屑捕捉治
具（３）が真下にきたときに、１００℃以上の熱風が線
状体（９）・・・にあたるように取付位置及び噴射角度
が調整されている。
また、冷却ノズル（６）は、直線化している線状体（９
）を再び湾曲させるだめのもので、タレット（２）が回
転して、切屑捕捉治具（３）が後方を向く位置にきたと
咎に、冷風が線状体（９）・・・にあたるように取付位
置及び噴射角度が調整されている。
）を再び湾曲させるだめのもので、タレット（２）が回
転して、切屑捕捉治具（３）が後方を向く位置にきたと
咎に、冷風が線状体（９）・・・にあたるように取付位
置及び噴射角度が調整されている。
上記構成の切屑処理装置を用いた本実施例の切屑処理方
法について述べると、まずタレット（２）に取付けられ
た中ぐシバイ） （ＩＩによシ主軸ヘッドａ〃に握持さ
れた被加工物（１りを穴あけ加工する。その結果、形成
された穴Ｕ中に切屑αａが詰まったとする。そこで、タ
レットを回転して、切屑捕捉治具（３）を穴０りに対向
させる。ついで、主軸ヘッドＱｌ）を矢印（１５ａ）方
向に前進させる。すると、切屑捕捉治具（３１が穴ａ漕
内部に入シ、線状体（９）・・・が切屑（１４Ｊに食い
込む９ついで、切屑捕捉、治具（３）の先端が穴０．１
の中途部に入シ込んだ時点で主軸ヘッド（ｌυを矢印（
１５ｂ）方向に後退させる。このとき、切屑（１４）は
線状体（９）・・・の湾曲部分により係止され、切屑捕
捉治具（３）に付着したままとなっている。その結果、
穴０３から切屑Ｉが除去された状態となる。しかして、
タレット（２）を、切屑Ｉが絡み付いている切屑捕捉治
具（３）が切屑回収容器（５）の直上となるように回転
し、加熱ノズル（力、（力から線状体（９）・・・に熱
風を吹きかける。すると、線状体（９）・・・の形状体
（９）・・・が直線化し、線状体（９）・・・の湾曲部
分に絡み付いていた切屑α荀は、係止よシ解放され、自
重によシ落下し。
法について述べると、まずタレット（２）に取付けられ
た中ぐシバイ） （ＩＩによシ主軸ヘッドａ〃に握持さ
れた被加工物（１りを穴あけ加工する。その結果、形成
された穴Ｕ中に切屑αａが詰まったとする。そこで、タ
レットを回転して、切屑捕捉治具（３）を穴０りに対向
させる。ついで、主軸ヘッドＱｌ）を矢印（１５ａ）方
向に前進させる。すると、切屑捕捉治具（３１が穴ａ漕
内部に入シ、線状体（９）・・・が切屑（１４Ｊに食い
込む９ついで、切屑捕捉、治具（３）の先端が穴０．１
の中途部に入シ込んだ時点で主軸ヘッド（ｌυを矢印（
１５ｂ）方向に後退させる。このとき、切屑（１４）は
線状体（９）・・・の湾曲部分により係止され、切屑捕
捉治具（３）に付着したままとなっている。その結果、
穴０３から切屑Ｉが除去された状態となる。しかして、
タレット（２）を、切屑Ｉが絡み付いている切屑捕捉治
具（３）が切屑回収容器（５）の直上となるように回転
し、加熱ノズル（力、（力から線状体（９）・・・に熱
風を吹きかける。すると、線状体（９）・・・の形状体
（９）・・・が直線化し、線状体（９）・・・の湾曲部
分に絡み付いていた切屑α荀は、係止よシ解放され、自
重によシ落下し。
切屑回収容器（５）に回収される。ついで、再びタレッ
ト（２）を回転させ、切屑捕捉治具（３）を冷却ノズル
（６）直下にもってくる。そうして、この冷却ノズル（
６）から冷風を第３図に示すように真直ぐに々った線状
体（９）・・・に吹き付け、第２図に示すように湾曲し
た状態に変形させる。以上の切屑処理作業が完了すると
次の加工作業を継続する。
ト（２）を回転させ、切屑捕捉治具（３）を冷却ノズル
（６）直下にもってくる。そうして、この冷却ノズル（
６）から冷風を第３図に示すように真直ぐに々った線状
体（９）・・・に吹き付け、第２図に示すように湾曲し
た状態に変形させる。以上の切屑処理作業が完了すると
次の加工作業を継続する。
このように１本実施例の切屑処理方法は、形状記憶合金
を利用して穴内部に滞溜した切屑の捕捉及び解放を、ア
クチュエータを特設することなく。
を利用して穴内部に滞溜した切屑の捕捉及び解放を、ア
クチュエータを特設することなく。
加熱と冷却の二つの単純なプロセスを繰返すことによシ
行って切屑の除去を確実かつ簡便に行うことができる。
行って切屑の除去を確実かつ簡便に行うことができる。
したがって、切屑処理の自動化が可能となるとともに１
作業の信頼性が向上する。また、切屑が詰まっている穴
の径寸法及び形状に対応して線状体の湾曲形状及び湾曲
の大きさを自由に変更することが可能であるので、切屑
処理装置としての柔軟性が高くなる。
作業の信頼性が向上する。また、切屑が詰まっている穴
の径寸法及び形状に対応して線状体の湾曲形状及び湾曲
の大きさを自由に変更することが可能であるので、切屑
処理装置としての柔軟性が高くなる。
第４図は、他の実施例の切屑処理方法に用いられる切屑
処理装置を示すもので、第１図における切屑捕捉治具（
３）の支持部（８）に電熱線αｅを内蔵させ。
処理装置を示すもので、第１図における切屑捕捉治具（
３）の支持部（８）に電熱線αｅを内蔵させ。
線状体（９）・・・を１００℃以上に加熱するようにし
たものである。さらに、切屑回収容器（５）には常温以
下の圧縮空気を噴射する冷却ノズル（１η、 （１７）
が取シ付けられている。しかして、線状体（９）・・・
は、上記実施例と同様に形状記憶合金からなっていて、
加熱状態で直線化し、冷却状態で湾曲するようになって
いる。この場合、冷却状態で穴（１３１中の切屑（１晩
、を捕捉し、ついで、切屑が絡まっている線状体（９）
・・・を切屑回収容器（５）直上にもってきて、電熱線
ｔ１６）に給電することによシ線状体（９）・・・を加
熱して直線化して切屑Ｑ４）を解放し切屑回収容器（５
）に回収される。
たものである。さらに、切屑回収容器（５）には常温以
下の圧縮空気を噴射する冷却ノズル（１η、 （１７）
が取シ付けられている。しかして、線状体（９）・・・
は、上記実施例と同様に形状記憶合金からなっていて、
加熱状態で直線化し、冷却状態で湾曲するようになって
いる。この場合、冷却状態で穴（１３１中の切屑（１晩
、を捕捉し、ついで、切屑が絡まっている線状体（９）
・・・を切屑回収容器（５）直上にもってきて、電熱線
ｔ１６）に給電することによシ線状体（９）・・・を加
熱して直線化して切屑Ｑ４）を解放し切屑回収容器（５
）に回収される。
しかして、電熱線ａｅへの給電を停止し、冷却ノズル（
１７）、（１ηから冷風を線状体（９）・・・に吹き付
けることによシ、再び湾曲した状態にする。この実施例
も前記実施例と同様の効果を奏するが、切屑回収容器（
１９直上位置にて線状体の湾曲化、直線化を行うことが
できるので、タレット（２）の回転操作が簡略化する格
別の効果を萎する。
１７）、（１ηから冷風を線状体（９）・・・に吹き付
けることによシ、再び湾曲した状態にする。この実施例
も前記実施例と同様の効果を奏するが、切屑回収容器（
１９直上位置にて線状体の湾曲化、直線化を行うことが
できるので、タレット（２）の回転操作が簡略化する格
別の効果を萎する。
なお、上記第２の実施例においては、線状体（９）・・
・は、加熱状態において直線化し、冷却状態において湾
曲化するようにしているが、加熱状態で湾曲化し、冷却
状態において直線化するようにしてもよい。すなわち、
直線化した線状体（９）・・・を切屑 □α荀がつまっ
た穴（１尋中に挿入した後、電熱線（１６）に給電して
線状体（９）・・・を湾曲化させて切屑（１４）を捕捉
して切屑回収容器（ｌ！９直上位置に位置決めし、つぎ
に冷却ノズルａη、 （１７）よシ冷風を線状体（９）
・・・に吹き付けることによシ直線化し、絡み付いた切
屑（１４）を落下させる。この場合、切屑Ｉをより確実
に捕捉することができる。さらに、上記各実施例におけ
る線状体（９）・・・の湾曲方向は、外側としているが
、内側に湾曲させるようにしてもよい。あるいは、外側
と内側との相方向に湾曲させるようにしてもよい。
・は、加熱状態において直線化し、冷却状態において湾
曲化するようにしているが、加熱状態で湾曲化し、冷却
状態において直線化するようにしてもよい。すなわち、
直線化した線状体（９）・・・を切屑 □α荀がつまっ
た穴（１尋中に挿入した後、電熱線（１６）に給電して
線状体（９）・・・を湾曲化させて切屑（１４）を捕捉
して切屑回収容器（ｌ！９直上位置に位置決めし、つぎ
に冷却ノズルａη、 （１７）よシ冷風を線状体（９）
・・・に吹き付けることによシ直線化し、絡み付いた切
屑（１４）を落下させる。この場合、切屑Ｉをより確実
に捕捉することができる。さらに、上記各実施例におけ
る線状体（９）・・・の湾曲方向は、外側としているが
、内側に湾曲させるようにしてもよい。あるいは、外側
と内側との相方向に湾曲させるようにしてもよい。
本発明の切屑処理方法は、形状記憶合金を利用して穴内
部に滞溜した切屑の捕捉及び解放を、加熱と冷却の二つ
の単純゛゛なプロセスを繰返すことに′ より行って、
切屑の除去を確実かつ簡便に行うことができる。したが
って、切屑処理の自動化が可能となるとともに１作業の
信頼性が向上する。しかも、切屑が詰まっている穴の径
寸法及び形状に対応して線状体の形状、湾曲方向及び湾
曲の大きさを自由に変更することが可能であるので、切
屑処理装置としての柔軟性が高くなる。
部に滞溜した切屑の捕捉及び解放を、加熱と冷却の二つ
の単純゛゛なプロセスを繰返すことに′ より行って、
切屑の除去を確実かつ簡便に行うことができる。したが
って、切屑処理の自動化が可能となるとともに１作業の
信頼性が向上する。しかも、切屑が詰まっている穴の径
寸法及び形状に対応して線状体の形状、湾曲方向及び湾
曲の大きさを自由に変更することが可能であるので、切
屑処理装置としての柔軟性が高くなる。
第１図は本発明の一実施例の切屑処理方法に用いられる
切屑処理装置の構成を示す図、第２図は第１図の切屑捕
捉治具の同曲化した状朝を示す図。 第３図は同じく直線化した状態を示す図、第４図は本発
明の他の実施例の切屑処理方法に用いられる切屑処理装
置の構成を示す図である。 （９）：線状体 Ｑ３：穴（加工穴） ａ４）：切 屑 代理人 弁理士 則近憲佑 （ほか１名）第１図
切屑処理装置の構成を示す図、第２図は第１図の切屑捕
捉治具の同曲化した状朝を示す図。 第３図は同じく直線化した状態を示す図、第４図は本発
明の他の実施例の切屑処理方法に用いられる切屑処理装
置の構成を示す図である。 （９）：線状体 Ｑ３：穴（加工穴） ａ４）：切 屑 代理人 弁理士 則近憲佑 （ほか１名）第１図
Claims (1)
- 切屑が詰まっている加工穴に対して形状記憶合金からな
る線状体を挿脱する方法と、上記線状体を冷却する方法
と、上記線状体を加熱する方法とを備え、上記冷却及び
上記加熱にともなう上記線状体の直線化及び湾曲化を利
用して上記切屑の捕捉及び解放を行うことを特徴とする
切屑処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59021548A JPS60167706A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 切屑処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59021548A JPS60167706A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 切屑処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60167706A true JPS60167706A (ja) | 1985-08-31 |
Family
ID=12058037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59021548A Pending JPS60167706A (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 切屑処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60167706A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0669187A2 (en) * | 1994-02-25 | 1995-08-30 | Sugino Corp. | Machine tool with parts deburrer/washer |
| US7290966B2 (en) * | 2005-05-27 | 2007-11-06 | Ford Motor Company | Apparatus for dislodging and moving contaminants from a surface of a machine tool |
| US20180311777A1 (en) * | 2017-04-27 | 2018-11-01 | Okuma Corporation | Swarf handling apparatus |
| CN110977490A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-04-10 | 安徽银龙泵阀股份有限公司 | 一种泵零部件用制备装置 |
-
1984
- 1984-02-10 JP JP59021548A patent/JPS60167706A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0669187A2 (en) * | 1994-02-25 | 1995-08-30 | Sugino Corp. | Machine tool with parts deburrer/washer |
| EP0669187A3 (ja) * | 1994-02-25 | 1995-10-11 | Sugino Corp | |
| US7290966B2 (en) * | 2005-05-27 | 2007-11-06 | Ford Motor Company | Apparatus for dislodging and moving contaminants from a surface of a machine tool |
| US20180311777A1 (en) * | 2017-04-27 | 2018-11-01 | Okuma Corporation | Swarf handling apparatus |
| CN108788898A (zh) * | 2017-04-27 | 2018-11-13 | 大隈株式会社 | 切屑处理设备 |
| JP2018183858A (ja) * | 2017-04-27 | 2018-11-22 | オークマ株式会社 | 切粉処理装置 |
| US10702962B2 (en) * | 2017-04-27 | 2020-07-07 | Okuma Corporation | Swarf handing apparatus |
| CN110977490A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-04-10 | 安徽银龙泵阀股份有限公司 | 一种泵零部件用制备装置 |
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